JPS59149380A - 複写機 - Google Patents
複写機Info
- Publication number
- JPS59149380A JPS59149380A JP58024047A JP2404783A JPS59149380A JP S59149380 A JPS59149380 A JP S59149380A JP 58024047 A JP58024047 A JP 58024047A JP 2404783 A JP2404783 A JP 2404783A JP S59149380 A JPS59149380 A JP S59149380A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fan
- duct
- air
- suction duct
- fixing device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G21/00—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge
- G03G21/20—Humidity or temperature control also ozone evacuation; Internal apparatus environment control
- G03G21/206—Conducting air through the machine, e.g. for cooling, filtering, removing gases like ozone
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Atmospheric Sciences (AREA)
- Biodiversity & Conservation Biology (AREA)
- Ecology (AREA)
- Environmental & Geological Engineering (AREA)
- Environmental Sciences (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Fixing For Electrophotography (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は複写機内の空気を排気するための排気装置を備
えた複写機に関するものである。
えた複写機に関するものである。
従来例の構成とその問題点
一般に用いられている複写機では原稿を照射するための
ランプあるいはコピー用紙に画像を定着させるためのヒ
ータ等が内蔵されており、これらから発生する熱を機外
に排気するためにファンを用いる必要がある。従来、こ
のためＫはプロペラタイプかあるいはンロソコタイプの
ファンが用いられている。プロペラタイプのファンの場
合は風量は出るが圧力が出ないために、例えば定着器の
ようなせ甘い所から空気を吹い出そ９としてもプロペラ
が空転するだけでおもうように吸引でさず、別に押し込
み用のプロペラファンを用いる必要がある。壕だ光学系
の排気にはさらに別のファンを準備する必要がある。筐
たンロソコタイプのファン、つ１り前向き曲線羽根を有
するファンが一般的によく用いられているが、このタイ
プのファンでは風量はある程度大さくとれるが、羽根の
構造上吸引側と排気側の圧力を高くとるよりも羽根のｉ
Ｉクハ方向の長さを長くして風量全多くとるような方式
で用いられる。従ってシロッコタイプのファンを用いる
場合には多い風量を送りながらもファン自体は窒１わり
をし女から排気していることになり、ど９しても騒音が
大さくなってし１′）という欠点があった。さらに圧力
の出にくいファンの性質」二、ファンにダクトをつない
で２箇所あるいは３箇所の異なった場所の空気を吸引し
ようとしても、実際には負荷の小さい所からだけ吸引し
てし′１．つことになり役に立たず、どうしても複数個
のファン金用いなければならないという欠点を有してい
た。
ランプあるいはコピー用紙に画像を定着させるためのヒ
ータ等が内蔵されており、これらから発生する熱を機外
に排気するためにファンを用いる必要がある。従来、こ
のためＫはプロペラタイプかあるいはンロソコタイプの
ファンが用いられている。プロペラタイプのファンの場
合は風量は出るが圧力が出ないために、例えば定着器の
ようなせ甘い所から空気を吹い出そ９としてもプロペラ
が空転するだけでおもうように吸引でさず、別に押し込
み用のプロペラファンを用いる必要がある。壕だ光学系
の排気にはさらに別のファンを準備する必要がある。筐
たンロソコタイプのファン、つ１り前向き曲線羽根を有
するファンが一般的によく用いられているが、このタイ
プのファンでは風量はある程度大さくとれるが、羽根の
構造上吸引側と排気側の圧力を高くとるよりも羽根のｉ
