JPS59150818A - 地中連続壁のパネル間接合工法 - Google Patents
地中連続壁のパネル間接合工法Info
- Publication number
- JPS59150818A JPS59150818A JP2166383A JP2166383A JPS59150818A JP S59150818 A JPS59150818 A JP S59150818A JP 2166383 A JP2166383 A JP 2166383A JP 2166383 A JP2166383 A JP 2166383A JP S59150818 A JPS59150818 A JP S59150818A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- panel
- panels
- sheaths
- reinforcing bar
- concrete
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02D—FOUNDATIONS; EXCAVATIONS; EMBANKMENTS; UNDERGROUND OR UNDERWATER STRUCTURES
- E02D5/00—Bulkheads, piles, or other structural elements specially adapted to foundation engineering
- E02D5/18—Bulkheads or similar walls made solely of concrete in situ
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Paleontology (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Bulkheads Adapted To Foundation Construction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は地中連続壁の構築]二法に関し、特にコンク
リート1]設により形成されるパネル間にプレストレス
を導入することでパネルm1の接合を強化ぐきる地中連
続壁のパネル間接合工法に1男覆るものである。
リート1]設により形成されるパネル間にプレストレス
を導入することでパネルm1の接合を強化ぐきる地中連
続壁のパネル間接合工法に1男覆るものである。
従来J:す、地下構造物を構築する際等に、構造物の外
壁部にγ0つて土留用の地中連続壁を横築しく、イの内
部を掘削し該地中構造物を構築J−ることか行なわれて
いた。
壁部にγ0つて土留用の地中連続壁を横築しく、イの内
部を掘削し該地中構造物を構築J−ることか行なわれて
いた。
この場合、通常上記地中連続壁の構築は、地上より矩形
平面の細幅な縦溝を掘削し、この縦溝内に鉄筋量を吊り
込んだ後)14内にコンクリートをJ」設し、これを固
化させることで先行パネルを形成し、次いでこの先行パ
ネルの横lコ向に連結Jる後行パネルを、前記先行パネ
ルと同法な方法C順次連結形成し、所定の地中連続壁を
得るものであった。
平面の細幅な縦溝を掘削し、この縦溝内に鉄筋量を吊り
込んだ後)14内にコンクリートをJ」設し、これを固
化させることで先行パネルを形成し、次いでこの先行パ
ネルの横lコ向に連結Jる後行パネルを、前記先行パネ
ルと同法な方法C順次連結形成し、所定の地中連続壁を
得るものであった。
しかし、このような工法で地中連続壁をW1築りると、
以下のような欠点があった。
以下のような欠点があった。
すなわら、パネル間の接合は、コンクリ−1−のみでな
されてd3す、接合′状態が脆弱なため周囲の一1水L
Lや地震等に対抗できないところであった。
されてd3す、接合′状態が脆弱なため周囲の一1水L
Lや地震等に対抗できないところであった。
このため、接合部を補強すべく上記先行パネルと後行パ
ネルの接合部を凹凸嵌合となす工法や、あるいは接合部
に補強用鉄筋を挿入する工法等が提 ′供されてい
る。
ネルの接合部を凹凸嵌合となす工法や、あるいは接合部
に補強用鉄筋を挿入する工法等が提 ′供されてい
る。
しかしながら、このような]こ法においても、接合部の
強度はある程度補強されるものの、所望り゛る強度を確
