JPS6169064A - 拡散または昇華転写イメージング方式 - Google Patents

拡散または昇華転写イメージング方式

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JPS6169064A
JPS6169064A JP18500285A JP18500285A JPS6169064A JP S6169064 A JPS6169064 A JP S6169064A JP 18500285 A JP18500285 A JP 18500285A JP 18500285 A JP18500285 A JP 18500285A JP S6169064 A JPS6169064 A JP S6169064A
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dyes
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  • Silver Salt Photography Or Processing Solution Therefor (AREA)
  • Non-Silver Salt Photosensitive Materials And Non-Silver Salt Photography (AREA)
  • Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
拡散または昇華転イメージング方式 %式% 本発明は、放射線感受性像形成層を有するシートを、像
通りに露光して前記層に像を記録し、その後、造形成成
分をレセプタ一層またはシートに転写して永久像を形成
させる像形成法に関する。 特に、本発明は1種以上の脱色可能染料からなる放射線
感受性シートを使用する拡散または昇華転写イメーソン
グ法に関するものである。 発明の背景 本来着色されている桔7元に露出したとぎ像通りに脱色
(4白)させる陽画作製無銀方式が多大の注目を受ける
ようになった。多種多様の染料および活性剤がこのよう
な方式に対して発表されて来た。例えは、シエイ、コザ
ール、感光システム(J、 Koaar 、 Ligh
t 5ensi℃ive 5yste+n+s ) 。 387頁、ワイリー、ニューヨーク 1965年参照。 この反応は染料の吸収か染料自身の破壊あるいは脱色を
敏感にし、例えは黄色の染料は青い党?吸収し、このよ
うにして生じたFJjJ起染料は染料を脱色する種を遊
離する活性剤と反応するという事実に基づいている。四
棒に緑の元はマゼンタをそして赤い光はシアン染料を破
壊するであろう。 このよ5にして、この染料脱色法は節却な方法でカラー
画像乞つくることができる。しかし、その明白な却純′
:!−にも拘ら1、この脱色法は伐つかの問題を提起し
ている。釉に、最終II!i恍における白の純度は未だ
不梵全な一点力−多(、像の安定性か良くなく、そして
像を安定化するために定着工程を必佐とすることがある
。 本発明者等の四時出耽中の欧州%訂卸第8430115
6.0号(述経第0 120 601号ン明細書は、迦
はねた波長の放射組に優通りにに6元したとぎ像を1c
粁することのできる放射紛感父性要素を発表しており、
この要素は、イ5形成成分として、ヨードニウムイオン
と反応、性会合した有効邪の脱色可能染料からなる。 要素は選ばれた波長の放射1kに降単にF3出したとぎ
陽画むを紀録すること力・でき、ヨードニウムイオンと
反応、性会合χしている染木4により吸収された放射所
が染料を脱色させる。これら染料は、ヨードニウムイオ
ンと会合した染料により吸収された放!)1ヴyによっ
てヨードニウムイオンの還元を・ヌベクトル峠に敏感に
すると5えられろ。その後、煮素にヨードニウムイオン
の破壊によるか、hるいにヨードニウムイオンKl?+
して染料を分離することにまり安定化させ像を定着さセ
ることかできる。 用いる染料は、ヨードニウムイオン存在下で選はれfC
波長の放射にヨ1(−さ座したとき脱色5J能などんな
色(・そしてどんな化牛白’−〕&防の本のでもよ(・
。 染料の炉当な列択により、−穀圧;えp囲30Dtら1
1 Q [l nm以内(1選はねた肢長帯の放射線に
対して感受性のある要素を調製でき、そしてこの萄定の
波長と帯1歯は染料の吸収物性に懐石す4ン。 一般に、染料か一つより多い吸収ピークr本つ場合、そ
れは敦累を照射てるために選ぶであろう最長成長ピーク
に相当てる波長である。 可7児頭1m(400から7 [] Q nm ) O
放’Aj ?vy カら像乞つくるたd〕に企図!され
た黴素をプ、弘色状聾から実η的に危臼ま′fcは非常
に淡い状態に脱色される染料ケ言むでおろう。笑除上は
、このような脱色可能染料はλma工における透通う[
牢密巴か1.0よ1.:はそt″L以上カ°・ら0.0
9未ふ、A「るべ(に0.05未開に洛ちるような頷化
酊曳けるでt・bう。 これらrA科は一般に支持体の上に’v−r臣して約3
.0筐たけそれ以上の九宇密艮を祷る。 紮外吻(600から4 [10rim )にヤ部な要素
の場合には、その染料は通常は目にシ色しているよつK
は見え丁、紫外線に露出し脱色して本シに見えろ変化に
ないかもしれブIい。蝕ゾ:りに1党され九ゼd卓は、
定泗後そJし以上のス°ミ乞’LQ j;?出に文コて
るマスクとして使用できる。 亦外感受恰爽紮け、波長節、囲7C1Oから1l100
n K駿収ビークビもつ染料を含む。これら染料は17
′c脱色のnilおよび(またに)後で可視領域に吸収
ピークをもつことかある。このようにして、紫外マスク
と同様に後の赤外霧出のためのマスクを有る手段を提供
1−るはかりでfr (、赤外弊受性喪索に赤外性に像
辿りの露出をしたとぎ、目に見える像を記録できる。 ?、6元(1白4b灯、ガス放tおよびレーぞ一光源を
苫めて名神多様の光源ケ用いて達成できる。レーザー走
をを適用するKは、十分なμ゛に尤を果てためにレーザ
ー元来を焦点に集める8狭があるかもしれない。 用いる染++は陰イオンtt1陽イオン性、あるいは中
性のいずれでもよい。陰イオン染料は非常に良い党増感
を与えるが、これは陰部荷を吟、つ染料と降霜荷をもつ
ヨードニウムイオンとの間の均密な反応性会合によると
考えられる。また陰イオン染料は陽イオン性1合体結合
材に容易に媒染でき、そしてもし媒染1合体が陽イオン
性であるからは、定着1稈で*性浴中で禍仰のヨードニ
ウム・イオンを隅去することをプ比Vむ′、悄・月1で
ある。しカヒ、中性染料本また好結撮ケ与え、全静「・
r長z〕゛仁6については醐イオン染料より好ゴしい。 陽イオンφ科は降霜Pをもつ染料とヨードニウムイオン
との1田の均密な反応付会@乞達砂することかよりはC
I ’%ltであり、筐た像形成後ヨードニウムイオン
の遊4/′i′e・4f云が一偽囚畑であるので多生好
ユしくない。 脱色可能染料は一般的にポリメチン染料とネトされ、こ
の用語はメチン2−グたはアサ゛類縁V、により結合さ
れた少なくとも一つの重子供与基と一つの電子9j′件
基を令する染料乞省波つりる。これら染料はOと+1ボ
ルトの間、なるべくは+0.2と十0.8ボルトとの間
のψ化知位乞肩する。貌色凸J能染料はアロ極性(al
lopolar )シアニン染料ベース、却合シアニン
、ヘミシアニン、メロシアニン、アジン、オキンノール
、ストレプトシアニンお、よびスチリルを含めて広い範
囲の公・和の伜君群から選ぶことができる。 染料およびヨードニウム糸(プん長阪長吹光yビークの
λmaXにそのた゛大CPv元度を4・つ。一般に、脱
臼を起こさせるためには、このλma工付近の波長の放
射絢で系を照射することが必要である。従って、着合染
料、例えは黄、マセ”ンタおよびシアンの組み合わせt
1一つの賛累の同じ府!友は1なる層に用いることがで
哲、そしてこれらは適当な可視元脚によって選択的に脱
セされて完全色彩像を形成しうる。却争まkけ各色むは
感元相科ti 陶j、即ち日光でとるいは人工元曲(例
えは、蛍光灯またはl/−ザー光束)で比較自−11や
(・4元端間と共Vc9・粕てることによりつくること
ができる。 適切な結果を得るKは、伊iえは、、[1,5kWタン
グステンランプな0−’7 rlLの距洋で使用する5
1合の鰭九時間は1秒と10分とのjlrlでよい。 このイメージング方式に用いるヨードニウム塩は、降霜
′?61をもつヨウ素原子か二つの共々結合した炭素原
子を支える陽イオンと例らかの陰イオンとからなる化合
物である。陰イオンが誘導される皺にpKa < 5を
もつのがよい。鉤に適当な化合物はジアリール、アリー
ル/ヘテロアリ−A・ゴたはジヘテロアリールヨードニ
ウム塩で、この物、含炭素−ヨウ素結合はアリールまた
はへテロアリール基からである。脂肪族ヨードニウム塩
はO′C以上の温度で通常は熱的に安定でない。しかし
、安定化され几アルキルフェニルヨードニウム塩、何重
はケミストリー レターズ(Chem、Lett、)1
982.65〜6に″発赤されたものはT温で安定であ
り、従って使用できる。 脱色可能な染料とヨードニウム塩とは支持体上で反応性
会合の状態にある。反応性会合とじ、九に露出したとぎ
これ疏化合物間で化字反毘力・起こりうるような化合物
・間の物理的接近として定義する。実際上、染料とヨー
ドニウム塩とは支P体上で−J−)台筐たは隣接層中に
ある。 一般に、を集中の脱色可能染料勾ヨードニウム増のM−
fr比は1:1から1 :5[]!でのし囲((、なる
べ(は1:2から1:10までの範囲内にあるのがよい
。 脱色可能染料とヨードニウム塩とは結合材に入れて支持
体に適用されろ。11勺当な結合わば辺り1か半透明で
、−七に票1臼であり、ぞして天然11合体、合成樹脂
、■−合体および共ル合体、および佃のフィルムノヒ成
性@餌を包含する。結合材は熱可塑性の本のカら高爪に
僑かけ鯉1イ1したものに1で及び、そして水性または
弔砲溶媒または乳濁糸から被覆できる。 ]つ当な支持体には透明フィルム、例えはホリエステル
、紙、例えはパリタイル潰与真紙、および金2U拍覆し
たフィルムが含まれる。不透明な小胞を七するポリエス
テルフィルム(吊用である。 放肘給感受性袈索の定温は、炭素−ヨウ素結合の少なく
とも一つを切断することによりヨードニウムイオンを破
壊することにより行ないうるが、それはこの結果生する
モノアリールヨウ素化合物が染料と反応しないからであ
る。ヨードニウム塩からその放射務不感り柱形への転化
は種々な方法でブjし遂げることができる。ヨードニウ
ムイオンとの反応、性会合状態へのアンモニアおよびア
ミン1) sA 人、アルイハ工e1Br○、C1e、
  BAr、e(fトラ−アリールボロニド)、Ar0
e(例えは、フエ/キ’/ト)、’! y’c +j 
ji −No、C6)(、Co、eトイツタ求核的陰イ
オンとヨードニウムイオンとの加jQ−1だはUV照射
