JPS5914880A - ラベルなどをミシンに給送する装置 - Google Patents

ラベルなどをミシンに給送する装置

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JPS5914880A
JPS5914880A JP12660682A JP12660682A JPS5914880A JP S5914880 A JPS5914880 A JP S5914880A JP 12660682 A JP12660682 A JP 12660682A JP 12660682 A JP12660682 A JP 12660682A JP S5914880 A JPS5914880 A JP S5914880A
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JP
Japan
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label
sewing machine
presser foot
feeding
conveying
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JP12660682A
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English (en)
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ギルベ−ル・マルセル・グ−レイ
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BANWA E CO SA
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BANWA E CO SA
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はミシンにバンド、ラベルなどの柔軟な反物を給
送する装置に関する。
商標または名前を形成するために、あるいは(素材の組
成、処理法、洗濯やアイロン掛けに関する指示などの)
消費者用情報支持体としての役目を果たすために、かか
るラベルを1本または2本の縫い目によって繊維製品に
縫いつけることの必要になる場合がしばしばある。
一般に、これらのラベルはやがて持上げられて縫い付け
られるようにミシン使用者の手によって一枚ずつミシン
の布押えの真下に運ばれる。
しかしながら、マガジンの下端から一枚ずつ取′上げら
れたラベルすなわち柔軟な反物をミシンに自動的に供給
する場合も知られている。
この例としては、舌皮を靴の上革に縫いつけるミシンが
米国特許第3,799,087号に開示されているが、
同特許によれば舌皮は空気式吸引装置によってマガジン
の排出口からトングに移され、このトングが移されだ舌
皮を針の近傍に維持された靴の耳すなわち靴の上革の真
下に運ぶ。同様にして、米国特許第4,157,692
号に開示の、ラベルを衣料に縫いつけるミシンにおいて
、空気式吸引装置はマガジンの下方のラベルを吸引して
残りのラベルから分離し、ついでこのラベルを水平軸の
回りに180°回転させつつ縫いつけ場所に運ぶという
二重の機能を備える。−見、この装置は理想的なものに
思われる。というのは、簡単な機構によりラベルを保持
して移送するばかりか、ラベルをその縫いつけ場所に配
置することさえも実現可能だからである。
しかしながら、この装置はほとんど信頼できないという
ことが分かった。その理由は1枚以上のラベルが同時に
取去られるのを回避しようとすればラベルの保持は低吸
引力で行なうことを要する一方、とりわけラベルが米国
特許第4.157.692号に示すように回転する場合
にラベルが大抵は空気を通す織物でできている点をさら
に考慮すれば、ラベルを保持するだめのどちらかとgえ
ば高い減圧がラベルにとってその移送中に必要になると
いうことに因る。
本発明の目的はマガジンの排出口から吸引ホルダによっ
て排出されたラベルをミシンに給送する自動給送装置で
