JPS59145949A - 広域温湿度雰囲気試験装置 - Google Patents
広域温湿度雰囲気試験装置Info
- Publication number
- JPS59145949A JPS59145949A JP58020903A JP2090383A JPS59145949A JP S59145949 A JPS59145949 A JP S59145949A JP 58020903 A JP58020903 A JP 58020903A JP 2090383 A JP2090383 A JP 2090383A JP S59145949 A JPS59145949 A JP S59145949A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- gas supply
- supply chamber
- humidity
- high temperature
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N17/00—Investigating resistance of materials to the weather, to corrosion, or to light
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Biodiversity & Conservation Biology (AREA)
- Ecology (AREA)
- Environmental & Geological Engineering (AREA)
- Environmental Sciences (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Immunology (AREA)
- Pathology (AREA)
- Testing Resistance To Weather, Investigating Materials By Mechanical Methods (AREA)
- Tests Of Electronic Circuits (AREA)
- Air-Conditioning Room Units, And Self-Contained Units In General (AREA)
- Central Air Conditioning (AREA)
- Testing Of Devices, Machine Parts, Or Other Structures Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は小型精密機器やその機器部品、或いは10、
LEII等の電子部品などの恒温試験、耐寒試験、耐湿
試験や温度サイクル試験等の熱雰囲気、或いは湿度尊囲
気に対する耐久性、強度等の試祿を、試験室内にて高温
域から極低温域或いは恒温域までの範囲に切換えて実施
できるようにした熱雰囲気試験装置に関するものである
。
LEII等の電子部品などの恒温試験、耐寒試験、耐湿
試験や温度サイクル試験等の熱雰囲気、或いは湿度尊囲
気に対する耐久性、強度等の試祿を、試験室内にて高温
域から極低温域或いは恒温域までの範囲に切換えて実施
できるようにした熱雰囲気試験装置に関するものである
。
従来、精密機器や電子部品等についての熱界囲気試験、
或いは湿度算囲気試験を行なう装置にあっては、試験室
内に設置の空調部冷却器内を流れる冷媒が約150℃付
近で分解するため、その温度近くが限界高温域とされて
いた。従って極低温から高温までの温度サイクル試験、
或いは耐湿試験では150℃を越える条件となる場合別
に高温用試験機を使用して行なっている。そのために連
続自動試験等を行うには二種を必要とし、熱衝撃試験機
等によって温度サイクル試験を行っているが、耐湿試練
を併用する場合には自動サイクル試験を行うことは困難
である。
或いは湿度算囲気試験を行なう装置にあっては、試験室
内に設置の空調部冷却器内を流れる冷媒が約150℃付
近で分解するため、その温度近くが限界高温域とされて
いた。従って極低温から高温までの温度サイクル試験、
或いは耐湿試験では150℃を越える条件となる場合別
に高温用試験機を使用して行なっている。そのために連
続自動試験等を行うには二種を必要とし、熱衝撃試験機
等によって温度サイクル試験を行っているが、耐湿試練
を併用する場合には自動サイクル試験を行うことは困難
である。