保でるには程遠いものであった。
強度はある程度補強されるものの、所望り゛る強度を確
保でるには程遠いものであった。
この発明はこのような実情に鑑み(゛なされたものであ
り、その目的と覆るところは、構築されたパネル間の接
合部にプレストレスを導入することでパネル間の接合状
態を極めC強固にならしめる一1法を提供することにあ
る。
り、その目的と覆るところは、構築されたパネル間の接
合部にプレストレスを導入することでパネル間の接合状
態を極めC強固にならしめる一1法を提供することにあ
る。
この目的を達成するため、この発明は、地中連続壁の構
築工法において、地上より先行パネル用縦溝を所定間隔
をおい°(掘削するとともに、鉄筋量の両端部に鉛直方
向に伸びる仕切プレートを伺−設し、且つ鉛直方向には
所定間隔で中空筒状のシースを両端に除去可能な充填物
を挿入して多段状に配設した先行パネル用鉄筋籠を前記
1tlfi内に吊り込み、前記仕切プレートと前記縦溝
の端面とで画成する空間部を埋め戻した接、前記仕切プ
レート間にコンクリートを打設し固化させ先行パネルB
Yを形成した後、この先行パネル間に後行パネル用縦溝
を掘削し、その内部に前記先行パネル用鉄筋籠と略同様
<’K v、筋部を吊り込み相隣接する多段状シースを
連通さしたその後に、前記後行パネル月相面内にコンク
リートを打設して地中壁を横築し、内部の掘削に従って
順次上段部から前記シース内の前記充填物を除去しシー
ス内にプレストレスト用414材を挿入し緊張りること
で隣接するパネル間にブレス(・レスを導入しながら掘
削をするという特徴を有するものである。
築工法において、地上より先行パネル用縦溝を所定間隔
をおい°(掘削するとともに、鉄筋量の両端部に鉛直方
向に伸びる仕切プレートを伺−設し、且つ鉛直方向には
所定間隔で中空筒状のシースを両端に除去可能な充填物
を挿入して多段状に配設した先行パネル用鉄筋籠を前記
1tlfi内に吊り込み、前記仕切プレートと前記縦溝
の端面とで画成する空間部を埋め戻した接、前記仕切プ
レート間にコンクリートを打設し固化させ先行パネルB
Yを形成した後、この先行パネル間に後行パネル用縦溝
を掘削し、その内部に前記先行パネル用鉄筋籠と略同様
<’K v、筋部を吊り込み相隣接する多段状シースを
連通さしたその後に、前記後行パネル月相面内にコンク
リートを打設して地中壁を横築し、内部の掘削に従って
順次上段部から前記シース内の前記充填物を除去しシー
ス内にプレストレスト用414材を挿入し緊張りること
で隣接するパネル間にブレス(・レスを導入しながら掘
削をするという特徴を有するものである。
以下に、この発明の好適な実施例についC1添(J図面
を参照して詳述づる。
を参照して詳述づる。
第1図および第2図は、この発明に係る地中連続壁のパ
ネル間接合工法の一実施例を示すものひある。
ネル間接合工法の一実施例を示すものひある。
同図に示す接合工法は、地中連続壁を若干湾曲した状態
で構築する場合°に本発明を適用したもので゛ある。
で構築する場合°に本発明を適用したもので゛ある。
先ず、地中連続壁を横築づる所定の場所に、第1図(a
)に示すように、所定間隔をおい(地上より平面矩形
の細幅な先行パネル用縦溝1o・・・・・・を掘削し、
この先行パネル月相H10・・・・・・内に、第2図に
示すような先行パネル用鉄筋耶12を吊り込むのである
が、同図に示1先行パネル用鉄筋1!112は、前記先
行パネル用縦溝10・・・・・・と略同−幅、同一長さ
、同一高さの外形に形成され、横方向の端部には、鉛直
方向に延びる平板状の仕切プレート14a−14aが適
宜個所に普通鉄筋16と溶着することでそれぞれ固設さ
れており、この仕切プレート14a−14aは前記先行
パネル月相満10・・・・・・内に吊り込んだ場合には
、第1図(b)に示Vように先行パネル月相F+1’0
・・・・・・の横方向の端部と仕切プレート14a−1
4aとで略三角形の空間部18を画成するように先行筏
ネル用Kl: 2M 10の長手方向ど斜交するように
なっている。また、上記先行パネル用鉄筋籠12の縦方
向には、所定間隔をおいて内部が中空な若干屈曲した円
筒状シース20a・・・・・・が多段状に■っその一端
部が上記仕切プレート14a−148を貫通しC開口す
るとともに仙端部は、後述するJ:うにこのイ1切プレ
