JP2825166B2 - 偽造防止用印刷物及び偽造防止情報検出方法 - Google Patents

偽造防止用印刷物及び偽造防止情報検出方法

Info

Publication number
JP2825166B2
JP2825166B2 JP2028695A JP2869590A JP2825166B2 JP 2825166 B2 JP2825166 B2 JP 2825166B2 JP 2028695 A JP2028695 A JP 2028695A JP 2869590 A JP2869590 A JP 2869590A JP 2825166 B2 JP2825166 B2 JP 2825166B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ink
substance
color
printed matter
forgery
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2028695A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH03231394A (ja
Inventor
哲夫 小森
浩伸 花木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dai Nippon Printing Co Ltd filed Critical Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority to JP2028695A priority Critical patent/JP2825166B2/ja
Publication of JPH03231394A publication Critical patent/JPH03231394A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2825166B2 publication Critical patent/JP2825166B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、偽造防止用に適した印刷物に関する。
〔従来の技術〕
従来、有機フォトクロミック物質を含有するインキに
より表示部を形成し、紫外線照射による発色性と、熱又
は可視光、赤外線の照射による消色性を利用して偽造防
止用に使用されるフォトクロミズムカードが知られてい
る。
しかしながら、一般にフォトクロミック化合物は、熱
安定性が充分でなく、室温で数時間以内に元の状態に戻
るため、光化学反応により書き込まれた記録が熱的に不
安定であるという問題を有している。また熱安定性に良
好なものは一般に繰り返し耐久性に劣る問題があり、偽
造防止用記録材料として充分満足しうる特性を有するも
のではない。
そのため、これらのフォトクロミック化合物を単独で
偽造防止手段として使用する場合には、充分な偽造防止
性を期待することができない。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明は、より安定して偽造防止等の効果を奏しうる
印刷物の提供を課題とする。
〔発明が解決しようとする手段〕
本発明の偽造防止用印刷物は、基材上に、フォトクロ
ミック物質及び/又はサーモクロミック物質、及び熱又
は光により変色しない有色性インキとからなり、該フォ
トクロミック物質及び/又はサーモクロミック物質を10
重量%〜90重量%含有させたインキ層により偽造防止情
報がパターニングされた偽造防止用印刷物において、発
色状態の前記フォトクロミック物質及び/又は発色状態
の前記サーモクロミック物質、及び前記有色性インキの
各々の色間の色差がL表色計においてΔEが
10以上としたことを特徴とする。
また本発明の偽造防止情報検出方法は、偽造防止用印
刷物を、光照射操作と加熱又は冷却操作を施してインキ
層を変色させ、偽造防止情報を顕在化させることを特徴
とする。
本発明におけるフォトクロミック物質としては、紫外
線の照射により発色し、熱或いは可視光、赤外線の照射
により消色するものを使用することができる。
このようなフォトクロミック物質としては、例えば特
開昭55−149812号公報に開示されている下記のスピロピ
ラン系化合物、 (式中、Raは水素原子又はハロゲン原子、Rbはアルキル
基、Rcは水素原子又はアルコキシ基を示す。) また特開昭50−28824号公報に記載された、下記のス
ピロピラン化合物をアルコール性水酸基を有する高分子
化合物に分散させたフォトクロミック感光材料 (式中、Rd及びReは水素原子、ハロゲン原子、アルキル
基、又はアルコキシ基を示す。) 更に、特公昭45−28892号公報に記載の下記のスピロ
ナフトオキサジン系化合物、 (式中、Rfは水素原子、ハロゲン原子、シアノ基、炭素
数1〜8のアルキル基又はアルコキシ基を示す。) また特開昭63−24245号公報に記載された1位及び2
位に、光照射によって環化してヘキサジエン環を形成す
ることによりその光学的性質を変化させるような複素環
基を各々有し、活つ他の1位及び2位は互いに結合して
環を形成しているエチレン誘導体、またジチエニルマレ
イン酸無水物誘導体等の光学記録材料、 等のものを使用することができる。
これらフォトクロミック物質は、インキの形態となっ
た、例えば商品名GSP No5 K(諸星インキ(株)製)、
セリコールPTM−125SNO(帝国インキ製造(株)製)等
のスピロピランインキ等の市販されているものも使用す
ることができる。
また本発明におけるサーモクロミック物質としては、
変色が可逆性又は不可逆性のものを使用することができ
るが、例えばジ−α,β−ナフトイソスピロピラン、ベ
ンゾ−β−ナフトイソスピロピラン、3−アルキル−ジ
−β−ナフトスピロピラン、ビアントロン、ジキサンチ
レン、キサンチリジエンアントロン等を使用することが
できる。これらサーモクロック物質は、インキの形態と
なった、例えば商品名「ダイサーモDI」(染料系)、
「ダイサーモDR」(染料系)、「ダイサーモPR」(無機
系)、「ダイサーモPI」(無機系)、「ダイサーモPI」
(無機系、金属錯塩系)、「ダイサーモPF」(無機系)
等の市販されているものを使用することもできる。
本発明の偽造防止用印刷物において、サーモクロミッ
クインキとして特に冷却変色型サーモクロミック物質を
使用すると、フォトクロミック物質の発色と共にサーモ
クロミック物質の発色を同時に行わせることができるの
で、隠匿情報の多様化を図ることができ、情報を安定し
て再現することができる。
冷却変色型サーモクロミック物質は、冷却操作によっ
て室温状態での着色状態が変色する性質を有するもので
ある。このような冷却変色型サーモクロミック物質とし
ては、例えば商品名「ダイサーモDR−10ブルーNH(UR−
S)」(大日精化(株)製)、「ダイサーモDR−10スカ
ーレーットNH(UR−S)」(大日精化(株)製)等を使
用するとよい。
また、本発明の偽造防止用印刷物における熱又は光に
より変色しない有色性インキは、通常の印刷物に使用さ
れるインキ、例えば顔料として、例えばモノアゾ系顔