本発明は所かる従来の問題点を解決して、冷却手段の運
転に支障を米九すことのないように構成して、極低温か
ら高温域、又は恒温恒湿から高温域までの自動サイクル
試験ができる熱雰囲気試験装置を目的とするものである
。
転に支障を米九すことのないように構成して、極低温か
ら高温域、又は恒温恒湿から高温域までの自動サイクル
試験ができる熱雰囲気試験装置を目的とするものである
。
本発明は冷却手段及びこの冷却手段により冷却された低
温の気体、或いは調湿手段及びこの調湿手段により調湿
された気体を、移動させるファンを備えた低温・調湿気
体供給室と、加熱手段及びこの加熱手段により加熱され
た高温の気体を移動させるファンを備えた高温気体供給
室とを、一つのlν1熱構造にてなる試験室内に配設し
、両気体供給室の吸気口及び送気口に設置した断熱扉を
外部から制御して、高温域での運転時には低温・調湿気
体供給室側を閉じ、低温域での運転時には高温気体供給
室側を閉じるように切換えて、試験室内に設置した試料
に対して所望の温湿度を加えて拭動が行えるように構成
したものである。
温の気体、或いは調湿手段及びこの調湿手段により調湿
された気体を、移動させるファンを備えた低温・調湿気
体供給室と、加熱手段及びこの加熱手段により加熱され
た高温の気体を移動させるファンを備えた高温気体供給
室とを、一つのlν1熱構造にてなる試験室内に配設し
、両気体供給室の吸気口及び送気口に設置した断熱扉を
外部から制御して、高温域での運転時には低温・調湿気
体供給室側を閉じ、低温域での運転時には高温気体供給
室側を閉じるように切換えて、試験室内に設置した試料
に対して所望の温湿度を加えて拭動が行えるように構成
したものである。
以下本発明装置について実施例を図面により詳述すtL
ば次の辿りである。
ば次の辿りである。
第1図乃至第3図に示すものは本発明装置の代表11(
Jな一具体例であって、主要部を断熱壁体12)により
囲繞して所要寸法の箱形躯体に形成した本体++)の内
部は、前位11イに所要容積の試験室(3)を1設け、
この試1引3)の後方には断熱仕切壁(4)によって仕
切らね、た高温気体供給室(6)と、更にその後部に断
熱仕切壁(6)でもって仕切った低温気体及び恒湿気体
供給室(7)を配してあり、試験室1+lの正面には試
料の出し入れ口(8)を大きく設けて、ここに断熱性を
有する扉(9)が収寸けである。この試験室(1)の内
部には試料出し入れ1コとほぼ同幅の寸法の縦、横に交
叉した整流板Hを収付けた吹出口(lO)を上部に、同
様な横水平板を付けた吸込口(12)を下部に収付けて
後部の風洞部1114と仕切っである。
Jな一具体例であって、主要部を断熱壁体12)により
囲繞して所要寸法の箱形躯体に形成した本体++)の内
部は、前位11イに所要容積の試験室(3)を1設け、
この試1引3)の後方には断熱仕切壁(4)によって仕
切らね、た高温気体供給室(6)と、更にその後部に断
熱仕切壁(6)でもって仕切った低温気体及び恒湿気体
供給室(7)を配してあり、試験室1+lの正面には試
料の出し入れ口(8)を大きく設けて、ここに断熱性を
有する扉(9)が収寸けである。この試験室(1)の内
部には試料出し入れ1コとほぼ同幅の寸法の縦、横に交
叉した整流板Hを収付けた吹出口(lO)を上部に、同
様な横水平板を付けた吸込口(12)を下部に収付けて
後部の風洞部1114と仕切っである。
試験%txlの背後位置の高温気体供給室(5)の内部
にはヒーター幀とファン傾とが配置されており、ファン
吐出口(16を上側風洞部dに向は位置するように配し
である。
にはヒーター幀とファン傾とが配置されており、ファン
吐出口(16を上側風洞部dに向は位置するように配し
である。
更に該高温気体供給室(5)の後方に位置する低温気体
及び恒湿気体供給室(7)の内部には冷却機の蒸発器(
冷却用蒸発器用と調湿用蒸発器桶)と、温度制御用ヒー
ターQη及び調湿用加混器0段七が配置され、ファン■
は吐出口(14を上部出口(7jに向けて配してあり、
該ファン(1g)の吸込口(1勤に対してと、断熱性V
J壁(6)内面と蒸発器11〜・16やヒーター(1η
設置部との間には適当な間隔をおいて冷気循環路(7)
が形成されるよう仕切板@1)が設けである。更にファ
ン(1鎌の吐出口1191近くには温度検出端□□□と
湿度検出端瞥とを配し、推断扉の開閉にかかわりなく低
温・恒湿気体供給室(7)内を常に一定の温・#度に保
つよう配慮しである。
及び恒湿気体供給室(7)の内部には冷却機の蒸発器(
