JPS59149820A - 自動二輪車の水冷式エンジン冷却装置 - Google Patents
自動二輪車の水冷式エンジン冷却装置Info
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- JPS59149820A JPS59149820A JP58023538A JP2353883A JPS59149820A JP S59149820 A JPS59149820 A JP S59149820A JP 58023538 A JP58023538 A JP 58023538A JP 2353883 A JP2353883 A JP 2353883A JP S59149820 A JPS59149820 A JP S59149820A
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- Japan
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- generator
- water jacket
- cooling
- jacket
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- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B61/00—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing
- F02B61/02—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving cycles
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K5/00—Casings; Enclosures; Supports
- H02K5/04—Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof
- H02K5/20—Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof with channels or ducts for flow of cooling medium
- H02K5/203—Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof with channels or ducts for flow of cooling medium specially adapted for liquids, e.g. cooling jackets
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01P—COOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
- F01P3/00—Liquid cooling
- F01P3/12—Arrangements for cooling other engine or machine parts
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B63/00—Adaptations of engines for driving pumps, hand-held tools or electric generators; Portable combinations of engines with engine-driven devices
- F02B63/04—Adaptations of engines for driving pumps, hand-held tools or electric generators; Portable combinations of engines with engine-driven devices for electric generators
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- F02B75/00—Other engines
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- F02B75/18—Multi-cylinder engines