料、ジアゾ系顔料、縮合アゾ系顔料、フタロシアニン系
顔料、縮合多環系顔料(ジオキサジン、キナクリドン
等)、無機顔料等のもの、またバインダーとして、例え
ば硝化綿、ポリウレタン、塩素化ポリプロピレン、アク
リル樹脂、ロジン系エステル等のもの、更に希釈溶剤と
してトルエン、メチルエチルケトン、酢酸エチル、キシ
レン、メチルイソブチルケトン、イソプロピルアルコー
ル、水等のものから構成されるものである。
また、偽造防止用印刷物において使用されるフォトク
ロミック物質、又はサーモクロミック物質は、有色性イ
ンキに対して10重量%〜90重量%含有させるとよい。フ
ォトクロミック物質、又はサーモクロミック物質の含有
量が10重量%より少ないと、有色性インキとの混色を確
認することが困難であり、また90重量%より多いと通常
の印刷部分のインキ濃度が薄くなるので好ましくない。
本発明におけるフォトクロミック物質又はサーモクロ
ミック物質と有色性インキとの組み合わせるにあたって
は、フォトクロミック物質又はサーモクロミック物質の
発色性と有色性インキとの混色性が有色性インキの色と
明瞭に識別しうるものとするとよい。有色性インキとフ
ォトクロミック物質、サーモクロミック物質との組合せ
としては、例えば有色性インキが黄色の場合には、フォ
トクロミック物質としては青色に発色するものを、また
サーモクロミック物質としては白色から赤色に変色する
もの等、有色性インキ、フォトクロミックインキ、サー
モクロミックインキの各々の色間に色差があるもので、
表色計においてΔE=10以上のものとする
とよい。
本発明の偽造防止用印刷物における偽造情報パターン
は、凸版、オフセット、グラビア、スクリーン等により
紙、プラスティックフィルム等の基材上に印刷され、形
成される。
次に偽造防止情報を検出するには、紫外線照射により
フォトクロミック物質による発色を確認すると共に、加
熱又は冷却によるサーモクロミック物質による変色を確
認でき、また発色と消色が可逆性を有するサーモクロミ
ック物質を使用する場合には紫外線照射、又は加熱する
ことにより容易に顕在化した情報を再度隠蔽することが
できる。
〔作用及び発明の効果〕
このように、本発明の偽造防止用印刷物においては、
フォトクロミックインキとサーモクロミックインキとか
らなるインキ層を設け、その検出方法の組み合わせを変
化させることにより、隠匿情報を多種類とすることがで
きるものである。
特に、フォトクロミックインキとして紫外線照射によ
り発色し、赤外線照射又は加熱処理により消色するもの
を使用し、サーモクロミックインキとして冷却操作によ
り変色する型のものを使用して作成する場合には、フォ
トクロミック物質の発色を安定化させることができると
共に、サーモクロミック物質による偽造防止情報をも同
時に確認することができ、隠匿情報を安定した状態で顕
在化させることができる。また隠匿情報の検出にあたっ
て紫外線照射と冷却操作を、同時に又は別々に操作する
等、検出方法を適宜組み合わせると3種類の発色に変化
させることができるので、偽造防止情報の多様化を実現
することができ、偽造防止効果をより高めることができ
るものである。
また、フォトクロミック物質又はサーモクロミック物
質を通常の印刷用有色性インキに含有させることによ
り、有色性インキの色とフォトクロミックインキ又はサ
ーモクロミックインキによる発色との混色を生じさせる
ことができるので、偽造防止効果を多種類のものとする
ことができ、また通常の印刷部の他に格別の偽造防止手
段を設ける必要がないものとすることができ、偽造防止
用印刷物を簡単なものとすることかできる。
このように本発明の偽造防止用印刷物は、隠匿情報の
多様化を図ることができるので、チケット、カード、入
場券等の偽造防止に利用することができるものである。
以下、実施例、参考例と図面により本発明を説明す
る。
〔参考例〕
商品名「ダイサーモDR−10スカーレットNH(UR−
S)」(大日精化(株)製)30重量部と、GSP No5 K
(諸星インキ(株)製)スピロピランインキ20重量部混
合し、ポリエステルフィルム上にパターン状にコーティ
ングし、偽造防止用印刷物を作成した。
このフィルムに、紫外線を照射するとパターンは薄紫
色から青色に色調変化が生じ、また0℃以下に冷却する
と薄紫色からスカーレット色に色調変化した。
第1図(a)に紫外線照射前の反射率(%)を点線
で、照射後の反射率(%)を実線で示し、また同図
(b)に室温状態での反射率(%)を点線で、冷却後の
反射率(%)を実線で示す。
図からわかるように、紫外線、また冷却処理により隠
匿情報を再現できることがわかる。
〔実施例1〕 商品名「NL−CM111赤(A)」(諸星インキ(株)
製)軟包装用グラビアインキ100重量部に対して、GSP N
o5 K(諸星インキ(株)製)スピロピランインキを10重
量部混合し、ポリエステルフィルム上にパターン状にコ
ーティングして、本発明の偽造防止用印刷物を作成し
た。
このフィルムに254nmの光を照射すると、赤色から紫
色に色調変化した。またこのフィルムは加熱により紫色
から赤色に戻った。
第2図(a)に、その光反射率(%)を光照射前を点
線で、光照射後を実線で示す。また比較として、グラビ
アインキのみの場合を同図(b)に示す。図からわかる
ように、本発明の偽造防止用印刷物は光照射後に混色に
より色調変化を生じることがわかる。
〔実施例2〕 酸化チタン5重量部、アゾレーキムド3重量部、硝化
綿系樹脂20重量部、スピロピラン20重量部、メチルエチ
ルケトン30重量部からなるインキにより、ポリエステル
フィルム上に、紫陽花絵柄を印刷し、本発明の偽造防止
用印刷物を作成した。
254nmの光を照射する前はピンク色であったが、照射
後は紫色に変化した。
〔実施例3〕 商品名「NL−CM111赤(A)」(諸星インキ(株)
製)軟包装用グラビアインキ100重量部と、商品名「NL
−CM902白(A)」(諸星インキ(株)製)グラビアイ
ンキ100重量部、及び商品名「ダイサーモDR−10ブルーN
H(UR−S)」(大日精化(株)製)20重量部とを混合
し、ポリエステルフィルム上にパターン状にコーティン
グし、本発明の偽造防止用印刷物を作成した。
このフィルムを0℃以下に冷却すると、桃色から紫色
に色調変化した。第3図にその反射率(%)について、
室温下の場合を点線で、0℃以下に冷却後の場合を実線
で示す。
図からわかるように、冷却操作により、グラビアイン
キとサーモクロミック物質の変色による混色が生じてい
ることがわかる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、フォトクロミックインキとサーモクロミック
インキとの混合インキを使用した場合の発色前、発色後
の光反射率を示す図、第2図は、グラビアインキとフォ
トクロミックインキとの混合インキを使用した場合の紫
外線照射前、紫外線照射後の光反射率を示す図、第3図
は、グラビアインキとサーモクロミックインキとの混合
インキを使用した場合の冷却前、冷却後の光反射率を示
す図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G06K 19/00 - 19/18 G06K 17/00 B42D 15/10 531

