JPH1027097A - フラッシュromのデータ書換え方法および装置 - Google Patents

フラッシュromのデータ書換え方法および装置

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JPH1027097A
JPH1027097A JP8202850A JP20285096A JPH1027097A JP H1027097 A JPH1027097 A JP H1027097A JP 8202850 A JP8202850 A JP 8202850A JP 20285096 A JP20285096 A JP 20285096A JP H1027097 A JPH1027097 A JP H1027097A
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JP
Japan
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flash rom
address area
rewriting
program
data
Prior art date
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Pending
Application number
JP8202850A
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English (en)
Inventor
Kiyoshi Iwasaki
清 岩崎
Takashi Oshimi
孝志 押味
Norio Nakayama
納生 仲山
Shigeo Hori
重雄 堀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Anritsu Corp
Original Assignee
Anritsu Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 書換えプログラムを記憶するための専用のR
OMがなくても、フラッシュROMのデータの書換えが
行えるようにして、装置を小規模化する。 【解決手段】 フラッシュROM25のアドレス領域B
に記憶されているファームウエア31を消去しこの消去
したアドレス領域Bに新たなファームウエアを書き込む
ための書換えプログラム33を、フラッシュROM25
のアドレス領域Dに予め記憶しておき、書換えが必要な
ときには、フラッシュROM25のアドレス領域Cに記
憶されている転送プログラム32aおよびアドレス切換
プログラム32bにしたがって、この書換えプログラム
33をRAM26の所定領域に転送してRAM26上で
実行させてフラッシュROM25のアドレス領域Bのフ
ァームウエアを書き換える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、バッテリのバック
アップ無しに記憶内容を保持でき、その記憶内容の書換
えが電気的に行えるフラッシュROMを有する各種装置
において、そのフラッシュROMの記憶内容の書換えを
小規模な構成で実現するための技術に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、遠隔測定システム等では、測定
のためのユニットを測定対象の近くに設置し、そのユニ
ットで自動測定した結果をユニットからセンタ装置へ伝
送するようにしている。
【0003】このようなシステムに用いられるユニット
は、一般的に測定部と制御部とからなり、制御部は、予
めROMに記憶されているファームウエア(プログラム
データと数値データ)をCPUが実行することによっ
て、測定部に対する制御とセンタとの通信を行うように
構成されている。
【0004】ところで、このようなシステムで、ユニッ
トのファームウエアを変更する場合に、ユニット内のR
OMを新しいファームウエアが記憶されているROMと
交換していたのでは効率が悪い。
【0005】このために、前記したようなシステムに用
いられるユニットでは、図3に示すように、その制御部
1を、CPU2、ROM3、RAM4の他に、記録内容
を電気的に書換えることができるフラッシュROM5で
構成し、測定制御およびセンタ(図示せず)との通信を
行うためファームウエア6をフラッシュROM5に記憶
しておくとともに、ROM3にはセンタから送られてく
る新たなファームウエアをフラッシュROM5に書き込
むための書換えプログラム7を記憶しておき、通常はフ
ラッシュROM5のファームウエア6にしたがって測定
制御とセンタとの通信を行い、センタから書換え指令を
受けると、ROM3の書換えプログラム7にしたがっ
て、フラッシュROM5のファームウエア6を書き換え
るようにしていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記し
たように、フラッシュROM5のファームウエアを書き
換えるためのプログラムを別のROM3に記憶しておく
方法では、ファームウエアが作業エリアとして使用する
RAM以外に2種類のROMが必要になり、装置の実装
面がメモリに大きく占有されてしまうとともに、コスト
高を招く。
【0007】特に、近年のようにメモリIC1個当りの
記憶容量が大きくなっている状況では、書換えプログラ
ムのような小規模のプログラムのために大容量のROM
を1つ余計に用いるは無駄がある。
【0008】これを解決するために、書換えプログラム
をファームウエアと共にフラッシュROM5に記憶し
て、ROM3を省略することが考えられる。
【0009】ところが、一般的に、フラッシュROM5
は、一旦そのデータを消去してからでないと新たなデー
タを書き込むことができず、しかもデータを一旦消去す
ると書込待ち状態に遷移してしまうので、フラッシュR
OM内に記憶されている書換えプログラムを実行してフ
ァームウエアを消去した後には、CPUがフラッシュR
OM内の書換えプログラムを続行できなくなってしま