時に起こる反尾、がこの骨化をもたら丁であろう。 1家形成後の安定化あるいは定N乞作成するもう一つの
ニア5法は、適当な浴媒で洗浄することにより、染料と
の反え、性会合からヨードニウムイオンを除去すること
である。例えは、ゼラチン中に処方された媒染オキンノ
ール染料および水浴性ヨードニウム塩な使用する要素の
場合、鍵形a後、ヨードニウム塩は水a:洗浄により簡
却に除去され、これにより結合材中に固定された染料か
残る。このようにしたとき、九に刻する染料の安定性は
染料却独のそれと等価である。染料とヨードニウム塩を
ポリビニルピリジン中で処方した要素は脂肪族ケトンで
処理することによりヨードニウム塩をVff:しそして
結合材中に染料を残丁ことができる。 これら要素はオーバーヘッドプロジェクタ−と共に使用
するための透明画とじ1、カラースライドの拡大または
複製コピーをつくるためにまた関連写−ま7cは印刷応
用、例えは印刷前のカラー試験刷り材料に使用できる。 染料拡散転与方式は公知であり、カラー写真にお(゛て
まjまTi振となりつつある〔シー、シー。 ファン ド サンプ(C,C−Van deSands
 ) 。 Angew C’nem、 1983+ 22+ 19
1〜209参照〕。これら方式は初雑な処理手11区t
なしにカラー圓1f家乞「迅速人手」できるようにする
。これらカラー相料の構成はドナー−レセプクー型〔例
えは、コタ゛ツクから市販されているエフタフレックス
(Ektaflex ) 〕、−0−(1ji カL 
l& l) r Ctntt’i、ポラロイド、イー、
エッチ、ランド、エッチ、ジー、ロジャース、ブイ、ケ
イ、ウオルワース(L H,Lana 、  H,G、
 Ftogers 、  V−K、 Walworth
)。 ジエイ、スタージ ネベレツツ ハンドブックオブ フ
ォトグラフィー アンド レプログラフイー(J、St
urge Nebeletts’s  Handboo
k ofphotograph7 and Repro
qraphy ) 、 ?、 7版、1977.12章
〕、−iたは一体化浄シート型〔例えは、Phot、o
g、Bcl and Eng、、  1976T2[]
、155)のいずれがかもしれない。710デン化銀拡
散転写方式も公知である(911えは、イー。 エッチ、ランド、  Photo、Bcl、 ana 
Bng、、 1977゜21.225)。転写を果てた
め浴媒の適用を用t・る非銀染料形成反応で定着させる
拡散転写の例は、米国特許第3 460 313号およ
び、・第3 598 583号明細杓に発表されている
。 後者の特許明@書は見当の合った染′#+前駆物少をレ
セプターに転写することにより固定されるカラー試験刷
りの調製に応用可能な全色像形成エレメントケ記載して
いる゛。非銀鉱砂転写イメージング方式の他の例は、英
国特許第1 05’7 703号、第1 355 61
8号、および算1 371 898号明細書に発表され
ている。 後の二つのq!f許明細書は筐た乾熱の影竹下での染料
像の転写を発表している。 ヨードニウムイオンの存在下で放躬靭に露出したとぎ脱
色可能なある種の染料が拡散またに昇華による移動を受
は易(、そしてこの性伸を利用すること;(よりこのよ
うな染料をヨードニウムイオンから分離し、放射抑感受
性層からレセプタ一層または別個のレセプター要素に転
写することによりきれいな安定な1欲をつ(り出てこと
ができることがここに発見された。 発明の簡潔な袈約 不発FJ)JKよると、像形成成分として支持体上に破
物された一つ以上の像形成層中にヨードニウムイオンと
反応性会合状態にある脱色可能染料を含む担体要素を選
ばれた波長の放射線で伊辿りに露党し、それによって露
光域における染料を脱色して陽1]l像を形成せしめ、
その後、 (1)染料像がレセプターに昇華してレセプター上Kt
jj1!j!を形成するのに十分な温度に担体要素を加
熱し、あるいは fit)  染料陽画像とレセプターとの間に粉体媒体
を十分な時間与えて染料像をレセプターに転写する、 ことKより染料陽ii!i′I像をレセプター(これは
担体上に存在するレセプタ一層かまたは別個のレセプタ
ー要素いずれかである)に転写させろことからなる像形
成法が提供される。 本発明方法はバックグランドの<吟、りの少な(・高画
僅の安定な染料像、任意にフルカラー画1fを提供する
。このイメージング方式はハロゲン化銀の存在を8歎と
しない。 特に適当な具体例の記述 本発明の一面によれは、脱色可能染料か拡散転写液中に
可溶であり、像通りの露光後、染料陽画像を、染料像と
レセプターとの間に転写液を供給しそれによって像のレ
セプターへの拡散転写を起こさせることにより別個のレ
セプター上1こは要素のレセプタ一層へ転写する。ごの
半乾式法は砂分以内に画像の形成を可能にし、バンクグ
ランドのくもりのレベルは相当に減少してはるかにきれ
いな画像を与える。典型的には、くもりレベルは0.1
5から0.05未満へと減少する。この技術は印刷前カ
ラー試験側りに使用するのに適した高品負のフルカラー
画1M乞形成させるのに使用できる。 拡散転写法は液体、なるべ(は水性的媒中に5」浴な染
料を利用する。染料およびヨードニウムイオンの脱色性
成@は非拡敢性であることが好ましい。これはバラスト
基を肩するヨードニウム化合牧1を用いることにまり通
常はなし道けられる。この染料脱色系は、ヨードニウム
イオンと反応性会合状態にある脱色可能染料1からなり
、セして本発明者等の同時出願欧州特ト願第84301
156.0号(連続第0 120 6(Ji号)明細唇
に発表され又いる。 本弁明の更にもう一つの面によれは、脱色可能染料が昇
華可能であり、そして画像通りの昼≧出後、↑ゼ体JJ
)、>ンレセプターと均毘′な接誠状薦におき、鈎られ
た複合物ケ、染料が9昇面乞枦切ってレセプターに昇華
するのに十分な時…1と十分な混艮に加熱し、それによ
ってレセプター上に横方向に反転しfc陽画像を形成さ
せる。その後担体要素をレセプターから分離する。 この昇路転写は高(・カラー純度をもつ安定な染料画像
を形成することがでびる。ごの方法は完全に乾式であり
、カラープリントン拘るのに数分しかかからない。担体
要素からレセプターへの一回の転写は鏡体ビ失する。も
し正しい画像、正しく読めることを8袈とするならは、
二訃転写法ビ用いて染料を担体要素から中間レセプター
に転写し、その後染料を中間レセプターから最終レセプ
ターに転写することができる。別法として、露光に用い
る透明画1乞反転さ七るこ、とにより正しい画像を形つ
くることもできる。 不法は、染料ビ別個の担体要素から順次転写することに
よるか、あるいは2色以上の染料、伊Jえはマセ“ンタ
、シアンおよび黄暑肩1ろ担体衆素を用い、そして上前
1ら采”科ケIb+時に転写すること:てよるかして多
色プリントを曲ろのに使用」でざる。 この方式に使用するのに適当な染料は、ヨードニウムイ
オン存在下で放射粉にさらしたとぎ脱色でき、そしてな
るべくは80から160”C;、一層好ヱしくは100
から15000の温度範囲で昇華しうるものである。−
岐に、これら染料は妬気屹に中性で(即ち、箱荷をもた
ない)かつ400未西、なるべくはろ50未を−の分子
量を七する。染料は=た一般に密に語文った構造、ある
いに「つ:状」構造7不する。長く伸ひた構造を肩する
染料、例えは長(・メチン鎖をもつ(のを;容易に昇華
しない。染料はまた昇藝したとぎ退色しないあるいは色
に変化を来さないように選ぶ。一つより多くの染料を用
いるとき、丁べての染料に対し一様な転写速度′?:確
保てるため、染料の昇拍特性を合わせることか望ましい
。 適当な脱色可能染料は一般にポリメチン染料と呼はれ、
この用語はメチン基讐たはアサ゛顛縁基によって結合さ
れた少なくとも一つの電子供与基と一つの部子受容基を
肩する染料を特徴づけるものである。これら染料は0と
+1ボルトとの間、なるべくは+0.2と+0.8ボル
トとの間の酢化1位をもつ。脱色6」能染料はア四極性
シアニン染料塩基、複合シアニン、ヘミシアニン、メロ
シアニン、アジン、オキノノール、ストレプトシアニン
および7チリルを含めて広範囲の公知の染料群から選ぶ
ことができる。 本発明に役立つ染f+は丁べて脱色可能染料である、即
ちヨードニウムイオン存在下で露光したとき脱色する染
料である。どのポリメチン染料本、もしそれか拡散転写
酸媒中に適当な俗枦度乞弔する、例えは60%水性エタ
ノール中にI Q 、!/ / lより大きい浴撃度を
七すると1−れは拡:i’/ ’i!+、写により転写
さゼろことができるか、染料ンレセプターシート表面上
の辿り陰イオン性ぼたは水り陽イオン性弔機1合体へ媒
染する可能性の故に14イオン染料および陰イオン染料
が中性染料より好ましいことがわかった。 一般に、本発明に使用するのに適当な染料は購〔式中、 nは0,1または2であり、そして R1からR4は、共役鎖の一端に電子供与部分をまた他
端に電子受容部分を供給するように違はれ、そして水素
、ハロゲノ、シアン、カルボキシ、アルコキシ、ヒドロ
キシ、ニトロ、アルキル、了り−ル基または複素堤(そ
のいずれかは置換されてもよい)を含む置換基から選ぶ
ことができる〕を有するであろう。基R1からR4の骨
格構造は一般に0.N、0およびSがら選はれる14原
子までを含も。R1からR4基の骨格構造か務状鎖の形
にあるとき、鎖中に6炭素原子しかないのが普通である
。R1からR4基の骨格構造が環状であるとぎ、どの一
つの塔の中にも僅か7原子しか存在しないであろう。堤
状り造は14原子1でを含む二つ以上のを′台場からな
りうる。R17J・らR4基までの骨l?i体造か融合
していな(・二つの塩弐基からなるならは、それら基の
間のえψ状釦に一+Lいぜい3原子しか存在し11い。 仙方、R″およびR2および(または)R3よdよびR
4は、一般にC,N、OおよびSから選はねる14原子
1でを含み、そして上で定義した構造を弔する任意に置
換された7リール基または初素埠を完成さゼるのに必少
な電子を我わ丁こと本できる。 共役鎖は、なるべくは炭素原子からm成されるのがよい
が、共役がこわされないことン灸件として1個以上の4
素原子を含むことかできる。ζ油上の:M龍原子価は水
素により、あるいは酔合燥糸を含むシアニン染料の分野
で用いられろpの(LI置換基より満足さnる。 t6換基R1からR4の113々の選択は染料の光吸腿
物性に杉辱し、そしてこれは紫外(300かトd []
 [] nm )から近用?1 (400がら50Dn
lll)、遠可視(50口から70 OnDll )そ
して赤外(700から11[1[lnm1Kわたる脈b
 r −りを与えるように変化しつる。 上記式の染料は、とりわけハロケゞン化銀写にの分野で
よく知られそして多vcr)特許の主題となっている。 典型的な染料構造に ザ セオリイ オブ ザ フォト
