JPS59145509A - 洗濯機 - Google Patents
洗濯機Info
- Publication number
- JPS59145509A JPS59145509A JP58020228A JP2022883A JPS59145509A JP S59145509 A JPS59145509 A JP S59145509A JP 58020228 A JP58020228 A JP 58020228A JP 2022883 A JP2022883 A JP 2022883A JP S59145509 A JPS59145509 A JP S59145509A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- solenoid
- magnetomotive force
- plunger
- switch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F7/00—Magnets
- H01F7/06—Electromagnets; Actuators including electromagnets
- H01F7/08—Electromagnets; Actuators including electromagnets with armatures
- H01F7/16—Rectilinearly-movable armatures
- H01F7/1607—Armatures entering the winding
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F7/00—Magnets
- H01F7/06—Electromagnets; Actuators including electromagnets
- H01F7/08—Electromagnets; Actuators including electromagnets with armatures
- H01F7/18—Circuit arrangements for obtaining desired operating characteristics, e.g. for slow operation, for sequential energisation of windings, for high-speed energisation of windings
- H01F7/1805—Circuit arrangements for holding the operation of electromagnets or for holding the armature in attracted position with reduced energising current
- H01F7/1827—Circuit arrangements for holding the operation of electromagnets or for holding the armature in attracted position with reduced energising current by changing number of serially-connected turns or windings
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明d:、洗濯機のブレーキ装置、排水弁等を操作す
る直流ソレノイドに関するものである。
る直流ソレノイドに関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来、一槽式遠心脱水洗濯機においては、第1図に示す
ような構造をとっている。1は洗清水を受ける外槽、2
は外4!11の内部に設けた洗濯i+<脱水槽で、底部
にパルセータ?を、側壁には水抜き用の多数の小穴4を
設けている。メカケー76は洗濯時にはパルセータ3の
みを、脱水時には、洗濯兼脱水槽2を回転させる様にモ
ーター6の駆動を伝達する機構を有し・ておシ、モータ
ー6はベルト7及びプーリー8によシメカケースらに駆
動を伝達している。9は外槽1の排水弁、10はフ゛レ
ーキアーム、1′Iは排水弁9及びブレーキアーム1o
を引っ張るソレノイド、12は支持板で、外槽1、モー
ター6、メカケース5等か配設サレ、ロッド13によシ
外槽14に釣支されている。
ような構造をとっている。1は洗清水を受ける外槽、2
は外4!11の内部に設けた洗濯i+<脱水槽で、底部
にパルセータ?を、側壁には水抜き用の多数の小穴4を
設けている。メカケー76は洗濯時にはパルセータ3の
みを、脱水時には、洗濯兼脱水槽2を回転させる様にモ
ーター6の駆動を伝達する機構を有し・ておシ、モータ
ー6はベルト7及びプーリー8によシメカケースらに駆
動を伝達している。9は外槽1の排水弁、10はフ゛レ
ーキアーム、1′Iは排水弁9及びブレーキアーム1o
