JPS59153221A - 端末装置の電源投入制御方法 - Google Patents
端末装置の電源投入制御方法Info
- Publication number
- JPS59153221A JPS59153221A JP58028359A JP2835983A JPS59153221A JP S59153221 A JPS59153221 A JP S59153221A JP 58028359 A JP58028359 A JP 58028359A JP 2835983 A JP2835983 A JP 2835983A JP S59153221 A JPS59153221 A JP S59153221A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power supply
- power
- terminal equipment
- center device
- timer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Power Sources (AREA)
- Direct Current Feeding And Distribution (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈発明の技術分野〉
本発明は、現金自動支払機や現金自動預金支払機の如く
、センタ装置にて端末装置を集中管理する方式の自動取
引処理装置に関連し、殊に本発明は、端末装置における
電源投入動作を自動制御する電源投入自動制御方法に関
する。
、センタ装置にて端末装置を集中管理する方式の自動取
引処理装置に関連し、殊に本発明は、端末装置における
電源投入動作を自動制御する電源投入自動制御方法に関
する。
〈発明の背景〉
従来この種自動取引処理装置、では、端末装置に外部タ
イマを設け、端末側にて独自で電源投入を自動制御する
方式および、センタ装置が通信回線を介して端末装置に
おける電源の投入を自動制御する方式のいずれか方式が
採用されている。前者の方式では、端末装置の電源管理
を安価に実施できるが、センタ装置によって端末装置を
集中管理できないと゛いう大きな不利がある。また後者
の方式では、センタ装置の集中管理を徹底できる反面、
常時通信回線の状態を監視する必要があるため、端末装
置の回線制御部に常時電源を供給しておくことが必要と
なり、電力消費が高−価につく。
イマを設け、端末側にて独自で電源投入を自動制御する
方式および、センタ装置が通信回線を介して端末装置に
おける電源の投入を自動制御する方式のいずれか方式が
採用されている。前者の方式では、端末装置の電源管理
を安価に実施できるが、センタ装置によって端末装置を
集中管理できないと゛いう大きな不利がある。また後者
の方式では、センタ装置の集中管理を徹底できる反面、
常時通信回線の状態を監視する必要があるため、端末装
置の回線制御部に常時電源を供給しておくことが必要と
なり、電力消費が高−価につく。
〈発明の目的〉
本発明は、端末装置に電源監視タイマを設け、タイマの
時間設定をセンタ装置にて実施して、電源投入を制御す
ることによって、端末装置の電源情理をセンタ装置にて
、而も安価に実現できる新規な端末装置の電源投入制御
方法を提供することを目的とする。
時間設定をセンタ装置にて実施して、電源投入を制御す
ることによって、端末装置の電源情理をセンタ装置にて
、而も安価に実現できる新規な端末装置の電源投入制御
方法を提供することを目的とする。
〈発明の構成および効果〉
上記目的を達成するため、本発明では、センタ装置から
端末装置に対し例えば翌日の端末側電源の投入時間を指
定するメツセージを送出し、端末装置にて前記メツセー
ジを受信して電源監視タイマに電源投入時間をセットし
た後、取引終了後に電源監視タイマをスタートさせると
共に電源監視タイマを除く端末装置への電源供給を断ち
、そして翌日、電源監視タイマがタイムアツプしたとき
、端末装置の電源を自動投入するようにした。
端末装置に対し例えば翌日の端末側電源の投入時間を指
定するメツセージを送出し、端末装置にて前記メツセー
ジを受信して電源監視タイマに電源投入時間をセットし
た後、取引終了後に電源監視タイマをスタートさせると
共に電源監視タイマを除く端末装置への電源供給を断ち
、そして翌日、電源監視タイマがタイムアツプしたとき
、端末装置の電源を自動投入するようにした。
本発明によれは、端末側の電源投入をセンタ側で制御で
きるから、センタ装置において各端末装置の電源管理を
集中して行ない得る。
きるから、センタ装置において各端末装置の電源管理を
集中して行ない得る。
而も電源監視タイマセット後は、端末装置における回線
制御部の作動を必要としないから、電力消費を抑制でき
、また本発明の方法を低コストにて実施できる等、幾多
の優れた効果を奏する。
