JPS59158289A - 熱転写材料における受像要素 - Google Patents

熱転写材料における受像要素

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JPS59158289A
JPS59158289A JP58030884A JP3088483A JPS59158289A JP S59158289 A JPS59158289 A JP S59158289A JP 58030884 A JP58030884 A JP 58030884A JP 3088483 A JP3088483 A JP 3088483A JP S59158289 A JPS59158289 A JP S59158289A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は熱転写用受1#、蚤累に関し、詳しくは、色素
の熱拡散転写を伴う熱現像カラー感光要素とM1合せて
用いられる熱現像写真材料用受像要素、又祉ザーマルヘ
ッド等の熱源を用いるカラー感熱要素と組合せて用いら
れる感熱転写材料用受像倣素に関するものであり、形成
されたカラー色累画fi光→に対して堅牢に保持するこ
とができる熱転写用受像要素に関する。なお、本発明は
、熱転写要素と組合せて用いられる受像要素に関するが
、ここに熱転写要素とは、熱現像写真材料における感光
要素、および感熱転写41料における感熱クン素のい丁
れであってもよい、 〔従来技術〕 カラー画像を?qるための埃像工程を乾式熱処理によっ
て行なう方1i:、は、従来の湿式法に比べ処理可曲、
公害に対する懸念2よひコスト等に関して有利な点を多
く治している。乾式熱処理による方法は大きく分けて2
つのタイプがあル、1つは熱′f#、像写真材料を用い
る技術であシ、他の1つは感熱転写材料を用いる技術で
ある。
熱塊イψ写真材料の基本的構成は、k元要素と受1炸仮
累とから構成され、感光斐六は基本的には有機欽塩、埃
像削(還元剤)、熱転写性色素供与物質(色素プレカー
サーを含む〕、必要に応じて感光性−・ロゲン化銀、バ
インダー、ぢΣ加削を包有する感光油その他の写真構成
層を支す体上に塗設してなシ、受18.要素はAij記
感光委累にち普れるを45転写N+、色′!A供刃物負
から熱税保によって放出乃至形成でh−る熱転写性色素
の熱拡散転写によって色素pjli像を形成できる受像
層を有し、てなシ、また必要に応じて受像要素は支持体
をイコしてなる。
一方、八8か、転写口科の基本的構り兄は、感熱要素と
受像智紮とから構成され、感光要素は、基本的VLは、
昇華性、気化性もしくFi、熔融移行性等の熱転写性色
素供与物質全含冶する感熱インク層その仙の(イh児層
を支持体上に塗設してなり、受像要素はlIl記^(V
熱髪巣に含1れる熱転写性色素供与物質から加熱によっ
て放出乃至形成場れる熱転写a色素の熱拡散転写によっ
て色素iiU+4像を形成できる受像層を鳴してなシ、
また必要に応じて受像要素は支持体を有してなる。
これらの熱拡散転写法による熱転写拐料におけるだ3転
η要素と受像要素との関係は、熱転写の際に少なくとも
私真の関係にあれはよく、予じめ一体型に構成される場
合と、熱転写時に積重の関係におかれる構成の板台とが
あり、また、熱転写後には両要素が剥離される形式のも
のと、一体型の形式のものとがあシ、それぞれ用途に応
じて使いわけらJlている。
以丁余白 以上述べたような熱拡散を利用して受像要素にカラー画
像を得る技術においては、画像を形成する色素が、光と
くに紫外線に晒されていると著しい退色をする重大々欠
点があった。
〔発明の目的〕
本発明者等は上記欠点を解消するため鋭意研究の結果、
改良さhだカラー熱拡散転写用受像要素を見い出した。
本発明の目的は、カラー熱拡散方式において形成はれた
色素画像を紫外線下でも安定に保存するための受像要素
を提供することにある。
〔発明の構成〕
本発明の上記目的は、熱転写性色素供与物質を含有する