- F02B75/22—Multi-cylinder engines with cylinders in V, fan, or star arrangement
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- F02B75/16—Engines characterised by number of cylinders, e.g. single-cylinder engines
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- F02B2075/1804—Number of cylinders
- F02B2075/1816—Number of cylinders four
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- F02B63/04—Adaptations of engines for driving pumps, hand-held tools or electric generators; Portable combinations of engines with engine-driven devices for electric generators
- F02B63/042—Rotating electric generators
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動二輪車の水冷式エンジン冷却装置に関する
。
。
第７図に示すように、水冷式エン・シン１５１を搭載す
る自動二輪車１５２にあっては、ラジェータ１５３とウ
ォータポンプ１５４を接続する導管１５５、ウォータポ
ンプ１５４とシリンダブロック１５６側のウォータジャ
ケットを接続する導管１５７等種々の冷却水用導管とそ
の接続具等を必要とし、これら導管類は一般に外部に露
出して配設せざるを得ない。
る自動二輪車１５２にあっては、ラジェータ１５３とウ
ォータポンプ１５４を接続する導管１５５、ウォータポ
ンプ１５４とシリンダブロック１５６側のウォータジャ
ケットを接続する導管１５７等種々の冷却水用導管とそ
の接続具等を必要とし、これら導管類は一般に外部に露
出して配設せざるを得ない。
従って、水冷式エンジン１５１を搭載する自動二輪車１
５２にあっては、外観性向上の観点から前記導管類を可
及的に少なくすることが望ましい。
５２にあっては、外観性向上の観点から前記導管類を可
及的に少なくすることが望ましい。
本発明は前記事情に鑑みなされたものであって、本発明
の目的とする処は、ウォータポンプとシリンダブロック
側のウォータジャケットとをジェネレータ冷却用のウォ
ータジャケットで接続し、ウォータポンプとシリングブ
ロックとを接続する冷却水用導管類を排除して自動二輪
車の外観性を高め、同時にジェネレータを冷却してジェ
ネレータの耐久性等を高めるにある。
の目的とする処は、ウォータポンプとシリンダブロック
側のウォータジャケットとをジェネレータ冷却用のウォ
ータジャケットで接続し、ウォータポンプとシリングブ
ロックとを接続する冷却水用導管類を排除して自動二輪
車の外観性を高め、同時にジェネレータを冷却してジェ
ネレータの耐久性等を高めるにある。
本発明は前記目的を達成するため、ジェネレータを囲繞
支持する支持壁部に周方向に延在゛し且つシリンダブロ
ック側のウォータジャケットと連通ずるジェネレータ冷
却用ウォータジャケットを設けたことを特徴とする特 以下本発明の好適一実施例を添付図面に従って説明する
。
支持する支持壁部に周方向に延在゛し且つシリンダブロ
ック側のウォータジャケットと連通ずるジェネレータ冷
却用ウォータジャケットを設けたことを特徴とする特 以下本発明の好適一実施例を添付図面に従って説明する
。
第１図は自動二輪車の左側面図、第２図は第１図の■−
■線断面図、第３図は前後気筒部分の断面図、第４図は
エンジンの平面図を示す。
■線断面図、第３図は前後気筒部分の断面図、第４図は
エンジンの平面図を示す。
自動二輪車１０車体フレーム２前端にはへラドチューブ
３が設けられ、前輪４を支持するフロントフォーク５の
上部は、トップブリッジ６及びボトムブリッジ７にて操
向自在に支持され、トッププリツノ６上にはハンドル８
を備える。
３が設けられ、前輪４を支持するフロントフォーク５の
上部は、トップブリッジ６及びボトムブリッジ７にて操
