JPS59147115A - モ−タ用フランジ付き半円筒形ベアリング - Google Patents
モ−タ用フランジ付き半円筒形ベアリングInfo
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- JPS59147115A JPS59147115A JP59017216A JP1721684A JPS59147115A JP S59147115 A JPS59147115 A JP S59147115A JP 59017216 A JP59017216 A JP 59017216A JP 1721684 A JP1721684 A JP 1721684A JP S59147115 A JPS59147115 A JP S59147115A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C17/00—Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement
- F16C17/10—Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement for both radial and axial load
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F16C43/02—Assembling sliding-contact bearings
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、モータに使用するのに適し入フランツ付き半
円筒形ベアリング(flanged semi −be
arlng )、より詳しく言うとシャフトの軸線方向
の位置を調整するように構成されたフロント・フランジ
が設けられ、軸線方向の荷重に反応するようにしたラジ
アル摩擦軸受の半分をなすフランジ付き半円筒形ベアリ
ングに関する。
円筒形ベアリング(flanged semi −be
arlng )、より詳しく言うとシャフトの軸線方向
の位置を調整するように構成されたフロント・フランジ
が設けられ、軸線方向の荷重に反応するようにしたラジ
アル摩擦軸受の半分をなすフランジ付き半円筒形ベアリ
ングに関する。
かかるタイプの従来の半円筒形ベアリングは、2つのタ
イプに大別することができる。第1のタイプのものは、
単一部羽からなるものであって、半円筒形ライナの前部
7ランノがライナの湾曲面を塑性変形(深絞り)するこ
とにより形成されており、また第2のタイプのものは、
フランツを別につくり、あり継ぎ(dovstail
joint )などを利用してライナに固着した構造を
有している。
イプに大別することができる。第1のタイプのものは、
単一部羽からなるものであって、半円筒形ライナの前部
7ランノがライナの湾曲面を塑性変形(深絞り)するこ
とにより形成されており、また第2のタイプのものは、
フランツを別につくり、あり継ぎ(dovstail
joint )などを利用してライナに固着した構造を
有している。
しかしながら、かかる従来のタイプの半円筒形ベアリン
グは次のよう々欠点を有している。先づ、第1のタイプ
のものは、製造費が高いという欠点がある。深絞り加工
はかなり高価で複雑′/?装置を必要とするとともに、
深絞シ加工によυ刊られる半円筒形ベアリングは更にイ
メタ械加工を施こす必要がある。例えば、支持体の先鋭
な縁部の存在にょシ形成されるフランジの溝を除去しな
ければならず、かぐして、製造コストは一層高くなる。
グは次のよう々欠点を有している。先づ、第1のタイプ
のものは、製造費が高いという欠点がある。深絞り加工
はかなり高価で複雑′/?装置を必要とするとともに、
深絞シ加工によυ刊られる半円筒形ベアリングは更にイ
メタ械加工を施こす必要がある。例えば、支持体の先鋭
な縁部の存在にょシ形成されるフランジの溝を除去しな
ければならず、かぐして、製造コストは一層高くなる。
技術的な観点からみると、第1のタイプのものは、7ラ
ンジと支持体の側部との間に軸線方向の隙間即ち遊びが
生じでしまうという欠点を有している。
ンジと支持体の側部との間に軸線方向の隙間即ち遊びが
