JPS59146203A - 位相比較回路用カレントミラ−回路 - Google Patents
位相比較回路用カレントミラ−回路Info
- Publication number
- JPS59146203A JPS59146203A JP58020377A JP2037783A JPS59146203A JP S59146203 A JPS59146203 A JP S59146203A JP 58020377 A JP58020377 A JP 58020377A JP 2037783 A JP2037783 A JP 2037783A JP S59146203 A JPS59146203 A JP S59146203A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transistor
- collector
- transistors
- current
- circuit
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- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03D—DEMODULATION OR TRANSFERENCE OF MODULATION FROM ONE CARRIER TO ANOTHER
- H03D13/00—Circuits for comparing the phase or frequency of two mutually-independent oscillations
- H03D13/007—Circuits for comparing the phase or frequency of two mutually-independent oscillations by analog multiplication of the oscillations or by performing a similar analog operation on the oscillations
- H03D13/008—Circuits for comparing the phase or frequency of two mutually-independent oscillations by analog multiplication of the oscillations or by performing a similar analog operation on the oscillations using transistors
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03D—DEMODULATION OR TRANSFERENCE OF MODULATION FROM ONE CARRIER TO ANOTHER
- H03D2200/00—Indexing scheme relating to details of demodulation or transference of modulation from one carrier to another covered by H03D
- H03D2200/0001—Circuit elements of demodulators
- H03D2200/0009—Emitter or source coupled transistor pairs or long tail pairs
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03D—DEMODULATION OR TRANSFERENCE OF MODULATION FROM ONE CARRIER TO ANOTHER
- H03D2200/00—Indexing scheme relating to details of demodulation or transference of modulation from one carrier to another covered by H03D
- H03D2200/0001—Circuit elements of demodulators
- H03D2200/0033—Current mirrors
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、位相比較回路用カレントミラー回路に関する
。
。
位相比較回路に使用されるカレントミラー回路には、第
1図に示すものがある。このカレントミラー回路1は、
位相比較回路2に定電流11.I2を供給するために使
用される。位相比較回路2は、位相比較人力用の入力端
子3,4と、位相比較出力用の出力繻子5とを備える。
1図に示すものがある。このカレントミラー回路1は、
位相比較回路2に定電流11.I2を供給するために使
用される。位相比較回路2は、位相比較人力用の入力端
子3,4と、位相比較出力用の出力繻子5とを備える。
位相比較回路2はまた、第1.第2の差動増幅回路6,
7を有する。
7を有する。
カレントミラー回路1は、第1の差動増幅回路6に一方
の定電流■1を供給する第1.第2 (D l−ランジ
スタQ1.Q2と、第2の差動増幅回路7に他方の定電
流I2を供給する第3.第4のトランジスタQ7+Q6
とを有する。ところで、このような)Jレントミラー回
路]では、図中に示したように電流’B1. IIB
□” Bx ” B6 ” B□+ JJ、 II”l
lB1および’7’B7 Cただし、β1.β7は第1
.第3のトランジスタq□IQ7の電流増幅率〕が流れ
ることになる。ここで”Bx ’Ilい、は次式(z>
、 (2)で与えられる。
の定電流■1を供給する第1.第2 (D l−ランジ
スタQ1.Q2と、第2の差動増幅回路7に他方の定電
流I2を供給する第3.第4のトランジスタQ7+Q6
とを有する。ところで、このような)Jレントミラー回
路]では、図中に示したように電流’B1. IIB
□” Bx ” B6 ” B□+ JJ、 II”l
lB1および’7’B7 Cただし、β1.β7は第1
.第3のトランジスタq□IQ7の電流増幅率〕が流れ
ることになる。ここで”Bx ’Ilい、は次式(z>
、 (2)で与えられる。
たた゛し、\’HEI ’ VBIE7は第1.第3の
トランジスタQ1.Q7のベース・エミ・ツタ間電圧、
l(2,R5は抵抗R2,R5の抵j、/′LI11(
゛(である。
トランジスタQ1.Q7のベース・エミ・ツタ間電圧、
l(2,R5は抵抗R2,R5の抵j、/′LI11(
゛(である。
したかって、電流11.I、、は次式(3) 、 (4
)で与えられる。
)で与えられる。
この式(3) 、 <4)において、第1〜第4のトラ
ンジスタ(1〜Q4の整合か′とれており、かつ抵抗値
1(2,に5が相等しいと仮定すると、’+12”・1
136、β1−1−β7−1、R2,=R5であるので
、電流i、、i2は史に次式(5J、(6)であられす
ことができる。
ンジスタ(1〜Q4の整合か′とれており、かつ抵抗値
1(2,に5が相等しいと仮定すると、’+12”・1
136、β1−1−β7−1、R2,=R5であるので
、電流i、、i2は史に次式(5J、(6)であられす
ことができる。
■1−A+lB□+1136 印・・(5)
I2′″″1 ・・・・・・
(6)1)=Aであられされる値である。
I2′″″1 ・・・・・・
(6)1)=Aであられされる値である。
したがって、前記式(5) 、 (6)から明らかなよ
うに、従来のカレントミラー回路1では、定電流I 1
. I2の間に常時、第2.第4のトランジスタQ2.