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基材上に、フォトクロミック物質及び/又
    はサーモクロミック物質、及び熱又は光により変色しな
    い有色性インキとからなり、該フォトクロミック物質及
    び/又はサーモクロミック物質を10重量%〜90重量%含
    有させたインキ層により偽造防止情報がパターニングさ
    れた偽造防止用印刷物において、発色状態の前記フォト
    クロミック物質及び/又は発色状態の前記サーモクロミ
    ック物質、及び前記有色性インキの各々の色間の色差が
    表色計においてΔEが10以上としたことを
    特徴とする偽造防止用印刷物。
  2. 【請求項2】フォトクロミック物質が、紫外線の照射に
    より発色し、加熱により消色するものであることを特徴
    とする請求項1記載の偽造防止用印刷物。
  3. 【請求項3】サーモクロミック物質が、室温以下の冷却
    により発色し、加熱することにより消色するものである
    ことを特徴とする請求項1記載の偽造防止用印刷物。
  4. 【請求項4】基材上に、フォトクロミック物質及び/又
    はサーモクロミック物質、及び熱又は光により変色しな
    い有色性インキとからなり、該フォトクロミック物質及
    び/又はサーモクロミック物質を10重量%〜90重量%含
    有させたインキ層により偽造防止情報がパターニングさ
    れた偽造防止用印刷物であって、発色状態の前記フォト
    クロミック物質及び/又は発色状態の前記サーモクロミ
    ック物質、及び前記有色性インキの各々の色間の色差が
    表色計においてΔEが10以上とした偽造防
    止用印刷物を、光照射操作と熱処理操作を施して前記イ
    ンキ層を変色させ、偽造防止用印刷物を顕在化させるこ
    とを特徴とする偽造防止情報検出方法。
JP2028695A 1990-02-07 1990-02-07 偽造防止用印刷物及び偽造防止情報検出方法 Expired - Fee Related JP2825166B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2028695A JP2825166B2 (ja) 1990-02-07 1990-02-07 偽造防止用印刷物及び偽造防止情報検出方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2028695A JP2825166B2 (ja) 1990-02-07 1990-02-07 偽造防止用印刷物及び偽造防止情報検出方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03231394A JPH03231394A (ja) 1991-10-15
JP2825166B2 true JP2825166B2 (ja) 1998-11-18

