JPS59156835A - 自動車用座席の前後位置調整装置 - Google Patents
自動車用座席の前後位置調整装置Info
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- JPS59156835A JPS59156835A JP3164483A JP3164483A JPS59156835A JP S59156835 A JPS59156835 A JP S59156835A JP 3164483 A JP3164483 A JP 3164483A JP 3164483 A JP3164483 A JP 3164483A JP S59156835 A JPS59156835 A JP S59156835A
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- seat
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- B60N2/02—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable
- B60N2/04—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable the whole seat being movable
- B60N2/06—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable the whole seat being movable slidable
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- B60N2/0705—Slide construction characterised by its cross-section omega-shaped
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- B60N2/0837—Movement of the latch pivoting
- B60N2/085—Movement of the latch pivoting about a transversal axis
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- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Seats For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、自動車用座席の前後位置調整装置に関する。
現在、自動車用座席では着座者の好みに合せてその前後
位置が幽整自在となっている。しかも、イｈ＋ニル２
Ｆ７タイプの乗用車では、ド了カ前ＩＡ座席の何方にの
み設けらｎているから、後部座席側への乗降を容易にＴ
るため、座席背部の前倒し動作に連動して座席全体を前
方へ移動可能とせしめていた。このため、前部座席の前
後方向の位置は後部座席側への乗降があるごとに変わっ
てしまうこととなる。特に、後部座席側への乗降前後に
おいて同一の着座者が前部座席に再び着座讐る場合、再
度好みの位置に調整し直さなけｎばならす、座席の前後
位置の調節が煩雑になるという間融があった。
位置が幽整自在となっている。しかも、イｈ＋ニル２
Ｆ７タイプの乗用車では、ド了カ前ＩＡ座席の何方にの
み設けらｎているから、後部座席側への乗降を容易にＴ
るため、座席背部の前倒し動作に連動して座席全体を前
方へ移動可能とせしめていた。このため、前部座席の前
後方向の位置は後部座席側への乗降があるごとに変わっ
てしまうこととなる。特に、後部座席側への乗降前後に
おいて同一の着座者が前部座席に再び着座讐る場合、再
度好みの位置に調整し直さなけｎばならす、座席の前後
位置の調節が煩雑になるという間融があった。
そこで本発明は、自動車用座席の前後位置調整装置にお
いて、座席の前後調節位置を記憶し、一旦座席を移動可
能とせしめた後、再び元の前後ルー節位置に座席を復帰
可能とすること′ｆｉ：目的とする。この目的を達成Ｔ
