JPS59145693A - 船用駆動機のフイ−ドバツク無し舵取装置 - Google Patents

船用駆動機のフイ−ドバツク無し舵取装置

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JPS59145693A
JPS59145693A JP58252279A JP25227983A JPS59145693A JP S59145693 A JPS59145693 A JP S59145693A JP 58252279 A JP58252279 A JP 58252279A JP 25227983 A JP25227983 A JP 25227983A JP S59145693 A JPS59145693 A JP S59145693A
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steering
piston
improved
arm
housing
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JP58252279A
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ジエラルド・フランシス・ニ−セン
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Brunswick Corp
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B63SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
    • B63HMARINE PROPULSION OR STEERING
    • B63H25/00Steering; Slowing-down otherwise than by use of propulsive elements; Dynamic anchoring, i.e. positioning vessels by means of main or auxiliary propulsive elements
    • B63H25/06Steering by rudders
    • B63H25/08Steering gear
    • B63H25/12Steering gear with fluid transmission
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B63SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
    • B63HMARINE PROPULSION OR STEERING
    • B63H20/00Outboard propulsion units, e.g. outboard motors or Z-drives; Arrangements thereof on vessels
    • B63H20/08Means enabling movement of the position of the propulsion element, e.g. for trim, tilt or steering; Control of trim or tilt
    • B63H20/12Means enabling steering

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Ocean & Marine Engineering (AREA)
  • Power Steering Mechanism (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、船用駆動機で発生した荷重をボートの舵輪に
与えない、すなわち、「フィードバック」しない舵取装
着に関する。それにより、ホードをコースに維持するの
に操縦者がしなければならない舵取努力が減る。本発明
の舵取装置はボートを旋回させるのに必要な操縦者舵取
努力を減らすように舵取羽根を有する舵取制御機と一緒
に使用することができる。
本発明は、インボード・アウトボード船尾駆動機または
船外機式の舵取可能舶用駆動機で用いるに適しており、
この形式では、駆動機が回転あるいは舵取されてボート
のコースを変える。このような船用駆動機の舵取制御機
は、普通、ボートの前部にある舵輪をボート後部にある
船用駆動機に連結する制御ケーブルを包含する。
ボート動作の大部分(舵取可能船用駆動機で動力を与え
られるものを含む)は旋回を必要とせず、ボートはまっ
すぐなコースを移動する。しかしながら、このような動