熱転写要素に対し、少なくとも熱転写の際に積重の関係
におかれる受像要素において、該受像要素が丁記一般式
(1)で示される化合物の少なくとも1つを含有するこ
とを%徴とする、熱転写拐刺における受像要素によって
達成される。
一般式(1) 式中、R1、R2、Rう、R11およびR5はそれぞれ
水素原子または一価の原子もしくは基を表わす。
神侍前を七一般式(1)におけるR1 、R2、R5。
R11bよびR51−j同一でも互いに異なっていても
よく、水素原子せたは一価の原子もしくは基を表わすが
、−価の基としてはハロゲン原子(塩素、臭素、沃素、
フッ素)、ニトロツム、ヒドロキシ基、アルキル基(例
えはメナル、エチル、nニプロビル、1so−)ロビル
、アミノプロピル、n−7”ナル、5eC−ブチル、t
−ブチル、クロロブチル、n−アミル、1so−アミル
、ヘキシル、オクチル、/ニル、ステアリルアミドブチ
ル、デシル、ドデシル、ペンタデシル、ヘキザデシル、
シクロヘキシル、ベンジル、フェニルエチル、フェニル
プロビル等の各基〕、アルケニル基(例えはビニル、ア
リル、メタアリル、ドデセニル、テトラデセニル、オフ
タテセニル等の各基)、アリールMC91J工ttf:
フェニル、4−メチルフェニル、4−エトキシフェニル
、2−ヘキンキシフェニル、3−ヘキンキシフェニル等
の各基〕、アルコキシ基(例えばメトキシ、エトキシ、
プロポキシ、クロロブトキシ、テコキシ、ジアミノフェ
ノキシ、ペンタテコキシ、オクタテコキシ等の各基〕、
アシルオキシ基(例えばカルボメトキシ、カルボブトキ
シ、カルボヘキンキシ、カルボベンタデコキシ等の各基
〕、アリールオキシ基(例えは′フェノキシ、4−メナ
ルフェ/キシ、2−プロピルフェノキシ、3−アミルフ
ェノキシ等の各基)、アルキルチオ基(例えばメチルチ
オ基、エチルチオ、t−ブテルナオ、t−オクチルチオ
、ベンジルチオ等の各基)、アリールチオ基(例えはフ
ェニルチオ、メチルフェニルナオ、エチルフェニルチオ
、メトキシフェニルチオ、エトキシフェニルチオ、ツ“
75− /l、 す71− 等の各基〕、モノまたはシ
アルギルアミ/基(例え?iN−エテルアミ/、N−t
−オクチルアミノ、N、N−ジエチルアミノ、N、N−
ジ−t−ブナルアミノ等の各基)、酸素または窒素を含
む5員または6員の複素環基、(例えばピペリジ/、モ
ルホリノ、ピロリジノ、ピペラジノ等の各基〕などを示
し、RIIとR5とは閉環して炭素原子からなる5員ま
たは6員環を形成してもよい、またR1−R5で示され
る置換基は現素数の総計が5〜36であることが望才し
く、またアルキル基は炭素数1〜18であることが好ま
しい。
次に本発明に使用される前8ピー殻式(T)で示される
化合物(以下、本発明の化合物という。)の具体例を例
示するが、これらに限定烙れるものではない。
〔本発明の化合物例〕
c 11 H5(t) (3)       01(C・R9(t)(4)  
     OHcuHg(t)(5)OH C8H1y(t) (7〕 OH OH F13 C1lH9(t) (10)             OHCuH9(s
oc)C+1 +(g(t) (12) (13) (14)           on  CFI3CI
ILi5(庶) (16)        oH OCdlu (FJ!e) CIlr(g(t) (20) OH (21) OH (23〕 (24) OF、T (25) ct−r3 (26) (27) (28) 上記のような本発明の化合物は、例えば特公餡36−1
046 ’6号、同42−26187号、同48−54
96号、同48−41572号、米国へ許第3,754
,919号−1同4,220,711号等に記載さil
−でおり、これらに記載の方法で合成できる。
本発明の化合物は単独で用いてもよいし、2以上を併用
してもよい。
本発明の化合物の使用量は限定的ではないが、受像要素
に対し0.1〜] OOm mol/rr?、好ましく
は1〜10mmol/η?用いるのがよい。
以下余白 本発明の化合物を受促要禦に會有させる方法は特に問わ
