JPS59148646A - 水膨潤性発泡製品 - Google Patents
水膨潤性発泡製品Info
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- JPS59148646A JPS59148646A JP2356783A JP2356783A JPS59148646A JP S59148646 A JPS59148646 A JP S59148646A JP 2356783 A JP2356783 A JP 2356783A JP 2356783 A JP2356783 A JP 2356783A JP S59148646 A JPS59148646 A JP S59148646A
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- JP
- Japan
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- water
- foam
- swellable
- rubber
- crosslinking
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08J—WORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
- C08J9/00—Working-up of macromolecular substances to porous or cellular articles or materials; After-treatment thereof
- C08J9/0061—Working-up of macromolecular substances to porous or cellular articles or materials; After-treatment thereof characterized by the use of several polymeric components
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08J—WORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
- C08J2423/00—Characterised by the use of homopolymers or copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond; Derivatives of such polymers
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)
- Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は耐水性に優れた水膨潤性発泡製品に関するもの
である。
である。
従来、水膨潤性発泡体としてはウレタンフオームが広く
知られており、シーリング材、農業や園芸用採水材、生
理用品、重金属吸着材等に用いられている。その架楯に
はイソシアネートを用いるイソシアネート加硫であり、
その成形法は一定の型ワクの中で成形、発泡させるとい
う不連続生産方式であった。
知られており、シーリング材、農業や園芸用採水材、生
理用品、重金属吸着材等に用いられている。その架楯に
はイソシアネートを用いるイソシアネート加硫であり、
その成形法は一定の型ワクの中で成形、発泡させるとい
う不連続生産方式であった。
元米水膨潤羨品は水を吸収することにより膨潤し、その
膨張特性または保水特性を生かして使用されるものであ
る。しかしながら良く知られているごとくウレタンは加
水分解により劣化を生じる性質かある。これは水膨潤製
品にとって重大な問題である。ウレタンフオームに限ら
す非発泡ウレタン製品においても、耐久性に大きく劣る
ことか実用上の大きな障害となっていることはよく知ら
れたところである1本発明者らは耐水性に優れた水膨潤
性発泡体について鋭意検討し、本発明に到達したもので
ある。
膨張特性または保水特性を生かして使用されるものであ
る。しかしながら良く知られているごとくウレタンは加
水分解により劣化を生じる性質かある。これは水膨潤製
品にとって重大な問題である。ウレタンフオームに限ら
す非発泡ウレタン製品においても、耐久性に大きく劣る
ことか実用上の大きな障害となっていることはよく知ら
