JPS5915339A - タクシ−呼出装置 - Google Patents
タクシ−呼出装置Info
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- JPS5915339A JPS5915339A JP12463482A JP12463482A JPS5915339A JP S5915339 A JPS5915339 A JP S5915339A JP 12463482 A JP12463482 A JP 12463482A JP 12463482 A JP12463482 A JP 12463482A JP S5915339 A JPS5915339 A JP S5915339A
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- JP
- Japan
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- signal
- taxi
- address code
- code signal
- transmitting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- G—PHYSICS
- G08—SIGNALLING
- G08G—TRAFFIC CONTROL SYSTEMS
- G08G1/00—Traffic control systems for road vehicles
- G08G1/123—Traffic control systems for road vehicles indicating the position of vehicles, e.g. scheduled vehicles; Managing passenger vehicles circulating according to a fixed timetable, e.g. buses, trains, trams
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- G—PHYSICS
- G08—SIGNALLING
- G08G—TRAFFIC CONTROL SYSTEMS
- G08G1/00—Traffic control systems for road vehicles
- G08G1/20—Monitoring the location of vehicles belonging to a group, e.g. fleet of vehicles, countable or determined number of vehicles
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
- Traffic Control Systems (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、タクシ−呼出装置に関し、微弱電波での送受
信にもかかわらず遠方からタクシ−呼出個所を確実に伝
送できるタクシ−呼出装置を提供するものである。
信にもかかわらず遠方からタクシ−呼出個所を確実に伝
送できるタクシ−呼出装置を提供するものである。
従来より、強大な電波を使用したタクシ−呼出方式があ
る。しかしながら、従来のこの種のタクシ−呼出方法に
用いる通信方式は、100nl離れだ所における電界強
度が15μV/m以」二であるため、このタクシ−呼出
方法を実施するためには、認1丁を必要とするとともに
、送受信装置が大がかりとなる欠点があった。
る。しかしながら、従来のこの種のタクシ−呼出方法に
用いる通信方式は、100nl離れだ所における電界強
度が15μV/m以」二であるため、このタクシ−呼出
方法を実施するためには、認1丁を必要とするとともに
、送受信装置が大がかりとなる欠点があった。
本発明は、上記従来の欠点を除去するものであり、以下
に本発明の一実施例について図面とともに説明する。
に本発明の一実施例について図面とともに説明する。
第1図において、1はタクシ−会社の建物であり、この
建物1内には中央送受信装置2が設けられている。3は