るために錨じた本発明の技術的手段は、自動車用座席の
前後位置調整装置を、自動車用座席に取付らＩＬるアッ
パレール、該アッパレールに摺動自在に配設２ｎるとと
もに自動車（１） 車体側に取付らｎるロアレール、該
ロアレール側に設けらγし且つロアレールに沿い複数の
ラッチｍｅ有’ｒるラッチプレート、前記アッパレール
側にＦｉ１２γして前記ラッチプレートのラッチ歯と係
脱自在に係合Ｔるロックプレート、前記ラッチプレート
上に摺動可能に配設びｎるとともに前記ラッチプレート
のラッチ歯を覆うメモリプレート、及び前記了ツバレー
ル側に配設ヒ１１．且つ前記ロックプレートの前記ラッ
チプレートのラッチ歯との係合を解除するとともに前記
メモリプレートを前記ア’／ ハレール側に保持せしめ
る操作レバーとから構成したことにある。
いて、座席の前後調節位置を記憶し、一旦座席を移動可
能とせしめた後、再び元の前後ルー節位置に座席を復帰
可能とすること′ｆｉ：目的とする。この目的を達成Ｔ
るために錨じた本発明の技術的手段は、自動車用座席の
前後位置調整装置を、自動車用座席に取付らＩＬるアッ
パレール、該アッパレールに摺動自在に配設２ｎるとと
もに自動車（１） 車体側に取付らｎるロアレール、該
ロアレール側に設けらγし且つロアレールに沿い複数の
ラッチｍｅ有’ｒるラッチプレート、前記アッパレール
側にＦｉ１２γして前記ラッチプレートのラッチ歯と係
脱自在に係合Ｔるロックプレート、前記ラッチプレート
上に摺動可能に配設びｎるとともに前記ラッチプレート
のラッチ歯を覆うメモリプレート、及び前記了ツバレー
ル側に配設ヒ１１．且つ前記ロックプレートの前記ラッ
チプレートのラッチ歯との係合を解除するとともに前記
メモリプレートを前記ア’／ ハレール側に保持せしめ
る操作レバーとから構成したことにある。
こｎにより、通常ロアレール側に設けらγ１．たラッチ
プレートのラッチ歯にアッパレール側にＭｔａ２ｉｔた
ロックプレートが係合しているから、ロアレールに対し
てアッパレール即ち車体に対して座席カ固定Ｅ！ ｒし
ている。そして、ロックプレートドラッチプレートのラ
ッチ歯の係合を解除すると、了ツバレールはロアレール
に対して即ち座席は車体に対して前後方向に移動可能と
なる。しかし、ラッチプレート上に配設２；ｎたメモリ
プレートはそのままラッチプレート上に位置Ｔる。従っ
て、以前とは異なる位置でロックプレートをラッチプレ
ートのラッチ歯と係合させようとすると、ラッチプレー
トのラッチ歯は以前の位置におけるラッチプレートのラ
ッチ＃４ン残してメモリプレートにより覆わｊ、ている
から、この異なる位置でのロックプレートとラッチプレ
ートのラッチ歯の係合は阻止ＦｒＬる。よって、了ツバ
レールとともにロックレバ−はロアレールに対して移動
し、元の位置まで戻るとラッチプレートのランチ歯と係
合Ｔることとなる。よって、座席か前後方向に移動可能
となり、実際移動させても座席は元の位置で車体に対し
て固定ざＩＬる。
プレートのラッチ歯にアッパレール側にＭｔａ２ｉｔた
ロックプレートが係合しているから、ロアレールに対し
てアッパレール即ち車体に対して座席カ固定Ｅ！ ｒし
ている。そして、ロックプレートドラッチプレートのラ
ッチ歯の係合を解除すると、了ツバレールはロアレール
に対して即ち座席は車体に対して前後方向に移動可能と
なる。しかし、ラッチプレート上に配設２；ｎたメモリ
プレートはそのままラッチプレート上に位置Ｔる。従っ
て、以前とは異なる位置でロックプレートをラッチプレ
ートのラッチ歯と係合させようとすると、ラッチプレー
トのラッチ歯は以前の位置におけるラッチプレートのラ
ッチ＃４ン残してメモリプレートにより覆わｊ、ている
から、この異なる位置でのロックプレートとラッチプレ
ートのラッチ歯の係合は阻止ＦｒＬる。よって、了ツバ
レールとともにロックレバ−はロアレールに対して移動
し、元の位置まで戻るとラッチプレートのランチ歯と係
合Ｔることとなる。よって、座席か前後方向に移動可能
となり、実際移動させても座席は元の位置で車体に対し
て固定ざＩＬる。
又、座席の車体に対する前後位置を調節するには、操作
レバーを操作７ｎば良い。こゎ、により、メモリプレー
トがアッパレールに固定されるとともに、ロックプレー