冷却用蒸発器用と調湿用蒸発器桶)と、温度制御用ヒー
ターQη及び調湿用加混器0段七が配置され、ファン■
は吐出口(14を上部出口(7jに向けて配してあり、
該ファン(1g)の吸込口(1勤に対してと、断熱性V
J壁(6)内面と蒸発器11〜・16やヒーター(1η
設置部との間には適当な間隔をおいて冷気循環路(7)
が形成されるよう仕切板@1)が設けである。更にファ
ン(1鎌の吐出口1191近くには温度検出端□□□と
湿度検出端瞥とを配し、推断扉の開閉にかかわりなく低
温・恒湿気体供給室(7)内を常に一定の温・#度に保
つよう配慮しである。
而して断熱仕切壁体(6)の上部送気口(7)及び下部
吸気口(7′)には、高温気体供給室(5)と低温(恒
湿)気体供給全(7)とを切換えることができる断熱構
造をもった遮断扉□□□、姑が設けてあり、これら摘断
□□□、12西は操作軸処、d)にそれぞれ基端を固着
し、一端を断熱壁体外に突出させて、これを本体(1)
外側に配設した往復直線駆動体(たとえばエアシリング
−) +271 、’271とリンク機構1娼とで各々
繋ぎ、それぞれ9ヂ回制させてL4(至)、−が切換え
られて開閉するようになされている。これら各遮断扉(
ハ)、シロ1d:第3図に示す如く試験室nlの風洞部
断熱仕切壁(6)側で回紡するようになされており、シ
ールパツキン四をI!fT熱仕四劃a)側+Jiiに当
接して気密を保つよりになっている(高温域操作の場合
)。従って、高温での運転を行った場合でも、低温・恒
湿気体供給室(7)内は設定温湿度を保っていることが
できる。
吸気口(7′)には、高温気体供給室(5)と低温(恒
湿)気体供給全(7)とを切換えることができる断熱構
造をもった遮断扉□□□、姑が設けてあり、これら摘断
□□□、12西は操作軸処、d)にそれぞれ基端を固着
し、一端を断熱壁体外に突出させて、これを本体(1)
外側に配設した往復直線駆動体(たとえばエアシリング
−) +271 、’271とリンク機構1娼とで各々
繋ぎ、それぞれ9ヂ回制させてL4(至)、−が切換え
られて開閉するようになされている。これら各遮断扉(
ハ)、シロ1d:第3図に示す如く試験室nlの風洞部
断熱仕切壁(6)側で回紡するようになされており、シ
ールパツキン四をI!fT熱仕四劃a)側+Jiiに当
接して気密を保つよりになっている(高温域操作の場合
)。従って、高温での運転を行った場合でも、低温・恒
湿気体供給室(7)内は設定温湿度を保っていることが
できる。
本発明装置の各部の配置については上記の具体例が最も
コンパクトにまとめられて好適な構成であるが、これに
限定されるものではなく、必要に応じて他の状逅に組合
せて構成することも任意なし得る。
コンパクトにまとめられて好適な構成であるが、これに
限定されるものではなく、必要に応じて他の状逅に組合
せて構成することも任意なし得る。
なお、本体(1)のF都は断熱壁体で仕切られて機械室
側とし、ここに前記低温・恒湿気体供給室(7)の冷却
機動力部やその凝縮器などが収納され、本体側部には制
御用電気機器などが配設されて試験室内の各種機器や各
機器などと繋いで操作できるようにしである。
側とし、ここに前記低温・恒湿気体供給室(7)の冷却
機動力部やその凝縮器などが収納され、本体側部には制
御用電気機器などが配設されて試験室内の各種機器や各
機器などと繋いで操作できるようにしである。
斯くの■く構成された本発明装置によれば、試験室(3
)の前向の扉(9)を開いてその内部に試料となる品物
を入れ、その試料のテスト要件に従ってそのま\静置し
、または機器において外部から電動部に通電(予め試験
室の適所に通電用コンセント(耐熱・耐湿のもの)を設
けるか、リード線を外部に出してリード線挿通孔をシー
ルする)して、熱:I It@気試瞼試験湿試験、温度
プ゛イクル試験を行うのであり、念とえば温度サイクル
試験を行うについて1は試料を試験室illに入れた後
、先づ高温(たとえば35(1℃)に曝すには高温気体
供給室(6)七低温・恒湿気体供給室(7)とを箇所す
るため、遮断扉11r)J +24を外部の往復直線躯
劾体I2η幅による操作で起立状帽にし、ヒーターリ(
1)により加熱された「Q温気体がファン11すにより
風洞部を通じ吹出口(1o)より整流板(11)にて整
流されて試験室(3)内に吹き込まれ、試験室(3)の
下部吸気口f1りから吸込まれ、再び高温供給室(5)
に入り加熱される流れを形成し、この熱風の循環を所要
時間継続することによって試料を設定の温に雰囲気に保