グラフインク プロセス(TheTheory of 
 the Photographic Process
  )、  ティー。 エッチ、ジエーム7 (T、 HoJames ) 、
  ?クミラン(MacMillan ) lrB、 
 3版および4版、ならびにエンサイクロペディア オ
プ ケミカル テクノロジー(Encyclopaed
ia of Chemical TechnOLOg7
)。 カーク オ、z 7− (Kirk Othmer )
 、  35版。 18巻、1983年に記&されている。 染料の手記一般摺造の中に柚々な部類の染料があり、例
えは: 1)一般式: 〔式中、 pは0が62の緊Vであり、 R5オ、くよびR6は独立的に水素、または通常のシア
ニン染料にイ;在ゴーるかも、しれない「・排蒸、例え
はアルキル(なるべくは、1から4炭素掠子のもの)な
とであり、 Xeは陰イオンを表わし、そして 基AおよびB(これにメチン釦と必寸し′+塊状S造乞
完成する必奴はない)は、独立的にアルキル、アリール
または縁素しi基、または袢累填(これは同じこともあ
れは異なることもある)を完成するのに必要な原子を衣
わ丁〕を七するシアニン染料。基AおよびBの骨格構造
は一般に、C1N10およびSから選はれろ14原子ズ
でτ6む。AまたはBの骨格構造かに夕状釦の形におる
とさ、細巾(て僅か6炭素原子しか存在しTrいの刀・
晋コ…である。AぼたはBにまり光aされる骨格構造が
塊状であるとぎ、どの却−塊にも僅か7原子しか存在し
な(・であろう。環状構造は14y?子までン含ち2個
以上の縮合環からなりうる。もしAまたにBにより完成
される骨格構造が二つの非陥合塊式基からなるならは、
これら基の間の紛状鎖中に僅か3原子しか存在しないで
あろう。 この部翻の染料はとりわHハロゲン化銀与p技術におい
て非常によく知られ、多数の特計の主題となっている。 これら染料の一般的参考文献にを;ベンカタラ? :/
 (K、 Venkataraman ) kO,7カ
ヂミツク プレス、4巻(1971)およびす゛ セオ
リイ オグ ヂ フォトグラフィック プロセス、ティ
ー、エッチ、ジェームス、マクξラン編。 3版および4版が含まれる。 2)一般式: (式中、 qは0から2のit数であり、 R5およびAは上で定義し穴通りでt]す、そして Bは上で定義した通りか、または炭素塊式1yを完成し
うる)を弔するメロシアニン染料。 これら染料もハロダン化鏝与阜の分野でよく知6〕 一
般式: (式中、 qに0から2の繁Vであり、 AおよびBは同じでも異なってもよく、シアニンナ・よ
ひメロシアニン染料に関して上で定イ(したii!]り
であり、そして ■ Y &ブ陽イオンア々七ノ丁) = * −r ::、
オキンノール類。 オキソノール染料はノ10rンイヒつ謹上(0分実rで
同様によく知られ、有、:述した弓1月3文献 ポ セ
オシエイ、 77に’77 (、T、 Fabian 
) 3.6よOエッチ。 ハ+ ) ? 7 ()’1.Hartman ) 、
  ライト アブ9゛ノーデシヨン オデ オーがニッ
ク カララノン(Light Al)IilOrptL
Oll) of Organic C01ourant
、s )。 スプリン・ガー へルラーク 1980$iよ一ト′$
凶鉤訃第2 611 696号見1づ1d賓t〔発着ビ
れている。 陰イオン呑脱色可能染料(オキンノール染料はこの一部
類である)は、ヨードニウム陽イオンと密接に会合でき
るこt
【らの能力の故に特に有用である。陰イオン染料
は一般に非局在化した陰1荷を不する。 陰イオン染料は、非局在化できる知子系を含む中心部分
とその陰箱荷の安定化を許て末端単位とからつく1れる
とみなし5る。 中心部分は、一般に二つの活性アルデヒドまたはアルデ
ヒド誘4基を七する分子、例えはゲルメニンアルデヒド
およびそのアニル塩、6−メチルクルタコンジアルデヒ
ドおよびそのア↓ル塩、および3−アニリノアクロレイ
ンおよびそのアニル塩から選ばれろ。これら重心部分は
活性メチレン基を含む末端単位化合物、例えはマロンニ
トリル、NG + cH2cooR’ (式中、yは1
がら6炭素原子乞含むアルキル基、例えはメチル、エチ
ル、プロピル、ブチルおよびヘキシル基である)、R’
SO□OH,(1!NおよびR’ S O2CH、CO
R’ (式中、R′は上で定義シタ」りである)、 (式中、R″はHまたはOBである) (式中、各R″′は独立的にBまたは1から6炭素原子
を含むアルキル基乞表わ丁)と反応させることかできる
。 陰イオン性染料は同じ末端即位をもってもよいし、ある
いは二つの異なる単位をもってもよい。 これらシアニン、メロシアニン、陰イオン性およびオキ
ンノール染料はQ、N、OおよびSから構成され友ポリ
メチン鎖に沿って置換基乞もつことができ、そしてこれ
ら置換基はそれら自身で結合して5.6筐たは7員環乞
形成でき、あるいはiAおよびBと結合して多分芳香族
性をもつそれ以上の埠を形成しうろことは卯解される筈
である。 へAとBはまたC1N、■、OおよびS含弔基、例えは
アルキル、I?T挨アルキル、アルコキシ、アミン(第
一級、第二級および第三級)、アリール(9Ilエバ、
フェニルおよび置換フェニル)、ハロ、カルボキシル、
シアノ、ニトロなどにより置換されてもよい。典型的償
俟基はシアニン染料分野でよく知られて℃・る。 4)  ?J=・造: ′RB 〔式中、 Aは上で定義した辿りであり、そして更にシアノ、ある
いにカルボキルコルン阿たけ他のカルボニル含不基、例
えばケトン、=fCはS=O含肩基、例えはSo2Me
でもよ(、 nは0または1であり、 R6およびR7は独立的に水素原子またはアルキル基(
任意に竹換される)または12炭素R+までを含む了り
−ル基を赤わし、 R” )j H’E ;7’c%’j ON またに’
s C02R9(式中、R9t$6炭素原子=での任意
に置換されたアルキル差である)であり、そして 遊離原子価は水素またはアルキル基により禮足ちれるか
、あるいは−緒に結合してO員炭素環式飽和珈lたは芳
香りを形成しうる〕を巾するベンジリデンおよびシンナ
ミリデン染料。 このような染料の?11には次のものが含ヱれる:N 5ン  −膜構造 : 〔式中、 R6は上で定義した辿りであり、 pは口また(ユ1であり、そして XおよびYの少な(とも一つは霜子求引基、例えはシア
ン、ニトロ、カルボニル(アルデヒド、ケトン、カルボ
ン酸、工2チル=たはアミドにおける)、CX 14.
0およびSから迦はれる6原子までを含むスルホニルで
あり、あるいはXとYが一緒に結合してC,N、Oおよ
びSから選はれる追加の原子と共に和子求引基(例]え
は、ケト)を含む5または6員環を形成でる〕7七する
キノリンメロシアニン染料。 このような染料の例には次のものが含まれる:6ン −
殻構造: 〔式中、 2は箱子供与基、例えはtlR6R7(式中、R6およ
びR8は上で定盤、L7’C辿りである)であり、そし
て Qは0、S、 NH,NCH3、N03H5、CH2乞
邪わ丁〕ケ肩するフェノアジン染料、例えは7)−殻構
造: )I R6R7 (式中、 rはOまたは1であり、 A、B、R6およびR7け上で定義した通りである)ン
肩するアザメチンまたはインドアニリン染料。 基1’R’は示されたオルト位に加えて、釦に対してバ
ラ位に位置することもできる。巨1様にカルざニル基は
環上の仲の位置にあってもよい。 これら染料は色原体写真法に使用されて来た。 このような染料の特定例には次のものが含1れる:活性
メチレン釦ケ有する拡散転写法に不用な染料の他の公知
の部題にはビスキノンク、ビグナフトキノン類、ヘミシ
ナニン、ストレグトシアニン、アントラキノン、インダ
ミン、インドアニリンおよびインドフェノールが含プれ
る。 本発明に使用するのに特に適当な染料は陰イオン性、一
層好ましくはオキンノール染料であるか、その理由は次
の辿りである: イ)これらは良好な増感を与えろが、これは負に帯1し
た染料と正に帯止したヨードニウムイオンとの間の均密
な汐応性会今によると考えられろ、 ロン これらは高度に水/アルコール可溶であり、従っ
てヨードニウムイオンから容易に分離できる、 ハ)レセズタ一層に通常存在する陽イオン住ル合体結合
材(例えは、RD 173[133−A 39G、A、
キャンベル)に容易に媒染される、=)350から70
0 nm 4M域K ryr収火もつ一連の染料を揃る
ように容易に調製できる。 七゛ラチン層から容易に拡散するオキソノール染料を工
公知である(例えは、日本船許第49099620号明
細書、フシ)。これら染料は0と+1ボルトの曲の、な
るべくは+0.2と+[1,8ボルトとの間の酸化1位
乞もつ。 オキソノール染料の例には次のものが含まれる:イエロ
ーダイ1 46Q nm (BtOli ) マゼンタダイ1 56Q nm (EtOH) シアンダイ1 e オキソノール染料の陽イオンはヨードニウムイオンであ
る必要はな(、Ll、1zaeおよびに8)または第四
級アンモニウム耐イオン、ψ」えはピリゾニウムあるい
は式: %式%) (式中、R10からR13は水素、アルキル、なるべく
は1から4炭素原子のアルキル、アリール、例えはフェ
ニル、12炭素原子までのアルアルキルン含めて広範囲
の基から選ぶことができるンにより表わされる隔イオン
を含めてどの陽イオンでもよい。t「るべ(け HlO
からR13の少な(とも一つけ水素であり、残りはアル
キルまたはアルアルキルでトるぐ゛かまい1・・、それ
にこのようなアミンか’Ij 、1;、に入手でき、か
つ染料の合成乞ト易に−「るかもである。 オ発明に用いるヨードニウムイオンは、陽−荷を(つヨ
ウ索掠子か二つの共々結合した炭素原子ン支えろb11
イオンと、い丁れかの陰イオンとからなる化合物、゛で
ある。管にiす当た化合牡−は、Lk;、−ヨウ>結合
がアリール!!りはヘテロアリール基から住じ、そして
アリール’! 7”、 K’Sヘテロアリール基の一つ
はアルキルオキシ基で1換されICジアリール、アリー
ル/ヘテロアリールまたけジヘテロアリールヨードニウ
ム場である。適当なヨードニウム塩は式: (式中、 Ar”およびAr2は独立的に、一般に4から20炭素
原子乞不する炭素環式または抜索珈式芳香族型の基ケ表
わし、あるいはヨウ素原子と一部に律素燦式芳査塩を児
戯゛イるンにより六餡1ことつ・できろ。 これらの基に1″:飲換および非償換芳査族炭(1水素
線、例えはフェニル;たはナフチルか含魯れ、そしてこ
nらはアルキル基、例えはメチル、アルコキシ基、例え
はメトキン、塩≠、臭素、ヨウ素、フッ素、カルボキン
、ンアノ筐たはニトロ尤トろいはこれらのmみ合わゼで
i撲されうる。ヘテロ芳?F族基の例にはチェニル、フ
ラニル、およびビラゾリル力・含まれ、そしてこれらも
前だの向砂fxt!i讐基で随榊されう6゜縮合芳香族