Q6のベース電流工3゜l’B6を合計した値の電流分
だけの差が生じること1・こなる。このため、従来のカ
レントミラー回路1では、例えば入力端子3,4に基糸
入力に対し90°位相の入力が与えられたとしても、出
力端子5には比較的大きなオフセット電圧が生じてしま
う。このようなオフセット電圧は理想的にはセロであり
、できる限りは小さくする方が望ましい。
うに、従来のカレントミラー回路1では、定電流I 1
. I2の間に常時、第2.第4のトランジスタQ2.
Q6のベース電流工3゜l’B6を合計した値の電流分
だけの差が生じること1・こなる。このため、従来のカ
レントミラー回路1では、例えば入力端子3,4に基糸
入力に対し90°位相の入力が与えられたとしても、出
力端子5には比較的大きなオフセット電圧が生じてしま
う。このようなオフセット電圧は理想的にはセロであり
、できる限りは小さくする方が望ましい。
本発明は、定電流を相等しくすることができるようにし
て、90°位相の入力が与えられた場合のオフセット電
圧をゼロかあるいはできる限り小さくすることを目的と
する。
て、90°位相の入力が与えられた場合のオフセット電
圧をゼロかあるいはできる限り小さくすることを目的と
する。
本発明は、このような目的を達成するため、導電形式が
同一の第1.第2のトランジス゛りを互いのコレクタ・
エミ・ツタ経路を介して直列に接続するとともに・A′
ろ2のトランジスタのベース・コレクタ間を接+4’e
し、[)1j記・tλ電jし式と同じ導電形式の第3、
第4.hう7ンスタを互いのコレクタ・エミッタ経路を
介して的夕1jに接i3−するとともに第3のトランジ
スタのベース・コレクタ・間を接続し、第1、第3のト
ランジスタの互いのベースと第2.第4のトランジスタ
の互いのベースとをそれぞれ接続し、第2.第4のトラ
ンジスタのコレクタもしくはエミッタから第1.第2の
差動増幅回路に定電流をそれぞれ供給するようにしてい
る。
同一の第1.第2のトランジス゛りを互いのコレクタ・
エミ・ツタ経路を介して直列に接続するとともに・A′
ろ2のトランジスタのベース・コレクタ間を接+4’e
し、[)1j記・tλ電jし式と同じ導電形式の第3、
第4.hう7ンスタを互いのコレクタ・エミッタ経路を
介して的夕1jに接i3−するとともに第3のトランジ
スタのベース・コレクタ・間を接続し、第1、第3のト
ランジスタの互いのベースと第2.第4のトランジスタ
の互いのベースとをそれぞれ接続し、第2.第4のトラ
ンジスタのコレクタもしくはエミッタから第1.第2の
差動増幅回路に定電流をそれぞれ供給するようにしてい
る。
以ド、本発明を1図+fjに示す一実施例に基ついて詳
細に説明する。
細に説明する。
第2図はこの実施例の電気回路図であり、第1図と対応
すると1≦分には同一の符号が付される。この実施例か
適用される位相比較回路2は、位相か互いに比較される
位相比較人力か人力される入力端:r−3、4と、位相
比較出力か出力される出力端」’・β5とを何する。位
相比較回路2はまた、第1゜・呆20) ;’、動増幅
[0」路6.7を備える。第°°1の差動増幅1m路6
は、差動増幅用トランジスタQ3.Q4を備え、第2の
差動増幅回路7も差動増幅用トランジスタQ8.Q、を
備える。両差動増幅回路6,7の差動増幅用トランジス
タQ3; Q4. Q8. Q9の各エミッタは共通に
接続されるとともに、更に他のトランジスタQ5 ’
QIOのコレクタ・エミ・ツタを介して接続される。こ
のトランジスタQ51QIOの各エミッタは共通に接続
されるとともに、トランジスタQ1□のコレクタに接続
される。8はバイアス電源の印加端子、9は正電源+■
ccの印加端子、10は負電源−V工の印加端子である
。
すると1≦分には同一の符号が付される。この実施例か
適用される位相比較回路2は、位相か互いに比較される
位相比較人力か人力される入力端:r−3、4と、位相
比較出力か出力される出力端」’・β5とを何する。位
相比較回路2はまた、第1゜・呆20) ;’、動増幅
[0」路6.7を備える。第°°1の差動増幅1m路6
は、差動増幅用トランジスタQ3.Q4を備え、第2の
差動増幅回路7も差動増幅用トランジスタQ8.Q、を
備える。両差動増幅回路6,7の差動増幅用トランジス
タQ3; Q4. Q8. Q9の各エミッタは共通に
接続されるとともに、更に他のトランジスタQ5 ’
QIOのコレクタ・エミ・ツタを介して接続される。こ
