JPS5915356A - 電話装置の電話機障害に対する自動復帰方式 - Google Patents

電話装置の電話機障害に対する自動復帰方式

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JPS5915356A
JPS5915356A JP12348982A JP12348982A JPS5915356A JP S5915356 A JPS5915356 A JP S5915356A JP 12348982 A JP12348982 A JP 12348982A JP 12348982 A JP12348982 A JP 12348982A JP S5915356 A JPS5915356 A JP S5915356A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
telephone
telephone set
ctr
data transmission
Prior art date
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Pending
Application number
JP12348982A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiko Sakamoto
坂本 一彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Taiko Electric Works Ltd
Original Assignee
Taiko Electric Works Ltd
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Publication date
Application filed by Taiko Electric Works Ltd filed Critical Taiko Electric Works Ltd
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Publication of JPS5915356A publication Critical patent/JPS5915356A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M11/00Telephonic communication systems specially adapted for combination with other electrical systems
    • H04M11/06Simultaneous speech and data transmission, e.g. telegraphic transmission over the same conductors

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は1.給電線とデータ伝送線を共用して主装置よ
り複数の電話機へデータを伝送する電話装置に関するも
のである。
この種の電話装置におい【は、主装置との間にデータの
送受信を行なうデータ送受信回路が各電話機に設けられ
ている、主装置から送信され各電話機が受信するデータ
は、通常同期信号、電話機選択信号及び伝送データより
成る。各電話機は、データを受信すると主装置へ応答デ
ータを送信する。このようなデータの送受信は、例えば
゛1電話機当たり12m5の時間で行なわれる。仮に電
話機の台数を12とすると、12m8 X 12=14
4mBの周期で各電話機はデータの送受信を行なうこと
になる。
この144m5を1フレームと呼ぶ。
上記のデータ送受信回路を制御するのに、各電話機に制
御回路が設けられている。従来、主装置は、電話機から
の応答が1度でもないと、これらに故障が発生したとみ
なしてデータ伝送線兼給電線を強制切断し、データ伝送
を一定時間停止してから再送電し、電話機のイニシャル
・リセット回路を動作させて電話機をイニシャライズす
る(最初の状態に戻す又は復旧する)ようになっている
しかし、このような方法では、イニシャル・リセット回
路が、確実に動作しない場合があり、大電流を強制切断
するための回路が必要で不経済である。また、電話機台
数が多い大容量の装置では、強制切断は好ましくない。
最も簡単な方法として、扱者が電話機の障害に対し給電
兼データ伝送線の接続コネクタを取り゛外し、再度接続
してイニシャライズさせることも行なわれているが、自
動復旧でないため極めて不便である。
更に、制御回路を半導体集積回路で構成した場合、大電
流の強制切断及び再送電をすると電源回路九対して急激
な負荷変動を与えることになり、半導体集、積回路の誤
動作を誘発しかねない。
なお、上記のような強制切断・方式は、給電兼データ伝
送aに接続される電話機の負荷接置のため強制切断時間
を充分取る必要があり、それだけ復旧が遅れる欠点があ
る。
本発明は、上述の点忙鑑み、給電兼データ伝送線により
主装置と複数の電話機が接続された電話装置において電
話機が障害を起こした場合、給電線の大電流を強制切断
することなくデータ伝送を一時中断して電話機を確実に
正常状態に復帰させる方式を提供しようとするものであ
る。以下、図面を用い本発明を具体的に説明する。
第1図は、本発明の実施例を示すブロック図である。図
において、T+ 、T2.T3は電話機で、3個のみ図
示したが任急の数に増加しうろことは勿論である。ME
は主装置、Lは給を兼データ伝送線、DSRはデータ送
受信回路、IPは制御回路としてのマイクロプロセッサ
、OSCは発振器、CTRはカウンタ、PRはパワ・−
リセット回路、ORはオア回路、几はリセット端子を示
す。発振器O8CとカウンタCTRは、一種のタイマ手
段を構成する。
各電話機゛■゛1〜T3は同一の構成となっており、図
では、電話機′l゛1において本発明に関係のある部分
のみを示し、電源、音声回路など直接関係のない部分は
省略しである。
第2図は、第1図のものの動作説明用タイムチャートで
ある。
各電話機の動作は同一であるので、以下電話機’IIに
ついて説明する。電話機11に図示しない電源回路を介
して電源を入れると、電話機1゛1の各部回路へ電源電
