JPS59159801A - セルロ−スおよびエ−テル化剤からセルロ−スエ−テルを製造する方法 - Google Patents

セルロ−スおよびエ−テル化剤からセルロ−スエ−テルを製造する方法

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JPS59159801A
JPS59159801A JP59030492A JP3049284A JPS59159801A JP S59159801 A JPS59159801 A JP S59159801A JP 59030492 A JP59030492 A JP 59030492A JP 3049284 A JP3049284 A JP 3049284A JP S59159801 A JPS59159801 A JP S59159801A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は不活性有機浴剤の混合物を分散助剤関する。
同じかまたは異なるタイプのエーテル置換基’に有する
セルロースエーテルの製造は公知であル〔例えば”ウル
マンズ・エンシクロペーテイ工・テア拳テヒニツシエン
・ヒエミー (Ullmanns Encyklopaedie d
er techniscbenOhemie ”、 第
4版、192頁以下(1975年)、Verlag O
hemie (Weinheim ) )  こnらバ
一般に(a)セルロースとアルキルまたはアラルキルハ
リド(塩基の消費下に)を反応させるウィリアムソンの
エーテル台底の原理および/または(b)もしくは(C
)セルロースと活性1ヒ反応成分との反応(接触量の塩
基の存在で)に” り l’!−造さj、る: (a)  Ce1l十〇’+H+Hal−R+BOH→
Ce ] I −9−R+ R20+ BHa 1前記
の一般式でCe1l −0−Hにセルロース分子上のエ
ーテル比さnるヒドロキシル基L[わし、 Halは塩
素または臭素を茨わし、RはC1,15−アルキル基、
C−アラルキル基、7〜15 C−カルボキシアルキル基、C1〜6−スルδ1〜6 ノアルキルi、 c、〜3−ホスホノアルキル基、C1
,6−ヒドロキシアルキル基、またはアルキル基がC−
原子数1〜3ケ有するN、N−ジアルキルアミノアルキ
ル基?表わし R2およびRは水素またはC−アルキル
基を表わし、1〜15 R2はR5と同じかまたは異なっておシ、BOHは塩基
、例えばNaOHまたは四級アンモニウム塩基、および
Hに場合によりN=置換さn、たカルボン峻アミドまた
はスルホン酸アミド基ま1ヒはニトリル基?戎わす。
セルロースの混合ニーテルハ丑たセルロースに対して種
々のエーテル比剤茫同時にまたは段階的に作用させるこ
とによシ製造することかでき、その際前記の(a)〜(
c)のいずtか1つの変更方法による反応経過と同様に
特に該変更方法の少なくとも2つによシ経過する反応も
実施さn。
る。変更法(a)によシ製造し得る反応生成物の例を・
次に挙げる:メチルセルロース(MO)、ベンジルセル
ロース(BO)、カルボキシメチルセルロース(OMO
)1.Tルホノエチルセルロース(S’EO:)、ホス
ホノメチルセルロース(PMC)またfdN 、 N−
ジエチルアミノエチルセルロース(DEAEO)。変更
法(b)によシ製造し得る反応生成物の例は以下の通ジ
である:ヒドロキシエチルセルロース(HEO−)また
はヒドロキシプロピルセルロース(HPO)。i更aO
)により製造される反応生FH,物の例は次の通りであ
る:スルホンアミドエチルセルロース(sAEc)また
はシアノエチルセルロース(ONBO)。前記の同じか
または異なる変更法にょシ製造し得るセルロースの混合
エーテルは例えばメチル−ヒドロキシエチルセルロース
(八1HEO)、エチ/L、 −ヒドロキシエチルセル
ロース(EHBC)、ヒドロキシエチルヒドロ上シフ0
ロピルセルロース(HEHPO)、メチル−カルボキシ
メチルセルロー、<(MCiMO)、 ヒドロキシエチ
ル−ホスホノメチルセルロース(HEP八1へ)またに
メチルーヒドロキシエテルーヒl−′ロキシゾ口ピルセ
ルロー、< (MHEHPCりk含す。以下2セルロー