のトランジスタQ51QIOの各エミッタは共通に接続
されるとともに、トランジスタQ1□のコレクタに接続
される。8はバイアス電源の印加端子、9は正電源+■
ccの印加端子、10は負電源−V工の印加端子である
。
カレントミラー回路10は、導電形式かPNP形の%1
.第2のトランジスタQ工/、Q2/と、これも同じ(
PNP形の第3.第4のトランジスタQ6/ 、 Q7
/とを備える。第1.第2のトランジスタQ1/ 、
Q2/は、互いのコレクタ・エミッタ経路を介して直列
に接続される。第2のトランジスタ92′のベース・コ
レクタ間は短絡接続される。第3.第4のトランジスタ
Q6’ + Q7’は、互いのコレクタ・エミ・ツタ経
路を介して直列に接続される。第3のトランシスタQ6
′のベース・コレクタ間は短絡接続される。第1.第3
のトランジスタQ1/ 、Q6/の互いのベースと、第
2.第4のトランジスタQ2′、Q7′の互いのベース
とはそれぞれ直接に接続される。第2、第4のトランジ
スタQ2/ 、 Q7’のコレクタは、それぞれ位相比
較回路2にお+Jる第1.第2の差動増幅回路6.7を
構成する差動増幅用トランジスタQ3 + Qgの各コ
レクタに接続される。R,、R4は抵抗である。
.第2のトランジスタQ工/、Q2/と、これも同じ(
PNP形の第3.第4のトランジスタQ6/ 、 Q7
/とを備える。第1.第2のトランジスタQ1/ 、
Q2/は、互いのコレクタ・エミッタ経路を介して直列
に接続される。第2のトランジスタ92′のベース・コ
レクタ間は短絡接続される。第3.第4のトランジスタ
Q6’ + Q7’は、互いのコレクタ・エミ・ツタ経
路を介して直列に接続される。第3のトランシスタQ6
′のベース・コレクタ間は短絡接続される。第1.第3
のトランジスタQ1/ 、Q6/の互いのベースと、第
2.第4のトランジスタQ2′、Q7′の互いのベース
とはそれぞれ直接に接続される。第2、第4のトランジ
スタQ2/ 、 Q7’のコレクタは、それぞれ位相比
較回路2にお+Jる第1.第2の差動増幅回路6.7を
構成する差動増幅用トランジスタQ3 + Qgの各コ
レクタに接続される。R,、R4は抵抗である。
このような(I11成を有するカレントミラー回路10
の各部には第2図中に示したような方向に電流IB□′
。
の各部には第2図中に示したような方向に電流IB□′
。
■B□′・・が流れる。ここで、抵抗R1,R4を流れ
る耐流を■、第1〜第4のトランジスタQ17 、 Q
2/ 、 Qb/。
る耐流を■、第1〜第4のトランジスタQ17 、 Q
2/ 、 Qb/。
Q7/の各ベース電流をIB□I ’B2’ ”B6’
I ’B7’ とする。そうすると、12.第4のト
ランジスタQ2′。
I ’B7’ とする。そうすると、12.第4のト
ランジスタQ2′。
Q7′の各コレクタを流れるカレントミラー回路10と
しての出力゛磁流1./ 、 ■2′は次式<7) 、
(8)で与えられる。
しての出力゛磁流1./ 、 ■2′は次式<7) 、
(8)で与えられる。
”]’ −I ”B1’+ 1B’7’
・・・・・・ (7ン1’
=+l上1/−1’ ・・・・・・(8)21
旧 B7 ここで、各トランジスタQ1r 、 Q2/ 、 Q6
t 、 Q、tが互いに整合していると仮定すれば、■
8□′−より7′である。したがって、この場合はカレ
ントミラー回路10の出力電流11′、 I2′は相等
しくなる。また、第1、第4のトランジスタQ、/ 、
Q7/の電流増幅率β1′。
・・・・・・ (7ン1’
=+l上1/−1’ ・・・・・・(8)21
旧 B7 ここで、各トランジスタQ1r 、 Q2/ 、 Q6
t 、 Q、tが互いに整合していると仮定すれば、■
8□′−より7′である。したがって、この場合はカレ
ントミラー回路10の出力電流11′、 I2′は相等
しくなる。また、第1、第4のトランジスタQ、/ 、
Q7/の電流増幅率β1′。
β7′が不整合であっても前記出力電流1./’、2/
の差は非常に小さくて済む。したがって、この実施例に
よれは、出力電流1./ 、 ■2rが相等しくするこ
とが可能であり、このため入力端子3,4に同位相の位
相比較人力か入力された場合に、出力端子5にあられれ
るオフセット電圧をゼロにすることかできることになる
。
の差は非常に小さくて済む。したがって、この実施例に
よれは、出力電流1./ 、 ■2rが相等しくするこ
とが可能であり、このため入力端子3,4に同位相の位