建物1の屋上に設けられたアンテナである。4a、4b
、4c、4d、4eは道路7に沿った所定の個所に設置
された送受信装置(タクシ−呼出装置)であり、各送受
信装置にはアンテナ5N、 6b、5c、5d、5e
が接続されている。6b、6C,6d、6eは柱である
。
建物1内には中央送受信装置2が設けられている。3は
建物1の屋上に設けられたアンテナである。4a、4b
、4c、4d、4eは道路7に沿った所定の個所に設置
された送受信装置(タクシ−呼出装置)であり、各送受
信装置にはアンテナ5N、 6b、5c、5d、5e
が接続されている。6b、6C,6d、6eは柱である
。
8はタクシ−であり、このタクシ−8にも送受信装置お
よびアンテナが設けられている。
よびアンテナが設けられている。
」ユ記各送受信装置4a〜4 e In:、スイッチが
設けられ、タクシ−を利用しようとする人が、このスイ
ッチを閉成(ON)すると、各送受信装置4a〜4eに
設定された住所コード信号がアンテナ5a〜6eより繰
り返し送信される。このアンテナより繰返し送信された
住所コード信号はアンテナ3で受信され、順次加算平均
されて住所コードが解読され、どこにタクシ−利用者が
居るか判定される。
設けられ、タクシ−を利用しようとする人が、このスイ
ッチを閉成(ON)すると、各送受信装置4a〜4eに
設定された住所コード信号がアンテナ5a〜6eより繰
り返し送信される。このアンテナより繰返し送信された
住所コード信号はアンテナ3で受信され、順次加算平均
されて住所コードが解読され、どこにタクシ−利用者が
居るか判定される。
ここで、タクシ−会社からは、タクシ−利用者が居る個
所に対応する住所コード信号が繰返し送信され、この住
所コード信号がタクシ−8で受信され、順次加算平均さ
れ住所コードが解読沿れる。
所に対応する住所コード信号が繰返し送信され、この住
所コード信号がタクシ−8で受信され、順次加算平均さ
れ住所コードが解読沿れる。
タクシ−8の運転手は、受信された住所コード信号に基
き、タクシ−利用者が待っている所に行くものである。
き、タクシ−利用者が待っている所に行くものである。
次に、前記実施例で用いるデータ送受信装置について詳
細に説明する。
細に説明する。
第2図は従来のデータ信号伝送のタイミンク図である。
第2図では信号A、 B、 Cという信号を伝送し
ようとする場合に、A、 B、 Cそれぞれ同じ信
号を5回づつ伝送している。すなわちA1〜A5はそれ
ぞれAを示す信号で互いに同一である。
ようとする場合に、A、 B、 Cそれぞれ同じ信
号を5回づつ伝送している。すなわちA1〜A5はそれ
ぞれAを示す信号で互いに同一である。
一方受信機側ではA1−As、B+−Bs、(+〜C5
をそれぞれ平均化すれば騒改善効果をあげることができ
、雑音中からA、 B、 Cの信号を得ることがで
きる。ところがAとBの信号を混在して平均化すること
は悪い結果になる。つまり人の信号を得るにはA1〜A
5の信号だけを使用するのが望ましい。又、長距離空中
伝搬を日南している為、信号は空中雑音に埋れていると
考えなければならない。つまりA1だけをみてもこの信
号がAの信号かBの信号か不明であり、又Jll、A2
のつなぎ口またはAs、Ihのつなぎ目も雑音の為、簡
単には判別できない。したがって伝送信号の所定の位置
にスタート信号を挿入したりこれを検出したシする構成
が不可欠であった。
をそれぞれ平均化すれば騒改善効果をあげることができ
、雑音中からA、 B、 Cの信号を得ることがで
きる。ところがAとBの信号を混在して平均化すること
は悪い結果になる。つまり人の信号を得るにはA1〜A
5の信号だけを使用するのが望ましい。又、長距離空中
伝搬を日南している為、信号は空中雑音に埋れていると
考えなければならない。つまりA1だけをみてもこの信
号がAの信号かBの信号か不明であり、又Jll、A2
のつなぎ口またはAs、Ihのつなぎ目も雑音の為、簡
単には判別できない。したがって伝送信号の所定の位置
にスタート信号を挿入したりこれを検出したシする構成
が不可欠であった。
本発明のタクシ−呼出装置で使用するデータ送受信装置
は、これらの問題を解決するものであり、簡単な構成で