スエーテル”なる用語は単一の置換へ紫有する生放物、
例えばヒドロキシエチルセルロースおよび少なくとも2
つの異なる置換基?持つ生成物、例えばメチル−カルボ
キシメチルセルロースの両方の意と理解すべきである。
セルロースエーテルの公知の製法は大てい2つの主要工
程で実施さnる: 1.1アルカリセルロース”の製造 2 セルロース分子ノエーテル比 °アルカリセルロース”を製造するために微細に分割さ
j、た(例えば粉砕)形状のセルロースに好適な工業装
置内でできるかき゛シ均質に水およびアルカリ金属水酸
化物(一般にNaOH、Lかし他の塩基、例えば四級ア
ンモニウム塩基も可能てろる)と混合する。その際アル
カリ金属水酸化物は固体形でまたは水溶液の形状で使用
してよい。エーテル比反応自体に対して、したがって反
応の最終生成物の質に対して混合の均質性および強度が
決足的にN要である。アルカリ比は一般にポリマーの分
解(“成熟”と呼ばれる)?抑えるだめにできるかぎり
低い温度で、例えば室温またはそれ以下で行なわ扛る、
しかし特定の事情、例えば低粘度のセルロースエーテル
の製造ではこの分解が望ましいこともある。
エーテル比剤も既にアルカリ比工程で添加してもよいが
、しかしこの場合には温度は本来のエーテル比反応金実
施するために一般に更に高めなけnはならない。
本来のニーテール比工程は一般に第1工程で製i さn
7Cアルカリセルロース?この間に添加さ扛たエーテル
rヒ剤と一緒に温度30〜120℃に加熱することによ
p実施する。第2工程における強力な混合も反応生成物
の質。および方法の原価効率にとって重要である、七扛
というのも例えばできるかぎシ少量のエーテル比剤?用
いて置換反応で良好な収不r得ることが原子しいからで
ある。
2つの反応工程に関して連続方法も不連続方法も知らし
ている。特定の反応成分の場合2つの工程葡セルロース
の前アルカリ比が起らないようにして結合することも可
能である。不均質な反応混合物の良好な混合?達成する
ために分散助剤(懸濁剤)勿2つの工程でまたは少なく
とも1工程で使用でき、その際水浴性並びに水に多少不
浴な有機溶剤が知らnておシ、そnには次のものが挙げ
らnる:エチ1/ングリコールモノアルキルエーテル、
エチレングリコールジエチルエーテル、ジオキサン、テ
トラヒドロフラン、アルカノール(特にイソプロパツー
ルまたはt−ブタノール)、アルコキシアルカ/ −ル
、トルエン、ヘプタ/;四塩rヒ炭素およびエタノール
の混合物、アセトン、メチルエチルケトン;ベンゼン、
トルエンまたはキシj/ンおよびエタノールの混合物;
グリコール、ジオキサン:アルカン(06以上)、芳香
族化合物、脂肪族ケトン、脂肪族エーテルまたはハロゲ
ンrヒアルカンおよびアルカノール(02〜c4)、ジ
メチルスルホキシド、ジオキサンまたはテトラヒドロ7
ランの混合物;キシ17ン;t−ン゛、タノールおよび
アセトンの混合物、アルカンまたは芳香族化合物(06
〜Cl2)およびアルカノール(01〜C4)の混合物
し力〜しアルカリセルロースの製造でかつ/またはセル
ロースのエーテル化で使用する場合に、公知技術から知
らn、る前記の有機浴剤は以下の欠点の少なくとも1つ
を示す: 強塩基と副反応?起すことがある、例えばこうしてアセ
トンからジアセトンアルコールiE[成さnる。
少なくとも部分的に水と混合せず、そのために相分離が
起る(例えばアルカン、芳香族1ヒ合物址たは脂肪族エ
ーテル)。
ヒドロキシル基全含有する有機浴液また(グこ′n?大
きな割合で含有する混合物にエーテル(ヒ剤と競合して
セルロースと反応してポリヒドロキシrb合物を作シ、
そのためにセルロースに対して置換反応の収率が低下す
る(例え(dアルカノールまたはアルコキシアルカノー
ル)。
春性である場合があシ、そのために最近の方法ではでき
るかぎシ使用しない(例えばジメチルヌルホキシトまた
はジオキサン)。
有機溶剤の沸点が水の沸点よりも高く、そのために最近
の方法で必要である蒸溜による方法が有利でなく、更に
エーテル比で副生放物として形原さ′t12る塩が有機
溶剤中に残留する(例えば沸点123.5℃/ 760
 mmHf  のエチ1//グリコールジエチルエーテ