生じでしまうという欠点を有している。
このような隙間があると、7ランジの摩耗が不均一とな
ってシャフトの軸スラストによる応力がフランジとライ
ナとの間の結合領域に集中してしまい、長期間運転する
と、耐摩耗性材料の摺傷を引起すことになる。
ってシャフトの軸スラストによる応力がフランジとライ
ナとの間の結合領域に集中してしまい、長期間運転する
と、耐摩耗性材料の摺傷を引起すことになる。
第2のタイプのものは、上記したit 1のタイプのも
のが有する経済的な問題の一部はht7去するCとがで
きる。実際に、深絞り加工及び7ランジの溝を除去する
ための機械加工は行なう必要が々く、7ランジには支持
体の鋭い縁部に対して干渉しない平坦な表面が形成され
る。しかしながら、フランジをライナに固着しなければ
ならず、この固着作業はライナの塑性変形と同時に付与
される軸線方向の機械的圧力を利用して行なわれる。更
に、あり継ぎ領域に仕上げ処理を施こさなければならな
い。従って、第2のタイプのものも、製造コストがかな
り高くなる。機能的な面からも、この半円筒形ベアリン
グは、フランジと支持体とを結合したときに生ずる隙間
が原因の、上記した第1のタイプのベアリングと同様な
欠点を有している。
のが有する経済的な問題の一部はht7去するCとがで
きる。実際に、深絞り加工及び7ランジの溝を除去する
ための機械加工は行なう必要が々く、7ランジには支持
体の鋭い縁部に対して干渉しない平坦な表面が形成され
る。しかしながら、フランジをライナに固着しなければ
ならず、この固着作業はライナの塑性変形と同時に付与
される軸線方向の機械的圧力を利用して行なわれる。更
に、あり継ぎ領域に仕上げ処理を施こさなければならな
い。従って、第2のタイプのものも、製造コストがかな
り高くなる。機能的な面からも、この半円筒形ベアリン
グは、フランジと支持体とを結合したときに生ずる隙間
が原因の、上記した第1のタイプのベアリングと同様な
欠点を有している。
また、いずれのタイプのものにも、フランジと半円筒形
ライナとの剛性結合により危険な局部応力が生ずるとい
う欠点がある。
ライナとの剛性結合により危険な局部応力が生ずるとい
う欠点がある。
本発明は、従来技術が有する上記欠点に鑑みてなされた
ものである。
ものである。
従って、本発明の目的は、7ランジとライナとの結合領
域における局部応力の発生を完全に除去するとともに、
フランジの位置を調整することができ、しかも製造コス
トを著しく低減させることができるフランジ付き半円筒
形ベアリングを提供するものである。
域における局部応力の発生を完全に除去するとともに、
フランジの位置を調整することができ、しかも製造コス
トを著しく低減させることができるフランジ付き半円筒
形ベアリングを提供するものである。
本発明は、ベアリングの輸送と据付は工程において「機
能し」(“active ” )て7ランノとライナと
の安定な結合を形成し、ベアリングが支持体の所定の位
置に取付けられたときは「機能を果たす」(” 1na
ctive”)部分的に動くことができるようにフラン
ジとライナとを結合する拘束手段をフランジとライナと
の間に形成することにより、フランジの位置を周方向及
び軸線方向のいずれにも調整しようとするものである。
能し」(“active ” )て7ランノとライナと
の安定な結合を形成し、ベアリングが支持体の所定の位
置に取付けられたときは「機能を果たす」(” 1na
ctive”)部分的に動くことができるようにフラン
ジとライナとを結合する拘束手段をフランジとライナと
の間に形成することにより、フランジの位置を周方向及
び軸線方向のいずれにも調整しようとするものである。
本発明は、支持体に該支持体とのわずがな干渉により固
着されるようになっている略半円筒形のライナと、該ラ
イナに結合される少なくとも1つの軸スラスト・フラン
ジ(axial thrust flange)とを備
え、前記ライナの前記フランジに隣接した湾曲面に前記
ライナの軸線方向の対称面を中心に対称をなして少なく
とも2つの溝が形成されており、しかも該溝は前記フラ
ンジの内周面に対応して形成された固定用突起を収容す
るようになっているモータ用フランツ付き半円筒形ベア