作では、所望のコースを維持するのに、たとえば、舵取
制御機に加わるプロペラ書トルクその他の力に抵抗する
のに操縦者のところで舵取努力を必要とする。操縦者が
それに耐えられなくなれば、これらの力は船用駆動機お
よび舵取制御機に作用して船用駆動機および舵輪を回動
させることになる。したがって、ボートは所望コースか
ら外れる。船用駆動機で生じるプロペラ・トルクのよう
な力が反対に舵取制御機を作動させるこの逆作用は「フ
ィードバックjと呼ばれている。
フィード/ヘンクおよびホードをコース上に維持するの
に操縦者が必要とする抵抗を低減するか除去する種々の
技術が考えられてきた。たとえtf、舵取制御機におい
て舵輪と舵取ケーブルとの開本こつA−ム歯車を介在さ
せ、船用駆動機番と加わる力を舵輪に加えないようにす
ることができる。
ウオーム山車は舵取構造の定めた舵取位置(こ舶用駆動
機を錠止もする。しかしながら、そのような尚小装置は
舵取制御機で用いられる普通のう・ンク・ピニオン歯車
機構よりも複雑であり、高価でもある。別の方法では、
舵取制御機に液圧アシスト式のパワーステアリングを使
用して操縦者側の舵取努力を低減させることもできる。
)ぐワーステアリングは舵取制御機のコストを一層り昇
させる。
したかって、本発明のL1的は、船用駆動機で発生した
力が舵輪にもどる、すなわち、フィーTト/しンクする
のを防ぐと共に、操縦者の介入なしくこ船用駆動機を所
望の舵取位置に保持する改良舵取装置を提供することに
ある。
船用駆動機の水中部分に装着した回転自在の舵取羽根に
よって船用駆動機を回転させるのに必要な操縦者の努力
を減らすことは公知である。羽根を回転させたときに発
生する流体力学的な力が船用駆動機を回転させ、それ相
当に操縦者側の努力を筏らせる。舵取羽根が十分な大き
さあるいは速さで舵取を行なわない場合、駆動ユニント
は舵取制御機から直接回転させられ得る。
本発明の別の目的は、舵取羽根を利用している舵取制御
機に組込んで船用駆動機を回転させるのに必要な操縦者
側努力を減らせる、上記の特徴を有する改良舵取装置を
提供することにある。
簡単に言えば、本発明は相対辻動のできる要素を持つ運
動制御手段を有する舵取装置を意図している。この運動
制御手段はそのハウジングおよびピストンか上記の要素
となる流体充填式液圧シリンダを包含する。ハウジング
はホードに取付けである。ピストンは船用駆動機の舵取
腕に取付けである。ピストンは片側から反対側に流体を
移送するJt配装を包含する。この弁は舵取制御機で作
動させられる。
弁が閉じると、ピストン、それ故に舵取腕および船用駆
5JJ機は動けなくなる。船用駆動機がこうして所定位
置に錠止される。船用駆動機に与えられるいかなる力も
ハウジング、最終的にはポートに伝わり、舵取制御機や
操縦者には伝わらない。
船用駆動機を舵取するには、舵取制御機がまずピストン
の弁を開き、船用駆動機を解錠し1、その後船用駆動機
を所望の舵取位置に動かす。この目的のために舵取制御
機は空動き機構を介して舵取腕に連結してもよい。
船用駆動機羽根舵取装置が舵取制御機とこの羽根を作動
させる舵取腕との間にある空動き機構を包含する場合、
この空動き機構は舵取羽根と本発明の舵取装置の両方に
使用できる。
あるいは、ピストンが舵取腕でなく空動き機構を鋺止し
、舵輪のところで操縦者に力が伝わるのを防いでもよい
本発明は図面に関連した以下の説明によってさらに理解
できよう。
第1図において、符合10は船用駆動機12、たとえば
、インボード・アウトボード船尾駆動機または船外機の
舵取腕を示す。舵取腕10はポートのトランツム14に
隣接して設置しである。
ブラケット16がトランツム14から延びている。第2
図に詳しく示すフィードバンク無し液圧シリンダ26が
ピボット22のところでブラケット16に固着しである
。このフィードバック無しシリンダ26には舵取ケーブ
ル20のケーシング18が取付けである。舵取ラム28
がシリンダ26から延びており、ピン30によって舵取
腕10に連結しである。シリンダ26のブラケット16
での枢着部は舵取腕10の円弾運動を吸収する。
フィードバンク無しシリンダ26はブラケット16に固
定したハウジング32を包含する。舵取ケーブル18の
コア34はシール36を貫いてほぼ軸線に沿って液圧シ
リンダ26の内部に延び、ピストン38に結合しである
。舵取シム−28はビス)・ン38に連結してあり、液
圧シリンダ26の反対端からシール40を貫いて突出し
、舵取腕10に連結しである。ハウジング32にはピス
トン38の両側で作動流体が満たしである。
ピストン38はハウジング32の内面に沿ってシール4
2を有する中空本体を包含する。ピストン38の端面4
4.46はそれぞれ弁ポート48.50を有する。第3
図で示すように、これらのゴ1゛ポート48.50は所
望に応じて円弧状あるいは腎臓形であってもよい。ピス
