JPS59158425A - 入出力機器の制御方式 - Google Patents
入出力機器の制御方式Info
- Publication number
- JPS59158425A JPS59158425A JP3177283A JP3177283A JPS59158425A JP S59158425 A JPS59158425 A JP S59158425A JP 3177283 A JP3177283 A JP 3177283A JP 3177283 A JP3177283 A JP 3177283A JP S59158425 A JPS59158425 A JP S59158425A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- input
- output device
- output
- program
- response
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明は、各種入出力機器をプログラムにて制御する装
置において、各入出力機器の接続の有無が使用条件等に
より、変化することが想定される装置の入出力機器の制
御方式に関するものである。
置において、各入出力機器の接続の有無が使用条件等に
より、変化することが想定される装置の入出力機器の制
御方式に関するものである。
(背景技術)
従来の入出力機器の制御方式は、接続する入出力機器の
有無に応じて、プログラムのデータエリアに格納される
入出力機器情報をその都度変更したり、またハードウェ
アで入出力機器の接続状態の有無を示すスイッチを設け
、そのスイッチの状態をプログラムで読み込むことによ
り判断していた。
有無に応じて、プログラムのデータエリアに格納される
入出力機器情報をその都度変更したり、またハードウェ
アで入出力機器の接続状態の有無を示すスイッチを設け
、そのスイッチの状態をプログラムで読み込むことによ
り判断していた。
この結果として、プログラムの再度の作り直しが必要で
あったり、ハードウェアでスイッチを設けなければなら
ないし、そのスイッチを設定しなければならないといっ
た欠点があった。
あったり、ハードウェアでスイッチを設けなければなら
ないし、そのスイッチを設定しなければならないといっ
た欠点があった。
(発明の課題)
本発明の目的はこれらの欠点を解決するため、プログラ
ム自身が各入出力機器に対して順次入出力命令を実行し
、応答がある場合のみ該当入出力機器が接続されている
ことを判断し各種入出力機器の接続有無情報を作成し、
この情報をもとに各入出力機器を制御することを特徴と
し、プログラムの再作成や特別なスイッチを不要とする
ことな目的としたもので、以下詳細に説明する。
ム自身が各入出力機器に対して順次入出力命令を実行し
、応答がある場合のみ該当入出力機器が接続されている
ことを判断し各種入出力機器の接続有無情報を作成し、
この情報をもとに各入出力機器を制御することを特徴と
し、プログラムの再作成や特別なスイッチを不要とする
ことな目的としたもので、以下詳細に説明する。
(発明の構成および作用)
第1図は本発明の第1の実施例のハードウェア構成で、
1は中央処理装置で・、■10タイムアウト検出機能を
有し、入出力命令が実行されると該当入出力機器が接続
されている場合には、該当入出力機器の応答に応じて、
例えばO/1OI−T (16進データ、1バイトで0
40)を中央処理装置のレジスタにセットし、また該当
入出力機器が接続されていない場合には、該当入出力機
器からの応答がないことにより一定時間後にI10タイ
ムアウトアラームを発生するものである。2ば、プログ
ラムや入出力機器情報及び入出力機器接続情報が格納さ
れている記憶装置である。3,5.6は、中央処理装置
に接続されている入出力機器である。4は、中央処理装
置に接続されていない入出力機器である。
1は中央処理装置で・、■10タイムアウト検出機能を
有し、入出力命令が実行されると該当入出力機器が接続
されている場合には、該当入出力機器の応答に応じて、
例えばO/1OI−T (16進データ、1バイトで0
40)を中央処理装置のレジスタにセットし、また該当
入出力機器が接続されていない場合には、該当入出力機
器からの応答がないことにより一定時間後にI10タイ
ムアウトアラームを発生するものである。2ば、プログ
ラムや入出力機器情報及び入出力機器接続情報が格納さ
れている記憶装置である。3,5.6は、中央処理装置
に接続されている入出力機器である。4は、中央処理装
置に接続されていない入出力機器である。
第2図は、プログラム内の制御可能な入1」力機器に関
する情報を格納1〜だデータエリアを示し、当装置では
n個の入出力機器が制御可能とする(以下、データエリ
ア1と称す)。
する情報を格納1〜だデータエリアを示し、当装置では
n個の入出力機器が制御可能とする(以下、データエリ
ア1と称す)。
第3図は、プログラムが各入出力機器の有無を判断し、