を引っ張るソレノイド、12は支持板で、外槽1、モー
ター6、メカケース5等か配設サレ、ロッド13によシ
外槽14に釣支されている。
16は洗濯兼脱水槽2の上部に設けられたノくランサー
、16は排水ホースである。
、16は排水ホースである。
さらに第2図を用いて、ソレノイド11の動作を説明す
る。排水弁9は連結部拐17を介してソレノイド11に
接続されている。メカケーヌ6の内部にはプレーキホイ
ー/v18、グレーキノくント′19があり、ブレーキ
バンド19はフ゛レーギ7j=、イー/I/18に対し
て圧接、離脱自在で、俄]動負チJ月を行なう。プレー
キホイー/1/18の回転はfA、濯兼脱水槽2の回転
に伝達されているので、フ゛レーキノくンド19が圧接
した場合、ブレーキホイール18は回転せず、洗濯兼脱
水槽2も回転しない。洗濯If、’IVcは、ソレノイ
ド11には〕m屯していないので排水ブ1゛9は内蔵さ
れたスプリング及びブレーキスプリンク200力で閉じ
ている。ブレーキホイール1Bがブレーキバンド19に
より圧接されて同転し力いと、洗濯11r脱水槽2は回
転しないか、パルセータ3のみが回転を行なって洗濯か
できる。
る。排水弁9は連結部拐17を介してソレノイド11に
接続されている。メカケーヌ6の内部にはプレーキホイ
ー/v18、グレーキノくント′19があり、ブレーキ
バンド19はフ゛レーギ7j=、イー/I/18に対し
て圧接、離脱自在で、俄]動負チJ月を行なう。プレー
キホイー/1/18の回転はfA、濯兼脱水槽2の回転
に伝達されているので、フ゛レーキノくンド19が圧接
した場合、ブレーキホイール18は回転せず、洗濯兼脱
水槽2も回転しない。洗濯If、’IVcは、ソレノイ
ド11には〕m屯していないので排水ブ1゛9は内蔵さ
れたスプリング及びブレーキスプリンク200力で閉じ
ている。ブレーキホイール1Bがブレーキバンド19に
より圧接されて同転し力いと、洗濯11r脱水槽2は回
転しないか、パルセータ3のみが回転を行なって洗濯か
できる。
1す1水及び脱水時にはソレノイド11か通電され、ソ
レノイl’11の1ランジャ11−&が吸熱され、これ
に接続されている連結部4:A17は矢印の方向へ動く
ので、排水弁9か開くと共に、プレーギアーAIOが回
転し、ブレーキバンド19かブレーキホイール18から
犀脱し、脱水動作となる。
レノイl’11の1ランジャ11−&が吸熱され、これ
に接続されている連結部4:A17は矢印の方向へ動く
ので、排水弁9か開くと共に、プレーギアーAIOが回
転し、ブレーキバンド19かブレーキホイール18から
犀脱し、脱水動作となる。
以」二の様に、洗濯機においては、洗濯兼脱水槽2のブ
レーキ装置及び排水弁9の開閉操作に、ソレノイド11
が使用されている。
レーキ装置及び排水弁9の開閉操作に、ソレノイド11
が使用されている。
ソレノイドには、交流ソレノイドと直流ソレノイドとが
あるが、それらは第2図、第3図に示す様に、磁界を発
生するコイ/L’11−J吸引されて移動するプランジ
ャ11−b、固定されている固定鉄・B11−cから構
成されており、それらの特徴は次の様に上ける串ができ
る 交流ソレノイドは、コイ/l/11−aのリアクタンス
分が、抵抗分に比へて極めて大きいので、ストロータに
よって電流か変化し、この時、ストロークが大きい程、
大きい電流が流れる。−・方、(σ流ソレノイドでは、
ヌ1−ロークに1又■系なくコイル11−aの直流抵抗
のみによって定常電流が決丑り、1だ吸引力は起磁力で
決甘り、それは′1E流と巻線の積によって与えられる
。したかって、交流ソレノイ1−゛は、コイル11−a
の銅1″1:、に苅して直流ソレノイドより大きなヌ1
−ロータで大きな荷重を扱う事ができるので、一槽式遠
心脱水a濯機においては、交流ソレノイ1−が一般的に
使用1されている。
あるが、それらは第2図、第3図に示す様に、磁界を発
生するコイ/L’11−J吸引されて移動するプランジ
ャ11−b、固定されている固定鉄・B11−cから構
成されており、それらの特徴は次の様に上ける串ができ
る 交流ソレノイドは、コイ/l/11−aのリアクタンス
分が、抵抗分に比へて極めて大きいので、ストロータに
よって電流か変化し、この時、ストロークが大きい程、
大きい電流が流れる。−・方、(σ流ソレノイドでは、
ヌ1−ロークに1又■系なくコイル11−aの直流抵抗
のみによって定常電流が決丑り、1だ吸引力は起磁力で
決甘り、それは′1E流と巻線の積によって与えられる
。したかって、交流ソレノイ1−゛は、コイル11−a
の銅1″1:、に苅して直流ソレノイドより大きなヌ1
−ロータで大きな荷重を扱う事ができるので、一槽式遠
心脱水a濯機においては、交流ソレノイ1−が一般的に
使用1されている。
しかし、交流ソレノイl−”においては、ストロークに
より電流値が変化するので、プランジャ11−bが完全
に吸着しない状態で長詩間屯圧を印加すると焼損する惧
れがあり、また、交流を1史用するので、わずかな間隙