トン38の外面にリベント54などで装着した弁リー1
52がポート4.8.50の各々を覆っている。ケーブ
ルコア34および舵取ラム28は同じ直径であってもよ
く、その場合1作動流体にさらされる端面44.46も
同じ面積である。
ピストン38の孔56はチューブなとで作ることのでき
る作動ロッド58を収容している。この作動ロッド58
は弁リード52の内面と接触し、ポート48.50から
それらを分離させることができる。舵取ケーブル20の
コア34はピストン38のハウジング内にそれに対して
動けるように突入している。コア34の端を横力向のピ
ン6゜が貫通しており、第2図に示すように作動ロッド
58の中間に位置決めされる。
舵取ラム28はねじ62などによってピストン38に固
定される。
液圧シリンダ28内に高圧アキュムレータ64が縁シー
ル68を有する隔壁66で形成されている。ばね70が
シリンダ28の端と隔壁66の間で圧線されている。シ
リンダ28の内面から突出する止め72が隔壁66の移
動を制限する。アキュムレータ64はシリンダ28内の
流体を加圧してシリンダの熱1膨張、収縮を補正する。
この加。
圧された流体はポート48.50への弁リード52の着
座を助ける。
作動にあたって、フィードバック無しシリンダ26が第
2.3図に示す中立状態にある場合、弁リード52はポ
ート48.50に着座させられている。ポート48.5
0をシールした場合、ピストン38はハウジング32に
関して移動することかできない。これは、ハウジング内
の流体がビス]・ンの片側から反対側に移ることができ
ないからである。ピストン38がブラケント16によっ
てトランンム14に固定されたハウジング32に関して
動かないように錠止されたとき、舵取ラム28および舵
取腕10も同様に錠11−され、動けない。これで、船
用駆動機12がそこにプロペラ・l・ルクその他の力が
かかっても動けないように保持される。舵取腕10で発
生したいかなる力も流体、ハウシング32および最終的
にはブラケット16、トランンム14によって吸収され
るが、舵輪に連結した舵取ケーブル20のコア34には
伝わらない。こうして、船用駆動機12は所望の舵取位
置に保持され、操縦者は舵輪になんらの抵抗力を加える
必要がない。
船用駆動機12をトランツム14に関して、たとえば、
時計方向に回転させたい場合には、舵取ケーブル2oの
コア34を舵輪によって動かして第4図に示すように左
に引張る。この運動で、ピン60が作動ロット58に当
たり、弁リード52をポート48から離座させる。した
かって、作動流体がポート48を通ってピストン38の
内部に流入し、弁ポート48から流出することかできる
。これにより、ピストン38および舵取ラム28が左に
動き、舵取腕lOおよび船用駆動機12を時計方向に回
転させ、ホードを方向転換させることができる。船用駆
動機12か所望位置に動いたとき、ピン60が作動ロッ
ド58を離れ、弁リート52でポート48をシールさせ
る。これは船用駆動機12を新しい位置に錠止する。
船用駆動@12を反時計方向に舵取するには、舵取袋;
δおよびフィードバック無しシリンダ26の動作を逆′
にする。
舵取ケーブル20はピストン38および液圧シリンダ2
6で与えられる継手を介さずに、第2図に示すように舵
取腕10−に直接連結したほうがよい。これは機械的連
結を確実にすると共に他の利点もかえる。第5.6図に
示す本発明の実施例はこのような連結を与える。舵取ケ
ーブル20はブラケッl−16a、16bによってトラ
ンツム14に装ノtしである。舵取ケーブル20のコア
34はブラケット16.a、16bを貫通し、その端に
レバー74を形成しである。し八−74の端は舵取腕1
0にあるフォーク76内に突入しているが、間隙78は
歿している。レバー74はばね80によってフォーク7
6内で心出しされる。このばね80はし7人−74およ
び舵取腕フォーク76に設けたくぼみ内に着座している
フィードパンク無しシリンダ26Aは第1図に示すシリ
ンダ26と同じ要領でブラケット16に枢着しである。
このフィードバック無しシリンダ26Aの構造は第2.
3.4図に示す液圧シリンダ28とほぼ同じである。し
かしながら、舵取腕10は中空チューブ82によってピ
スト738に連結しである。この目的のために、チュー
ブ82はピン84によって舵取腕10にピン留めしであ
る。チューブ82はブツシュロッド86を収容している
。ブツシュロッド86は一端でピン60によってレバー
74に連結しである。プ・ンシュロンド86の反対端は
ピン60を収容している。液圧シリンダ26Aのピスト
ン38の弁構造は第2.3.4図に関連して先に詳細に
説明したものと同じである。
ブツシュロッド89はピストン38の面44からシール
91を貫いてシリンダ26Aから突出していて而42.