有の場合はlを、無の場合はOを格納するためのデータ
エリアである(以−4・、データエリア2と称す)。
有の場合はlを、無の場合はOを格納するためのデータ
エリアである(以−4・、データエリア2と称す)。
第4図は、プログラムが入出力機器の接続有無を判断す
る処理フローであり、電源立」二す後、データエリアl
を参照し、各入出力機器に対し入出力命令を実行し、各
入出力機器よりの応答があるかT10タイムアウト発生
かにより、データエリア2にそれぞi−シ1 ;G+ろ
いば0をセットする手順を示している。
る処理フローであり、電源立」二す後、データエリアl
を参照し、各入出力機器に対し入出力命令を実行し、各
入出力機器よりの応答があるかT10タイムアウト発生
かにより、データエリア2にそれぞi−シ1 ;G+ろ
いば0をセットする手順を示している。
以下、第4図の処理フローに従って詳細なプログラムの
実行手順を説明する。
実行手順を説明する。
(1)電源立上り後、データエリア1を参照し、入出力
機器情報1をとり出す。
機器情報1をとり出す。
(2)入出力機器情報1により、l101に対して入力
命令を実行する。
命令を実行する。
(3) 040ITがレジスタに戻ったか判定する。
l101の場合は040I−■が戻る。
(4)データエリア2の先頭の入出力機器接続情報1に
1をセットする。
1をセットする。
(5)入出力機器情報nまで実行したか判定する。
(Cil 再度、データエリア1を参黒し、入出力機
器情報2をとり出す。
器情報2をとり出す。
(7)入出力機器情報2により、1102に対して入力
命令を実行する。
命令を実行する。
(8) 040 Hがレジスタに戻ったか判定する。
l102の場合は04. OI−■は戻らない。
(9) t10タイムアウトが発生しているか判定す
る。l102の場合は、110タイムアウトが発生する
。
る。l102の場合は、110タイムアウトが発生する
。
(10)データエリア20入出力機器情報2に0をセン
トする。
トする。
(II) 以下、順次I / Onまで同様のことを
くり返し行う。
くり返し行う。
(12) 040I−Tが戻らず、かつI10タイム
アウトも一定時間後発生しない場合は、再度入力命令を
実行するものとする。
アウトも一定時間後発生しない場合は、再度入力命令を
実行するものとする。
(13)以後、上記で作成したデータエリア2をもとに
、各入出力機器を制御する。
、各入出力機器を制御する。
以上説明したように第1の実施例では、電源立上り後、
プログラム自身でデータエリア1を参照し、各入出力機
器に対して入力命令を実行し、各入出力機器よりの応答
があるか110タイムアウト発生かにより、データエリ
ア2にそれぞれ1ル)るいは0をセットし、データエリ
ア1の入出力機器情報nまでくり返し行い、入出力機器
接続情報1〜nを作成して、入出力機器情報1〜nをも
と顛各入出力機器を制御することであるから、接続入出
力機器状態に応じて、プログラムのデータエリアに格納
される入出力機器の情報をその都度変更したり、入1B
力機器の接続有無の状態を示すスイッチを設けて、プロ
グラムでそのスイッチを読み込むことにより判断してい
たスイッチを設ける必要がないという利点がある。
プログラム自身でデータエリア1を参照し、各入出力機
器に対して入力命令を実行し、各入出力機器よりの応答
があるか110タイムアウト発生かにより、データエリ
ア2にそれぞれ1ル)るいは0をセットし、データエリ
ア1の入出力機器情報nまでくり返し行い、入出力機器
接続情報1〜nを作成して、入出力機器情報1〜nをも
と顛各入出力機器を制御することであるから、接続入出
力機器状態に応じて、プログラムのデータエリアに格納
される入出力機器の情報をその都度変更したり、入1B
力機器の接続有無の状態を示すスイッチを設けて、プロ
グラムでそのスイッチを読み込むことにより判断してい
たスイッチを設ける必要がないという利点がある。
(発明の効果)
本発明は、プログラム自身で、各入出力機器の接続有無
を順次入出力機器に対して入出力命令を実行し、応答が
ある場合は、該当入出力機器が接続されていると判断す
る方法により判断し、該当人1」1力機器の接続有無状
態を表わすデータをデータエリアに格納し、以後その情
報をもとに各入出力機器を制御できる利点がある。
を順次入出力機器に対して入出力命令を実行し、応答が
ある場合は、該当入出力機器が接続されていると判断す
る方法により判断し、該当人1」1力機器の接続有無状
態を表わすデータをデータエリアに格納し、以後その情
報をもとに各入出力機器を制御できる利点がある。
第1図は計算機システムの構成図、第2図はプログラム
内の制御可能な入出力機器情報が格納されているデータ
エリアを示す図、第3図はプログラムが各入出力機器の
有無状態を表わすデータを格納するデータエリアを示す
図、第4図はプログラムが入出力機器の接続有無を判断
する処理フローを示す図である。 特許出願人 沖電気工業株式会社 特許出願代理人 弁理士 山 本 恵 − (7) 本/図 L2 図 乞4囚