Ｉクハ方向の長さを長くして風量全多くとるような方式
で用いられる。従ってシロッコタイプのファンを用いる
場合には多い風量を送りながらもファン自体は窒１わり
をし女から排気していることになり、ど９しても騒音が
大さくなってし１′）という欠点があった。さらに圧力
の出にくいファンの性質」二、ファンにダクトをつない
で２箇所あるいは３箇所の異なった場所の空気を吸引し
ようとしても、実際には負荷の小さい所からだけ吸引し
てし′１．つことになり役に立たず、どうしても複数個
のファン金用いなければならないという欠点を有してい
た。
発明の目的
本発明は上記従来例の欠点を除去するもので、光学系の
ランプより発生する熱あるいは定着器のヒータから発生
する熱を効率よく排気し、かつファンによる騒音の小さ
い複写機を実現することを目的としたものである。
ランプより発生する熱あるいは定着器のヒータから発生
する熱を効率よく排気し、かつファンによる騒音の小さ
い複写機を実現することを目的としたものである。
発明の構成
本発明は、上記目的全達成するために、複写機の原゛稿
を照射するだめの照明ランプからの熱により温度の高く
なった空気を吸引するダクトと定着器のヒータにより温
度の高くなった空気を吸引するダクトとを備え、上記２
個のダクト’を一つに合せて単一の後向き曲線羽根を有
する排気ファンにより機外に熱空気全排気するよう構成
し、これにより単一のファンで効率よく排気を行ない、
かつ、騒音の小さい複写機を実現したものである。
を照射するだめの照明ランプからの熱により温度の高く
なった空気を吸引するダクトと定着器のヒータにより温
度の高くなった空気を吸引するダクトとを備え、上記２
個のダクト’を一つに合せて単一の後向き曲線羽根を有
する排気ファンにより機外に熱空気全排気するよう構成
し、これにより単一のファンで効率よく排気を行ない、
かつ、騒音の小さい複写機を実現したものである。
実姉例の説明
第１図に示すように本発明では羽根１が羽根の回転方向
に対して後向きに曲っている後向き曲線羽根を用いてい
る。内側２から空気を吸引し外１１１１１に向かって空
気は流れるようになっている。この後向き曲線羽根を用
いたファンの特徴としては、羽根面の圧力側つ甘り回転
方向側と負圧側つ１り回転方向と反対側の速度差が小さ
く、流体の貰さつ抵抗が少いため音が小さく、また羽根
車内の空気の流れにむりがなく効率もよい。さらに空気
の流れにむりがないために羽根曲面を長くとることがで
きるので、出力圧（吸引圧）ケ上げることかでさる。通
常、複写機に用いられているシロッコタイプのファンを
第２図に示す。このファンは、第１図の理事の曲げとは
逆で前向き曲線羽根１′となっている。この羽根の特徴
は、気体の流れが羽根の前と後とでうすが生じ、短い羽
根曲面でも負荷が太きくなる。従って、この羽根形状の
羽根車では羽根曲面ケ長くして出力圧（吸引圧）を出す
よりは羽根曲面を短かぐしてその代りに羽根の軸方向の
長さを長くして風量をとるようにして使用される。
に対して後向きに曲っている後向き曲線羽根を用いてい
る。内側２から空気を吸引し外１１１１１に向かって空
気は流れるようになっている。この後向き曲線羽根を用
いたファンの特徴としては、羽根面の圧力側つ甘り回転
方向側と負圧側つ１り回転方向と反対側の速度差が小さ
く、流体の貰さつ抵抗が少いため音が小さく、また羽根
車内の空気の流れにむりがなく効率もよい。さらに空気
の流れにむりがないために羽根曲面を長くとることがで
きるので、出力圧（吸引圧）ケ上げることかでさる。通
常、複写機に用いられているシロッコタイプのファンを
第２図に示す。このファンは、第１図の理事の曲げとは
逆で前向き曲線羽根１′となっている。この羽根の特徴
は、気体の流れが羽根の前と後とでうすが生じ、短い羽
根曲面でも負荷が太きくなる。従って、この羽根形状の
羽根車では羽根曲面ケ長くして出力圧（吸引圧）を出す
よりは羽根曲面を短かぐしてその代りに羽根の軸方向の
長さを長くして風量をとるようにして使用される。
以上の説明のように後向き曲線羽根をもつ羽根車は、そ
の特徴である吸引圧を高くとれること、音が静かである
特徴を生かし、以下のような用いかだをしている。
の特徴である吸引圧を高くとれること、音が静かである
特徴を生かし、以下のような用いかだをしている。
第３図は本発明の一実１ｈ１例の断面構成図であり、図
において原稿台ガラス３の光学走査のスタート位置には
原稿照明用の照明ランプ４が位置しており、レンズ６を
通してドラム６表面に像が投影される。コピーをする際
にはまず走査開始の図の左端７で照明ランプ４が点燈し
、−穴明るさになってから照明ランプ４は右方向に移動
開始する。このため照明ランプ４は走査開始の位置にし
ばらく停止ることになり、この部分の温度が上りやすい
。
において原稿台ガラス３の光学走査のスタート位置には
原稿照明用の照明ランプ４が位置しており、レンズ６を
