JPS63171002A - 衛星放送用受信コンバ−タ - Google Patents
衛星放送用受信コンバ−タInfo
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- JPS63171002A JPS63171002A JP234987A JP234987A JPS63171002A JP S63171002 A JPS63171002 A JP S63171002A JP 234987 A JP234987 A JP 234987A JP 234987 A JP234987 A JP 234987A JP S63171002 A JPS63171002 A JP S63171002A
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- waveguide
- polarized wave
- msl
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- Pending
Links
- 230000010287 polarization Effects 0.000 abstract description 14
- 238000005388 cross polarization Methods 0.000 abstract description 13
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 11
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 abstract description 10
- 230000005684 electric field Effects 0.000 abstract description 6
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 abstract description 4
- 238000006731 degradation reaction Methods 0.000 abstract description 4
- 230000003321 amplification Effects 0.000 abstract description 3
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 abstract description 3
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 3
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 3
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 2
- 239000000523 sample Substances 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Waveguide Switches, Polarizers, And Phase Shifters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、円偏波を使用した12G[Z帯(11,7〜
12.7GIIZ)衛星放送用の受信コンバータ(周波
数変換装置)に関するものである。
12.7GIIZ)衛星放送用の受信コンバータ(周波
数変換装置)に関するものである。
従来の技術
円偏波マイクロ波信号を放物面反射鏡の焦点に配置した
一次放射器で受信し、その信号を直線偏波に変換して後
、導波管−MSL変換によジ、マイクロストリップ線路
によるマイクロ波回路に導びく場合、従来は、第6図ま
たは、第7図に示すような装置が用いられていた。
一次放射器で受信し、その信号を直線偏波に変換して後
、導波管−MSL変換によジ、マイクロストリップ線路
によるマイクロ波回路に導びく場合、従来は、第6図ま
たは、第7図に示すような装置が用いられていた。
第6図は、−次放射器61の一部として、すなわち受信
コンバータの筐体62の外部に円偏波−直線偏波変換部
e3とそれに後置される交差偏波終端部64を配置させ
る構造で、第7図は、受信コンバータの筐体71の内部
に上記円偏波−直線偏波変換部72と交差偏波終端部7
3を第6図と同じ順序に配置した構造を有している。
コンバータの筐体62の外部に円偏波−直線偏波変換部
e3とそれに後置される交差偏波終端部64を配置させ
る構造で、第7図は、受信コンバータの筐体71の内部
に上記円偏波−直線偏波変換部72と交差偏波終端部7
3を第6図と同じ順序に配置した構造を有している。
従来のこれらの構造は、いずれも、図から判るように導
波管−MSL変換部85.74に対し交差偏波終端部6
4.73が前置されることになり、この交差偏波終端部
64.73が、上記導波管−MSL変換部65.74に
続く低雑音増幅回路部および周波数変換回路から成るマ
イクロ波回路部66.75に電気的に好ましくない影響