れたところである1本発明者らは耐水性に優れた水膨潤
性発泡体について鋭意検討し、本発明に到達したもので
ある。
本発明でいうところの水膨潤性発泡体(発泡製品)は発
泡体を形成するゴムまたは樹脂がイオウ架橋、パーオキ
サイド架橋、キノイド架橋から選ばれた架橋法により架
橋されていることを特徴とする。これら架橋法により架
橋された非発泡水膨潤性製品は公知であるが発泡水膨潤
性製品についてはこれまで全く知られていない。
泡体を形成するゴムまたは樹脂がイオウ架橋、パーオキ
サイド架橋、キノイド架橋から選ばれた架橋法により架
橋されていることを特徴とする。これら架橋法により架
橋された非発泡水膨潤性製品は公知であるが発泡水膨潤
性製品についてはこれまで全く知られていない。
その上後述するが水膨潤性発泡製品は水膨潤性非発泡製
品にはない%徴を有していることは注目すべき点である
。以下さらに本発明について詳細に述べることにする。
品にはない%徴を有していることは注目すべき点である
。以下さらに本発明について詳細に述べることにする。
本発明水膨潤性発泡製品は発泡体を形成するゴムまたは
樹脂かイオウ架橋、パーオキサイド架橋、キノイド架橋
から選はれた架橋法により架橋されていることを特徴と
し、その架橋構造は耐水性か非常に優れているという大
きな特徴を有している。
樹脂かイオウ架橋、パーオキサイド架橋、キノイド架橋
から選はれた架橋法により架橋されていることを特徴と
し、その架橋構造は耐水性か非常に優れているという大
きな特徴を有している。
本発明でいうところのイオウ架橋には架橋剤としてのイ
オウと、必要に応じて架橋反応を促進させる為の架橋促
進剤が選択、使用される。
オウと、必要に応じて架橋反応を促進させる為の架橋促
進剤が選択、使用される。
架橋促進剤としてはジフェニルグアニジン等のグアニジ
ン類、メルカプトベンゾチアゾール、N−シクロへキシ
ルベンゾチアジルスルフェンアミド等のチアソール類、
ジンクジノルマルブチルシオチカルバメート、ジンクジ
メチルジチオカルバメート等のジチオ酸塩類、テトラメ
チルチウラムジサルファイド、テトラエチルチウラムジ
サルファイド、ジペンタメチレンチウラムへキカサルフ
ァイド等のチウラム類等が例示される。
ン類、メルカプトベンゾチアゾール、N−シクロへキシ
ルベンゾチアジルスルフェンアミド等のチアソール類、
ジンクジノルマルブチルシオチカルバメート、ジンクジ
メチルジチオカルバメート等のジチオ酸塩類、テトラメ
チルチウラムジサルファイド、テトラエチルチウラムジ
サルファイド、ジペンタメチレンチウラムへキカサルフ
ァイド等のチウラム類等が例示される。
パーオキサイド架橋には架橋剤としてのバー4オキサイ
ドと、必要に応じて架橋効率を高める為の架橋助剤か選
択、使用される。代表的パーオキサイドとしてはジクミ
ルパーオキサイド、1.1−ビス(ターシャルフチルバ
ーオキシ)−8,8,5−トリメチルシクロヘキサン、
1゜8−ヒス(ターシャルブチルパーオキシイソプロピ
ル)ベンセン、2,5−ジメチル−2,5−ジ(ターシ
ャルブチルパーオキシ)ヘキサン等か例示され、また架
橋助剤としては各種のメタクリル酸二・ステル類、オキ
シム類、マレイミド類等が例示される。
ドと、必要に応じて架橋効率を高める為の架橋助剤か選
択、使用される。代表的パーオキサイドとしてはジクミ
ルパーオキサイド、1.1−ビス(ターシャルフチルバ
ーオキシ)−8,8,5−トリメチルシクロヘキサン、
1゜8−ヒス(ターシャルブチルパーオキシイソプロピ
ル)ベンセン、2,5−ジメチル−2,5−ジ(ターシ
ャルブチルパーオキシ)ヘキサン等か例示され、また架
橋助剤としては各種のメタクリル酸二・ステル類、オキ
シム類、マレイミド類等が例示される。
キノイド架橋にはバラキノンジオキシム、p。
p−ジベンゾイルキノンジオキンム、we化物等が用い
られる。
られる。
これら架橋に使用される架橋剤、架橋促進剤、架橋助剤
等は発泡製品の用途や性能、生産性等を考慮してその1
耘量か決められる1時tこはイオウを用いずに架惺仇這
剤として例示した化合物、例えはジペンタメチレンチウ
ラム・′\キササルファイド等を用いて、その分子構造
中に組込まれたイオウで架俟を達成することも行なわれ
るが、本発明においてはイオウ架橋の一部とみなし、本
発明Iこ含まれるものとする。
等は発泡製品の用途や性能、生産性等を考慮してその1
耘量か決められる1時tこはイオウを用いずに架惺仇這
剤として例示した化合物、例えはジペンタメチレンチウ
ラム・′\キササルファイド等を用いて、その分子構造