Family

ID=12255616

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2028695A Expired - Fee Related JP2825166B2 (ja) 1990-02-07 1990-02-07 偽造防止用印刷物及び偽造防止情報検出方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2825166B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113554935B (zh) * 2021-06-17 2023-08-22 南京邮电大学 一种光响应型激光防伪标签、制备方法及其应用

Also Published As

Publication number Publication date
JPH03231394A (ja) 1991-10-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA1272419A (en) Prints and production method thereof
JPH06219037A (ja) 不法な複写に対して安全対策が講じられた基質およびその製造法
EP0290750A2 (en) Systems for the visualization of exposure to ultraviolet radiation and for the utilization of ultraviolet radiation to effect color changes
JPH01500740A (ja) フォトクロミック化合物による物品の標識
JP2561961B2 (ja) 感熱転写材および検出方法
JPS63173684A (ja) 可逆性記録材料
JP2825166B2 (ja) 偽造防止用印刷物及び偽造防止情報検出方法
JPH03154187A (ja) 近赤外線による識別ができる記録物
JPH04320466A (ja) セキュリティインキ
JP2634050B2 (ja) 感熱転写材
JPS61211089A (ja) 熱転写記録媒体
JPH06297889A (ja) 証券類
JPH03137634A (ja) フォトクロミック材料、これを用いた光学記録媒体および遮光材料
JP4759890B2 (ja) パール調印刷物の印刷濃度管理方法
JPH01135690A (ja) 熱転写シート及び熱転写法
JPS63175987A (ja) バ−コ−ド記録体
JPH068628A (ja) 熱変色性積層体およびこの積層体を製造する為に使用する組成物とシート
JPS6169064A (ja) 拡散または昇華転写イメージング方式
JP2579685B2 (ja) 感熱転写材
JP2000225770A (ja) 偽造防止方法
JPS617366A (ja) 熱転写記録媒体
JP3295608B2 (ja) 情報の複合記録方法
JP2579272B2 (ja) 記録方法
JP2002172845A (ja) 情報の記録方法
JPH0334894A (ja) 感熱転写材

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees