JPS59147590A - 転極雑音抑圧方式 - Google Patents
転極雑音抑圧方式Info
- Publication number
- JPS59147590A JPS59147590A JP1978683A JP1978683A JPS59147590A JP S59147590 A JPS59147590 A JP S59147590A JP 1978683 A JP1978683 A JP 1978683A JP 1978683 A JP1978683 A JP 1978683A JP S59147590 A JPS59147590 A JP S59147590A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- noise
- signal
- output
- polarity
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04Q—SELECTING
- H04Q1/00—Details of selecting apparatus or arrangements
- H04Q1/18—Electrical details
- H04Q1/30—Signalling arrangements; Manipulation of signalling currents
- H04Q1/38—Signalling arrangements; Manipulation of signalling currents using combinations of direct currents of different amplitudes or polarities over line conductors or combination of line conductors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Meter Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、転極信号送出回路における転極雑音抑圧方式
に関するものである。
に関するものである。
例えば公衆電話機の如き端末の課金方式は、予め電話機
に投入された貨幣を局内装置から送られる貨幣収納信号
によって一枚ずつ収納する方式が採られている。我が国
では、かかる貨幣収納信号として、通話電流の極性を反
転し、それをまた元に戻すことによシ生じる直流転極パ
ルスC転極信号)を用いている。
に投入された貨幣を局内装置から送られる貨幣収納信号
によって一枚ずつ収納する方式が採られている。我が国
では、かかる貨幣収納信号として、通話電流の極性を反
転し、それをまた元に戻すことによシ生じる直流転極パ
ルスC転極信号)を用いている。
転極信号の用途例は、勿論、このような例に限られるも
のではなく、情報を伝達する信号として色々な用途があ
る。しかし、転極信号の作成送出に伴い発生する雑音(
これを転極雑音という)が、通話信号に影響を及はさな
いように、交換機側に転極雑音除去フィルタを設置する
など、転極雑音を抑圧するための手段が講じられる。
のではなく、情報を伝達する信号として色々な用途があ
る。しかし、転極信号の作成送出に伴い発生する雑音(
これを転極雑音という)が、通話信号に影響を及はさな
いように、交換機側に転極雑音除去フィルタを設置する
など、転極雑音を抑圧するための手段が講じられる。
本発明は、このような意味における転極雑音抑圧方式に
関するものである。
関するものである。
第1図は転極信号送出回路における転極雑音抑圧方式の
従来例を示す回路図である。同図において、1,1′は
図示せざる加入者端末につながる出力端子、2.2’は
図示せざる交換機の通話スイッチへつながる音声出力端
子であって、加入者端末の通話信号のみを伝えるための
端子、3は転極雑音除去フィルタ、4は転極信号の作成
送出を行なう給電回路、5.5’は転極信号作成制御情
報の入力端子、8は電源、である。
従来例を示す回路図である。同図において、1,1′は
図示せざる加入者端末につながる出力端子、2.2’は
図示せざる交換機の通話スイッチへつながる音声出力端
子であって、加入者端末の通話信号のみを伝えるための
端子、3は転極雑音除去フィルタ、4は転極信号の作成
送出を行なう給電回路、5.5’は転極信号作成制御情
報の入力端子、8は電源、である。
第1図において、給電回路4は、リレーA、Bおよびそ
の接点a1+lL2+bと、それにコイルから成ってい
る。端子5,5′に入力される転極信号作成制御情報に
よシ、リレーA、Bが付勢され、接点alra2が切り
替わ如、また接点すが投入され、転極信号が作成されて
送出される。給電回路4は、リレーとコイルによ多構成
するのでなく、電子回路によって構成する場合もある。
の接点a1+lL2+bと、それにコイルから成ってい
る。端子5,5′に入力される転極信号作成制御情報に
よシ、リレーA、Bが付勢され、接点alra2が切り
替わ如、また接点すが投入され、転極信号が作成されて
送出される。給電回路4は、リレーとコイルによ多構成