あって、ラベルの移送は吸引ホルダの吸引力を利用しな
いで行なわれるので、このホルダの減圧をラベルを引き
出すに必要な圧力に限定するようにしてラベルの給送が
行なわれるラベル自動給送装置を提供することにある。
この目的は次の事実によって達成される。すなわち、マ
ガジンは傾斜する一方、吸引装置を支持するラベル保持
腕は、ラベルがマガジンの排出口に当てられる上端位置
とラベルが搬送装置それ自体により取上げられる下端位
置との間で、水平軸の回りに90°以下の角度、好まし
くは45°以下の角度にわたって回転するという事実を
利用するものである。
問題のラベルがこの回転する腕に絶えず接触していると
いうこと、またラベルの起こり得る滑りを阻止するため
にだけ吸引現象が介入するということは容易に理解され
よう。
保持装置の腕は空気圧シリンダによって変移させられる
腕の吸引装置を支持する部分の幅はラベルが腕を越えて
明確に突出するようにラベルの幅よりもずっと小さくな
っているので、腕の倒された位置において、前記突出部
分は空気圧シリンダのロッド端に配設された自由回転ロ
ーラにより構成された圧力印加装置によってラベルが当
てられる、ラベル搬送装置の上流端と接触するに至る。
本発明の一実施態様によれば、本発明の給送装置はミシ
ンの布押えの真下にその一部分が配置されたラベル受入
れ区域中の下流端で終端し、しかもこの給送装置は静止
時のミシンのつめ板かう離隔して配置された弾性的に屈
曲可能なラベル受は装置であって、縫いつけるだめのバ
ンドを担持しているときは布押えの運動と同期して下降
することのできる受は装置を包含する。
制御装置はミシンの布押えの区域中に配置された光電池
により作動される電気的制御装置とミシン使用者によっ
て踏まれるペダルにより作動される空気圧式制御装置と
を包含する。
制御装置の配置は縫いつけられた物品がミシンから引き
出されるとバンド保持装置の動作とバンドを布押えに搬
送するバンド搬送装置の動作が起こり、ついでこれら両
装置の停止が起こるようにし、しかも縫いつけされる物
品が布押えの真下に入れられてからバンドの縫いつけが
ミシンの使用者によって制御されるようにするのが有利
である。
本発明の特徴および利点は添付図面を参照して以下に述
べる説明と特許請求の範囲を読めば明らかとなる。
本発明による装置はミシン1の胴体に螺着された固定板
3つきの調節可能な位置決めユニット2によってミシン
1に固着される。
調節可能な位置決めユニット2は(図面を簡単にするた
めスリーブ8に螺着されたものだけが図示されている)
ねじ13のような、軸の位置を固定する装置を具備した
スリーブ7.8,9.10゜11及び12のうちの少な
くとも3個の垂直スリーブ中を滑動して回転運動と並進
運動とを行なうことのできる6本の垂直軸4.5.6を
包含する。
このユニット2は、その3本の垂直軸によって、ミシン
1の布押え14に対する本発明の装置の相対位置を正確
に定めることが可能である。
スリーブ12は本発明の装置のフレーム15に溶接され
、またこのフレームには積重ねられたラベルすなわちバ
ンドを収容する傾斜マがシン16、保持装置17及び、
プレート18を介して、ラベルを布押えに搬送する装置
が(図示されてない)固定装置によって連結されている
マガジン16は傾斜壁面20を包含し、この壁面20に
は2個の2形断面部材23がねじ21と溝22の複合装
置によって調節自在に載設され、2個の2形断面部材の
間にはバンドすなわちラベル24を搬送する通路が形成
され、この搬送通路の幅は同通路中に積重ねられたラベ
ル240幅に等しく調節される。□ しかしながら、2形断面部材23に調節自在に固着され
てマガジンの前面開口の区域の主要部分を明けて配置さ
れているので保持装置17がマがシン中の最下位のラベ
ル26の中心部分に自由に到達できるようにこのラベル
26用に形成された一対の短い突起25が設けられてい
るため、前記搬送通路の自由端はラベルを保持すること
ができる。
保持袋ffff7は垂直平面内で(第1図及び第2図に
実線で示す)ラベルを取出す位置と(第1図及び第2図
に破線で示す)ラベルを引渡す位置との間で回動するよ