中に組込まれたイオウで架俟を達成することも行なわれ
るが、本発明においてはイオウ架橋の一部とみなし、本
発明Iこ含まれるものとする。
大発明でいうところの水膨潤性発泡製品には各種の発泡
剤、発泡助剤が用いられる。発泡剤としてはN、l’t
−ジニトロソペンタメチレンテトラミン、アゾジカルボ
ンアミド、p 、 p’オキシヒ゛ス(ベンセンスル示
ニルヒ1−ラニンド)等が例示される1時には重炭酸ナ
トリウム等の無機発泡剤、アルコールやベンセン等の蒸
発性物質を用いることもできるか有機発泡剤力S最も一
般的、力)つ重要である1発泡助剤には各種のものかあ
るか−゛般に尿素系または胸機酸類である。
剤、発泡助剤が用いられる。発泡剤としてはN、l’t
−ジニトロソペンタメチレンテトラミン、アゾジカルボ
ンアミド、p 、 p’オキシヒ゛ス(ベンセンスル示
ニルヒ1−ラニンド)等が例示される1時には重炭酸ナ
トリウム等の無機発泡剤、アルコールやベンセン等の蒸
発性物質を用いることもできるか有機発泡剤力S最も一
般的、力)つ重要である1発泡助剤には各種のものかあ
るか−゛般に尿素系または胸機酸類である。
これら発泡剤、発泡助剤の種類及び量!ま水膨潤性製品
の製造温度や時間、発泡度等を中心(こ考慮して経験的
に決められる4 本発明水膨潤性発泡製品は発泡前に対する発泡後の体積
の増加が大きいほど水膨潤性製品良好である。しかしな
がらここで特に注目すべき点はその発泡度を吸水第で表
現した場合である。
の製造温度や時間、発泡度等を中心(こ考慮して経験的
に決められる4 本発明水膨潤性発泡製品は発泡前に対する発泡後の体積
の増加が大きいほど水膨潤性製品良好である。しかしな
がらここで特に注目すべき点はその発泡度を吸水第で表
現した場合である。
発泡による体積の増加率が同じであっても水膨潤特性、
特に水膨潤速度は大きく左右される。
特に水膨潤速度は大きく左右される。
この点については水膨潤性ウレタンフオーム(ごついて
すら全く知られておら1、本発明者ら力)初めて見出し
たものであり、重要な意義を持っている。
すら全く知られておら1、本発明者ら力)初めて見出し
たものであり、重要な意義を持っている。
一般に発泡体の発泡度は比重または密度として測定され
、発泡前の比重または密度と比較することにより発毛の
程度を判定する。時には発泡前後の体積を測定し、体積
増加率として氷めたりする。しかしなから本発明者らは
、発泡体の気泡構造か水膨潤性発泡体において非常に重
要であることを見出した。即ち発泡度を吸水率でとらえ
、その吸水率が1%以上、好ましくは5%以上であるこ
とか特に水膨潤速度の面で好ましいことを見出したもの
である。同−密度従って同一体積増加率であっても発泡
体の気泡構造は加工方法、成形方法、発泡栗橋方法等に
より大きく左右されることは発泡体を扱う者にとっては
極く一般的な常職小項でt】る。−例をあげれば同一密
度であっても大きな気泡か少なく存在する場合と小さな
気泡が多殻存在する場合かある。さらにまた各気泡か独
立している場合と連続している場合がある。吸水率とは
主として後者、即ち気泡の連続性と相関する特性である
。
、発泡前の比重または密度と比較することにより発毛の
程度を判定する。時には発泡前後の体積を測定し、体積
増加率として氷めたりする。しかしなから本発明者らは
、発泡体の気泡構造か水膨潤性発泡体において非常に重
要であることを見出した。即ち発泡度を吸水率でとらえ
、その吸水率が1%以上、好ましくは5%以上であるこ
とか特に水膨潤速度の面で好ましいことを見出したもの
である。同−密度従って同一体積増加率であっても発泡
体の気泡構造は加工方法、成形方法、発泡栗橋方法等に
より大きく左右されることは発泡体を扱う者にとっては
極く一般的な常職小項でt】る。−例をあげれば同一密
度であっても大きな気泡か少なく存在する場合と小さな
気泡が多殻存在する場合かある。さらにまた各気泡か独
立している場合と連続している場合がある。吸水率とは
主として後者、即ち気泡の連続性と相関する特性である
。
上述したごとく、本発明でいうところの吸水率とは発泡
体の気泡構造を示す特性値であり、水膨潤性発泡体かど
れだけ水を吸って膨潤したかを示すような特性値ではな
い。それは以下に述べる測定法により理解できよう。
体の気泡構造を示す特性値であり、水膨潤性発泡体かど
れだけ水を吸って膨潤したかを示すような特性値ではな
い。それは以下に述べる測定法により理解できよう。
本発明でいうところの吸水率とは、重さWなる発泡体を
金網等を用いて水中に沈め、100M )l 9−まで