が生じた場合チてうな9を光41し易い欠点かあった。
より電流値が変化するので、プランジャ11−bが完全
に吸着しない状態で長詩間屯圧を印加すると焼損する惧
れがあり、また、交流を1史用するので、わずかな間隙
が生じた場合チてうな9を光41し易い欠点かあった。
これらの串からもわかる(うミに交流ソレノイドではプ
ランジャ11−bと同定鉄心11−Cを完全吸着させる
必要があるので プランジャ11−bと固定鉄心11−
Cとの衝撃音を消すだめの緩衝4:、1を使用すること
かできなく、さらに交流ソレノイ1−゛の方がプランジ
ャ11−bの加速度が大きく衝撃が人となるので、交流
ソレノイドを使用した場合には、必ず大きな衝撃音が生
じ、騒音となっていた。直流ソレノイドでは前述の様な
一′11が無く、静音構造もとれるので、性能的には直
流ソレノイ1−′の方が冶利であるが、前述した様に一
槽式遠心脱水洗濯機においては、ヌトロークも1Q71
1A以上で、荷重も大きく、さらには制水・脱水時の数
分間以上も連続通電する為、吸引〕Jと温度」二昇を満
足する直流ソレノイドにすると、コイ1V11−4は非
常に大きな物になる欠点があった。
ランジャ11−bと同定鉄心11−Cを完全吸着させる
必要があるので プランジャ11−bと固定鉄心11−
Cとの衝撃音を消すだめの緩衝4:、1を使用すること
かできなく、さらに交流ソレノイ1−゛の方がプランジ
ャ11−bの加速度が大きく衝撃が人となるので、交流
ソレノイドを使用した場合には、必ず大きな衝撃音が生
じ、騒音となっていた。直流ソレノイドでは前述の様な
一′11が無く、静音構造もとれるので、性能的には直
流ソレノイ1−′の方が冶利であるが、前述した様に一
槽式遠心脱水洗濯機においては、ヌトロークも1Q71
1A以上で、荷重も大きく、さらには制水・脱水時の数
分間以上も連続通電する為、吸引〕Jと温度」二昇を満
足する直流ソレノイドにすると、コイ1V11−4は非
常に大きな物になる欠点があった。
起磁力はコイ71/11aの銅線の線径によって決定さ
れるので、所定の負荷を吸引する為には、かなり犬い線
径を使用しなければならなく、壕だ保持の為には、10
ワット程度の電力におさえる・区要があるので、抵抗値
をかなり大きな物にしなければならなく、その結果コイ
/l/11−aの銅量が非常に大きな物となって交流ソ
レノイドの数倍も価格が高くなる欠点があった。
れるので、所定の負荷を吸引する為には、かなり犬い線
径を使用しなければならなく、壕だ保持の為には、10
ワット程度の電力におさえる・区要があるので、抵抗値
をかなり大きな物にしなければならなく、その結果コイ
/l/11−aの銅量が非常に大きな物となって交流ソ
レノイドの数倍も価格が高くなる欠点があった。
さらに従来の直流ソレノイドに供給する直流電源は別に
設けた整流回路によっているものが多く、コスト的にも
割高になるはかジか、電源も含め/こ全体の大きさも大
きくなるほどの欠点かあった。
設けた整流回路によっているものが多く、コスト的にも
割高になるはかジか、電源も含め/こ全体の大きさも大
きくなるほどの欠点かあった。
発明の目的
本発明は、このような従来の間1fj4を解消し、小型
軽量化とコヌト低減および全体構成を簡略化できるソレ
ノイドで動作する排水力゛を用いた洗濯機を提供するも
のである。
軽量化とコヌト低減および全体構成を簡略化できるソレ
ノイドで動作する排水力゛を用いた洗濯機を提供するも
のである。
発明の構成
本発明は、排水ヅ「を開閉操作するソレノイドを直流ソ
レノイド′とし、起磁力を発生ずるコイルは起磁力の高
い吸引コイルと、起磁力の弱い保盲コイルトに分巻し、
両コイルの切換(はプランジャの移動によシ動作するス
イッチでイイわせるので、充分な吸引力かえられるとと
もに蒲1度」L昇もりくなくなるものである。
レノイド′とし、起磁力を発生ずるコイルは起磁力の高
い吸引コイルと、起磁力の弱い保盲コイルトに分巻し、
両コイルの切換(はプランジャの移動によシ動作するス
イッチでイイわせるので、充分な吸引力かえられるとと
もに蒲1度」L昇もりくなくなるものである。
実施例の説明
以「添附の第4〜6図にしたがって本発明の一実施例に
ついて説1す1する。図面において、連結部A、、A1
7に直V、する1ランシャ11−bは、固定鉄、自11
−Cに吸Iイされて接触する時はボビン21の中火シリ
ンター穴22に嵌入する。ホビン21の外/i’、Iに
は起磁力を発生ずるコイル23が巻かれており、このコ
イ/l/23は吸引力は強いか人力か高く温度」y1シ
やすい吸引コイル23−4と吸引力は弱いか人力は低く
I′l1li’1度上昇が低い保持コイル23−bに
分巻きし、その回路は第6図の1tlJ<結線さ、l′
lている。またボビン210曲面と外枠240間にはプ
リン1一基板25に固定されたダイオ−l’ 26かブ
リッジ状に結線されて設けられ、さらにホビン21の前
面と外枠24との間には吸引コイ/L’23−aと保持
コイル23−bとのtaJ(+えをする’JJ t’!