するのでなく、電子回路によって構成する場合もある。
このようにして作成された転極信号はそれからフィルタ
3を通過することにより1転極雑音を除去され、出力端
子1,1′から加入者端末へ送られる。
3を通過することにより1転極雑音を除去され、出力端
子1,1′から加入者端末へ送られる。
所でフィルタ3は、転極雑音除去というその目的からし
て、音声周波数帯域の信号成分(雑音)に対して充分な
減衰特性をもち、かつ両極性の直流信号(すなわち転極
信号)を通過させることの可能な回路でなくてはならず
、そのためコイルや大容量の双方向性コンデンサなどを
用いて構成することになるので、回路の小形化、経済化
が図9難いという問題点があった。
て、音声周波数帯域の信号成分(雑音)に対して充分な
減衰特性をもち、かつ両極性の直流信号(すなわち転極
信号)を通過させることの可能な回路でなくてはならず
、そのためコイルや大容量の双方向性コンデンサなどを
用いて構成することになるので、回路の小形化、経済化
が図9難いという問題点があった。
本発明は、上述のような従来技術の問題点を解決するた
めになされたものであり、従って本発明の目的は、転極
雑音除去フィルタの回路構成を簡単化しその小形化、経
済化を可能にする転極雑音抑圧方式を提供することにあ
る。
めになされたものであり、従って本発明の目的は、転極
雑音除去フィルタの回路構成を簡単化しその小形化、経
済化を可能にする転極雑音抑圧方式を提供することにあ
る。
上記目的を達成するため、本発明は、電話機の如き加入
者端末に対して、該端末への給電々流の極性を反転させ
ることによシ作成する転極信号を情報として送出する転
極信号送出回路において、前記転極信号の作成を制御す
る転極信号作成制御情報を入力とし、転極信号に伴う音
声周波数帯域の雑音波形と逆極性の波形をもつ信号を補
償出力として出力する補償回路を備え、該補償出力を用
いて転極信号の送出に伴う雑音の発生を抑圧するように
したことを特徴としている。
者端末に対して、該端末への給電々流の極性を反転させ
ることによシ作成する転極信号を情報として送出する転
極信号送出回路において、前記転極信号の作成を制御す
る転極信号作成制御情報を入力とし、転極信号に伴う音
声周波数帯域の雑音波形と逆極性の波形をもつ信号を補
償出力として出力する補償回路を備え、該補償出力を用
いて転極信号の送出に伴う雑音の発生を抑圧するように
したことを特徴としている。
次に図を参照して本発明の詳細な説明する。
第2図は本発明の一実施例を示すブロック図である。同
図において、1.1’は転極信号を出力する3一 端子でこの先に図示せざる加入者線と電話端末が接続さ
れる。4は転極信号を発生する給電回路で第1図に示し
た給電回路4と同じ回路である。3′は転極雑音を抑圧
するフィルタであシ、以下に述べる本発明の効果によシ
第1図に示したフィルタ3よシ簡単な構成のフィルタと
なっている。5は転極信号の作成を制御する情報の入力
端子でお9ノーマル輛とレバース(8)の2端子からな
る。6はこの制御情報入力端子5から制御情報を入力さ
れ、それによシ転極雑音を相殺する波形を作成して出力
する補償回路でおる。この補償回路6の出力は直流遮断
コンデンサ7.7′を介してフィルタ3′の出力に加え
られる。2,2′は1,1′に接続された相手の電話機
への通話信号を伝える端子で交換機の本体に接続される
。
図において、1.1’は転極信号を出力する3一 端子でこの先に図示せざる加入者線と電話端末が接続さ
れる。4は転極信号を発生する給電回路で第1図に示し
た給電回路4と同じ回路である。3′は転極雑音を抑圧
するフィルタであシ、以下に述べる本発明の効果によシ
第1図に示したフィルタ3よシ簡単な構成のフィルタと
なっている。5は転極信号の作成を制御する情報の入力
端子でお9ノーマル輛とレバース(8)の2端子からな
る。6はこの制御情報入力端子5から制御情報を入力さ
れ、それによシ転極雑音を相殺する波形を作成して出力
する補償回路でおる。この補償回路6の出力は直流遮断
コンデンサ7.7′を介してフィルタ3′の出力に加え
られる。2,2′は1,1′に接続された相手の電話機
への通話信号を伝える端子で交換機の本体に接続される
。
第3図は、第2図の回路における各部信号の波形図でお
る。
る。
第2図、第3図を参照して回路動作を説明する。
給電回路40制御情報入力端子5 (N、R)に、第3
図e)、f)に示す如き制御情報信号を入力する一4= ことによシ、第3図a)に示すような転極信号が出力端
子1,1′に得られる。
図e)、f)に示す如き制御情報信号を入力する一4= ことによシ、第3図a)に示すような転極信号が出力端
子1,1′に得られる。
第3図a)に示す破線は、給電回路4自身の特性とフィ
ルタ3によυ転極信号における高周波成分が抑圧されて
信号のレベルがゆるやかに変化することを示す。第3図
b)は、第2図の回路において補償回路6が接続されな
い時に、音声出力端子2,2′にあられれる音声周波数
帯域の雑音波形であり、フィルタ3′がその小形化、経
済化を図るため、簡単な回路構成を採っているので大き
な雑音波形を生じている。
ルタ3によυ転極信号における高周波成分が抑圧されて