ート14a−14a間に]ンクリ−1へを打設して先行
パネルを形成した場合に、この先(エバネルの内壁に聞
r、1′りるように配設されてa3す、前記円筒状シー
ス20a・・・・・・の両端部には、ニー1ンクリー1
〜を11設した際に該コンクリ−1・がシース20a・
・・・・・内に入りこれをIN+塞り゛ることの(2い
J:うに、スポンジ等の除去可能4賞充填物が挿入され
(いる。そしC1−F記先行パネル用鉄筋籠12・・・
・・・をそれぞれ吊り込んだ後、第1図(1))に示1
にうに、この縦i苫10・・・・・・の両端部に画成さ
れた略三角形状の空間部18・・・・・・を、掘削可能
な土砂C埋め戻した後、鉄筋flii12・・・・・・
の両端に配設された上記仕切プレート14a−1/Ia
間にコンクリ−1へを打設し、固化させることで先行パ
ネル22・・・・・・を形成する。
)に示すように、所定間隔をおい(地上より平面矩形
の細幅な先行パネル用縦溝1o・・・・・・を掘削し、
この先行パネル月相H10・・・・・・内に、第2図に
示すような先行パネル用鉄筋耶12を吊り込むのである
が、同図に示1先行パネル用鉄筋1!112は、前記先
行パネル用縦溝10・・・・・・と略同−幅、同一長さ
、同一高さの外形に形成され、横方向の端部には、鉛直
方向に延びる平板状の仕切プレート14a−14aが適
宜個所に普通鉄筋16と溶着することでそれぞれ固設さ
れており、この仕切プレート14a−14aは前記先行
パネル月相満10・・・・・・内に吊り込んだ場合には
、第1図(b)に示Vように先行パネル月相F+1’0
・・・・・・の横方向の端部と仕切プレート14a−1
4aとで略三角形の空間部18を画成するように先行筏
ネル用Kl: 2M 10の長手方向ど斜交するように
なっている。また、上記先行パネル用鉄筋籠12の縦方
向には、所定間隔をおいて内部が中空な若干屈曲した円
筒状シース20a・・・・・・が多段状に■っその一端
部が上記仕切プレート14a−148を貫通しC開口す
るとともに仙端部は、後述するJ:うにこのイ1切プレ
ート14a−14a間に]ンクリ−1へを打設して先行
パネルを形成した場合に、この先(エバネルの内壁に聞
r、1′りるように配設されてa3す、前記円筒状シー
ス20a・・・・・・の両端部には、ニー1ンクリー1
〜を11設した際に該コンクリ−1・がシース20a・
・・・・・内に入りこれをIN+塞り゛ることの(2い
J:うに、スポンジ等の除去可能4賞充填物が挿入され
(いる。そしC1−F記先行パネル用鉄筋籠12・・・
・・・をそれぞれ吊り込んだ後、第1図(1))に示1
にうに、この縦i苫10・・・・・・の両端部に画成さ
れた略三角形状の空間部18・・・・・・を、掘削可能
な土砂C埋め戻した後、鉄筋flii12・・・・・・
の両端に配設された上記仕切プレート14a−1/Ia
間にコンクリ−1へを打設し、固化させることで先行パ
ネル22・・・・・・を形成する。
次いぐ、第1図(C)に示すように、上記先行パネル2
2・・・・・・間のそれ・ぞれの個所を、平面矩形細長
に掘削し後行パネル用縦溝24・・・・・・を形成し、
この後行パネル月相満24・・・・・・内に、ト記先行
パネル月J−鉄筋簡′12と実質的に同一で、仕切プレ
ート14b−141i、多段状に配設されたシース2o
lし・・・・・を配設した後行パネル用鉄筋ハF12′
・・・・・・を、上記先行パネル22・旧・・内に、多
段状に配設されでいるシース20 aとこの後行パネル
用鉄筋籠12−のシース20j)とを、相隣接する部分
が連通ケるように吊り込んだ後に、前記後行パネル用縦
溝24・・・・・・内に二1ンクリー1へを8設し固化
さUることで、第1図((1)に承り−ように先行パネ
ル22・・・・・・と後行パネル28・・・・・・とを
横方向に連結した、所定の地中連続壁が構築される。
2・・・・・・間のそれ・ぞれの個所を、平面矩形細長
に掘削し後行パネル用縦溝24・・・・・・を形成し、
この後行パネル月相満24・・・・・・内に、ト記先行
パネル月J−鉄筋簡′12と実質的に同一で、仕切プレ
ート14b−141i、多段状に配設されたシース2o
lし・・・・・を配設した後行パネル用鉄筋ハF12′
・・・・・・を、上記先行パネル22・旧・・内に、多
段状に配設されでいるシース20 aとこの後行パネル
用鉄筋籠12−のシース20j)とを、相隣接する部分