44の面積を均等にしている。
作動にあたって、フィードパンク無し液圧シリンダ26
Aは第6図の中立位置にあり、弁リード52がポート4
8.50に着座しているものと仮定する。ピストン38
および舵取腕10は錠止されていて動けず、舵取腕10
によって生じたいかなる力もシリンダ26Aによって吸
収され、舵取ケーブル20のコア34や操縦者には伝わ
らない。
舵取ケーブル20のコア34が舵輪によって動かされて
船用駆動機12を回転さると、レバー74は間隙78の
存在によって舵取腕lOとは無関係に動くことができる
゛。レバー74の運動はブツシュロッド86を動かし、
ピン6oによっテホート48または50を開かせる。こ
れはピストン38を解錠し、その結果、レバー74が舵
取腕10ヒのフォーク76と係合すると、コア34が舵
取腕および船用駆動機12を動かすことができる。
第5図に示す本発明の実施例では、機械的連結部は舵取
ケーブル20と舵取腕10の間にあり、同11rに、液
圧シリンダ26Aのフィードバック無し特徴も利用する
。アキュムレータ64内においてばね70でシリンダ2
6Aを加圧することにより−C心出し作用を与え、所望
ならば、ばね80を省略することができる。
本発明の舵取装置のフィードバック無し特徴により、−
船用駆動機を所望舵取位置に保持するのに要求される操
縦者の努力を減らすことができる。
未発りjの舵取装置は、船用駆動機を1つの舵取位置か
ら別の舵取位置に回転させるにの要する操縦者の努力を
減らす舵取羽根を組合わせて使用することができる。
この形式の舵取装置が第7図に示してあり、Mo rg
an等の米国特許第4,349,341号、Conov
erの米国特許第2,993,464号、Kirkwo
od等の米国特許$3,943.878号その他に詳し
く説明されている。
舵取羽根90が舶用駆動機の水中部分、たとえば、ギヤ
ビテーション防止板92に装着しである。舵取棒94が
羽根90に装着しである。羽根舵取ケーブル96 、’
 98の一端が舵取棒94の各端に装着してあり、羽根
舵取ケーブル96.98の反対端はレバー100に枢着
してあり、このし八−100は点102で舵取腕10に
枢着しである。レバー100は腕を収容しており、これ
らの腕は舵取腕と衝合する留め104.106を包含す
る。舵取ケーブル0コア34はレバー100の端に装着
しである。ピボット点102はケーブル96.98の数
句部と舵取ケーブル・コア34の取付部の中間にある。
舵取羽根90でポートを舵取するには、ポートを旋回さ
せたいと思うと同じ方向(船用駆動機12の必要な旋回
方向とは逆)に動かす。たとえば、ポートを左に旋回さ
せるには、すなわち、船1″1を反時計方向に振らせる
には、舵取羽根90を反時計方向に回転させねばならな
い。これで、船用駆動機12に流体力学的な力がかかり
、舶用駆動機が時言1方向に回転する。これにより、船
首が反時旧方向に旋回する。
上記の動作を得るには、舵取制御機の舵輪を操作して舵
取ケーブル・コア34を延ばす。すなわち、第7図で見
て左に動かす。これはレバー100を時計方向に回転さ
せる。し八−100の動きはケーブル96に引張りを、
ケーブル98に押しをかけ、舵取羽根90を反時計方向
に回転させる。羽根90の回転で舶用駆動機12に発生
した流体力学的力は船用駆動機12を時計方向に回転さ
せる。これで、ホー)・に所望の反時計方向の方向転換
を与える。
舵取羽根90が十分な大きさあるいは速さで船用駆動機
12を舵取しない場合には、レバー100を、止め10
4.106のいずれかが舵取腕10と接触するまで回転
させる。これにより、舵取ケーブル・コア34が直接舵
取腕lOおよび船用駆動機12を動かす。
第7図に示すように、フィードバック無し液圧シリンダ
26Aはブラケット16Aによってトランツム14に装
着しである。チューブ82は第5図に示すと同じ要領で
ピンによって舵取腕lOに連結しである。ブツシュロッ
ド86は舵取ケーブル拳コア34の取付部とピボットピ
ン102 (711間でレバー100に連結してあり、
その結果、レバーtooが舵取ケーブル・コア34によ
っテ舵取腕10に相対的にレバー100が動くと、ブツ
