JPS59156748A - インストルメントパネルのセフテイパツドの製造方法 - Google Patents
インストルメントパネルのセフテイパツドの製造方法Info
- Publication number
- JPS59156748A JPS59156748A JP58030553A JP3055383A JPS59156748A JP S59156748 A JPS59156748 A JP S59156748A JP 58030553 A JP58030553 A JP 58030553A JP 3055383 A JP3055383 A JP 3055383A JP S59156748 A JPS59156748 A JP S59156748A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- safety pad
- instrument panel
- fabric
- safety
- sheet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 5
- 239000004744 fabric Substances 0.000 claims description 19
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 238000007666 vacuum forming Methods 0.000 description 7
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 4
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 4
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 4
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 4
- 229920002803 thermoplastic polyurethane Polymers 0.000 description 4
- BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N Vinyl chloride Chemical compound ClC=C BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 238000005034 decoration Methods 0.000 description 3
- 238000010030 laminating Methods 0.000 description 2
- -1 polypropylene Polymers 0.000 description 2
- JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N Ethyl urethane Chemical compound CCOC(N)=O JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 235000008708 Morus alba Nutrition 0.000 description 1
- 240000000249 Morus alba Species 0.000 description 1
- 229920000459 Nitrile rubber Polymers 0.000 description 1
- 239000004677 Nylon Substances 0.000 description 1
- 239000004698 Polyethylene Substances 0.000 description 1
- 239000004743 Polypropylene Substances 0.000 description 1
- 229920002334 Spandex Polymers 0.000 description 1
- XECAHXYUAAWDEL-UHFFFAOYSA-N acrylonitrile butadiene styrene Chemical compound C=CC=C.C=CC#N.C=CC1=CC=CC=C1 XECAHXYUAAWDEL-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000004676 acrylonitrile butadiene styrene Substances 0.000 description 1
- 229920000122 acrylonitrile butadiene styrene Polymers 0.000 description 1
- 239000007767 bonding agent Substances 0.000 description 1
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 1
- 239000010931 gold Substances 0.000 description 1
- 229910052737 gold Inorganic materials 0.000 description 1
- 229920001778 nylon Polymers 0.000 description 1
- 229920000728 polyester Polymers 0.000 description 1
- 229920000573 polyethylene Polymers 0.000 description 1
- 229920001155 polypropylene Polymers 0.000 description 1
- 239000004759 spandex Substances 0.000 description 1
- 229920005992 thermoplastic resin Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Instrument Panels (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、セフティパッド表皮の表面に外観装飾−のた
めファブリックを貼合せたインストルメントパネルのセ