が連通ケるように吊り込んだ後に、前記後行パネル用縦
溝24・・・・・・内に二1ンクリー1へを8設し固化
さUることで、第1図((1)に承り−ように先行パネ
ル22・・・・・・と後行パネル28・・・・・・とを
横方向に連結した、所定の地中連続壁が構築される。
そして、上記卯中連続壁で囲繞された内部を掘削するが
、この場合地上より掘削を進め、上記最上板に位置する
シース20a 、20tlの端部が露出すると、シース
20a、20bの端部に抑臥した上記充填物を除去、し
、連通したシース20a。
、この場合地上より掘削を進め、上記最上板に位置する
シース20a 、20tlの端部が露出すると、シース
20a、20bの端部に抑臥した上記充填物を除去、し
、連通したシース20a。
2Ob内にプレスミルレスト用fJJ4材を挿通し、定
着具を用いてこれを緊張し、相隣接するパネル間にプレ
ストレスを導入する。
着具を用いてこれを緊張し、相隣接するパネル間にプレ
ストレスを導入する。
このプレストレス導入作業は、掘削段階の進行kJl!
ツ’rシー:1.20a 、 =20b カNp1t6
’FBニ行なう。
ツ’rシー:1.20a 、 =20b カNp1t6
’FBニ行なう。
L記多段状に配設され相隣接づるシース20a・・・・
・・、20b・・・・・・の連通は、シース20a・・
・・・・。
・・、20b・・・・・・の連通は、シース20a・・
・・・・。
2011・・・・・・°の−hの端部が、−上述のよう
に平板状の仕切ルー−・ト14a、14bに盾通し【固
設されCいるtsめ、それぞれの鉄筋籠12.12−に
1] r=Jける際に、鉛直並びに水平方向に精度よく
固設Jることで、上記後行パネル用鉄筋籠12′を吊り
込んIご時に、先行パネル22・・・・・・の仕切プレ
ート14a’−148の上端とこの鉄筋籠12′の仕切
プレート1/1b−1/1.bの上端を一致さゼること
(・、比較釣部+)1な行うことができる。
に平板状の仕切ルー−・ト14a、14bに盾通し【固
設されCいるtsめ、それぞれの鉄筋籠12.12−に
1] r=Jける際に、鉛直並びに水平方向に精度よく
固設Jることで、上記後行パネル用鉄筋籠12′を吊り
込んIご時に、先行パネル22・・・・・・の仕切プレ
ート14a’−148の上端とこの鉄筋籠12′の仕切
プレート1/1b−1/1.bの上端を一致さゼること
(・、比較釣部+)1な行うことができる。
さく、上述のような構成でもって地中連続壁を横築ザる
と、相鯛接するパネル間22.28・・・・・・にプレ
ストレスを導入することが可能となり、地111連続檗
の接合状態を極め(強固なしのとなりことがぐぎる。
と、相鯛接するパネル間22.28・・・・・・にプレ
ストレスを導入することが可能となり、地111連続檗
の接合状態を極め(強固なしのとなりことがぐぎる。
また、地中連続壁内にブレストレスカをう9人すること
は、連続壁に加わる土水圧や地震等にJ:る(1?j
mに対してリング構造で抵抗覆るので、普通鉄筋のmを
従来の]法で構築覆る場合J、りも大幅に減少させるこ
とができる。
は、連続壁に加わる土水圧や地震等にJ:る(1?j
mに対してリング構造で抵抗覆るので、普通鉄筋のmを
従来の]法で構築覆る場合J、りも大幅に減少させるこ
とができる。
さらに、掘削りるに従つ゛(プレス1−レスを導入でき
ることは、周囲の状況変化に追随てパぎる有利性を有す
る。
ることは、周囲の状況変化に追随てパぎる有利性を有す
る。
第3図は、この発明の他の実施例を示すもので、特徴点
(ま上記実施例が、相隣接づるパネル22・・・・・・
、28・・・・・・間に配置りる多段状のシース20a
・・・・・・、20b・・・・・・を、水平方向に同一
レベル【配置したのに対し、同図(a )はとなりあっ
た接合部で段違いになるように配置したものであり、同
図(1])は上記先行パネル22内に埋設づ−るシース
20aの長さと、上記後行パネル28内に埋設り°るシ
ース20bの長さを異にりるように配−」シたところに
ある。
(ま上記実施例が、相隣接づるパネル22・・・・・・
、28・・・・・・間に配置りる多段状のシース20a
・・・・・・、20b・・・・・・を、水平方向に同一
レベル【配置したのに対し、同図(a )はとなりあっ
た接合部で段違いになるように配置したものであり、同
図(1])は上記先行パネル22内に埋設づ−るシース