減圧して3分間放置後、 大気圧にもどし、水中より取
出して重iWを測定し 、(W W )//w>’
100 ii: テ求められる重量増加百分率値であ
る。この試験の特徴はi o Q’m、即まで減圧する
ことにある。減圧することにより発泡体内部の空気を除
去して気泡内部を水に置換させ、置換された気泡の内容
積を水の重量として求めたものであり、いいかえるなら
は発泡体の単位重量轟りの水で置換できる気泡内容積を
示す指係である。従って吸水率の旨い発泡体はど気泡の
数が多いか、気泡の人きさが大きい、または気泡が互に
連続している。一般に気泡の数が多くなったり、気泡の
大きさが大きくなれは気泡は互に連続的なものとなる。
金網等を用いて水中に沈め、100M )l 9−まで
減圧して3分間放置後、 大気圧にもどし、水中より取
出して重iWを測定し 、(W W )//w>’
100 ii: テ求められる重量増加百分率値であ
る。この試験の特徴はi o Q’m、即まで減圧する
ことにある。減圧することにより発泡体内部の空気を除
去して気泡内部を水に置換させ、置換された気泡の内容
積を水の重量として求めたものであり、いいかえるなら
は発泡体の単位重量轟りの水で置換できる気泡内容積を
示す指係である。従って吸水率の旨い発泡体はど気泡の
数が多いか、気泡の人きさが大きい、または気泡が互に
連続している。一般に気泡の数が多くなったり、気泡の
大きさが大きくなれは気泡は互に連続的なものとなる。
それゆえ高い吸水率とは気泡が互に連続している割合が
多いとみなすことができ、従って吸水率は気泡の構造と
最もt8!接な関係にあるということかできる。
多いとみなすことができ、従って吸水率は気泡の構造と
最もt8!接な関係にあるということかできる。
本発明者らの検討によれは発泡体の密度の大小は主とし
て水膨@ll!j(吸水することにより体積がどれだけ
膨張するか)と相関し、吸水率は主として膨潤速度と関
係する。吸水率か太きくなる根元泡体の水膨潤速度、と
りわけ初期の水膨潤速度が大きくなる。一般に水1影潤
性り品においては水膨潤速度か大きいことが好ましく、
その点で本発明の意義は大きなものである。しかしなか
ら本発明は広く水、膨潤性発泡体に関するものであり、
大きな水膨潤う重度という点から吸水率か1%以上にす
ることが重要、かつ意義あるものと言っているのであり
、本発明を限定するものではない。部ち、吸水率1ヂ未
満の発泡体を本発明から除外するものではない。
て水膨@ll!j(吸水することにより体積がどれだけ
膨張するか)と相関し、吸水率は主として膨潤速度と関
係する。吸水率か太きくなる根元泡体の水膨潤速度、と
りわけ初期の水膨潤速度が大きくなる。一般に水1影潤
性り品においては水膨潤速度か大きいことが好ましく、
その点で本発明の意義は大きなものである。しかしなか
ら本発明は広く水、膨潤性発泡体に関するものであり、
大きな水膨潤う重度という点から吸水率か1%以上にす
ることが重要、かつ意義あるものと言っているのであり
、本発明を限定するものではない。部ち、吸水率1ヂ未
満の発泡体を本発明から除外するものではない。
本発明でいうところの発泡体は天然ゴム、スチレンブタ
ジェンゴム、クロロブレンゴム、ブチルゴム、エチレン
プロピレンゴム、ノリコンゴム等ウレタンゴムを除くコ
ムやポリエチレン、ポリエチレンビニルアセテート等の
樹脂の1種または2種以上を用いて製造される。時には
ゴムと樹脂が併用される場合もある。とりわけ重要なも
のはエチレンプロピレンゴムである。
ジェンゴム、クロロブレンゴム、ブチルゴム、エチレン
プロピレンゴム、ノリコンゴム等ウレタンゴムを除くコ
ムやポリエチレン、ポリエチレンビニルアセテート等の
樹脂の1種または2種以上を用いて製造される。時には
ゴムと樹脂が併用される場合もある。とりわけ重要なも
のはエチレンプロピレンゴムである。
本発明でいうところのエチレンプロピレンゴムとは、広
くエチレン−αオレフィン共重合体(EPM)、または
エチレン−aオレフィン−非共役ジエン共重合体(EP
DM)を代表して記1゛ものである。それはα−オレフ
ィンとしてプロピレンが最も一般的かつ重要な為である
。
くエチレン−αオレフィン共重合体(EPM)、または
エチレン−aオレフィン−非共役ジエン共重合体(EP
DM)を代表して記1゛ものである。それはα−オレフ
ィンとしてプロピレンが最も一般的かつ重要な為である
。
なお非共役ジエンとしてはジシクロペンタジェノ(DC
FD)、千チリテンノルボルネン(EN、f3)、1.