向自在に支持され、トッププリツノ６上にはハンドル８
を備える。
前記車体フレーム２は、ヘッドチューブ３の後上部及び
後下部から夫々後方に延出され後端で溶着されたメイン
・やイｆ１１ａ、１１ｂ、ヘッドチューブ３の後上部か
ら下方に延出されたダウンチューブ１２、ダウンチュー
ブ１２の下端から後方に延出されたダウンチューブロア
１３、ダウンチューブロア１３の後端から前上方に起設
されメインパイプ１１に接続するセンターチューブ１４
、メインバイア°１１の後方に延出されるシートレール
１５、シートレール１５とセンタ−チューブ１４下部を
接続するりヤスチー１６とからなる。
後下部から夫々後方に延出され後端で溶着されたメイン
・やイｆ１１ａ、１１ｂ、ヘッドチューブ３の後上部か
ら下方に延出されたダウンチューブ１２、ダウンチュー
ブ１２の下端から後方に延出されたダウンチューブロア
１３、ダウンチューブロア１３の後端から前上方に起設
されメインパイプ１１に接続するセンターチューブ１４
、メインバイア°１１の後方に延出されるシートレール
１５、シートレール１５とセンタ−チューブ１４下部を
接続するりヤスチー１６とからなる。
前記メイン・ぐイブ１１ｂ、ダウンチューブ１２、ダウ
ンチューブロア１３、センターチューブ１４、シートレ
ール１５、リヤステー１６は夫々左右で一対をなし、メ
イン・やイブＩｌａ、１１ｂには燃料タンク２１が跨設
され、シートレール１５にはシート２２が載置され、ダ
ウンチューブ１２の上部前面にはラジェータ２３が配設
されている。
ンチューブロア１３、センターチューブ１４、シートレ
ール１５、リヤステー１６は夫々左右で一対をなし、メ
イン・やイブＩｌａ、１１ｂには燃料タンク２１が跨設
され、シートレール１５にはシート２２が載置され、ダ
ウンチューブ１２の上部前面にはラジェータ２３が配設
されている。
前記車体フレーム２の左側面側に位置するダウンチュー
ブ１２の長さ方向中間部と、ダウンチューブロア１３の
前方寄りには夫々隔壁２４．２５が設けられ、該隔壁２
４．２５によって画成されたダウンチューブ１２とダウ
ンチューブロア１３の部分は内部を通水路２６に形成さ
れ、通水路２６の上部と前記ラジェータ２３の下部導出
口２７とは導管２８によシ接続されている。
ブ１２の長さ方向中間部と、ダウンチューブロア１３の
前方寄りには夫々隔壁２４．２５が設けられ、該隔壁２
４．２５によって画成されたダウンチューブ１２とダウ
ンチューブロア１３の部分は内部を通水路２６に形成さ
れ、通水路２６の上部と前記ラジェータ２３の下部導出
口２７とは導管２８によシ接続されている。
前記センターチューブ１４の下部には、ブラケットを介
してピボット軸３１が横設され、前端がピボット軸３１
に枢着され後方に延出するりャフォーク３２の後端で後
輪３３を支持し、リヤフォーり３２とシートレール１５
０間にはりャクッションユニットが介設されている。
してピボット軸３１が横設され、前端がピボット軸３１
に枢着され後方に延出するりャフォーク３２の後端で後
輪３３を支持し、リヤフォーり３２とシートレール１５
０間にはりャクッションユニットが介設されている。
前記メインパイプ１１、ダウンチューブ１２、ダウンチ
ューブロア１３、センターチューブ１４で囲まれる空間
内には水冷式エンジン４１が搭載され、エンジン４１は
側面Ｖ型の４気筒型エンジンを示す。
ューブロア１３、センターチューブ１４で囲まれる空間
内には水冷式エンジン４１が搭載され、エンジン４１は
側面Ｖ型の４気筒型エンジンを示す。
前記エンジン４１は、ミッションケースヲ兼ネるクラン
クケース４２と、クランクケース４２の前面上部から前
方に傾斜起立し第４図に示すように２つの気筒４３ａ、
４３ｂを構成する前シリンダブロック４４、前シリンダ
ヘッド４５、前へラドカバ−４６と、クランクケース４
２の上面から後方に傾斜起立し２つの気筒４３ｃ、４３
ｄを構成する後シリンダブロック５１、後シリンダヘッ
ド５２、後へッドカパー５３等から々る。
クケース４２と、クランクケース４２の前面上部から前
方に傾斜起立し第４図に示すように２つの気筒４３ａ、
４３ｂを構成する前シリンダブロック４４、前シリンダ
ヘッド４５、前へラドカバ−４６と、クランクケース４
２の上面から後方に傾斜起立し２つの気筒４３ｃ、４３
ｄを構成する後シリンダブロック５１、後シリンダヘッ
ド５２、後へッドカパー５３等から々る。
前記前シリンダブロック４４、後シリンダブロック５１
等で画成されるＶ型バンクスペース５４の上方には、エ