通してドラム６表面に像が投影される。コピーをする際
にはまず走査開始の図の左端７で照明ランプ４が点燈し
、−穴明るさになってから照明ランプ４は右方向に移動
開始する。このため照明ランプ４は走査開始の位置にし
ばらく停止ることになり、この部分の温度が上りやすい
。
この温度の上った空気を吸引するために吸引ダクト８が
ランプの走査開始の位置の近傍に設けられ、ランプの長
さ方向にわたって開１］シている。給紙部９から送り込
１れたコピー用紙は機体内を送られ、ドラム６の下（Ｉ
！ｌ＋の面で画像が写され、搬送ベルト１０の上を送ら
れて定着器１１で定着され、機外へ排出される。定着器
１１にはヒータ１２が設けられているため、この部分の
空気の温度も高くなる。定着器１１の上部にはダクト１
３が定着器１１の長さ方向にわたって開口しており、こ
のダクト１３は吸引ダクト８より分岐されて連通してい
る。さらに搬送ベルト１０はこの上全通過するコピー用
紙をその表面に吸引して搬送するようにするため、ダク
ト１４が設けられており、このダクト１４も前述のダク
ト８と分岐連通ずるか出１］に設けたファン１６の室１
６に連通している。
ランプの走査開始の位置の近傍に設けられ、ランプの長
さ方向にわたって開１］シている。給紙部９から送り込
１れたコピー用紙は機体内を送られ、ドラム６の下（Ｉ
！ｌ＋の面で画像が写され、搬送ベルト１０の上を送ら
れて定着器１１で定着され、機外へ排出される。定着器
１１にはヒータ１２が設けられているため、この部分の
空気の温度も高くなる。定着器１１の上部にはダクト１
３が定着器１１の長さ方向にわたって開口しており、こ
のダクト１３は吸引ダクト８より分岐されて連通してい
る。さらに搬送ベルト１０はこの上全通過するコピー用
紙をその表面に吸引して搬送するようにするため、ダク
ト１４が設けられており、このダクト１４も前述のダク
ト８と分岐連通ずるか出１］に設けたファン１６の室１
６に連通している。
ファン１６は先に説明した後向き曲線羽根を有する羽根
１（Ｉをイ１１１ｊえ／ζもので、上記ダクト８，１３
゜１４をつけてもその先端から十分吸引する。ファン１
５の排気は排気口１７から機外へ排気される。
１（Ｉをイ１１１ｊえ／ζもので、上記ダクト８，１３
゜１４をつけてもその先端から十分吸引する。ファン１
５の排気は排気口１７から機外へ排気される。
発明の効果
以」二の説明から明らかなよＣ）に本発明によれば複写
機の原稿全照射するための照明ランプからの熱により温
度の高くなった空気全吸引する吸引ダクトと定着器のヒ
ータにより温度の高くなった空気全吸引するダクトとを
備え、上記２時のダクト全一つに合せて単一の後向き曲
線羽根を有する排気ファンにより機外に熱空気を排気す
るように構成しているため、単一のファンで効率のよい
排気を行ない、かつ音の静かな複写機を実現するＣとか
でさる。１だ、排気ファンは一つでよく、複写機として
のコストも安い。さらに紙搬送用のベルトの吸引も同じ
ファンを用いて行なうことが可能であり、ファンの使用
方法としては非常に効果的な使い方となるなどの多くの
利点金有している。
機の原稿全照射するための照明ランプからの熱により温
度の高くなった空気全吸引する吸引ダクトと定着器のヒ
ータにより温度の高くなった空気全吸引するダクトとを
備え、上記２時のダクト全一つに合せて単一の後向き曲
線羽根を有する排気ファンにより機外に熱空気を排気す
るように構成しているため、単一のファンで効率のよい
排気を行ない、かつ音の静かな複写機を実現するＣとか
でさる。１だ、排気ファンは一つでよく、複写機として
のコストも安い。さらに紙搬送用のベルトの吸引も同じ
ファンを用いて行なうことが可能であり、ファンの使用
方法としては非常に効果的な使い方となるなどの多くの
利点金有している。
第１図は本発明に係るファンの構成図、第２図は従“米
使用されていたファンの構成図、第３図は本発明に係る
複写機の一実症例を示す断面０１７成図である。 １・・・・・羽根、３・・・・・・原稿台ガラス、４・
・・・照明用ランプ、６・・・・・・ドラム、８・・・
・・・吸引ダクト、１０′・・・搬送ベルト、１１・・
・・・定着器、１２・・・・・・ヒータ、１３・・・・
・・ダクト、１４・・・・・ダクト、１６・・・・・フ
ァン。
使用されていたファンの構成図、第３図は本発明に係る
複写機の一実症例を示す断面０１７成図である。 １・・・・・羽根、３・・・・・・原稿台ガラス、４・
・・・照明用ランプ、６・・・・・・ドラム、８・・・
・・・吸引ダクト、１０′・・・搬送ベルト、１１・・
・・・定着器、１２・・・・・・ヒータ、１３・・・・
・・ダクト、１４・・・・・ダクト、１６・・・・・フ
ァン。
Claims (2)
- （１）原稿台ガラス上に載置された原稿を照射するため
の照明ランプと、感光体ドラムと、トナー像転写後のコ
ピー紙金搬送する紙搬送部材と、コピー紙上のトナー像
全定着する定着器とを含んでなり、前記照明ランプの近