ないが、(Al’lイン戟累會形成する支持体上に塗設
あるいは浸漬する方法、またはト転写姪素と兼用の支持
体、もしくは熱転与要素と一体型の受像要素にあっては
該熱転与要素の表面に受像層として塗設あるいは浸漬づ
“る方法があplあるいは[8]支持体を形成させる場
合に本発明の化合物をあらかじめ添加してよ?く方法な
どがある。
Sr1者[A]の場合、本発明の化合物をiM小な有機
?8 fN (”t3’ll エげアセトン、メタ/−
ル、エタノール、酢酸エチル、ジメナルホルムアミド、
ジブチルフタレート、トリクレジルホスフェート等)に
BTNさ−ヒた溶1’!3、中に、前記受f家姿素金浸
漬、またはこり、ら彪液全61J記支持体もしくは受f
壁層に塗布することi7Uよって添加することができる
。あるいは前記受像層tツS造する際に無溶媒あるいは
適当な有機漸媒をハ1いて分散することによシ、添加す
ることかでさる。一方、後者[B]の場合、天然あるい
は合成バルブにJi、力増分剤、サイズ剤、宿料などと
共に本発明の化合物を加えた混合液(スラリー)を抄紙
機で抄紙する方法や、合成ポリマーのドープに本発明の
化合物を加えておいてフィルム状に形成させて本発明の
受像要素とする方法などかある。
本発明で用いることのできる受1!S!要素としては、
紙、合成回分子(フィルム)が砧げられる。合成高分子
(フィルム)としては、例えばポリアクリレート類(8
/llえはポリアクリル峻メチル、ポリアクリル酸エテ
ル)、ポリアクリロニトリル、アクリロニトリル−スチ
レン共X合物、アクリロニトリル−ブタジェン−スチレ
ン共取合物、ポリアセター計、塩化ポリエーテル、ポリ
塩化ビニリデン、ポリ塩化ビニル、ホリビニル力ルバゾ
ール、ポリスチレン、スナレンーブタジェン共班合m、
ホ’J酢酸セルロース類、ポリアセタール石(例えばポ
リビニルブチラール、ポリビニルホルマール)、ポリテ
トラフルオロエチレン、ポリクロロトリフルオロエナレ
ン、ポリエチレン、塩素化ポリエチレン、ポリカーボネ
ート、ポリ酢酸ビニル、ポリビニルアルコール、ポリプ
ロピレン、ポリビニルピロリドン、ポリアクリレート類
(t・りえはポリメチルメタクリレート、ポリエチルメ
タクリレート、ポリプロピルメタクリレート、ポリイン
ブロビルメタクリレート、ポリ−t−ブチルメタクリレ
ート、ポリシクロへキシルメタクリレート、ポリエチレ
ングリコールジメタクリレート、ポリ−2−シアノーエ
ナルジメタクリレ−F % ) 、ポリエステル顛(例
え(″iポリエナレンテレ7グレート等)、ポリアミド
、ポリイミド、ポリスルホン晴がある。
こilらの合成高分子は単独でも混合物でもよく、プた
共重合体とじ−Cもよい。
特に好ましい受像要素としては、ポリ熾化ビニリデン、
ポリ塩化ビニル、ポリカーボネート、ポリエチレンテレ
フタレート、l・リアセテート、シアセデート等のポリ
酢阪セルロース類、ヘプタメチレンジアミンとテレフタ
ル酸、フルオレンジプロピルアミンとアジピン酸、ヘキ
サメナレンジアミンとジフェン酸、ヘキサメナレンジア
ミンとイン7タル酸とから合成されるポリアミド類、ジ
エチレングリコールとジフェニルカルボン酸、エチレン
グリコールとビス−p−カルボキシフェノキシブタンと
から合成されるポリエステルが挙げられる− プだ本発明の受像要素は、例えはq!f顔昭57−12
2596号、同57−205447号、特開昭57−1
86744号、同57−179840号、同57−19
8458号、ffi+57−207250号、%願昭5
7−229649号、世157−229650号、同5
7−229675号に示さ九るような熱境像写真材料あ
るいは熱拡散転写力法の受像要素にA t■1すること
ができる。すなわち光情報を与えた後、熱埃像すること
によって放出乃至形成された熱拡散性の色素は、本発明
の受像幹素に転写されるものである一熱現像要7および
熱槽、像写真材料に関する一般技術は公知であシ、本発
明においてはこれらのいずれの形式の熱現像要素と組合