アクリーナ５５、キャブレータ５６゜５６が配設され、
前後シリンダヘッド４５．５２に接続された排気管５７
．５８は夫々クランクケース４２に沿って後方に延出さ
れている。
等で画成されるＶ型バンクスペース５４の上方には、エ
アクリーナ５５、キャブレータ５６゜５６が配設され、
前後シリンダヘッド４５．５２に接続された排気管５７
．５８は夫々クランクケース４２に沿って後方に延出さ
れている。
前記クランクケース４２の左側面にはジェネレータ６１
が配設され、ジェネレータ６１の斜め後方にはウォータ
ポンプ６２が配設され、ウォータポン′ｆ６２の吸込口
６３と前記通水路２６の後端とは導管６４で接続されて
いる。
が配設され、ジェネレータ６１の斜め後方にはウォータ
ポンプ６２が配設され、ウォータポン′ｆ６２の吸込口
６３と前記通水路２６の後端とは導管６４で接続されて
いる。
前記ジェネレータ６１は、第２図に断面図で示すように
、クランク軸６５端部に一体回動自在に取着されたロー
タコア６６と、ロータコア６６の外周に配設されたステ
ータコア６７と、ステータコアに取着されたステータコ
イル６８等から構成されている。
、クランク軸６５端部に一体回動自在に取着されたロー
タコア６６と、ロータコア６６の外周に配設されたステ
ータコア６７と、ステータコアに取着されたステータコ
イル６８等から構成されている。
前記ステータコア６７は、クランクケース４２の左側壁
部４２ａからクランク軸６５端部を囲繞する如く環状に
突出形成された支持壁部７１の内周面で支持され、支持
壁部７１の外端面には、ロータコア６６、ステータコア
６７、ステータコイル６８を覆うノエネレータカパー７
２の基部が取着されている。
部４２ａからクランク軸６５端部を囲繞する如く環状に
突出形成された支持壁部７１の内周面で支持され、支持
壁部７１の外端面には、ロータコア６６、ステータコア
６７、ステータコイル６８を覆うノエネレータカパー７
２の基部が取着されている。
前記支持壁部７１の内部には、周方向に連続してノエネ
レータ冷却用のウォータジャケット７３が形成され、支
持壁部７１の下端側には、内端を前記ウォータジャケッ
ト７３下部に開口して接続管７４が突設され、該接続管
７４とウォータポンゾロ２の吐出ロア５とは導管γ６を
介して接続されている。
レータ冷却用のウォータジャケット７３が形成され、支
持壁部７１の下端側には、内端を前記ウォータジャケッ
ト７３下部に開口して接続管７４が突設され、該接続管
７４とウォータポンゾロ２の吐出ロア５とは導管γ６を
介して接続されている。
前記Ｖパンクス被−ス５４下端に臨み且つ前記左側壁部
４２ａ寄シ及び右側壁部寄シにおけるクランクケース４
２部位には、夫々上方へ開口する第１給水口８１と第２
給水口８２とが形成され、前記ウォータジャケット７３
の上部と第１給水口８１の下部とは、前記左側壁部４３
ａを貫通する導通孔８３によシ連通されている。
４２ａ寄シ及び右側壁部寄シにおけるクランクケース４
２部位には、夫々上方へ開口する第１給水口８１と第２
給水口８２とが形成され、前記ウォータジャケット７３
の上部と第１給水口８１の下部とは、前記左側壁部４３
ａを貫通する導通孔８３によシ連通されている。
前記第１給水口８１、第２給水口８２には、第２図及び
第３図に示すように夫々コネクテイングキャップ８４．
８５が取着され、第１給水口８１と第２給水口８２とは
、第３図及び第４図に示すように、左右のコネクテイン
グキャップ８４．８５を接続する導管８６によって連通
されている。
第３図に示すように夫々コネクテイングキャップ８４．
８５が取着され、第１給水口８１と第２給水口８２とは
、第３図及び第４図に示すように、左右のコネクテイン
グキャップ８４．８５を接続する導管８６によって連通
されている。
前後シリンダブロック４４．５１、前後シリンダヘッド
４５．５２には、各気筒４３ａ、４３ｂ。
４５．５２には、各気筒４３ａ、４３ｂ。
４３ｃ、４３ｄを夫々冷却すべく４つのウォータジャケ
ット８７ａ、８７．ｂ、８７ｃ、８７ｄが設けられ、夫
々のウォータジャケット８７は各々気筒４３を囲繞して
形成されている。
ット８７ａ、８７．ｂ、８７ｃ、８７ｄが設けられ、夫
々のウォータジャケット８７は各々気筒４３を囲繞して
形成されている。
エンノン４１の左側面側の気筒４３ａ、４３ｃを冷却す
るウォータジャケラ）８７ａ、８７ｃ下部と前記第１給
水口８１とは、シリンダブロック４４．５１下部及びク
ライタケース４２上面内に設けられた前導通孔９１、後
