JPS59155697A - 変速機の潤滑液温制御装置 - Google Patents
変速機の潤滑液温制御装置Info
- Publication number
- JPS59155697A JPS59155697A JP2897983A JP2897983A JPS59155697A JP S59155697 A JPS59155697 A JP S59155697A JP 2897983 A JP2897983 A JP 2897983A JP 2897983 A JP2897983 A JP 2897983A JP S59155697 A JPS59155697 A JP S59155697A
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- JP
- Japan
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- liquid
- temperature
- cooling
- lubricating
- housing
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- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H57/00—General details of gearing
- F16H57/04—Features relating to lubrication or cooling or heating
- F16H57/0412—Cooling or heating; Control of temperature
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H57/00—General details of gearing
- F16H57/04—Features relating to lubrication or cooling or heating
- F16H57/0412—Cooling or heating; Control of temperature
- F16H57/0413—Controlled cooling or heating of lubricant; Temperature control therefor
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16N—LUBRICATING
- F16N39/00—Arrangements for conditioning of lubricants in the lubricating system
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Details Of Gearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
゛本発明は自動車用の変速機等、密閉された/Sつジシ
グ内に潤滑液体を貯留させ、回転する歯車群のかき上げ
作用によって潤滑効果を持たしめた装置における潤滑液
温制御装置に関する。
グ内に潤滑液体を貯留させ、回転する歯車群のかき上げ
作用によって潤滑効果を持たしめた装置における潤滑液
温制御装置に関する。
一般に車両に用いる通常の変速機又は自動変速機は /
’tウジング内に挿通した回転軸に駆動歯車を装設し、
この1駆動歯慮と噛合う被駆動両車との比に基づいて変
速比が決定されるような構成となっている。前記駆動歯
車及び抜駆@歯車の切換え操作は、手動式又は自動式と
があるが、何れの装置にあっても歯車の噛合せ変更時に
おけるなめらかな操作性を持たせるための潤滑液体の存
在は不可欠の要素である。この潤滑液体の歯車群に対す
る注入方法として、一般には前記歯昆群を収納した密閉
I・ウジングの内部に適量の潤滑液体を貯留しておき、
該潤滑液体中に回転する歯車の一部が浸漬するようにし
て歯車の回転動作に基づく潤滑液体の飛散現象を利用じ
て歯車群全体に潤滑液体を行きわたらせる手段が通常用
いられている。即ち第1図において全体的に示す自動変
速機1を構成するハウジング2内には予じめ一定量の潤
滑液体(以恢潤滑油と称す)が貯留してあ′す、歯車の