せて用いられてもよい− 甘だ、不発す1の受像要素は、和顯昭57−21706
3号、Ii+57−217796号、向57−2.17
797号、向57−229651号や傷、開昭51−1
5446号、四54−68253号、βJ57−160
691号等に記載の如き、感熱転写記録媒体または感熱
転写記録方法に用いる感熱転写用の受像要素として用い
ることができる。すなわち、例えは感熱転写用インクシ
ートと本発明の受@要素Klね合わせ、サーマルヘッド
、レーザー、キセノンランプなどによる熱情報に応じて
、不発!3+4の受像要素上へ転写さf′した色素が、
該受像数累に含有される本発明の色しごう調整剤と接触
、混合もしくは溶解されて、打子しい色鯛全示すもので
ある。感熱要素に関する一般技術は公知であり、本発明
の9像姿累はこれら?、、熱要素のいずれの形式のもの
と糾合せて用めらテシてもよい。
本発明において熱転写とに、熱によって色素がケト光(
固体から液体を経づ゛に気化するものに限らず、醇融を
伴なって気化するものを含む、)才た目、m媒によって
拡赦し、転写されることをいう。
なお壕だ、本発明の受像要素を感熱転写材料用と1−る
場合、(1八印刷抵抗、薄膜抵抗、半導体抵」几等でj
f+)戊てれたサーマルヘッド若しくはレーザー、キセ
ノンランプ咎の熱源によシ感熱要素を発色はせ画像等を
記録する方法の他、+21、別の系統からの画像情報に
応じて「i(制御されている熱源によシ受イ家要素に画
像等を得る方法として、熱源によシ感熱要素から受像要
素に色素を転写させる感熱転写力式にも適用でさること
は勿論である。
本発明の受m要素には各種の添加剤を添加できる。例え
はマント性、白地性、スベリ性、光沢性を付与するため
に、チタンホワイト、シリカ、タルク、クレー、消石、
硫酸バリウム、炭酸カルシウム)ガラス粉、カオリン、
缶化亜鉛などの無機添加剤が加えられてもよい。また画
像の堅牢性を向上させる目的やその他の目的で紫外線吸
収剤、酸化防止剤、消光物質などを含んでもよい。
不発りjの受像促Xは、熱転写性色素供与物質から生じ
た色素の転写が可能なものであって、本発明の受像要素
は、少なくとも熱拡散転写の際に熱転写要素と積取の開
係におかれるものであシ、熱転写性色素供与物質を含有
する熱転写要素であれは、いずれの型のものとでも岨台
セて用いることができ、この;;j・転写要腎に対して
はPIr劃一体へりでX’)りてもよいし、JV+ N
:? l’?1艮;I型であってもよい−ここにfTl
いられる色素としてt、八 アゾ巳累、アントラキノン
乙累、アゾメチンC:+、 J・二、インドアニリン色
素、カットキノン色素、ニトロ色素、ステリル巳累、フ
タロシアニン色素、キノフタロントリフェニルメタン色
素、シアニン色みなど、いスh、であってもよいが、ア
ゾメチン巳累、インドアニリン色素[おいてその効果が
顕著である。
アゾメチン色素とは、分子中に、F記の、C:N− h゛、合の発色団を有するものであり、一般的には、活
性メチレン基を有する化合物と芳香族−級アミンとによ
って形成ζ)7−る。
特に、fjrj鎖活性メナレン化合物とp−フェニレン
ジアミン誘導体のa化カップリング反応物はイエ(2(
Q累となp、x−yエニルー5−ビラゾロン誘導体の反
応物はマセンタ巳3−8となるものである。
インドアニリン色素とは、N −(p−アミノフェニル
)−p−キノンイミンおよびその誘導体を芒L、m常、
p−ニトロンフェノールまたはキノンクロルイミンとジ
アルキルアニリンとの縮合反応によって、あるいはアル
カリ溶液中で還元剤の存在下にニトロンまたはニトロジ
アルキルアニリンとフェノ;ルまたはナフトールの反応
によって、さら1/C,はまたp−フェニレンジアミン
誘導体とフェノールまたはす7トールの混合物を酸化カ
ップリングする反応などによって合成はれるものである
熱現像または感熱転写に際し、熱転写要素上を供与(か
・出乃至形成)する熱・P・り力性色素供与物質は、各
種のタイプのものが知られている〔例えば本発明者等に