つのである。この際低温・恒l1lVI気体供給室(7
)は箇所扉側Q6によってその出口及び入[]が閉じら
iL(いるのでその室内は冷却機の駆動による低温状態
に保たれて、高温気流の流入による影響を受けることは
ない。
)の前向の扉(9)を開いてその内部に試料となる品物
を入れ、その試料のテスト要件に従ってそのま\静置し
、または機器において外部から電動部に通電(予め試験
室の適所に通電用コンセント(耐熱・耐湿のもの)を設
けるか、リード線を外部に出してリード線挿通孔をシー
ルする)して、熱:I It@気試瞼試験湿試験、温度
プ゛イクル試験を行うのであり、念とえば温度サイクル
試験を行うについて1は試料を試験室illに入れた後
、先づ高温(たとえば35(1℃)に曝すには高温気体
供給室(6)七低温・恒湿気体供給室(7)とを箇所す
るため、遮断扉11r)J +24を外部の往復直線躯
劾体I2η幅による操作で起立状帽にし、ヒーターリ(
1)により加熱された「Q温気体がファン11すにより
風洞部を通じ吹出口(1o)より整流板(11)にて整
流されて試験室(3)内に吹き込まれ、試験室(3)の
下部吸気口f1りから吸込まれ、再び高温供給室(5)
に入り加熱される流れを形成し、この熱風の循環を所要
時間継続することによって試料を設定の温に雰囲気に保
つのである。この際低温・恒l1lVI気体供給室(7
)は箇所扉側Q6によってその出口及び入[]が閉じら
iL(いるのでその室内は冷却機の駆動による低温状態
に保たれて、高温気流の流入による影響を受けることは
ない。
而して高温域での設定時間経過後直ちに低温(たきえは
−70℃)域に試料を曝す罠は、先づ高温気体供給室(
5)との連通を断つため、その出口(5′)、により)
閉鎖し、低温・・Im湿気体供給室(7)の出]コ(7
)と入口(i)とを開き、既に冷却機の運訳により所要
温度になっている低温気体を試験室13)内に7アン・
、I@により送気し、吸気口(嗜から吸引して高温気体
の場αと同様循環させ、所要時間継続することにより試
料を設定温度の低温雰囲気に保ち、所要のテストを行な
うことができる。
−70℃)域に試料を曝す罠は、先づ高温気体供給室(
5)との連通を断つため、その出口(5′)、により)
閉鎖し、低温・・Im湿気体供給室(7)の出]コ(7
)と入口(i)とを開き、既に冷却機の運訳により所要
温度になっている低温気体を試験室13)内に7アン・
、I@により送気し、吸気口(嗜から吸引して高温気体
の場αと同様循環させ、所要時間継続することにより試
料を設定温度の低温雰囲気に保ち、所要のテストを行な
うことができる。
同様にして耐湿試験を行うには低温・恒湿気体供給室(
7)内を恒温恒湿状態に設定しくこの場合主として冷却
用蒸発器(+elの作動を市めておき、加湿器f181
及び高温ヒーター(1ηを作11のさせる)、遮断扉(
ハ)、36は高温気体供給室(7)の出口及び入口を閉
じ之状惑で気流を循環させれば、試料を設定の雰囲気に
保ってテストすることができるのである。
7)内を恒温恒湿状態に設定しくこの場合主として冷却
用蒸発器(+elの作動を市めておき、加湿器f181
及び高温ヒーター(1ηを作11のさせる)、遮断扉(
ハ)、36は高温気体供給室(7)の出口及び入口を閉
じ之状惑で気流を循環させれば、試料を設定の雰囲気に
保ってテストすることができるのである。
これらのテストを行なっている間の各種データは試料に
直接接続した測定機器のリード線や装置に設けである計
器によって測定し、ま念温度差等によって生ずる試料の
外的結果を確認することができる。
直接接続した測定機器のリード線や装置に設けである計
器によって測定し、ま念温度差等によって生ずる試料の
外的結果を確認することができる。
なお、温度サイクル試験を行うには予め設定したプログ
ラムにより各温度雰囲気設定のためのヒータや冷却機な
どの駆!111Jを行なうと共に、遮断扉の切換操作を
行うようにすることで、冷気が高温気体供給室に流入し
たり、或いは高温気流が低温・恒温気体供給室に流入し
て蒸発器を加熱し冷媒を分解するようなことがなく、そ
れぞれ気体供給源に障害を起させることなく、従って温
度条件のy換も容易に行ない得ることになったのである
。
ラムにより各温度雰囲気設定のためのヒータや冷却機な
どの駆!111Jを行なうと共に、遮断扉の切換操作を
行うようにすることで、冷気が高温気体供給室に流入し
たり、或いは高温気流が低温・恒温気体供給室に流入し
て蒸発器を加熱し冷媒を分解するようなことがなく、そ
