JPS6032485A - 固体撮像装置 - Google Patents
固体撮像装置Info
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- JPS6032485A JPS6032485A JP58140996A JP14099683A JPS6032485A JP S6032485 A JPS6032485 A JP S6032485A JP 58140996 A JP58140996 A JP 58140996A JP 14099683 A JP14099683 A JP 14099683A JP S6032485 A JPS6032485 A JP S6032485A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N25/00—Circuitry of solid-state image sensors [SSIS]; Control thereof
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Solid State Image Pick-Up Elements (AREA)
- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、産業用Oボットの、ニアIi!覚セン′リー
ーおよび監視用視覚センサーに用いられる固体撮像装置
に関するものである。
ーおよび監視用視覚センサーに用いられる固体撮像装置
に関するものである。
(従来例の構成とその問題点)
固体撮像素子は、従来の撮像管に比べ小型、軽量の他に
高耐振性、無残像、熱焼イ・」、等の高信頼性を有して
いるために応用分野の大幅な拡大が期待されている。そ
のうちでも、工業用、工業計測用分野への進出には著し
いものがある。この分野は、従来の撮像管カメラでt;
1不向きCD分野であったが、上述の特徴に加え、図形
歪か4−い、磁界、電界に影響されない等の特徴が;Q
+ tl、今や固体撮像カメラは撮像管カメラに置き換
J) ′:)つとしている。特に、昨今、急激なi1易
のヴちトリを見せているロボットの視覚センサーにこの
固体撮像カメラを用いる試みがなされている。
高耐振性、無残像、熱焼イ・」、等の高信頼性を有して
いるために応用分野の大幅な拡大が期待されている。そ
のうちでも、工業用、工業計測用分野への進出には著し
いものがある。この分野は、従来の撮像管カメラでt;
1不向きCD分野であったが、上述の特徴に加え、図形
歪か4−い、磁界、電界に影響されない等の特徴が;Q
+ tl、今や固体撮像カメラは撮像管カメラに置き換
J) ′:)つとしている。特に、昨今、急激なi1易
のヴちトリを見せているロボットの視覚センサーにこの
固体撮像カメラを用いる試みがなされている。
以下、図面を参照しなかt′−)、上述し7たような従
来のロボットの視覚センサーの(※りとして、溶接口?
ツトの視覚センサーについて11)1明で〔行なう。
来のロボットの視覚センサーの(※りとして、溶接口?
ツトの視覚センサーについて11)1明で〔行なう。
第1図は従来の溶接用「jポットの)1す本構成を示す
。ロボットのアーム■くには、fM接機Jが取り付けら
れ、アームKに組み込゛+t、 it /こ視覚センサ
ーである固体撮像カメラ2に、1ニー〕?溶1)5され
る箇所Bを認識する。視覚センサ−2の出カイ1j号は
制御器3に送られ、制御器:3からkr Ix:1!t
j lに命令が送られる。しかしながら前記の、1、・
’) 、I、 1,1,1.成では一般に溶接箇所Bは
必ずしも十分な前用が与えられているとは限らず、特に
複雑な物体の溶接を行なう場合には周囲の物体が邪魔に
なり、外部照明Pが役に立たなくなるという欠点、さら
に仮りに溶接箇所Bが確認できても溶接が始まると溶接
部分から放射される多大の光景によって視覚センサー2
は、ブルーミングあるいはスミアを生じ、溶接箇所Bの
追跡、検知が不能となってし捷つという欠点を有してい
た。
。ロボットのアーム■くには、fM接機Jが取り付けら
れ、アームKに組み込゛+t、 it /こ視覚センサ