導通孔９２によって夫々連通され、またエンジン４１の
右側面側の気筒４３ｂ、４３ｄを冷却するウォータジャ
ケット８７ｂ、８７ｄ下部と前記第２給水口８２とは、
前後シリンダブロック４４．５１下部及びクランクケー
ス４２上面内に設けられた前導通孔９３、後導通孔９４
によって夫々連通されている。
るウォータジャケラ）８７ａ、８７ｃ下部と前記第１給
水口８１とは、シリンダブロック４４．５１下部及びク
ライタケース４２上面内に設けられた前導通孔９１、後
導通孔９２によって夫々連通され、またエンジン４１の
右側面側の気筒４３ｂ、４３ｄを冷却するウォータジャ
ケット８７ｂ、８７ｄ下部と前記第２給水口８２とは、
前後シリンダブロック４４．５１下部及びクランクケー
ス４２上面内に設けられた前導通孔９３、後導通孔９４
によって夫々連通されている。
各ウォータジャケット８７は、夫々の気筒４３の上方に
延設され、各導出管９５の一端は夫々ス・ぐ−クプラグ
９６の内方で接続管９７を介してウォータジャケット８
７上部と接続されている。
延設され、各導出管９５の一端は夫々ス・ぐ−クプラグ
９６の内方で接続管９７を介してウォータジャケット８
７上部と接続されている。
前記Ｖパンクスペース５４内には集合管１０１が横設さ
れ、前方のウォータジャケット８７ａ。
れ、前方のウォータジャケット８７ａ。
８７ｂに接続する導出管９５ａ、９５ｂは夫々前ヘツド
カーＺ−４６の上方を経て後方に延出し後端が前記集合
管１０１に接続され、後方のウォータジャケラ）８７ｃ
、８７ｄに接続する導出管９５ｃ。
カーＺ−４６の上方を経て後方に延出し後端が前記集合
管１０１に接続され、後方のウォータジャケラ）８７ｃ
、８７ｄに接続する導出管９５ｃ。
９５ｄは夫々後へッドカパー５３の上方を経て前方に延
出し前端が前記集合管１０１に接続され、集合管１０１
の右端部は屈曲して前方へ延出し、サーモスイッチ１０
２を介してラジェータ２３上部の導入口１０３に接続さ
れている。
出し前端が前記集合管１０１に接続され、集合管１０１
の右端部は屈曲して前方へ延出し、サーモスイッチ１０
２を介してラジェータ２３上部の導入口１０３に接続さ
れている。
尚図面中、１１１はコンロッド、１１２はピストン、１
１３はカム軸、１１４はカムチェーン、１１５は吸気弁
、１１６は排気弁である。
１３はカム軸、１１４はカムチェーン、１１５は吸気弁
、１１６は排気弁である。
本発明は前記のように構成するので、冷却水は、ラジェ
ータ２３の下部導出口２７から、導管２８、通水路２６
、導管６４、を経てウォータポンゾロ２に導入され、ウ
ォータポンプ６２から導管７６を経てジェネレータ冷却
用ウォータジャケット７３下部に導出され該ウォータジ
ャケット７３内を上方へと循環し、次いで冷却水は導通
孔８３を経て第１給水口８１へ、まだ第１給水口８１か
ら導管８６を経て第２給水口８２に至り、第１給水口８
１及び第２給水口８２から夫々前導通孔９１．９３、後
導通孔９２，９４を経て各ウォータジャケット８７ａ、
８７ｂ、８７ｃ、８７ｄの下部に導入され内部を循環し
上方のス・や−クプラグ９６の内側部位から導出管９５
ａ、９５ｂ、９５ｃ、９５ｄを介して導出され、導出管
９５ａ、９５ｂ、９５ｃ。
ータ２３の下部導出口２７から、導管２８、通水路２６
、導管６４、を経てウォータポンゾロ２に導入され、ウ
ォータポンプ６２から導管７６を経てジェネレータ冷却
用ウォータジャケット７３下部に導出され該ウォータジ
ャケット７３内を上方へと循環し、次いで冷却水は導通
孔８３を経て第１給水口８１へ、まだ第１給水口８１か
ら導管８６を経て第２給水口８２に至り、第１給水口８
１及び第２給水口８２から夫々前導通孔９１．９３、後
導通孔９２，９４を経て各ウォータジャケット８７ａ、
８７ｂ、８７ｃ、８７ｄの下部に導入され内部を循環し
上方のス・や−クプラグ９６の内側部位から導出管９５
ａ、９５ｂ、９５ｃ、９５ｄを介して導出され、導出管
９５ａ、９５ｂ、９５ｃ。
９５ｄから集合管１０１、サーモスイッチ１０２を経て
ラジェータ２３の導入口１０３へ導出される。
ラジェータ２３の導入口１０３へ導出される。
従って本発明によれば、ジェネレータ６１を支持する支
持壁部７１内に周方向に連続し且つウォータジャケット
８７に連通するジェネレータ冷却用ウォータジャケット
７３を設け、該ジャケット７３下部と水ポンプ６２とを
導管７６で接続するようにしたので、導管７６の長さは
極めて短くて足り、従来の如くジェネレータ６１を囲繞