ル)。
危険な副生成物?形成する傾向?持つ(例えはテトラヒ
ドロフランは一過醒rヒ物會形成する)。
先行の、前刊行さnていない西ドイツ国特許出願公開第
3147434号明細軒に水、塩基および少なくとも1
種の不活性有機溶剤の存在”’C実hfa F ;n−
る、セルロースエーテルの製法が記載さ扛、その際有機
溶剤としてジメトキシエタンが使用さnる。その他の公
知文献、方法(込件等についてはこの明細書を参照さt
たい。
セルロースエーテルの合成で分散助剤として好適であシ
、かつ前記の公開明細書の方法?更に発展さ、せた方法
で使用し得る、好適な有様溶剤混合物?見い出すことが
本発明の目−的である。
この目的は、水、塩基および不活性有機溶剤としてジメ
トキシエタンの存在でセルロースおよびアルキル比剤か
らセルロースエーテル1ヒ学する方法から出発して達成
さr、る。本発明による方法はアルカノール、アルカン
ジオールおよびアルコキシ−アルカノール?含む群から
選択さn2る、少なくとももう1つの有機浴剤を使用す
ることより成る。
ジメトキシエタン(エチIツノグリコールジメチルエー
テルまたはジメチルグリコールとしても知ら1.る)は
文献から公知である:こ′rLは無色、非与性の液体で
あシ、りらゆる割合で水と混合可能であシ、かつ鏝点8
6℃/ 760 wHyt有し、他方水との共沸混合物
(9:1)は約80℃で沸駈づ−る。
アルカノール、アルカ/ジオールおよびアルコキシアル
カノールは特に01〜5−アルカノール02〜6−アル
カンジオール(またばこ扛らのアルカンジオールによっ
て構成さt,る単位r含むオリゴマーまたはポリマーの
個体) 、%−よびアルコキシ(C O )アルカン(
C2またはc,)オー1〜 4 ルであり、メタノール、エタノール、イソプロノミノー
ル、t−ブタノールおよびエチI/ングリコール(エフ
/ジオール(1.2))が俊1,ている。こ′n5らの
有機溶剤は単独でまたは数種の混合物としてジメトキシ
エタンと並んでアルカリ比および/またはエーテル1ヒ
混合物中に含有さT″Lる。エーテルfヒ剤、すなわち
P)−r望のエーテル@換基のタイプに応じて原則的に
すべての混合比ノジメトキシエタンおよび有機浴剤が可
能であるが、50重量%以下のアルカノール、アルカン
ジオールおよび/またはアルコキシアルカノールr添加
するのが侵nており、添加セは特に01〜30重量%円
で変化する。ジメトキシエタンに混合し得る有機溶剤の
中でメタノールおよび/またはイソプロパツールが有利
に使用さυ.る。そn,というのもこしらはセルロース
エーテル製造の実地で後処理工程、例えは粗製生成物か
ら塩の除去で旭々侵用芒n,、こγ1によシ所望の”リ
サイクル”が部分的には浴に1」混合物?その成分に特
別に分離する必要なしに可能である。下記の例から、セ
ルロースエーテルの製法で分散助剤としてジメトキシエ
タンとアルカノール、アルカンジオールおよびアルコキ
シアルカノール?含む群から選択8n、る少なくとも1
種の溶剤との混合物の使用か、置換反応の収率勿ある場
合に増罪させ、かつ不溶成分の残分子低下させる効果勿
もたらすことは明らかである。この効果は特に水浴性セ
ルロースエーテルの製造で認めることができる。有機浴
剤の混合物の成分単独で使用する場合にh・」記の効果
が達成さn,ないかまたは少なくとも同じ程度VCは達
成さ′nないので、協力的な相互作用が起っているの(
−明らかである。例えトケ添加さrるエーテル比剤で凡
々認りら石−る副反応か本発明による方法(すなわちジ
メトキシエタンヲ富む混合物中)では起らないかまたに
起っても僅かな程度にすさ゛ない。このことは11芋に
こ才]ら酊斉りのざ5卯量が01〜30重槍内の場合に
該当する。
本発明による方法はセルロースエーテル1ヒ学で知らn
る装置(例え1はニーダ、攪拌拮・または羽根車式混合
機)内で不連続的にまたは連続的に実施することができ
る。反応混合物の@贋のl/ベルケ有機溶剤/H20の
混合物の沸点よシも高く選択する場合には本発明による
方法全オートクレーブ中で実施することが推奨さnる。
標準条件(m準圧力および呈温)下で既にガス状の反応
成分ケ使用する場合には、例えはエチi//オキシド?