ーである固体撮像カメラ2に、1ニー〕?溶1)5され
る箇所Bを認識する。視覚センサ−2の出カイ1j号は
制御器3に送られ、制御器:3からkr Ix:1!t
j lに命令が送られる。しかしながら前記の、1、・
’) 、I、 1,1,1.成では一般に溶接箇所Bは
必ずしも十分な前用が与えられているとは限らず、特に
複雑な物体の溶接を行なう場合には周囲の物体が邪魔に
なり、外部照明Pが役に立たなくなるという欠点、さら
に仮りに溶接箇所Bが確認できても溶接が始まると溶接
部分から放射される多大の光景によって視覚センサー2
は、ブルーミングあるいはスミアを生じ、溶接箇所Bの
追跡、検知が不能となってし捷つという欠点を有してい
た。
(発明の目的)
本発明は、前記欠点に鑑み、外部光の状態に左右されず
、かつ溶接光によるブルーミング、スミアもなく、溶接
箇所の認識、溶接中の溶接状態の確認を行なえる固体撮
像装置を提供するものである。
、かつ溶接光によるブルーミング、スミアもなく、溶接
箇所の認識、溶接中の溶接状態の確認を行なえる固体撮
像装置を提供するものである。
(発明の構成)
前記の目的を達成するために本発明の固体撮像装置は、
検光子を前面に配した固体撮像素子さ前記検光子の前面
に配された偏光ビーノ、スブ゛リッターと直線偏光特性
を有する固体発光素子と前記固体発光素子から放射され
る光を集光するための集光光学系と固体撮像入射光’7
’ =’l−とから構成されている。この構成によつ−
こ、照明ノ’C,,ll+る固体発光素子から放射され
る光るm個)’(,1)、(′O)″リッターによって
固体撮像入射光学系ノ回・の光軸とし、かつ固体撮像素
子前面の検光−1′で照明光の前記入射光学系からの固
体撮像ッf−; J一方向への反射を防ぐことにより照
明光が他の物体でさえぎられることがなくなり、さらに
、前記入射光学系光路内の波長選択素子と固体撮像素子
前面前面の検光子と偏光ビームスプリッタ−により溶接
光を除去し、外部光の状態に左右されず、かつW口ど)
“r5のブルーミング、スミアもなく溶接箇所の認識、
tl’i 1.%中の溶接状態の確認が可能と在る。
検光子を前面に配した固体撮像素子さ前記検光子の前面
に配された偏光ビーノ、スブ゛リッターと直線偏光特性
を有する固体発光素子と前記固体発光素子から放射され
る光を集光するための集光光学系と固体撮像入射光’7
’ =’l−とから構成されている。この構成によつ−
こ、照明ノ’C,,ll+る固体発光素子から放射され
る光るm個)’(,1)、(′O)″リッターによって
固体撮像入射光学系ノ回・の光軸とし、かつ固体撮像素
子前面の検光−1′で照明光の前記入射光学系からの固
体撮像ッf−; J一方向への反射を防ぐことにより照
明光が他の物体でさえぎられることがなくなり、さらに
、前記入射光学系光路内の波長選択素子と固体撮像素子
前面前面の検光子と偏光ビームスプリッタ−により溶接
光を除去し、外部光の状態に左右されず、かつW口ど)
“r5のブルーミング、スミアもなく溶接箇所の認識、
tl’i 1.%中の溶接状態の確認が可能と在る。
(実施例の説明)
以下、本発明の一実/1fIL例に′−)シビ(図面を
参照しながら説明する。
参照しながら説明する。
第2図は、本発明の溶接1ボツトの視覚センサーへの応
用例を示している。ロボットアームしに取り付けられて
いる視覚センサー10の内部には、溶接箇所Aを認識す
る)こめの固体撮像素子11と直線偏光特性を持つ固体
発光素子12が内臓されている。この固体発光素子12
は、固体撮像素子11の入射光学系13と同一の光軸を
有シ2、固体撮像素子11の前方の偏光ビームツノ0リ
ツクー14集光光学系15を通り、その偏光方向とiU
交する偏光特性を持つ偏光ビームスフ0リツター14に
よシ、効率よく反射され、入射光学系J3の光軸に導入
される。偏光ビームスプリッタ−14で反射された固体
発光素子J2からの九Eは、入射光学系13を通り、さ
らに1/4波長板27Iによって直線偏光から円偏光の
光Hに変換され、所定の溶接箇所Aに照射される。
用例を示している。ロボットアームしに取り付けられて