信号のレベルがゆるやかに変化することを示す。第3図
b)は、第2図の回路において補償回路6が接続されな
い時に、音声出力端子2,2′にあられれる音声周波数
帯域の雑音波形であり、フィルタ3′がその小形化、経
済化を図るため、簡単な回路構成を採っているので大き
な雑音波形を生じている。
第3図C)は、第2図における補償回路6の出力波形で
ち91同図b)に示す波形と逆極性の波形である。補償
回路6は、かかる波形を、制御情報信号(端子5に入力
される信号)から作って出力する。
ち91同図b)に示す波形と逆極性の波形である。補償
回路6は、かかる波形を、制御情報信号(端子5に入力
される信号)から作って出力する。
第3図d)は、第2図において補償回路6の出力をフィ
ルタ3′の出力に接続した場合に音声出力端子2,2′
に出力される雑音波形でhc、b)+c)の波形は互い
に相殺し合うので、音声出力端子2,2′に生ずる雑音
は抑圧される。したがって第2図のフィルタ3′は従来
のものに比較して簡単なものであっても、本発明による
第2図の構成を採ることにより、転極雑音を十分抑圧す
ることができる。
ルタ3′の出力に接続した場合に音声出力端子2,2′
に出力される雑音波形でhc、b)+c)の波形は互い
に相殺し合うので、音声出力端子2,2′に生ずる雑音
は抑圧される。したがって第2図のフィルタ3′は従来
のものに比較して簡単なものであっても、本発明による
第2図の構成を採ることにより、転極雑音を十分抑圧す
ることができる。
このとき第2図における給電回路4には、音声周波数帯
域で高インピーダンス化するインダクタンス成分を有し
ているため、自身でフィルタ効果を有し、そこでフィル
タ3′をなくし補償回路6で直接雑音を抑圧するように
することも可能である。
域で高インピーダンス化するインダクタンス成分を有し
ているため、自身でフィルタ効果を有し、そこでフィル
タ3′をなくし補償回路6で直接雑音を抑圧するように
することも可能である。
第2図における補償回路6の具体例を第4図に示す。
第4図の回路では、N、Rの2つの制御情報入力端子5
よシのコンデンサ9.9′によシ微分された信号がトラ
ンジスタ10.10’のベース1lntられる。トラン
ジスタ10.10’はエミッタ結合された差動増幅器を
構成するため、トランジスタ10.10’のコレクタに
は互いに逆相の平衡出力が高いインピーダンスを伴って
得られるため、第4図に示す回路を、補償回路6として
、第2図に示すようにフィルタ3′に接続すれば、該フ
ィルタの特性を乱すことなしに、第3図C)の波形を出
力することができる。
よシのコンデンサ9.9′によシ微分された信号がトラ
ンジスタ10.10’のベース1lntられる。トラン
ジスタ10.10’はエミッタ結合された差動増幅器を
構成するため、トランジスタ10.10’のコレクタに
は互いに逆相の平衡出力が高いインピーダンスを伴って
得られるため、第4図に示す回路を、補償回路6として
、第2図に示すようにフィルタ3′に接続すれば、該フ
ィルタの特性を乱すことなしに、第3図C)の波形を出
力することができる。
第4図には、補償回路の1fllを示したが、このよう
な波形を発生する回路は他にも考えられ、同様にフィル
タ出力を補償することができる。
な波形を発生する回路は他にも考えられ、同様にフィル
タ出力を補償することができる。
以上説明したように本発明によれば、従来コイルや大容
量コンデンサにより構成されてい九転極雑音除去フィル
タを簡単化又は無くすることができ、またそのために使
用する補償回路は電子化が容易でおるため、結局転極信
号送出回路の小形化、経済化が図れるという利点がある
。
量コンデンサにより構成されてい九転極雑音除去フィル
タを簡単化又は無くすることができ、またそのために使
用する補償回路は電子化が容易でおるため、結局転極信
号送出回路の小形化、経済化が図れるという利点がある
。
第1図は転極雑音抑圧方式の従来例を示す回路図、第2
図は本発明の一実施例を示すブロック図、第3図は第2
図の回路における各部信号の波形図、第4図は第2図に
おける補償回路6の具体例を示す回路図、でおる。 符月説明 l、1′・・・出力端子、2.2’・・・音声出力端子
、3゜3鵠転極雑音除去フイルタ、4・・・給電回路、
5.5’7− ・・・転極信号作成制御情報の入力端子、6・・・補償
回路、7・・・直流遮断コンデンサ、8・・・電源、9
,9′・・・コンデンサ、10.10’・・・トランジ
スタ、11・・・電源端子。 代理人 弁理士 並 木 昭 夫 代理人 弁理士 松 崎 清 8− 第1図 第2図
図は本発明の一実施例を示すブロック図、第3図は第2
図の回路における各部信号の波形図、第4図は第2図に
おける補償回路6の具体例を示す回路図、でおる。 符月説明 l、1′・・・出力端子、2.2’・・・音声出力端子
、3゜3鵠転極雑音除去フイルタ、4・・・給電回路、
5.5’7− ・・・転極信号作成制御情報の入力端子、6・・・補償
回路、7・・・直流遮断コンデンサ、8・・・電源、9
,9′・・・コンデンサ、10.10’・・・トランジ
スタ、11・・・電源端子。 代理人 弁理士 並 木 昭 夫 代理人 弁理士 松 崎 清 8− 第1図 第2図