エーテル「ヒ剤として使用する場合には反応?オートン
1/−ブ内で実施するのが一般的である。尖施例で成分
に関する量は単にエテル比工程の開始時に反応に必要な
成分の景の合計に関し、したがって例えば別個のフルカ
リ比工程では既に一部のセルロースおよびアルカリ金属
水酸[ヒ物はアルカリセルロースとして存在する。また
ニーデルrヒ剤盆例えは醒の形で(例えは0M0k製造
するためにモノクロロ酢酸)?反応混合物に混入する場
合VCは中和のために付加的な塩基?使用しなけnばな
らない。
使用されるセルロースは因然産のもの、例えばリンター
または木材パルプかまたは再生形、例えはセルロース水
和物である。反応開始前のセルロースの粒度はできる限
p約Z5mmよシモ小さく、特に約1門よりも小さくな
けn、ばならず、例えはこの粒度は長繊維で供給さnる
セルロースの粉砕により1粉状”にすることにより達成
することができる。公知方法と比べて本発明による方法
ではさもなけn、は笑際VCは使用さn、ない粒度のも
のを方法の再効性?低下させることなく使用することが
できる。
塩基は有利にアルカリ金属水酸化物、通常NaOH(K
 OHまたrriLiOHも)?固体形でまたは溶解形
でアルカリ金属水酸(ヒ物水浴液(例えは10〜50重
景%溶重量形状)として使用さn、るか、アンモニウム
塩基を使用することもできる。本発明による方法でセル
ロース1重量部当りジメトキシエタン約1〜30 mk
<部、特に有利に3〜18重量部使用するのが有利であ
る。
塩基としてアルカリ金属水酸化物?使用する場合、’f
: ノ’A−u一般にセルロース1モル(ア/ヒドロ−
D−グルコース単位rペースとして計算して)当908
〜120モル、特に1.0〜6.0モルを使用する、反
応混合物中の水の割合は有利ニセルロース1モル当p5
〜25モルノ範囲内になるように選択さr、またはジメ
トキシエタン/水の液体混合物音参照量とする場合には
混合物中の水の割合は3〜40M量%である。
01〜5−アルキルクロリド、02〜4−アルキレ/オ
キシドおよび/またはC2〜6−クロロアルカン醒−1
是はその塩まfcは加水分解可能なエステル、特に塩山
メチル、塩fヒエチル、酸化エチレン、酸化ゾロピ1/
/および/まfcl”l:モノクロロ酢酸まんはその好
適な塩またはエステルがエーテル化剤として有利に使用
さnる。しかし1,2−ブチI/ンオキシF1モノクロ
ロプロピオン峻、クロロエタン−スルホン酸、ビニルス
ルホン酸、アクリロニトリル、クロロメタンホスホ/醒
、1−N、N−ジエチルアミン−2−クロロエタンまた
は2,3−エポキシプロピルトリメチルアンモニウムク
ロリド?用いて反応を実施するロース1モル当り通常o
、 o s〜25モル、特に0.1〜10モルである。
本発明による方法?実地で実施する際に先ず有機浴剤、
水およびアルカリ金属水酸(ヒ物(または四級アンモニ
ウム塩基)から成る混合物中でセルロースケアルカリ化
するのが有利であυ、次いでエーテル比剤tエーテル比
剤の性質に応じて1以上の工程で添加する。有機溶剤?