いる視覚センサー10の内部には、溶接箇所Aを認識す
る)こめの固体撮像素子11と直線偏光特性を持つ固体
発光素子12が内臓されている。この固体発光素子12
は、固体撮像素子11の入射光学系13と同一の光軸を
有シ2、固体撮像素子11の前方の偏光ビームツノ0リ
ツクー14集光光学系15を通り、その偏光方向とiU
交する偏光特性を持つ偏光ビームスフ0リツター14に
よシ、効率よく反射され、入射光学系J3の光軸に導入
される。偏光ビームスプリッタ−14で反射された固体
発光素子J2からの九Eは、入射光学系13を通り、さ
らに1/4波長板27Iによって直線偏光から円偏光の
光Hに変換され、所定の溶接箇所Aに照射される。
ところで、固体発光素子12から放射きれた直線偏光の
光Eが入射光学系13へ入射する際、人。
光Eが入射光学系13へ入射する際、人。
射光学系J3から固体撮像素子11の方向へ反射が起こ
り、反射光Rが生じる。理論的には、この反射光Rの偏
光方向と偏光ビームスノリツタ−14の偏光方向とは直
交しているため、反射光I(は、偏光ビームスノリツタ
−14で完全に阻止され、固体撮像素子1]には達ぜず
、7エーテ゛イング、スミア、ブルーミング、等の悪:
甚響を固体撮像素子11には力えないはずであ/・、3 しかしながら、現実にill: 、固体発光素子12の
直線偏光特性および偏光ビーノ・スプリンタ−14の偏
光特性は有限であるだめ、偏光ビートスプリッターエ4
だけでは、反射光Iえを完全に阻止することはできず、
わずかで14Lあるが反射光Rが固体撮像素子11に達
してし甘う1.こ” n、’i果、ンエーディング、ス
ミアが牛じ、両+1″1の11□を・招き、ひどい時に
は、ブルーミングに1、・(I11! :9箇所Aの認
識すらできなくなる。
り、反射光Rが生じる。理論的には、この反射光Rの偏
光方向と偏光ビームスノリツタ−14の偏光方向とは直
交しているため、反射光I(は、偏光ビームスノリツタ
−14で完全に阻止され、固体撮像素子1]には達ぜず
、7エーテ゛イング、スミア、ブルーミング、等の悪:
甚響を固体撮像素子11には力えないはずであ/・、3 しかしながら、現実にill: 、固体発光素子12の
直線偏光特性および偏光ビーノ・スプリンタ−14の偏
光特性は有限であるだめ、偏光ビートスプリッターエ4
だけでは、反射光Iえを完全に阻止することはできず、
わずかで14Lあるが反射光Rが固体撮像素子11に達
してし甘う1.こ” n、’i果、ンエーディング、ス
ミアが牛じ、両+1″1の11□を・招き、ひどい時に
は、ブルーミングに1、・(I11! :9箇所Aの認
識すらできなくなる。
ところが、固体撮像素子11の前ll+iに、偏光方向
が固体発光素子12から放17JさJjる光Eのそれと
直交する検光子16(偏ゲr;ビー〕・スジリンターJ
4の偏光方向とは平行)?r−配−J/2ことによって
、偏光ビームスゾリッタート「(−はl!H、tl、
Lきれなかった反射光Rを撮影に支障が4−い−11て
に十分抑制することができる。この固体撮像5(・、了
・11の前面の検光子16は発光素子一体型固体撮像装
置を実現する上で必要不可欠な構成要素である。
が固体発光素子12から放17JさJjる光Eのそれと
直交する検光子16(偏ゲr;ビー〕・スジリンターJ
4の偏光方向とは平行)?r−配−J/2ことによって
、偏光ビームスゾリッタート「(−はl!H、tl、
Lきれなかった反射光Rを撮影に支障が4−い−11て
に十分抑制することができる。この固体撮像5(・、了
・11の前面の検光子16は発光素子一体型固体撮像装
置を実現する上で必要不可欠な構成要素である。
さて、溶接箇所Aに照射された円偏光の光Hは、そこで
反射され、その反射光Cは再び1/4波長板24および
入射光学系13を通るが、1/4波長板24を通過する
際に、円偏光から元の偏光方向とは90度回転した直線
偏光に変換されるので、偏光ビームスプリッタ−14お
よび検光子16を通り抜けることができ、固体撮像素子
11上に像を結ぶことができる。
反射され、その反射光Cは再び1/4波長板24および
入射光学系13を通るが、1/4波長板24を通過する
