JPS5915462B2 - 無鉄芯型電機子の製造法 - Google Patents
無鉄芯型電機子の製造法Info
- Publication number
- JPS5915462B2 JPS5915462B2 JP5377879A JP5377879A JPS5915462B2 JP S5915462 B2 JPS5915462 B2 JP S5915462B2 JP 5377879 A JP5377879 A JP 5377879A JP 5377879 A JP5377879 A JP 5377879A JP S5915462 B2 JPS5915462 B2 JP S5915462B2
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- JP
- Japan
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- coil
- cylindrical coil
- iron
- cylindrical
- manufacturing
- Prior art date
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- Expired
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- Windings For Motors And Generators (AREA)
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は無鉄芯型電機子の製造法に関するもので、第1
の目的は、巻線工程がな(製作できるようにして連続多
量生産が可能である上、コイルパターンの自由度が大き
く、1ターン当りのコイル線長が均一でダイナミックバ
ランスがよ(、整流波形がよい無鉄芯型電機子を得るこ
とにある。
の目的は、巻線工程がな(製作できるようにして連続多
量生産が可能である上、コイルパターンの自由度が大き
く、1ターン当りのコイル線長が均一でダイナミックバ
ランスがよ(、整流波形がよい無鉄芯型電機子を得るこ
とにある。
従来の無鉄芯型電機子は、第1図又は第2図のように1
本のコイル素線1′を矢印方向に順次巻線してコイルユ
、ニットを形成していた。
本のコイル素線1′を矢印方向に順次巻線してコイルユ
、ニットを形成していた。
そのため、生産性が低く、コイルパターンの自由度が低
く、■ターン当りのコイル線長が不均一で、ダイナミッ
クバランスが悪いものしか得ることができないという欠
点を有していた。
く、■ターン当りのコイル線長が不均一で、ダイナミッ
クバランスが悪いものしか得ることができないという欠
点を有していた。
本発明製造法はかかる点に鑑みてなされたもので、以下
実施例により詳細に説明する。
実施例により詳細に説明する。
第3図において、8本のコイル素線1を円筒面上に軸方
向に平行に等ピッチで且つ重なり合わないようにパイプ
形状を形成するように配列して第3図aのようにストレ
ート円筒コイル2を形成する。
向に平行に等ピッチで且つ重なり合わないようにパイプ
形状を形成するように配列して第3図aのようにストレ
ート円筒コイル2を形成する。
このストレート円筒コイル2の一方の端面30′〜10
0′を左回りに180 (1−K)=135度捩り、第
3図すのようなスパイラル法外円筒コイル11を形成す
る。
0′を左回りに180 (1−K)=135度捩り、第
3図すのようなスパイラル法外円筒コイル11を形成す
る。
同様に第3図Cのように形成したストレート円筒コイル
2の一方の端面31′〜101′を右回りに180度捩
って第3図dのようなスパイラル駄肉円筒コイル12を
形成する。
2の一方の端面31′〜101′を右回りに180度捩
って第3図dのようなスパイラル駄肉円筒コイル12を
形成する。
このとき、内円筒コイル12の外半径は外円筒コイル1
1の内半径に等しくしておく。
1の内半径に等しくしておく。
尚、第3図c、dはコイル素線1を点線1を点線で示し
ているが、外円筒コイル11を区別するための他は意味
はない。
ているが、外円筒コイル11を区別するための他は意味
はない。
これら内外同円筒コイル11のコイル素線1の端面3o
’〜10o′と31′〜101′および30〜10oと
31〜10iをそれぞれ第3図eのように円筒半径方向