リングにおいて、前記各港はライナの直線母線(gen
eratrix )に対して一部が傾斜している側壁を
有し、前記各突起は略角柱状に形成され該角柱状突起の
側面の1つと前記溝の側壁との干渉を形成することによ
り、ライナとフランジとの結合前は前記溝間に画定され
るライナの中心角αが前記突起間に画定されるフランジ
の中心角α′よりも小さく々るようにするとともに、ベ
アリングを所定の位置に数句ける前においてライナと7
ランノとが結合状態にあるときは前記角度αが前記角度
α′よシも小さい状態を保持し/ヒまま大きくなるよう
にし、しかもベアリングtD丁定位置に取付けた後は前
記角度αが前記ライナに支持体から付与さ、れる向心方
向の圧縮力により前記角度α′とほぼ等しくなるように
することにより、半円筒形ベアリングの前記支持体への
取付前は前記ライナとフランジとの結合を安定しかつベ
アリングの支持体への取付後は7ランジとライナとが相
対的に周方向及び軸線方向へ部分的に動くことができる
ようになっていることを特徴とする構成のモータ用フラ
ンジ付き半円筒形ベアリングに係るものである。
着されるようになっている略半円筒形のライナと、該ラ
イナに結合される少なくとも1つの軸スラスト・フラン
ジ(axial thrust flange)とを備
え、前記ライナの前記フランジに隣接した湾曲面に前記
ライナの軸線方向の対称面を中心に対称をなして少なく
とも2つの溝が形成されており、しかも該溝は前記フラ
ンジの内周面に対応して形成された固定用突起を収容す
るようになっているモータ用フランツ付き半円筒形ベア
リングにおいて、前記各港はライナの直線母線(gen
eratrix )に対して一部が傾斜している側壁を
有し、前記各突起は略角柱状に形成され該角柱状突起の
側面の1つと前記溝の側壁との干渉を形成することによ
り、ライナとフランジとの結合前は前記溝間に画定され
るライナの中心角αが前記突起間に画定されるフランジ
の中心角α′よりも小さく々るようにするとともに、ベ
アリングを所定の位置に数句ける前においてライナと7
ランノとが結合状態にあるときは前記角度αが前記角度
α′よシも小さい状態を保持し/ヒまま大きくなるよう
にし、しかもベアリングtD丁定位置に取付けた後は前
記角度αが前記ライナに支持体から付与さ、れる向心方
向の圧縮力により前記角度α′とほぼ等しくなるように
することにより、半円筒形ベアリングの前記支持体への
取付前は前記ライナとフランジとの結合を安定しかつベ
アリングの支持体への取付後は7ランジとライナとが相
対的に周方向及び軸線方向へ部分的に動くことができる
ようになっていることを特徴とする構成のモータ用フラ
ンジ付き半円筒形ベアリングに係るものである。
以下、本発明を添付図面に示す実施例に関して説明する
。
。
図において、参照番号1は略半円筒形のライナを示す。
このライナ自体は公知であり、駆動軸用のラジアル摩擦
軸受(radial friction bearin
g)の半分をなすものである。一対の軸スラスト・フラ
ンジ2がライナ1に結合されており、このフランジは略
半@状をなしシャフトの軸線方向の位置を調整すること
により軸線方向の荷重に反応するよりに構成されている
。
軸受(radial friction bearin
g)の半分をなすものである。一対の軸スラスト・フラ
ンジ2がライナ1に結合されており、このフランジは略
半@状をなしシャフトの軸線方向の位置を調整すること
により軸線方向の荷重に反応するよりに構成されている
。
このようにして形成される半円筒形ベアリングは、第6
及び7図において参照番号3により示されているが、こ
のベアリングはライナと結合してわずかな干渉力を付与
する支持体(図示せず)に固定される。
及び7図において参照番号3により示されているが、こ
のベアリングはライナと結合してわずかな干渉力を付与
する支持体(図示せず)に固定される。
ライナ1には各湾曲縁部(curvilinear e
dge ’)に、平坦々底面を有する溝5が対をなして
形成されており、この溝はライナ】の軸線方向の対称面
(symmetry plane )Aに対し対称をな
して配設されている。各港5には、円筒形ライナ1の面
の直線母線(generatrix )に対して一部が