高速回転時に発生する遠心力によって潤滑油を飛散させ
つつ歯車群全体に潤滑油を行きわたらせ、且つ該潤滑油
の一部を管路3を用いて外部に取り出し、第2図に示す
オイル冷却器4によって冷却した後、管路5を用いて再
び前記?・ウジフグ2内へ還流させるようにしている。
’tウジング内に挿通した回転軸に駆動歯車を装設し、
この1駆動歯慮と噛合う被駆動両車との比に基づいて変
速比が決定されるような構成となっている。前記駆動歯
車及び抜駆@歯車の切換え操作は、手動式又は自動式と
があるが、何れの装置にあっても歯車の噛合せ変更時に
おけるなめらかな操作性を持たせるための潤滑液体の存
在は不可欠の要素である。この潤滑液体の歯車群に対す
る注入方法として、一般には前記歯昆群を収納した密閉
I・ウジングの内部に適量の潤滑液体を貯留しておき、
該潤滑液体中に回転する歯車の一部が浸漬するようにし
て歯車の回転動作に基づく潤滑液体の飛散現象を利用じ
て歯車群全体に潤滑液体を行きわたらせる手段が通常用
いられている。即ち第1図において全体的に示す自動変
速機1を構成するハウジング2内には予じめ一定量の潤
滑液体(以恢潤滑油と称す)が貯留してあ′す、歯車の
高速回転時に発生する遠心力によって潤滑油を飛散させ
つつ歯車群全体に潤滑油を行きわたらせ、且つ該潤滑油
の一部を管路3を用いて外部に取り出し、第2図に示す
オイル冷却器4によって冷却した後、管路5を用いて再
び前記?・ウジフグ2内へ還流させるようにしている。
しかしながらこのような従来の装置は、潤滑油温が過熱
状態になることを防止するため、常時潤滑油をオイル冷
却器4にて冷却することを目的としているので、耐曲の
始動時、イイに寒冷期にあって潤滑油の温順が低下して
いる際には、油路の立ち上がりが岸くなり、粘性が商い
状態がしばらく継続する結果となって@滑油内に浸漬し
た歯車群による攪拌損失が増大して、燃費の悪化をもた
らす難点がある。即ち潤滑油の粘性が高いと1イ拌時の
抵抗が大きくなるので、この抵抗に打ち勝つトルクを歯
車群細Iに与えなければならないので、加分な動力を消
費する結果となる。
状態になることを防止するため、常時潤滑油をオイル冷
却器4にて冷却することを目的としているので、耐曲の
始動時、イイに寒冷期にあって潤滑油の温順が低下して
いる際には、油路の立ち上がりが岸くなり、粘性が商い
状態がしばらく継続する結果となって@滑油内に浸漬し
た歯車群による攪拌損失が増大して、燃費の悪化をもた
らす難点がある。即ち潤滑油の粘性が高いと1イ拌時の
抵抗が大きくなるので、この抵抗に打ち勝つトルクを歯
車群細Iに与えなければならないので、加分な動力を消
費する結果となる。
本発明は上記に4+61みてなされたものであって、走
行中の潤滑油温度を適正に保持するとともに、特に寒冷
期の始動時等において、潤滑油温度を早期に略−だにす
ることを可能とした液温制御装置の提供を目的とするも
のであり、この目的を達成するために7・ウジング内よ
り(潤滑液体を取り出す為の導出用管路の中途部に設け
た切換弁装置と、該切換弁装置によって切°換えられる
二方向の管路中、冷却用管路側に設けた液体冷却装置と
、加熱用管路側に設けた液体加熱装置と、夫々液体冷却
装置及び液温制御装置から流出する潤滑液体を前記ハウ
ジング内に流入させる為の還流用管路と、前記ハウジン
グ内に貯留された潤滑液体の液温を感知するセンサーと
、該センサーの感知した液温か所定の温度以上である場
合には前記切換弁装置によって切換えられる潤滑液体の
流通路を冷却用管路側とし、該センサーの感知した液温
か所定の液温未満である場合には前記切換弁装置によっ
て切換えられる潤滑液体の流通路を加熱用管路側とする
ように前記切換弁装置の切換駆動を行う駆動回路を有す
ることを特徴とする装置の提供を主眼としている。
行中の潤滑油温度を適正に保持するとともに、特に寒冷
期の始動時等において、潤滑油温度を早期に略−だにす
ることを可能とした液温制御装置の提供を目的とするも
のであり、この目的を達成するために7・ウジング内よ
り(潤滑液体を取り出す為の導出用管路の中途部に設け
た切換弁装置と、該切換弁装置によって切°換えられる
二方向の管路中、冷却用管路側に設けた液体冷却装置と
、加熱用管路側に設けた液体加熱装置と、夫々液体冷却
装置及び液温制御装置から流出する潤滑液体を前記ハウ
ジング内に流入させる為の還流用管路と、前記ハウジン
