JPS59148881A - 録音レベル表示回路 - Google Patents

録音レベル表示回路

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Publication number
JPS59148881A
JPS59148881A JP2363483A JP2363483A JPS59148881A JP S59148881 A JPS59148881 A JP S59148881A JP 2363483 A JP2363483 A JP 2363483A JP 2363483 A JP2363483 A JP 2363483A JP S59148881 A JPS59148881 A JP S59148881A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
level
circuit
amplifier
output
recording
Prior art date
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Pending
Application number
JP2363483A
Other languages
English (en)
Inventor
Junichi Hikita
純一 疋田
Takuzo Kamimura
上村 卓三
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Rohm Co Ltd
Original Assignee
Rohm Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Rohm Co Ltd filed Critical Rohm Co Ltd
Priority to JP2363483A priority Critical patent/JPS59148881A/ja
Publication of JPS59148881A publication Critical patent/JPS59148881A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は録音レベル表示回路に係り、特に一定レベル
を越える録音信号レベルに応じて発光ダイオードの発光
状態を変化さ〜lて録音レベルを表示するものに関する
テープレコーダには、録音インジケータとして発光ダイ
オードが用いられ、その発光状態を録音レベルに応じて
制御し、録音状態の表示を行っている。第1図は従来の
録音レベル表示回路を示している。即ち、録音レベル表
示回路2は、録音増幅器4と自動レベル調整回路6との
間に設置されるレベル検出回路8に関連して設置されて
いる。
録音増幅器4にはマイクロホン等の信号源IOから録音
するための信号が与えられ、その増幅出力は出力端子1
2から録音用磁気ヘッドに出力されるとともに、整流回
路で構成されるレベル検出回路8でそのレベルが検出さ
れる。このレベル検出回路8のレベル出力は自動レベル
調整回路6の制御入力端子14に接続された平滑用の二
1ンデンサ16及び抵抗18で直流電圧に変換された後
、制御入力端子14に制御入力として与えられる。自動
レベル調整回路6は、この制御入力に応動して信号源1
0からの入力信号レベルを所望のレベルに調整する。
そして、録音レベル表示回路2にはレベル検出回路8の
出力が与えられ、録音レベルに応じた表示を可能にして
いる。即ち、レベル検出回路8の出力端子に発生する直
流レベルは表示駆動回路20に人力され、この表示駆動
回路20の出力端子と電源ラインとの間には抵抗22を
介して発光ダイオード24が接続されている。
このような録音レベル表示回路2の場合、表示駆動回路
20とともに、レベル検出出力8が必要であり、これら
の回路は集積回路で構成される録音増幅器4とは別に設
置されるため、構成の複雑化とともに高価になっていた
この発明は、録音信号を増幅する録音増幅器と前記録音
信号レベルを調整する自動レベル調整回路との間に設置
され録音増幅器の出力信号のレヘルを検出する整流回路
と、この整流回路の出力と基準レベルとを比較し基準レ
ベルを越える信号レベルに応じた駆動出力を発生ずる表
示出力回路と、この表示出力回路の出力により発光する
発光ダイオードとから構成したことを特徴とする。
以下、この発明の実施例を図面を参照して詳細に説明す
る。
第2図は録音レヘル表示回路の実施例を示している。図
において、マイクロホン30は前置増幅器32の入力端
子34に接続され、この前置増幅器32にはカンプリン
グコンデンサ36及び抵抗38を介して録音増幅器40
が接続されている。
この録音増幅器40の出力端子42に発生ずる録音信号
は図示していない録音用磁気ヘッドに与えられるととも
に、整流回路を構成するダイオード44を介して自動レ
ベル調整回路46に与えられている。ダイオード44の
カソード側、即ち、自動レベル調整回路46の入力部に
形成されている端子48には、ダイオード44のレベル
検出出力を平滑するコンデンサ50及び抵抗52が接続
されている。
そして、ダイオード44のカソードには表示出力回路を
構成する比較増幅器54の非反転入力端子(+)が接続
され、この増幅器54の反転入力端子(−)には電源端
子56と基準電位点との間に接続された抵抗58.60
の分圧点から基準電圧vRE Fが印加されている。比
較増幅器54の出力端子62と電源端子56との間には
、抵抗64を介して発光ダイオード66が接続されてい
る。
以1−の構成に基づき、その動作を説明する。マイクロ
ホン30からの録音信号は前置増幅器32で増幅された
後、コンデンサ36及び抵抗38を介して録音増幅器4
0にり、えられて増幅され、その増幅出力は出力端子4
2から取り出され、磁気へ、ドに出力されると同時に、
ダイオード44で整流によってそのレベル検出が行われ
、コンデンサ50及び抵抗52で平滑された後、自動レ
ベル調整回路46の制御入力と成っている。
また、ダイオ−1=’ 44で得られたレベル検出出力
は比較増幅器54の非反転入力端子(」−)に与えられ
、基準電圧vRE Fと比較され、この基準電圧レベル
をレベル検出出力が越えた場合、比較増幅器54はその
レベル検出出力に応した増幅出力を発生し、この出力に
応じた駆動電流が発光ダイオード66に流れる。この結
果、発光ダイオード66は、一定の録音レベルに対応す
る基準電圧VRF:Fを越えたとき発光を開始し、その
輝度は比較増幅器54の増幅出力に対応して増減し、録
音レベルを表示することになる。
この場合、抵抗58.6oの抵抗比を任意の値にするこ