圧が供給され動作を開始する。まず、パワーリセット回
路PRが動作し、オア回路ORを介してリセット信号を
マイクロプロセッサμPのリセット端子R&C印加し、
マイクロプロセッサμPをリセットする。マイクロプロ
セッサμPは、カウンタCTRをリセットするCTRリ
セット信号を出し、主装置MEから伝送されるデータを
待つ。発振器O8Cは、例えば非安定マルチバイブレー
タで、カウンタCTRヘカウントパルスを供給する。ト
ーンリンガを有する電話機には大抵この種の発振器が設
けられ【いるので、これを発振器08CVc兼用すると
経済的である。発振器O8Cの発振周波数は、マイクロ
プロセッサμPからの高ないし低レベル信号で変化させ
ることができる。
カウンタCTRは、例えば多段構成の2進計数回路で、
発振器O8Cの出力パルスを計数し、予め設定されたカ
ウント数を越えると出力を発生するものである。
主装置MEからデータ伝送が開始され、第2図AK示す
ように伝送データDI、D2.・・・・・が線りを介し
て電話機T1.T2 、・・・・・に送信されると、電
話機T1のデータ送受信回路DSRは自己電話機あての
データD1を選択して受信し、マイクロプロセッサμP
に送る。マイクロプロセッサμPは応答データをデータ
送受信回路DSRを介して主装置MEK送信し、データ
・リンクが確立する。第2図Aにおいて、AI、A2.
・・・・・は電話機Tl、Tz、・・・・・の応答デー
タを示す。データ・リンクが確立すると、μPは、発振
器O8Cを起動すると共忙第2図BK示すよ5九1デー
タ送受信(上記の例では12m5)K1回の割合でCT
Rリセット信号を送出するにのようにμPを予めプログ
ラムしておくことは、容易である8したがって、正常状
態では、カウンタCTRは12m5毎にリセットされ所
定カウント数に達せず出力を発生しない。
なんらかの原因で電話機の1つに障害が発生し応答デー
タの送信が1つでも途切れると、主装置MEは一定時間
(例えば1フレ一ム以上の時間)データの伝送を中断す
る。このための装置は従来より公知であるから、詳細説
明は省略する。電話機のμPは、データ・リンク確立後
は1フレーム(上記の例では144m8 )毎に来るべ
きデータが受信されないとCTRリセット信号を出力し
ないようにプログラムされている。よって、データ伝送
が中断されすぐ前のデータが受信されてからlフレーム
が経過すると、カウンタCTRは、もはやリセットされ
ることなくカウントを続け、所定カウント数に達すると
第2図Cに示すように出力を発生し、これをオア回路O
Rを経てμPのリセット端子Rに印加する。その結果、
μPが強制的にイニシャライズされ、電話機は最初の状
態に復帰する。
すなわち、カウンタCTRは一穐のタイマのような作用
をする。第2図において、t1〜t2はデータ伝送が中
断される時間を示す。したがって、上記所定カウント数
は、カウンタCTRの発生するμPリセット出力が中断
期間t1〜t2内に来るように設定する。こうして、電
話機が最初の状態に復旧した後データ伝送が再開される
と、障害が一過性の場合には電話装置は正常状態に復帰
する。
以上説明したとおり1本発明によれば、電話機の障害発
生時に主装置からのデータ伝送を一時中断し、その間に
制御回路部をタイマ手段によってリセット1−1全醒話
機への供給電源を強制切断しないので、大電流を強制切
断するための回路を必要とせず経済的であり、電話機台
数の多い電話装置でもイニシャライズが容易である。し
かも、電話機の電源回路に対し急激な負荷変動を与えな
いので、制御回路を誤動作させる虞れがなく、僅かの時
間で確実に自動復旧ができる利点がある。
なお、本発明は、特許請求の範囲に記載した発明の要旨
を逸脱しない限り、上述の実施例のほかに種々の変形・
変更をし5るものである。例えば、CT RIJ上セツ
ト号は1デ一タ送受信中1回以上送出してもよく、カウ
ンタCTRのカウント・アップを1個のCTRIJセッ
ト信号の不在によって行なうか或いは2個のCTRリセ
ット信号の不在によって行なうかは、任意に選択しうる
。また、制御回路は、μPに限らず同等の機能を有する
もので置き換えてもよい。タイマ手段についても同様で
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示すブロック図、第2図は第
1図のものの動作説明用タイムチャートである。 ME・・・・・主装置、L・・・・・給電兼データ伝送
線、TI、T2.T3・・・・・電話機、DSR・・・
・・データ送受信回路、μP・・・・・制御回路、O8
C,CTR・・・・・タイ1手段を構成する発振器とカ
ウンタ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 給を線とデータ伝送線を共用し【主装置と複数の電話機
    を接棉した電話装置忙おい【、主装置に電話機の障害が
    検知されたときデータ伝送を一定時間中断する手段を設
    けると共に、各電話機忙、そのデータ送受信回路を制御
    するプログラム可能な制御回路によって制御され、上記
    データ伝送の中断後上記一定時間内圧出力を発生するタ
    イマ手段を設け、このタイマ手段の出力により上記制御
    回路をリセットすることを特徴とする電話装置の電話機
    障害に対する自動復帰方式。
JP12348982A 1982-07-15 1982-07-15 電話装置の電話機障害に対する自動復帰方式 Pending JPS5915356A (ja)

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ID=14861889

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0192251A (ja) * 1987-10-05 1989-04-11 Nippon Zeon Co Ltd ゴム組成物

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0192251A (ja) * 1987-10-05 1989-04-11 Nippon Zeon Co Ltd ゴム組成物

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