Claims (1)
- 1)電話機の如き加入者端末に対して、該端末への給電
々流の極性を反転させることによシ作成する転極信号を
情報として送出する転極信号送出回路において、前記転
極信号の作成を制御する転極信号作成制御情報を入力と
し、転極信号に伴う音声周波数帯域の雑音波形と逆極性
の波形をもつ信号を補償出力として出力する補償回路を
備え、該補償出力を用いて転極信号の送出に伴う雑音の
発生を抑圧するようにしたことを特徴とする転極雑音抑
圧方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1978683A JPS59147590A (ja) | 1983-02-10 | 1983-02-10 | 転極雑音抑圧方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1978683A JPS59147590A (ja) | 1983-02-10 | 1983-02-10 | 転極雑音抑圧方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59147590A true JPS59147590A (ja) | 1984-08-23 |
Family
ID=12009012
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1978683A Pending JPS59147590A (ja) | 1983-02-10 | 1983-02-10 | 転極雑音抑圧方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59147590A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7545937B2 (en) * | 2001-12-12 | 2009-06-09 | Thomson Licensing | Chrominance processing arrangement having immunity to colorstripe encoding |
-
1983
- 1983-02-10 JP JP1978683A patent/JPS59147590A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7545937B2 (en) * | 2001-12-12 | 2009-06-09 | Thomson Licensing | Chrominance processing arrangement having immunity to colorstripe encoding |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6621346B1 (en) | Impedance matching for programmable gain amplifiers | |
US3894197A (en) | Audio frequency signalling systems for telephone systems | |
JPS59147590A (ja) | 転極雑音抑圧方式 | |
JP2956853B2 (ja) | 電話音声回路網 | |
US3823273A (en) | Subscriber's telephone circuit | |
JPS58153447A (ja) | 電子式電話機用通話回路 | |
US3985976A (en) | Audio frequency signalling systems for telephone systems | |
US3068325A (en) | Telephone sub-stations including transistors | |
JP3346473B2 (ja) | 加入者回路の転極システム | |
JPH0287753A (ja) | ハイブリッド回路 | |
JPS5936055Y2 (ja) | 電話−拡声形インタ−ホン装置 | |
JPH0412056B2 (ja) | ||
JPS6230544B2 (ja) | ||
JP2932042B2 (ja) | 課金式端末機器の切替装置 | |
JPS62221247A (ja) | オンフツクダイヤル電話機 | |
JPS59169259A (ja) | 電話機回路 | |
JPH02100592A (ja) | ダイヤルパルス送出回路 | |
JPH0662155A (ja) | 電話装置 | |
JPS59110259A (ja) | ダイヤル信号送出回路 | |
JPS58195352A (ja) | ダイヤル回路 | |
JPH0250669B2 (ja) | ||
JPS59147589A (ja) | 転極信号送出回路 | |
JPH0715562A (ja) | 課金信号重畳方式 | |
JPS6226966A (ja) | 拡声式同時通話装置 | |
JPS61224767A (ja) | 給電回路 |