4−へキサジエン等が例示される。
FD)、千チリテンノルボルネン(EN、f3)、1.
4−へキサジエン等が例示される。
本発明においては特にエチレンプロピレンゴムか重要で
あると述べたか、その理由は耐水性に優れているのみな
らす、耐候性、耐オゾン性等、水膨潤製品に要求される
長期の寿命特性に優れている為であり、さらに耐酸性や
耐アルカリ性にも非常に優れている為である。水膨潤性
製品は水を吸収して膨潤するか、その水は純水な場合は
極めてまれであり、多くの場合、酸性またはアルカリ性
であり、従って耐酸性、耐アルカリ性に優れているエチ
レンプロピレンコムはまさに水膨潤性製品に最適な材料
といえる。
あると述べたか、その理由は耐水性に優れているのみな
らす、耐候性、耐オゾン性等、水膨潤製品に要求される
長期の寿命特性に優れている為であり、さらに耐酸性や
耐アルカリ性にも非常に優れている為である。水膨潤性
製品は水を吸収して膨潤するか、その水は純水な場合は
極めてまれであり、多くの場合、酸性またはアルカリ性
であり、従って耐酸性、耐アルカリ性に優れているエチ
レンプロピレンコムはまさに水膨潤性製品に最適な材料
といえる。
なおエチレンプロピレンゴムか他の材料に比へこうした
特性に優れていることはここで述べるまでもなく広く一
般に知られているところである。
特性に優れていることはここで述べるまでもなく広く一
般に知られているところである。
本発明は水膨潤性発泡製品に関するものであり、従って
高吸水性高分子を必要とする。この高吸水性高分子とし
てはエチレン・ビニルエステル−アクリル酸エステルの
ケン化物、アクリル酸−アクリル酸塩共重合体の架橋物
、デンプン−アクリル酸グラ、フト重合体のアルカリ金
属塩の架橋体、ボリヒニルアルコールと魚水マレイン酸
の反応物のアルカリ塩等が例示されるが、トリわけエチ
レン−ビニルエステル−アクリル酸エステルのケン化物
は耐候性等に優れ、好ましいものである。
高吸水性高分子を必要とする。この高吸水性高分子とし
てはエチレン・ビニルエステル−アクリル酸エステルの
ケン化物、アクリル酸−アクリル酸塩共重合体の架橋物
、デンプン−アクリル酸グラ、フト重合体のアルカリ金
属塩の架橋体、ボリヒニルアルコールと魚水マレイン酸
の反応物のアルカリ塩等が例示されるが、トリわけエチ
レン−ビニルエステル−アクリル酸エステルのケン化物
は耐候性等に優れ、好ましいものである。
本発明水膨潤性発泡体は高吸水性高分子、ゴムまたは樹
脂、架橋剤、架橋助剤、加硫促進剤、発泡剤、発泡助剤
などの他に各種の充填剤、可塑剤、加工助剤、顔料、老
化防止剤等が必要に応じで使用される。また界面活性剤
を使用することもある。充填剤としては各種のカーボン
ブラック、タルク、炭酸カルシウム、クレフとリカ、チ
タン白等が例示されるが最も代表的なものはクレーと炭
酸カルシウムである。とりわζテクレーは水膨潤性能や
耐薬品性の面から好ましい充填剤である。
脂、架橋剤、架橋助剤、加硫促進剤、発泡剤、発泡助剤
などの他に各種の充填剤、可塑剤、加工助剤、顔料、老
化防止剤等が必要に応じで使用される。また界面活性剤
を使用することもある。充填剤としては各種のカーボン
ブラック、タルク、炭酸カルシウム、クレフとリカ、チ
タン白等が例示されるが最も代表的なものはクレーと炭
酸カルシウムである。とりわζテクレーは水膨潤性能や
耐薬品性の面から好ましい充填剤である。
本発明の水膨潤性製品は発泡体である。製品自体が発泡
体でなけれはならない場合には多くの場合、前述したよ
うに発泡度か吸水率で1饅以上であることか好ましい。
体でなけれはならない場合には多くの場合、前述したよ
うに発泡度か吸水率で1饅以上であることか好ましい。
しかしながら従来非発泡水膨潤製品の用途においては本
発明を用いることにより水膨潤速度の大巾な同上を達成
することができる。この場合には一般に高物性が要求さ
れる場合が多く、従って発泡倍率も低くおさえられ、吸
水率も1%未満であることが多い。本発明はこの点でも
大きな意義を持つものである。
発明を用いることにより水膨潤速度の大巾な同上を達成
することができる。この場合には一般に高物性が要求さ
れる場合が多く、従って発泡倍率も低くおさえられ、吸
水率も1%未満であることが多い。本発明はこの点でも
大きな意義を持つものである。
本発明水膨潤性発泡製品は加熱により架橋、発泡させて
得られるものである。この加熱は一般にホットエγ−、
スチーム、電熱等をオリ用してプレス、加圧缶、インジ
ェクション等を用いて行なわれる。ここで特に述べてお
