JPS59157918A - 電力開閉装置 - Google Patents
電力開閉装置Info
- Publication number
- JPS59157918A JPS59157918A JP3118983A JP3118983A JPS59157918A JP S59157918 A JPS59157918 A JP S59157918A JP 3118983 A JP3118983 A JP 3118983A JP 3118983 A JP3118983 A JP 3118983A JP S59157918 A JPS59157918 A JP S59157918A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact
- movable contact
- arc
- switching device
- power switching
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Arc-Extinguishing Devices That Are Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発a)4は一電流を開閉する配線用遮断器などの電
力開閉装置、特にその消弧様相に関するものである。
力開閉装置、特にその消弧様相に関するものである。
第1図に従来の配線用遮断器の消弧に係わる要部を示す
。図において、(1)は固定接触子−+21はこの固定
接触子il+に接合された固定接点−+31は可動接触
子で、回転軸(6)全中心として回転できるようになっ
ている。+41は可動接触子+31 K接合され固定接
点(2)と接離可Wtg7Th可動接点(51はより線
で、可動接触子(4)にその一端が接合され、他端が図
示されない過電流検出装置に接合されている。(7)は
アークの消弧手段、この場合は並設された金属消弧板で
通常磁性体が用いられる。(8)は両接点i21 、
+41の接触点でるる〇 次に動作について説明する。配線用遮断器への過電流の
通電により図示されない過電流検出装置が動作して図示
されない駆動装置が駆動され、それによって可動接触子
(4)が回転軸(6)全中心に回転し、固定接点+21
と可動接点+41が離れる0この時、両接点121 、
+41間にアークが発生するが、このアークは金属消
弧板(7)に吸引、冷却され、消弧式れる。
。図において、(1)は固定接触子−+21はこの固定
接触子il+に接合された固定接点−+31は可動接触
子で、回転軸(6)全中心として回転できるようになっ
ている。+41は可動接触子+31 K接合され固定接
点(2)と接離可Wtg7Th可動接点(51はより線
で、可動接触子(4)にその一端が接合され、他端が図
示されない過電流検出装置に接合されている。(7)は
アークの消弧手段、この場合は並設された金属消弧板で
通常磁性体が用いられる。(8)は両接点i21 、
+41の接触点でるる〇 次に動作について説明する。配線用遮断器への過電流の
通電により図示されない過電流検出装置が動作して図示
されない駆動装置が駆動され、それによって可動接触子
(4)が回転軸(6)全中心に回転し、固定接点+21
と可動接点+41が離れる0この時、両接点121 、
+41間にアークが発生するが、このアークは金属消
弧板(7)に吸引、冷却され、消弧式れる。
従来の配線用遮断器は以上のように構成されているので
、固定接点(幻と可動接点+41との接触点+81に流
入、流出する電流は第1図矢印に示すようになり、電流
の一部が(9)で示すようVC接触点(8)より右方向
に流れた後、左方向に流れ、接触点18Nc流入する。
、固定接点(幻と可動接点+41との接触点+81に流
入、流出する電流は第1図矢印に示すようになり、電流
の一部が(9)で示すようVC接触点(8)より右方向
に流れた後、左方向に流れ、接触点18Nc流入する。
この電流(9)により、接点f21 、 +41間に生
じたアークに金属消弧板(7)と反対の方向への駆動力
を受けるので、遮断性能が劣るという欠点を有していた
。
じたアークに金属消弧板(7)と反対の方向への駆動力
を受けるので、遮断性能が劣るという欠点を有していた
。
この発明は上記のような従来のものの欠点を除去するた
めKなさhたもので、固定接触子および可動接触子の少
なくとも一方の反接点接合面に切欠き溝を設けることに
より、両接点が開離した時に生じたアーク全速やかに消
弧手段VC駆動し、より遮断性能の優れた電力開閉装置
を得ることを目的としている。
めKなさhたもので、固定接触子および可動接触子の少
なくとも一方の反接点接合面に切欠き溝を設けることに
より、両接点が開離した時に生じたアーク全速やかに消
弧手段VC駆動し、より遮断性能の優れた電力開閉装置
を得ることを目的としている。
以下、この発明の一実施例を図をtとに説明する。第2
図において、(3A)は可動接触子+31の反接点接合
面に設けた切欠き溝でるり、可動接触子(3)の反接点
接合面とに、図中太線で示す部分(3B〕である。
図において、(3A)は可動接触子+31の反接点接合
面に設けた切欠き溝でるり、可動接触子(3)の反接点
接合面とに、図中太線で示す部分(3B〕である。
次1’?:i作について説明する。配線用遮断器に過1
1流が流れると、従来のものと同様に、可動接点(4)
が開いて固定接点+21と可動接点(41との間にアー
クが発生し、このアークが金属消弧板(7)により冷却
でれて消弧式れる。ここで、可動接触子(3)に切欠さ
溝(3A)が設けられているため、可動接触子+31か
ら両接点121 、14iの接触点+8)f/(流入す
る電流バスは第2図の矢印で示すようになシ、第1図に
