JPS59148302A - 円筒状永久磁石の製造方法 - Google Patents
円筒状永久磁石の製造方法Info
- Publication number
- JPS59148302A JPS59148302A JP58023056A JP2305683A JPS59148302A JP S59148302 A JPS59148302 A JP S59148302A JP 58023056 A JP58023056 A JP 58023056A JP 2305683 A JP2305683 A JP 2305683A JP S59148302 A JPS59148302 A JP S59148302A
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- JP
- Japan
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- permanent magnet
- mixture
- magnetic field
- magnet
- punch
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F41/00—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties
- H01F41/02—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties for manufacturing cores, coils, or magnets
- H01F41/0253—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties for manufacturing cores, coils, or magnets for manufacturing permanent magnets
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Permanent Field Magnets Of Synchronous Machinery (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はモーター用永久磁石回転子としての円筒状磁石
体の製造方法に関するものである。
体の製造方法に関するものである。
従来の永久磁石回転子は、第１図に示すように焼結体の
永久磁石１にシャフト２を取り付け、特にブラシレスモ
ーター用永久磁石回転子においては、速度検出のために
別の焼結体の永久磁石板６を有し、この永久磁石板６に
多極着磁を行い速度のサーボ制御のための速度検出を検
出コイルを用いて行なっている。しかし、この構造のも
のは永久磁石板６が必要であり、構造が複雑となってモ
ーターの小形化に対しては不適当である。一方キーター
の性能向上のために永久磁石の半径方向への異方性化が
要求されこれが開発されている。しかしこのような異方
性磁石を用いた場合、回転子としての円筒外周面への磁
場強度は向上するものの外周面に対する直角の端面部で
は、半径方向の異方性化のため等方性よりも着磁後の磁
場強度が低下するなど、検出用着磁波形としては磁力か
弱すぎる欠点がある。この磁場強度の関係を第２図のＢ
−Ｈ特性図で示すと曲線■が等方性磁石、曲線＠が半径
方向に異方性化した磁石で曲線■がこの磁石を軸方向よ
り着磁したＢ −Ｈ曲線である。異方性化することによ
って、等方性磁石と比較して円筒外周面での磁力は約１
．５倍となるが、端面部では約１／２に減少し検出用磁
力としては不足してしまう。
永久磁石１にシャフト２を取り付け、特にブラシレスモ
ーター用永久磁石回転子においては、速度検出のために
別の焼結体の永久磁石板６を有し、この永久磁石板６に
多極着磁を行い速度のサーボ制御のための速度検出を検
出コイルを用いて行なっている。しかし、この構造のも
のは永久磁石板６が必要であり、構造が複雑となってモ
ーターの小形化に対しては不適当である。一方キーター
の性能向上のために永久磁石の半径方向への異方性化が
要求されこれが開発されている。しかしこのような異方
性磁石を用いた場合、回転子としての円筒外周面への磁
場強度は向上するものの外周面に対する直角の端面部で
は、半径方向の異方性化のため等方性よりも着磁後の磁
場強度が低下するなど、検出用着磁波形としては磁力か
弱すぎる欠点がある。この磁場強度の関係を第２図のＢ
−Ｈ特性図で示すと曲線■が等方性磁石、曲線＠が半径
方向に異方性化した磁石で曲線■がこの磁石を軸方向よ