かなけれはならないのは、本発明においては連続加熱の
利用ができる場合に関するものである。今までに連続的
に加熱して水膨潤性発泡製品を得た例は全く見あたらな
い。この連続生産方式は生産性、製造コスト等の面で非
常に翁゛益なものであり、本発明がこの連続生産方式の
可能性を見だした点は実tこ重要な事項である。
得られるものである。この加熱は一般にホットエγ−、
スチーム、電熱等をオリ用してプレス、加圧缶、インジ
ェクション等を用いて行なわれる。ここで特に述べてお
かなけれはならないのは、本発明においては連続加熱の
利用ができる場合に関するものである。今までに連続的
に加熱して水膨潤性発泡製品を得た例は全く見あたらな
い。この連続生産方式は生産性、製造コスト等の面で非
常に翁゛益なものであり、本発明がこの連続生産方式の
可能性を見だした点は実tこ重要な事項である。
この連続生産方式は一般に長尺物と称されるものに適用
される。例えはシーリングテープ、ホース、ルーフィン
グシート、ウェサーストリップ、等が例示される。その
連続加熱は熱空気加熱槽、流動床加熱槽、俗融塩バス加
熱槽等の加熱槽を用いることにより行なわれる。さらに
特に注目すべき方法はUHF (高周波)加熱装置を利
用することにより非常に生産性を向上させることかでき
る点である。一般にI]H,F加熱装置は前述の加熱槽
と組合せて使用される。連続生産方式をオリ用できる製
品では生産性向上が非常に1夷な課題でJ〕す、L]L
1.F連続加熱装置を利用して水膨潤性発泡製品を製造
する技術を見たした本発明の意義はまことに大きいもの
である。
される。例えはシーリングテープ、ホース、ルーフィン
グシート、ウェサーストリップ、等が例示される。その
連続加熱は熱空気加熱槽、流動床加熱槽、俗融塩バス加
熱槽等の加熱槽を用いることにより行なわれる。さらに
特に注目すべき方法はUHF (高周波)加熱装置を利
用することにより非常に生産性を向上させることかでき
る点である。一般にI]H,F加熱装置は前述の加熱槽
と組合せて使用される。連続生産方式をオリ用できる製
品では生産性向上が非常に1夷な課題でJ〕す、L]L
1.F連続加熱装置を利用して水膨潤性発泡製品を製造
する技術を見たした本発明の意義はまことに大きいもの
である。
以下本発明に関する代表的実施例を示すが、本発明はこ
れらに限定されるものではない。また実施例ではエチレ
ンプロピレンコム及び吸水性高分子としてエチレンヒニ
ルエステルーアクリル酸エヌテル共重合体のケン化物で
あるスミ■ カケル (住友化学工業製)を用いた場合を中心として
いるか、これは他のゴムや樹脂に比べ耐候性、耐オゾン
性、耐薬品性、耐熱性等の特性、または他“の吸水性高
分子に比べ水膨潤性能等の点で優れており、従って水膨
潤製品例として最も好ましいと考えるからであり、本発
明を限定するものではない。
れらに限定されるものではない。また実施例ではエチレ
ンプロピレンコム及び吸水性高分子としてエチレンヒニ
ルエステルーアクリル酸エヌテル共重合体のケン化物で
あるスミ■ カケル (住友化学工業製)を用いた場合を中心として
いるか、これは他のゴムや樹脂に比べ耐候性、耐オゾン
性、耐薬品性、耐熱性等の特性、または他“の吸水性高
分子に比べ水膨潤性能等の点で優れており、従って水膨
潤製品例として最も好ましいと考えるからであり、本発
明を限定するものではない。
実施例1
イオウ架橋を用いたエチレンプロピレンゴム使用水膨潤
性ゴム製品の例を示す。
性ゴム製品の例を示す。
(配合)ニスブレン0505(ENBタイプE、PDM
) 80 重量部充填剤 パラフィン油 50亜鉛華
5 ステアリン酸 1スミカケ虐(吸
水性高分子)60 界面活性剤 20酸化カルシウム
6尿素系発泡剤
15〃 発泡助剤 15 ツクシノール■PZ (加硫促進剤)1.5TRA(
l ) 1.5 〃 M (l ) 3 イオウ 1,5(混線)上
記配合のうち、ニスブレン505〜ステアリン酸までを
BR型バンバ リー、70°Cスタート121”にて5分間混練しtこ
後、ロールにてスミカ ケル以降の配合剤を添加。
) 80 重量部充填剤 パラフィン油 50亜鉛華
5 ステアリン酸 1スミカケ虐(吸
水性高分子)60 界面活性剤 20酸化カルシウム
6尿素系発泡剤
15〃 発泡助剤 15 ツクシノール■PZ (加硫促進剤)1.5TRA(
l ) 1.5 〃 M (l ) 3 イオウ 1,5(混線)上
記配合のうち、ニスブレン505〜ステアリン酸までを
