JPS59153868A - ゴルフクラブ用シヤフトの製造方法 - Google Patents

ゴルフクラブ用シヤフトの製造方法

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JPS59153868A
JPS59153868A JP58027975A JP2797583A JPS59153868A JP S59153868 A JPS59153868 A JP S59153868A JP 58027975 A JP58027975 A JP 58027975A JP 2797583 A JP2797583 A JP 2797583A JP S59153868 A JPS59153868 A JP S59153868A
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less
shaft
pipe
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JP58027975A
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Kenichi Shinoda
研一 篠田
Hirohisa Ohama
大浜 煕久
Tomoyoshi Iwao
岩尾 知義
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Nippon Steel Nisshin Co Ltd
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Nisshin Steel Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、材料面からゴルフクラブのシャフトに要求さ
れる諸性質とくに飛距離向上のための弾性さらには軽量
性の改善を図ったゴルフクラブ用シャフトに関する。
ゴルフクラブは、ポールの飛距離やボール処理性の向上
のために、その形状構造面からの改善が種々なされてい
るが、そのシャフトに対しては材料面から飛距離向上の
ための弾性が重要視され。
また軽量であることも要望される。軽量化のためにパイ
プシャフトとする場合にあっても、一層薄肉化すること
が要求され、このために高強度で高い靭性を示すと共に
高弾性の性質を兼ね備えたゴルフクラブ用シャフト材の
開発が強く望まれてぃた。
本発明の目的はこのような要求を満たすゴルフクラブ用
シャフトを提供することであり、高弾性については、0
.03%耐力で130kg/−以上の弾性を示すことを
目標とする。またパイプシャフトに造管する場合の熔接
性さらにはゴルフクラブ用シャフトに要求される一般的
な諸性質例えば良好な表面性状を兼ね備えることも勿論
必要であり、このような諸性質を兼備したゴルフクラブ
用シャフトの提供を目的としたものである。
この目的において本発明者らは鋼の化学成分並びに熱処
理条件について種々の試験検討を重ねた結果、前記のよ
うな諸要求を満たすゴルフクラブシャフトとして、  
Ci 0.45〜0.80%r  S ’ io、8%
以下、 Mn ; 0.5〜1.5%、P;0.030
%以下、S、0.020%以下、  ’A110.05
%以下、Cr ;0.30〜1.20%、さらにo、0
5〜0.40%の■または0.03〜0.15%のNb
のいずれか1種または2種を含有し、残部がFeおよび
不可避的不純物からなるみがき帯鋼の造管品を焼入れ後
200〜400℃の温度で焼戻してなるゴルフクラブ用
シャフトを開発することができた。また前記の鋼の化学
成分に加え、0.30〜0.80%のNiまたは0.1
0〜0.50%のMOのいずれか1種または2種を添加
することにより強度と靭性を一層確保することができ、
さらに0.30%以下のCuを追添すれば表面性状の優
れたゴルフクラブ用シャフトを得ることができる。いず
れにしても本発明のゴルフクラブ用シャフトは0.03
%耐力が130 kg/*:以上の高靭性を示す。また
、造管は電縫溶接を採用することができる。
本発明のゴルフクラブ用シャフトは、主として高弾性、
高強度並びに高靭性を得るために9w4の成分組成を適
切に選定すると同時に熱処理条件を特定した点に特徴が
あるが、このために本発明で採用した鋼の化学成分値並
びに焼戻条件のそれぞれについて以下に個別に分脱する
CTCは熱処理後の鋼の強度並びに弾性限に影響を与え
る。第1図はC以外の要件は本発明範囲とした場合のC
含有量と0.03%耐力との関係を調べたものであるが
、この試験例からも明らかならように、Cが0645%
未満では焼戻後の0.03%耐力を130kg/−以上
とすることが困難であり、一方、0.80%を越えて含
有させたとしても。
0.03%耐力の増加割合は大きくはならない。かえっ
て、0.80%を越えて含有させると造管時の熔接性が
悪くなり(後記実施例の試料隘7)また靭性も低下する
ようになる。このためC含有量は0.45%〜0.80
%の範囲とする。
St H3iは本発明材の精錬時において、脱酸材とし
て添加するが、0.8%を越えて添加すると。
みがき鋼板製造のみがき工程で表面脱炭が見られるよう
になり9表面性状を害することになるので。
St含有量は0.8%以下とする。
Mn;Mnは鋼の強度、靭性並びに焼入性の向上に有効
に作用するが、0.5%未満ではゴルフクラブ用シャフ
トとしての焼入性が充分に得られず。
また、1.5%を越えて含有させると、パーライトバン
ド組織の増大や、偏析の増大などによりシャフトの靭性
がかえって低下するので、Mn含有量は0.5〜1.5
%の範囲とする。
FDPは鋼の低温焼戻脆性に対して顕著に悪影響を与え
、P含有量が0.030%をこえるとシャフトの本発明
に従う焼戻温度範囲での靭性が低下するので、Pは0.