効率のよい通信を実現できるものである。以下本発明の
一実施例に使用するデータ送受信装置を図面にもとづい
て説明する。第3図は本実施例に関わる信号伝送のタイ
ミング図である。
は、これらの問題を解決するものであり、簡単な構成で
効率のよい通信を実現できるものである。以下本発明の
一実施例に使用するデータ送受信装置を図面にもとづい
て説明する。第3図は本実施例に関わる信号伝送のタイ
ミング図である。
第3図において人1〜A5は絶対時間T1〜T6までを
使い伝送し、B1−B5は絶対時間T7〜T+2 まで
を使い伝送するというプロトコルを決めておくのである
。そのだめ送信側、受信側とも時刻の一致した時計を用
意しておき、送信側では送りたい情報、例えばAをT1
〜T6の期間に送り、次に送りたい情報、例えばBをT
7〜T12の期間に第3図の様に送り、受信側ではT1
〜T2.T2〜T3. T3〜T4.T4〜Ts、Ts
〜T6の5期間(全て等時間)の信号を自分の有する時
計で見いだし、所定の期間で得られる信号に平均化処理
を加え、−を改善した後に、伝送されてきた信号が何で
あったかを決定する処理を加えて読み取る。
使い伝送し、B1−B5は絶対時間T7〜T+2 まで
を使い伝送するというプロトコルを決めておくのである
。そのだめ送信側、受信側とも時刻の一致した時計を用
意しておき、送信側では送りたい情報、例えばAをT1
〜T6の期間に送り、次に送りたい情報、例えばBをT
7〜T12の期間に第3図の様に送り、受信側ではT1
〜T2.T2〜T3. T3〜T4.T4〜Ts、Ts
〜T6の5期間(全て等時間)の信号を自分の有する時
計で見いだし、所定の期間で得られる信号に平均化処理
を加え、−を改善した後に、伝送されてきた信号が何で
あったかを決定する処理を加えて読み取る。
以」二のように時計を用いて信号を区別する様により、
伝送する情報のスタートを示すスタート信号が不要にな
り、スタート信号の挿入、検出のための構成が不要であ
る。さらに伝送信号中にスタート信号がないことから伝
送効率が良くなり、寸だ送受信のタイミンクを双方にて
約束するため、同期をとる決めの冗長な時間を省略でき
、伝送効率の向上とともに同期誤り、情報の解読誤りを
も防止できるものである。
伝送する情報のスタートを示すスタート信号が不要にな
り、スタート信号の挿入、検出のための構成が不要であ
る。さらに伝送信号中にスタート信号がないことから伝
送効率が良くなり、寸だ送受信のタイミンクを双方にて
約束するため、同期をとる決めの冗長な時間を省略でき
、伝送効率の向上とともに同期誤り、情報の解読誤りを
も防止できるものである。
第4図は本発明の一実施例に使用する送信機(タクシ−
吐出装置)であり、第6図には、その出力波形を示す。
吐出装置)であり、第6図には、その出力波形を示す。
また、第6図には本発明の一実施例に使用する受信機の
構成を示す。
構成を示す。
第4図において、10はスイッチ、11はパラレルな住
所コード信号、タクシ−利用者数等の信号を発生ずるコ
ード信号発生器である。12は時間制限コード発生器で
ありコード信号発生器11で発生した住所コード信号等
を時W113からの時刻情報によりあらかじめ決められ
た時刻からあらかじめ決められた時間だけあらかじめ決
められた回数だけ直列コード化して次のAM変調部14
に出力する。AM変調部14では搬送波発振回路16よ
りの周波数fcの搬送波信号を直列コード化信号fdに
より断続信号に変換する。そして16の駆動回路で増幅
された後アンテナ17へと導ひかれる。
所コード信号、タクシ−利用者数等の信号を発生ずるコ
ード信号発生器である。12は時間制限コード発生器で
ありコード信号発生器11で発生した住所コード信号等
を時W113からの時刻情報によりあらかじめ決められ
た時刻からあらかじめ決められた時間だけあらかじめ決
められた回数だけ直列コード化して次のAM変調部14
に出力する。AM変調部14では搬送波発振回路16よ
りの周波数fcの搬送波信号を直列コード化信号fdに
より断続信号に変換する。そして16の駆動回路で増幅
された後アンテナ17へと導ひかれる。
ここで住所コート゛を5b’itとすれば、時間制限コ
ード発生器12からは、第5図aの様なs bitの直