グ内に貯留された潤滑液体の液温を感知するセンサーと
、該センサーの感知した液温か所定の温度以上である場
合には前記切換弁装置によって切換えられる潤滑液体の
流通路を冷却用管路側とし、該センサーの感知した液温
か所定の液温未満である場合には前記切換弁装置によっ
て切換えられる潤滑液体の流通路を加熱用管路側とする
ように前記切換弁装置の切換駆動を行う駆動回路を有す
ることを特徴とする装置の提供を主眼としている。
以下図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第3図は装置全体を模式的に示す概1晒図であって、図
中11はその日gに図示しない変速僚を収納したハウジ
ングであり、[2は該ハウジング11円に貯留した詐滑
油のオイルレベルを示す。13はハウジング11内より
潤滑油を取出す為の導出用雪路であり、該導出用雪路の
中途部には切換弁装置t 14を設けて潤滑油の流通路
を冷却用管路15及び加熱用雪路16に切換可能に形成
する。冷却用管路15は液体冷却装置17へ接続され、
一方7J[I fjA用・針路16は液体加熱装置18
へ接続されて、更に夫々液体冷却装置17及び液体加熱
装置18に接続した還流用管路19.20は逆流防止弁
21.22を経て1本の還流用管路23iCよってハウ
ジング11内に還流するように#I威しである。一方ハ
ウジング11の内側底部に貯留する潤滑油の油温を検知
する感温°センサー24を設け、この感温センサー24
の信号を駆動回路25に供給して前記切換弁装置14の
切換駆動を行うように前記駆動回路25を構成する。
中11はその日gに図示しない変速僚を収納したハウジ
ングであり、[2は該ハウジング11円に貯留した詐滑
油のオイルレベルを示す。13はハウジング11内より
潤滑油を取出す為の導出用雪路であり、該導出用雪路の
中途部には切換弁装置t 14を設けて潤滑油の流通路
を冷却用管路15及び加熱用雪路16に切換可能に形成
する。冷却用管路15は液体冷却装置17へ接続され、
一方7J[I fjA用・針路16は液体加熱装置18
へ接続されて、更に夫々液体冷却装置17及び液体加熱
装置18に接続した還流用管路19.20は逆流防止弁
21.22を経て1本の還流用管路23iCよってハウ
ジング11内に還流するように#I威しである。一方ハ
ウジング11の内側底部に貯留する潤滑油の油温を検知
する感温°センサー24を設け、この感温センサー24
の信号を駆動回路25に供給して前記切換弁装置14の
切換駆動を行うように前記駆動回路25を構成する。
第4図は切換弁装置t 14 (7Ej−例を示してお
り、ケース26内に収納したコイル27と、このコイル
27の#I低磁力よって移動するンレノイド弁拠と、該
ソレノイド弁28と運動する単一の流通孔29と、該流
通孔29へ潤滑油を流入させる前記導出用雪路13と、
流通孔29の位置によって選択的に流通路を切換えられ
る前記冷却用管路15及び加熱用管路■6と、常時は流
通孔29を冷却用管路15側へ位置させるように付勢す
るスプリング40より成っている。前記駆動回路25は
コイル27に:対して、感温センサー24によって与え
らハ、た信号に基づいてソレノイド弁28を切換駆動さ
せるよう[連通さぜるための回路である。
り、ケース26内に収納したコイル27と、このコイル
27の#I低磁力よって移動するンレノイド弁拠と、該
ソレノイド弁28と運動する単一の流通孔29と、該流
通孔29へ潤滑油を流入させる前記導出用雪路13と、
流通孔29の位置によって選択的に流通路を切換えられ
る前記冷却用管路15及び加熱用管路■6と、常時は流
通孔29を冷却用管路15側へ位置させるように付勢す
るスプリング40より成っている。前記駆動回路25は
コイル27に:対して、感温センサー24によって与え
らハ、た信号に基づいてソレノイド弁28を切換駆動さ
せるよう[連通さぜるための回路である。
第5図は散体刀口熱装置誰18の一ヒ1]を示しており
、本実施例の場会、車両の内燃機関より導き出された排
気管30の昇記幼米を利用したことを特徴としている。
、本実施例の場会、車両の内燃機関より導き出された排
気管30の昇記幼米を利用したことを特徴としている。
即ち排′:A青、30の夕1尚上を螺旋状に囲繞して金
層した熱交侯器;31の両〕通部に前記加熱用看°銘[