シュロッド86が動く。この相対的な、すなわち・「空
」動きはピストン38の適当な弁を作動させて液圧シリ
ンダ26Aを解錠し、舵取羽根90の作用、すなわち、
舵取ケーブル拳コア34、レバー100および止め10
4,106の作用に応じて舵取腕10および船用駆動機
12が動かされ得る。
第7図に示すフィードバック無し舵取装置は第6図に示
すものと同じ要領で舵取腕10を錠止する。しかしなが
ら、舵取ケーブル参コア34を連結したレバー100の
端を錠止することもできる。この実施例が第8図に示し
である。
腕110か、第6図に示すフィードバック無しシリンダ
と同じでよいフィートバンク無しシリンダ26 Aのチ
ューブ82に連結しである。レバー100の端にるポル
hl12の−・端が遊びなしで腕110を貫通している
。腕llOはし/(ニー100の下に位置してもよい。
舵取ケーブル・コア34がスロット114のところでポ
ルト112の反対端を囲んでいる。舵取ケーブル・コア
34はレバー100の上方に位置してもよい。ボルト1
12はばね116でスロットl14内で心出ししてもよ
い。
舵取ケーブル費コア34はリンク118によってプンシ
ュロッド86に連結しである。レバー100の残りの部
分および船用駆動機12は第7図のものと同様である。
スロット114は腕110およびチューブ82に関して
舵取ケーブル・コア34に十分な相対的な、すなわち、
[空J動きを与えてリンク118およびプッシュロ、ン
ド86を作動させ、その結果、フィードバック無しシリ
ンダ26Aを解錠し、舵取羽根または舵取ケーブル・コ
ア34によって船用駆動機12を回転させることができ
る。
第8図に示す実施例では、他の実施例と同様に、舵取ケ
ーブル・コア34および舵取制御機は船用駆動機12か
らの力のフィートバンクを受けないように保護されてい
る。しかしながら、ピストン38が錠止位置にあるとき
運動を阻止すべく錠止されるのが舵取腕lOではなくて
ポル)112であるから、船用駆動機12はし八−11
0上の止め104,106によって許される範囲まで動
くことができる。
第9図は常時開いているブリード・ポート120を持つ
ピストン38を示す。これは、ポート48.50が弁リ
ード52によってシールされていてもピストン38が動
くのを可能としている。ブリード拳ポート120は舵取
制御機に少量のフィードバックを与えて操縦者に成る程
度の舵取感覚を領える。
本発明の舵取装置をブラケット16およびトランツム1
4に連結したハウジング32と舵取腕lOまだはリンク
100に連結した舵取腕28またはチューブ82を持つ
ものとして図示し、説明してきたか、これらの要素を所
望に応して位置を逆にしてもよいことは了解されてたい
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の舵取装置の概略平面図であ゛る。 第2図は第1図の舵取装置の液圧シリンダ、運動制御要
素の1宵細な横断面図で、この要素を1つの作動位置で
示す図である。 第3図は第2図の3−3線に沿った横断面図である。 第4図は第2図と同様の断片詳細図であり、液圧シリン
ダを別の作動状態で示す図である。 第5図は本発明の舵取装置の別の実施例を示す、第1図
と同様の概略平面図である。 第6図は第5図に示す舵取装置の詳細横断面図である。 第7図は第1.5図と同様の概略平面図であり、舵取羽
根を有する舵取制御機と一緒に用いるように改造した本
発明の舵取装置を示す図である。 第8図は舵取羽根を持つ舵取制御機と一緒に用いるに適
した本発明の舵取装置の別の実施例を示す断片図である
。 第9図は第3図の9−9線に沿ったピストン要素の横断
面図で、ピストンの変形例を示す図である。 図面において、10・・・舵取腕、12・・・船用駆動
機、1411・・トランツム、16・・・ブラケット、
20・・書舵取腕、26・拳・液圧シリンダ、28・・
・舵取ラム、34・・・舵取ケーブルalア、38−−
−ピストン、48.501IIIe弁ポート、52−−
 拳弁リード、58・・・作動ロッド、64・・・高圧
アキュムレータ、70・lばね