制御部の作動を必要としないから、電力消費を抑制でき
、また本発明の方法を低コストにて実施できる等、幾多
の優れた効果を奏する。
く実施例の説明〉
第１図は本発明にかかる電源投入側、御方法の実施に用
いる端末装置゛の回路構成例を示す。
いる端末装置゛の回路構成例を示す。
図示例において、ＣＰ Ｕ （Ｃｅｎｔｒａｌ Ｐｒｏ
ｃｅｓｓｉｎｇＵｎｉｔ）１は、メモリ２に格納された
プログラムに基つき、端末装置における各種演算、処理
を実行すると共に、タイマ３や、センタ装置と交信する
回線制御部４の入出力動作を制御する。
ｃｅｓｓｉｎｇＵｎｉｔ）１は、メモリ２に格納された
プログラムに基つき、端末装置における各種演算、処理
を実行すると共に、タイマ３や、センタ装置と交信する
回線制御部４の入出力動作を制御する。
上記コンピュータ回路は、電源装置５によって内部電源
が供給され、この電源供給は電源制御ボックス６により
オン、オフ規制される。電源装置５からは電源制御ボッ
クス６によるオン、オフ動作とは無関係に常時一定電圧
（本実施例では１２ ［Ｖ：］を供給する電源ラインｖ
Ｂが引き出されており、この電源ラインＶＢに電源変換
回路７を介して電源監視タイマ８が接続しである。電源
監視タイマ８は低消費電流のＬＳＩより成るソリッドス
テートタイマが用いられ、センタ装置から電源投入時間
を指定するメツセージがあったとき、その情報がセット
されると共に、設定時間後、電源制御ボックス６を介し
て電源装置５を自動投入する。
が供給され、この電源供給は電源制御ボックス６により
オン、オフ規制される。電源装置５からは電源制御ボッ
クス６によるオン、オフ動作とは無関係に常時一定電圧
（本実施例では１２ ［Ｖ：］を供給する電源ラインｖ
Ｂが引き出されており、この電源ラインＶＢに電源変換
回路７を介して電源監視タイマ８が接続しである。電源
監視タイマ８は低消費電流のＬＳＩより成るソリッドス
テートタイマが用いられ、センタ装置から電源投入時間
を指定するメツセージがあったとき、その情報がセット
されると共に、設定時間後、電源制御ボックス６を介し
て電源装置５を自動投入する。
第２図は本発明の電源投入制御方法を示す端末装置の動
作フローを示す。
作フローを示す。
まずステップ１０において、回線制御部４がセンタ装置
から翌日の電源投入時間を指定するメツセージを受信す
ると、つぎのステップ１１の「タイマセット情報か」の
判定か” Ｙ ｌｉｓ ”となり、この情報はステップ
１２において電源監視タイマ８にセットされる。そして
つきのステップ１３で現在取引が実行されているか否か
がチェックされ、その判定が ４゜”ＹＥＳ’″のとき
、ステップ１４へ進む。一方ステップ１３かＮｏ”のと
きステップ１５に 育おいて取引処理が継続され、取引
完了を待つ。 憎斯くてステップ１４では、電源監視タ
イマ８がスタートすると共に、ステップ１６て電源制御
ボックス６を介して電源装置５がオフとなり、端末装置
の内部電源供給が止まる。
から翌日の電源投入時間を指定するメツセージを受信す
ると、つぎのステップ１１の「タイマセット情報か」の
判定か” Ｙ ｌｉｓ ”となり、この情報はステップ
１２において電源監視タイマ８にセットされる。そして
つきのステップ１３で現在取引が実行されているか否か
がチェックされ、その判定が ４゜”ＹＥＳ’″のとき
、ステップ１４へ進む。一方ステップ１３かＮｏ”のと
きステップ１５に 育おいて取引処理が継続され、取引
完了を待つ。 憎斯くてステップ１４では、電源監視タ
イマ８がスタートすると共に、ステップ１６て電源制御
ボックス６を介して電源装置５がオフとなり、端末装置
の内部電源供給が止まる。
そして翌日、設定時間の経過により電源監視タイマ８が
タイムアツプすると、ステップ１７の判定が°−ＹＥＳ
”となり、ステップ１８で電源制御ボックス６を介して
電源装置５が投入され、端末装置へ内部電源が供給され
ると共に、ステップ１９でセンタ装置から端末開局メツ
セージが送信されてくるのを待つ。そして開局メツセー
ジを回線制御部４が受信すると、ステップ２００判定が
’ＹＥＳ”となり、つぎのステップ２１でその応答電文
をセンタ装置へ送り、ステップ２２でその日の取引を開
始する。
タイムアツプすると、ステップ１７の判定が°−ＹＥＳ
”となり、ステップ１８で電源制御ボックス６を介して
電源装置５が投入され、端末装置へ内部電源が供給され
ると共に、ステップ１９でセンタ装置から端末開局メツ
セージが送信されてくるのを待つ。そして開局メツセー
ジを回線制御部４が受信すると、ステップ２００判定が
’ＹＥＳ”となり、つぎのステップ２１でその応答電文
をセンタ装置へ送り、ステップ２２でその日の取引を開
始する。
第１図は本発明の実施に用いる端末装置の回１ブロック
図゛、第２図は本発明にかかる端末袋この動作フローチ
ャートである。 ５・・・・・・電源装置 ８′・・・・・・電源監視