使用しないでアルカリ比も可能であるが、その場合溶剤
の添710はエーテル化工程で初めて行なわ扛、また塩
基全量をこの場合には同時にアルカリ金属水酸でもある
エーテル「ヒエ程で初めて添加してもよく、すなわちこ
の方法では別個のアルカリ金属は必要ではない。その都
度の反応混合物および反応容器は酸素?除去し、かつ高
粘度の反応生放物倉得るために不活性ガス、例えは窒素
で洗ってもよく、いわゆる酸化防止剤(例えは西ドイツ
国特許第200008’2号明細書参照)、例えはピロ
ガロールまたはもつしよくシ酸ヲ粘よい。
別個のアルカリ比またはエーテル比としであるいは両工
程を組合せて実施することにかかわらすすべての工程を
一般に良く攪拌しながら処理する。別個のアルカリ(ヒ
エ程では方法ケ通常室温(0〜30℃、特に15〜30
℃)で実施し、他方エーテル比は特に温度30〜120
℃、%に90’Cまでの温度で有利に行なわn、る。ア
ルカリ化およびエーテル比を一工程で実施する場合vc
巨この工程を先ずしばらくの時間、温度ケエーテル比に
必要な最終1ノベルに高める前に室温で操作してよい。
この方法?オートクレーブを用いずに実施する場合には
有機溶剤の、ま、たは浴剤/水共弊混合物のみ点?下回
る温度で操作するのが推奨さnる。しかしガス状エーテ
ル比剤(例えばエチ1/ンオキシドまたは塩fヒメチル
)を使用する場合、常圧下での操作は有利ではない。反
応容器中で達する最大圧力は反応混合物の成分の分圧の
合計に相当する。
エーテル比工程に要する時間は一般に反応温度に左右さ
し20分〜8時間である。分離装置(例えば遠心機)へ
て粗製生成物から、有利に未消費の塩基が中和さnるま
で敵r添加した後先ず主要量の液体成分ケ除き、かつ場
合により次いで付着する塩?除去するために抽出ケ行な
ってよい。最後に乾燥し、場合により粉砕し、他の成分
と混合し、または顆粒にしてよい。こn。
らの後処理、NMおよび後処理方法はセ)C−ロース化
学で常用であシ、したがって詳細な説明は必要ない。
下記の例から明らかであるように種々のタイプのセルロ
ースエーテルの合成″′Cは例えば次の有機溶剤売合物
が俊rている。MIIEC−製造ではインプロ・くノー
ル1〜20箪奮%およびジメトキシエタン80〜99重
量%の混合物、この混合物に約3重量%までのメタノー
ルの添加も可能である; HEo−製造およびNaCM
O−製造では広iQ囲の混合比のジメトキシエクンおよ
びインプロパツールの混合物が可能でおシ(この混合物
は特に−放2分を50%まで含む)、かつNa OMO
の製造ではジメトキエタン70〜99重分%とメタノー
ル1〜3−0霞量%の混合物?使用することも可能であ
plその隙3種の溶剤の混合物も使用することができる
本発明による方法によって製造し得るセルロースエーテ
ルは公知の技術分野で、例えは増粘剤、付着剤、および
建築材料分解で添加剤、食品の分野で添加剤等として使
用することができる。
以下の実施例において「N承部」と「容量部」の関係は
「k7」と「dm」の関係に相当し、r tXJは「重
量%」に関する。他に記述がない限り掌げら1.た粘度
の値は20℃で2%−水溶液中でヘプラー落球粘度計で
測定さn、た。−DS”は置換度、すなわちアンヒドロ
−〇−グルコース単位につき置換さ扛たOH基の平均数
″′Cある、セルロースの場合0.0〜3.0の範囲内
である。
”MS”はモル置換置、すなわちア/ヒ6ドローIJ−
クルコース単位1モルにつきエーテル結合によって結合
さ1.た置換反応成分の平均モル数である;セルロース
の場合30よりも大きい場合もある;こ扛は一般にOH
基への多重置換によって形原することができる、セルロ
ースエーテル上の置換基?特注づけるためにDSの代わ
シに使用さn、る、すなわち、例えばヒドロキシアルキ
ル置換基の場合にヒドロキシアルキル基のOH基がセル
ロース1モル′ルのOH基と同様に置換さn5る場合も
あるからである。
比較例1 トウヒ亜硫酸ノξルプ(05蓋に粉砕)172重量部を
DhtE(−)メトキシエタン)1300霞量部(セル
ロース1霞量部当97.6M量部)に懸濁させ、かつ耐