列コード信号が得られる。10100”の6 bitの
くり返しがT1〜T2.T2〜T3の期間を表わしてい
る。” 10100゛が住所コードのうちの1情報であ
る。この101o○゛が直列コード解読器でこの直列コ
ード化信号があらかじめ決められた時刻からあらかじめ
決められた回数だけあらかじめきめられた時間送出され
る。入力端13′はこの時計13の時刻をコントロール
するコントロール入力端である。第6図すは前記直列コ
ー ド化信号をAM変調して空中伝搬する時の波形を示
す。
ード発生器12からは、第5図aの様なs bitの直
列コード信号が得られる。10100”の6 bitの
くり返しがT1〜T2.T2〜T3の期間を表わしてい
る。” 10100゛が住所コードのうちの1情報であ
る。この101o○゛が直列コード解読器でこの直列コ
ード化信号があらかじめ決められた時刻からあらかじめ
決められた回数だけあらかじめきめられた時間送出され
る。入力端13′はこの時計13の時刻をコントロール
するコントロール入力端である。第6図すは前記直列コ
ー ド化信号をAM変調して空中伝搬する時の波形を示
す。
次に第6図において、空中電波は18のアンチ等の不要
信号をあらかじめ除去しておき、次のミキサ20に入力
される。ここで局部発振器21の信号と混合され次の中
間周波増幅器22では、目的の信号を得るだめにある帯
域幅だけを通ず。これらの手法は従来からのスーパヘテ
ロダイン方式であるのでここでは詳しく述べない。23
の検波器は2乗検波器や遅延検波器等により構成される
。
信号をあらかじめ除去しておき、次のミキサ20に入力
される。ここで局部発振器21の信号と混合され次の中
間周波増幅器22では、目的の信号を得るだめにある帯
域幅だけを通ず。これらの手法は従来からのスーパヘテ
ロダイン方式であるのでここでは詳しく述べない。23
の検波器は2乗検波器や遅延検波器等により構成される
。
つまり信号より雑音レベルの方が大きくても信号成分が
なくならない検波方式であれば仙のものでもよい。2乗
検波器では(S十N)の入力に苅し出力が(S+N)2
で即ちS2+2 S N + N2となる。
なくならない検波方式であれば仙のものでもよい。2乗
検波器では(S十N)の入力に苅し出力が(S+N)2
で即ちS2+2 S N + N2となる。
5=cosωtとすれば52=cos2ωtとなり、D
C分が信号として現われる。この結果を”九コンバータ
24に入れ、ディジタル信号に変換する。これは次の平
均化処理が簡単にできる様にする為のものである。平均
化処理回路26は時ま126よりのタイミングを入力す
る。
C分が信号として現われる。この結果を”九コンバータ
24に入れ、ディジタル信号に変換する。これは次の平
均化処理が簡単にできる様にする為のものである。平均
化処理回路26は時ま126よりのタイミングを入力す
る。
入力端26′はこの時計26の118刻をコントロール
するコントロール入力端で、操作者が手動で修正しても
良いし、あるいは、送信側から特定の時刻修正コードを
送信し、これを受信することによって、自動的にコント
ロールすることも可能である。そして、平均化処理回路
25ではあらかじききめられた時刻より、あらかじめ決
められた回数だけ平均化される。つまpT+〜T2.T
2〜Ts。
するコントロール入力端で、操作者が手動で修正しても
良いし、あるいは、送信側から特定の時刻修正コードを
送信し、これを受信することによって、自動的にコント
ロールすることも可能である。そして、平均化処理回路
25ではあらかじききめられた時刻より、あらかじめ決
められた回数だけ平均化される。つまpT+〜T2.T
2〜Ts。
T3〜T4.T4〜Ts、Ts〜T乙区間の信号をメモ
リに入れ、平均化処理する。
リに入れ、平均化処理する。
」二記で平均化処理されて匈比が改善された信号はコー
ド解読器27によりデコードされ、表示板28に表示さ
れる。
ド解読器27によりデコードされ、表示板28に表示さ
れる。
次に上記の平均化処理について説明する。
寸ず、T1〜T2.T2〜Ts、Ts〜T4.TJ〜T
s。
s。
T5〜T6の信号をそれぞれメモリにだくわえる。
T1〜T2の信号は、T1〜T2の情報が失なわれない
