JPS59154535A - 通信制御装置 - Google Patents

通信制御装置

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JPS59154535A
JPS59154535A JP58028038A JP2803883A JPS59154535A JP S59154535 A JPS59154535 A JP S59154535A JP 58028038 A JP58028038 A JP 58028038A JP 2803883 A JP2803883 A JP 2803883A JP S59154535 A JPS59154535 A JP S59154535A
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JP
Japan
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Application number
JP58028038A
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English (en)
Inventor
Toshihiko Hiraide
平出 利彦
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明に内部メモリに格納した伝送制御プログラムによ
りデータの送受信をブロック単位で転送制御する通信制
御装置に関し、特にその受信文字の取消しとデータバッ
ファブロックの再設定制御に関する。
(f来技術の説明) 従来方式による通信制御装置の一例を関連装置と共に第
1図に示す。
第1図において、1は一回線以」二を含む回線アダプタ
L A I−I、A n  により構成された回線アダ
プタ群、2け通信制御装置、3は転送制御装置、4は中
央処理装置、5け主記憶装置である。通信制御装置2は
プロセサ21とメモリ22とから成立つ。
従来、この種の装置により受信動作を行う場合には、第
1図に示すように回線Lr〜Lnにそれぞれ接続された
個々の回線アダプタLAi −LA nにより回線L 
1− L nからの受信ビットを文字に組立て、−文字
の組立てが完了すると処理要求をプロセサ21に送出し
ていた。プロセサ21は処理要求を受付けると、メモリ
22から該当回線lの回線制御ワードLCWiを読込み
、伝送制御プログラム’r c pを実行して受信文字
を該当する同線アダプタLAlから入力していた。ここ
で、ild′1゜2、・・・nのうち、処理要求を送出
した該自回線を表わす記号である。
そこで、通信制御装置2は伝送制御プログラムTCP内
、あるいは回線皿j御ワードLCWi内に設定されてい
る複数の区切り文字と受信文字とを比較し、受信文字が
いずれの区切り文字とも一致しなり場合には、ブロック
制御ワードBCW+〜B CW n から該当回線のア
ドレス計数領域A I) Rを読出し、主記憶装置5上
のデータバッファブロックDBB+−DBBnに転送制
御装置3を通して受信文字を書込み、ブロック制御ワー
ドのアドレス計数領域ADH,および範囲計数領域RN
Gを次の転送のために更新していた。このとき、範囲計
数領域RNGの内容がOKなると以降の受(Q動作が停
止し、回線制御ワードLCW+〜L CW nの回線状
態STSに範囲完了のステータスを設定し、転送制御装
置3を通して中央処理装置4に割込みを発生して受信動
作の終了を通知していた。また、受信文字がいずれかの
区切や文字と一致した場合には、いず゛れの区切シ文字
を検出したかを示すステータスを回線状態STSに設定
し、以降の受信動作を停止して中央処理装置4に割込み
を発生させていた。中央処理装置4は回線状態STSを
調査し、割込み要因が範囲完了、あるいはブロックl取
消1〜文字受信以外のときには、該当する受信チータブ
ロックを有効とみなしてデータ処理を行っていた。一方
、割込み要因がブロック取消し文字受信のときには、該
当受信データブロックを無効とみなし、再度、データバ
ッファブロックDBJ3+〜DBBnの開始アドレスを
アドレス計数領域ADHに設定I〜、さらに範囲情報を
範囲計数領域RNGに設定し直して受信動作の開始を指
示していた。
一上記・ヒ処理においては、中央処理装置4による処理
に不用となる無効な受信データブロックの受信完了割込
みを中央処理装#4の内部において発生させ、中央処理
装置4において受信データブロックの破簀、およびデー
タバツラアブロツクDBB+〜D B B n の再設
定を行わなければならないだめ、中央処理装置4の負荷
が増大するという欠点があった。
(発明の目的) 本発明の目的は、プロセサとメモリとを備えて受信デー
タブロックの受信中にブロック泡消し文字を受信した場
合、受信データブロックの堆消しとデータバッファブロ
ックの再設定とを行うことにより、外部の中央処理装置
の9荷を軽減することができる通信制御装置を桿供する
ことにある。
(発明の構成) 本発明による通信制御装置はメモリとプロセサとを具備
していて、中央処理装置と主記憶装置とに接続されてい
る。メモリは伝送制御プログラムと、一つ以上の回線の
それぞれに対応した一つ以上の回線制御ワードと、一つ
以上の回線のそれぞれに対応した一つ以上のブロック制
御ワードとを格納するためのものである。プロセサは一
つ以−ヒの回線のそれぞれに対応して設けられた一つ以
上の回線アダプタのうち、任意のものからの処理要求を
受付けて回線制御ワードのうちの対応するものと、伝送
制御プログラムとをメモリから読出してデータ送受信制
御を行うだめのものである。本発明による通信制御装置
では、ブロック制御ワードに含まれているアドレス計数
領域と範囲計数領域とにより指定された主記憶装置上の
データバッファブロックの位置と、送受信データの転送
とを制御している。
本発明による通信制御装置においては、次のような動作
を特徴としている。すなわち、通信制御装置の内部のメ
モリに格納されたそれぞれの回線制御ワードに受信文字
計数領域と文字保持領域とを設けておく。受信文字計数
領域はデータバッファブロックへ受信文字を書込むごと
に書込まれた文字数を表示するためのもので、書込みが
行われるごとにその内容が更新される。文字保持領域は
中央処理装置によυ指定されたブロック取消し文字を格
納するためのものである。そこで、受信文字計数領域の
内容をクリアしてから受信動作を開始する0受信文字を
データバッファブロックに書込むための受信データ転送
において、受信文字とブロック取消し文字保持領域に格
納されている文字とが一致した時には、受信文字をデー