とにより、発光ダイオード66の発光レヘルヲ任意に設
定することができる。
第3図はこの発明の録音レヘル表示回路の実施例を示し
、前記実施例の回路と同一部分には同一符号を付しであ
る。図において、比較増幅器54は差動増幅器68と出
力増幅器7oがら構成され、差動増幅器68は1−ラン
ジスタフ2.74.76.78、ダイオード80及び定
電流源82で構成されている。トランジスタ74.7G
のエミッタは共通に接続され、このエミッタと電源端、
子56との間には定電流源82が接続され、1−ランジ
スタフ6のコレクタはダイオード8oを介して基準電位
点に接続されている。トランジスタ74のへ一スばトラ
ンジスタ72のエミッタに接続され、そのベースにはレ
ベル検出出力が与えられる入力端子84が形成されてい
る。トランジスタ72 、、74のコレクタは共に基準
電位点に接続され、トランジスタ76のベースはトラン
ジスタ78のエミソ夕に接続され、トランジスタ78の
ベースには抵抗58.60の分圧点から基準電圧■RE
Fが設定されている。
また、出力増幅器70はトランジスタ86.88、ダー
イオート90及び抵抗92から構成され、トランジスタ
86は前記ダイオード80とカレントミラー回路を構成
している。このトランジスタ86のコレクタと電源端子
56との間には抵抗92を介してダイオード90が接続
され、ダイオードのカソードにはトランジスタ88のペ
ースが接続され、このトランジスタ88のエミッタは電
源端子56に接続され、このトランジスタ88のコレク
タにば発光ダイオード66に駆動電流を流す駆動用I−
ランジスタ94のベースが接続されている。
トランジスタ94のコレクタには出力端子96が形成さ
れ、この出力端子96と電源端子56との間には発光ダ
イオード66が接続され、トランジスタ94のエミッタ
は基準電位点に接続されている。
このような構成によれば、入力端子84に与えられるレ
ベル検出出力と、基準電EEVnEpとの比較に基づき
、レベル検出出力がyb 2%電圧VRE Fを越えた
とき、ダイオード80からトランジスタ86のベースに
比較出力が与えられる。この結果、トランジスタ86に
電流1aが流れ、この電流1aに応動してトランジスタ
88には電流1bが流れることになる。
第4図は電流Ia−1bの関係を示し、電流1aが流れ
てからその増加に伴って電流1bが流れる。
Aの範囲は抵抗92によって電流が制御される範囲、B
の範囲は電流1bが抵抗92の作用がなくなり、飽和領
域に近づく範囲を示していl)。このような電流の増加
に伴って、駆動電流が発生し、この結果、発光ダイオー
ド66が発光し、録音レベルに応じた輝度が得られるご
とになる。
以上説明したようにこの発明によれば、録音レベルに応
じた発光輝度を形成することができるとともに、録音増
幅器等の録音系統と半導体集積回路で構成することがで
き、しかも、個別にレベル検出回路を必要としていない
ので、回路構成の簡略化とともに部品点数の削減により
信頼性の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の録音レベル表示回路を示す回路図、第2
図はこの発明の録音レベル表示回路の実施例を示す回路
図、第3図はこの発明の録音レベル表示回路の具体的な
実施例を示す回路図、第4図はその動作特性を示す説明
図である。 2・・・録音レベル表示回路、4.40・・・録音増幅
器、6.46・・・自動レベル調整回路、54・・・比
較増幅器、66・・・発光ダイオード。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 録音信号を増幅する録音増幅器と前記録音信号のレベル
    を調整する自動レベル調整回路との間に設置されて録音
    増幅器の出力信号のレベルを検出する整流回路と、この
    整流回路の出力と基準レベ。 ルとを比較し基準レベルを越える信号レベルに応じた駆
    動出力を発生する表示出力回路と、この表示出力回路の
    出力により発光する発光ダイオードとから構成したこと
    を特徴とする録音レベル表示回路。
JP2363483A 1983-02-14 1983-02-14 録音レベル表示回路 Pending JPS59148881A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2363483A JPS59148881A (ja) 1983-02-14 1983-02-14 録音レベル表示回路

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JP2363483A JPS59148881A (ja) 1983-02-14 1983-02-14 録音レベル表示回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59148881A true JPS59148881A (ja) 1984-08-25

Family

ID=12116006

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2363483A Pending JPS59148881A (ja) 1983-02-14 1983-02-14 録音レベル表示回路

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JP (1) JPS59148881A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5314876A (en) * 1976-07-22 1978-02-09 Monsanto Co Knittlike unwoven fabric
JPS53148476A (en) * 1977-05-30 1978-12-25 Mitsubishi Electric Corp Signal level display circuit

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5314876A (en) * 1976-07-22 1978-02-09 Monsanto Co Knittlike unwoven fabric
JPS53148476A (en) * 1977-05-30 1978-12-25 Mitsubishi Electric Corp Signal level display circuit

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