れぞれ気体供給源に障害を起させることなく、従って温
度条件のy換も容易に行ない得ることになったのである
。
勿論両気体供給室間はUT熱仕切壁体及び!!!8断扉
による断熱効果によってそれぞれへ熱移動が防止でき、
殊に試験室と高温気体供給室及び高温気体供給室 供給室内での循環用閑間部翰又は124)により気体断
熱;1・1を形1jスし、rA移gJの防止に役立ち得
ることになり、(Iに実な操作が行えることになるので
ある。
による断熱効果によってそれぞれへ熱移動が防止でき、
殊に試験室と高温気体供給室及び高温気体供給室 供給室内での循環用閑間部翰又は124)により気体断
熱;1・1を形1jスし、rA移gJの防止に役立ち得
ることになり、(Iに実な操作が行えることになるので
ある。
叙−ヒの如く木発1月によれば、試料を試軌室丙に定置
して、この試験室に対し熱風を送り込んで循環させるこ
とで高温に、また冷気を送り込むことで低温に、更に湿
気を帯びた気体を送り込むことで恒温状態に、それぞれ
、曝して試験することができ、これらはそれぞれの4囲
気に保つため気体供給室がその出口及び入口を遮断扉を
切換え開閉することで直ちに所望の気体を試験室に供給
循環でき、その場合必ず不使用側の熱源が使用側の温度
雰囲気の影響を受けないようになるので、速やかに設定
温度に到達できると共に、殊に低温側の機器に障害を起
させることがないので、350℃程度の高温域まで一基
の試験装置でテストすることが可能になり、従って各種
条件のテストプログラムを組んでテストが行えるように
なったのであり、プログラム設定器或いはコンピュータ
ーからの入力にて自助制御ができる等多くの利点を具備
したものとなし得たのである。
して、この試験室に対し熱風を送り込んで循環させるこ
とで高温に、また冷気を送り込むことで低温に、更に湿
気を帯びた気体を送り込むことで恒温状態に、それぞれ
、曝して試験することができ、これらはそれぞれの4囲
気に保つため気体供給室がその出口及び入口を遮断扉を
切換え開閉することで直ちに所望の気体を試験室に供給
循環でき、その場合必ず不使用側の熱源が使用側の温度
雰囲気の影響を受けないようになるので、速やかに設定
温度に到達できると共に、殊に低温側の機器に障害を起
させることがないので、350℃程度の高温域まで一基
の試験装置でテストすることが可能になり、従って各種
条件のテストプログラムを組んでテストが行えるように
なったのであり、プログラム設定器或いはコンピュータ
ーからの入力にて自助制御ができる等多くの利点を具備
したものとなし得たのである。
ちなみにプログラム制彷1では入力信号に応じて高温、
低温切換用遮断扉を高温側、低温側と切換えられ、プロ
グラムの温度勾配に応じて冷・熱j@を交互に試験室に
送り込み所要のプログラムに従った運転もできるのであ
る。なお手動による定侑制御も行い得ることは勿1倫で
ある。
低温切換用遮断扉を高温側、低温側と切換えられ、プロ
グラムの温度勾配に応じて冷・熱j@を交互に試験室に
送り込み所要のプログラムに従った運転もできるのであ
る。なお手動による定侑制御も行い得ることは勿1倫で
ある。
図面は本発明装置〆tの一実施例を示すものであって、
第1図は機械収容部を除く縦断面図、第2図は外側面図
、第3図は型部の拡大断面図である。 (1)・・・木 休 12)・・・断熱壁体
(3)・・・試 験 室 14+ 161・・・
断熱仕切壁(5)・・・高温気体供給室 (7)・・
・低温・恒湿気体供給室(9)・・・扉
110)・・・吹 出 口側・・・吸 込 1コ
;J(1)・・・ヒーターd5)Iln)・・・
ファン ul・・・冷却用蒸発器(14・・・
調1昇用蒸発器 Jη・・・温度制御用ヒーター、
lI’9・・・調湿相加#4 、渕・・・冷気循環
路124) ・・・pピ5乏Uら、を門(イffM(シ
同シF♂t゛ ヴ均昏す5・・・i四r bl−
1271(7!6・・・扉操作用の往復IB線駆動体暖
鏑・・・リンク機構
第1図は機械収容部を除く縦断面図、第2図は外側面図
、第3図は型部の拡大断面図である。 (1)・・・木 休 12)・・・断熱壁体
(3)・・・試 験 室 14+ 161・・・
断熱仕切壁(5)・・・高温気体供給室 (7)・・
・低温・恒湿気体供給室(9)・・・扉
110)・・・吹 出 口側・・・吸 込 1コ
;J(1)・・・ヒーターd5)Iln)・・・
ファン ul・・・冷却用蒸発器(14・・・
調1昇用蒸発器 Jη・・・温度制御用ヒーター、
lI’9・・・調湿相加#4 、渕・・・冷気循環