/ヘテロ芳香族基、例えば3 +−rンドリニルも存在
しうる。 AeにAr”よたはAr2のψに耶り込むことのでさる
陰イオン1表わて。 なるべ(ArmおよびAr2はアリール基のα−位に二
つより多くの勧排蒸ビ七しないのがよい。最も好1しく
はArlとAr2が両方ともフェニル基である。 拡散転写εに使用するのに特に適当なヨードニウム塩は
、染料拡散転写工程の間にヨードニウムイオンの移動を
防止するためバラスト蟇を取り入れている。適当なバラ
スト基は、Ar”および(または) Ar2上((、な
るべくは工Oト合に依(してパラ−位に存在することか
でき、そして式:〔式中 R14は面鎖贅fcは分枝ア
ルキルあるいは0R1OR↓5、(11F、:’)8(
式中、R15およびR16はアルキル基またはアルキル
軸の末端に第四級基tモツ基、9:4 エバC!R2−
CM2−CB2N”Me−5Xe’a’ 表b ’T 
)で置換されたアルキルビ氷わ丁〕を弔するものである
OR14はなるべくは少なくとも6炭素原子を肩し、そ
して一般的には20炭素原子以下をもつべきである。 OR14の存在はAr”−0R14の脱色染料への群即
・乞碍夾にし、従って脱色生成物νの固定と但り工、。 値ン生する。 ArlおよびAr 2基のα位は、塚構造円にヨウ素原
子ン包含するよ5tζ互に結合できる、911えはり (式中、2は@累または硫黄掠子である)。このような
ヨードニウム塩の−りは次の辿りである二〇 PF。 他の適当なヨードニウム塩には単位: (式中、Phはフェニルを表わ丁)7含むα1合体が包
含δれる。このような■合体の例はヤマダおよびmコワ
ラ、 Makr+r+o1.0hezis、  197
2゜152.61〜乙に莞氷されて(゛る。 文・JイオンAeとしてはどの陰イオンも使用できるか
、1こだしその陰イオント?温でヨードニウム陽イオン
と反応【、ないことン東件とする。適当な%機陰イオン
には、ハロゲン化物陰イオ;11H8O4”、および含
ハロケ゛ン錯陰イオン、tlえはテトラフルオロボレー
ト、ヘキサフルオロホスフェート、ヘキサフルオロアル
セネートおよびヘキサフルオロホスフェ−トが包含され
る。過当な肩牛幾陰イオンにを1式: %式% (式中 117は20炭素原子までのアルキルまたはア
リール基、例えはフエ斗ル基であり、そのいずれもヤ排
さtすることができる)を不するものか包含される。こ
のような陰イオンの例にはe ca、coo  および CF、cOOカ@−1れる。 AeはArl筐穴はAr2の中に存在することかできる
、fl+えは e 式中、A げCoo などを表わ丁。 史にまた、Aeげ二つ以上の蔭イオーを含む分子、例え
は4炭素に、子より帳くを@L″ジカルボキシレートに
存在することもできる。 陰イオンの最も連鉛か寄与は、独々な浴aまたは結合材
中のヨードニウム塩咀i ’h’h度に及ぼ丁その効欠
である。 大部分のヨードニウム塩をブ公知であり、それらは容易
に調ネ!でき、そして五二干は市販されている。 適当なヨードニウム塩の合成、はエフ、エム、ベリンガ
−(F、 M、 Beringer ) 等、ジャーナ
ルオデ )ド アメリカン ケミカル ンサイテイ(J
ournal of theΔmerican 0he
tnical 5ociety) 。 8[1,、!1279(1958)に4′表されている
。 拡餅および昇華転写両方に使用するためのドナー(ある
いは担体)に適した基材はプラスチックフィルム、紙(
七hロース性または合成繊組〕、金属袂程、シラスナッ
クフィルム、およびプラスチックフィルム対フィルムま
たにプラスチックフィルム71紙積り物jである。 逼材に処理加工条件によって彩管7受けてをブならない
。例えは、基材は拡b 4i写に使用するため((十分
な湿潤強度と寸法安定性を°不しなけれはならない。同
杵に、昇紬転写に使用する丸めの基材は熱に、安定でな
けれはならす、そして昇華条件を受けたとき、望ましく
ない寸ε変化な而してにならす、ヌたe低下も、活動性
もセして舎プt「らない。 鉤に適当な基材はプラスチックフィルム、f’!えはポ
リカーボネートフィルム、酸酢セルロースフィルムある
いは最も好ましくけボ1)エステル、例えはポリ(エチ
レンテレフタレート)(これは二1地配向しうる)であ
る。 基材はイメージング層の接着を高めるため、平滑さを良
くてるため、などで表面修飾被覆または他の被覆を弔す
ることかできる。樹8百被陵した写真用紙は適当な基材
である。プラスチックフィルムはとりわけセ゛ラチンお
よび他の親水廿仮捷のための下地層として作用する下塗
り層を弔しうる。 拡散転写法に用いろための要素は、ゼラチンまたはゼラ
チン中に分散した油の甲に俗解した染料およびヨードニ
ウム塩の混合物からなり、このものは可視党線照射によ
る像形成後、ゼラチンおよび媒染剤被覆レセプターシー
ト(こflは染料安定剤ン含むことができろ)への染料
拡散転写により定Nされる。ヨードニウム塩および染料
は基材上の迎合体結合材層で被層される。 ヨードニウム塩と比較した染料の螢は1から50)をパ
ーセントの軸I内にある。被後I齢におけるヨードニウ
ム塩+染料のfは、残りが結合材であると仮定して5か
ら60%の範囲内に入る。 !合体結合材は一般に水膨潤性で、天然または合成由来
のもの、例えはゼラチン、7′ラビアガム、ポリ(ビニ
ルアルコール)、ポリ(ビニルピロリドン)である。こ
れら1合体は僑かけ結合用1fcは他の不溶化用添加物
ケ含むことかでき、あるいはこれら自体で自己橋かけ結
合して、染料あるいは染料顛の鉱散能を依然保ちながら
、拡散転写処理溶禽中への溶整艮乞減ら丁ことかできる
。本発明においてはゼラチンか的に】閃当で、このもの
にそのリジン?!¥経てカルボニル化合物(例えは、グ
リオキサール、グルタルアルデヒド)で僑かけ結合され
る。結合材は、拡散転写時間が俄をもつ層の中に入るよ
うに1従って未脱色染料=7′cに染料群かレセ7&′
ターシートへ拡散できるようにしなければならない。も
し、1棟類より多(の染料を転写しようとするならは、
一般に等価な拡散比が望ましい。 拡散転写要素に使用するためのq!IK k当な染料、
ヨードニウム、1合体系はオキソノール、シアリールヨ
ードニウム トリフルオロアセテート、およびゼラチン
であるが、これは感光成分がゼラチンに非常によく溶け
るからである。 放射組感受性要素は、層複合物当り単層、多ル染料処方
物あるいは多1層、単一染料を不しつる。 峙に過当な要素は迅速な染料拡散ン計丁念め10ミクロ
ン未満の染料JP!厚を弔するべきである。被覆物がよ
り厚くなると拡散転写時間が長くなる(例えは、60ミ
クロン、転写密度2.5に対し5分間)。 レセプター材料は一般に拡散道程の間に染料が転写され
るシート材料である。染料は未処理プラスチックフィル
ム、紙(セルロース性F飽+合成棒雄のもの)、=たは
他の受容性基質材料に転写できるか、これらに表面修飾
処理を施丁のが晋罪である。 レセプター基材は一般に、プラスチックフィルム、紙(
上記の辿り)、金私被洸プラステンクフイルム、?ヨひ
プラスチックフィルム幻フイルム17こけフイルム力@
t′粕指物がら選はれる。これらに、表面4h飾用被象
物で処理して正負すIJゼト、反射性、平滑性、後の破
履物の接着性、色合い、および染料吸収性乞食化させる
ことができろ。なるべく基材は二軸配回ポリ(エチレン
テレフタレート)Q2ようなプラスチックフィルムであ
るのかよい。 小胞状基材、例えは小胞状ポリエステルを使用できる。 基材は、なるべく外面上に拡散転写条件下で1彫潤しつ
る重合体vi争物、例えはOr +++筐たはN1++
 のような金属イオンで僑かけ結合されたゼラチンを雨
するのがよい。 更に、それ以上の拡散を防止するため、従って勉1家力
の維持に役立つために、レセプタ一層に媒染剤′P!0
:存在さゼることがぎわめて望ましい。この媒染剤は、
転写される染料と反対を便をもつ笥気的に帯霜し7ck
合体であるのか普通である。このようにして、ポリ陰イ
オン性1合体か陽電荷乞もつシアニン染料に対して使用
できる筈である。陽イオン性媒染剤は、これらがオキン
ノール染f+乞強固KL、かつ未反応ヨードニウムイオ
ンを媒染しないので最も好ましい。それ故に、陰イオン
性のもの、例えはオキンノール染料の使用が、上記理由
のために、そして更にこれら染料が露光時に発揮するヨ
ードニウムイオンとの高い反応、性の故(てきわめて不
利である。荷電した金跣イオン、例えはOr”+および
Ni2+も通常の媒染剤と同様に、媒染ケ来丁ために使
用できる。陽イオン性媒染1合体の例は次の通りである
: 式中、 qは整数であり、そして R9およびRlOは上で定義した通りである。 画像形成可能層およびレセプタ一層両方ン拡散転写のた
めの却−構造物の中に取り込んだ一体化構造は、別個の
レセプター構造物がないという点で処理の容易さで幾つ
かの利点乞提出する。一体化構造は、1沖以上の脱色可
能染料をヨードニウムイオンと反応、性会合状態で含む
画像形成可能層とレセプタ一層ン肩する透明基材から本
先的になる。 示η杓料は拡散転与処理に対し1安定な辺明グラヌチッ
クフイルムである。牲に適当な基拐は二軸配回ポリ(エ
チレンテレフタレート)フィルムである。こnは透明な
下地あるいけ下塗り層を肩しうる。 イ:4をつくること(・できる府・のR分はmIK記述
した。脱色できろ染料(;一つ以上の層に存在しりる。 レセプタ一層は近1常ポリ(4−ビニルピリジニウム)
1合体のような染料にカする媒染助剤を含む。陽イオン
++1合体は、これらが拡散するヨードニウムイオン(
これは後で況い去ることができる)ン奴染しないので%
に適当である。4柊画像の謔察面に関しては、適当な反
射性バンクグランドを与えるため、白=たは着色顔料を
含む与地層を苫めることか必要かもしれない。0の反射
層はなるべく白色顔料、針も好ましくはバリタあるいに
二へシ化チタン乞含む。反射層は脱色できる染料の拡散
ン許さねはならす、従って拡散転与処理浴沿浸透性結合
劇か要求される。なるべくは、ゼラチンのような水膨潤
性結合材か水性処理浴液に対して使用されるであろう。 反射性の層はかに染性を示すことも、=たに好染剤ン含
むことも、!−Iるか、なるべくは媒染剤が別個の層に
あるのめ・よい。 像7つ(りうる奢と反射層との間に位多するハレーショ
ン防止層も取り入れろことカーできる。この場合もまた
、このハレーション防止層に染料の拡散を許さねはなら
ない。ゼラチン中に分勘したカーボンブランクは、反射
性被W物と共に便用するのに適描な組庭物である。反射
によって児ようとするん長両1&1をつくる際に使用す
る一体化w1造の一世」は次の通りである: 1−()透明基材、例えは下馨り層ケ(つ二掘へ〇(ロ
)ポリエステルフィルム、 (ロ) 媒染層、例えはポリ(4−ビニルピリジニウム
)b合体1 (ハ) 反射層、例えはセ゛ラチン中二酸化チタン、に