6及び還流用・―・路2()を従6f、することによっ
て、熱父換畠31内を通過した潤滑2…が刀口熱されて
i(流用管路zUより4き出される。不実流例によれば
併気カスの熱エネルギーを有効に利用することができる
利点があるが、液体加−5蚊1^としては上記構成に限
定以下に本発明の作用に関して説明すると、先ず機関の
始動時において、変速機を収納した)1ウジング11内
の潤滑油が低温状態にある際には、感温センサー24の
イ言号に基づいて駆動回路25が切換弁装置it 14
を切換駆動して潤滑油を加熱用管路16を介して液体7
7I]熱装置18側へ送り込む状態にセットする。この
状態で機関の始動モータを回転すると同時に導出用雪路
13より排出された潤滑油が液体加熱装置18に送り込
壕れて加熱され、−M流用管路おを経てハウジング11
内へ戻り、以下同様の動作をくり返して潤滑油を循還さ
せ、油温を急速に上昇させる。機関の運転が継続して行
われ、油温が所定温度を越えると、感温センサー24が
これを感知して駆動回路25に信号を送り、切換弁装置
14を切換駆動して潤滑油を冷却用W路15を介して液
体冷却装置17仙へ送り込む。゛よって高温化した潤滑
油は前記液体冷却装置によって冷却された後、遠tlt
r。
層した熱交侯器;31の両〕通部に前記加熱用看°銘[
6及び還流用・―・路2()を従6f、することによっ
て、熱父換畠31内を通過した潤滑2…が刀口熱されて
i(流用管路zUより4き出される。不実流例によれば
併気カスの熱エネルギーを有効に利用することができる
利点があるが、液体加−5蚊1^としては上記構成に限
定以下に本発明の作用に関して説明すると、先ず機関の
始動時において、変速機を収納した)1ウジング11内
の潤滑油が低温状態にある際には、感温センサー24の
イ言号に基づいて駆動回路25が切換弁装置it 14
を切換駆動して潤滑油を加熱用管路16を介して液体7
7I]熱装置18側へ送り込む状態にセットする。この
状態で機関の始動モータを回転すると同時に導出用雪路
13より排出された潤滑油が液体加熱装置18に送り込
壕れて加熱され、−M流用管路おを経てハウジング11
内へ戻り、以下同様の動作をくり返して潤滑油を循還さ
せ、油温を急速に上昇させる。機関の運転が継続して行
われ、油温が所定温度を越えると、感温センサー24が
これを感知して駆動回路25に信号を送り、切換弁装置
14を切換駆動して潤滑油を冷却用W路15を介して液
体冷却装置17仙へ送り込む。゛よって高温化した潤滑
油は前記液体冷却装置によって冷却された後、遠tlt
r。
同様の動作をくり返して潤滑油を循還きせる。尚逆流防
止弁21.22は夫々液体冷却装置17及び液体加熱装
置18の還流用管路19.20に設けてあって、還流す
る潤滑油の逆流を防止し°、スムーズfよ循還を行わせ
るように載面している。
止弁21.22は夫々液体冷却装置17及び液体加熱装
置18の還流用管路19.20に設けてあって、還流す
る潤滑油の逆流を防止し°、スムーズfよ循還を行わせ
るように載面している。
以上説明した様に不尤明は変速機を収Aスタした密閉形
ハウジング同より潤滑液体を取り出す為の導出用管路と
、該導出、#J管路の中途部に設けられて潤滑液体の流
通路を力り熱用管路及び冷却用管路の二方回の管路へ切
換可能な切換弁装置と、該切換弁装置によって切換えら
れる二方向の管路中、冷却用管路側に設けた液体冷却装
置と、加熱用管路側に設けた液体加熱装置と、前記夫々
の液体冷却装置及び液体加熱装置か、ら流出する潤滑液
体を前記ハウジング内に流入させる還流用管路と、前記
ハウジング内に貯留された潤滑液体の液温を感知するセ
ンサーと、該センサーの感知した液温か所定の液温以上
である場合には前記切換弁装置によって切換えられる潤
滑液体の流通路を冷却用管路側とし、該センサーの感卸
しだ液温か所定の液温禾瀾である場合には前記切換弁装
置によって切換えられる潤滑液体の流通路を加熱用管路
側とするように前記切換弁装置の切換駆動を行う駆動回
路を有することを特徴とする変速機の潤滑液温制御装置
ニ係るものであって、以下に記す作用上の効果を有する
。部ち変速機を収納したハウジング内の潤滑油の油温を
状況に応じて冷却又は加熱することができる構成とした
ので、将に低温時における油温の立ち上がり時間を短編
して潤滑油温度を、早期に略一定にすることを可能とし