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)、 ポートに搭載してあって舵取腕を有する舵取
    +rf能な船用駆動機のための舵取制御機であって、ポ
    ートの操縦者が動かすことのできる舵取手段をイ」する
    舵取制御機で用いる改良舵取装置であり、前記舵取手段
    に船用駆動機の力が加わるのを制限し、船用駆動機を所
    望の舵取位置に保持する改良舵取装置において、 互いに相対的に動くことのできる第1、第2の要素を有
    し、この第1要素がポートに固定してあり、第2要素が
    舵取腕に連結してあって、この舵取腕を動かすには前記
    第2要素の動きを必要とするようにした運動制御手段と
    。 この運動制御手段のだめの作動手段であって、舵取手段
    に応答して前記第2要素の前記第1要素に関する相対運
    動を選択的に許し、船用駆動機を舵取すると共に、前記
    両要素の相対運動を阻止して舵取手段に力が加わるのを
    防ぎかつ船用駆動機を所定位置に保持するようにした作
    動手段とを包含する改良舵取装置。 (2)、 特許請求の範囲第1項記載の改良舵取装置に
    おいて、前記運動制御手段がポートおよび舵取腕の一方
    に連結したハウジングを石する液圧じリンクを包含し、
    この静圧シリングが前記ハウジング内で動くピストンを
    有し、このピストンがホードおよび舵取腕の他方のもの
    に連結してあり、前記作動手段が舵取手段に応答しての
    ハウジング内でのビスI・ンの運動を選択的に許したり
    。 阻止したりする手段を包含することを改良舵取装置。 (3)、 特許請求の範囲第2項記載の改良舵取装置に
    おいて、前記液圧シリングのハウジングに流体が満たし
    てあり、前記作動手段がピストンの片側から反対側に流
    体を移送させてハウジングに関するピストンの運動を行
    なわせる手段を包含することを改良舵取装置。 (4)、 特許請求の範囲第3項記載の改良舵取装置δ
    において、前記ピストンがその片側から反対側に流体を
    流動させ得る双方向流体ボート手段を有し、この流体ボ
    ート手段が舵取手段に応答してボートを開閉してこの流
    体ポート手段を通しての流体の流れの発生およびその方
    向を決定する弁手段を有することを改良舵取装置。 (5)、 特許請求の範囲第3項記載の改良舵取装置に
    おいて、前記液圧シリングが液圧アキュムレータを有す
    ることを改良舵取装置。 (6)、 特許請求の範囲第3項記載の改良舵取装置、
    y?において、前記液圧シリンダが流体移送ブリード・
    ボートを有することを改良舵取装置。 (7)、 特許請求の範囲第3項記載の改良舵取装置に
    おいて、前記液圧シリンダか、前記ピストンがその両側
    にかかる流体に対して等しい面積をイイするように構成
    されていることを特徴とする改良舵取装置δ。 (8)、 特許請求の範囲第2項記載の舵取装置であっ
    て、舵取制御機において舵取手段がボートの操縦者の動
    かす舵取部材と前記舵取腕に連結した舵取ラムとを包含
    し、改良舵取装置において前記舵取ラムが前記ピストン
    およびハウジングの一方に連結してあり、前記舵取部材
    が前記ピストンまたはハウジングに関して動いて前記作
    動手段を作動させるようになっていることを改良舵取装
    置。 (9)、 特許請求の範囲第8項記載の改良舵取装置に
    おいて、前記舵取ラムか前記ピストンに連結してあり、
    前記舵取部材が前記ピストンに関して動いて前記作動手
    段を作動させるようになっていることを改良舵取装置。 (io)、特許請求の範囲第1項記載の舵取装置であっ
    て、舵取制御機において前記舵取手段がホードの操縦者
    の動かす舵取部材を包含し、改良舵取装置において前記
    舵取部材が前記舵取腕に空動きがあるように連結してあ
    り、また、前記改良舵取装置が舵取腕を前記第2要素に
    連結するリンクを有し、空動きが前記作動手段を作動さ
    せるように前記作動手段が舵取部材に連結しであること