) ハレーション防止層、例えはセゞラチン中カーボン
ブランク、 (ホ)一つ以上の像χつ(りうる層(供与体層)、(へ
)拡散転写准体浸透性結合林の任意透明保畿被愕牧1、
例えは湿潤時の厚さ0.5ミクロンで被体されたゼラチ
ン。 使用の際、像ケつくりうるドナ一層ン通常の仕方で露光
てる。その後、αλ元された複合物ケ、拡散転写液体が
外部層ン通して受容層に浸透するのに十分な時間拡散転
写液体と接触させる。未反応染料はドナ一層からハレー
ション防止層を通して、反射層2紗て拡散し、媒染被覆
物中で水砂性を与えられる。最終画像は透明基相を辿し
て脚ることができ、当然白いバンクグランドを肩するで
あろう。 また別のtvfK適当な構造は層(ロ)から(ホ)ン逆
の動圧で使用する。透明なベース馨辿して霧光後、拡散
転写液ン適用し、そしてこれは染料(類)暑媒染W:&
で向かって迎に移動させる。拡散転写液の蒸発がこの過
程ケ助けるかもしれない。hンP画てλに白いパックグ
ランドの上KINmされろ。更に一つの構造は上記と巨
j様であるか、しかし層回とに)を省略する。層(ロ)
と(ホ)はその位1i Kあって本よいし逆にしてもよ
い。 露光および拡散ら、耳処理の後、映写膀〃に適した方路
画像が祷られる。 一体化購造の場合、拡散転写溶媒は、ふいたり、吹き付
けたり、浸したり、あるいけローラーによるなどして、
またa−意に処理給の中で適用できる。 染料の転写は迅速に、典型的には3〔10・ら60秒で
行なわれる。 鉱散塾与は通常は室温で果されるが、μ供、例えは60
℃も用いられる。 染料の拡散速度(これはフルカラー1諌をヤ成させろと
ぎ1要さをもつことがある)ケ調節するためには、媒染
層と像形成層との間代、そして場合により個々の染料層
の間に、拡@調節層を含めろことかできる。 転写画像について残留ヨードニウムイオンど除去てるた
め、任意の洗浄段@ケ企てることができる。卸時間、例
えは1分間の水洗が弔益であるが、f、常の実施法にお
t・ては、これは必要ないであろう。 偽散転写乞なし遂けるためをτに、霧光したドナージー
トン、染料ドナーと染料レセプタ一層を接触さセて、レ
セプタ一層と9に接に接触させる。転写はドアーHとレ
セプタ一層 の存在によりなし遂けられる。接触w−eKかつ転写ケ
起こさせろのに十分な時(1柑挫−rることか肝要であ
る。 拡散転与液は種々な仕方で、ψ11えは、(イ) ドナ
ーシートとレセプターシー)Y表仙: PJ士ケ合わせ
て配宿し、拡散転写液体含む自声1処理浴中に&i″:
!−セ、これらシートか送り出しローラーを経て出ると
ぎ過剰の液体2取り除く、(ロ) 仁藪転写舒ンボツド
から粗放し、ドナ一層とレセプターPIlu&ら丁よう
にこの叡体乞配シする、そして (ハ) ドナーま几はレセプターいずれか乞披散軒写沿
でふくか、吹き付けるかまたは他の方法でにl+Iらし
、次に急いで他を表$11 ml”4士接触さセ、その
後衣隼11声J士を均密(で接触させたびデフ□□□力
j分ケ1′、′云する\ことKより適用できろ。 上記の事例の丁べてにおいて、ドナーおよびレセプター
は、転写か起こる間の十分な0ぞ+=:老、世1+ j
n、1士乞接触状■lコ保ち、七の後ンートンタに11
石、と知品テの転、写1ばが現わ1tろ。 処理浴液は畑ち無色であり、水および%ケ分分径後時間
で照会する目に見えな(・桑Cを富むことかある。 処理浴液はなるべくは水性アルコール(30から80%
)からなるのかよ(、そして容易:てぐ、−味材料に導
くために但分子旬アルコールか好=シ(・。 処理浴*はp)15から8の範囲内に緩仙Iすることが
でき、また移動できるようになったヨードニウム塩%’
破壊するためアスフルビン酪/アスコルビン飽す) I
Jウムのような酬化防止斉1、あろいG′!他の添訊菅
物ン含も。 ある場合には、9釦のコードニウム港<、#初1゜るこ
とかあり、そしてこのtフ合にはそのヨードニウム場’
tV3:去するため、レセプタ一層欠水のような電媒で
洗うことか望ましく・。−V、に、染料か主要動、1梗
でと、ることが見出ちれている。 糾合材中の染料を53溶化する代りに、結合ねへ水と混
和しだい油相を添加して、砕料とヨードニウム塩とt主
として像細に分散した油滴の中で反応させることも望ま
しいことがある。露光後、このような層は、未反応、染
料乞しセゾク一層に向かって移即1さセる披散転写俗媒
で処!¥される。 昇毎1写に使用するための担体要素の調製に使うのに適
した結合材は、俗媒中に容易に溶はセして級埠時にここ
で述べた染料およびヨードニウム塩のぎれいな分散系ン
生する肩(と結合材である。 適当な結合材にはポリ(ビニルブチラール)、ポリ(酸
1ヶビニル)重合体およびフェノールff flllk
が含まれる。結合材KNするヨードニウムイオンの詩に
適当な1rf−範囲は6から15%である。染 ゛科刻
ヨードニウム地の特に適当な1エン籟囲は1:1から1
:15、一層好ましくは1 :1から1 :5である。 糺ゼ材は処理温度に加熱したとぎ栄料ケ壬4動さセ、か
(してレセプターrflIK転写?、セf、cけれはな
らない0もし1攬以上の染料が存在て石ならは、昇華ん
写a艮の−L的等価n)蹟ましい。 −ヒ記成分を含むbを基材上K trるべくは3θから
609/rrL2の函餉沈看俯で被ケする。上f4’t
5 jl?与えることは、もしそのJ:塗りp・非j’
fx’ K i6jいのでたけれは、染料の一%華f!
:妨けるので望iL<ない0また侠累中に存在する1べ
ての脱色可能染料およびヨードニウム塩に刻して1)!
一層甲((あることも好ましい。一般にこの較素に担体
シートからの染料の餐易な昇華転写乞阻舎しな(・よ7
に枯成丁べぎである。倣素のト上面は、レセプターIh
と良く接触し転写現計に加熱したとぎ粘着性となちなt
・ように丁ぺさである。 和体破紮は先ずヨードニウムイオンとの反応によって染
料の脱色を起こ1ようにi党される。染料の吸収特牲に
相当てる活性波長である5′T祝)〔;にアを用いるこ
とがんも多いであろう。連続白色九およびレーザービ含
めて神々な光源乞使用できる。 残留未反応染料か転写されるかもしれないので、染料の
完全脱色または分解を確実にするよう十分な;)、光馨
与えオコは?jらない。その後露光され九前I体要素を
用いて未反応染料の転写を果て。露光は室温条件で晋通
行なわれるか、一般に約80℃1での温和な加熱は、も
しこれか昇華ン起0芒ないならば許される。 蕗光すると染料(プヨードニウムイオンと反応して非昇
垂性の荷1秒を与える。表1に示した染料は鉢゛み光し
たとぎヨードニウム焙と反応、して次のような一般く造
ンもつ荷Th’ した九化与反応住成物ン与えると考え
られている: これら反応生成物は加熱したとき重要なせ味乞もつ程に
は転写しない。室温での色形成後、未汐応染料は熱転写
により容易に分離されない。従って、未脱色染料は昇跪
によりレセプターに転写され、そしてヨードニウム塩お
よび染料の光化学反応生成物か欲形底層中に夫質市に残
る。 本発明の主要な目的は可視染料転写をなし遂げることに
あるが\紫外および妨外a吸収性有領分子もまた、■え
は紫外または赤外マスクをつくるのに転写できる。 レセプター材料は、紙、特に破覆紙、例えばポリ(検出
ビニル) (d i、u 16LL 、プラスチックフ
ィルム、ぽ料、例えばポリエステル、例えばポリ(エチ
レンテレフタレート)フィルム、を含めて、そして主N
A破臣フィルム、峨および不j哉材料、11qえば織物
および布およびプラスチック紙を宮めて前述した広範囲
の材料から選ぶことができる。 i〕iJ :、m体およびレセプターは転写を許すため
互に適ばできなげればならない。レセプター材料は永続
性を鍔るために転写された染料を吸収しなければならず
、そして染料の吸収と安定性を改善するために吸収性顔
料、媒染剤、および有=、を合体で彼jすることができ
る。レセプターは転写条件に耐えねばならず、また寸法
安定性を不利に失なったりあるいは粘着性を示してはな
らない0典型的な処理時間は100から150℃の加熱
で60から120秒である。その鎌、レセプターな分1
11tすると単色または:5色(5すえば、フルカラー
)の丹生が痔られる。伝C^または対υiCによって、
加熱ローラー、ドラム、圧盤、または1出の面との接成
、あるいはオーブン中、あるいは−熱した層または下張
り層により熱をかけることができる。 短い処理時間と乾燥条件は本発明のとりわけ有用な点で
ある。レセプター基材の定訳は広見であり、そして転写
はバックグランドのくもりのレベルに貢献する種々な種
を後に残す。レセプター上のバックグランドははるかに
きれいであり(I’d)えば、低pmin ) 、”−
ドニウムイオンの近凄かも移動しているので染料が質低
下する順向が減少するO レセプター基材に転写された染料はレセプターから更に
もう一つのレセプターへ伝ヰすることができる。ここで
もしこの転写−を再び行なおうとするならば、最初のレ
セプターは加熱したとぎ丹び染料を容易に解放せねばな
らない。このJの多盈転写は一般に4は力および光学密
度に若干の損失を伴うであろう。−回の転写は反転した
読みの両作を生ずる。二重転写は正しい読みの画像を生
ずる0 多色プリントをなし遂げるためには染料を別個の基スオ
から順次転写できるが、一般には、もしフルカラープリ
ントを必要とするならば、単一基材からマゼンタ、シア
ンおよび黄染料を同時に転、写することが望ましい。 いったん転写したならば、染料は紙上のように反射によ
っであるいは伝送により見ることができる。−】ぽに、
未反応染料だけが転写されるが、昇華可能な安定化牙色
添加物に対して転写されても差支えない。なるべくこの
ような添加物はレセプター辰面に添加するのがよい。カ
ラ−1c度を維持する添加物はとりわけ有用である。 ここで本発明を下記の例により説明する。 次の利子、要素の感受性は次の技術により測定された。 2.5 cm平方の各λ材片をその2−5mm2区域に
、コダックの狭帯域フィルターを用いて4M波し焦点を
合わせた光(551,4cm:パワー出力” 2.56
 X 10−” VF/c!It2ンでyg光し、ジョ
イスレープル社(Joyce Loebl Ltd、 
)のマイクロぞンシトメーターを使用して時間と共に2
過元手を反の変化を監視した。透過元学?Δ匿対時間の
プロットを′つ(す、Dmaxから(Dmax −1)
に落ちる元竿′d度に対する・=p4光時間(1)を決
ヱした。必要  パなエネルギー(E)はPJ光時+i
jJ (t) Xパワー−力(” 2−36 X 10
−’ W / cm2)として計算した二これは要素の
3光度の指標を与える。 すべてのJgh合に、転写後バックグランド?dおの有
念なi、4少かが覗され、これは非常にきれ℃・7文・
4;深を与えた。典型的には転写的そしてp+yJt後
の最小’Q ffは約0.15で、これは転写後約0.
