JPS59147574A - 固体撮像装置 - Google Patents

固体撮像装置

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Publication number
JPS59147574A
JPS59147574A JP58020631A JP2063183A JPS59147574A JP S59147574 A JPS59147574 A JP S59147574A JP 58020631 A JP58020631 A JP 58020631A JP 2063183 A JP2063183 A JP 2063183A JP S59147574 A JPS59147574 A JP S59147574A
Authority
JP
Japan
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solid
state
light
output
state image
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58020631A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiji Ishikawa
石川 清次
Kenro Sone
賢朗 曽根
Mitsuo Tamura
田村 光夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP58020631A priority Critical patent/JPS59147574A/ja
Publication of JPS59147574A publication Critical patent/JPS59147574A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N23/00Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
    • H04N23/20Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof for generating image signals from infrared radiation only

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は固体撮像装置に関する。
従来例の構成とその問題点 固体撮像素子は、従来の撮像管に比べ、小型。
2 / ゾ 軽量の他に高耐振性、無銭像、無焼付等の高信頼性を有
しているために、応用分野の大巾な拡大が期待されてい
る。そのうちでも、工業用、工業計測用分野への進出は
著しいものがある。この分野は、従来の撮像管カメラで
は、不向きの分野であったが、上述の特徴に加え、図形
歪がない磁界。
電界に影響されない等の特徴があり、今や、固体撮像カ
メラは、撮像管カメラに置き換わろうとしている。とく
に、昨今急激な市場の立ちよりを見せているロボットの
視覚センサーに、この固体撮像カメラを用いる試みがな
されている。しかし、現在のところ、固体撮像カメラは
ロボット用視覚センサーとして、十分にその機能をはた
しているとはいい難い状態にある0その主な理由として
、次のものがあげられる。(1)ロボット用視覚センサ
ーとして、従来の撮像管カメラにくらべ感度が足りない
。とくに可視域における感度が低い。(It)多大の入
射光量が入射した場合、再生画面上に、プルーミング、
スミア等の偽信号が現われ、視覚センサーの機能を低下
させる。
3 、  + 以上の様な固体撮像カメラの欠点のだめにロボット用視
覚センサー、とぐに溶接関係ロボット視覚センサーとし
て実用に耐えないものとなる。
第1図に、溶接用ロボットの基本構成を示す。
ロボットのアーム1には、溶接機2がとりつけられ、ア
ーム1に組み適寸れた視覚センサーである固体カメラ3
によって溶接される箇所4を認識しその視覚センサー3
の出力信号は、制御器5に送られ、溶接機2に命令を送
る。しかし、一般に溶接箇所4は必ずしも十分な照射が
与えられているとは限らず、特に、複雑な物体の溶接を
行なう場合には、周囲の物体が邪魔になり、外部照明6
が役に立たなくなる。さらに、仮りに溶接位置4が確認
できても、溶接が始すると、その溶接部分から放射され
る多大の光量によって、視覚センサー3はブルーミング
あるいはスミアを生じ、溶接箇所の追跡、検知が不能と
なってしまう。
発明の目的 本発明は上記従来例に見られる欠点を除去することの出
来る固体撮像装置を提供せんとするもの特開昭59−1
47574(2) である。
発明の構成 本発明は固体撮像素子と、ビームスプリッタと、固体発
光素子を有し、固体撮像素子は固体発光素子からの発光
出力が外部より反射した光全入射光とするものであり、
外部照明の影響及び固体撮像素子のブルーミング或はス
ミアを効率的に除去せんとするものである。
実施例の説明 第2図はこのような問題点を解決する視覚センサーを示
している。
ロボットアームにとりつけられている視覚センサー10
の内部には、溶接箇所11を認識するだめの固体撮像素
子12と固体発光素子13が内蔵されてbる。この固体
発光素子13は固体撮像素子12の入射光学系14と同
一の光軸を有し、固体撮像素子12の前面に設けられた
ビームスプリンタ15により光路が分割される構成にな
ってbる。固体発光素子13から放射される光は、集光
光学系16を通り、ビームスプリッタ15により、51
8 ジ 反射して、入射光学系14を通り、所定の溶接箇所11
に照射される。溶接箇所11に照射された光は反射し、
再び入射光学系14を通り、固体撮像素子12土に像を
結ぶことになる。
本実施例においては固体発光素子13として、赤外半導
体レーザ(発光中心波長8000A)i用いた。また固
体撮像素子12としては、画素数垂直486×水平38
4のインターラインCODを用いた。固体撮像素子12
に結像させるだめのレンズ14の前面には、半導体レー
ザ光だけを選択的に通過させる光学干渉フィルタ17を
用いている。
以上の構成において、半導体レーザから構成される固体
発光素子13から放射される狭いスペクトル巾(〜20
人)の光は、効果的に干渉フィルタ17を通過し、効率
よく、所定の溶接箇所11に集光される。これらの特性