う。
【0010】本発明は、この課題を解決し、書換えプロ
グラムを記憶するための専用のROMがなくても、フラ
ッシュROMのデータの書換えが行えるようにして、小
規模に構成できるようにしたフラッシュROMのデータ
書換え方法および装置を提供することを目的としてい
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明のフラッシュROMのデータ書換え方法は、
フラッシュROMの第1のアドレス領域に記憶されてい
るデータを消去し該消去した第1のアドレス領域に新た
なデータを書き込むための書換えプログラムを、前記フ
ラッシュROMの第2のアドレス領域に予め記憶してお
き、前記フラッシュROMの第2のアドレス領域に記憶
されている書換えプログラムをRAMの所定領域に転送
し、該転送した書換えプログラムを前記RAM上で実行
することによって、前記フラッシュROMの第1のアド
レス領域の内容を書き換えるようにしている。
【0012】また、本発明のフラッシュROMのデータ
書換え装置は、CPU(24)、RAM(26)および
フラッシュROM(25)を有し該フラッシュROMの
第1のアドレス領域のデータに基づいて作動する装置に
設けられ、前記フラッシュROMの第1のアドレス領域
のデータを新たなデータに書き換えるためのフラッシュ
ROMのデータ書換え装置において、前記フラッシュR
OMの第2のアドレス領域に記憶され、前記フラッシュ
ROMの第1のアドレス領域のデータを消去し該消去し
た第1のアドレス領域に新たなデータを書き込むための
書換えプログラム(33)と、前記フラッシュROMの
第3のアドレス領域に記憶されたプログラムにしたがっ
て、書換え指令を受けたとき前記フラッシュROMの第
2のアドレス領域の書換えプログラムを前記RAMの所
定領域に転送する転送手段(24、32a)と、前記フ
ラッシュROMの第3のアドレス領域に記憶されたプロ
グラムにしたがって、前記RAMの所定領域に転送され
た前記書換えプログラムを該RAM上で実行させる書換
え実行手段(24、32b)とを備えている。
【0013】
【発明の実施の形態】以下図面に基づいて本発明の一実
施形態を説明する。図1は遠隔測定システムに用いられ
るユニット20の構成図である。このユニット20は、
測定部21と、電話回線15に接続されたモデム装置2
2と、これらを制御するための制御部23とによって構
成され、制御部23は、CPU24、フラッシュROM
25、RAM26、測定インタフェース27およびシリ
アルインタフェース28によって構成されている。
【0014】フラッシュROM25のアドレス領域A1
には、アドレス領域A2に例えば1のフラグデータがセ
ットされているか否かを判定し、セットされている場合
にはCPU24の実行アドレスをアドレス領域Bに移行
させてこの制御部の動作モードを測定モードにし、セッ
トされていない場合にはCPU24の実行アドレスをア
ドレス領域Cに移行させてこの制御部の動作モードを書
換えモードにする動作モード指定プログラム30が記憶
されている。なお、このアドレス領域A1は、CPU2
4がリセット後に最初にアクセスする初期アドレスであ
る。
【0015】フラッシュROM25のアドレス領域Bに
は、測定部21を制御して必要な測定を行いセンタとの
通信を行うためのファームウエア31が予め記憶され、
アドレス領域C、Dには、ファームウエア30を書き換
えるためのプログラムが記憶されている。
【0016】ファームウエア31には、プログラムの書
換え指令を示す情報がセンタから入力されたことを検出
して、この制御部の動作モードを測定モードから書換え
モードに移行させるためのモード切換プログラム31a
が含まれている。このモード切換プログラム31aは、
アドレス領域A2のフラグデータを消去してから0のフ
ラグデータを書込んで、CPU24をリセットするプロ
グラムである。
【0017】一方、アドレス領域Cには、アドレス領域
Dの内容をRAM26の所定領域26aに転送するため
の転送プログラム32a(転送手段)と、CPU24が
実行するアドレスをRAM26の領域26aに切り換え
てRAM26に転送したプログラムを実行させるための
アドレス切換プログラム32b(書換え実行手段)とが
記憶されている。
【0018】アドレス領域Dには、フラッシュROM2
5のアドレス領域Bのファームウエアを書き換えるため
の書換えプログラム33が記憶されている。
【0019】この書換えプログラムは、フラッシュRO
M25のアドレス領域Bのデータを消去するための消去
プログラム33aと、センタに新しいファームウエアを
要求しこの要求に対してセンタから送られてくる新規の
ファームウエア31′をRAM26の所定領域26bに
記憶するための受信プログラム33bと、受信したファ
ームウエア31′をフラッシュROM25のアドレス領
域Bに書き込むための書込プログラム33cと、フラッ
シュROM25のアドレス領域Bに対するファームウエ
ア31′の書込みが完了したことを示す情報をセンタへ
送信する送信プログラム33dと、この制御部の動作モ
ードを書換えモードから測定モードを移行させるための
モード切換プログラム33eによって構成されている。
なお、モード切換プログラム33eは、アドレス領域A
2のフラグデータを消去してから1のフラグデータを書
込んで、CPU24をリセットするプログラムである。
【0020】図2は、この制御部20の処理手順を示す
フローチャートである。以下、このフローチャートに基
づいてこの実施形態の動作を説明する。
【0021】電源投入がなされると、フラッシュROM
25のアドレス領域A2のフラグデータが1か否かが判
定され、1にセットされている場合にはフラッシュRO
M25の領域Bに記憶されているファームウエア31に
したがって、測定部21に対する測定制御処理やモデム
装置22を介してのセンタとの通信処理が行なわれる
(S1、S2)。この処理中に、書換え指令を示す情報
がセンタから入力されると、アドレス領域A2のフラグ