に重なり合うように組合せ、外円筒コイル11と内円筒
コイル12のそれぞれのコイル素線1の重なり部13を
第4図の矢印に示すレーザビーム14を照射して順次接
合して外円筒コイル11と内円筒コイル12により電気
的に閉ループを形成する。
’〜10o′と31′〜101′および30〜10oと
31〜10iをそれぞれ第3図eのように円筒半径方向
に重なり合うように組合せ、外円筒コイル11と内円筒
コイル12のそれぞれのコイル素線1の重なり部13を
第4図の矢印に示すレーザビーム14を照射して順次接
合して外円筒コイル11と内円筒コイル12により電気
的に閉ループを形成する。
このとき、レーザビーム14にパルス巾が数m sec
のパルスレーザを採用することにより円周方向に隣接す
るコイル素線1の絶縁皮膜に損傷を与えることなく、且
つ半径方向に接する部分の絶縁皮膜は蒸発除去されて端
面の重なり部13は溶接され、接合ナーゲット15が形
成されて電気的に外円筒コイル11と内円筒コイル12
とを導通させることができ、第5図のようなコイルユニ
ット16が形成できる。
のパルスレーザを採用することにより円周方向に隣接す
るコイル素線1の絶縁皮膜に損傷を与えることなく、且
つ半径方向に接する部分の絶縁皮膜は蒸発除去されて端
面の重なり部13は溶接され、接合ナーゲット15が形
成されて電気的に外円筒コイル11と内円筒コイル12
とを導通させることができ、第5図のようなコイルユニ
ット16が形成できる。
このとき、コイル素線1の切断面の周囲にばつが発生し
、円周方向に隣接するコイル素線1が短絡するのを防止
するため、電気化学的、化学的にばり取りすればさらに
効果的である。
、円周方向に隣接するコイル素線1が短絡するのを防止
するため、電気化学的、化学的にばり取りすればさらに
効果的である。
このコイルユニット16に第6図のように整流子17お
よび軸18を固着して無鉄芯型電機子が得られる。
よび軸18を固着して無鉄芯型電機子が得られる。
第7図aは第6図のA部の拡大斜視図で、コイル素線1
と整流子セグメント19との間をジャンパー線20で接
続したものであり、第7図すは半田21により接続した
もので、いずれの方法をとってもよい。
と整流子セグメント19との間をジャンパー線20で接
続したものであり、第7図すは半田21により接続した
もので、いずれの方法をとってもよい。
しかして、ストレート円筒コイルの一端面を180(1
士主)度捩ってスパイラル法外円筒コイル11を形成し
、外円筒コイル11の内半径に等しい外半径を有する別
のストレート円筒コイルを逆方向に180度捩ってスパ
イラル状円筒コイル12を形成し、前記スパイラル駄肉
外画円筒コイル12.11をコイル素線の端面が円筒半
径方向に重なり合うように組合せ、重なり部をレーザ溶
接等で順次接合することにより、第13図に示すように
外円筒コイル11のコイル素線1と接続した内円筒コイ
ル12のコイル素線1の終端部すのずれが外円筒コイル
11のコイル素線1の始端部aの位置から主1刃度周方
向へずれることになす、複数本のコイル素線1,1で1
本の閉ループを作ることができるものである。
士主)度捩ってスパイラル法外円筒コイル11を形成し
、外円筒コイル11の内半径に等しい外半径を有する別
のストレート円筒コイルを逆方向に180度捩ってスパ
イラル状円筒コイル12を形成し、前記スパイラル駄肉
外画円筒コイル12.11をコイル素線の端面が円筒半
径方向に重なり合うように組合せ、重なり部をレーザ溶
接等で順次接合することにより、第13図に示すように
外円筒コイル11のコイル素線1と接続した内円筒コイ
ル12のコイル素線1の終端部すのずれが外円筒コイル
11のコイル素線1の始端部aの位置から主1刃度周方
向へずれることになす、複数本のコイル素線1,1で1
本の閉ループを作ることができるものである。
つまり、筒内外円筒コイル12.11のコイル素線1,
10周方向のねじり角度の和を考えると、 となるので、内外円筒コイル12,11のコイル素線1
,10両端面を接合した場合におけるコイ360( ル素線1の一端部のずれかもとの位置から一1一周方向
へずれてすぐ隣りのコイル素線1と接合することになり
、その結果複数本のコイル素線1゜1・・・で1本の閉
ループを作ることができるものである。
10周方向のねじり角度の和を考えると、 となるので、内外円筒コイル12,11のコイル素線1