際に、円偏光から元の偏光方向とは90度回転した直線
偏光に変換されるので、偏光ビームスプリッタ−14お
よび検光子16を通り抜けることができ、固体撮像素子
11上に像を結ぶことができる。
実施例においては、第2図で、固体・発光素子12とし
て赤外半導体レーザ(発光中心波長8000λ)を用い
た。固体撮像素子11としてに11画素数垂直486×
水平384のインターラインCCDを用いた。
て赤外半導体レーザ(発光中心波長8000λ)を用い
た。固体撮像素子11としてに11画素数垂直486×
水平384のインターラインCCDを用いた。
反射光阻止のだめの検光子J6としては、プラスチ、ク
フィルム製の検光子を用いた。検光子16の前には、半
導体レーザ光だけを選択的に透過させる波長選択素子と
して狭帯域の光学干渉・々ノドパスフィルター23(透
過中心波長800 nm 、半値巾] Onm )を用
いた。
フィルム製の検光子を用いた。検光子16の前には、半
導体レーザ光だけを選択的に透過させる波長選択素子と
して狭帯域の光学干渉・々ノドパスフィルター23(透
過中心波長800 nm 、半値巾] Onm )を用
いた。
入射光学系13の前の1/4波長板は、それからの反射
光が光軸方向へ戻らないように5度程度傾けて配した。
光が光軸方向へ戻らないように5度程度傾けて配した。
以」二の構成において、半導レーザ光Eの入射光学系1
3かもの反射Rは検光子16によって効果的に阻止され
る。−まだ、所定の溶接箇所Aから反射された半導体レ
ーザ光Cも1/4波長板によって元の偏光方向とは90
度回転した直線偏光に変換され、さらには、半導体レー
ザ光は狭いスペクトル幅(〜20λ)を持つので、効果
的に偏光ビームスフ0リツター14および狭帯域光学干
渉バンドパスフィルター23.検光子16を通過し、固
体撮像素子ll上に結像され検出される。この時、固体
撮像素子出力Mは、制御回路部25の中で比較され、出
力が基準値に達しない時には、半導レーザ駆動回路26
に制御信号Gを送り、半導体レーザ駆動電流を増加させ
、レーザ光出力を増加させる。
3かもの反射Rは検光子16によって効果的に阻止され
る。−まだ、所定の溶接箇所Aから反射された半導体レ
ーザ光Cも1/4波長板によって元の偏光方向とは90
度回転した直線偏光に変換され、さらには、半導体レー
ザ光は狭いスペクトル幅(〜20λ)を持つので、効果
的に偏光ビームスフ0リツター14および狭帯域光学干
渉バンドパスフィルター23.検光子16を通過し、固
体撮像素子ll上に結像され検出される。この時、固体
撮像素子出力Mは、制御回路部25の中で比較され、出
力が基準値に達しない時には、半導レーザ駆動回路26
に制御信号Gを送り、半導体レーザ駆動電流を増加させ
、レーザ光出力を増加させる。
このように、内蔵された光源の光量を制御し、溶接箇所
Aに外部からの照明がなくても十分、認識できるだけの
赤外光を与えることができる。この照明光Hけ、固体撮
像素子IJと同一光路となっているため他の物体で照明
光がさえぎられる心配は全くない。溶接箇所Aを認識し
た後、溶接が始するが、この溶接により生じる多大の光
は、紫外線もしくは可視光が大部分を占め、赤外線もわ
ずかに含んでいるが、狭帯域光学干渉バンドパスフィル
ター23によって除去される。しかし、狭帯域光学干渉
バンドパスフィルター2:3の透過帯域(透過中心波長
800 nm 、半値幅1 (1nm )内にある溶接
光は狭帯域光学干渉フィルター23を通過してし甘う。
Aに外部からの照明がなくても十分、認識できるだけの
赤外光を与えることができる。この照明光Hけ、固体撮
像素子IJと同一光路となっているため他の物体で照明
光がさえぎられる心配は全くない。溶接箇所Aを認識し
た後、溶接が始するが、この溶接により生じる多大の光
は、紫外線もしくは可視光が大部分を占め、赤外線もわ
ずかに含んでいるが、狭帯域光学干渉バンドパスフィル
ター23によって除去される。しかし、狭帯域光学干渉
バンドパスフィルター2:3の透過帯域(透過中心波長
800 nm 、半値幅1 (1nm )内にある溶接
光は狭帯域光学干渉フィルター23を通過してし甘う。
