JPS59152702A - マイクロ波装置 - Google Patents
マイクロ波装置Info
- Publication number
- JPS59152702A JPS59152702A JP2653283A JP2653283A JPS59152702A JP S59152702 A JPS59152702 A JP S59152702A JP 2653283 A JP2653283 A JP 2653283A JP 2653283 A JP2653283 A JP 2653283A JP S59152702 A JPS59152702 A JP S59152702A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- waveguide
- circuit
- microwave
- mic
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01P—WAVEGUIDES; RESONATORS, LINES, OR OTHER DEVICES OF THE WAVEGUIDE TYPE
- H01P3/00—Waveguides; Transmission lines of the waveguide type
- H01P3/02—Waveguides; Transmission lines of the waveguide type with two longitudinal conductors
- H01P3/08—Microstrips; Strip lines
- H01P3/081—Microstriplines
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q1/00—Details of, or arrangements associated with, antennas
- H01Q1/12—Supports; Mounting means
- H01Q1/22—Supports; Mounting means by structural association with other equipment or articles
- H01Q1/24—Supports; Mounting means by structural association with other equipment or articles with receiving set
- H01Q1/247—Supports; Mounting means by structural association with other equipment or articles with receiving set with frequency mixer, e.g. for direct satellite reception or Doppler radar
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発門は、マイクロ波集積回路（以下ＭＩＣと略称する
。）を使用したマイクロ波装置の構成に関するものであ
る。
。）を使用したマイクロ波装置の構成に関するものであ
る。
従来例の構成とその問題点
従来、マイクロ波回路は主に立体回路を中心１て構成さ
れていたが、近年の半導体素子の進歩と共に、各種のマ
イクロ波集積回路が盛んに開発され広く利用されており
、また同時にマイクロ波装置の形状も小形されている。
れていたが、近年の半導体素子の進歩と共に、各種のマ
イクロ波集積回路が盛んに開発され広く利用されており
、また同時にマイクロ波装置の形状も小形されている。
従って、マイクロ波装置の小形化及び性能向上が必要と
されている。
されている。
かかるマイクロ波装置の一用途として、放送衛昇用ＳＨ
Ｆ受信機がある。
Ｆ受信機がある。
周知の様に、放送衛昇用ＳＨＦ受信機は主に希望のマイ
クロ波信号を入力するだめのフィルタ回路と、この人、
力信号をＭＩＣに入力するための導波管−マイクロスト
リソプライン変換回路と、この人力信号を増幅し周波数
変換するだめのＭＩＣと、その他の付属回路とにより構
成されている。
クロ波信号を入力するだめのフィルタ回路と、この人、
力信号をＭＩＣに入力するための導波管−マイクロスト
リソプライン変換回路と、この人力信号を増幅し周波数
変換するだめのＭＩＣと、その他の付属回路とにより構
成されている。
従来のこの種の放送衛星用ＳＨＦ受信機の配置構成は、
たとえば第１図に示す様に、装置の前部に導波管で構成
される立体回路のフィルタ１を設け、これに続いて導波
管−マイクロストリソプライン変換回路２を設け、その
後部にシールドケースに納められたＭＩＣ３が接続され
ている構造であり、このような従来のものでは形状が大
きいという欠点、および各部間の結合が長くなって性能
面で間があるという欠点を有していた。
たとえば第１図に示す様に、装置の前部に導波管で構成
される立体回路のフィルタ１を設け、これに続いて導波
管−マイクロストリソプライン変換回路２を設け、その
後部にシールドケースに納められたＭＩＣ３が接続され
ている構造であり、このような従来のものでは形状が大
きいという欠点、および各部間の結合が長くなって性能
面で間があるという欠点を有していた。
発明の目的
本発明は、上記のような点に鑑み、小形化できかつ性能
の向上を図ることのできるマイクロｂ１．装置を提供す
ることを目″的とする。
の向上を図ることのできるマイクロｂ１．装置を提供す
ることを目″的とする。
発明の構成