り着磁したＢ −Ｈ曲線である。異方性化することによ
って、等方性磁石と比較して円筒外周面での磁力は約１
．５倍となるが、端面部では約１／２に減少し検出用磁
力としては不足してしまう。
以下、従来の製造方法によるための欠点を倒起する。（
］）焼結体の磁石を使用しているため１割れ易く脆い。
］）焼結体の磁石を使用しているため１割れ易く脆い。
（２）前記したように永久磁石１に永久磁石板６を取り
付けなくてはならない。（３）焼結体磁石は高温で熱処
理するため寸法変化を起す。このため切削工程が必要と
なりコストアップにつながる。（４）上記（１） 、
（２）に明記した理由により小形化が難しい。本溌明は
これらの欠点を解決するため希土類コバルト系樹脂ボン
ド磁石を使用・し小形化。
付けなくてはならない。（３）焼結体磁石は高温で熱処
理するため寸法変化を起す。このため切削工程が必要と
なりコストアップにつながる。（４）上記（１） 、
（２）に明記した理由により小形化が難しい。本溌明は
これらの欠点を解決するため希土類コバルト系樹脂ボン
ド磁石を使用・し小形化。
加工費のコストダウンを目的とした製造方法を提供する
ことにある。希土類コバルト系樹脂ボンド磁石は焼結体
磁石と比較し、機械的強度が高くまた熱処理による寸法
変化もなく薄肉成形できるなどの特長を有しており、し
かも半径方向に異方性化した磁石部分と端面の軸方向に
異方性化した磁石部分とを一体で圧縮成形できる特長を
も備えている。
ことにある。希土類コバルト系樹脂ボンド磁石は焼結体
磁石と比較し、機械的強度が高くまた熱処理による寸法
変化もなく薄肉成形できるなどの特長を有しており、し
かも半径方向に異方性化した磁石部分と端面の軸方向に
異方性化した磁石部分とを一体で圧縮成形できる特長を
も備えている。
本発明の実施例を図面によって示す。まずここで用いた
磁石粉末は、一般式であられせばＳｍ（０００，６７２
ｏｕｏ、ｏｓ Ｆｅ０Ｊ２ Ｚｒ０．０２ｓ ） ８．
３５からなる２−１７系希土類金属間化合物合金を用い
た。さらに詳述すれば前記合金は、高周波溶解炉で溶解
し約５吟の合金を鋳造法により製造した。さらに本合金
は永久磁石化のため、次の熱処理を行った。
磁石粉末は、一般式であられせばＳｍ（０００，６７２
ｏｕｏ、ｏｓ Ｆｅ０Ｊ２ Ｚｒ０．０２ｓ ） ８．
３５からなる２−１７系希土類金属間化合物合金を用い
た。さらに詳述すれば前記合金は、高周波溶解炉で溶解
し約５吟の合金を鋳造法により製造した。さらに本合金
は永久磁石化のため、次の熱処理を行った。
Ａｒ（アルゴン）ガス雰囲気中で１１７０℃×４時間加
熱し常温付近まで急冷し、次に同雰囲気中で８００℃×
２時間加熱時効処理を行って磁気的！ に硬化させた。続いて該合金１に９を粉砕し粉末調整の
ためボールミルを用いて粒度２μ濯〜８０μ惰の分布を
有する磁石粉末とした。このようにして造られた粉末９
８重量％に一液性エボキシ樹脂２重量％を加え混線機で
混合し、以下の方法に従って永久磁石°回転子を造った
。第３図は本発明によって造られた永久磁石回転子であ
り円筒状永久磁石４の軸方向の外周部Ａ′は半径方向に
異方性化され端部Ｂも軸方向と平行に異方性化されてい
る。中心にはシャフト２が、またその回りにはブツシュ
５が取り付けられている。永久磁石４のＡ部には外周面
に２〜２４極の着磁が行なわれており、端部Ｂの端面−
には端面側より速度制御用として２０〜１００極の多極
着磁が施されている。この着磁については、第１図と同
様に着磁が行われている。従って本磁石は、永久磁石４
の端部Ｂが軸方向と平行に異方性化されているため端面
０の着磁波形は半径方向に異方性化され高い表面磁束密
度を持つＡ部の影響が小さく充分な表面磁束密度を持つ
ことができる。
熱し常温付近まで急冷し、次に同雰囲気中で８００℃×
２時間加熱時効処理を行って磁気的！ に硬化させた。続いて該合金１に９を粉砕し粉末調整の
ためボールミルを用いて粒度２μ濯〜８０μ惰の分布を
有する磁石粉末とした。このようにして造られた粉末９
８重量％に一液性エボキシ樹脂２重量％を加え混線機で
混合し、以下の方法に従って永久磁石°回転子を造った
。第３図は本発明によって造られた永久磁石回転子であ
り円筒状永久磁石４の軸方向の外周部Ａ′は半径方向に
異方性化され端部Ｂも軸方向と平行に異方性化されてい
る。中心にはシャフト２が、またその回りにはブツシュ
５が取り付けられている。永久磁石４のＡ部には外周面
に２〜２４極の着磁が行なわれており、端部Ｂの端面−
には端面側より速度制御用として２０〜１００極の多極
着磁が施されている。この着磁については、第１図と同
様に着磁が行われている。従って本磁石は、永久磁石４