程度の細かさく例えばS)でサンプリングされていると
する。そのサンプリンクされたデータを偽コンバータ2
4で、例えばD bitに変換しであるので、1゛1〜
T2.T2〜T3.T5〜T4.T4〜Ts、Ts〜T
6の中にはそれぞれ(S x D)ビットのデータがあ
る。平均化とはそれぞれのサンプ/I/値(例えば8個
のうちの1番目とか2番目等)を平均化する。従って平
均化された結果も8個のサンフール価を有することにな
る。
程度の細かさく例えばS)でサンプリングされていると
する。そのサンプリンクされたデータを偽コンバータ2
4で、例えばD bitに変換しであるので、1゛1〜
T2.T2〜T3.T5〜T4.T4〜Ts、Ts〜T
6の中にはそれぞれ(S x D)ビットのデータがあ
る。平均化とはそれぞれのサンプ/I/値(例えば8個
のうちの1番目とか2番目等)を平均化する。従って平
均化された結果も8個のサンフール価を有することにな
る。
ここで本発明に用いた、時旧タイミングと信号エンコー
ド法と、時R1タイミングと平均化処理回路について説
明する。これらは、第4図の時間制限コード発生器12
と第6図の平均処理回路26に対応する。第7図は時間
制限コード発生器12の構成を示し、29は情報入力端
でここには住所ヨー1−′等が人力されエンコータ30
によってコート゛化される。このエンコーダ3oは6
bit出力となっている。この5 bit出力はバッフ
ァメモリ31に入れられ、時間タイミンクを待つ。タイ
ミングはタイミンク入力端32より入力され転送りロッ
ク発生器33のi・リガ信号として使われる。従ってこ
こであらかじめ決められた回数例えば6回だけある時刻
より出力される様にコントロールされる。住所コード入
力が入ってくればバッファメモリ31へ転送され、タイ
ミングが端イ32より入っテ< レバ/<ラフアメモリ
31か′ラシフトレジスタ34へ転送され、転送り口。
ド法と、時R1タイミングと平均化処理回路について説
明する。これらは、第4図の時間制限コード発生器12
と第6図の平均処理回路26に対応する。第7図は時間
制限コード発生器12の構成を示し、29は情報入力端
でここには住所ヨー1−′等が人力されエンコータ30
によってコート゛化される。このエンコーダ3oは6
bit出力となっている。この5 bit出力はバッフ
ァメモリ31に入れられ、時間タイミンクを待つ。タイ
ミングはタイミンク入力端32より入力され転送りロッ
ク発生器33のi・リガ信号として使われる。従ってこ
こであらかじめ決められた回数例えば6回だけある時刻
より出力される様にコントロールされる。住所コード入
力が入ってくればバッファメモリ31へ転送され、タイ
ミングが端イ32より入っテ< レバ/<ラフアメモリ
31か′ラシフトレジスタ34へ転送され、転送り口。
ツク発生器33よりのクロックのタイミングによりシフ
トレジスタあから直列コード信号として出力端36に出
力される。
トレジスタあから直列コード信号として出力端36に出
力される。
第8図は平均処理回路25の構成を示すものでディジク
ルコード信号の入力端36よりの住所コード信号は37
〜41のシフトレジスタの直列入力端に結線されている
。とのシフ1−レジスタにコード信号が入力されるかは
、シフトレジスタ選択回路42によりコントロールされ
るか、このシフトレジスタ選択回路42はタイミング入
力端43よりのタイミンク信号でトリガされ、自動的に
内部タイミンクにより発生するタイミングにより、シフ
トレジスタを順次選択する様にしている。この図ではシ
フ1〜レジスタ37〜41にはそれぞれT1〜T2.T
2〜T3.Ts〜T4.T4〜Ts、Ts〜T6のディ
ジタル信号が蓄えられている。44は和算回路で、全て
のデータが各シフトレジスタに入った時点で各4のパラ
レル出力信号を加算する。
ルコード信号の入力端36よりの住所コード信号は37
〜41のシフトレジスタの直列入力端に結線されている
。とのシフ1−レジスタにコード信号が入力されるかは
、シフトレジスタ選択回路42によりコントロールされ
るか、このシフトレジスタ選択回路42はタイミング入
力端43よりのタイミンク信号でトリガされ、自動的に
内部タイミンクにより発生するタイミングにより、シフ