しかし、偏光ビームスシリツタ−14および検光子16
があるため、こI′lらを通過し撮像素子11に到達す
るのは、特定の偏光成分の光のみになり、さらに溶接光
は減少する。
があるため、こI′lらを通過し撮像素子11に到達す
るのは、特定の偏光成分の光のみになり、さらに溶接光
は減少する。
一方、溶接箇所Aから反射された半導体レーザ光Cは、
先にも述べたように、狭いスにりトル幅(〜20λ)を
持ち、1/4波長板24によって再び元の偏光方向とは
90度回転した直線偏光に変換されるため、狭帯域光学
干渉バンドパスフィルター23および偏光ビームスプリ
ッタ−14,@光子16を透過することができ固体撮像
素子11に像を結ぶ。このように、狭帯域光学干渉バン
ドハ、Z、フィルター23及び偏光ビームスフl/ ツ
タ−14、検光子16、さらに固体発光素子である半導
体レーザ12の光学的特性を利用することによって、溶
接光を有効に除去することができ溶接中も溶接箇所の認
識を行なうことが可能となる。
先にも述べたように、狭いスにりトル幅(〜20λ)を
持ち、1/4波長板24によって再び元の偏光方向とは
90度回転した直線偏光に変換されるため、狭帯域光学
干渉バンドパスフィルター23および偏光ビームスプリ
ッタ−14,@光子16を透過することができ固体撮像
素子11に像を結ぶ。このように、狭帯域光学干渉バン
ドハ、Z、フィルター23及び偏光ビームスフl/ ツ
タ−14、検光子16、さらに固体発光素子である半導
体レーザ12の光学的特性を利用することによって、溶
接光を有効に除去することができ溶接中も溶接箇所の認
識を行なうことが可能となる。
実施にあたって、半導体レーザ12は、繰り返し周波数
] OkHz 、デ3−ティ30%2、駆動電流175
mA (ピークレーザ発光出力20 mW )の・ぐ
この結果、溶接箇所の認識、溶接中の溶接状態の確認は
、外部光に左右されず、かつ溶接光によるブルーミング
、スミアもなく容易に行なうことができた。
] OkHz 、デ3−ティ30%2、駆動電流175
mA (ピークレーザ発光出力20 mW )の・ぐ
この結果、溶接箇所の認識、溶接中の溶接状態の確認は
、外部光に左右されず、かつ溶接光によるブルーミング
、スミアもなく容易に行なうことができた。
なお、検光子16と光学干渉バンドパスフィルター23
の位置を入れ替えても効果は同じである。
の位置を入れ替えても効果は同じである。
さらに、本構成に用いられる直線偏光特性を持つ固体発
光素子は、赤外半導体レーザに限らず、クー・や−ルミ
ネッセント型レーザ、前面に偏光子を備えた発光スペク
トル幅の狭い高出力発光ダイオード゛を用いてもよい。
光素子は、赤外半導体レーザに限らず、クー・や−ルミ
ネッセント型レーザ、前面に偏光子を備えた発光スペク
トル幅の狭い高出力発光ダイオード゛を用いてもよい。
また、赤外半2n体レーザアルいはスーパールミネッセ
ント型レーザの前面に偏光子を配することによって、赤
夕i″I’導体レーザおよびスーパールミネッセント型
レーザの直線偏光特性をさらに向」−さぜ、固体撮像素
子前面の検光子どの組合わせて、入射光学系からの照明
光の反射をより減少さぜることかてきる。
ント型レーザの前面に偏光子を配することによって、赤
夕i″I’導体レーザおよびスーパールミネッセント型
レーザの直線偏光特性をさらに向」−さぜ、固体撮像素
子前面の検光子どの組合わせて、入射光学系からの照明
光の反射をより減少さぜることかてきる。
寸だ、光路発頭(に用いられる偏光ビームスプリッタ−
の代わりにハーフミラ−をブリユースクー角に配しても
」=い。
の代わりにハーフミラ−をブリユースクー角に配しても
」=い。
なお、光の偏光特性を乱す物体(例えば、紙、布)を撮
影する時には、第2図中における1/4波長板24は必
ずしも必要ではない。これは、直線偏光の照明光が、光
の偏光特性を乱す物体にあたると物体から反射される光
の偏光は、乱されるため、か々りの反射光が偏光ビーム
スフ0リツター14および検光子16を通9抜す、固体
J前像素子11」二に像を結ぶことかでき、1/4波j