030%以下とする。
SO3も本発明材に対して有害に作用し、とくに造管溶
接時において、0.020%を越えて含有すると、熔接
部のメタルフローに沿う介在物による割れが発生しやす
くなり、熔接部の健全性を害するようになるので、Sは
0.020%以下とする必要がある。
Al ;AlはStと同様に本発明材の精錬時に脱酸剤
として添加するが、0.05%を越えて添加するとアル
ミナ系介在物の増加により鋼の表面性状を悪化させるの
で、0.05%以下とする。
Cr;Crは鋼の焼入れおよび焼戻の熱処理性の向上、
とくに熱処理後の強度と靭性を確保する上で有効に作用
するが、0.30%以下では必要とする焼入れ性並びに
熱処理後の強度が得られず。
また、1.20%を越えて含有させても熱処理後の強度
の増加割合が小さいうえ、造管時の熔接部に問題が生じ
てくるので、Cr量は0.30〜1.20%の範囲で含
有させる。
■またはNb、VまたはNbはいずれも本発明材の熱処
理時においてオーステナイト結晶粒を細粒化して焼戻後
の0.03%耐力並びに靭性を高める作用を供する。こ
のような作用は、■については0.05%未満の量では
効果があられれず、またNbについては0.03%未満
の量では効果があられれない。また、■については0.
40%を越えて含有させても、Nbについては0.15
%を越えて含有させてもその効果が実質的に飽和するの
でこれ以上多く含有させる必要は無い。従って本発明に
おイテ、 V ; 0.05〜0.40%、 N b 
i O,03〜0.15%のいずれか一種を含有させ、
二種を含有させる場合はその合計量は0.40%以下と
するのがよい。
NiまたはM o ; N iまたはMoを本発明材に
適量含有させるといずれの場合も熱処理後の強度と靭性
を向上させることができる。この効果を得るには、Ni
については0.30〜0.80%、M。
については0.10〜0.50%の範囲の含有量とする
のがよい。MOはまたこの範囲の含有により焼戻温度2
00〜400℃の焼戻条件で0.03%耐力を高める作
用も供する。
Cu;Cuを適量含有させると、みがき帯鋼製品の表面
性状を改善することができる(圧延時のスケール疵など
による表面疵を減少させる)。この表面性状改善効果は
0.30%を越えて含有させても差が現れないので、0
.30%以下の含有量で充分である。
本発明のゴルフクラブ用シャフトは1以上のようにして
その合金組成および成分量が定められたものであるが、
目標の性質を備えたシャフトにするには、この合金鋼の
みがき帯鋼板を造管したうえ、これを適切な条件下で焼
入れ焼戻処理する必要がある。第2図は後記実施例の隘
2の試料を焼入れしたあと、焼戻温度を種々変えて焼戻
温度と0.03%耐力との関係を調べた結果を示したも
のであるが、この第2図から明らかなように、焼戻温度
が200℃未満でも、また焼戻温度が400℃を越えて
も、0.03%耐力が130kg/va2に達せず、高
弾性のゴルフクラブ用シャフトを得るには200〜40
0℃の温度範囲で焼戻す必要がある。なお、この第2図
は上記のように隘2の試料、すなわち、C含有量が本発
明で規定する下限値0.45%の試料、についての結果
を示しているが、C量が多くなれば、(1,03%耐力
の値は第1図のようにさらに高(なる。この場合におい
て焼戻温度200〜400℃で0.03%耐力が130
kg / tm以上となることは明らかである。
以下に、実施例を挙げて本発明をさらに説明する。
実施例1 第1表に示す化学成分値の鋼の熱延板を、酸洗後、焼鈍
と冷間圧延を繰り返して板厚0.5鶴のみがき帯鋼を製
造した。各みがき帯鋼から第5号試験片を作製し、各試
験片を第2表に示した条件で焼入れおよび焼戻処理した
。得られた処理品の機械的性質(0,03%耐力、引張
強さ、伸び)を第2表に示した。また、各みがき帯鋼を
190Φの電縫鋼管に造管し、造管性を評価し、その結
果を第2表に併記した。
第2表の結果から2本発明材はゴルフクラブ用ンヤフト
に要求される高弾性と軽量化のための強度を有しかつ造
管性も優れるのに対し、比較材阻1では弾性が弱く比較