よる昭和58年2月26日付特許願(B) 、発り」の
名称=8転写用受像要素参照。〕が、本発明の受像9ン
訛と組合せらノ1.る熱転写要素は、いずれのタイプの
熱転写注色累供与物負を含有するものであってもよい。
例えは米国特許第3,531.286号、同3,761
,270−F4j、同3,764,328号、Re5e
arch DisclosureNa 15108、向
Na15]27、向Nai 2044bよび同Na16
479等には熱現像写真材料中に写具用カブンーと発色
規像主楽を含七感ぜんものについて、米[el特「1第
3.180.731−+−!F、 Re5earch 
Disclosuretal13443および(MI 
Nα14347等にはaイコ色素を用いたものについて
、米国特許第4,235.957号、Re5earch
 Disclosure  Nnl 4433 、 l
i!lh框14448 、 I’mNa15227 、
 ash社115776、l’lJI順18] 37お
よび同hα19419等には、銀色累際白法を応Jll
 したものについて、並びに米国特許第4,124.3
913号、同4.124゜387号および同4,123
,273号には熱現像感光杓料の熱漂白カ法について各
々述べら力て紐シ、不発ゆ」はこノしらのいt台にも適
用できる。
本発明の受泳搬累と組合名iLる熱転写要素が、pA埃
像感元要素である場合、従来公知の構成に限らす、例え
は境像酌(還元剤)を該感光要素中に実質的tf?−際
加せず、本発明の受1数散累中に含有せしめてもよい、
、なた、とitら感元安素は、有機銀塩、化1ψ削(還
元剤)、色素供与物置、パインター、ハロゲン化銀、添
加剤(色n)″4調整剤、現像調整剤、化学増gj¥1
4.物理(分光)増感剤、カブリVsh &−剤、フィ
ルター染料、アンチハレーション染料、色素放出助剤等
−)を含有する感光層の他、中間層、保護層、下引層あ
るいはバリヤ一層等の写真構成層を有していてもよい。
塘だ、本発明を熱現像写真相料に適用する場合、反身」
性層を有していてもよい。
一力、本発明の受像要素と組合さ九る熱転写要素が感熱
要素である場合も、該感熱要素は各種添−加削を含有し
ていてもよい、 本発明の受像要素は、既述の如く、熱転写要素上に塗設
嘔れだ、または秋jJ[される受像層のみからなる場合
もあf″Lは、受像層および支持体を冶する受像要素の
構成の場合もある。
〔実71ii例〕 以下に本発明の好ましい実/1181例を示すが、本発
明はこの実施例に限定式れるものではない。
実施例−1 熱税像写A拐料を次のようにして作った。
4−スルホベンゾトリアゾール銀9.20gK未溶性ポ
リビニルブチラール25囁水溶液(aL’<水化学’!
J @エスレックW−201) 24yd、水116m
1.メタノール70+=l!を加え、アルミカポールミ
ルにて粉砕分散し、ぐ貝塩分FFi液を?4Jfc。
この食゛丁乏塩分バタ液25 tyteにフタル酸(1
,21g5 フクラジン0.16g、  下記熱転写性
色素供与物11(イ)0、93 gs F記Q体剤(B
)0.57 gs hヨび水m性ポリビニルブテラール
25%水浴le1.5m、水10m1、さらに平均粒径
(104μのヨウ化銖ゼラテンク14剤を銀に換算して
36η絡加し、写真用バライタ紙上に、湿潤膜厚が55
μとなるようにワイヤーパーにて塗布して勘、デ:島を
設r)で感光要素を(ξ11?−。
熱転写性色累供惟物賀仏) 乾燥して得らり、た感光要素に対し、ステップウェッジ
を通して30,0OOC’MSの露光を与えた。
−力、受像要素は、甘ずアイポリ−紙上にに酢酸セルロ
ース〔アセチル化度約60憾〕を1.40g/イ塗布し
、乾燥して受1S!層を得た。次いで、五記@1表に示
した本発明の化合物を用い、これら化合物の各々l O
gを、そh2ぞれジブテルフタレー)5ydと酢酸エチ
ル200m1!との混合液に加え、60℃に加温して完
全に溶解させ、そしてこの本発明の化合物を含む溶液に
上記二酊:酸セルロースの受像層を塗設した受1Sl!