傾斜している側壁7を有している。即ち、側壁7は下部
8が前記した直線母線と平行をなし、下部8と高さ方向
の寸法が同じである上部9が溝5の内側へ向けて約45
°の角度βだけ傾斜して溝5の内側に突出するグロング
(prong )即ち先欽突起10を形成している。軸
線Aに対して対称をなして配設された2つの溝の下部8
開に画定される中心角αは約120°である(第1図)
0 ここで第4及び5図に基づいて説明すると、各フランジ
2の内側湾曲縁部11には、ライナとフランジを結合し
たときに面Aと一致する対称面を中心に対称に配置され
ている一対の固定用突起12が形成されている。各突起
は略直角柱(rightprism)の形状に形成され
、ライナ1′の対応する溝5に嵌合される。即ち、この
直角柱状の突起は横断面が略三角形をなし、突出してい
る側面の一方、即ち、面Aに面している方の側面14は
ライナ1の直線母線と平行方面内にあり、111.11
面14と湾曲縁部11とによって画定される隅部15會
通る軸線方向の1IIIBに対してψの角度だけ傾斜し
ている。
dge ’)に、平坦々底面を有する溝5が対をなして
形成されており、この溝はライナ】の軸線方向の対称面
(symmetry plane )Aに対し対称をな
して配設されている。各港5には、円筒形ライナ1の面
の直線母線(generatrix )に対して一部が
傾斜している側壁7を有している。即ち、側壁7は下部
8が前記した直線母線と平行をなし、下部8と高さ方向
の寸法が同じである上部9が溝5の内側へ向けて約45
°の角度βだけ傾斜して溝5の内側に突出するグロング
(prong )即ち先欽突起10を形成している。軸
線Aに対して対称をなして配設された2つの溝の下部8
開に画定される中心角αは約120°である(第1図)
0 ここで第4及び5図に基づいて説明すると、各フランジ
2の内側湾曲縁部11には、ライナとフランジを結合し
たときに面Aと一致する対称面を中心に対称に配置され
ている一対の固定用突起12が形成されている。各突起
は略直角柱(rightprism)の形状に形成され
、ライナ1′の対応する溝5に嵌合される。即ち、この
直角柱状の突起は横断面が略三角形をなし、突出してい
る側面の一方、即ち、面Aに面している方の側面14は
ライナ1の直線母線と平行方面内にあり、111.11
面14と湾曲縁部11とによって画定される隅部15會
通る軸線方向の1IIIBに対してψの角度だけ傾斜し
ている。
2つの突起12の隅部15間の中心角α′は釣120゜
であり、この角度は、下記するようなある条件において
は角度αと適当に異なるものである。直角柱状の突起は
、横断面が略台形をかすように形成することもできる。
であり、この角度は、下記するようなある条件において
は角度αと適当に異なるものである。直角柱状の突起は
、横断面が略台形をかすように形成することもできる。
寸法的にみると、各突起12の周方向の寸法即ち頓t′
は、各s50幅tよりも小さく、各突起12の軸線方向
の寸法即ち厚さは、第5図に示すようにフランツ2の肉
厚の約半分に等しいが、溝5の(11119(高さh)
の下部8の高さh′に相当する。
は、各s50幅tよりも小さく、各突起12の軸線方向
の寸法即ち厚さは、第5図に示すようにフランツ2の肉
厚の約半分に等しいが、溝5の(11119(高さh)
の下部8の高さh′に相当する。
本発明においては、上記した各部材の形状たけでなく、
ライナ自身の形状と角度αの変化による種々の結合条件
におけるライナと7ランジの相互間の位置が重要である
。かかる変化は、初めは各フランジにより、取付は工程
においては支持体により加えられる、向心方向の圧縮作
用にょシライナに生ずる撓み即ち曲げが原因となるもの
である。
ライナ自身の形状と角度αの変化による種々の結合条件
におけるライナと7ランジの相互間の位置が重要である
。かかる変化は、初めは各フランジにより、取付は工程
においては支持体により加えられる、向心方向の圧縮作
用にょシライナに生ずる撓み即ち曲げが原因となるもの
である。
7ランジ2f:ライナ1に固定すると、ライナ1自身の
弾性特性を引出すことができる。ライナとフランジとを
結合する前は、ライナの中心角αは、フランジ2の半径