うに水平ビン28に軸着された可動腕27を包含する。
可動腕27の移動は空気圧シリンダ29によって行なわ
れるが、この空気圧シリンダはフレーム15に取付けら
れていて可動腕27に軸着されたリンク31によって回
転自在に連結され九ロッド30を有する。
可動腕27はばね32によってそのラベル取出し位置に
復帰する。
可動腕27はマがジン16の下流側自由開口26と接触
するに至るようにされたオリフィスをその自由端に近接
してしかもその上表面上に備えるが、このオリフィスは
内部通路34を介してぎン28の近傍に設けられたオリ
フィス35に連結された吸引装置33に他ならない。こ
のオリフィス35は(図示されていない)可撓性接続装
置を介して吸引ポンプに接続される。
掴持位置、すなわち保持位置において、可動腕27はマ
ガジンの最下位のラベルに当てられる。
したがって、可動腕27は残りのラベル24の積重ねに
平行になると共に傾斜壁面20に垂直になる。吸引装置
33は吸引力をこの最下位のラベル26に及ぼし、この
2ペル26を可動腕27に当てて保持する。
空気圧シリンダ29が後退すると、可動腕27はラベル
26が自身と共に運ばれるように回動して、自身を圧力
印加装置37と共働するコンベヤーのベルト36により
形成された搬送装置19の上流端の平面内の水平位置に
配置する。
(第1図で破線により示されている)ラベル39を引渡
す水平位置において、ラベル39はコンベヤーのベルト
36の上流端に配置された可動1 腕27と接触すると共に、恐らくはフレーム15に連結
された補助支持部材38とも接触する。可動腕27はそ
の上表面がコンベヤーのベルト36に出来る限り接近す
るようにコンベヤーのベルト36に対向するその側面4
5を特別の形に何形される。可動腕27は緩衝器44で
終端するのが好都合である。
圧力印加装置37はコンベヤーのベルト36が運ばれて
きたばかりのラベル39を適切にしかもよく取り出すこ
とを確実に行なうように構成されている。
第1図に示す実施例において、圧力印加装置はフレーム
15のプレート18に設けられたビゲット42にシリン
ダが軸着された空気圧シリンダ41のロッド40によっ
て形成された回転腕の端に配置された一対の自由回転ロ
ーラ37を包含する。空気圧シリンダ41の空気流入口
43は(図示されていない)接続装置により圧縮空気供
給源に接続される。可動腕27が回転を終えてそのラベ
ル引渡し位置に達すると、空気圧シリンダ412 からロッド40が出て来てローラ37を可動腕27に向
けて押出し、これらのロー237がラベル39の縁に載
る位置に達するようになるまでこれを続ける。これらの
ロー237はコンベヤーのベルト36にラベル39を当
てるようにするが、その力は空気圧シリンダ41をプレ
ート18の取付は部材48に連結する戻りばね47によ
って生じる。
ラベル39はついで歯つきシリンダ49により駆動され
るエンドレスコンベヤーのベルト36に移送される。こ
の歯つきシリンダー49はフレーム15に固定された(
図示されてない)モータに取付けられる。一連のローラ
50,51.52.53は歯つきシリンダ49及びフレ
ームに連結された湾曲案内板54と共働してコンベヤー
のベルト36用の所望の通路を形成する。
この通路は、詳細に述べると、搬送装置19の上流側端
から発する概ね水平な平面区画とミシン1の布押えに至
る概ね下方に延びる平面区画とから成る。
コンベヤーのベルト36に載って搬送されるとき、ラベ
ル39は湾曲案内板54に固着された2枚の側面案内板
55により横方向に関して案内される。ラベルは1枚以
上の可撓性ストリップ及び/又は1個以上の自由に回転
するように取付けられたローラによってコンベヤーのベ
ルト36に当てられて保持される。第1図の実施態様で
は中央配置の可撓性ストリップ56が図示されているが
、このストリップ56は圧力印加装置37と一連の自由
回転ローラ57を含む領域の概ね中でその作用を開始す
る。第3図においては2本の弾性的に屈曲可能カストリ
ップ56と58が図示されているが、これらのストリッ
プ56と58はそれぞれにコンベヤーのベルト36の水
平区画と傾斜区画を覆って延び、ストリップ59によっ