相比較人力か入力された場合に、出力端子5にあられれ
るオフセット電圧をゼロにすることかできることになる
。
第3図は従来例による電流比12/I 、を示し、第4
図は」ニラ実施例による電流比I2// l +、/を
示ずものである。第3図では、横軸に電流増幅率β□、
β7の比か、縦軸に定電流の比重2/11が示される。
図は」ニラ実施例による電流比I2// l +、/を
示ずものである。第3図では、横軸に電流増幅率β□、
β7の比か、縦軸に定電流の比重2/11が示される。
第4図では、電流増幅率f31′を10にし7て横軸に
電流増幅率β7′が、縦軸に定電流の比重2′/11′
が示される。これらの図から明らかなように、従来例で
はロック時、非ロツク時のいずれも電流増幅率戸、。
電流増幅率β7′が、縦軸に定電流の比重2′/11′
が示される。これらの図から明らかなように、従来例で
はロック時、非ロツク時のいずれも電流増幅率戸、。
β7を共に等しくしたときに定電流の比12/11が1
、にならないか、実施例ではロック時、非ロツク時のい
ずれも電流増幅率p1r、p7tを共に等しくしたとき
に定電流の比1..′/Lユ′が1になる。
、にならないか、実施例ではロック時、非ロツク時のい
ずれも電流増幅率p1r、p7tを共に等しくしたとき
に定電流の比1..′/Lユ′が1になる。
以」二のように、本発明によれば、導電形式が同一の第
1.第2のトランジスタを互いのコレクタ・エミッタ経
路を介して歯列に接続するとともに第2のベース・コレ
クタ間を接続し、6iJ記導電形式と同じ導電形式の第
3.第4のトランジスタを力1゜いのコレクタ・エミッ
タ経路を介して直列に接続するとともに第3のトランジ
スタのベース・コレクタ11】コを(妾Mし、第1.第
3のトランジスタの互いのベースと、第2.第4のトラ
ンジスタの互いのベースとをそれぞれ接続し、第2.第
4のトランジスタのコレクタもしくはエミッタから定電
流をそれそ、It位相比較回路に与えるようにしたので
、各トランジスタを集積回路技術により整合させること
により位相比較回路に同相の位相比較人力か人力された
場合のオフセット電圧をゼロにすることが可能となると
いう優れた効果を巻することができる。
1.第2のトランジスタを互いのコレクタ・エミッタ経
路を介して歯列に接続するとともに第2のベース・コレ
クタ間を接続し、6iJ記導電形式と同じ導電形式の第
3.第4のトランジスタを力1゜いのコレクタ・エミッ
タ経路を介して直列に接続するとともに第3のトランジ
スタのベース・コレクタ11】コを(妾Mし、第1.第
3のトランジスタの互いのベースと、第2.第4のトラ
ンジスタの互いのベースとをそれぞれ接続し、第2.第
4のトランジスタのコレクタもしくはエミッタから定電
流をそれそ、It位相比較回路に与えるようにしたので
、各トランジスタを集積回路技術により整合させること
により位相比較回路に同相の位相比較人力か人力された
場合のオフセット電圧をゼロにすることが可能となると
いう優れた効果を巻することができる。
第1図は従来例の電気回路図、第2図は本発明の実施例
の電気回路図、第3図は従来例による定電流の比の特性
を示す図、第4図はこの実施例による定電流の比の特性
を示す図である。 2・・・位相比較回路、3,4・・・位相比較入力の人
力端子、5・・・位相比較出力の出力端子、6,7・・
・第1、第2の差動増幅回路、1o・・カレントミラー
回゛路 Q、/、“第1のトランジスタ、Q21・・・
第2のトランジスタ、Q6’ ゛°第3のトランジスタ
、97′・・・第4のトランジスタ 特許出願人 ローム株式会社 代理人 弁理士岡田和秀
の電気回路図、第3図は従来例による定電流の比の特性
を示す図、第4図はこの実施例による定電流の比の特性
を示す図である。 2・・・位相比較回路、3,4・・・位相比較入力の人
力端子、5・・・位相比較出力の出力端子、6,7・・
・第1、第2の差動増幅回路、1o・・カレントミラー
回゛路 Q、/、“第1のトランジスタ、Q21・・・
第2のトランジスタ、Q6’ ゛°第3のトランジスタ
、97′・・・第4のトランジスタ 特許出願人 ローム株式会社 代理人 弁理士岡田和秀
Claims (1)
- (1) 位相比較人力か共通に与えられる第1.第2
の差動増幅回路を含む位相比較回路の該第1゜第2の差
動増幅回路に、それぞれ同一の定電流を供給するための
位相比較回路用カレントミラー回路において、導電形式