タイマ特許出願人 立石電機株式会社 ｆｉ：ｃ、／ＩＩＪＶ
図゛、第２図は本発明にかかる端末袋この動作フローチ
ャートである。 ５・・・・・・電源装置 ８′・・・・・・電源監視
タイマ特許出願人 立石電機株式会社 ｆｉ：ｃ、／ＩＩＪＶ
Claims (1)
- センタ装置から端末装置に対し端末側電源の投入時間を
指定するメツセージを送出する過程と、端末装置にて前
記メツセージを受信して電源監視タイマに電源投入時間
をセットする過程と、電源監視タイマをスタートさせる
と共１こ電源監視タイマを除く端末装置・への電源供給
を断つ過程と、電源監視タイマのタイムアツプ番こより
端末装置の電源を自動投入する過程とを一連に実施する
ことを特徴とする端末装置の電源投入制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58028359A JPS59153221A (ja) | 1983-02-21 | 1983-02-21 | 端末装置の電源投入制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58028359A JPS59153221A (ja) | 1983-02-21 | 1983-02-21 | 端末装置の電源投入制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59153221A true JPS59153221A (ja) | 1984-09-01 |
Family
ID=12246417
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58028359A Pending JPS59153221A (ja) | 1983-02-21 | 1983-02-21 | 端末装置の電源投入制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59153221A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5640646A (en) * | 1993-09-17 | 1997-06-17 | Fujitsu Limited | Image forming apparatus capable of controlling heating units under optimum driving mode and a method for controlling the same |
| US7321976B2 (en) | 2001-10-15 | 2008-01-22 | Fujitsu Limited | Information processing apparatus, power supply control method for plural information processing apparatuses, and storage medium therefore |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS586643A (ja) * | 1981-07-03 | 1983-01-14 | Omron Tateisi Electronics Co | デ−タ通信システム |
-
1983
- 1983-02-21 JP JP58028359A patent/JPS59153221A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS586643A (ja) * | 1981-07-03 | 1983-01-14 | Omron Tateisi Electronics Co | デ−タ通信システム |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5640646A (en) * | 1993-09-17 | 1997-06-17 | Fujitsu Limited | Image forming apparatus capable of controlling heating units under optimum driving mode and a method for controlling the same |
| US7321976B2 (en) | 2001-10-15 | 2008-01-22 | Fujitsu Limited | Information processing apparatus, power supply control method for plural information processing apparatuses, and storage medium therefore |
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