BR型バンバ リー、70°Cスタート121”にて5分間混練しtこ
後、ロールにてスミカ ケル以降の配合剤を添加。
(押出)得られた配合物を45 miφ押出機、2 X
20 mlリホンタイにて押出し、リボン状サンプル
を得た。
20 mlリホンタイにて押出し、リボン状サンプル
を得た。
(架橋、発泡) 170℃オーブンを使用(水膨l¥1
¥1N性の測定)長さ5個の発泡製品を室温にて4日間
水中に放置し、体積増加 を測定。
¥1N性の測定)長さ5個の発泡製品を室温にて4日間
水中に放置し、体積増加 を測定。
本実施例はイオウ架橋を用%zfこエチレンプロピレン
ゴム使用水膨潤製品の優れ?、=水膨潤特性を示すとと
もに、充填剤としてクレー力)良(1)@4を示してい
る。
ゴム使用水膨潤製品の優れ?、=水膨潤特性を示すとと
もに、充填剤としてクレー力)良(1)@4を示してい
る。
実り例2
発泡体と非発泡体との水脱潤特性の比較を示す。
配合、試験方法は案旌例1に準拠。但し架橋、発泡条件
は170°C3分または200℃2分。なお水kn特性
として室−温の水中をこ放置した時の体瑣増加(%)を
一定時間ごとlこ測定。
は170°C3分または200℃2分。なお水kn特性
として室−温の水中をこ放置した時の体瑣増加(%)を
一定時間ごとlこ測定。
〔〕内:盃2に対する相対比
チ比較参考例
不実誰例は非発泡水膨潤性製品に比−1、本発明である
発泡水膨潤製品が、非常に水膨潤特性の面で優nている
ことを示している。判に短時間域における体私垢′加速
度か大きい点で浸れている。この塾は例えば止水材等を
考えれば、その目的とする止水効果が短時間に得ること
ができ、実用上非′帛に重要な点である。
発泡水膨潤製品が、非常に水膨潤特性の面で優nている
ことを示している。判に短時間域における体私垢′加速
度か大きい点で浸れている。この塾は例えば止水材等を
考えれば、その目的とする止水効果が短時間に得ること
ができ、実用上非′帛に重要な点である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)高吸水性高分子を含む水膨潤性発泡体であって、発
泡体を形成するコムまたは樹脂がイオウ架橋、パーオキ
サイド架橋、キノイド架橋より選ばれた架橋法により架
橋されていることを%徴とする耐水性に優れた水膨潤性
発泡ゴム製品、または水膨潤性発泡樹脂製品。 2)発泡度か吸水率で1%以上であることを特徴とする
詩に水膨潤速度に優れた特許請求の範囲第1項記載の水
膨潤性発泡ゴム製品または水膨潤性発泡樹脂製品。 3)発泡体を形成するコムかウレタンゴムを除く天然ゴ
ムまたは合成ゴムであることを特徴とする特許請求の範
囲第1項または第2項記載の水膨潤性発泡ゴム製品。 フィン共重合体、またはエチレン−〇オレフィンー非共
役ジエン共重合体であることを特徴とする耐熱性、耐酸
性、耐アルカリ性に優れた特許請求の範囲第1項または
第2項記載の水膨潤性エチレン−αオレフイン系発泡ゴ
ム製品。 5)発泡体にすることにより水膨潤度および、または水
膨潤速度の向上を達成したことを特徴とする特許請7の
範囲第1埴、第2項、第3項または第4項記載の水膨潤
性発泡ゴム製品、または水膨潤性発泡樹脂製品。 6)連続的に加熱し、発泡、架橋することにより架橋発
泡体としたことを特徴とする特許請求の範囲第1項、第
2rJA、第3項、第4項または第5項記軟水膨潤性発
泡ゴム製品、または水膨潤性発泡樹脂製品。 7)IJHF連続加熱装置を用いて連続的に加熱するこ
とを特徴とする特許請求の範囲第6項記載の水膨潤性発
泡製品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2356783A JPS59148646A (ja) | 1983-02-14 | 1983-02-14 | 水膨潤性発泡製品 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2356783A JPS59148646A (ja) | 1983-02-14 | 1983-02-14 | 水膨潤性発泡製品 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59148646A true JPS59148646A (ja) | 1984-08-25 |
JPS6362539B2 JPS6362539B2 (ja) | 1988-12-02 |
Family
ID=12114107