が同一の第1.第2のトラ・ ンンスタを互いのコレ
クタ・エミッタ経路を介してロー列に接続するとともに
第2のトランジスタのベース・コレクタ間を接続し、前
記導電形式と同じ導電形式の第3.第4のトランジスタ
を互いのコレクタ・エミ・ツタ経路を介して直列に接続
するとともに第3のトランジスタのベース・コレクタ間
を接続し、第1.第3のトランジスタの互いのベースと
第2.第4のトランジスタの互いのベースとをそれそ4
″l接続し、第2.第4のトランジスタのコレクタもり
、<はエミ・ツタから第1.第2の差動増幅!j71路
に定電流をそれぞれ供給することを特徴とする位相比較
回路用カレン1−ミラー回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58020377A JPS59146203A (ja) | 1983-02-09 | 1983-02-09 | 位相比較回路用カレントミラ−回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58020377A JPS59146203A (ja) | 1983-02-09 | 1983-02-09 | 位相比較回路用カレントミラ−回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59146203A true JPS59146203A (ja) | 1984-08-22 |
Family
ID=12025353
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58020377A Pending JPS59146203A (ja) | 1983-02-09 | 1983-02-09 | 位相比較回路用カレントミラ−回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59146203A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01229505A (ja) * | 1988-03-10 | 1989-09-13 | Sony Corp | ダブルバランスミキサー回路 |
US6130565A (en) * | 1998-03-24 | 2000-10-10 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Charge pump circuit, PLL circuit, and pulse-width modulation circuit |
JP2007327719A (ja) * | 2006-06-09 | 2007-12-20 | Denso Corp | 排熱回収装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55138906A (en) * | 1979-04-17 | 1980-10-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Current miller circuit |
JPS57127306A (en) * | 1981-01-30 | 1982-08-07 | Toshiba Corp | Phase comparator |
-
1983
- 1983-02-09 JP JP58020377A patent/JPS59146203A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55138906A (en) * | 1979-04-17 | 1980-10-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Current miller circuit |
JPS57127306A (en) * | 1981-01-30 | 1982-08-07 | Toshiba Corp | Phase comparator |
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JP2007327719A (ja) * | 2006-06-09 | 2007-12-20 | Denso Corp | 排熱回収装置 |
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