てプレート18の支柱59に溶・接される。
第3図に示す圧力印加装置37・が第1図に示す圧力印
加装置と相達す・る点は前者の場合にはローラ37がコ
ンベヤーのベルトの上表面の下方に配置されたフレーム
のビぎット62に軸着された固定長の腕61の端に取付
けられているのに対し、後者の場合には第1図のピデッ
ト42はこの上表面の上方にあるという点にある。この
回転腕61の回転は(図示されてない)連結機構を介し
て空気圧シリンダ29の運動により直接に制御されるが
、その制御の様式は可動腕27がラベルを掴持する、す
なわち保持する位置にあるときは、ロー237は(第3
図に破線で示すような)ラベルの移送路の外側にあって
コンベヤーのベルト36から離れた上方位置にあるのに
対し、可動腕27がラベル引渡し位置にあるときは、ロ
ー237は(第3図に実線で示すような)ベルトコンベ
ヤーのベルト36に当てられた下方位置にあるようなも
のである。
ラベルがベルトコンベヤーのベルト36に載り搬送され
てベルトの下降区画の底部に到着すると、このラベルは
フレーム15に弾性的に固着された2本の平行な金属ロ
ッド63により゛構成された受は装置(第4図)の上に
置かれる。これらの2本の弾性ロッド63は布押え14
と共にラベルが布5 押えに当たる角度を定める。
ロッド63が弾力を有することから、布押えが下降して
いる時ラベルをミシンのつめ板64に平坦に当てること
が可能になり、ついでミシン使用者が布押え14の真下
に以前にすべり込ませて置いた繊維布の反物にラベルを
1本またはそれ以上の針65によって縫いつけることが
可能になる。
ラベルが所定の通路から逸れるのを阻止するため側面案
内板55がラベル受入れ区域にまで延びている。
本発明の装置に存在する空気圧装置を利用して、ラベル
のベルトコンベヤーのベルトへノ当テ方ヲ改善するよう
にブロアー66をラベル引渡し区域に設けてその端67
をラベル39に向けるようにすることができる。もう1
つのブロアー68を選択随意にラベル受入れ区域中に配
置することも可能である。
つぎに制御装置を略伝する第5図を参照して本発明の装
置の同期動作について説明する。
本発明の装置は70において主電源7oに接続6 されると共に、71において圧縮空気供給源71に接続
される(説明の便宜上、数個の供給源だけを図示する)
。動作は2つの装置によって制御される。一つはミシン
使用者によって作動されるペダル72であり、もう一つ
はミシン1の布押えの区域に配置された光電池73であ
る(第4図)。
動作サイクルは次に述べるようにして行なわれる。布押
え14が持ち上げられていて、しかもラベルがロッド6
3に載置されて受入れ区域中にある瞬間から動作が開始
されるものとすれば、光電池73を発した光束はその時
遮断されていることになる。
ミシン使用者は布押え14の真下に物品を置き布押えと
係合させ、ついでペダル72を踏tr。そうすると、共
通の方向制御弁76を介して、布押え14は空気圧シリ
ンダ74により制御されて下降すると共にミシンは(空
気圧シリンダ75により駆動されて)動作を開始する。
縫いつけサイクルが終って、ミシン使用者が物品をミシ
ンから取出すと、光電池73の状態が変化して、リレー
82を介して、同時に ベルトコンベヤーのベル) 36ヲ!動tルーE−−タ
フ7の始動、 フィルタ79を経て圧縮空気を供給されると共に方向制
御弁80を経て圧縮空気を供給される電気作動弁78に
よって生じるベンチュリ効果による、吸引装置330区
域における減圧、及び方向制御弁81を介して生じる、
空気圧シリンダ29の伸長、また従って可動腕27のそ
のラベル掴持すなわちラベル保持位置からそのラベル引
渡し位置への回転が引き起こされる。
圧力印加装置37が空気圧シリンダ29の運動に直接に
関係づけられていない場合には、空気圧シリンダ29は
その行程の終点において(図示されてない)空気圧制御
装置を介して圧力印加装置37を作動させる。
ベルトコンベヤーのベルト36はラベルヲ光を池73の
真下にあるラベル受入れ区域に搬送し、光電池73の状
態がそのため変化するとモータ77は回転を停止し1.