トとラッチプレートとの係合が解ＶＡ ＦＥ ｎる。従
って、メモリブレニドとともに了ツバレールがロアレー
ルに対して摺動司能となる。よって、アッパレール即ち
座席を前後方向に移ｈＥせるとメモリプレートも了ツバ
レールに追従して移動Ｔるから、メモリプレートに獄わ
旧、るラッチプレートのラッチ歯が変わる。こｊにより
、好みの位置で操作レバーを戻せはこの好みの位置でこ
の位置におけるラッチプレートのラッチ歯とロックプレ
ートが係合する０つまり、メモリプレートがラッチプレ
ートのラッチ歯を彷っていたとしても座席の前後位置の
調節は従来どおり行わｎ、る。又、メモリプレートは調
整後の位置を記憶することとなる。
レバーを操作７ｎば良い。こゎ、により、メモリプレー
トがアッパレールに固定されるとともに、ロックプレー
トとラッチプレートとの係合が解ＶＡ ＦＥ ｎる。従
って、メモリブレニドとともに了ツバレールがロアレー
ルに対して摺動司能となる。よって、アッパレール即ち
座席を前後方向に移ｈＥせるとメモリプレートも了ツバ
レールに追従して移動Ｔるから、メモリプレートに獄わ
旧、るラッチプレートのラッチ歯が変わる。こｊにより
、好みの位置で操作レバーを戻せはこの好みの位置でこ
の位置におけるラッチプレートのラッチ歯とロックプレ
ートが係合する０つまり、メモリプレートがラッチプレ
ートのラッチ歯を彷っていたとしても座席の前後位置の
調節は従来どおり行わｎ、る。又、メモリプレートは調
整後の位置を記憶することとなる。
しかも、本発明の手段によｎば、ラッチプレート上にメ
モリプレートを摺動可能に配設して、ラッチプレートの
ラッチ歯を覆うという前框な構成だけで、自動車用座席
の前後位置調整装置に、座席の前後位置を移動可能とし
た場合には、再び元の位置において座席を車体に固定せ
しめらｎるようにでさる。よって、本発明による前後位
置調整装置は軽量、安価で且つ確実に作動するものとな
る。
モリプレートを摺動可能に配設して、ラッチプレートの
ラッチ歯を覆うという前框な構成だけで、自動車用座席
の前後位置調整装置に、座席の前後位置を移動可能とし
た場合には、再び元の位置において座席を車体に固定せ
しめらｎるようにでさる。よって、本発明による前後位
置調整装置は軽量、安価で且つ確実に作動するものとな
る。
以下図面に従って本発明の一実施例を説ａ；ｉ Ｔる先
ず第１四＆ゴ自動車用座席１０を示す。この自動車用座
席１０ ＧＪ、座部１１とこの座部１１に前倒可能に保
持’Ｈｎた背部１２とから成る。しかも、前後位置調整
装置２０を介して車体１８に取付ら１．ている。
ず第１四＆ゴ自動車用座席１０を示す。この自動車用座
席１０ ＧＪ、座部１１とこの座部１１に前倒可能に保
持’Ｈｎた背部１２とから成る。しかも、前後位置調整
装置２０を介して車体１８に取付ら１．ている。
次に、不発明による前後位置調整装置２０について説明
Ｔる。第２図・第３図において、図示しない座部１１に
取付らｎる了ツバレール２１Ｇゴ、車体１３に取付らｒ
するロアレール２２により摺動自在に保持びｎでいる。
Ｔる。第２図・第３図において、図示しない座部１１に
取付らｎる了ツバレール２１Ｇゴ、車体１３に取付らｒ
するロアレール２２により摺動自在に保持びｎでいる。
該ロアレール２２にハ複数ノラツチ歯２３ａを有するラ
ッチプレート２８か固設びｊ５このラッチプレート２３
のラッチ歯２３ ａ ＩｔＪ４２了ツバレール２１ｆｆ
ｌｔｌに配設さγｌたロックプレート２４の係合穴２４
ａが係合ぎｎでいる０ロツクプレート２４は、アッパレ
ール２１に固着びれた１うｔツ）２５．２９により回転
自在に保持”ａｎ、ｙ、＝操作レバー２６にブラケット
２Ｃ内に軸支２ｎるとともに、操作レバー２６に固設’
Ｂｎたフックプレート２７と係合させらｎている。しか
も、ロックプレート２４と゛ブラケット２４の間にはト
ーションスプリング２８が介在ぎＴ１ており、常時図示
矢印Ｆとは反対方向に付勢されてロックプレート２４は
ラッチプレート２８と係合している。よって、操作レバ
ー２６を図示矢印下方向に回動させると、フックプレー
ト２−７：を介してロックプレート２４が回動δｊ、て
ロックプレート２４とラッチプレート２８との係合が解