,10両端面を接合した場合におけるコイ360( ル素線1の一端部のずれかもとの位置から一1一周方向
へずれてすぐ隣りのコイル素線1と接合することになり
、その結果複数本のコイル素線1゜1・・・で1本の閉
ループを作ることができるものである。
第8図aは外円筒コイル11を左回りに360(1一丁
)−315度捩って形成し、第8図すのようなストレー
ト円筒コイル2で形成した内円筒コイル12に第8図C
のように組合せて重なり部を第4図と同様に順次接合し
て外円筒コイル11と内円筒コイル12により電気的に
閉ループを形成し、第9図のようなコイルユニット16
が得られる。
)−315度捩って形成し、第8図すのようなストレー
ト円筒コイル2で形成した内円筒コイル12に第8図C
のように組合せて重なり部を第4図と同様に順次接合し
て外円筒コイル11と内円筒コイル12により電気的に
閉ループを形成し、第9図のようなコイルユニット16
が得られる。
このものにあっても、360(1士丁)度捩った外円筒
コイル11のコイル素線1とストレートな内円筒コイル
12のコイル素線1の両端面を接合した場合に、それぞ
れのコイル素線1,1のずれ角度の和が360±360
°となって、両円筒コイル12,11のコイル素線1,
1が一周する毎にコイル素線1の端部がもとの位置から
ギ周方向へずれることになり、その結果複数本のコイル
素線1,1で1本の閉ループを作ることができるもので
あり、内円筒コイル12を捩らないため、簡単に形成で
きる。
コイル11のコイル素線1とストレートな内円筒コイル
12のコイル素線1の両端面を接合した場合に、それぞ
れのコイル素線1,1のずれ角度の和が360±360
°となって、両円筒コイル12,11のコイル素線1,
1が一周する毎にコイル素線1の端部がもとの位置から
ギ周方向へずれることになり、その結果複数本のコイル
素線1,1で1本の閉ループを作ることができるもので
あり、内円筒コイル12を捩らないため、簡単に形成で
きる。
第10図aは外円筒コイル11および内円筒コイル12
のコイル素線1の端面近傍を折曲げてストレート部22
を形成しておき、重なり部13にレーザビーム14を照
射して第10図すのように接合ナーゲット15を形成す
るようにしたもので、このものにあっては、隣接するコ
イル素線1,1間に巾dの空隙23ができてレーザ接合
時のレアーショートを防止できる。
のコイル素線1の端面近傍を折曲げてストレート部22
を形成しておき、重なり部13にレーザビーム14を照
射して第10図すのように接合ナーゲット15を形成す
るようにしたもので、このものにあっては、隣接するコ
イル素線1,1間に巾dの空隙23ができてレーザ接合
時のレアーショートを防止できる。
第11図は外円筒コイル11、内円筒コイル12の形成
時にコイル素線1をスパイラル部分のみ偏平に変形させ
たもので、高密度の無鉄芯型電機子が得られ、応答性を
高(できる。
時にコイル素線1をスパイラル部分のみ偏平に変形させ
たもので、高密度の無鉄芯型電機子が得られ、応答性を
高(できる。
すなわち、コイル素線1を偏平にすることにより巻装密
度が高くなり、スペースファクターを太き(とれるため
ロータの慣性モーメント■*(イナーシャ)を小さくで
きるので、同じ回転トルクが発生してもイナーシャが小
さいためロータの回転立上りを早くすることができるも
のである。
度が高くなり、スペースファクターを太き(とれるため
ロータの慣性モーメント■*(イナーシャ)を小さくで
きるので、同じ回転トルクが発生してもイナーシャが小
さいためロータの回転立上りを早くすることができるも
のである。
これは第14図a。bで示すように、コイル素線1が丸
線の場合■*=W−r2、=イル素IiA 1 カm平
ノ場合1 *= w’ t、。
線の場合■*=W−r2、=イル素IiA 1 カm平
ノ場合1 *= w’ t、。
g grとする
と(gは重力加速度、vv、 w’は重量)r)r’、
素線断面積は同じであるためw=w’よりI*>I’*
となるからである。
と(gは重力加速度、vv、 w’は重量)r)r’、
素線断面積は同じであるためw=w’よりI*>I’*
となるからである。
又、第12図のようにコイル素線断面形状が偏平矩形の
場合、外円筒コイル11の外側よりレーザビーム14を
照射でき、簡単に接合できる。
場合、外円筒コイル11の外側よりレーザビーム14を
照射でき、簡単に接合できる。