の端部Ｂが軸方向と平行に異方性化されているため端面
０の着磁波形は半径方向に異方性化され高い表面磁束密
度を持つＡ部の影響が小さく充分な表面磁束密度を持つ
ことができる。
次に本発明の製造方法の一実施例を第４．５図の断面図
により説明する。第５図において上パンチ１４、下バン
チ１７は非磁性体、それ以外は磁性体を使用している。
により説明する。第５図において上パンチ１４、下バン
チ１７は非磁性体、それ以外は磁性体を使用している。
まず上部磁気回路２５．上コイル２６．上バンチ１４及
び上コア２７を上シリンダ−１６により上昇さ昼、空間
部１３に希土類磁石粉末とプラスチックバインダーとの
混合物ヲ充填し、上シリンダ−１６により、上部磁気回
路２５、上コイル２６．上パンチ１４及び上コア２７を
下降し空間部１３を密閉する。つぎに、互に吸引磁場を
発生するよう接続した上コイル２６、下コイル２０に通
電しながら上バンチ１４を下降させ加圧を行い軸方向と
平行に異方性化した端面部を成形する。この状態でコイ
ルに逆電流を流し成形体及び周辺の磁性体部分の脱磁を
行い、さらに加圧を終了させ、上シリンダ−１６により
型を開き再度混合物を充填し、上バンチ１４により間部
１３を密閉し、今度は互に反発するように接続した上コ
イル２６．下コイル２０により放射状の磁場を発生させ
なから上パンチ１４を下降して２口圧し、半径方向に異
方性化した円筒部分を成形する。ここでコイルに逆電流
を流し成形体及び周辺の磁性体部分の脱磁を行い、加圧
を終了させ型を開き、さらに下シリンダ−１９によりダ
イス１１、下コア１２を下降させ圧縮成形された円筒状
磁石体をダイス１１の上面端に位置し除材して１サイク
ルを終了する。尚、この成形体は１５０℃×１時間の熱
処理にて硬化させている。従って第４図の断面図に示す
ように電磁コイルが互に吸引する１磁場を発生すれば、
空間部には軸方向と平行に磁力線が流れ充填された磁性
粉も軸方向に異方性化される。また、電磁コイルが互に
反発するように磁−場を発生させれば空間部に放射状の
磁場が発生し充填、された磁性も同じように半径方向に
異方性化される。
び上コア２７を上シリンダ−１６により上昇さ昼、空間
部１３に希土類磁石粉末とプラスチックバインダーとの
混合物ヲ充填し、上シリンダ−１６により、上部磁気回
路２５、上コイル２６．上パンチ１４及び上コア２７を
下降し空間部１３を密閉する。つぎに、互に吸引磁場を
発生するよう接続した上コイル２６、下コイル２０に通
電しながら上バンチ１４を下降させ加圧を行い軸方向と
平行に異方性化した端面部を成形する。この状態でコイ
ルに逆電流を流し成形体及び周辺の磁性体部分の脱磁を
行い、さらに加圧を終了させ、上シリンダ−１６により
型を開き再度混合物を充填し、上バンチ１４により間部
１３を密閉し、今度は互に反発するように接続した上コ
イル２６．下コイル２０により放射状の磁場を発生させ
なから上パンチ１４を下降して２口圧し、半径方向に異
方性化した円筒部分を成形する。ここでコイルに逆電流
を流し成形体及び周辺の磁性体部分の脱磁を行い、加圧
を終了させ型を開き、さらに下シリンダ−１９によりダ
イス１１、下コア１２を下降させ圧縮成形された円筒状
磁石体をダイス１１の上面端に位置し除材して１サイク
ルを終了する。尚、この成形体は１５０℃×１時間の熱
処理にて硬化させている。従って第４図の断面図に示す
ように電磁コイルが互に吸引する１磁場を発生すれば、
空間部には軸方向と平行に磁力線が流れ充填された磁性
粉も軸方向に異方性化される。また、電磁コイルが互に
反発するように磁−場を発生させれば空間部に放射状の
磁場が発生し充填、された磁性も同じように半径方向に
異方性化される。
なお第３．４図では円筒状磁石体の一方の端部のみ軸方
向への異方性化ができることを示したが、加工工程を追
加することにより両端部にも同じように軸方向への異方
性化ができるものである。また、本発明方法の磁石粉末
材質は２−１７系希土類金属間化合物組成の他、多くの
ものが適用でき、同様の効果を有するものである。
向への異方性化ができることを示したが、加工工程を追
加することにより両端部にも同じように軸方向への異方
性化ができるものである。また、本発明方法の磁石粉末
材質は２−１７系希土類金属間化合物組成の他、多くの
ものが適用でき、同様の効果を有するものである。
本発明は以上説明した如く構成したことにより下記のよ
うな効果が得られる。
うな効果が得られる。
（１）円筒状磁石体の端部は外周表面の異方性に関係な
く軸方向に異方性化され従来より高い磁力の検出磁極を
得ることができる。（２）外周部９両端部とも希土類磁
石粉末とプラスチックバインダーからなる同一磁性粉を