して設けられる導管１５７を排除し得、水冷式エンジン
４１を搭載する自動二輪車１の外観性を格段と向上する
ことができ、同時にジェネレータ６１を冷却するので、
ジェネレータ６１の各構成部品を冷却してジェネレータ
６１の耐久性を高めることができる。
持壁部７１内に周方向に連続し且つウォータジャケット
８７に連通するジェネレータ冷却用ウォータジャケット
７３を設け、該ジャケット７３下部と水ポンプ６２とを
導管７６で接続するようにしたので、導管７６の長さは
極めて短くて足り、従来の如くジェネレータ６１を囲繞
して設けられる導管１５７を排除し得、水冷式エンジン
４１を搭載する自動二輪車１の外観性を格段と向上する
ことができ、同時にジェネレータ６１を冷却するので、
ジェネレータ６１の各構成部品を冷却してジェネレータ
６１の耐久性を高めることができる。
また実施例においては、ダウンチューブ１２とダウンチ
ューブロア１３の一部を冷却水の通水路２６として利用
するようにしたので、従来の如くラジェータ２３と水ポ
ンノロ２とを接続する導管１５５を排除し得、前記導管
７６と併せて、ラジェータ２３と水ポンプ６２を接続す
る導管類及び水ポンプ６２とシリンダブロック側を接続
する導管類を更にコンパクト化して自動二輪車の外観性
を高めることができる。
ューブロア１３の一部を冷却水の通水路２６として利用
するようにしたので、従来の如くラジェータ２３と水ポ
ンノロ２とを接続する導管１５５を排除し得、前記導管
７６と併せて、ラジェータ２３と水ポンプ６２を接続す
る導管類及び水ポンプ６２とシリンダブロック側を接続
する導管類を更にコンパクト化して自動二輪車の外観性
を高めることができる。
また、ジェネレータ冷却用ウォータジャケット７３と各
ジャケット８７ａ、８７ｂ、８７ｃ、８７ｄを連通ずる
第１給水口８１、導管８６、第２給水口８２を、デッド
スペースであるＶパンクスペース５４底部を利用して配
設するので、外観性にも優れ冷却装置を更にコンパ、ク
トなものにすることができる。
ジャケット８７ａ、８７ｂ、８７ｃ、８７ｄを連通ずる
第１給水口８１、導管８６、第２給水口８２を、デッド
スペースであるＶパンクスペース５４底部を利用して配
設するので、外観性にも優れ冷却装置を更にコンパ、ク
トなものにすることができる。
また、各ウォータジャケット８７ａ、８７ｂ。
８７ｃ、８７ｄの下部から導入された冷却水を上部のシ
リンダヘッド４５．５２部位から導出管９５ａ、９５ｂ
、９５ｃ、９５ｄを介して導出させるようにしたので、
冷却水によって各気筒４３ａ。
リンダヘッド４５．５２部位から導出管９５ａ、９５ｂ
、９５ｃ、９５ｄを介して導出させるようにしたので、
冷却水によって各気筒４３ａ。
４３ｂ、４３ ｃ、４３ｄを効果的に冷却することがで
きる。
きる。
壕だ、導出管９５ａ、９５ｂ、９５ｃ、９５ｄの一端を
スパークプラグ９６内方におけるシリンダヘッド４５．
５２部位に、他端を、■パンクス波−ス５４に横設され
た集合管１０１に接続するようにしたので、導出管９５
ａ、９５ｂ、９５ｃ。
スパークプラグ９６内方におけるシリンダヘッド４５．
５２部位に、他端を、■パンクス波−ス５４に横設され
た集合管１０１に接続するようにしたので、導出管９５
ａ、９５ｂ、９５ｃ。
９５ｄの長さを最小とし、シリンダブロック４４゜５１
とラジェータ２３の導入口１０３間を接続する導管類を
極めてコンパクトなものにすることができる。
とラジェータ２３の導入口１０３間を接続する導管類を
極めてコンパクトなものにすることができる。
第５図及び第６図に示すものは、夫々本発明の他の実施
例を示す。
例を示す。
第５図に示すものは、クランクケース左側壁部４２ａの
一部と、ジェネレータカバー１２１の基部１２１ａとで
ステータコア６７を支持するもので、ジェネレータカバ
ー１２１の基部１２１ａに、周方向に連続するウォータ
ジャケット７３を形成した点が前記第１実施例と異なる
。
一部と、ジェネレータカバー１２１の基部１２１ａとで
ステータコア６７を支持するもので、ジェネレータカバ
ー１２１の基部１２１ａに、周方向に連続するウォータ
ジャケット７３を形成した点が前記第１実施例と異なる
。
第６図に示すものは、第１実施例における第１給水に８
１、導管８６、第２給水口８２を排除し、これに代えて
■バンクス被−ス５４底部に臨む部分に、ジェネレータ
冷却用ウォータジャケット７３からの冷却水を各ウォー
タジャケラ） ８７ａ、８７ｂ８７ｃ、８７ｄに供給す
べき通水路１３１を、シリンダブロック４４．５１と一