除ざわ、る。従って、アッパレール２１がロアレール２
２に対して摺動自在となる。
ッチプレート２８か固設びｊ５このラッチプレート２３
のラッチ歯２３ ａ ＩｔＪ４２了ツバレール２１ｆｆ
ｌｔｌに配設さγｌたロックプレート２４の係合穴２４
ａが係合ぎｎでいる０ロツクプレート２４は、アッパレ
ール２１に固着びれた１うｔツ）２５．２９により回転
自在に保持”ａｎ、ｙ、＝操作レバー２６にブラケット
２Ｃ内に軸支２ｎるとともに、操作レバー２６に固設’
Ｂｎたフックプレート２７と係合させらｎている。しか
も、ロックプレート２４と゛ブラケット２４の間にはト
ーションスプリング２８が介在ぎＴ１ており、常時図示
矢印Ｆとは反対方向に付勢されてロックプレート２４は
ラッチプレート２８と係合している。よって、操作レバ
ー２６を図示矢印下方向に回動させると、フックプレー
ト２−７：を介してロックプレート２４が回動δｊ、て
ロックプレート２４とラッチプレート２８との係合が解
除ざわ、る。従って、アッパレール２１がロアレール２
２に対して摺動自在となる。
尚、Ｅリング８０は操作レバー２６に係止石ｎ。
てロックプレート２４を操作レバー２６上に保持する。
又、操作レバー２６の穴２６ａにはトーションスプリン
グ８１が係合８２′Ｉて、操作レバー２６を常時図示矢
印Ｆとは反対方向に付勢している。
グ８１が係合８２′Ｉて、操作レバー２６を常時図示矢
印Ｆとは反対方向に付勢している。
ロックプレート２４の上端には切欠き溝３２が形成、ざ
ｎ、座席１０の背部１２の前倒し機構に連動して進退ざ
ＩＬるワイヤ３３の端部８３ａが係止びγｌ、でいる。
ｎ、座席１０の背部１２の前倒し機構に連動して進退ざ
ＩＬるワイヤ３３の端部８３ａが係止びγｌ、でいる。
よって、ロックプレー）２４６：ｚ、第１図で破線で示
す如く背部１２を前倒しするとワイヤ８８が引張られ、
ることにより、図示矢印下方向に操作レバー２６まわり
に回動ヒｒＩで、ロックプレート２４とラッチプレート
２８のラッチ歯２８ａとの係合が解除Ｅ！ Ｔ１．る。
す如く背部１２を前倒しするとワイヤ８８が引張られ、
ることにより、図示矢印下方向に操作レバー２６まわり
に回動ヒｒＩで、ロックプレート２４とラッチプレート
２８のラッチ歯２８ａとの係合が解除Ｅ！ Ｔ１．る。
尚、了ソバレール２１と車体１３との間にバネを配設し
ておき、常に了ツバレール２１を本体前方４１１１へ付
勢しておけば、前倒しとともに座席１０は前後設置ＩＩ
装置２０の最前の位置まで移動する（第１図）。
ておき、常に了ツバレール２１を本体前方４１１１へ付
勢しておけば、前倒しとともに座席１０は前後設置ＩＩ
装置２０の最前の位置まで移動する（第１図）。
本発明の主要部たるメモリプレート３４について説明す
る。板バネから成るメモリプレート３４は略Ｕ字状を呈
するとともにバネ性？有しラッチプレート２３′？ｉ：
弾性的に挾持してラッチ歯２３ａｔ［う。メモリプレー
ト８４の後端には切欠す８７が形成されてラッチプレー
ト２８のラッチ歯２８ａの中で１つのみをロックプレー
ト２４と係合可能にしている。又、メモリプレート８４
には凹み３６が設けら１．て僅にラッチプレート２８の
ラッチ１１８２８ ａと係合Ｅ”−ｔｆｆている。こＩ
Ｌにより、メモリプレート８４のラッチプレート２８上
での移動を防止できる。しかも、メモリプレート８４に
は案内部８５が設けらｎ５ラツチプレート２３のＵ字Ｒ
２３ｂに係合８わ、て、メモリプレート８４の→フチプ
レート２８からの脱落防止がなざγしている。更に、メ
モリプレート８４には切欠き８８が形成すＴ２、操作レ
バー２６が図示矢印Ｆ方向に回動された時、フックプレ
ート２７のフック部２７ａが係合Ｔる。こ１１により、
メモリプレート３４が押すＴするので、メモリプレート
８４の凹ミ３６とラッチプレート２Ｂのラッチ歯２３’
ａとの係合が解除’２＝ｒ＋で、メモ１］プレート２８
は７ツクプレー）２７、操作レバー２６′？ｉ：介して
アッパレール２１と一体となる。
る。板バネから成るメモリプレート３４は略Ｕ字状を呈
するとともにバネ性？有しラッチプレート２３′？ｉ：
弾性的に挾持してラッチ歯２３ａｔ［う。メモリプレー
ト８４の後端には切欠す８７が形成されてラッチプレー
ト２８のラッチ歯２８ａの中で１つのみをロックプレー