33における減圧は消滅し、9 可動腕27は上昇してそのラベル掴持、すなわちラベル
保持位置に到達することができる。ついで、新しいサイ
クルが始まる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の装置の斜視図である。 第2図はラベル充填用マガジンとラベル保持装置との側
面図を略章する。 第3図はラベル搬送装置の正面図を略章する。 第4図はラベル搬送装置の下流にあるラベル受入れ区域
の正面図である。 第5図は制御装置を略章する。 1・・・ミシン、14・・・布押え、16・・・マガジ
ン、17・・・保持装置、掴持装置、19・・・搬送装
置、24・・・(積み重ねら゛れた)バンド、ラベル、
26・・・排出口(マガジンの)、27・・・腕、掴持
腕、28・・・水平軸、33・・・吸引装置、36・・
・エンドレスコンベヤーのベルト、37・・・ローラ、
39・・・(取去られた)ラベル、40・・・ロッド、
41・・・流体圧シリンダ、45・・・腕の側面、63
・・・受は装置、64・・・つめ板、73・・・光電池 0

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一つずつ引渡されたバンド、ラベルなどをミシン
    に給送する装置であって、順々に積重ねられた前記ラベ
    ルの積重ねを収容するマがジンと、前記積重ねの下流端
    のラベルであって前記マガジンの排出口に位置するラベ
    ルに吸引力を及ぼす吸引装置を包含する保持装置と、前
    記取去られたラベルをミシンの布押えに搬送する装置と
    から成る前記給送装置において、前記保持装置は、前記
    吸引装置を支持する方の端とは反対の端に配置された水
    平軸の回りに、前記吸引装置が前記マガジンの排出口に
    隣接する持上げられた位置から、前記取去られたラベル
    を取り上げる位置であってラベルを布押えに搬送するこ
    とのできる搬送装置の上流端と接触する位置まで回転可
    能な腕であることを特徴とする給送装置。
  2. (2)前記マがシンは傾斜し、前記保持装置は前記2つ
    の端位置間で回転可能であり、前記2つの位置の一方は
    概ね水平で前記位置の他方と90’以下の角度をなすこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の給送装
    置。
  3. (3)前記角度は45°に等しいか、それともこれ以下
    であることを特徴とする特許請求の範囲第(2)項記載
    の給送装置。
  4. (4)前記取出されたラベルは、前記吸引装置を支持す
    る掴持腕の部分を越えて、倒された位置で搬送装置と隣
    接するに至る前記腕の少なくとも側面においては、明確
    に突出するので掴持腕の前記部分を越えて突出する、ラ
    ベルの部分は搬送装置と接触可能であることを特徴とす
    る特許請求の範囲第(1)項ないし第(3)項のうちの
    何れか(1つ0項に記載の給送装置。
  5. (5)搬送装置は掴持腕の前記部分を越えて延びる、ラ
    ベルの部分に当てられた圧力印加装置がラベルの移送中
    に共働するエンドレスコンベヤーのベルトであることを
    特徴とする特許請求の範囲第(1)項ないし第(4)項
    のうちの何れが1つの項に記載の給送装置。
  6. (6)前記圧力印加装置は流体圧シリンダのロッドの端
    において自由に回転するローラを包含することを特徴と
    する特許請求の範囲第(5)項記載の給送装置。
  7. (7)  ラベルを給送する搬送装置はミシンの布押え
    の真下にその一部分が配置された受入れ区域中の下流端
    で終端し、しかもこの搬送装置は静止時のミシンのつめ
    板から離隔して配置された弾性的に屈曲可能な受は装置
    であって、ラベルの縫いつけのためラベルを担持してい
    るときは布押えの運動と同期して下降することの可能な
    受は装置を包含することを特徴とする特許請求の範囲第
    (1)項ないし第(6)項のうちの何れか1つの項に記
    載の給送装置。
  8. (8)制御装置はミシンの布押えの区域中に配置された
    光電池によって作動される電気的制御装置とミシン使用
    者に:り踏まれるペダルによって作動される空気圧式制
    御装置を包含することを特徴とする特許請求の範囲第(
    1)項ないし第(力項のうちの何れか1つの項に記載の
    給送装置。
  9. (9)制御装置の配置は縫いつけられた物品がミシンか
    ら引き出されると保持装置の動作とバンドを布押えに送
    る搬送装置の動作が起こり、つけで保持装置と搬送装置
    の停止が起こるように、しかも縫いつけされる物品が布
    押えの真下に入れられてからラベルの縫いつけがミシン
    の使用者によって制御されるようなものであることを特
    徴とする特許請求の範囲第(8)項記載の装置。
JP12660682A 1982-07-19 1982-07-19 ラベルなどをミシンに給送する装置 Pending JPS5914880A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62264599A (ja) * 1986-05-09 1987-11-17 ツインバ−ド工業株式会社 調光型照明装置
CN103359307A (zh) * 2013-05-30 2013-10-23 宁波成路纸品制造有限公司 一种方便卡片穿绳的工装

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