05 ! rこはそれ以下に減少した。 例  ル レセプターの琲−58料拡散 エタノール(8In13)および水(2tni )中シ
アンlパイ2 (0,0,39) ’)浴aを黄色光の
中テ45Jcにおいてタージトール(Tergitol
 ) TMN −I O(ユニオンカーバイp、1o%
水l咎液1.5m1)をガむ水C30m1)中セ゛ラチ
ン(3,6、F )に加えた。 (′、(に、ジメチルホルムアミド(2,5ml ) 
K mm Lだ火]′Iグリオキチーk<10%、C]
、5z71/)#ヨヒ4−メトキシフェニルフェニルヨ
ーrニウムトリフルオロアセテート(2,0g)を暗所
で加えた。 混合・(ガを、冷却し下塗りしたボ゛リエステル(4ミ
ル)へ乾燥時のノアさ約20ミクロンでループ被、jし
、望気循猿カップボード中25℃において1時間乾燥し
た。 生じたフィルムの正置は665 nm (iA過)にお
いて5.0であった。光出力2.5mW/(1)2で6
70 nmにおいて照射したときのフィルムの8匣およ
び時間レスポンスをマイクロデンシトメーターで側層し
、Dmamミニ−速度点に対し4X105mJ / m
”の感光Kを得た。。 1片を真をフレーム中乳剤同士U()RAスケール〔こ
のU()RAスケールは1976ウグラーグレタグープ
レート・コントロール・ウェッジ(UGRA−Gret
ag−Plate Control Wedge ) 
PCWである〕と接触させ、露光は4 kWハロゲン比
金寓光りt(フイリツ7°スHMP 17 )から肌7
mで6D秒与えた。 この舖果生じた画隊かも果科を、小力已状ポリエステル
レセプター話材(75ミクロン)に伝写した〇この6材
は下記のようにセ゛ラチンレセプタ一層で彼反した。 ポリ(4−ビニルピリゾニクム)メトサルフェート(エ
タノール(5tnlおよび非数0.5a千0.041)
、クロムミョウバン(0,05、F ) 、および塩化
ニッケル(0,05g)を含む40′Cのゼラチン浴l
夜(蒸留水5 Q rnl中5.6 、f )を、〜頗
し下塗りしたポリエステル(4ミル)上にループ56し
、亜気II(i根カップボード中25°Cにおいて1時
間乾燥した。乾燥したゼラチンノ「りは)4さ約3Dミ
クロンで、[1,4g/ mm2で沈A1させた。理想
的には乾昧ゼラチンノdの厚さは10ミクロン未満がよ
り良し・ルメ1ぼ力を得るために好ましい。 拡散転写は次のようにして行なった: 1、 レセプターを波恒床上拡歓転写処理浴液でに一バ
ー/166〔アール・ケイ・ケミカルス社(R,K。 Chamicals Ltd、 )から市販〕を用いて
、皮カした。 このq4L理e4 Bは水(4(1mj)、エタノール
(20” ) 、ffJ’ +5iナトリウム(、1,
OF )、氷uD(<2 (2−0m1 )からつくっ
た。 2、  ii!ili像をもつドナーをレセプターの一
番上に乳剤同士な廿わせて口き、この複合1/Jをに一
バーにより互に圧迫し空気の気泡を除(ようにした。 5分間の朕触後ドナーシートとレセプターシートなはが
し取り、レセプターを30秒間水洗して転写された少・
辻のミードニウム、囁を除去した。 ドナーおよびレセプターi11の特性を下に示す。 120ライン/センチメートルスクリーンを用いたとき
医持されたハーフトーンドツトの範囲も速成された解像
力と一緒に報告した。 ドナー     レセプター sty力     1(J本/MJI    83 不
/ ”ドツト床f−!f軛囲 4かり96%   4か
ら?6%Dmax      5.0 (m遇)   
2.6 (反rR)Dmin       0.25/
400nm  0.09/4011 nm(送通)  
  (反射) コントラスト   −5,0・    −4,0ライン
バツチターデツドにアンダーカッティング効果がなく、
このことは拡散転写された染料が、不鮮鋭な画像を生ず
る通への有意なひろがりを伴なわずに移動したことを示
している。 例  2 次の染料、イエローダイ1、マセ゛ンタダイ1およびシ
アンダイ2を用いた。 エタノ−# (6IrLt )と水(6M)中、イエロ
ー、マゼンタおよびシアン架材(それぞれ、D、03.
9゜0.Ll 25 g、0.05 、F )の漕、夜
を黄色)Cの中でゼラチン水蔭液(水5rJJml中3
.6 、!? )に40°Cで加えた。 tWられた(d液へ水j生Tergitol ’I’M
N −10(ユニオンカーバイド、10%、2.0M)
およびグリ、t−+?−# (30%、0.5 ml 
) k jrnえ、次にジメチルホルムアミド(2,5
jnl! )中4−メトキシ2二ニル/フェニルヨード
ニウムトリフルオロアセテ−) (2,01)を暗所で
加えた。この放#G9 ;=V=受注混合物をループコ
ーターを使用して乾燥;寺の厚さ約20ミクロンで下塗
りしたきれいなポリエステル(4ミル)上に’tll 
Jiした。 望気カップポード中25℃で1j庁間乾燥後、マイクロ
デンシトメーターおよび適当な狭域カットフィルターを
1史用して下記の試;険を行なった。タン科の最大吸光
度の波長で光学密度を1rill定することにより次の
表の結果を得た。染料は例1におtするよ5に露光なし
に転写し、このときもまた転写時間は5分とした。例1
のレセプターを使用した。 マゼンタ1   6.5     2.1    56
2    b2ン。 シア725.4    2.0    673    
C5a  461.6 nmにおけるフィルター、出力
パワー1−7S’rn7/乙1b  551.4mmに
おけるフィルター、出力パワー2.89 rn”;i/
Cm2C670,7nmにおけるフィルター、出力パワ
ー2.52 mシ’i/cm2カラー試験刷りの応用 上記の例の試料をハーフトーン色分:・准1号画を用い
て次のようにU光した。試料の一番上に黒の色分離陽画
を置いた(従って、開始時から黒の情報が保持される)
。この組み立ての一番上に・1当な色分離陽画およびラ
ツテン(Wratten )フィルターを置いた。例え
ば、ハロゲンrヒ金属灯から白色光の1・i光を与えた
。 露光1:フィルター47 B (#)および黄の色分離
陽画(C3p) 露光2:フィルター61(緑)およびマゼ/りC5pシ
藤f3:フィルター29CyりおよびシアンC3pt・
き光は2!゛を翌フレーム中4 kwハロゲン比金編光
σλを用いD−5rnの距、喘で行なった。 纏られたハーフトーン、フルカラー試乞刷りを、例1に
記載のようにゼラチンおよびポリ(4−ビニルビリゾニ
ウム)メトナルフェートで波涛した小紀伏ポリエステル
レセプターへ呆料拡散転写により定着した。鏡は;ビー
が得られ、このものはバー7トーンドツト4から96%
という大きい・1巨囲を保持した(12oライン/+ン
チメートルのスクリーンを使用)。96%ドントレベル
でひろがった染料による観察可能なドツトふさぎは存在
しなかった。 この方法におけるカラー試寺2イ刷りは、大抵の従来の
印刷前の試験刷り材料、例えばジュボンク0?す7 (
Dupon Cromalin )および3M?7チプ
リント(Matchprint )に必−妥な12工程
と比較して全部で4工程な合む。本釦明はまた僅か3回
の定石工程しが必要としない「オン−ライン」の可1と
住をもつ。この五五元の仕方は、米国荷許第3 598
 583号明J書に記載のように、染料形戚反j6に対
して公知である。 例3かも5 レセプターにおけるDminに及ぼすヨードニウム背元
度  D+n1n CF、C02e ゼラチン(水28酩中6.6y J ==よびTerg
i Co1TtaJ−10(10%水+Ni、1.5m
1)’F、エタン−ル(6M)および水<2.5m1)
中シアンダイ2(0,04、F )の浴液へ、ジメチル
ホルムアミド(1,5m/l’)中上記ヨードニウム塩
の一つ(0,5g)を暗所で加えた。グリオキサール(
30%水溶液、0.1 m13 )を加え、混合物な下
塗りしたきれいなポリエステル(100ミクロン)上に
ループ被覆し、25°Cの空気中で1時間乾燥した。6
0ミクロンの〒と線層が生じた(沈着着0,49/ d
m2)。 このフィルムを倒1のように露光し、染料を列1におけ
るように、ゼラチンおよびポリ(4−ビニルビリジニク
ム)メトサルフェートで披コしたきれいな下塗りポリエ
ステルに転写した。用いたプロセス浴液は次のように嗣
Jした:水(40ml)、x p / −yv (20
ml )、酢酸ナトリウム(1,0g)、Q’F−暖(
2,0ml )、Tergitol TMN −10(
10%水浴液、1.0I)lt3ン。例1に記載のよう