EE性釜中で5分以内で39597;  Na OH浴
液(セルロース1モル”jl 、t) NaOH275
モル)253重量部の溶液と混合する。
混合物’に45分間呈室温攪拌し、仄いでエテ)/ンオ
キシド17.6重量部(セルロース1モル当90.4モ
ル)および塩化メチル162重量部(セルロース1モル
当、93.2モル)?添加し、かつエーテル比況合物ケ
40℃で60分[司反応させ、かつ更に90分間95℃
で反応させる。
常法で後処理の後(例えは湯洗浄)、仄の特性を持つM
HEC!が得らnる(約0.13モルのNaOHが未反
応) : MSHEo、 23 : DSM 1.65
 :粘度23000mPa、s ;残分約2%;凝固点
73℃。
例  1 比較例1に記載さ′fまた方法を緻返すが、アルカリ比
およびエーテル比はDME1160重量部とIPA(イ
ソゾロノぐノール)(暗度100%)140重量部の混
合物中で実施さn、る。得らnた反応生成物のエーテル
比の種間および粘度は比較例1のMHEOと実質的に同
じであるが、水中の透明浴液の形成がよシ容易であシ、
このことは例えば残分が04%にすぎないこと、かつ光
夏計で測定さfた1%−水浴液の濁りが来質的に低下し
ていること(比較例1で得らf′した比較例2 比較例1に記載の方法?繰返すが、アルカリ1ヒおよび
エーテル化’i I P A f [4度100%)1
300重量部中で実施する。比較例1によるMHEO,
特に例1によるMHEOと比べて得らjた反応生成物の
特性は明らかに損なわn、る:MSHE 0.16 ;
 DSM 1.08 ;粘度10500mPa、s :
残分約10〜11%;凝固点95℃;副り比較例1のも
のの約10倍。
例 2〜72よび比軟例3〜4 比較例1の方法を繰返してMHEOk製造する、セルロ
ース: NaOH:  塩(ヒメチル:エチ1/ンオキ
シF:′: H2Oの−E ル比l: 2.75: 3
.2 : 0.’4:8.5゜各混合物において有機浴
剤の量は1300重量部であシ、イ藝汀た生成物の特注
を表1にまとめる。比較例3による浴液の濁シは本発明
による例の場合よりも約3〜6倍であシ、かつ比較例4
は少なくとも20倍である。
表  1 例  8 原則として比較例1の方法を繰返すが、トウヒ亜句I毛
ばパルプ17.2重賞部、・、−’D−M E 120
重量部、工pA10重量部および48.7%−NaOH
水浴液29.6型針部を使用する。アルカリ比435分
181笑友51シ、次いでエチ1//オキシド1.8友
拙部および塩1ヒフチル22.9軍社部r添加し、混合
物を10分以内で65℃に卯熱し、かつこ    □の
温匪で25分間および105℃で更に60分間反応させ
る。こうして得らn、るM HE C!は次の特注?持
つ: M81(Bo、 15 ; DSMl: 95 
;粘度21000mPa、s ;残分0830%;凝固
点68℃;濁すは例3〜7のものにほぼ相肖する。
比較1例5 例8に記載の方法ヶ繰返すが、有機Y容剤としてD M
 E k単独に130重量部使柑使川。■(ECのエー
テル〔ヒの8度、粘度および凝固点はレリ8のMHEo
のものと実質的にr=−であるが、こnは余シ容易には
水に酊げて透明浴液にならず、このことは例えば残分o
、75%および者しぐ増罪したδ」9(例8で測足さ扛
た値よシも約3倍高い) VC表わnている。
例  9 リンク−(0,5膿に粉砕)471血部(027モル)
葡メタノール89.0容量部、D IIvl B633
、 O容孟部およびH2O70,5容捨部の混合物中に
懸濁させ、かつこの混合物にNaOH14,2重量部(
0,355モル)を添加する。混合物r攪拌下に30分
間アルカリ比し、次いでモノクロロ酢酸ナトリウム35
重量部を添加し、かつエーテルfヒ混合物?90分間6
5℃で反応させる。當法で後処理の後得らF、たN a
 OMOの特性7表2にまとめる。
比較例6 例9と同じ方法?繰返すが有機浴剤としてDME712
容量部を単独で1ゼ用する。196−水溶液の1ねジは
例9で測足°さ′nたものよりも約4倍高い。
例  10 し1」9と同じ方法?実施すゐが、トウヒ亜飢散パルプ