体的に形成しエンジン４１の左右方向に延在させたもの
で、第１実施例に較べて、更にコンパクト化が図られて
いる。
１、導管８６、第２給水口８２を排除し、これに代えて
■バンクス被−ス５４底部に臨む部分に、ジェネレータ
冷却用ウォータジャケット７３からの冷却水を各ウォー
タジャケラ） ８７ａ、８７ｂ８７ｃ、８７ｄに供給す
べき通水路１３１を、シリンダブロック４４．５１と一
体的に形成しエンジン４１の左右方向に延在させたもの
で、第１実施例に較べて、更にコンパクト化が図られて
いる。
以上の説明で明らかなように本発明によれば、ジェネレ
ータを支持する支持壁部内に周方向に延在し且つ気筒冷
却用ウォータジャケットに連通す° るジェネレータ
冷却用ウォータジャケットを設け、・ジェネレータ冷却
用ウォータジャケットとウォータポンプとを接続するよ
うにしたので、ウォータポンプ周辺の導管類をコンパク
ト化して自動二輪車の外観性を高めることができ、併せ
てジェネレータの耐久性を高めることができる等の幾多
の優れた効果を発揮する。
ータを支持する支持壁部内に周方向に延在し且つ気筒冷
却用ウォータジャケットに連通す° るジェネレータ
冷却用ウォータジャケットを設け、・ジェネレータ冷却
用ウォータジャケットとウォータポンプとを接続するよ
うにしたので、ウォータポンプ周辺の導管類をコンパク
ト化して自動二輪車の外観性を高めることができ、併せ
てジェネレータの耐久性を高めることができる等の幾多
の優れた効果を発揮する。
図面は本発明の一実施例を示し、第１図は自動二輪車の
左側面図、第２図は第１図の…−■線断面図、第３図は
前後気筒部分の断面側面図、第４図はエンジンの平面図
、第５図及び第６図は夫々本発明の他の実施例を示し、
第５図はジェネレータ部分の断面正面図、第６図は前後
気筒部分の断面側面図、第７図は従来の水冷式エンジン
冷却装置を備える自動二輪車の左側面図である。 尚図面中、２３はラジェータ、４１はエンジン４４は前
シリンダブロック、５１は後シリンダブロック、６１は
ジェネレータ、６２はウォータポンプ、７３はジェネレ
ータ冷却用ウォータジャケット、８７ａ、８７ｂ、８７
ｃ、８７ｄはウォータジャケット、９５ａ、９５ｂ、９
５ｃ、９５ｄは導出管である。 特許 出願人 本田技研工業株式会社 代理人 弁理士 下 １） 容一部 間 弁理士 大 橋 邦 音 間 弁理士 小 山 有 −１５＝
左側面図、第２図は第１図の…−■線断面図、第３図は
前後気筒部分の断面側面図、第４図はエンジンの平面図
、第５図及び第６図は夫々本発明の他の実施例を示し、
第５図はジェネレータ部分の断面正面図、第６図は前後
気筒部分の断面側面図、第７図は従来の水冷式エンジン
冷却装置を備える自動二輪車の左側面図である。 尚図面中、２３はラジェータ、４１はエンジン４４は前
シリンダブロック、５１は後シリンダブロック、６１は
ジェネレータ、６２はウォータポンプ、７３はジェネレ
ータ冷却用ウォータジャケット、８７ａ、８７ｂ、８７
ｃ、８７ｄはウォータジャケット、９５ａ、９５ｂ、９
５ｃ、９５ｄは導出管である。 特許 出願人 本田技研工業株式会社 代理人 弁理士 下 １） 容一部 間 弁理士 大 橋 邦 音 間 弁理士 小 山 有 −１５＝
Claims (1)
- ジェネレータを囲繞支持する支持壁部に周方向に延在す
るジェネレータ冷却用ウォータジャケットを設け、該ウ
ォータジャケットとシリンダブロック側のウォータジャ
ケットとを内部で連通せしめ、ウォータポンプからの冷
却水を前記ジェネレータ冷却用ウォータジャケットを通
過させシリンダブロック側のウォータジャケットへ供給
するようにしたことを特徴とする自動二輪車の水冷式エ
ンジン冷却装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58023538A JPS59149820A (ja) | 1983-02-14 | 1983-02-14 | 自動二輪車の水冷式エンジン冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58023538A JPS59149820A (ja) | 1983-02-14 | 1983-02-14 | 自動二輪車の水冷式エンジン冷却装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59149820A true JPS59149820A (ja) | 1984-08-27 |