方向の曲げ剛さにより一定に保持される7ランジの中心
角α′よりも小さく、これにより突起12の側面14と
溝5の下部8とが干渉し合って両者を結合させることに
なる。フランジ2をライナ1に固定しようとする場合、
かがる干渉作用によりライナlは向心方向に曲が91突
起12を溝に圧入することができる。これにより、角度
αけ増加し、角度α′とほぼ等しくなる。固定すると、
角度αけ、ライナの弾性によりα′よりもわずかだけ小
さくなり、かくしてライナとフランジとの結合を安定に
することができる。
弾性特性を引出すことができる。ライナとフランジとを
結合する前は、ライナの中心角αは、フランジ2の半径
方向の曲げ剛さにより一定に保持される7ランジの中心
角α′よりも小さく、これにより突起12の側面14と
溝5の下部8とが干渉し合って両者を結合させることに
なる。フランジ2をライナ1に固定しようとする場合、
かがる干渉作用によりライナlは向心方向に曲が91突
起12を溝に圧入することができる。これにより、角度
αけ増加し、角度α′とほぼ等しくなる。固定すると、
角度αけ、ライナの弾性によりα′よりもわずかだけ小
さくなり、かくしてライナとフランジとの結合を安定に
することができる。
7ランジのライナへの固着は、第6図に示すような態様
で行なうことができる。即ち、突起12を第6図の左側
に示すように、対応する溝5に挿入した後、第6図の左
側において、突起12の側面14と海5の側壁7の下部
8との結合領域でピボット運動させることにょシフラン
ク2金時計廻漫方向に向け、上記した干渉作用により第
6図の右側の突起の側壁14にょシライナを向心方向へ
曲げて角度αを大きくし、係合点金過ぎてから突起12
を溝5に嵌合する。
で行なうことができる。即ち、突起12を第6図の左側
に示すように、対応する溝5に挿入した後、第6図の左
側において、突起12の側面14と海5の側壁7の下部
8との結合領域でピボット運動させることにょシフラン
ク2金時計廻漫方向に向け、上記した干渉作用により第
6図の右側の突起の側壁14にょシライナを向心方向へ
曲げて角度αを大きくし、係合点金過ぎてから突起12
を溝5に嵌合する。
角度αと角度ψとの比率は、ライナ1とフランジ2の双
方の構造上の(不変の)特徴を考慮して、これら2つの
部材の固着が最適なものと々るように定められる。これ
らの角度は、フランジ2が面Aに沿って半径方向に滑落
するのを阻止することができるように、 9+ + (180°−α)A〈9o0なる実験式を満
たすものでなければならない。ψけ、αが上記したよ巧
に120c′である場合には、約35°乃至38°であ
るのが好ましい。
方の構造上の(不変の)特徴を考慮して、これら2つの
部材の固着が最適なものと々るように定められる。これ
らの角度は、フランジ2が面Aに沿って半径方向に滑落
するのを阻止することができるように、 9+ + (180°−α)A〈9o0なる実験式を満
たすものでなければならない。ψけ、αが上記したよ巧
に120c′である場合には、約35°乃至38°であ
るのが好ましい。
第8a及び8b図は、ライナと7ランノが安定した状態
にあるときの面5内の突起12の位圓會示す概略図であ
る。この状聰では、拘束手段[機能しているJ (ac
tive )状態にあり、半円筒形ライナ3は却一体と
して作用する。従って、ベアリングは、ライナとフラン
ツとの保合が不意に解かれる危1鮪ヲうけずに、動かし
かつ取扱うことができる。
にあるときの面5内の突起12の位圓會示す概略図であ
る。この状聰では、拘束手段[機能しているJ (ac
tive )状態にあり、半円筒形ライナ3は却一体と
して作用する。従って、ベアリングは、ライナとフラン
ツとの保合が不意に解かれる危1鮪ヲうけずに、動かし
かつ取扱うことができる。
第8a及び8b図においては、突起12の側面14′と
溝5の側壁7′は、ライナとフランジの結合において、
フランジ2の2つの突起12が対称であるので、全く干
渉を起さない。
溝5の側壁7′は、ライナとフランジの結合において、
フランジ2の2つの突起12が対称であるので、全く干
渉を起さない。
その後の工程Vこおいてハ、唯円fh形−二アリング3
が支持体に取付けられると、ライナとフランジの結合に