本発明においては、マイクロ波信号の入力及び出力が矩
形導波管を火して伝達され、立体平面回路を内蔵する矩
形導波管回路と誘電体基板を使用し、だＭＩＣとその他
の付属回路よりなるマイクロ波装置において、矩形導波
管のＨ面壁の一部をＭＩＣのシールド筐体あるいはＭＩ
Ｃの誘電体基板の接地板により構成するようにしたこと
を特徴とするものである。
形導波管を火して伝達され、立体平面回路を内蔵する矩
形導波管回路と誘電体基板を使用し、だＭＩＣとその他
の付属回路よりなるマイクロ波装置において、矩形導波
管のＨ面壁の一部をＭＩＣのシールド筐体あるいはＭＩ
Ｃの誘電体基板の接地板により構成するようにしたこと
を特徴とするものである。
実施例の説明
以下、本考案の一実施例におけるマイクロ波装置′を第
２図〜第５図に示して説明する。
２図〜第５図に示して説明する。
図に示す様に、この放送衛星用ＳＨＦ受信機のフィルタ
回路４は、矩形導波管形状を有する１対の分割導波管部
６ａ、５ｂによって０ 、３ｍｍ程度の厚さの立体平面
回路６をはさみこむ構造であり、導波管部５ａ、ｓｂの
最右端には短絡板５ｃを具備している。これらの１対の
分割導波管部５ａ。
回路４は、矩形導波管形状を有する１対の分割導波管部
６ａ、５ｂによって０ 、３ｍｍ程度の厚さの立体平面
回路６をはさみこむ構造であり、導波管部５ａ、ｓｂの
最右端には短絡板５ｃを具備している。これらの１対の
分割導波管部５ａ。
５ｂ及び立体平：ｆ＋１回路６のみでｃｌ：矩形導波管
を形成するＨ面壁の片面が無い為に、導波管とはなり得
す、希望のマイク口数信号は導波管部を伝達しない。
を形成するＨ面壁の片面が無い為に、導波管とはなり得
す、希望のマイク口数信号は導波管部を伝達しない。
そこで、第２図に示す様に、ＭＩＣ了を納めているシー
ルドケース８を導波管部ｓａ、ｓｂの上部に配置するこ
とにより上側のＨ面壁として、導波管部を矩形導波管と
なして信号を“伝送しフィルタ作用を可能としている。
ルドケース８を導波管部ｓａ、ｓｂの上部に配置するこ
とにより上側のＨ面壁として、導波管部を矩形導波管と
なして信号を“伝送しフィルタ作用を可能としている。
そしてフィルタ回路４内を伝送せしめた希望マイクロ波
信号は、短絡板５Ｃとこの短絡板５ｃがらおよそλグ／
４ の位置にＭＩＣ７からそのシールドケース８を貫通
して立てられたプローブ９並ひに周囲の導波管で形成さ
れる導波管−マイクロストリノブライン変換回路により
ＭＩＣ７に導びがれ増幅・周波数変換され、付属回路１
ｏを介して放送衛星用ＳＱＦ受信機の出力端子１１から
ＩＦ倍信号して出力される。
信号は、短絡板５Ｃとこの短絡板５ｃがらおよそλグ／
４ の位置にＭＩＣ７からそのシールドケース８を貫通
して立てられたプローブ９並ひに周囲の導波管で形成さ
れる導波管−マイクロストリノブライン変換回路により
ＭＩＣ７に導びがれ増幅・周波数変換され、付属回路１
ｏを介して放送衛星用ＳＱＦ受信機の出力端子１１から
ＩＦ倍信号して出力される。
この回路配置により、放送衛星用ＳＨＦ受信機を小形に
することが可能となる。
することが可能となる。
尚、第４図に示す様に、該導波管部のＨ面としては、前
述のＭ １． Ｃ７のシールドケース８の底面を用いる
他に、’ＭＩＣ７に使用している誘電４体基板の接地板
１２を使用することもできることはいう甘、でもない。
述のＭ １． Ｃ７のシールドケース８の底面を用いる
他に、’ＭＩＣ７に使用している誘電４体基板の接地板
１２を使用することもできることはいう甘、でもない。
ところで、放送衛星用５）（Ｆ受信機は非常に微弱なマ
イクロ波信号を処理するだめのものであるから、その性
能の１つとして低雑音指数が要求される。この６点にお
いても、本装置によれば、第５図に導波管−マイクロス
トリソプライン変換部の詳細構成を示す様に、導波管の
Ｈ面を、ＭＩＣ７“のシールドケース８あるいは誘電体
基板の接地板１２で構成するようにしただめ、図中のＬ
の寸法を必要最小限にすることが可能になる。従って、
このＬの部分でのマイクロ波信号の減衰を最少にするこ
とができ、雑音指数等の性能の面でも向上することがで
きる。
イクロ波信号を処理するだめのものであるから、その性
能の１つとして低雑音指数が要求される。この６点にお
いても、本装置によれば、第５図に導波管−マイクロス
トリソプライン変換部の詳細構成を示す様に、導波管の
Ｈ面を、ＭＩＣ７“のシールドケース８あるいは誘電体
基板の接地板１２で構成するようにしただめ、図中のＬ
の寸法を必要最小限にすることが可能になる。従って、
このＬの部分でのマイクロ波信号の減衰を最少にするこ
とができ、雑音指数等の性能の面でも向上することがで
きる。
こめように、本装置２は、放送衛星用ＳＨＦ受信機の寸
法的な大きさの点のみな・らず、その雑音指数の低減等
の性能に関しても、非常に重要な回路構成である。
法的な大きさの点のみな・らず、その雑音指数の低減等
の性能に関しても、非常に重要な回路構成である。
尚本考案は上記した例のみに限定されることなく、種々
のマイクロ波装置にも実施し得ることはいう寸でもない
０、 発明の効果 以上のように、本発明によれば、矩形導波管のＨ面壁の
一部をＭＩＣのシールドケース、あるいはＭｌ、Ｃの誘
電体基板の接地板により構成ジるようにしたことにより
、放送衛星用ｓＨｐ受信機等のマイクロ波回路色小会守
ることができると共にその導波管−マイクロストリノブ
ライン変換回路等のマイクロ波信号に対する回路の減衰
を少くして、雑音指数の低減等の性能の向上をも図るこ
とができる。
のマイクロ波装置にも実施し得ることはいう寸でもない
０、 発明の効果 以上のように、本発明によれば、矩形導波管のＨ面壁の