路124) ・・・pピ5乏Uら、を門(イffM(シ
同シF♂t゛ ヴ均昏す5・・・i四r bl−
1271(7!6・・・扉操作用の往復IB線駆動体暖
鏑・・・リンク機構
Claims (1)
- 冷却手段及びこの冷却手段により冷却された低温気体、
或いは調湿手段及びこの調湿手段により調湿された気体
を移動させるファンを備えた低温・調湿気体供給室と、
加熱手段及びこの加熱手段により加熱された高温気体を
移動させるファンを備えた高温気体供給室とを、一つの
断熱構造にてなる試験室内に配設し、両気体供給室の吸
気口及び送気口に、外部からの制御でいずれか一方の気
体供給室側を閉じるように切換えられる断熱扉を、それ
ぞtl、設けたことを特徴とする広域温湿度算囲気試験
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58020903A JPS59145949A (ja) | 1983-02-09 | 1983-02-09 | 広域温湿度雰囲気試験装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58020903A JPS59145949A (ja) | 1983-02-09 | 1983-02-09 | 広域温湿度雰囲気試験装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59145949A true JPS59145949A (ja) | 1984-08-21 |
JPH0322579B2 JPH0322579B2 (ja) | 1991-03-27 |
Family
ID=12040186
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58020903A Granted JPS59145949A (ja) | 1983-02-09 | 1983-02-09 | 広域温湿度雰囲気試験装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59145949A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6230158U (ja) * | 1985-08-07 | 1987-02-23 | ||
JPS63108283A (ja) * | 1986-10-24 | 1988-05-13 | Yamato Scient Co Ltd | 恒温・恒湿試験装置 |
JPS63158472A (ja) * | 1986-12-23 | 1988-07-01 | Orion Mach Co Ltd | 冷熱衝撃試験装置 |
JPH0310272U (ja) * | 1989-06-16 | 1991-01-31 | ||
JPH0650877A (ja) * | 1992-07-06 | 1994-02-25 | Orion Mach Co Ltd | 環境試験装置 |
JPH09320403A (ja) * | 1996-05-29 | 1997-12-12 | Toko Denki Kk | 配電機器の耐候性試験装置 |
CN103528166A (zh) * | 2013-10-17 | 2014-01-22 | 深圳麦克维尔空调有限公司 | 空调系统低温启动方法 |
CN103994967A (zh) * | 2014-05-15 | 2014-08-20 | 东莞市升微机电设备科技有限公司 | 臭氧龟裂老化试验机 |
JP2020125901A (ja) * | 2016-09-21 | 2020-08-20 | 東洋リビング株式会社 | 保管庫 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5831469B2 (ja) * | 2013-01-29 | 2015-12-09 | 株式会社豊田中央研究所 | 冷熱装置及び冷熱装置の温度制御方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54121659U (ja) * | 1978-02-15 | 1979-08-25 | ||
JPS5858437A (ja) * | 1981-10-02 | 1983-04-07 | Tabai Seisakusho:Kk | 冷熱サイクル装置 |
-
1983