ト２４と係合可能にしている。又、メモリプレート８４
には凹み３６が設けら１．て僅にラッチプレート２８の
ラッチ１１８２８ ａと係合Ｅ”−ｔｆｆている。こＩ
Ｌにより、メモリプレート８４のラッチプレート２８上
での移動を防止できる。しかも、メモリプレート８４に
は案内部８５が設けらｎ５ラツチプレート２３のＵ字Ｒ
２３ｂに係合８わ、て、メモリプレート８４の→フチプ
レート２８からの脱落防止がなざγしている。更に、メ
モリプレート８４には切欠き８８が形成すＴ２、操作レ
バー２６が図示矢印Ｆ方向に回動された時、フックプレ
ート２７のフック部２７ａが係合Ｔる。こ１１により、
メモリプレート３４が押すＴするので、メモリプレート
８４の凹ミ３６とラッチプレート２Ｂのラッチ歯２３’
ａとの係合が解除’２＝ｒ＋で、メモ１］プレート２８
は７ツクプレー）２７、操作レバー２６′？ｉ：介して
アッパレール２１と一体となる。
次に上述の実施例の作用を説明了る。
第４図は前後ｉ１！ｉｌ整装置２０がロック状態にある
場合を示す。操作レバー２６がトーションスプリング３
１により図示矢ｆＥｌ］ Ｆとは反対方向に付勢Ｓｎ１
且つ同様にロックプレート２４がトーションスプリング
２８により図示矢印Ｆとは反対方向に付勢δｎているか
ら、ロックプレート２４がメモリプレート３４の切欠き
８７を介してラッチプレート２８のラッチｍ ２８ ａ
と係合し、こｒＬが維持ざｎ、る。
場合を示す。操作レバー２６がトーションスプリング３
１により図示矢ｆＥｌ］ Ｆとは反対方向に付勢Ｓｎ１
且つ同様にロックプレート２４がトーションスプリング
２８により図示矢印Ｆとは反対方向に付勢δｎているか
ら、ロックプレート２４がメモリプレート３４の切欠き
８７を介してラッチプレート２８のラッチｍ ２８ ａ
と係合し、こｒＬが維持ざｎ、る。
次に座席１０の前後位置を調整子る堵・台について１明
する。第５図に図示する如く操作レバー２６を図示矢印
Ｆ方向に回動させると、フックプレート２７も同方向に
回動びγする。よって、フックプレート２７がロックプ
レート２４と係合し、ロック・プレート２４を図示矢印
Ｆ方向に回動させて、ラッチプレート２８０ラツチ岨２
３ ａとの係合が餉・除’３７する。こＩＬにより、了
ツパレ〜ル２１即ち座席１０が移恥１可能となる。しっ
）も、フックプレート２７のフック部２７ａがメモリプ
レート８４０’＝ 切欠き８８に係合するから、”メモ
リプレート８４はアッパレール２１と一体とｐ ｒ＋、
る。従って、座席１０のｍｔｔ調節のために了ツバレー
ル２１をロアＬｙ−に２’ｊｊ、に沿って移動させると
メモリプレート８４も追従し、メモリプレート８４の切
欠き８７内に位置Ｔるラッチプレート２８のラッチ歯２
８ａが変わる。好みの位置において操作レバー２６の操
作を止めれは、この好４の位置でロックプレート２４が
ラッチプレート２８のラッチ歯Ｂａａと係合し、座席１
０の位置調整がな２ｎる。
する。第５図に図示する如く操作レバー２６を図示矢印
Ｆ方向に回動させると、フックプレート２７も同方向に
回動びγする。よって、フックプレート２７がロックプ
レート２４と係合し、ロック・プレート２４を図示矢印
Ｆ方向に回動させて、ラッチプレート２８０ラツチ岨２
３ ａとの係合が餉・除’３７する。こＩＬにより、了
ツパレ〜ル２１即ち座席１０が移恥１可能となる。しっ
）も、フックプレート２７のフック部２７ａがメモリプ
レート８４０’＝ 切欠き８８に係合するから、”メモ
リプレート８４はアッパレール２１と一体とｐ ｒ＋、
る。従って、座席１０のｍｔｔ調節のために了ツバレー
ル２１をロアＬｙ−に２’ｊｊ、に沿って移動させると
メモリプレート８４も追従し、メモリプレート８４の切
欠き８７内に位置Ｔるラッチプレート２８のラッチ歯２
８ａが変わる。好みの位置において操作レバー２６の操
作を止めれは、この好４の位置でロックプレート２４が
ラッチプレート２８のラッチ歯Ｂａａと係合し、座席１
０の位置調整がな２ｎる。
一方、座席１０の背部１２を前倒しするとその前倒し機
ｔａ （図示せず）によりワイヤ８８が第６図に図示■
る如く左方に移動される。こねにより、ワイヤ８８の端
部８８１Ｌと係合されているロックプレート２４が、図