、DME 674容量部、IPA76容冒都、H2O4
6容量部、NaOH26,7Mt鈑H’5(067モル
)、モノクロロ酢眩28.7vR部(03モル)を用い
る。
比較例7 例10と同じ方法を繰返すが、有機溶剤として単独にD
ME749容址部およびセ)レロース522重承部ケ用
いる。^シは例10のものよシも約5倍高い。
11〜15および比較例8〜16 セルロース材料、すなわち例11〜13およ比較例8〜
12ではトウヒ亜(i+!I酸パルプ、か列14〜15
および比較例13〜16ではりクー(量については表3
参照)および分散助(セルロース100・重量部当り8
50答量部)ニーダに充填する。次いでNaOH”水溶
液(例1113および比較例8〜12ではセルロース1
ルにつキNaOH1モル、かつ例14〜15おひ比較例
13〜16ではセルロース1モル当Na0I−11,3
モル)r添卯し、かつアルカリ化石(!1−30分+i
J室温で実施する。この懸濁液?全にオートクI/−ブ
に移し、エチレンオキシtレー1傾し、かつ混合物ケ3
0℃で60分間お′j70℃で60分間撹拌下に反応さ
せる。常で後処理(レリえは散性[ヒおよび洗浄による
塩除去)後、HEOが得ら扛、この特性r衣3まとめる
。純粋なIPA中の置換反応収率選択性)が純粋なり1
すE中の場合よジも著し氏いことが認めらnるが、この
2拙、の浴剤r用いて更に僅かな改善?達成することが
可能である。IPAのみ可?使用する方法による生成物
の1%−水浴液の濁りは混合物?用いた場合4認めら扛
る濁りに爵ぼ等しいが、与らDMEi使用する場合では
このLP)は混合物使用の場合よりも少なくとも2倍高
い。このことUDMEとIPAの混合物がDME$独の
場合に比べて、高い置換反応収率(すなわち経済的な原
料使用)および副生成物の形成減少(すなわち原料の僅
かな損失および促浄水の僅かな汚染)葡維持すると同時
に改善さjまた耐解性?持つ生成物紫与えることr意味
する。
表  3 第1頁の続き @発明者  ウラツーへルムート・フェルヒト ドイツ連邦共和国パート、・ジー デンーノイエンハイン・フーベ ルトウスシュトラーセ2

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 水、塩基および不活性有機浴剤としてのジメトキシ
    エタンの存在でセルロースおよびエーテル化剤からセル
    ロースエーテルk 4’A造するための方法において、
    アルカノール、アルカ/ジオールおよびアルコキシアル
    カノール?包含する止−から選択される、少なり1.と
    ももう1つの有機溶剤勿使用すること?特徴とする、セ
    ルロースおよびエーテル化剤からセルロースエーテル?
    製造する方法。 2 方法h、(a+アルカリ(ヒエ程および(b)引り
    Cくエーテル[ヒエ程の2工程で某り―シ、かつイ!’
     h’bfg剤ケ既に工程(a)で使用する、特許請求
    の範囲第1項記載の方法。           33
     方法に、(a)ア生カリ化工程および(b)η1続く
    エーテル(ヒエ程の2工程で実施し、かつ有様溶剤勿工
    程(a)の終了後または工程(b)が実施さnている間
    に使用する、特許請求の範囲第1項記載の方法。 4、 セルロース1重量部につき有機溶剤1〜30重量
    部使用する、特許請求の範囲第1項〜第3項のいずnか
    1項記載の方法。 5 使用さnるエーテル化剤が01〜5−アルキルクロ
    リド、02〜4−アルキ1/ンオキシドおよび/また(
    グC2〜4−クロロアルカン酸またはその塩またはエス
    テルである、特許請求の範囲第1項第4項のいずnか1
    項記載の方法。 6、 混合物中に含ま牡るジメトキシエタン以外の有@
    浴剤の割合が50%まででるる、特許請求の範囲第1項
    〜第5項のいずrか1項記載の方法。 7 有機溶剤の割合が01〜30重た%である、特許請
    求の範囲第6項記載の方法。
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