斜上のように本発明は、複数n本のコイル素線を円筒面
上に軸方向に平行に等ピッチで且つ重なり合わないよう
に配列してストレート円筒コイルを形成し、前記ストレ
ート円筒コイルの一端面を180(1±’= )度捩っ
てスパイラル状外円筒コイルを形成し、前記外円筒コイ
ルの内半径に等しい外半径を有する別のストレート円筒
コイルを逆方向に180度捩ってスパイラル駄肉円筒コ
イルを形成し、前記スパイラル駄肉外画円筒コイルをコ
イル素線の端面が円筒半径方向に重なり合うように組合
せ、重なり部をレーザ溶接等で順次接合して電気的に閉
ループを形成するから、巻線工程がなく製作できるため
、連続多量生産が可能であり、コイルパターンの自由度
が大きく、■ターン当りのコイル線長が均一でダイナミ
ックバランスがよく、整流波形がよい無鉄芯型電機子が
得られるという効果を奏するものである。
上に軸方向に平行に等ピッチで且つ重なり合わないよう
に配列してストレート円筒コイルを形成し、前記ストレ
ート円筒コイルの一端面を180(1±’= )度捩っ
てスパイラル状外円筒コイルを形成し、前記外円筒コイ
ルの内半径に等しい外半径を有する別のストレート円筒
コイルを逆方向に180度捩ってスパイラル駄肉円筒コ
イルを形成し、前記スパイラル駄肉外画円筒コイルをコ
イル素線の端面が円筒半径方向に重なり合うように組合
せ、重なり部をレーザ溶接等で順次接合して電気的に閉
ループを形成するから、巻線工程がなく製作できるため
、連続多量生産が可能であり、コイルパターンの自由度
が大きく、■ターン当りのコイル線長が均一でダイナミ
ックバランスがよく、整流波形がよい無鉄芯型電機子が
得られるという効果を奏するものである。
第1図は従来の無鉄芯型電機子のコイルユニットの一例
の巻線方法説明図、第2図は同上の他の列の巻線方法説
明図、第3図a−eは本発明の一実施例のコイルユニッ
トの製造工程説明図、第4図は同上の接合部の部分拡大
斜視図、第5図は同上により形成したコイルユニットの
斜視図、第6図は本発明製造法により得た無鉄芯型電機
子の一実施例の斜視図、第7図at bはそれぞれ第
6図のA部の接合状態の実施例の拡大斜視図、第8図a
−eはコイルユニットの製造工程説明図、第9図は同
上により形成したコイルユニットの斜視図、第10図a
s bは本発明の他の実施例の接合部の部分拡大斜視図
、第11図は本発明の更に他の実施例の接合部の部分拡
大斜視図、第12図は本発明の別の実施例の接合部の部
分拡大上向図、第13図a、 b、第14図at b
は本発明一実施例の説明図である。 1・・・・・・コイル素線、2・・・・・・ストレート
円筒コイル、30〜10o・・・・・・端面、3o’〜
10o′・・・・・・端面、31〜10i・・・・・・
端面、31′〜101′・・・・・・端面、11・・・
・・・外円筒コイル、12・・・・・・内円筒コイル、
13・・・・・・重なり部、14・・・・・・レー・ザ
ピーム、22・・・・・・ストレート部。
の巻線方法説明図、第2図は同上の他の列の巻線方法説
明図、第3図a−eは本発明の一実施例のコイルユニッ
トの製造工程説明図、第4図は同上の接合部の部分拡大
斜視図、第5図は同上により形成したコイルユニットの
斜視図、第6図は本発明製造法により得た無鉄芯型電機
子の一実施例の斜視図、第7図at bはそれぞれ第
6図のA部の接合状態の実施例の拡大斜視図、第8図a
−eはコイルユニットの製造工程説明図、第9図は同
上により形成したコイルユニットの斜視図、第10図a
s bは本発明の他の実施例の接合部の部分拡大斜視図
、第11図は本発明の更に他の実施例の接合部の部分拡
大斜視図、第12図は本発明の別の実施例の接合部の部
分拡大上向図、第13図a、 b、第14図at b
は本発明一実施例の説明図である。 1・・・・・・コイル素線、2・・・・・・ストレート
円筒コイル、30〜10o・・・・・・端面、3o’〜
10o′・・・・・・端面、31〜10i・・・・・・
端面、31′〜101′・・・・・・端面、11・・・
・・・外円筒コイル、12・・・・・・内円筒コイル、
13・・・・・・重なり部、14・・・・・・レー・ザ
ピーム、22・・・・・・ストレート部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 複数n本のコイル素線を円筒面上に軸方向に平行に
等ピッチで且つ重なり合わないように配列してストレー