データが1から0に書換えられた後にCPU24がリセ
ットされる(S3〜S5)。
【0022】このリセット処理によって、フラグデータ
の0が判定されると、この制御部は書換えモードに移行
して、アドレス領域Dの書換えプログラム32がRAM
26の所定領域26aに転送される(S6)。
【0023】そして、CPU24の実行アドレスがRA
M26の領域26aに切り換えられ、フラッシュROM
25のアドレス領域Bに記憶されていたファームウエア
31が消去され、センタから送られてくる新規のファー
ムウエア31′がRAM26の所定領域26bに記憶さ
れてから、そのファームウエア31′がフラッシュRO
M25のアドレス領域Bに書き込まれる(S7〜S1
0)。
【0024】この書込みが終了すると、センタに対して
書換えの完了を示す情報が送信され、アドレス領域A2
のフラグデータが0から1に書換えられた後にCPU2
4がリセットされる(S11〜S13)。
【0025】このリセットによって、制御部は再び測定
モードに移行し、フラッシュROM25のアドレス領域
Bに新たに書き込まれたファームウエア31′にしたが
って測定制御およびセンタとの通信がなされる。
【0026】なお、例えばフラッシュROM25のアド
レス領域Bに対する新たなファームウエアの書込みが開
始される前に電源の瞬断等によってRAM26のデータ
が消去された場合でも、フラッシュROM25のアドレ
ス領域A2のフラグデータが0にセットされているの
で、制御部は書換えモードとなり、前記同様にファーム
ウエアの書換えを行う。
【0027】このように、フラッシュROMに記憶され
た書換えプログラムをRAM26に一旦転送してRAM
上で実行することにより、別のROMを用いることなく
フラッシュROM内のファームウエアの書換えを行うこ
とができる。
【0028】なお、この実施形態では、フラッシュRO
Mのファームウエア全体を書き換える場合について説明
したが、ファームウエアのうちのプログラムデータと数
値データのいずれか一方を書換えるようにしてもよい。
【0029】また、前記実施形態では、センタから電話
回線を介して送られてくるデータでフラッシュROMの
データを更新していたが、例えば、メモリカードの読取
装置や、フロッピーディスクの読取装置等で読み込んだ
データでフラッシュROMのデータを更新する装置にお
いても本願発明を適用することができる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では、フラ
ッシュROMの第1のアドレス領域に記憶されているデ
ータを消去し該消去した第1のアドレス領域に新たなデ
ータを書き込むための書換えプログラムを、そのフラッ
シュROMの第2のアドレス領域に予め記憶しておき、
フラッシュROMの第2のアドレス領域に記憶されてい
る書換えプログラムをRAMの所定領域に転送しこれを
RAM上で実行することによってフラッシュROMの第
1のアドレス領域のデータを書き換えるようにしてい
る。
【0031】このため、書換えのためのプログラムを記
憶するための別のROMを用いる必要がなくなり、装置
の小規模化と低コスト化を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の構成を示す図
【図2】一実施形態の処理手順を示すフローチャート
【図3】従来装置の構成図
【符号の説明】
20 ユニット 21 測定部 22 モデム装置 24 CPU 25 フラッシュROM 26 RAM
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 堀 重雄 東京都港区南麻布五丁目10番27号 アンリ ツ株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】フラッシュROMの第1のアドレス領域に
    記憶されているデータを消去し該消去した第1のアドレ
    ス領域に新たなデータを書き込むための書換えプログラ
    ムを、前記フラッシュROMの第2のアドレス領域に予
    め記憶しておき、 前記フラッシュROMの第2のアドレス領域に記憶され
    ている書換えプログラムをRAMの所定領域に転送し、
    該転送した書換えプログラムを前記RAM上で実行する
    ことによって、前記フラッシュROMの第1のアドレス
    領域の内容を書き換えるフラッシュROMのデータ書換
    え方法。
  2. 【請求項2】CPU(24)、RAM(26)およびフ
    ラッシュROM(25)を有し該フラッシュROMの第
    1のアドレス領域のデータに基づいて作動する装置に設
    けられ、前記フラッシュROMの第1のアドレス領域の
    データを新たなデータに書き換えるためのフラッシュR
    OMのデータ書換え装置において、 前記フラッシュROMの第2のアドレス領域に記憶さ
    れ、前記フラッシュROMの第1のアドレス領域のデー
    タを消去し該消去した第1のアドレス領域に新たなデー
    タを書き込むための書換えプログラム(33)と、 前記フラッシュROMの第3のアドレス領域に記憶され
    たプログラムにしたがって、書換え指令を受けたとき前
    記フラッシュROMの第2のアドレス領域の書換えプロ
    グラムを前記RAMの所定領域に転送する転送手段(2
    4、32a)と、 前記フラッシュROMの第3のアドレス領域に記憶され
    たプログラムにしたがって、前記RAMの所定領域に転
    送された前記書換えプログラムを該RAM上で実行させ
    る書換え実行手段(24、32b)とを備えたことを特
    徴とするフラッシュROMのデータ書換え装置。
JP8202850A 1996-07-11 1996-07-11 フラッシュromのデータ書換え方法および装置 Pending JPH1027097A (ja)

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