示矢印下方向に回動ヒ１するのでロックプレート２４と
ラッチプレート２３との係合か解除される。よって、了
ツバレール２１はロアレール２２に対して移動可能にな
る（第６図）ｏしかし、メモリプレート８４はラッチプ
レート２８に対して一体となっているから、たとえＴ
ツバＬ／−ル２１か移動したとしても、ｐツクプレート
２４と係合できるラッチプレート２８のラッチ歯２８ａ
は、背部１２を前倒しした時の位置におけるラッチ歯で
ある。従って、背部１２の前倒しとともに座席１０を前
方へ移動させた後、再び背部１２を起立させても、第７
図に図示する如く、ワイヤ８８が右方に移動してロック
プレート２４が図示矢印Ｆの反対方間に回動子るが、メ
モリプレート８４によりラッチプレート２３のラッチ歯
２８ ａが習わγ１．ており、ロックプレート２４とラ
ッチプレート２８の保合が阻止２ｃｎる。アッパレール
２１を後方へ移動させて、元の位置まで戻ると、メモリ
プレート３４の切欠さ８７内に位置するラッチ歯２ａ＆
とロックプレート２４が係合する。よって、座席は元の
位置に偵帰して座席【ゴ膠定ざｎる。
ｔａ （図示せず）によりワイヤ８８が第６図に図示■
る如く左方に移動される。こねにより、ワイヤ８８の端
部８８１Ｌと係合されているロックプレート２４が、図
示矢印下方向に回動ヒ１するのでロックプレート２４と
ラッチプレート２３との係合か解除される。よって、了
ツバレール２１はロアレール２２に対して移動可能にな
る（第６図）ｏしかし、メモリプレート８４はラッチプ
レート２８に対して一体となっているから、たとえＴ
ツバＬ／−ル２１か移動したとしても、ｐツクプレート
２４と係合できるラッチプレート２８のラッチ歯２８ａ
は、背部１２を前倒しした時の位置におけるラッチ歯で
ある。従って、背部１２の前倒しとともに座席１０を前
方へ移動させた後、再び背部１２を起立させても、第７
図に図示する如く、ワイヤ８８が右方に移動してロック
プレート２４が図示矢印Ｆの反対方間に回動子るが、メ
モリプレート８４によりラッチプレート２３のラッチ歯
２８ ａが習わγ１．ており、ロックプレート２４とラ
ッチプレート２８の保合が阻止２ｃｎる。アッパレール
２１を後方へ移動させて、元の位置まで戻ると、メモリ
プレート３４の切欠さ８７内に位置するラッチ歯２ａ＆
とロックプレート２４が係合する。よって、座席は元の
位置に偵帰して座席【ゴ膠定ざｎる。
尚、操作レバー＋、−代えてハンドルにしても良い
第１図は自動車用座席の側面図、第２（図・第３図は本
発明による前後位置調整装置の実施例の外観斜視図、及
びその分解斜視図、第４は１．第５図、第６図、第７図
は実施例の作動を示Ｔ第２図におけるｆｆ−ｆｆ線に沿
う正面断面図を大潟示す。 １０・・・座席、２０・・・前後位置調節装置２１・・
・了ツバレール、２２・・・ロアレール、２８・・・ラ
ッチプレート、２４・・・ロックプレート、２６・・・
操作レバー、３４・・・メモリプレート 特許出願人 アイシン精機株式会社 代表者中井令夫 第３図 を窪４図 ｓ５図
発明による前後位置調整装置の実施例の外観斜視図、及
びその分解斜視図、第４は１．第５図、第６図、第７図
は実施例の作動を示Ｔ第２図におけるｆｆ−ｆｆ線に沿
う正面断面図を大潟示す。 １０・・・座席、２０・・・前後位置調節装置２１・・
・了ツバレール、２２・・・ロアレール、２８・・・ラ
ッチプレート、２４・・・ロックプレート、２６・・・
操作レバー、３４・・・メモリプレート 特許出願人 アイシン精機株式会社 代表者中井令夫 第３図 を窪４図 ｓ５図
Claims (1)
- 自動車用座席に取付らγ［る了ツバレール、該了ツバレ
ールに摺動自在に配設２ｎるとともに自動１車の車体側
に取付らｎるロアレール、該ロアレール側に設けらＩＬ
且つロアレールに沿い複数のラッチ歯を有するラッチプ
レート、前記、了ツバレール側に配設芒ｎで前記ラッチ
プレートのラッチ歯と係脱自在に係合するロックプレー
ト、前記ラッチプレート上に摺動可能に配設さη、ると
ともに前記ラッチプレートのラッチ歯を覆うメモリプレ
ート、及び前記了ツバレール側に配設３ｒＬ且つ前記ロ
ックプレートのＩσ記クラッチプレートラッチ歯との係
合をｙｉ４除Ｔるとともに前記メモリプレートを