に露光および栗4−+転写後、 1、 谷場合におけるDmaxはドナーにおいて6.8
またし化ブタ−において1.5と【測定された(透A率
)。 2、−り述しlo−ように、マイクロデン5/j−,4
−4−上のf度/時間プロットから670.7 nmに
ぢける感光度を測定した0 ドナ一層の感光度、転写後のレセプター上σ〕最小(バ
ックグランド)ぞ度および@写;麦のコントラスト値を
次の表に記録する。 B9    0.15   −4 レセプターに転写された染料の感光度も調べた0670
 nmにおける督II/#間プロットを1、一定否変に
平等化する前の最初の5秒間のみA艶色を示した。最大
光学密度はこの時間にわたり約0.2だけ降下した。痕
跡量のヨードニウム塩を除去するため拡散転写後60秒
の水洗の場合に1寡、このような最初の小さい密度損失
がなかった。 ヨードニウム塩上のアルキル基が犬き〜・程400 n
mにおけるDmin値が低くなる。従って、ヨードニウ
ムイオンから染料へのアルコキシフェニル苓の移動によ
る脱色生成物の固定がありうる。 ヨードニウム塩は通常低い最小督度、例えば0.1未満
、あるいはなるべくもっと低いz度を与えるように選ぶ
ことになろう。 1刊   6 処理re液の変化 nMF (2,0ml)中4−ブトキシフェニルフェニ
ルヨードニウムトリフルオロアセテート(0,5F)の
に二液を」、・l所で45℃において、ゼラチン(6,
61)、水C301M1)、エタ/ −# (6ml 
)、オヨびTergitol T)JJ −10(10
%水rTi rVI、1.5・πl)中シアングイ2 
(0,049)のri液へ7111えた。グリオキサー
ル(30%水f8液、1.51:it )を加え、混合
イ;男を例1におけるように暗所できれいな下塗りポリ
エステル上にループ4t’4にした。暗所で空気筒シカ
ツブボード中25℃で1時iH7乾燥後、フィルムの1
片を250v7タングステンヨウ素元源に5分間当てた
。この小片を1+・Q 3のレセプターと(妾触させた
。処ui液AおよびB (Dmax ) 2用いて栄料
転写を5分で行なった。転写時の最大および最小密度を
測定した。処理浴液AおよびBを用いて5分後の脱色生
成物の移動も最小密度数によ’) 1111 定した。 ヨードニウムイオンの移動(染料の最大感光度ピークで
ある670nmにおけるE +X 7時間プロットの変
動により判断される)も測定した0 結果を下記の表に報告する。 処理1容液A 水                    4[IM
tz p / −A/          2Q ml
詐鯉            1.OI酢畝ナトリクム
        2.07Tergi toI TMN
 −10 (10%水溶液>       0.57処理浴(5)
B 水                     40m
1エタノール          2 Q mlアスコ
ルビン−1,0g イソアスコルビント:ノナトリウム  3.OyTer
gitol TMN −10 (10%水浴W )          0.5 m1
表 沿(改AおよびBケト用した采科転写後の結果ir; 
t’s   Dmaxa   Dmina   1而+
;L°e度変化B    1.0  0.05   変
化なし!11.f5過。 b 5秒で0.1智度落ち、その後安定。 このようにして、1g1aBの場合、レセプターへのヨ
ードニウム塩の移動は本質的にない。長鎖アルキル1惟
換ヨーPニウム塩と酸化防止剤陰イオン(例えば、アス
コルビンば垣)の組み合わせが特によい。 処理浴液は下記の慨能をもつ: 1、 ドナーからレセプターへ染料を移動させる(余り
込速な移動は必要でない。これが屏は力損失につながる
からである)。 2、 ヨードニウム1→イオンの固定を助り−る。 3、転写後染料に元安定昧を与えるため女定+’1ll
CI>IJえば、目β化防止剤、版エネルキ゛−哨6゛
曵t′rll )を含む。 4、 また敵素−障壁A合体(レリえば、ポリビニルア
ルコール)も含みつる。 処理浴液Bにおけるイソアスコルビンへlナトリウムは
二つの伝能を逐行する: (イ) ml−ト= ラム+
−8イオンを固定する、そして(ロ)レセプターノζ号
中で殻素と反応しレセプター中でオキソノール柔Eを安
定化する。 例  7 例2のフィルムを35atXカラースライドから直線的
に5×拡大した画像にさらした。光源は250Wハロr
ン化スズ灯であった。20分露光後、生じたコピーを、
例2記載のようにゼラチン、ポリレセプターと接触させ
ることにより安定化した。 1・111からの処f4 +’i’+液Bを使用した。 5分段、レセプターを分離し、60秒間水洗するとカラ
ースライドの弘犬コピーが得られた。 ト〆リ  8 一体化ドナー/レセプター1−1造物 下記の層AからDを4ミルの下塗りポリエステル上に7
56に一バー(R,に、ケミカル社)を用いて、唄次沈
ポさせた。各彼呵の間で20°Cで1時間J久乾した。 層AからCは黄色光の中で、また層りは暗所で沈着させ
た0 層A: ポリ(4−ビニルピリジニウム)メトサルフニ−ト(0
,29)および酢酸(0,6m1)を45℃でゼラチン
岳液(水1Qmt中1g)へ加えた。次に、Tergi
tol TMN −10(10%水溶液、0.3 d 
)およびクロムミョウバン(水1ml中0.05.9 
)を、・川え、7昆合1勿をf唆臼し、乾燥した0層B
: 二偵fヒチタン(19)をゼラチン浴液(水10a中1
g)へ45℃で加えた。混合物を0.5時間超音波71
シ合してTiO2をゼラチン中に分散させた。 Tergitol TMN −10(10%水kllj
−1Q−6rni)を加え、続いてグリオキサール(1
0%、CJ、5Jnl)を加えた。白色癖敢を廚A上に
破摂し、乾燥した。 ノi(:’: ロトリングインキ(Rotring ink ) (イ
ンディア黒) CI、5 、nlSTergizol 
TMN−10(10%、0.3 ml)およびグリオキ
サール(10%、0.5m1)をセラf 76 D、 
(水10m1.中1.9)へ45’Cで加えた。この黒
い混合物を層B上に6丁たしi砧した。 〔この点で、ポリエステルベースの片4i11は黒((
7層C)モして1t!llは白((、藉B)見える〕。 Δ」: 工7 / −# (2ml )、水C1m1)およびD
MJ’(0,05qLt)中オキソノール染料題、イエ
ローダイ1(0,04,!;’)、マゼンタダイ1 (
0,04g)およびシアンダイ2 (0,05、F )
の混合1勿を10%セ゛ラチンmjN (10ml )
へ45゛Cで加えた。4−フトキシフェニルフェニルヨ
ードニウムトリフルオロアセテート(DMF 1irl
中Q、6g ) 、Tergitol’I’MN −1
0(10%水rg rk、0.6 mi )およびグリ
オキサール(10%、0.5m1)を暗所で加えた。 この感光性混合物をノ占C上に、伎乞グし、乾燥した。 (若干の黄色染料が層Aに移動し、これを黄に着色する
ことに注意)。 乾、巣したj22gフィルムなカラー分明ill!lj
と接触させ250ワツトキセノン光(10C11tで6
0秒)を用いて像形成させた。し1]1記戦の処理浴液
を適用し染料を層りかも層Aへ10分で移動させる。カ
ラープリントが生ずる。 列 9 10%ゼラチンr6液を45℃で1Qrnlに調製した
。暗所でソーn−ブチルフタレート0.2mlおよびブ
タン−2−オン1ml中オキンノールシアンダイ2 (
0,03、F )の清液およびブタン−2−オン1ml
中4−ブトキンフェニルフェニルヨードニクムトリフル
オロアセテート(0,2& )の16 Dを、見合した
。この感光性イ昆合物をピラチン沿l夜へ、畝しくかき
まぜながら滴加した。90秒の畝しいかきまぜ後、Te
rgitol TMN −10(10%水6 ?H1Q
、6tnl ) kよびグリオキ丈−”(10%水lu
液、0.3 ml )を加えた。混合物を湿(団時の厚
さ5ミルで、下塗りポリエステル上にナイフ彼、党し、
20Cの空気中で1時間乾燥した。このフィルムは次の
ように分析された: 1、 670.7 nmにおけるd舵は4.5であった
。 染料吸収の半分の高さのところの幅が非分椴被、J物に
おける4 5 nmから70 nmに増加したO2、フ
ィルムの感光度はマイクロデンシトメーターを用いて染
料のピークで2 X 105mJ / m2とタリ定さ
れた。 6、 例1記俄の処理溶液を適用すると染料の60%が
移動する(5分後レセプターへの透過・品;度により推
定)0 例10 本しqは本発明に係る単一シート全色の可能性を示す0 EtOH3rni中染色/1611 (0−06j! 