、それによって潤滑油の粘度[起因する纜拌偵失を無く
すとともに長時間運転中にあっては過熱した潤滑油を自
動的に冷却装置へ導くように切戻えて、常時油温を適正
に保持できるので、歯i群に対するmll時特性び冷却
特性を良好に体待し得る。又前記粘性に基づく虜拌抵抗
を小さくすることができる結果、横開のトルク損失が小
となり、燃費を向上させ得るという効果をも光ゴ軍する
ので、各種車両vCx1m用して4効を奏する。
ハウジング同より潤滑液体を取り出す為の導出用管路と
、該導出、#J管路の中途部に設けられて潤滑液体の流
通路を力り熱用管路及び冷却用管路の二方回の管路へ切
換可能な切換弁装置と、該切換弁装置によって切換えら
れる二方向の管路中、冷却用管路側に設けた液体冷却装
置と、加熱用管路側に設けた液体加熱装置と、前記夫々
の液体冷却装置及び液体加熱装置か、ら流出する潤滑液
体を前記ハウジング内に流入させる還流用管路と、前記
ハウジング内に貯留された潤滑液体の液温を感知するセ
ンサーと、該センサーの感知した液温か所定の液温以上
である場合には前記切換弁装置によって切換えられる潤
滑液体の流通路を冷却用管路側とし、該センサーの感卸
しだ液温か所定の液温禾瀾である場合には前記切換弁装
置によって切換えられる潤滑液体の流通路を加熱用管路
側とするように前記切換弁装置の切換駆動を行う駆動回
路を有することを特徴とする変速機の潤滑液温制御装置
ニ係るものであって、以下に記す作用上の効果を有する
。部ち変速機を収納したハウジング内の潤滑油の油温を
状況に応じて冷却又は加熱することができる構成とした
ので、将に低温時における油温の立ち上がり時間を短編
して潤滑油温度を、早期に略一定にすることを可能とし
、それによって潤滑油の粘度[起因する纜拌偵失を無く
すとともに長時間運転中にあっては過熱した潤滑油を自
動的に冷却装置へ導くように切戻えて、常時油温を適正
に保持できるので、歯i群に対するmll時特性び冷却
特性を良好に体待し得る。又前記粘性に基づく虜拌抵抗
を小さくすることができる結果、横開のトルク損失が小
となり、燃費を向上させ得るという効果をも光ゴ軍する
ので、各種車両vCx1m用して4効を奏する。
第1図は通常の自動変速機を示す外観図、第2図は上記
自−JJ変速俵のI′l禰滑油滑油却するオイル冷却器
例を示す外観図、第3図は本発明の実施例を模式的に示
す概略図、第4図は切快弁装置例を示す一1fi図、第
5図は液体加熱装置例を示す断面図である。 11・・ハウジング、13・・・導出用′g路、14・
・切換弁装置、15 ・冷却用管路、[6・・・77I
]熱用管路、17・・液体冷却装置、18・・舐体刀0
熱装置、19.20.23・還流用管路、24・・感温
センサ、25・・・@A拗伺路。
自−JJ変速俵のI′l禰滑油滑油却するオイル冷却器
例を示す外観図、第3図は本発明の実施例を模式的に示
す概略図、第4図は切快弁装置例を示す一1fi図、第
5図は液体加熱装置例を示す断面図である。 11・・ハウジング、13・・・導出用′g路、14・
・切換弁装置、15 ・冷却用管路、[6・・・77I
]熱用管路、17・・液体冷却装置、18・・舐体刀0
熱装置、19.20.23・還流用管路、24・・感温
センサ、25・・・@A拗伺路。
Claims (1)
- 密閉したノ・ウジング内に一定量の7藺γ身液体を貯留
させ、前記・・ウジング内に収納した変速慎の調車群に
よる潤滑液体かき上げ効果によって歯車:司の噛合部分
の潤滑効果を待たしめるとともに、該ハウジングの外部
に設、tした液体冷却装置へ前6己@屑液体を導き出し
てう王制冷加するような構b′i、を有する変速機にお
いて、前記/・つ・ジング内より(1謁滑液体を取り出
す為の4出用管路の中途部に設けられて潤滑液体の匠通
路を加熱用管路及び冷却用管路の二方向へ切fp 、
M1北な切換弁装置と、6笑切侯弁装置によって切換え
られる二方向の管路中、冷却用管路側に設けた前記液体
冷却装置と、加熱用管路側に設けた液体加熱・装置と、
夫々液体゛冷却装置及び °液体加熱装置
から流出する潤滑液体を前記ハウジング内に流入させる
為の還流用管路と、前記ハウジング内に貯留された潤滑
液体の液温を感知するセンサーと、該センサーの感知し
た液温が所定の液温以上である場合には前記切換弁装置
によって切換えられる潤滑液体の流通路を冷却用管路側