を与えることが知られている。この交差偏波終端部64
゜73は、第6図に示したように円形導波管51の導波
管−MSL変換部のプローブ52と直角をなす直径上に
配した薄板状の電波吸収体53より構成されるのが一般
的である。
波管−MSL変換部85.74に対し交差偏波終端部6
4.73が前置されることになり、この交差偏波終端部
64.73が、上記導波管−MSL変換部65.74に
続く低雑音増幅回路部および周波数変換回路から成るマ
イクロ波回路部66.75に電気的に好ましくない影響
を与えることが知られている。この交差偏波終端部64
゜73は、第6図に示したように円形導波管51の導波
管−MSL変換部のプローブ52と直角をなす直径上に
配した薄板状の電波吸収体53より構成されるのが一般
的である。
発明が解決しようとする問題点
上述の好ましくない影響の一つに、上記電波吸収体53
の形状および配置精度に左右される挿入損失(所望の偏
波成分に対する)により、受信コンバータとしての最重
要特性の一つである雑音指数の劣化がある。さらに、同
じく上記電波吸収体63の形状および配置精度に左右さ
れる入出力の反射特性(所望の偏波成分に対する)によ
り、受信コンバータの入力VSWHの劣化、さらに、電
波吸収体63が低雑音増幅回路の入力負荷であることを
考慮すれば当然その雑音指数の変化をもたらすというよ
うなことがある。
の形状および配置精度に左右される挿入損失(所望の偏
波成分に対する)により、受信コンバータとしての最重
要特性の一つである雑音指数の劣化がある。さらに、同
じく上記電波吸収体63の形状および配置精度に左右さ
れる入出力の反射特性(所望の偏波成分に対する)によ
り、受信コンバータの入力VSWHの劣化、さらに、電
波吸収体63が低雑音増幅回路の入力負荷であることを
考慮すれば当然その雑音指数の変化をもたらすというよ
うなことがある。
本発明は、従来の方法が有していた交差偏波終端部の電
波吸収体の形状および配置精度に関係する所望の偏波成
分に対する交差偏波終端部の挿入損失および入出力VS
WRによる受信コンバータの雑音指数、および入力vs
wRの劣化という問題点を解決することを目的とする。
波吸収体の形状および配置精度に関係する所望の偏波成
分に対する交差偏波終端部の挿入損失および入出力VS
WRによる受信コンバータの雑音指数、および入力vs
wRの劣化という問題点を解決することを目的とする。
問題点を解決するための手段
上述の問題点を解決するために、本発明は、交差偏波終
端部を導波管−MSL変換部に前置せずに、上記導波管
−MSL変換部に後置する。この際、直接後置せずに、
上記導波管−MSL変換部の終端部に従来の短絡板の代
りに、所望偏波成分を短絡し、かつ交差偏波成分を透過
するモードフィルタを配置し、それに続いて上記交差偏
波終端部を配置する。
端部を導波管−MSL変換部に前置せずに、上記導波管
−MSL変換部に後置する。この際、直接後置せずに、
上記導波管−MSL変換部の終端部に従来の短絡板の代
りに、所望偏波成分を短絡し、かつ交差偏波成分を透過
するモードフィルタを配置し、それに続いて上記交差偏
波終端部を配置する。
作用
かかる本発明の構成によれば、受信コンバータの入力部
から入力された円偏波信号は、円偏波−直線偏波変換部
で直線偏波信号に変換される。変換された直線偏波信号
のうち所望の成分は、交差偏波終端部を介さず、導波管
−MSL変換部に後置されるモードフィルタで反射され
、導波管−MSL変換部でマイクロストリップ線路モー
ドに変換され受信コンバータ回路へ導かれる。したがっ
て、所望の偏波成分は交差偏波終端部を通過しないこと
になり、交差偏波終端部に起因する受信コンバータの雑
音指数および入力VSWHの劣化は起こらない。
から入力された円偏波信号は、円偏波−直線偏波変換部
で直線偏波信号に変換される。変換された直線偏波信号
のうち所望の成分は、交差偏波終端部を介さず、導波管
−MSL変換部に後置されるモードフィルタで反射され
、導波管−MSL変換部でマイクロストリップ線路モー
ドに変換され受信コンバータ回路へ導かれる。したがっ
て、所望の偏波成分は交差偏波終端部を通過しないこと
になり、交差偏波終端部に起因する受信コンバータの雑
音指数および入力VSWHの劣化は起こらない。
一力、不要な偏波成分である交差偏波成分は、導波管−
MSL変換部に後置されるモードフィルタを通過し、モ
ードフィルタに後置される交差偏波終端部で吸収される
。
MSL変換部に後置されるモードフィルタを通過し、モ
ードフィルタに後置される交差偏波終端部で吸収される
。
実施例
本発明の実施例について、以下図面に基すいて説明する
。第1図は、本発明の実施例を示す。本実施例は、円偏
波−直線偏波変換部11、導波管−MSL変換部12、
モードフィルタ13、交差偏波終端部14および受信コ
ンバータ回路部16を受信コンバータの筐体16の内部
に包含する場合で、上記各部のうち一部が筐体外部に出
ても本発明の主旨は変わらない。図面においては、放物
面反射鏡の焦点に配置される一次放射器1了と受信コン
バータの筐体16が接続でれた状態を示している。この
−次放射器17よジ円偏波−直線偏波変換部11、導波
管−MSL変換部12、モードフィルタ13、交差偏波