・l、4724なしでも十分物体が認識できるからであ
7!3゜(発明の効果) 本発明の固体撮像装置it、(、i’i )ll l
4ニ一前面に配した固体撮像素子と前記固体撮19;累
1′の入射光学系と同一の光軸を有し、前記検光子の1
11面に偏光ビームスプリッタ−を配することによって
設けられた前記固体撮像光学系光1111とQJ異ノL
る光軸」二に回線偏光特性を持つ固体イい°1′、2)
5」“]・31、ひ発光光学系を配しさらに入射光学系
前面(〆(L +/+ 7+q長板を設け、かつ固体撮
像素1から得られろ11冒1.1で固体発9゛C素子を
制御することにより、夕1部)tの状態に左右されず、
かつ溶接光によるノ゛ル ミ2・グ、スミアもなく溶接
箇所の認識、溶j】′中のr1′LI)□人感の確認を
行なうことができ、その大月1的:il+ ’l’ Q
l、大なるものがある。
影する時には、第2図中における1/4波長板24は必
ずしも必要ではない。これは、直線偏光の照明光が、光
の偏光特性を乱す物体にあたると物体から反射される光
の偏光は、乱されるため、か々りの反射光が偏光ビーム
スフ0リツター14および検光子16を通9抜す、固体
J前像素子11」二に像を結ぶことかでき、1/4波j
・l、4724なしでも十分物体が認識できるからであ
7!3゜(発明の効果) 本発明の固体撮像装置it、(、i’i )ll l
4ニ一前面に配した固体撮像素子と前記固体撮19;累
1′の入射光学系と同一の光軸を有し、前記検光子の1
11面に偏光ビームスプリッタ−を配することによって
設けられた前記固体撮像光学系光1111とQJ異ノL
る光軸」二に回線偏光特性を持つ固体イい°1′、2)
5」“]・31、ひ発光光学系を配しさらに入射光学系
前面(〆(L +/+ 7+q長板を設け、かつ固体撮
像素1から得られろ11冒1.1で固体発9゛C素子を
制御することにより、夕1部)tの状態に左右されず、
かつ溶接光によるノ゛ル ミ2・グ、スミアもなく溶接
箇所の認識、溶j】′中のr1′LI)□人感の確認を
行なうことができ、その大月1的:il+ ’l’ Q
l、大なるものがある。
第1図は従来のロボ、1・用1,1.覚土ンサーの説明
図、第2図は本発明の一実がli 12すのロボット用
視覚センザーの説明図である。 A、B・溶接箇所、C・・溶接箇所から反射された半導
体レーザ照明光、E・・半導体レーザ光、G半導体レー
ザ制御信号、H・・・半導体レーザ照明光、I(・・ロ
ボットアート、M 素−r出力情号、P外部照明光、R
・・・カメラレンズ系からの反射光、1・・溶接機、2
.10・・・視覚センダ−1:う ・制御器、Jl・・
固体撮像素子、12 固体発光素子、J3−入射光学系
、14・・偏光ビームスプリッタ−1l′ ]5 B先光学系、]6 検光子、2:3・狭帯域光孝
子e・・ンドパスフィルター、25・・制御回路部、2
6 半導体レーザ、駆動回路。 肋許出願人 松下電器産業株式会i−を代 理 人 星
野 恒 司 □゛、・。
図、第2図は本発明の一実がli 12すのロボット用
視覚センザーの説明図である。 A、B・溶接箇所、C・・溶接箇所から反射された半導
体レーザ照明光、E・・半導体レーザ光、G半導体レー
ザ制御信号、H・・・半導体レーザ照明光、I(・・ロ
ボットアート、M 素−r出力情号、P外部照明光、R
・・・カメラレンズ系からの反射光、1・・溶接機、2
.10・・・視覚センダ−1:う ・制御器、Jl・・
固体撮像素子、12 固体発光素子、J3−入射光学系
、14・・偏光ビームスプリッタ−1l′ ]5 B先光学系、]6 検光子、2:3・狭帯域光孝
子e・・ンドパスフィルター、25・・制御回路部、2
6 半導体レーザ、駆動回路。 肋許出願人 松下電器産業株式会i−を代 理 人 星
野 恒 司 □゛、・。
Claims (7)
- (1)検光子を前面に配した固[1,111;イイ”素
子と前記固体撮像素子の入射光学系と同一の光:Il+
を有し、前記検光子の前面に偏光ビーノ・スゾリソタを
配するととによって設けられた前記固体撮像光学系光軸
とは異なる光軸」二に直線偏光特性を持つ固体発光素子