    を改良舵取装置。 (If)l□IF詐請求の範囲第10項記載の改良舵取
    装置において、前記運動制御手段がボートに連結したハ
    ウジングを有する液圧シリンダを包含し、この液圧シリ
    ングが前記ハウジング内で動けるピストンを有し、この
    ピストンが前記リンクを介して前記舵取腕に連結してあ
    り、前記作動手段か前記舵取部材に応答してハウジング
    内でピストンのj■動を選択的に許したり、阻止したり
    する手段を包含することを改良舵取装置。 (12、特許請求の範囲第1項記載の改良舵取装置にお
    いて、船用駆動機が羽根式舵取装置を有し、前記舵取制
    御機において前記舵取手段がホードの操縦者が動かせ、
    羽根式舵取装置を作動させる空動き手段を介して舵取腕
    に連結した舵取部材を包含し、前記改良舵取装置が前記
    第2要素に舵取腕を連結するリンクなイ1し、前記作動
    手段か舵取部材に空動きか前記作動手段を作動させるよ
    うに連結しであることを改良舵取装置。 (13)、4+f許請求の範囲第12項記載の改良舵取
    装置において、前記運動制御手段がボートに連結したハ
    ウジングを有する液圧シリンダを包含し、この液圧シリ
    ンダか前記ピストン内で動けるピストンを有し、このピ
    ストンが前記リンクを介して舵取腕に連結してあり、ま
    た、前記作動手段が舵取部材に応答してハウジング内で
    のピストンの動きを選択的に許したり、阻止したりする
    手段を包含することを改良舵取装置。 (14)、特許請求の範囲第1項記載の改良舵取装置に
    おいて、船用駆動機が舵取腕と連動する第1の空動き機
    構を持つ羽根式舵取装置を有し、前記舵取制御機におい
    て前記舵取手段がホードの操縦者が動かせる舵取部材を
    包含し、前記改良舵取装置が舵取部材を前記第1空動き
    機構に連結する第2の空動き機構を有し、また、前記第
    1空動き機構を前記第2要素に連結するリンクを有し、
    前記作動手段が前記舵取部材に連結してあって前記第2
    空動き機構の空動きが前記作動手段を作動させるように
    なっていることを特徴とする改良舵取装置。 (15)、4’+許請求の範囲第14項記載の改良舵取
    装置において、前記運動制御手段がボートに連結したハ
    ウジングを有する液圧シリンダを包含し、この液圧シリ
    ンダが前記/\ウジング内で動けるピストンを有し、こ
    のピストンが前記リンクを介して前記第1空動き機構に
    連結してあり、前記作動手段が舵取部材に応答して/\
    ウジング内でのピストンの動きを進択的に許したり阻止
    したりする手段を包含することを特徴とする改良舵取装
    置11゜
JP58252279A 1982-12-29 1983-12-27 船用駆動機のフイ−ドバツク無し舵取装置 Pending JPS59145693A (ja)

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US454357 1982-12-29

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JP58252279A Pending JPS59145693A (ja) 1982-12-29 1983-12-27 船用駆動機のフイ−ドバツク無し舵取装置

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CA1212277A (en) 1986-10-07
GB2132962A (en) 1984-07-18
GB8332634D0 (en) 1984-01-11
GB2132962B (en) 1986-01-22
SE8307175L (sv) 1984-06-30
SE8307175D0 (sv) 1983-12-27
US4557695A (en) 1985-12-10

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