要素を浸し、本発明の化合物を受像要素に含浸させ、乾
燥して本発明の受1a’&累を作成した。
前記露光済の#8.(光要素の感光層面と前記受像要素
の受像海面を密系し、表面温度が]50℃のアイロンで
30秒間圧堝加熱した後、両要素をひきはがした。受負
:層にはiJ(大反射濃度0.60、最小反射ff[(
1,08の橙色のステップウェッジのネガ像が得られた
上6ピによ多処理してイ!1ら〕した受負;要素につい
て、−それぞれ耐′yt、性の試験を行なった。な訃表
中、耐光性u侍らり、た各1sJi f、fkを600
0 W6Dキ*ノン:yンプで48時間照射しく rc
i+ 1111111 上(7) fli(qは600
0ルツクス)、照射後における初JLIJ a度0.5
での残存率全百分率で表わした。
同表からも明らかなように、本発明の化合物を含んだ受
像観累は耐光性口11ていることがわかる。
、(ンノ ″F≦6≧二白 第1表 実施例−2 感熱転写材料を次のようにして作った。
最初に19さ6μのポリエチレンテレフタレートフィル
ムベースに、′F記組成物をウェット膜厚59.4μと
なるようにワイヤーバーを用いて塗布、乾燥し、・丁ン
ク1偏を形成した。
!9.:いて、前記インクHAQ上に)hB組成物をウ
ェット[1!;31’;’−27,4μとなるようO布
、乾燥し熱m融性層全形)戎し、感熱5シ累を侍7゛(
二。
−力、受1v要素としては、F記H1紙物を300゛C
で加熱%融し、2轄11延伸して、100μのフィルム
状にJし成した。
、/ポリエクーレンテレ7タレート  100μダ 次に、感熱転写試験について説明する。即ち、前記感熱
要素のインク層と前記受像要素とを向い合わせにして魚
ね、感熱徴集支持体側からサーマルヘッドによシ発熱体
を介して〃11熱して色素を熱拡散転写さぜた。句られ
た転写画像を6000Wのキセノン2ンブで48時間照
射しく画像面上の照助け6000ルツクス)、照射前と
照射後においてλmaXによシ光学濃度(開封前Oo 
 、照射後Di )を測定し、Di/I)Ox  10
0(均を残存率とし、耐光性をテストした。これらの結
果を第2表に丞す。
同表力・ら明らかなように、本発明の化合物を含イjす
る受稼髪素は耐光性に優れていることがわかる。
以下余白 第   2   表 ■ 例示化合物(IJおよび(2)を各々1、25 m
 mol j′つ加えた。
実施例−3 熱規f玉写真相料を次のようにして作った。
実施例−1に卦りる、写真用バライタ紙のかわシに、ポ
リステレンーブタジエンコホリス・−ラテックスF引k
 7/+ii した厚さ100μのる明ボ、リイミドフ
イルム(KAPTON 、テユホン社&〕を支持体とし
て用い、実施f/’i  1と同じ条件で塗布して感光
層を形成した、その上に下記組成の白色反射層および受
像層を設け、該受像層の上に厚さ50μの迅明ボリエテ
1/ンテレフタレートフイルムを相別した。
く白色反射層)        1位’、g/rr?)
(エスレツクW−201,Ci水化学)く受 像 層〉
       (単位:g/イ)(エスレツクBX−1
.槙水化学) この試料のkうY;層情に対して、ステップウェッジを
通して30.OOOCMSの露光を与え、スリーエム社
Wk 現像機”ティベロツパーモジューh・277″を
用いて、150℃で30秒1ii1加熱をした。
受像層側表面には、最゛犬′反射濃度0.67、最小反
射濃度0.06の松邑のステップウェッジのネガ像が慴
らオ)、た。
実力狛’l11−1と1百目Jとの白(ンし性の試験を
第3表に表わした。
同表力・ら明らかなように、不発明の化合物を含イ〕す
る受像層は優ノL′#c耐光性を示すことがわかる。
以下余白 第   3   表 ■ 例示化合物(11および(2)を各々0、4 g/
靜ずつ加えた。
特許出願人  小西六写真工業株式会社代理人 弁理士
  坂 口  信 昭

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 熱転写性色素供与物Xtを含有する熱転写要素に対し、
    少なくとも熱転写の際に積取の関係におかれる受像を素
    において、該受像要素が下記一般式(Dで承さizる化
    合物の少なくとも1つを含有することf:特徴とする、
    熱転写拐料における受像要素。 一般式(D 尻プ 〔式中、Rl 、 R2、R3、RuおよびR5は各々
    水素原子または一価の原子もしくに一基を表わす。〕
JP58030884A 1983-02-28 1983-02-28 熱転写材料における受像要素 Granted JPS59158289A (ja)

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