タバッファブロックに転送せず、受信文字計数領域に格
納されている割数値によりアドレス計数領域の内容と範
囲計数領域の内容とをそれぞれ初期状態になるように補
正し、データバッファグロックに関して初期状態から受
信文字の転送を再開するようにしている。
(実施例) 次に本発明について図面を参照して詳細に説明する。
第2同月本発明による通信制御装置の一実施例を関連@
置と共に示したブロック図である。第2図において、1
00d−回線以」二を含む回線アダプタL A +〜L
Anにより構成された回線アダプタ群、200け通信制
御装置、300は転送制御装置、400は中央処理装置
、500は主記憶装置である。通信制御装置200はプ
ロ七す210とメモリ220とから成立つ。
第2図において、一つ以上の回線L1−Lntj:それ
ぞれ回線アダプタLAI −LA n  に接続しであ
る。回線アダプタLA+=LAnl”l:プロセサ21
0に接続してあり、各回線アダプタからの要求が処理さ
れる。メモリ220は回線対応の回線制御ワードLCW
I〜L CW nと、ブロック制御ワードB CW+ 
〜B CW nと、伝送制御プログラムTCPとを格納
するだめのメモリである。ブロック制御ワードB CW
+−B CW n は主記憶装置500上のデータバッ
ファブロックDBBl−DBBnのロケーンヨンアドレ
スを計数するためのアドレス計数領域ADRと、範囲を
計数するための範囲計数領域RNGとを含むものである
。回線制御ワードT、 CW+ −L CW nは回線
状初領域STSと、データバッファブロックDBB+〜
DBBnK書込まれた受信文字数を表示するための受信
文字計数領域CCNと、ブロック取消し文字保持領域C
ANと。
中央処理装置400からのコマンドを保持するだめのコ
マンド領域CMDとを含む。
受信動作の開始指示に先立ち、中央処理装置400は転
送制御装e300を経由してデータバッファブロックD
BBI〜DBBnの開始アドレスとブロック範囲値とを
、それぞれアドレス旧教領域ADHと範囲計数領域RN
Gとに書込み、ブロック取消し文字をブロック取消し文
字保持領域CAMに書込む。中央処理装置400からの
コマンド領域CM Dへの受信動作の開始指示により、
プロセサ210は該当する回線の回線制御ワードL C
W + = L CW n  を、プロセサ210の内
部のレジスタに読込み、伝送制御プログラムTCPの実
行を開始する。該当回線の受信文字旧敵領域CCNの内
容をクリアした後、回線アダプタL A 1〜LAnは
受信動作を開始し、プロセサ210け伝送制御プログラ
ムTCPの実行を糾了して回線アダプタLA+=LAn
からの受信文字処理要求を待つ。回線アダプタLAiに
おいて受信文字処理要求が発生すると、プロセサ210
1−を該当する回線制御ワードLCWiを選択し、その
内容を内蔵するレジスタに読込む。その後、伝送制御プ
ログラムTCPの実行を開始し、受信文字を回線アダプ
タL A 1からプロセサ210の内部のレジスタに読
取り、受信文字と伝送制御プログラムTCP。
あるいは回線制御ワードL CW iに設定されている
区切り文字、およびブロック取消し文字保持領域CAN
の内容などと比較する。受信文字がいずれの特別ガ文字
にも一致しない場合には、該当する回線Liに対応した
ブロック制御ワードBCWiの内部にあるアドレス計数
領域ADHによセ指定されたデータバッファブロックD
BBiのローテーションに受信文字を書込み、受信文字
旧教領域CCNの内容に対して1を加算する。次に受信
された文字のためにアドレス計数領域ADHに1を加賀
し、範囲計数領域RNGの内容から1だけ減獅する。そ
の結果、範囲言4数領域RNGの内容が0でなければ、
伝送制御プログラムTCPの実行を終了して次の受信文
字処理要求の発生を待つ。
一方、範囲計数領域RNGの内容が0であれば回線状態
領域STSに範囲完了のステータスを格納し、転送制御
装置300を経由して中央処理装置400に割込みを発
生させ、以降の受信動作を停止させるだめの処理を行っ
た後、伝送制御プログラムTCPの実行を終了する。
受信文字が区切9文字と一致した場合には、受信した区
切シ文字の種別を示すステータスを回線状態領域STS
に格納する。そこで、中央処理装置400に割込みが発
生し、以降の受信動作を停止させて伝送制御プログラム
TCPの実行が終了する。割込みを検出した中央処理装
置400では該当する回線状態領域STSの内容とアド
レス計数領域ADRの内容とを読出し、割込み要因と。
データバッファブロックI)BBlへの受信文字の転送
の最終ロケーションとを認知する。
受信文字がブロック取消し文字保持領域CANの内容と
一致した場合には、該当する回線L iのアドレス計数
領域A D Hの内容から受信文字n1数領域CCNの
内容を減算し、アドレス言4数領域ADRに格納し、範
囲計数領域RNGの内容に受信文字n1数領域CCHの
内容を加算し、範囲計数領域RNGに格納し、データバ
ッファブロックDBBi  の開始アドレスとブロック
範囲値とを初期状態に戻す、その後、受信動作を継続し
たまま伝送制御プログラムTCPの実行を約7して、次
の受信文字処理要求の発生を待つ。
(発明の効果) 本発明には以上説明したように、プロセサとメモリとを
備えて受信データブロックの受信中にブロック取消し文
字を受信した場合、受信データブロックの取消しとデー
タバッファブロックの再設定とを行うことにより、中央
処理装置へのブロック取消し処理の割込みがなくなり、
中央処理装置の負荷を軽減することができ、これにより
通信制御の処理を円滑に行うことができるという効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来方式によシブログラム制御形のブロック転
送モードで動作する通信制御装置の一例ヲ示スブロック
図である。 9PJ2図は本発明によりプログラム制御形のブロック
転送モードで動作する通信制御装置の一実施例を示すブ
ロック図である。 1.100・・・回線アダプタ群 2.200・・・通信制?n装置 21.210@・・プロセサ 22.220噛・・メモリ 3.300・・・転送制御装置 4.400・・・中央処理装置 5.500・・・主記憶装置 Ll  〜Ln ・ ・ ・  回   線L A 1
〜LAn・・・回線アダプタLCW+〜LCWn ・・
・回線制御ワ ドBCW+〜B CW n・・・ブロッ
ク制tllワー ドTCP・・・伝送制御プログラム DBB+−DBBn 拳・データバツファフ゛口゛ツク
CMD・・・コマンド領域 STS・・・回線状態領域 CCN・・・ブロック取消し文字保持領域ADR・・・
アドレス計数領域 RNG・・・範囲計数領域