終端部14と順次配置され、導波管−MSL変換部12
に受信コンバータ回路部15が接続されている。
。第1図は、本発明の実施例を示す。本実施例は、円偏
波−直線偏波変換部11、導波管−MSL変換部12、
モードフィルタ13、交差偏波終端部14および受信コ
ンバータ回路部16を受信コンバータの筐体16の内部
に包含する場合で、上記各部のうち一部が筐体外部に出
ても本発明の主旨は変わらない。図面においては、放物
面反射鏡の焦点に配置される一次放射器1了と受信コン
バータの筐体16が接続でれた状態を示している。この
−次放射器17よジ円偏波−直線偏波変換部11、導波
管−MSL変換部12、モードフィルタ13、交差偏波
終端部14と順次配置され、導波管−MSL変換部12
に受信コンバータ回路部15が接続されている。
円偏波−直線偏波変換部11は、第2図に示したように
、直紡偏波のTE、、モードの電界ベクトルと46°の
角度をなして円形導波管21の直径上に挿入された電気
長が4分の1波長の誘電体位相板22によって構成され
、これによって受信された円偏波信号が直線偏波信号に
変換される。変換された直線偏波信号のうち所望の成分
23は、第5図に示したよりな導波管−MSL変換部1
2によって、円形導波管TE、1モードからマイクロス
) IJツブ線路モードに変換され、受信コンバータ回
路15へ導かれて低雑音増幅と周波数変換が施され、出
力部の出力コネクタ18から出力でれる。
、直紡偏波のTE、、モードの電界ベクトルと46°の
角度をなして円形導波管21の直径上に挿入された電気
長が4分の1波長の誘電体位相板22によって構成され
、これによって受信された円偏波信号が直線偏波信号に
変換される。変換された直線偏波信号のうち所望の成分
23は、第5図に示したよりな導波管−MSL変換部1
2によって、円形導波管TE、1モードからマイクロス
) IJツブ線路モードに変換され、受信コンバータ回
路15へ導かれて低雑音増幅と周波数変換が施され、出
力部の出力コネクタ18から出力でれる。
一方、円偏波−直線偏波変換部11で変換された直線偏
波信号のうち不要な偏波成分(交差偏波成分)24は、
モードフィルタ13を透過し、交差偏波終端部14で吸
収される。モードフィルタ13としては、第3図のよう
な線格子状の金属薄板が用いられ、交差偏波終端部14
は、第4図のように円形導波管41の直径上に、不要な
偏波成分の円形導波管のTE、、モードの電界ベクトル
42と平行に配した電波吸収体43によジ構成される。
波信号のうち不要な偏波成分(交差偏波成分)24は、
モードフィルタ13を透過し、交差偏波終端部14で吸
収される。モードフィルタ13としては、第3図のよう
な線格子状の金属薄板が用いられ、交差偏波終端部14
は、第4図のように円形導波管41の直径上に、不要な
偏波成分の円形導波管のTE、、モードの電界ベクトル
42と平行に配した電波吸収体43によジ構成される。
なお、第6図に示す導波管−MSL変換部12は、円形
導波管51の直径上に不要な偏波成分めTE11モード
の電界ベクトル56と平行に配した電波吸収体43およ
び受信コンバータ回路15と結合される導波管プローブ
とより構成される。また、図中54は所望偏波成分の電
界ベクトルを示す。
導波管51の直径上に不要な偏波成分めTE11モード
の電界ベクトル56と平行に配した電波吸収体43およ
び受信コンバータ回路15と結合される導波管プローブ
とより構成される。また、図中54は所望偏波成分の電
界ベクトルを示す。
発明の効果
本発明によれば、上述のように、交差偏波終端部が導波
管−MSL変換部に前置されないので、所望の偏波成分
に対して、交差偏波終端部は何らの影響も与えない。し
たがって、上述したような交差偏波吸収体の形状および
配置精度に関係する所望の偏波成分に対する上記吸収体
の挿入損失および入出力VSWRによる受信コンバータ
の雑音指数ふ・よび入力VSWRの劣化を防止する効果
がある。
管−MSL変換部に前置されないので、所望の偏波成分
に対して、交差偏波終端部は何らの影響も与えない。し
たがって、上述したような交差偏波吸収体の形状および
配置精度に関係する所望の偏波成分に対する上記吸収体
の挿入損失および入出力VSWRによる受信コンバータ
の雑音指数ふ・よび入力VSWRの劣化を防止する効果
がある。
第1図は本発明の一実施例における衛星放送用受信コン
バータの正面図、第2図a、bは同コンバータに使用さ
れる円偏波−直線偏波変換器の正面図および側面図、第
3図a、bは同コンバータに使用されるモードフィルタ
の正面図および側面図、第4図a、bは同コンバータに
使用される交差偏波終端部の正面図および側面図、第5
図は同コンバータに使用きれる導波管−MSL変換部の
正面図、第6図、第7図はおのおの従来例における衛星
放送用受信コンバータの正面図である。 11°°゛°°゛円偏波−直線偏波変換部、12・・・
・・・導波管−MSL変換部、13・・・・・・モード
フィルタ、14・・・・・・交差偏波終端部、16・・
・・・・受信コンバータ回路。 第1図 第2図 ((L)
(b)第4図 (1)(b) 第5図
バータの正面図、第2図a、bは同コンバータに使用さ