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3164483A JPS59156835A (ja) | 1983-02-25 | 1983-02-25 | 自動車用座席の前後位置調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3164483A JPS59156835A (ja) | 1983-02-25 | 1983-02-25 | 自動車用座席の前後位置調整装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59156835A true JPS59156835A (ja) | 1984-09-06 |
Family
ID=12336904
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3164483A Pending JPS59156835A (ja) | 1983-02-25 | 1983-02-25 | 自動車用座席の前後位置調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59156835A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6158133U (ja) * | 1984-09-21 | 1986-04-18 | ||
| US4648657A (en) * | 1985-07-02 | 1987-03-10 | Atwood Vacuum Machine Company | Seat adjuster responsive to tilting of seat back |
| JPS6470241A (en) * | 1987-09-04 | 1989-03-15 | Gen Motors Corp | Car seat regulator |
| JPH0270542A (ja) * | 1988-09-06 | 1990-03-09 | Kunimatsu Kogyo Kk | メモリー付きシートスライド装置 |
| JPH0454728U (ja) * | 1990-09-14 | 1992-05-11 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5082727A (ja) * | 1973-11-22 | 1975-07-04 | ||
| JPS5140576U (ja) * | 1974-09-18 | 1976-03-26 |
-
1983
- 1983-02-25 JP JP3164483A patent/JPS59156835A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5082727A (ja) * | 1973-11-22 | 1975-07-04 | ||
| JPS5140576U (ja) * | 1974-09-18 | 1976-03-26 |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6158133U (ja) * | 1984-09-21 | 1986-04-18 | ||
| US4648657A (en) * | 1985-07-02 | 1987-03-10 | Atwood Vacuum Machine Company | Seat adjuster responsive to tilting of seat back |
| JPS6470241A (en) * | 1987-09-04 | 1989-03-15 | Gen Motors Corp | Car seat regulator |
| JPH0270542A (ja) * | 1988-09-06 | 1990-03-09 | Kunimatsu Kogyo Kk | メモリー付きシートスライド装置 |
| JPH0454728U (ja) * | 1990-09-14 | 1992-05-11 |
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