および集光光学系を配した固体撮像装置。 - (2) 固体撮像装置の入射ツ0学系前面に1/4波長
板を備えた前記特許請求の範囲第(1)項記載の固体撮
像装置。 - (3)前記直線偏光特性を持つ固体発光素子として、偏
光子を前面に配した固体発光素子を備えた特許請求の範
囲第(]、)項又は第(2)項記載の固体撮像装置。 - (4) 前記偏光ビームスブリック−、Iニジて、ブリ
ュースター角に配したバーフミン−6備えだ特許請求の
範囲第(1)項、第(2)項又は第(3)4記l・すの
固体撮像装置。 - (5) 前記固体撮像装置の入射光学系光路内に波長選
択素子を備えた特許請求の範囲第(])項〜(4)項の
うち何れか1項記載の固体撮像装置。 - (6)前記波長選択素子を固体撮像素了七偏光ビームス
ン0リッターとの間に備えた’[ll’ M’r請求の
範囲第(5)項記載の固体撮像装置。 - (7) 前記波長選択素子を固体撮像素子とブリユース
タル角に配したハーフミラ−との間に備えだ特許請求の
範囲第(5)項記載の固体撮像装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58140996A JPS6032485A (ja) | 1983-08-03 | 1983-08-03 | 固体撮像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58140996A JPS6032485A (ja) | 1983-08-03 | 1983-08-03 | 固体撮像装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6032485A true JPS6032485A (ja) | 1985-02-19 |
Family
ID=15281727
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58140996A Pending JPS6032485A (ja) | 1983-08-03 | 1983-08-03 | 固体撮像装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6032485A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4806732A (en) * | 1987-05-14 | 1989-02-21 | Caterpillar Inc. | Multi-power laser seam tracking system |
JPH0320324U (ja) * | 1989-07-06 | 1991-02-27 | ||
WO2014133098A1 (ja) * | 2013-02-28 | 2014-09-04 | シナノケンシ株式会社 | 情報読取素子およびそれを用いた情報読取装置 |
-
1983
- 1983-08-03 JP JP58140996A patent/JPS6032485A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4806732A (en) * | 1987-05-14 | 1989-02-21 | Caterpillar Inc. | Multi-power laser seam tracking system |
JPH0320324U (ja) * | 1989-07-06 | 1991-02-27 | ||
WO2014133098A1 (ja) * | 2013-02-28 | 2014-09-04 | シナノケンシ株式会社 | 情報読取素子およびそれを用いた情報読取装置 |
US9891101B2 (en) | 2013-02-28 | 2018-02-13 | Shinano Kenshi Co., Ltd. | Information-reading component and information-reading device utilizing same |
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