20aの長さと、上記後行パネル28内に埋設り°るシ
ース20bの長さを異にりるように配−」シたところに
ある。
このJ:うにプレストレス尊入用シース20a・・・・
・・、2ob・・・・・・を各種組合せて配「tするこ
とで、地中連続壁の横築される周辺の地質等の条件に合
う、最も有利な連続壁を構築づることが可能となる。
・・、2ob・・・・・・を各種組合せて配「tするこ
とで、地中連続壁の横築される周辺の地質等の条件に合
う、最も有利な連続壁を構築づることが可能となる。
1)4図は、この発明の実施に使用される鉄筋簡の他の
例を承りt)ので、上記実施例において鉄筋籠の両9′
il;部に固設した平板状の11切プレート14a、I
+を、内側面に沿って相近接りるように延長ざ1大略断
面が1字状となるように形成し、シース20i1 、1
1の両端をこの仕切プレー1〜に固着しIζものCある
。同図に示すよ・うな鉄筋籠を使用覆れば、パネル形成
用のコンクリート打設時におい(、シース20a、bの
位置ずれが防止されより望ましいところCある。
例を承りt)ので、上記実施例において鉄筋籠の両9′
il;部に固設した平板状の11切プレート14a、I
+を、内側面に沿って相近接りるように延長ざ1大略断
面が1字状となるように形成し、シース20i1 、1
1の両端をこの仕切プレー1〜に固着しIζものCある
。同図に示すよ・うな鉄筋籠を使用覆れば、パネル形成
用のコンクリート打設時におい(、シース20a、bの
位置ずれが防止されより望ましいところCある。
jス上実施例で詳細に説明したように、この発明の、1
法ぐ地中連続壁を構築りると、相隣接りるパネル間に内
部の掘削作業の進行にともなつくプレス1〜レスが導入
されるため、パネル間の接合状態は極め゛(強固なもの
となり、壁内に埋設する酋通鉄筋吊の削減をづることが
可能となる。
法ぐ地中連続壁を構築りると、相隣接りるパネル間に内
部の掘削作業の進行にともなつくプレス1〜レスが導入
されるため、パネル間の接合状態は極め゛(強固なもの
となり、壁内に埋設する酋通鉄筋吊の削減をづることが
可能となる。
第1図i43よび第2図は、この発明に係、る地中連続
壁のパネル間接合工法の一実施例を示1bので、第1図
は工程順を示J平面図で、工程は順次(a )〜(d)
と行なわれる、第2図は鉄筋簡の斜視図ぐある。 第3図は、この発明の他の実施例を示1もので、同図(
a )および(1))はそれぞれの概略正面図である。 第4図は、この発明の実施に使用される畝筋罰の他の例
を示す斜視図である。 10・・・・・・・・・・・・・・・先行パネル用縦溝
12・・・・・・・・・・・・・・・先行パネル用鉄筋
籠12″・・・・・・・・・・・・後行パネル用鉄筋籠
14a、b・・・・・・仕切プレート・16・・・・・
・・・・・・・・・・鶴通畝筋18・・・・・・・・・
・・・・・・空間部2Qa、d・・・・・・シース 22・・・・・・・・・・・・・・・先行パネル24・
・・・・・・・・・・・・・・後行パネル用縦渦28・
・・・・・・・・・・・・・・後行パネル特許出願人
株式会社 人 林 引代 理 人
弁理士 −色健輔第3 (a) 図 (b) どσ zz 28
壁のパネル間接合工法の一実施例を示1bので、第1図
は工程順を示J平面図で、工程は順次(a )〜(d)
と行なわれる、第2図は鉄筋簡の斜視図ぐある。 第3図は、この発明の他の実施例を示1もので、同図(
a )および(1))はそれぞれの概略正面図である。 第4図は、この発明の実施に使用される畝筋罰の他の例
を示す斜視図である。 10・・・・・・・・・・・・・・・先行パネル用縦溝
12・・・・・・・・・・・・・・・先行パネル用鉄筋
籠12″・・・・・・・・・・・・後行パネル用鉄筋籠
14a、b・・・・・・仕切プレート・16・・・・・
・・・・・・・・・・鶴通畝筋18・・・・・・・・・
・・・・・・空間部2Qa、d・・・・・・シース 22・・・・・・・・・・・・・・・先行パネル24・
・・・・・・・・・・・・・・後行パネル用縦渦28・
・・・・・・・・・・・・・・後行パネル特許出願人
株式会社 人 林 引代 理 人
弁理士 −色健輔第3 (a) 図 (b) どσ zz 28
Claims (2)
- (1)地上Jこり細幅平面矩形の縦fMを掘削し該縦溝
内に鉄筋前を吊り込んだ後:1ンクリー1〜を打設し同
化さけ地中連続ヤを構築する。1法にd3いて、所定間