対してわずかな干渉を及はし、半円細形ベアリング3自
身の位置を調整することができるかかる干渉により、ラ
イナ1の向心方向に圧縮力がかかり、溝5どうしが互い
に接近することになる、叩ち、αがわずかに大きくなる
。各フランジ2は剛性を有する状態で作用するので、′
?M 5に対し対応する突起12の半径方向外側に向け
て相対的な変位全行なう。この状態を卯、 9 a及び
9b図に概略的に示す。。
が支持体に取付けられると、ライナとフランジの結合に
対してわずかな干渉を及はし、半円細形ベアリング3自
身の位置を調整することができるかかる干渉により、ラ
イナ1の向心方向に圧縮力がかかり、溝5どうしが互い
に接近することになる、叩ち、αがわずかに大きくなる
。各フランジ2は剛性を有する状態で作用するので、′
?M 5に対し対応する突起12の半径方向外側に向け
て相対的な変位全行なう。この状態を卯、 9 a及び
9b図に概略的に示す。。
各突起12が対応する溝5から半径方向に一部外れると
、突起12と溝5との間に軸線方向の隙間(endp]
ay)Sと周方向の隙間dが生ずる(第9図)。かくし
て、突起12が対称をなして配設されているので、各フ
ランジ2のライナ1と支持体に対する軸線方向及び周方
向の変位は小さく行々われる。従って、溝5の側97の
上部8と下部9ば、ライナ1に対するフランジ2の周方
向及び軸線力向に対する当接1r1として作用する。
、突起12と溝5との間に軸線方向の隙間(endp]
ay)Sと周方向の隙間dが生ずる(第9図)。かくし
て、突起12が対称をなして配設されているので、各フ
ランジ2のライナ1と支持体に対する軸線方向及び周方
向の変位は小さく行々われる。従って、溝5の側97の
上部8と下部9ば、ライナ1に対するフランジ2の周方
向及び軸線力向に対する当接1r1として作用する。
上記したクリアランス即ち間隙Sとdけ、フラン・ゾ2
の湾曲縁部11とライナ1との間に存在するクリアラン
スf(第9a図)によって決まるのである。縁部11の
径とライナ1の径との相違をもたらすかかるクリアラン
スd″、予め、即ち、役割の段階で定められる。
の湾曲縁部11とライナ1との間に存在するクリアラン
スf(第9a図)によって決まるのである。縁部11の
径とライナ1の径との相違をもたらすかかるクリアラン
スd″、予め、即ち、役割の段階で定められる。
従って、拘束手段は「機能していない」(”Inact
ive”)状態にあり、周方向の動きにより7ランジ全
自動的に調整することができ、またフランツの端部16
は支持体の接合部に当接する。
ive”)状態にあり、周方向の動きにより7ランジ全
自動的に調整することができ、またフランツの端部16
は支持体の接合部に当接する。
更に、軸線方向の動きによりフラン・ゾ2を支持体の対
応する側部に対して調整することができる。
応する側部に対して調整することができる。
かくして、フランツ2にシャフトの軸線方向の荷重がか
かっても、フラン・り及び支持体とライナとの拘束手段
即ち拘束部には応力が集中せず、従って、これらの拘束
手段は完全にけ働らいていないことになる。
かっても、フラン・り及び支持体とライナとの拘束手段
即ち拘束部には応力が集中せず、従って、これらの拘束
手段は完全にけ働らいていないことになる。
先鋭な突起10け、突起12が、モータを完全に組立て
る前に、潜5からuI線方向に外れるのを阻止し、また
溝5に設けられている2つの当接面8は回転方向に従っ
て、その旨ずれかが、端部16に当接面が々い場合にフ
ラン・ゾ2が周方向に余分に変位するのを抑えるように
している。
る前に、潜5からuI線方向に外れるのを阻止し、また
溝5に設けられている2つの当接面8は回転方向に従っ
て、その旨ずれかが、端部16に当接面が々い場合にフ
ラン・ゾ2が周方向に余分に変位するのを抑えるように
している。
J″J上、本発明を好ましい実施例について説明してき
たが、上記した実施例について、本発明の精神と翁J囲
とから逸脱することなく多くの修正と変更を折力うこと
ができるのは当業者にとって自明のことである。
たが、上記した実施例について、本発明の精神と翁J囲
とから逸脱することなく多くの修正と変更を折力うこと
ができるのは当業者にとって自明のことである。