トレジスタを順次選択する様にしている。この図ではシ
フ1〜レジスタ37〜41にはそれぞれT1〜T2.T
2〜T3.Ts〜T4.T4〜Ts、Ts〜T6のディ
ジタル信号が蓄えられている。44は和算回路で、全て
のデータが各シフトレジスタに入った時点で各4のパラ
レル出力信号を加算する。
次に割り算回路46により割り算が行なわれ出力端46
より出力が発生する。これらの和算、わり算のタイミン
グはシフトレジスタ選択回路42よりJjえられる。
より出力が発生する。これらの和算、わり算のタイミン
グはシフトレジスタ選択回路42よりJjえられる。
なお、」二連した第4図の送信機と第6図の受信機を−
・体にしたいわゆるトランシーバを構成する時には、時
J1を共用することにより、タイミンク発生の描造を簡
単にすることができる。
・体にしたいわゆるトランシーバを構成する時には、時
J1を共用することにより、タイミンク発生の描造を簡
単にすることができる。
上記の送受信装置によれば、時刻発生装置を内蔵し、そ
の発生するタイミングによって送信信号。
の発生するタイミングによって送信信号。
受信信号の区切りを明らかとするものであるから、同期
を示すだめの信号の挿入、検出が不要で、すなわちその
だめの構成が不要である。また伝送効率の面からも、上
記同期のだめの信号がないので、冗長度が小さくなり、
さらに送信された信号を受信して解読する時に同期をと
るだめの無駄な時間がなく、解読にあたって誤シが少な
くなり、伝送効率が向上するものである。
を示すだめの信号の挿入、検出が不要で、すなわちその
だめの構成が不要である。また伝送効率の面からも、上
記同期のだめの信号がないので、冗長度が小さくなり、
さらに送信された信号を受信して解読する時に同期をと
るだめの無駄な時間がなく、解読にあたって誤シが少な
くなり、伝送効率が向上するものである。
なお、上記実施例では、住所コードのみを送信する例で
あるが、住所コードとともに、タクシ−の必要台数、タ
クシ−利用者数等をコード化して送信してもよいもので
ある。
あるが、住所コードとともに、タクシ−の必要台数、タ
クシ−利用者数等をコード化して送信してもよいもので
ある。
また、中央送受信装置で、住所コードが判定され、タク
シ−呼出個所に近い所にいるタクシ−と連絡がとれた場
合に、タ久シー呼出個所に待ち時間をヨー1−゛化して
送信し、表示装置で待ち時間を表示してもよいものであ
る。
シ−呼出個所に近い所にいるタクシ−と連絡がとれた場
合に、タ久シー呼出個所に待ち時間をヨー1−゛化して
送信し、表示装置で待ち時間を表示してもよいものであ
る。
また、所定個所に中継装置を設置すれば、より速力への
通信が可能となるものである。
通信が可能となるものである。
丑だ、中央送受信装置2とタクシ−8間の通信を、現在
使用されているタクシ−無線で行ってもよいものである
。
使用されているタクシ−無線で行ってもよいものである
。
本発明のタクシ−呼出装置は前記のように、タクシ−呼
出個所よシ、中央処理装置に繰返し送信された住所コー
ド信号、又は中央処理装置よりタクシ−に繰返し送信さ
れた住所ヨー上信号を加算平均して住所コードを解読す
るもρであり、微弱電波でも遠方に住所コードを確実に
送信できる利点を有するものである。
出個所よシ、中央処理装置に繰返し送信された住所コー
ド信号、又は中央処理装置よりタクシ−に繰返し送信さ
れた住所ヨー上信号を加算平均して住所コードを解読す
るもρであり、微弱電波でも遠方に住所コードを確実に
送信できる利点を有するものである。
第1図は本発明のタクシ−呼出装置の概略説明図、第2
図は従来のデータ送受信装置の信号伝送のタイミング図
、第3図は本発明のタクシ−呼出装置における信号伝送
のタイミング図、第4図は本発明のタクシ−呼出装置に
用いる送受信装置の送信機のブロック図、第6図は送信
機の出力波形図、第6図は本実施例における受信機のブ
ロック図、第7図は時間制限コード発生器の構成図、第
8図は平均処理回路の構成図である。 1・・・・・タクシ−会社の建物、2・・・・・中火送
受信装置、3− ・・・アンテナ、4 J 4 b、
40.4 d。 48−−送受信装置、5a、、 6b、 50.