一部をＭＩＣのシールドケース、あるいはＭｌ、Ｃの誘
電体基板の接地板により構成ジるようにしたことにより
、放送衛星用ｓＨｐ受信機等のマイクロ波回路色小会守
ることができると共にその導波管−マイクロストリノブ
ライン変換回路等のマイクロ波信号に対する回路の減衰
を少くして、雑音指数の低減等の性能の向上をも図るこ
とができる。
第１図は従来の一例のマイクロ波装置の正面図、第２図
へ、Ｂは本発明の一実施例におけるマイクロ波装置の正
面図および断側面図、第３図Ａ、Ｂは同装置の一部の正
面図および断面図、第４図Ａ。 Ｂは本発明の別の実施例におけるマイクロ波装置の正面
図および断側面図、第５図Ａ、Ｂは′これらめ装置の要
部の断正面図である。 ５ａ、ｒｓｂ・・・・・・導波管部、５Ｃ・・・ 短絡
板、６・・・・・立体平面回路、７ ・・・マイクロ波
集積回路（ＭＩＣ）、ｓ−・・・・シールドケース、９
・・・・・・グローブ１．１０・・・・・・付属回路、
１１・・ 出力端子、１２・・・・・接地板。
へ、Ｂは本発明の一実施例におけるマイクロ波装置の正
面図および断側面図、第３図Ａ、Ｂは同装置の一部の正
面図および断面図、第４図Ａ。 Ｂは本発明の別の実施例におけるマイクロ波装置の正面
図および断側面図、第５図Ａ、Ｂは′これらめ装置の要
部の断正面図である。 ５ａ、ｒｓｂ・・・・・・導波管部、５Ｃ・・・ 短絡
板、６・・・・・立体平面回路、７ ・・・マイクロ波
集積回路（ＭＩＣ）、ｓ−・・・・シールドケース、９
・・・・・・グローブ１．１０・・・・・・付属回路、
１１・・ 出力端子、１２・・・・・接地板。
Claims (1)
- マイクロ波信号の入力及び出力か′矩形導波管を介して
伝達され、立体平面回路を内蔵する矩形導波管回路と誘
電体基板を使用したマイクロ波集積回路及びその付属回
路を有し、前記矩形導波管のＨ面壁の一部を前記マイク
ロ波集積回路のシールド筐体もしくｉその誘電体基板の
接地板にエリ構成したことを特徴とするマイクロ波装置
０
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2653283A JPS59152702A (ja) | 1983-02-18 | 1983-02-18 | マイクロ波装置 |
| PCT/JP1984/000004 WO1984003008A1 (en) | 1983-01-20 | 1984-01-13 | Frequency converter |
| EP84900532A EP0131633B1 (en) | 1983-01-20 | 1984-01-13 | Frequency converter |
| DE8484900532T DE3474888D1 (en) | 1983-01-20 | 1984-01-13 | Frequency converter |
| CA000445664A CA1207397A (en) | 1983-01-20 | 1984-01-19 | Frequency converter |
| US06/642,350 US4608713A (en) | 1983-01-20 | 1984-08-29 | Frequency converter |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2653283A JPS59152702A (ja) | 1983-02-18 | 1983-02-18 | マイクロ波装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59152702A true JPS59152702A (ja) | 1984-08-31 |
Family
ID=12196092
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2653283A Pending JPS59152702A (ja) | 1983-01-20 | 1983-02-18 | マイクロ波装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59152702A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63171002A (ja) * | 1987-01-08 | 1988-07-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 衛星放送用受信コンバ−タ |
| JPS63181501A (ja) * | 1987-01-22 | 1988-07-26 | Maspro Denkoh Corp | 平面的高周波回路を備える電子機器の信号導入部 |
-
1983
- 1983-02-18 JP JP2653283A patent/JPS59152702A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63171002A (ja) * | 1987-01-08 | 1988-07-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 衛星放送用受信コンバ−タ |
| JPS63181501A (ja) * | 1987-01-22 | 1988-07-26 | Maspro Denkoh Corp | 平面的高周波回路を備える電子機器の信号導入部 |
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