- 1983-02-09 JP JP58020903A patent/JPS59145949A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54121659U (ja) * | 1978-02-15 | 1979-08-25 | ||
JPS5858437A (ja) * | 1981-10-02 | 1983-04-07 | Tabai Seisakusho:Kk | 冷熱サイクル装置 |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6230158U (ja) * | 1985-08-07 | 1987-02-23 | ||
JPH0527013Y2 (ja) * | 1985-08-07 | 1993-07-08 | ||
JPS63108283A (ja) * | 1986-10-24 | 1988-05-13 | Yamato Scient Co Ltd | 恒温・恒湿試験装置 |
JPS63158472A (ja) * | 1986-12-23 | 1988-07-01 | Orion Mach Co Ltd | 冷熱衝撃試験装置 |
JPH0310272U (ja) * | 1989-06-16 | 1991-01-31 | ||
JPH0650877A (ja) * | 1992-07-06 | 1994-02-25 | Orion Mach Co Ltd | 環境試験装置 |
JPH09320403A (ja) * | 1996-05-29 | 1997-12-12 | Toko Denki Kk | 配電機器の耐候性試験装置 |
CN103528166A (zh) * | 2013-10-17 | 2014-01-22 | 深圳麦克维尔空调有限公司 | 空调系统低温启动方法 |
CN103994967A (zh) * | 2014-05-15 | 2014-08-20 | 东莞市升微机电设备科技有限公司 | 臭氧龟裂老化试验机 |
JP2020125901A (ja) * | 2016-09-21 | 2020-08-20 | 東洋リビング株式会社 | 保管庫 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0322579B2 (ja) | 1991-03-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS59145949A (ja) | 広域温湿度雰囲気試験装置 | |
JPS6251416B2 (ja) | ||
KR20070050311A (ko) | 메모리모듈 검사용 냉/온기 발생장치 | |
JP3145634B2 (ja) | 温度分布調整式恒温装置 | |
CN107850529A (zh) | 环境测试室 | |
JP4815466B2 (ja) | 環境試験装置 | |
US20240003586A1 (en) | Integrated Energy Recovery Base or Roof-curb for Air-conditioning Unit | |
KR20060008379A (ko) | 반도체 검사를 위한 번인 테스터 | |
JPH05157676A (ja) | 冷熱湿度衝撃試験機 | |
JP2999710B2 (ja) | ワイドレンジ型環境試験装置 | |
JP3874322B2 (ja) | 引出し式扉を持つ環境試験装置 | |
JP2786688B2 (ja) | 冷熱サイクル装置 | |
JP2690969B2 (ja) | 環境装置 | |
JPS637627B2 (ja) | ||
CN218630081U (zh) | 一种集成电路低温性测试装置 | |
JPH0318140B2 (ja) | ||
JPH0633335Y2 (ja) | ショーケースを設置した店舗における空調装置 | |
CN214668726U (zh) | 高耐用性的三箱式冷热冲击试验箱 | |
CN214668348U (zh) | 有效减少热损耗量的三箱式冷热冲击试验箱 | |
JPH10115658A (ja) | 温度試験装置 | |
JPS63158472A (ja) | 冷熱衝撃試験装置 | |
JP2624500B2 (ja) | 温度サイクル装置 | |
KR100628849B1 (ko) | 항온항습기의 점검시 외부공기 유입방지장치 | |
CN2499818Y (zh) | 水泥试体标准湿气养护箱 | |
JPS63292081A (ja) | 広域冷熱サイクル試験装置 |