Family
ID=12113238
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58023538A Pending JPS59149820A (ja) | 1983-02-14 | 1983-02-14 | 自動二輪車の水冷式エンジン冷却装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59149820A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0302118A1 (en) * | 1987-02-10 | 1989-02-08 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Rotary machine |
| FR2630596A1 (fr) * | 1988-04-25 | 1989-10-27 | Mitsubishi Electric Corp | Systeme de refroidissement d'un alternateur pour un vehicule |
| JPH0882215A (ja) * | 1994-09-12 | 1996-03-26 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 小型滑走艇のジェネレータ冷却装置 |
| EP0835989A1 (de) * | 1996-09-13 | 1998-04-15 | SMH Management Services AG | Fahrzeug mit Kühlanordnung für einen Verbrennungsmotor |
| FR2794300A1 (fr) * | 1999-05-28 | 2000-12-01 | Renault | Bloc moteur comportant des moyens de centrage d'un stator d'une machine electrique |
| JP2009180118A (ja) * | 2008-01-30 | 2009-08-13 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 内燃機関 |
-
1983
- 1983-02-14 JP JP58023538A patent/JPS59149820A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0302118A1 (en) * | 1987-02-10 | 1989-02-08 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Rotary machine |
| FR2630596A1 (fr) * | 1988-04-25 | 1989-10-27 | Mitsubishi Electric Corp | Systeme de refroidissement d'un alternateur pour un vehicule |
| JPH0882215A (ja) * | 1994-09-12 | 1996-03-26 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 小型滑走艇のジェネレータ冷却装置 |
| EP0835989A1 (de) * | 1996-09-13 | 1998-04-15 | SMH Management Services AG | Fahrzeug mit Kühlanordnung für einen Verbrennungsmotor |
| FR2794300A1 (fr) * | 1999-05-28 | 2000-12-01 | Renault | Bloc moteur comportant des moyens de centrage d'un stator d'une machine electrique |
| JP2009180118A (ja) * | 2008-01-30 | 2009-08-13 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 内燃機関 |
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