は、半導体レーザー固有の光学的特性であることは言う
までもな−。
所定の溶接箇所11から反射された光は、レンズ14を
通り、固体撮像素子12上に結像され、検6 ・  〕 出される。このとき、撮像素子12の出力18は、制御
回路部19の中で比較され、出力が基準値に達しないと
きには、半導体レーザ駆動回路20に制御信号21を送
り、半導体レーザ駆動電流を増加させ、レーザ光出力を
増加させる。このように内蔵された光線の光量を制御し
、溶接箇所11の外部からの照明がなくても、十分認識
できるだけの赤外光を与えることができる。この照明光
22ば、固体撮像素子12と同一光路となっているだめ
他の物体で照明光がさえぎられる心配は全くない。捷だ
溶接箇所11を認識したのち溶接が始するが、この溶接
により生じる多大の光は、紫外線もしくは、可視光が大
部分を占め赤外線はほとんどな−。そのため溶接により
生じる光は、レンズ14人口にある干渉フィルタ17で
除去され、半導体レーザ照明光だけが固体撮像素子12
に入射し、溶接中も溶接箇所の認識を行なうことが可能
きなる。実施例においては、溶接箇所の認識の場合には
、駆動電流100m A (レーザ発光出力6mW)で
動作を行なめ1溶接中には、駆動電流がsom A (
レーザ光出力4mW)となるように、撮像素子出力を検
知1〜、制御を行な−た。その結果、溶接箇所の認識、
溶接中の溶接状態の確認は外部光に左右さ力、ず、ブル
ーミング、スミアもなく容易に行なうことができた。
発明の効果 以上のように、本発明では固体撮像素子と、この固体撮
像素子の入射光学系と同一の光軸を有し、前記固体撮像
素子の前面にビームスブIJ ツタを配することによっ
て、固体撮像光学系光軸とは異なる光軸を設け、異なる
光軸上に固体発光素子を配置し、かつ前記固体撮像素子
から得られる出力で前記固体発光素子を制御することに
より、従来の問題点を完全に解決″′「ることができた
なお、本発明に用いられる固体発光素子は、赤外半導体
レーザに限らず、従来外部照明光として用いられるタン
グステンランプ、ハロゲン電球にくらべ、格段に発光ス
ペクトル巾のせまい高出力発光ダイオードを用いてもよ
い。
また、固体撮像素子出力のみで固体発光素子出力を制御
するだけでなく、固体撮像素子を駆動する各種同期信号
を用いて、固体発光素子の駆動制御を行なってもよい。
さらに、光路分離に用すられるビームスプリッタ−に偏
光ビームスプリッタを使用し、同一光路内に1/4波長
板を設けることによ−て、半導体レーザの直線偏光特性
を利用し、光利用効率を飛躍的に高めることも可能であ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はロボット用睨覚センサーの構成図、第2図は本
発明の一実施例を示す構成図である。 11・・・・・・溶接箇所、12・・・・・・固体撮像
素子、13・・・・・・固体発光素子、15・・・・・
・ビームスプリッタ、17・・・・・・干渉フィルタ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名。 第1図 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 固体撮像素子と、前記固体撮像素子の前面に配置された
    ビームスプI7 ツタと、前記固体撮像素子の入射光学
    系と同一の光軸を有ちすると同時に前記ビームスプリッ
    タにより形成された前記固体撮像素子とは異なる光軸上
    に配置された固体発光素子とを有し、前記固体発光素子
    からの発光出力を前記ビームスプリッタを介して所定部
    分に照射し、この所定部分から反射された前記発光出力
    を前記ビームスブIJ ツタを介して前記固体撮像素子
    に入射させ、前記固体撮像素子の出力にて前記固体全島 光素子1制御することを特徴とする固体撮像装置。
JP58020631A 1983-02-10 1983-02-10 固体撮像装置 Pending JPS59147574A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58020631A JPS59147574A (ja) 1983-02-10 1983-02-10 固体撮像装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58020631A JPS59147574A (ja) 1983-02-10 1983-02-10 固体撮像装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59147574A true JPS59147574A (ja) 1984-08-23

Family

ID=12032574

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58020631A Pending JPS59147574A (ja) 1983-02-10 1983-02-10 固体撮像装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59147574A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63196177U (ja) * 1987-06-04 1988-12-16
FR2749117A1 (fr) * 1996-05-21 1997-11-28 Christophel Claude Camera video notamment destinee a la telesurveillance dans l'obscurite

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63196177U (ja) * 1987-06-04 1988-12-16
FR2749117A1 (fr) * 1996-05-21 1997-11-28 Christophel Claude Camera video notamment destinee a la telesurveillance dans l'obscurite

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