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2356783A Granted JPS59148646A (ja) | 1983-02-14 | 1983-02-14 | 水膨潤性発泡製品 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59148646A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62246941A (ja) * | 1986-04-19 | 1987-10-28 | Daiichi Kagaku:Kk | 吸水性と吸水した水の保持機能とを有するポリエチレン系樹脂の架橋発泡体の製造方法 |
JPH08157805A (ja) * | 1994-12-05 | 1996-06-18 | Nhk Spring Co Ltd | 水膨潤性架橋発泡シ−リング材 |
JP2007063450A (ja) * | 2005-09-01 | 2007-03-15 | Denki Kagaku Kogyo Kk | 水膨張性発泡シール材 |
WO2017002957A1 (ja) * | 2015-07-02 | 2017-01-05 | 日東電工株式会社 | エチレン・プロピレン・ジエンゴム発泡体およびシール材 |
JP2017014499A (ja) * | 2015-07-02 | 2017-01-19 | 日東電工株式会社 | エチレン・プロピレン・ジエンゴム発泡体およびシール材 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06322951A (ja) * | 1993-05-14 | 1994-11-22 | Daiken Trade & Ind Co Ltd | 階上床構造 |
JPH07102745A (ja) * | 1993-10-01 | 1995-04-18 | Noda Corp | 床 板 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5391086A (en) * | 1977-01-21 | 1978-08-10 | Sumitomo Chem Co Ltd | Imparting method for water absorption and retention properties |
JPS547461A (en) * | 1977-06-20 | 1979-01-20 | Three Bond Co Ltd | Method of making swell tack waterproof material |
JPS55101636A (en) * | 1979-01-25 | 1980-08-02 | Dainichiseika Color Chem | Sealing material capable of being swollen with water |
JPS5633032A (en) * | 1979-08-27 | 1981-04-03 | Sumitomo Chem Co Ltd | Material having water absorbing and water-holding capacity |
-
1983
- 1983-02-14 JP JP2356783A patent/JPS59148646A/ja active Granted
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2017002957A1 (ja) * | 2015-07-02 | 2017-01-05 | 日東電工株式会社 | エチレン・プロピレン・ジエンゴム発泡体およびシール材 |
JP2017014499A (ja) * | 2015-07-02 | 2017-01-19 | 日東電工株式会社 | エチレン・プロピレン・ジエンゴム発泡体およびシール材 |
JP2020200477A (ja) * | 2015-07-02 | 2020-12-17 | 日東電工株式会社 | エチレン・プロピレン・ジエンゴム発泡体およびシール材 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6362539B2 (ja) | 1988-12-02 |
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