第1図は7ランジが未だ結合されていない略半円筒形の
ライナの正面図、第2図は第1図におけるHの方向から
見たライナの側面図、第3図は第1図の■−■紳断面断
面図4図はフランジの正面図、第5図は第4図の■−■
線断面図、第6図は所定の位置に取付ける前の状態にあ
る半円筒形ベアリングを示すとともに7ランジの固定位
@を点線で示すベアリングの正面1図、qj7図は第6
図の■−■線断面図、第8a及び8b図は半円筒形ベア
リングを支持体に取付ける前の固定用突起と溝との係合
状態をそれぞれ示すベアリングの拡大部分正面図及び拡
大部分側面図、第9a及び9b図は半円筒形ベアリング
を支持体に取付けてからの固定用突起と溝との係合状態
をそれぞれ示すイアリングの拡大部分正面図及び拡大部
分側面図である。 1・・・半円筒形ライナ、2・・・7ランノ、3・・・
半円筒形ベアリング、4・・・湾曲縁部、5・・・溝、
7・・・溝の0111g、8・・・側壁の下部、9・・
・側壁の上部、lO・・・先鋭突起、11・・・7ラン
ノの内(1t!l 弯曲縁部、12−・・突起、] 4
・−・(Till i’4i、15−fAmIFIG
6 FIG、 7
ライナの正面図、第2図は第1図におけるHの方向から
見たライナの側面図、第3図は第1図の■−■紳断面断
面図4図はフランジの正面図、第5図は第4図の■−■
線断面図、第6図は所定の位置に取付ける前の状態にあ
る半円筒形ベアリングを示すとともに7ランジの固定位
@を点線で示すベアリングの正面1図、qj7図は第6
図の■−■線断面図、第8a及び8b図は半円筒形ベア
リングを支持体に取付ける前の固定用突起と溝との係合
状態をそれぞれ示すベアリングの拡大部分正面図及び拡
大部分側面図、第9a及び9b図は半円筒形ベアリング
を支持体に取付けてからの固定用突起と溝との係合状態
をそれぞれ示すイアリングの拡大部分正面図及び拡大部
分側面図である。 1・・・半円筒形ライナ、2・・・7ランノ、3・・・
半円筒形ベアリング、4・・・湾曲縁部、5・・・溝、
7・・・溝の0111g、8・・・側壁の下部、9・・
・側壁の上部、lO・・・先鋭突起、11・・・7ラン
ノの内(1t!l 弯曲縁部、12−・・突起、] 4
・−・(Till i’4i、15−fAmIFIG
6 FIG、 7
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 71) 支持体に該支持体とのわずかな干渉によシ固
着されるようになっている略半円筒形のライナと、該ラ
イナに結合される少なくとも1つの軸スラスト・フラン
ジとk ’l1jiえ、l′11■記ライナの前記フラ
ンジに瞬接した湾曲面に前記ライナの軸線方向の対称面
を中心に対称をなして少なくとも2つの溝が形成されて
おり、しかも該溝は前記フランジの内周面に対応して形
成された固定用突起を収容するようになっているモータ
用フランジ付き半円筒形ベアリングにおいて、 前記各溝はライナの直線母線に対して一部が傾斜してい
る側壁を有し、 ^1J記各突起は略角柱状に形成され該角柱状突起の側
角1の1つと前記溝の側壁との干渉を形成することによ
シ、ライナとフランジとの結合前は前配溝間に画定され
るライナの中心角αが前記突起間に画定されるフランジ
の中心角α′よシも小さくなるようにするとともに、ベ
アリングを所定の位置に取付ける前においてライナと7
ランジとが結合状態にあるときは前記角度αが前記角度
α′よシも小さい状態を保持した寸ま犬きくなるように
し、しかもベアリングを所定位置に取付けた後は前記角
度αが前記ライナに支持体から付与される向心力向の圧
縮力によシ前記角度α′と11ぼ等しくなるようにする
ことによシ、半円筒形ベアリングの前記支持体への取付
前は前記ライナとフランジとの結合を安定にしかつ前記
ベアリングの支持体への取付後は7ランジとライナとが
相対的に周方向及び軸線方向に部分的に動けるようにな
っていることを特徴とするモータ用フラン・ゾ付き半円
筒形ベアリング。 (2) 前記角柱状突起の前記側面はライナの直線母
線と平行をなしかつ核側面とフランジの内周面とにより
形成される隅部を通る軸線方向の面に対しψの角度だけ
傾斜していることを特徴とする特許請求の範凹第1項に