フティパッドの製造方法に関する。
めファブリックを貼合せたインストルメントパネルのセ
フティパッドの製造方法に関する。
計器角、ラジオ等を取り付けるための車両用インストル
メントパネルには、その上面ないしは下面に乗員の安全
8イ(°持のためセフティパッドが設けられている。こ
のセフティパッドは、従来、セフティパッド表皮用シー
トを所望形状に7、真空成形して得たものに、セフティ
パッド基材例えば発泡ウレタン樹脂をモールド成形して
一体固着させて得ていた。
メントパネルには、その上面ないしは下面に乗員の安全
8イ(°持のためセフティパッドが設けられている。こ
のセフティパッドは、従来、セフティパッド表皮用シー
トを所望形状に7、真空成形して得たものに、セフティ
パッド基材例えば発泡ウレタン樹脂をモールド成形して
一体固着させて得ていた。
このセフティパッド表面に外観装飾のため織物または編
物等の7アブリツクを貼合せるには、通気性があるファ
ブリックに真空成形加工を施せないため、製品加工後の
セフティパッド表面にファブリック金接層剤により手で
貼りつけていく方法を採るしかない。しかしながらこの
方法では、セフティパッドの外形形状が平坦なばかりで
なく複雑な曲面形状である場合に、その外形形状に沿っ
てされいに貼り付けるのに時間がかかり能率的ではない
。
物等の7アブリツクを貼合せるには、通気性があるファ
ブリックに真空成形加工を施せないため、製品加工後の
セフティパッド表面にファブリック金接層剤により手で
貼りつけていく方法を採るしかない。しかしながらこの
方法では、セフティパッドの外形形状が平坦なばかりで
なく複雑な曲面形状である場合に、その外形形状に沿っ
てされいに貼り付けるのに時間がかかり能率的ではない
。
本発明は、ファブリツタをセフティパッド表皮表面に貼
合せたインストルメントパネルのセフティパッドを容易
に製造できる方法を提供することを目的とする。
合せたインストルメントパネルのセフティパッドを容易
に製造できる方法を提供することを目的とする。
本発明は、低荷重で伸びる織物1念は編物等のファブリ
ツタをセフティパッド表皮用シートの表面に貼合せたの
ち、諌シートを所望形状に真空成形し、成形したシート
の裏面にセフティパッド基材を一体固着成形することを
特徴とするインストルメントパネルのセフティパッドの
製造方法である。
ツタをセフティパッド表皮用シートの表面に貼合せたの
ち、諌シートを所望形状に真空成形し、成形したシート
の裏面にセフティパッド基材を一体固着成形することを
特徴とするインストルメントパネルのセフティパッドの
製造方法である。
以下、実施例をあげて本発明をさらに詳述すする。
第1図に示す゛ように、まずセフティパッド雅皮用シー
ト1の表向に、真空成形加工時の温肢通常120〜20
0℃でも十分な接着力を有する接着剤2例えば2液つレ
タン樹脂系接着剤を塗布量100〜200f/dでコー
ティングし、その上にファブリック3を貼合せる。
ト1の表向に、真空成形加工時の温肢通常120〜20
0℃でも十分な接着力を有する接着剤2例えば2液つレ
タン樹脂系接着剤を塗布量100〜200f/dでコー
ティングし、その上にファブリック3を貼合せる。
セフティパッド表皮用シー・ト1の材質は、真空成形加
工用の軟質−または半硬質の塩化ビニル樹脂、ポリプロ
ピレン、ポリエチレン等の熱可塑性樹脂である。特に、
このシート1の材質としては、アクリロニトリル−ブタ
ジェン−スチレン樹脂、アクリロニトリル−ブタジェン
ゴムをブレンドした半硬質塩化ビニル樹脂あるいは発泡
塩化ビニル樹脂が好捷しい。−またファブリック3とし
ては、セフティパッド表皮用シート1が後に真空成形さ
れること金考1ばして、低荷重で伸びる織物または編物
等を用いる。例えばファブリック素材がポリエステル系
、ナイロン系の場合はファブリック3とL7て編物構造
のものを用い、ファブリック素材が真空成形時の熱によ
り伸びが出る熱成形桑例えばカネカロン(商品名、鐘ケ
淵化学社7) 、ES繊維(商品名、チッソ社製)ヲ使
用する場合あるいはウレタンスパンデックスを使用する
場合にはファブリック3としての構造ケまとわない。
工用の軟質−または半硬質の塩化ビニル樹脂、ポリプロ
ピレン、ポリエチレン等の熱可塑性樹脂である。特に、
このシート1の材質としては、アクリロニトリル−ブタ
ジェン−スチレン樹脂、アクリロニトリル−ブタジェン
ゴムをブレンドした半硬質塩化ビニル樹脂あるいは発泡
塩化ビニル樹脂が好捷しい。−またファブリック3とし
ては、セフティパッド表皮用シート1が後に真空成形さ
れること金考1ばして、低荷重で伸びる織物または編物
等を用いる。例えばファブリック素材がポリエステル系
、ナイロン系の場合はファブリック3とL7て編物構造
のものを用い、ファブリック素材が真空成形時の熱によ
り伸びが出る熱成形桑例えばカネカロン(商品名、鐘ケ
淵化学社7) 、ES繊維(商品名、チッソ社製)ヲ使
用する場合あるいはウレタンスパンデックスを使用する
場合にはファブリック3としての構造ケまとわない。
そしてファブリック3 k @ rfuに貼合せたセフ
ティパッド表皮用シート1に真空成形を行って、このシ
ート1を所望形状に形成する。真空成形は、通常のセフ
ティパッド表皮用シートの真空成形条件で行う。
ティパッド表皮用シート1に真空成形を行って、このシ
ート1を所望形状に形成する。真空成形は、通常のセフ
ティパッド表皮用シートの真空成形条件で行う。
ついで所望形状に成形したセフティパッド表皮用シート
1の表面にセフティパッド基材例えば発泡ウレタン樹脂
をモールド成形して、第2図に示すようにセフティパッ
ド基材4がシート1と一体固着したセフティパッド5を
得た。
1の表面にセフティパッド基材例えば発泡ウレタン樹脂
をモールド成形して、第2図に示すようにセフティパッ
ド基材4がシート1と一体固着したセフティパッド5を
得た。
具体的形態として、第3図に本製造方法により得たセフ
ティパッド5を示す。
ティパッド5を示す。
以上説明したように本発明方法によれば、外観装飾の7
アプリツクを表皮表向に貼合せたインストルメントパネ
ルのセフティパッド全容易に、かつ、効率よく製造でき
る。従って本発明方法により、外観装飾用のファブリツ
タ全装着したセフティパッドを工業的に大量生産するこ
とができる。
アプリツクを表皮表向に貼合せたインストルメントパネ
ルのセフティパッド全容易に、かつ、効率よく製造でき
る。従って本発明方法により、外観装飾用のファブリツ