とし、該センサーの感知した液温か所定の液温未満であ
る場合には前記切換弁装置によって切換えられる潤滑液
体の流通路を加熱用管路側とするように、前記切換弁装
置の切換駆動を行う駆動回路を有することを特徴とする
変速機の潤滑液温制御装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2897983A JPS59155697A (ja) | 1983-02-22 | 1983-02-22 | 変速機の潤滑液温制御装置 |
DE19843403435 DE3403435A1 (de) | 1983-02-22 | 1984-02-01 | Getriebe mit einer einrichtung zur temperaturregelung einer schmierfluessigkeit |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2897983A JPS59155697A (ja) | 1983-02-22 | 1983-02-22 | 変速機の潤滑液温制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59155697A true JPS59155697A (ja) | 1984-09-04 |
Family
ID=12263531
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2897983A Pending JPS59155697A (ja) | 1983-02-22 | 1983-02-22 | 変速機の潤滑液温制御装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59155697A (ja) |
DE (1) | DE3403435A1 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6224075A (ja) * | 1985-07-25 | 1987-02-02 | Toyota Motor Corp | 車両用駆動装置 |
US4658865A (en) * | 1984-07-24 | 1987-04-21 | Nissan Motor Co., Ltd. | Loom equipped with weft picking control system |
JP2016117381A (ja) * | 2014-12-19 | 2016-06-30 | 三菱自動車工業株式会社 | 車両のオイル循環装置 |
Families Citing this family (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19512783A1 (de) * | 1995-04-05 | 1996-10-10 | Bayerische Motoren Werke Ag | Vorrichtung zur Beeinflussung der Getriebeöltemperatur in Kraftfahrzeugen |
DE59703327D1 (de) * | 1996-02-01 | 2001-05-17 | Modine Mfg Co | Vorrichtung zur Temperierung des Getriebeöls eines Kraftfahrzeuges |
DE19855321A1 (de) | 1998-12-01 | 2000-06-08 | Zf Batavia Llc | Kühlung eines Steuergerätes eines Kraftfahrzeuggetriebes |
DE10006708A1 (de) * | 2000-02-15 | 2001-08-23 | Man Nutzfahrzeuge Ag | Verfahren und Vorrichtung zur Erhaltung der leichtgängigen Schaltbarkeit einer handschaltbaren, hydrostatischen Getriebeschaltung |
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