記載のモータ用7ランジ付き半円筒形ベアリング。 (3)前記角度α及びψはψ十(180°−α’) 1
/2<90°なる条件を満たすことを特徴とする特許請
求の範囲第2項に記載のモータ用フランジ付き半円筒形
ベアリング。 (4) ψは約35°乃至38°であり、αは約12
0゜であることを特徴とする特許請求の範囲第3項に記
載のモータ用7ランノ付き半円筒形ベアリング。 (5)前記溝の側壁は下部がライナの直線母線と平行を
なしかつ上部が溝の内側に向けて傾斜しておシ、前記溝
の周方向の長さは前記突起の周方向の長さよシも大きい
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のモータ
用7ランジ付き半円筒形ベアリング。 (6) 前記突起の軸線方向の厚さは前記溝の側壁の
下部に相当するものであることを特徴とする特許請求の
範囲第1項又は第5項に記載のモータ用フランジ付き半
円筒形ベアリング。 (7) 前記角柱状の突起と前記溝との干渉はライナ
とフランジとの結合に際し前記角柱状突起の傾斜側部と
前記溝の側壁の下部との間で生じるものであることを特
徴とする特許請求の範囲第1項、第2項又は第5項に記
載のモータ用7ランジ付き半円筒形ベアリング。 (8) 前記側壁の前記下部及び上部はライナに対す
る前記7ランジの周方向及び軸線方向の変位に対し当接
面となることを特徴とする特許請求の範囲第1項又は第
5項に記載のモータ用フランジ付き半円筒形ベアリング
。 (9) 前記側壁の前記下部は前記溝の軸線方向の深
さの約半分であシ、しかも前記側壁の上部の傾斜角度は
前記ライナの直線母線に対し約45°であることを特徴
とする特許請求の範囲第5項に記載のモータ用7ランジ
付き半円筒形ベアリング。 αq 前記角柱状突起は直角柱突起であることを特徴と
する特許請求の範囲第1項に記載のモータ用7ランジ伺
き半円筒形ベアリング。 αp 前記直角柱突起は略三角形の端部ヲ鳴しているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第10項に記載のモータ
用7ランノ付き半円筒形ベアリング。 0→ 前記直角柱突起は略台形の端部を有していること
を特徴とする特許請求の範囲第10項に記載のモータ用
フランツ付き半白筒形ベアリング。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
IT84909/83A IT1175166B (it) | 1983-02-03 | 1983-02-03 | Semicuscinetto flangiato per applicazioni motoristiche |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59147115A true JPS59147115A (ja) | 1984-08-23 |
Family
ID=11325574
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59017216A Pending JPS59147115A (ja) | 1983-02-03 | 1984-02-03 | モ−タ用フランジ付き半円筒形ベアリング |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4533261A (ja) |
JP (1) | JPS59147115A (ja) |
BR (1) | BR8400454A (ja) |
DE (1) | DE3345652A1 (ja) |
FR (1) | FR2540580B1 (ja) |
GB (1) | GB2134189B (ja) |
IT (1) | IT1175166B (ja) |
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- 1984-02-01 US US06/575,778 patent/US4533261A/en not_active Expired - Fee Related
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