ト円筒コイルを形成し、前記ストン−ト円筒コイルの一
端面を180(1+−)度捩ってスパイラル法外円筒コ
イルを形成し、前記外円筒コイルの内半径に等しい外半
径を有する別のストレート円筒コイルを逆方向に180
度捩ってスパイラル駄肉円筒コイルを形成し、前記スパ
イラル状内外両円筒コイルをコイル素線の端面が円筒半
径方向に重なり合うように組合せ、重なり部をレーザ溶
接等で順次接合して電気的に閉ループを形成することを
特徴とする無鉄芯型電機子の製造法。 2 内外同円筒コイルの端面近傍を折曲げてストレート
部を形成した後、重なり部を順次接合して電気的に閉ル
ープを形成することを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載の無鉄芯型電機子の製造法。 3 内外同円筒コイル形成時に半径方向にコイル素線を
偏平に変形させることを特徴とする特許請求の範囲第1
項又は第2項記載の無鉄芯型電機子の製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5377879A JPS5915462B2 (ja) | 1979-04-30 | 1979-04-30 | 無鉄芯型電機子の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5377879A JPS5915462B2 (ja) | 1979-04-30 | 1979-04-30 | 無鉄芯型電機子の製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS55144754A JPS55144754A (en) | 1980-11-11 |
JPS5915462B2 true JPS5915462B2 (ja) | 1984-04-10 |
Family
ID=12952263
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5377879A Expired JPS5915462B2 (ja) | 1979-04-30 | 1979-04-30 | 無鉄芯型電機子の製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5915462B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0063603B1 (en) * | 1980-10-31 | 1986-12-30 | Matsushita Electric Works, Ltd. | Coil unit of coreless type armature |
JPS57101551A (en) * | 1980-12-11 | 1982-06-24 | Matsushita Electric Works Ltd | Manufacture of coil unit of coreless type armature |
JPS57183239A (en) * | 1981-04-30 | 1982-11-11 | Matsushita Electric Works Ltd | Coreless armature |
JPS5846852A (ja) * | 1981-09-12 | 1983-03-18 | Matsushita Electric Works Ltd | 無鉄心電機子用コイルユニツトの製法 |
US4463276A (en) * | 1982-06-10 | 1984-07-31 | Matsushita Electric Works, Ltd. | Coil unit of coreless armature and method of manufacturing the same |
JP6086226B2 (ja) * | 2013-03-18 | 2017-03-01 | アイシン・エィ・ダブリュ株式会社 | 回転電機の導体接合方法 |
-
1979
- 1979-04-30 JP JP5377879A patent/JPS5915462B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS55144754A (en) | 1980-11-11 |
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