材隘7では造管性に問題があることがわかる。
実施例2 第3表に示す化学成分値の鋼の熱延板を、#i洗後、焼
鈍と冷間圧延を繰り返して板厚0.5鶴のみがき帯鋼を
製造した。各みがき帯鋼から第5号試験片を作製し、各
試験片を第4表に示した条件で焼入れおよび焼戻処理し
た。得られた熱処理品のオーステナイト結晶粒大きさく
オーステナイト粒度番号)と0.03%耐力を第4表に
併記した。
第4表の結果から1本発明材はいずれもオーステナイト
結晶粒が小さくて高弾性を示すのに対して、比較材阻8
と9ではオーステナイト結晶粒が大きくて弾性も低い。
また、比較材N1111と13にみられるように、■ま
たはNbを本発明で規定する範囲以上に含有させてもそ
の割には大きな効果を発揮しない。
弁理士小田島平吉
【図面の簡単な説明】
第1図は弾性指標としての0.03%耐力とシャフト材
中のC含有量との関係図、第2図は実施例の試料階2に
ついての焼戻温度と0.03%耐力との関係図である。 第1図 0  0.2 0.4 0.6 0.8 1.0C量(
%)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (11CiO,45〜0.80%、5iH0,8%以下
    。 Mn ; 0.5〜1.5%、pHo、oao%以下、
    S;0、020%以下、Al;0.05%以下、CrH
    O030〜1.20%、さらに0.05〜0.40%の
    ■または0.03〜0.15%のNbのいずれか1種ま
    たは2種を含有し、残部がFeおよび不可避的不純物か
    らなるみがき帯鋼の造管品を焼入れ後200〜400℃
    の温度で焼戻してなる。O,Oa%耐力が130kg/
    m7以上のゴルフクラブ用シャフト。 (21Ci O,45〜0.80%、St;0.8%以
    下。 Mn ; 0.5〜1.5%、P、0.030%以下、
    S;0、020%以下、Al;0.05%以下r C’
     ;0.30〜1.20%、さらニ0.05〜0.40
    %(7)Vまたは0.03〜0.15%のNbのいずれ
    か1種または2種、および0.30〜0.80%のNi
    または0.10〜0.50%のMoのいずれか1種また
    は2種、を含有し、残部がFeおよび不可避的不純物か
    らなるみがき帯鋼の造管品を焼入れ後200〜400℃
    の温度で焼戻してなる。0.03%耐力が130kg/
    −以上のゴルフクラブ用シャフト。 (31C、0,45〜0.80%、Si;0.8%以下
    。 Mn ; 0.5〜1.5%、P、0.030%以下、
    SFo、020%以下、A110.05%以下、Cr;
    0.30〜1.20%、cuio、ao%以下、さらに
    0.05=0.40%のVまたは0.03〜0.15%
    のNbのいずれか1種または2種を含有し、残部がFe
    および不可避的不純物からなるみがき帯鋼の造管品を焼
    入れ後200〜400℃の温度で焼戻してなる。 0.
    03%耐力が130kg/*:以上のゴルフクラブ用シ
    ャフト。 (41CiO,45〜0.80%、Si;0.8%以下
    。 Mn ; 0.5〜1.5%、P、0.030%以下、
    S;0.020%以下、Al;0.05%以下+ Cr
    ;0.30〜4.20%、Cu;0.30%以下、さら
    に0.05〜0.40%の■または0.03〜0.15
    %のNbのいずれか1種または2種、および0.30〜
    0.80%(7)Niまたは0.10−0.50 %(
    7)M o (7)いずれか1種または2m、を含有し
    、残部がFeおよび不可避的不純物からなるみがき帯鋼
    の造管品を焼入れ後200〜400℃の温度で焼戻して
    なる。0.03%耐力カ130 kir/ x:J2J
    上0)コル7クラブ用シヤフト
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