おける電流成分(9)がないので、従来例におけるよう
な、アークを金属消弧板(7)と反対の方向に駆動する
刀が小でくなる。したがって、両接点+21 、 [4
1闇に生じたアークは速やかに金属消弧板(7)に駆動
され消弧されるので、優れた遮断性能が得られる0以上
、切欠@溝を可動接触子(3)に設けた場合について説
明したが、固定接触子山に切欠き溝を設けても同様な効
果が得られる。また、切欠き溝を固定接触子+11と可
動接触子+31の両方に設ければ効果はより顕著となる
。
1流が流れると、従来のものと同様に、可動接点(4)
が開いて固定接点+21と可動接点(41との間にアー
クが発生し、このアークが金属消弧板(7)により冷却
でれて消弧式れる。ここで、可動接触子(3)に切欠さ
溝(3A)が設けられているため、可動接触子+31か
ら両接点121 、14iの接触点+8)f/(流入す
る電流バスは第2図の矢印で示すようになシ、第1図に
おける電流成分(9)がないので、従来例におけるよう
な、アークを金属消弧板(7)と反対の方向に駆動する
刀が小でくなる。したがって、両接点+21 、 [4
1闇に生じたアークは速やかに金属消弧板(7)に駆動
され消弧されるので、優れた遮断性能が得られる0以上
、切欠@溝を可動接触子(3)に設けた場合について説
明したが、固定接触子山に切欠き溝を設けても同様な効
果が得られる。また、切欠き溝を固定接触子+11と可
動接触子+31の両方に設ければ効果はより顕著となる
。
また、上記実施例では樋形の切欠き溝(3A)全可動接
触子+31の幅方向全体に設けたものを示したが、幅方
向端部を一定間隔残して切り欠いてもよい。また、その
形状はV字状やU字状であってもよい。
触子+31の幅方向全体に設けたものを示したが、幅方
向端部を一定間隔残して切り欠いてもよい。また、その
形状はV字状やU字状であってもよい。
なお、上記実施例では配線用遮断器にこの発明を適用し
た場合について説明したが、例えば電磁接触器のような
他の電力開閉器に適用しても上記実施例と同様の効果が
得られる。
た場合について説明したが、例えば電磁接触器のような
他の電力開閉器に適用しても上記実施例と同様の効果が
得られる。
以上のように、この発明によれば固定接触子および可動
接触子の少なくとも一方の反接点接合面に切欠きl!/
ijを設けたので、両接点が開離した時に生じたアーク
を速やかに消弧手段に駆動でき、より遮断性能の優れた
電力開閉装置が得られる効果がある。
接触子の少なくとも一方の反接点接合面に切欠きl!/
ijを設けたので、両接点が開離した時に生じたアーク
を速やかに消弧手段に駆動でき、より遮断性能の優れた
電力開閉装置が得られる効果がある。
第1図に従来の配線用遮断器の消弧に係わる要部を示す
側面図、男2図はこの発明の一実施例による配線用遮断
器の消弧に係わる要部を示す側面図である。 図において、il+は固定接触子、12+に固定接点−
(3)は可動接触子−(4)は可動接点、(3A)は切
欠き溝−(3B)に可動接触子+31の反接点接合面、
(7)にアークを消弧する手段でるる。 なお、図中同一符号を1同一または相当部分を示すもの
とする。 代理人 葛野信−
側面図、男2図はこの発明の一実施例による配線用遮断
器の消弧に係わる要部を示す側面図である。 図において、il+は固定接触子、12+に固定接点−
(3)は可動接触子−(4)は可動接点、(3A)は切
欠き溝−(3B)に可動接触子+31の反接点接合面、
(7)にアークを消弧する手段でるる。 なお、図中同一符号を1同一または相当部分を示すもの
とする。 代理人 葛野信−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (11固定接触子、この固定接触子の表面に接合でれた
固定接点、上記固定接触子に対向して設けられた可動接
触子、この可動接触子の表面VC接合され上記固定接点
と接離可能な可動接点、および上記両接点が開離した時
に生じるアークを消弧する手段を備える電力開閉装置V
C訃いて、上記固定接触子および可動接触子の少なくと
も一方の反接点接合面に切欠き溝を設けたことを特徴と
する電力開閉装置。 [21固定接触子と可動接触子の両方に切欠き溝を設け
た特許請求の範囲第1項記載の電力開閉装置0
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3118983A JPS59157918A (ja) | 1983-02-24 | 1983-02-24 | 電力開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3118983A JPS59157918A (ja) | 1983-02-24 | 1983-02-24 | 電力開閉装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59157918A true JPS59157918A (ja) | 1984-09-07 |
Family
ID=12324482
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3118983A Pending JPS59157918A (ja) | 1983-02-24 | 1983-02-24 | 電力開閉装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59157918A (ja) |
-
1983
- 1983-02-24 JP JP3118983A patent/JPS59157918A/ja active Pending
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