使用したため、従来の成形法に一工程追加するのみで一
体成形でき、しかも薄肉の成形体を得ることができる。
く軸方向に異方性化され従来より高い磁力の検出磁極を
得ることができる。（２）外周部９両端部とも希土類磁
石粉末とプラスチックバインダーからなる同一磁性粉を
使用したため、従来の成形法に一工程追加するのみで一
体成形でき、しかも薄肉の成形体を得ることができる。
（３）成形体の円筒部と端部の異方性化にほぼ９０°の
角度ずれがあるため互の着磁による影響がない。
角度ずれがあるため互の着磁による影響がない。
第１図は従来の検出磁石板を備えた永久磁石回転子の斜
視図、第２図は磁場強度の関係を示すＢ−Ｈ特性図、第
３図は本発明による円筒状磁石体よりなる磁石回転子の
斜視図、第４図は本発明の製造方法の一例を示す断面図
、第５図は同じく断面図においての磁力線の流れを示す
。５（Ａ）図吸引による軸方向への磁力線、５（Ｂ）図
反発による半径方向への磁力線。 Ａ・・・・・・外周部 Ｂ・・・・・・端 部０
・・・・・・端 面 １・・・・・・永久磁石 ２・・・・・・シャフト
５・・・・・・永久磁石板 ４・・・・・・円筒状永久磁石 １１・・・ダイス １２・・・下コア１３・・・
空間部 １４・・・上パンチ１６・・・上シリン
ダ−１７・・・下パンチ１９・・・下シリンダ−２０・
・・下フィル２４・・・磁力＄ ２５・・・−
上部磁気回路２６・・・上コイル ２７・・・上コ
ア２８・・・下部磁気回路 以 上 ７ 第１図 ニ：ｊ４図
視図、第２図は磁場強度の関係を示すＢ−Ｈ特性図、第
３図は本発明による円筒状磁石体よりなる磁石回転子の
斜視図、第４図は本発明の製造方法の一例を示す断面図
、第５図は同じく断面図においての磁力線の流れを示す
。５（Ａ）図吸引による軸方向への磁力線、５（Ｂ）図
反発による半径方向への磁力線。 Ａ・・・・・・外周部 Ｂ・・・・・・端 部０
・・・・・・端 面 １・・・・・・永久磁石 ２・・・・・・シャフト
５・・・・・・永久磁石板 ４・・・・・・円筒状永久磁石 １１・・・ダイス １２・・・下コア１３・・・
空間部 １４・・・上パンチ１６・・・上シリン
ダ−１７・・・下パンチ１９・・・下シリンダ−２０・
・・下フィル２４・・・磁力＄ ２５・・・−
上部磁気回路２６・・・上コイル ２７・・・上コ
ア２８・・・下部磁気回路 以 上 ７ 第１図 ニ：ｊ４図
Claims (1)
- 希土類磁石粉末とプラスチックバインダーがら成り、圧
縮成形によって得られる円−筒状永久磁石の製造方法に
おいて、円筒部に駆動用の磁極を半径方向に異方性とし
て着磁し、その一端部または両端部を軸方向に異方性と
して、この端面に検出用磁極を軸方向より着磁したこと
を特徴とする円筒状永久磁石の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58023056A JPS59148302A (ja) | 1983-02-15 | 1983-02-15 | 円筒状永久磁石の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58023056A JPS59148302A (ja) | 1983-02-15 | 1983-02-15 | 円筒状永久磁石の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59148302A true JPS59148302A (ja) | 1984-08-25 |
Family
ID=12099780
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58023056A Pending JPS59148302A (ja) | 1983-02-15 | 1983-02-15 | 円筒状永久磁石の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59148302A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61165081U (ja) * | 1985-03-30 | 1986-10-13 |
-
1983
- 1983-02-15 JP JP58023056A patent/JPS59148302A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61165081U (ja) * | 1985-03-30 | 1986-10-13 |
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