タ全装着したセフティパッドを工業的に大量生産するこ
とができる。
第1図および第2図は本発明方法の一実施例を示1−図
であって、第1図はセフティパッド表皮用シートの表面
に7アブリツクを貼合せた状1δ彊を示す断面図、第2
図は真空成形した第1図のもののセフティパッド表皮用
シートの裏面にセフティパッド基材を一体固着成形した
状襲を示す断面図、 第3図は本発明方法で得たセフティパッドを=
° を示す図である。 1・・・セフティパッド表皮用シート 2・・・接着剤 3・・・ファブリック 4・・・セフティパッド基材 5・・・セフティパッド
であって、第1図はセフティパッド表皮用シートの表面
に7アブリツクを貼合せた状1δ彊を示す断面図、第2
図は真空成形した第1図のもののセフティパッド表皮用
シートの裏面にセフティパッド基材を一体固着成形した
状襲を示す断面図、 第3図は本発明方法で得たセフティパッドを=
° を示す図である。 1・・・セフティパッド表皮用シート 2・・・接着剤 3・・・ファブリック 4・・・セフティパッド基材 5・・・セフティパッド
Claims (1)
- (1)低荷重で伸びる織物または編物等のファブリック
をセフティパッド表皮用シートの表面を一体固着成形す
ることを特徴とするインスルメンドパネルのセフティパ
ッドの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58030553A JPS59156748A (ja) | 1983-02-25 | 1983-02-25 | インストルメントパネルのセフテイパツドの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58030553A JPS59156748A (ja) | 1983-02-25 | 1983-02-25 | インストルメントパネルのセフテイパツドの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59156748A true JPS59156748A (ja) | 1984-09-06 |
Family
ID=12306981
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58030553A Pending JPS59156748A (ja) | 1983-02-25 | 1983-02-25 | インストルメントパネルのセフテイパツドの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59156748A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62202723A (ja) * | 1985-10-16 | 1987-09-07 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | インストルメントパネルのセフテイパツドの製造方法 |
JPS63158223A (ja) * | 1986-12-22 | 1988-07-01 | Shin Kobe Electric Mach Co Ltd | 布貼りポリオレフイン系シ−トの製造法 |
JPS63158224A (ja) * | 1986-12-22 | 1988-07-01 | Shin Kobe Electric Mach Co Ltd | 布貼りabs樹脂シ−トの製造法 |
-
1983
- 1983-02-25 JP JP58030553A patent/JPS59156748A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62202723A (ja) * | 1985-10-16 | 1987-09-07 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | インストルメントパネルのセフテイパツドの製造方法 |
JPS63158223A (ja) * | 1986-12-22 | 1988-07-01 | Shin Kobe Electric Mach Co Ltd | 布貼りポリオレフイン系シ−トの製造法 |
JPS63158224A (ja) * | 1986-12-22 | 1988-07-01 | Shin Kobe Electric Mach Co Ltd | 布貼りabs樹脂シ−トの製造法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US3959537A (en) | Dielectrically bondable decorative strips | |
JPS6365492B2 (ja) | ||
JPS59156748A (ja) | インストルメントパネルのセフテイパツドの製造方法 | |
JP2585341Y2 (ja) | 内装材 | |
JP3243275B2 (ja) | 内装貼合せ部品の接着構造 | |
JP2564597B2 (ja) | 加飾用部品の取付け構造 | |
JPS62270309A (ja) | 自動車用積層内装材の製造方法 | |
JPH0618722B2 (ja) | 積層内装材の製造方法 | |
JPH06246858A (ja) | 内装材及びその製造方法 | |
JPH0352204Y2 (ja) | ||
JPS62178424A (ja) | ドアトリムにおけるオ−ナメント部構造 | |
JP3582147B2 (ja) | 車両用ギャザー付オーナメント及びその製造方法 | |
JPS6097826A (ja) | フアブリツクの真空成形方法 | |
JPH06285277A (ja) | 車両用シートのための表皮加工体 | |
JP2978557B2 (ja) | モールディング | |
JPS6313004Y2 (ja) | ||
JPH0224346Y2 (ja) | ||
JPS6144821Y2 (ja) | ||
JPS61112638A (ja) | 複合基布 | |
JPS6131242A (ja) | 内装品 | |
JPS623215Y2 (ja) | ||
JP2591890Y2 (ja) | サンバイザー | |
JPS6024528U (ja) | 一体成形用表皮材 | |
JPS6241032A (ja) | インモ−ルド射出成形用発泡シ−ト | |
JPH035126Y2 (ja) |