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 中央処理装置と主記憶装置とに接続されていて、伝送制
    御プログラムと、一つ以上の回線のそれぞれに対応した
    一つ以上の回線制御ワードと、一つ以上の回線のそれぞ
    れに対応した一つ以上のブロック制御ワードとを格納す
    るためのメモリと、前記一つ以上の回線のそれぞれに対
    応して設けられた一つ以上の回線アダプタのうちの任意
    のものからの処理要求を受付けて前記回線制御ワードの
    うちの対応するものと一1前記伝送制御プログラムとを
    前記メモリから読出してデータ送受信制御を行うだめの
    プロセサとを具備し、前記ブロック制御ワードに含まれ
    るアドレス計数領域と範囲計数領域とにより指定された
    前記主記憶装置上のデータバッファブロックの位置と送
    受信データの転送とを制御するように構成した通信制御
    装置において、前記一つ以上の回線制御ワードのそれぞ
    れの内部ニ対して前記データバッファブロックへ受信文
    字を書込むごとに書込まれた文字数を表示すべく更新さ
    れる受信文字計数領域と、前記中央処理装置により指定
    されたブロック取消し文字を格納するためのブロック取
    消し文字保持領域とを設け、前記受信文字計数領域の内
    容をクリアしてから受信動作を開始せしめ、受信文字を
    前記データバッファブロックに書込むだめの受信データ
    転送において前記受信文字と前記ブロック取消し文字保
    持領域に格納されている文字とが一致したときには前記
    受信文字を前記データバッファブロックに転送せず、前
    記受信文字計数領域に格納されているけ[数値によシ前
    記アドレス計数領域と前記範囲計数領域との内容をそれ
    ぞれ初期状態になるよう補正し、前記データバッファブ
    ロックに関して初期状態から前記受信文字の転送を再開
    するように構成したことを特徴とする通信制御装置。
JP58028038A 1983-02-22 1983-02-22 通信制御装置 Pending JPS59154535A (ja)

Priority Applications (1)

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JP58028038A JPS59154535A (ja) 1983-02-22 1983-02-22 通信制御装置

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JPS59154535A true JPS59154535A (ja) 1984-09-03

Family

ID=12237563

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JP58028038A Pending JPS59154535A (ja) 1983-02-22 1983-02-22 通信制御装置

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