内の制御可能な入出力機器情報が格納されているデータ
エリアを示す図、第3図はプログラムが各入出力機器の
有無状態を表わすデータを格納するデータエリアを示す
図、第4図はプログラムが入出力機器の接続有無を判断
する処理フローを示す図である。 特許出願人 沖電気工業株式会社 特許出願代理人 弁理士 山 本 恵 − (7) 本/図 L2 図 乞4囚
Claims (1)
- CPUとこれを動作させるメモリと少なくとも1個の入
出力機器と各入出力機器を制御するための前記メモリに
格納されたプログラムとを有するコンピュータシステム
において、プログラムが各入出力機器に対して順次入出
力命令を実行し、入出力機器から応答がある場合に当該
入出力機器が接続されていると判断して接続有無に関す
る情報をメモリのデータエリアに格納し、この情報をも
とに各入出力機器を制御することを特徴とする入出力機
器の制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3177283A JPS59158425A (ja) | 1983-03-01 | 1983-03-01 | 入出力機器の制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3177283A JPS59158425A (ja) | 1983-03-01 | 1983-03-01 | 入出力機器の制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59158425A true JPS59158425A (ja) | 1984-09-07 |
Family
ID=12340336
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3177283A Pending JPS59158425A (ja) | 1983-03-01 | 1983-03-01 | 入出力機器の制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59158425A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61141001A (ja) * | 1984-12-14 | 1986-06-28 | Fuji Electric Co Ltd | プロセス制御システムの系構成診断方式 |
JPS62249259A (ja) * | 1986-04-23 | 1987-10-30 | Mitsubishi Electric Corp | コンピユ−タシステム |
JPS6373352A (ja) * | 1986-09-16 | 1988-04-02 | Nec Corp | サ−キツトボ−ド実装検出方式 |
JPS6468861A (en) * | 1987-09-10 | 1989-03-14 | Toshiba Corp | Microcomputer device |
JPH01293415A (ja) * | 1988-05-20 | 1989-11-27 | Fujitsu Ltd | 液冷計算機システムのポンプ実装検査方式 |
JPH04199319A (ja) * | 1990-11-29 | 1992-07-20 | Yokogawa Electric Corp | 補助記憶の自動コンフィギュレーション装置 |
-
1983
- 1983-03-01 JP JP3177283A patent/JPS59158425A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61141001A (ja) * | 1984-12-14 | 1986-06-28 | Fuji Electric Co Ltd | プロセス制御システムの系構成診断方式 |
JPS62249259A (ja) * | 1986-04-23 | 1987-10-30 | Mitsubishi Electric Corp | コンピユ−タシステム |
JPS6373352A (ja) * | 1986-09-16 | 1988-04-02 | Nec Corp | サ−キツトボ−ド実装検出方式 |
JPS6468861A (en) * | 1987-09-10 | 1989-03-14 | Toshiba Corp | Microcomputer device |
JPH01293415A (ja) * | 1988-05-20 | 1989-11-27 | Fujitsu Ltd | 液冷計算機システムのポンプ実装検査方式 |
JPH04199319A (ja) * | 1990-11-29 | 1992-07-20 | Yokogawa Electric Corp | 補助記憶の自動コンフィギュレーション装置 |
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