れる円偏波−直線偏波変換器の正面図および側面図、第
3図a、bは同コンバータに使用されるモードフィルタ
の正面図および側面図、第4図a、bは同コンバータに
使用される交差偏波終端部の正面図および側面図、第5
図は同コンバータに使用きれる導波管−MSL変換部の
正面図、第6図、第7図はおのおの従来例における衛星
放送用受信コンバータの正面図である。 11°°゛°°゛円偏波−直線偏波変換部、12・・・
・・・導波管−MSL変換部、13・・・・・・モード
フィルタ、14・・・・・・交差偏波終端部、16・・
・・・・受信コンバータ回路。 第1図 第2図 ((L)
(b)第4図 (1)(b) 第5図
Claims (1)
- 円偏波のマイクロ波衛星放送信号を受信する受信コンバ
ータに、円偏波−直線偏波変換部を前記受信コンバータ
内部で導波管−MSL(マイクロストリップ線路)変換
部に前置し、かつ上記導波管−MSL変換部に、この導
波管−MSL変換部で変換される直線偏波成分と直交す
る直線偏波成分である交差偏波成分を透過させるモード
・フィルタを後置し、さらに上記交差偏波成分を吸収さ
せる終端部を上記モード・フィルタに対し後置したこと
を特徴とする衛星放送用受信コンバータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP234987A JPS63171002A (ja) | 1987-01-08 | 1987-01-08 | 衛星放送用受信コンバ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP234987A JPS63171002A (ja) | 1987-01-08 | 1987-01-08 | 衛星放送用受信コンバ−タ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63171002A true JPS63171002A (ja) | 1988-07-14 |
Family
ID=11526798
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP234987A Pending JPS63171002A (ja) | 1987-01-08 | 1987-01-08 | 衛星放送用受信コンバ−タ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63171002A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03228401A (ja) * | 1990-02-01 | 1991-10-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 通信衛星信号受信用コンバータ装置 |
CN110515159A (zh) * | 2019-08-15 | 2019-11-29 | 华中科技大学 | 基于光纤端面微结构的LP01-LPmn全光纤模式转换器及其制备方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59152702A (ja) * | 1983-02-18 | 1984-08-31 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | マイクロ波装置 |
JPS60148201A (ja) * | 1984-01-13 | 1985-08-05 | Nec Corp | 導波管−temモ−ド変換器 |
-
1987
- 1987-01-08 JP JP234987A patent/JPS63171002A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59152702A (ja) * | 1983-02-18 | 1984-08-31 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | マイクロ波装置 |
JPS60148201A (ja) * | 1984-01-13 | 1985-08-05 | Nec Corp | 導波管−temモ−ド変換器 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03228401A (ja) * | 1990-02-01 | 1991-10-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 通信衛星信号受信用コンバータ装置 |
CN110515159A (zh) * | 2019-08-15 | 2019-11-29 | 华中科技大学 | 基于光纤端面微结构的LP01-LPmn全光纤模式转换器及其制备方法 |
CN110515159B (zh) * | 2019-08-15 | 2020-06-02 | 华中科技大学 | 基于光纤端面微结构的LP01-LPmn全光纤模式转换器及其制备方法 |
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