)と4 丹1f613 (0,06、F )の混合物を
ブタン−2−オン7=lrp Butvar B 76
 (1! )のラッカーへ加えた。 この赤い混合物へ赤色光中でジフェニルヨードニウムへ
キサフルオロ−ホスフェート(0,39) ヲ加えた。 生じたラッカーをN″J、副時の厚さ75ミクロンで未
下塗りポリエステルベース(100ミクロン)上にナイ
フ力抜σした。フィルムを室温で15分1“8j風乾し
た。 この赤いフィルムの一片を551.4 nmの狭域カッ
トフィルターを通して7!・!波した元σ〕スポットに
100秒間さらす。光の電域に紫色スポット(直径5蒲
)が生じた。次に、この1求を生じた小片をPVC膜咥
祇と1妾触させ、複合物を150°Cで2分間〃口鵜し
て染料をButvar旧からレセプター暦に移・]りさ
せた。良好なm作力が得られた。家をつくった黄色スポ
ット中へのマゼンタのひろがりはなかった。 例11 エタノ−)v 5 ml中殆料11611 (0,06
g)をブタン−2−オンZa中Butvar B 76
 (1! ) ヘ加えた。生じたラッカーへジフェニル
ヨードニウムへキナフルオロホスフェ−) (0,39
) ヲ赤い光の中で加えた。この混合物を厚さ75ミク
ロンで未下塗りポリエステルベースに被1覆し、暗所で
室温において15分間乾燥させた。下記の艮は達成され
た初期および蚤写饅の、備大光−f:J変、Dmax。 な示す。 広本トの1片に、ハロゲン化タングステ7党源(’I 
kW、 0.5m )を用いて、”J 凄役ia !i
iJで0.15の光学蛋度王を有するj役1若くさびを
・Φして120秒間像をつくらせた。生じた段階画1策
を暗所で、ポリ(塩化ビニル)仮鷺写具用バリタ低レセ
プター、ベークライト社(Bakslfte Ltd、
 ) 、タイプVYNSと接触させた。この溝成吻を側
地で、誉い、複合物を「綿」にセットしたアイロン(温
度150℃)で2分間加熱した。この徂み立てを分離す
ると、PvC被色紙上に転写された担体フィルムの「睨
像」コピーが得られる。次の表は、転写後の反射密度を
示す。最小バックグランド+’L4ξtは・1云写1関
程咬有意に少な(・ことがわかった。 府1.R力試、に 試料の1片をU()RAマスク(このU()R/1−マ
スクは1976ウグラーグレタグープレート コントロ
ール ウェッジ PCWであった)と羨触させ、こノ徂
み立てをハロゲン化タングステン光源を用いて上記のよ
うに11を形成させた。相体における最良の%l−改力
は4ミクロンで、これは250本/ミリメートルと41
面であった。1+hj作を前d己のよう忙刀ロ!−春す
ることによりPVCθセfツレセプターに→云写した。 取艮解保力は17ミクロンで、これは59本/ミリメー
トルと41面であった。 I9I!l 12から16 下記の表に綴告された染料を、それぞれ示された例会で
用いて例11を操り返した。この表は原図で達成された
透過による、またレセプターにおいて反射による最大光
″f−督度、ならびに染叫のλmaxで製氷されるエネ
ルギー(これは、1狙成物の;1に元1生の一尺ユを与
える)?示している。昇華転写凌、最小バックグランド
、f度に有意な峨少が観察された0 則17かも24 これら例は、ヨードニウム垣との反応に光とkを同時に
必要とする染料に対するものである。 試料は例11におけるようにButvarで被覆するが
、しかし下記表中の染料を示された量で含合する。これ
ら6¥科は’ij1. yaにおいてはヨードニラ流と
反応しない、例えば采料吸光閃の変化はフールターな辿
した光に5分F5光後ゼロであった(−^1.12スポ
ット71.7 mW / 6M2)。結合材のTg例え
ばButVa’r B 76に付して70゛C以上に加
熱するとf、誘発反応が起こる。ある場合には1.脱色
i゛に中1I11色が存在する。 すべての場合、最小バックグランド元学冨度tおける有
意なン或少がで呪堅された。 エユエ=鱈初の缶度(慮遇ンロ Tr  = 2 +7150−CUD+、fの社与引シ
伺25 π云写により炬7.’fされた光および熱イメージング
+yiJ 22の[tい1及:4 qyJを白フォトコ
ピー上の黒とi +、’、+!させ、この戊合吻を3M
サーモファクスモデル45 CB 7Or:1セツサー
に「中)冴」セットで通した。店未はフォトコピーのネ
ガコピーで、黒い文字と1.ξ膿した!Q域で悦色が起
った。仄に、このコピーτ、100℃で601少間カロ
・7゛口することにより、ポリ(S量[ヒビニル)彼4
艮、:rcレセプターへの!9科が辰によりるz走fヒ
した。その1吉果は原図の1〒く后色し1こ不力゛プリ
ントであった。゛丑写1寺に、パラフグ2フ1d反にお
ける有怠な・・速歩が1−4.イされた。

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)画像を形成する方法において、画像形成成分とし
    て、支持体上に被覆された一つ以上の画像形成層に、ヨ
    ードニウムイオンと反応性会合状態にある脱色可能染料
    を含む担体要素を、選ばれた波長を有する放射線に画像
    露出することによつて、露光域における染料を脱色して
    陽画像を形成させ、その後染料陽画像を、担体上に存在
    するレセプター層かまたは別個のレセプター要素かのい
    ずれかであるレセプターに、 (i)染料像をレセプターに昇華させることによりレセ
    プター上に画像を形成させるのに十分な温度に担体要素
    を加熱するか、または (ii)染料像をレセプターに移動させるのに十分な時
    間染料陽画像とレセプターとの間に液体媒質を供給する ことにより転写することを特徴とする上記方法。
  2. (2)ヨードニウム化合物が一般式: ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、 Ar^1およびAr^2は独立的に4から20炭素原子
    を有する炭素環式または複素環式芳香族型基を表わすか
    、あるいはヨウ素原子と共に複素環式芳香環を完成し、
    そして A^■は陰イオンを表わし、そしてこれはAr^1また
    はAr^2の中に取り入れられることがある)を有する
    特許請求の範囲第1項記載の方法。
  3. (3)Ar^1およびAr^2の少なくとも一つが置換
    基−OR^1^4 〔式中、 R^1^4は少なくとも3炭素原子を有し、そしてOH
    、OR^1^5、(NR^1^6_3)^■(式中、R
    ^1^5およびR^1^6はアルキル基またはアルキル
    鎖の末端に第四級基をもつ基を表わす)から選ばれる一
    つ以上の基で任意に置換された直鎖または分枝鎖アルキ
    ル基を表わす〕を含む特許請求の範囲第2項記載の方法
  4. (4)担体要素がシアン、マゼンタおよび黄の脱色可能
    染料からなり、そして要素が各染料の一様な転写を許す
    ように構成され配置される特許請求の範囲第1項から第
    3項までのいずれか1項に記載の方法。
  5. (5)染料およびヨードニウム塩が重合体結合材中一つ
    以上の層に存在し、染料対ヨードニウム塩の重量比が1
    :1から1:50までの範囲内にあり、そして結合材が
    結合材、染料およびヨードニウム塩の全重量の50から
    98重量%の量で存在する特許請求の範囲第1項から第
    4項までのいずれか1項に記載の方法。
  6. (6)脱色可能な染料が水性拡散転写液に可溶であり、
    そして方法が染料陽画像とレセプターとの間に、染料像
    をレセプターに移動させるのに十分な時間水性媒質を供
    給することからなる特許請求の範囲第1項から第5項ま
    でのいずれか1項に記載の方法。
  7. (7)脱色可能染料が式: ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、 nは0、1または2であり、そして R^1からR^4は共役鎖の一端に電子供与部分をまた
    他に電子受容部分を与えるように選ばれ、そして独立的
    にハロゲン、シアノ、ニトロ、カルボキシ、アルコキシ
    、ヒドロキシ、アルキル、アリール基または複素環(そ
    のいずれも置換されうる)を表わし、前記基はC、N、
    OおよびSから選ばれる14原子までを含み、あるいは
    R^1とR^2および(または)R^3とR^4がC、
    N、O、およびSから選ばれる14原子までを含む任意
    に置換されたアリール基または複素環を完成するのに必
    要な原子を表わすことができる〕を有するポリメチン染
    料、あるいは式: ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、 qは0から2の整数であり、 AおよびBは独立的にアルキル、アリールまたは複素環
    式基あるいは複素環(これは同じでも異なつてもよい)
    を完成するのに必要な原子を表わし、 Y^■は陽イオンを表わす〕を有するオキソノール染料
    から選ばれる特許請求の範囲第6項記載の方法。
  8. (8)レセプターが重合体結合材および任意に媒染剤を
    有する層からなる特許請求の範囲第6項または第7項記
    載の方法。
  9. (9)放射線感受性担体要素が、炭素および(または)
    二酸化チタンを含む層により像形成層(または複数)か
    ら分離されたレセプター層を含む特許請求の範囲第6項
    から第8項までのいずれか1項に記載の方法。
  10. (10)脱色可能染料が100から150℃までの温度
    範囲内で昇華することができ、そしてこの過程が担体要
    素をレセプターと接触させて置き、そして100から1
    50℃の温度に約30から120秒の時間加熱すること
    により染料像を担体要素からレセプターへ転写すること
    からなる特許請求の範囲第1項から第5項のいずれか1
    項に記載の方法。
  11. (11)脱色可能染料が (イ)一般式: ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、 qは0、1または2の整数であり、 R^5は水素原子または置換基(これは通常のシアニン
    染料に存在しうる)を表わし、 Aはアルキル、アリールまたは複素環基または複素環を
    完成するのに必要な原子を表わし、そして BはAと同じ基から選はれ、あるいは更に炭素環を完成
    することもできる〕を有するメロシアニン染料、 (ロ)構造: ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、 Aは上で定義した通りであるが、更にシアノ、またはカ
    ルボアルコキシまたは他のカルボニル含有基、またはS
    =O含有基でもよく、 nは0または1であり、 R^6およびR^7は独立的に水素原子または12炭素
    原子までを含むアルキル基(任意に置換される)または
    アリール基を表わし、 R^8はHまたはCNまたはCO_2R^9(式中、R
    ^9は6炭素原子までの任意に置換されたアルキル基で
    ある)であり、そして 遊離原子価は水素またはアルキル基により満足されるか
    、または一緒に6員炭素環式飽和または芳香族の環を形
    成しうる〕を有するベンジリデンおよびシンナミリデン
    染料、 (ハ)一般構造: ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、 R^6は上で定義した通りであり、 pは0または1であり、そして XおよびYの少なくとも一つは電子求引基、C、N、O
    およびSから選ばれる6原子までを含むスルホニルであ
    り、あるいはXとYが一緒に結合してC、N、Oおよび
    Sから選ばれる追加原子と共に電子求引基を含む5また
    は6員環を形成する)を有するキノリンメロシアニン染
    料、 (ニ)一般構造: ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、 Zは電子供与基であり、 QはO、S、NH、NCH_3、NC_2H_5、CH
    _2を表わす)を有するフェノアジン染料、 (ホ)一般構造: ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、 rは0または1であり、そして A、B、R^6およびR^7は上で定義した通りであり
    、NR^6R^7およびカルボニル基は任意に環Aおよ
    びB上の他の位置にある)を有するアザメチンまたはイ
    ンドアニリン染料 から選はれる特許請求の範囲第10項記載の方法。
  12. (12)方法がレセプターを最終レセプターと均密な接
    触状態に置き、そしてこの複合物を、染料が境界面を横
    切つて最終レセプターに昇華しそれによつて正しい画像
    を形成するのに十分な時間かつ十分な温度に加熱すると
    いう追加工程を含む特許請求の範囲第10項または第1
    1項記載の方法。
  13. (13)放射線感受性担体要素の組み合わせにおいて、
    画像形成成分として、支持体上に被覆された一つ以上の
    画像形成層、ヨードニウムイオンと反応性会合の状態に
    ある脱色可能染料、および重合体結合相と任意に媒染剤
    とからなるレセプター層を被覆した基材からなる別個の
    レセプター要素からなることを特徴とする上記組み合わ
    せ。
  14. (14)放射線感受性要素において、画像形成成分とし
    て、支持体上に被覆された一つ以上の画像形成層、ヨー
    ドニウムイオンと反応性会合の状態にある脱色可能染料
    、および重合体結合材と任意に媒染剤を含むレセプター
    層からなることを特徴とする上記要素。
  15. (15)レセプター層が炭素および(または)二酸化チ
    タンを含む層により画像形成層(または複数)から分離
    される特許請求の範囲第14項記載の要素。
JP18500285A 1984-08-23 1985-08-22 拡散または昇華転写イメージング方式 Granted JPS6169064A (ja)

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JP2000160131A (ja) * 1998-09-24 2000-06-13 Fuji Photo Film Co Ltd アニオン性赤外線吸収剤、感光性組成物及びそれを用いた平版印刷版原版
JP2005518425A (ja) * 2002-02-12 2005-06-23 ディーエスエム アイピー アセッツ ビー.ブイ. 日焼け止め組成物ならびにジヒドロピリジンおよびジヒドロピラン

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US7563820B2 (en) 2002-01-18 2009-07-21 The Hospital For Sick Children Compounds for modulating cell proliferation
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