5d。 s e −・−アンテナ、6b、6C16d、68−・
−・柱、7・・・・・・道路、8・・・・・・タクシ−
110・・・・ヌイソチ、11・・・・・・コード信号
発生器、12・・・・・・時間制限コード発生器、13
・・・・・・時計、14・・・・AM変調部、15・・
・・・搬送波変振回路、16・・・・・・駆動回路、1
7・・・・・・アンテナ、18・・・・・アンテナ、1
9・・・・・・前置選択増幅器、20・・・・・・ミキ
サ、21・・・・・・局部発振器、22・・・・・・中
間周波増幅器、23・・・・・・検波器、24・・・・
・bコンバータ、26・・・・・平均化処理回路、26
・・・・・・時計、27・・・・・・コード解読器、2
8・・・・・・表示板。
図は従来のデータ送受信装置の信号伝送のタイミング図
、第3図は本発明のタクシ−呼出装置における信号伝送
のタイミング図、第4図は本発明のタクシ−呼出装置に
用いる送受信装置の送信機のブロック図、第6図は送信
機の出力波形図、第6図は本実施例における受信機のブ
ロック図、第7図は時間制限コード発生器の構成図、第
8図は平均処理回路の構成図である。 1・・・・・タクシ−会社の建物、2・・・・・中火送
受信装置、3− ・・・アンテナ、4 J 4 b、
40.4 d。 48−−送受信装置、5a、、 6b、 50.
5d。 s e −・−アンテナ、6b、6C16d、68−・
−・柱、7・・・・・・道路、8・・・・・・タクシ−
110・・・・ヌイソチ、11・・・・・・コード信号
発生器、12・・・・・・時間制限コード発生器、13
・・・・・・時計、14・・・・AM変調部、15・・
・・・搬送波変振回路、16・・・・・・駆動回路、1
7・・・・・・アンテナ、18・・・・・アンテナ、1
9・・・・・・前置選択増幅器、20・・・・・・ミキ
サ、21・・・・・・局部発振器、22・・・・・・中
間周波増幅器、23・・・・・・検波器、24・・・・
・bコンバータ、26・・・・・平均化処理回路、26
・・・・・・時計、27・・・・・・コード解読器、2
8・・・・・・表示板。
Claims (2)
- (1)複数の個所に設置された送受信装置と、タクシ−
利用者により作動された送受信装置より繰返し送信され
る住所コード信号を受信する中央送受信装置とを有し、
繰返シ送信される住所コード信号を加算平均して上記住
所コードを解読し、タクシ−呼出個所を判定することを
特徴とするタクシ−呼出装置。 - (2)各タクシ−に設置された送受信装置と、タクシ−
利用者の呼出個所に対応する住所コード信号を繰返し送
信する中央送受信装置とを有し、上記中央送受信装置よ
り繰返し送信される住所コード信号を上記各タクシ−の
送受信装置で受信し、この受信住所コード信号を加算平
均して
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12463482A JPS5915339A (ja) | 1982-07-16 | 1982-07-16 | タクシ−呼出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12463482A JPS5915339A (ja) | 1982-07-16 | 1982-07-16 | タクシ−呼出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5915339A true JPS5915339A (ja) | 1984-01-26 |
Family
ID=14890264
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12463482A Pending JPS5915339A (ja) | 1982-07-16 | 1982-07-16 | タクシ−呼出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5915339A (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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-
1982
- 1982-07-16 JP JP12463482A patent/JPS5915339A/ja active Pending
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