傍に、この照明ランプの熱によって温度の高くなった空
気を吸引する吸引ダク）を設けると共に、この吸引ダク
トを分岐して前記定着器に連１ｍさせ、前記照ヅ」ラン
プと前記定着器によって発生する熱全前記吸引ダクトの
出口に設けた回転方向に対して後向き曲線羽根金儲えた
ファンで排気するように構成したこと全特徴とする複写
機。 - （２）吸引ダクトハ、別にコピー紙を搬送する紙搬送部
制に分岐して連通させ、前記紙搬送部４シにコピー紙を
吸着しながら搬送するサクション機能を持たせたことを
特徴とする特許請求の範囲第１項記載の複写機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58024047A JPS59149380A (ja) | 1983-02-15 | 1983-02-15 | 複写機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58024047A JPS59149380A (ja) | 1983-02-15 | 1983-02-15 | 複写機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59149380A true JPS59149380A (ja) | 1984-08-27 |
Family
ID=12127559
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58024047A Pending JPS59149380A (ja) | 1983-02-15 | 1983-02-15 | 複写機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59149380A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62177563A (ja) * | 1986-01-30 | 1987-08-04 | Toshiba Corp | 画像形成装置 |
| JPS6342871A (ja) * | 1986-08-08 | 1988-02-24 | Canon Inc | 液体噴射記録法および液体噴射記録装置 |
| JPS6392371U (ja) * | 1986-12-05 | 1988-06-15 | ||
| FR2645289A1 (fr) * | 1989-03-30 | 1990-10-05 | Toshiba Kk | Appareil de formation d'images muni d'un mecanisme de refroidissement |
| EP0556975A2 (en) * | 1992-02-17 | 1993-08-25 | OLIVETTI-CANON INDUSTRIALE S.p.A. | Ventilation and cooling device for a photocopier |
| US5615001A (en) * | 1994-06-30 | 1997-03-25 | Fujitsu Limited | Multicolor image forming apparatus |
-
1983
- 1983-02-15 JP JP58024047A patent/JPS59149380A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62177563A (ja) * | 1986-01-30 | 1987-08-04 | Toshiba Corp | 画像形成装置 |
| JPS6342871A (ja) * | 1986-08-08 | 1988-02-24 | Canon Inc | 液体噴射記録法および液体噴射記録装置 |
| JPS6392371U (ja) * | 1986-12-05 | 1988-06-15 | ||
| FR2645289A1 (fr) * | 1989-03-30 | 1990-10-05 | Toshiba Kk | Appareil de formation d'images muni d'un mecanisme de refroidissement |
| EP0556975A2 (en) * | 1992-02-17 | 1993-08-25 | OLIVETTI-CANON INDUSTRIALE S.p.A. | Ventilation and cooling device for a photocopier |
| US5615001A (en) * | 1994-06-30 | 1997-03-25 | Fujitsu Limited | Multicolor image forming apparatus |
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