隔をJ5いて先行パネル用縦溝を掘削づ−るとどbに、
該鉄筋fluの横方向の端部には鉛直方向に伸びる仕切
プレー1へをそれぞれ固設し、月つ縦方向には所定間隔
をおいて内部が中空な円筒状シースを両端に除去可能な
充填物を挿入して多段状に配設した先行パネル用鉄筋部
となし、該先行パネル用縦溝内tここれをそれぞれ吊り
込み、該仕切プレートど該先行パネル用縦溝の横り内端
面とで′画成りる空間部を埋め戻した後、該仕切プレー
1〜間に一1ンクリートを打設し同化さ−C先行パネル
群を形成した後、相隣接Jるそれぞれの該先行パネル間
に後?jパネル用縦it1を掘削し、この溝内に該先行
パネル用鉄筋前と略同様な後行パネル用鉄筋前を吊り込
み、相隣接する多段状シースを連通させたその後に該後
行パネル縦溝内に一1ンクリートを打設して地中壁を補
薬し、該地中壁内部の掘削に従い順次上段部から該シー
ス内の該充填物を除去し、該シース内のそれぞれにプレ
ストレスト用鋼材を挿入し緊張することC1相隣接゛り
るパネル間にプレス1−レスを導入しながら掘削覆るよ
うにしてなることを特徴とする地中連続壁のパネル月間
接合工法。 - (2)前記プレス1−レス導入用鉄筋fluの前記仕切
プレートは該鉄筋前を前記先行パネル用縦溝内に吊り込
んだ場合に、該縦溝の長手方向と斜交づるJ:うに固設
し前記空間部を略三角形となでことを特徴とする特許請
求の和りm第1項記載の地中連−続壁のパネル間接合工
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2166383A JPS59150818A (ja) | 1983-02-14 | 1983-02-14 | 地中連続壁のパネル間接合工法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2166383A JPS59150818A (ja) | 1983-02-14 | 1983-02-14 | 地中連続壁のパネル間接合工法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59150818A true JPS59150818A (ja) | 1984-08-29 |
JPH0370050B2 JPH0370050B2 (ja) | 1991-11-06 |
Family
ID=12061276
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2166383A Granted JPS59150818A (ja) | 1983-02-14 | 1983-02-14 | 地中連続壁のパネル間接合工法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59150818A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1788157A2 (de) * | 2005-11-19 | 2007-05-23 | Velthorst Beheer B.V. | Schlitzwand sowie Verfahren zu deren Herstellung |
-
1983
- 1983-02-14 JP JP2166383A patent/JPS59150818A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1788157A2 (de) * | 2005-11-19 | 2007-05-23 | Velthorst Beheer B.V. | Schlitzwand sowie Verfahren zu deren Herstellung |
EP1788157A3 (de) * | 2005-11-19 | 2009-03-11 | Velthorst Beheer B.V. | Schlitzwand sowie Verfahren zu deren Herstellung |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0370050B2 (ja) | 1991-11-06 |
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