jヌイッチ27が位置し、とのり替ヌイノチ27はプラ
ンジャ11−bのフランジ部11−dによって移動する
アクチェークー28によシ動作する11J動接点27−
bと固定接点27−八とから成っている。なお2s−a
はプリンl−基板25の配線部分、29は外部端子であ
る。
ついて説1す1する。図面において、連結部A、、A1
7に直V、する1ランシャ11−bは、固定鉄、自11
−Cに吸Iイされて接触する時はボビン21の中火シリ
ンター穴22に嵌入する。ホビン21の外/i’、Iに
は起磁力を発生ずるコイル23が巻かれており、このコ
イ/l/23は吸引力は強いか人力か高く温度」y1シ
やすい吸引コイル23−4と吸引力は弱いか人力は低く
I′l1li’1度上昇が低い保持コイル23−bに
分巻きし、その回路は第6図の1tlJ<結線さ、l′
lている。またボビン210曲面と外枠240間にはプ
リン1一基板25に固定されたダイオ−l’ 26かブ
リッジ状に結線されて設けられ、さらにホビン21の前
面と外枠24との間には吸引コイ/L’23−aと保持
コイル23−bとのtaJ(+えをする’JJ t’!
jヌイッチ27が位置し、とのり替ヌイノチ27はプラ
ンジャ11−bのフランジ部11−dによって移動する
アクチェークー28によシ動作する11J動接点27−
bと固定接点27−八とから成っている。なお2s−a
はプリンl−基板25の配線部分、29は外部端子であ
る。
次にその動作について説明する。
電源を端子A、 B間に加えることにより、ボビン2
1と外枠24間の間隙に設けたダイオード′26 (D
l、D2.n3.D4)により全波整流され、直流とし
て端子G、 D間の電圧か加わる。
1と外枠24間の間隙に設けたダイオード′26 (D
l、D2.n3.D4)により全波整流され、直流とし
て端子G、 D間の電圧か加わる。
プランジャ11−bが吸引される以1)11ば、切替ス
イッチ2了が閉じておシ、吸引コイル23−4側に電源
が加わってプランジャー11−bが吸引される。
イッチ2了が閉じておシ、吸引コイル23−4側に電源
が加わってプランジャー11−bが吸引される。
ソシてプランジャー11−bのフランジ11−dか外枠
24に密着するとアクチェークー28か押し一トげられ
iJ’動接点27−bは固定接点27−aより141[
反し保持コイ/l/ 23 b K ’tE源か加わ
る。直流ソレノイドは巻数と電流値により吸引力か1失
定されるが、吸引コイ/L’23−aは巻数は少ないな
から線径を太くしているため抵抗値が低く、従って多く
の′准流が流れ、入力は大きくなるか吸引力は大きなも
のになるため、プランジャーがコイル」:り則れいわゆ
るストロークの大きなときでも十分大きな力を発揮でき
るが、温度」二層は高くなる3、シかるに吸引直後に保
持コイ/V23−bic電源が加わるが回路図から明ら
かなように吸引コイ/l’23−aをも含めているため
総巻数が大きくなり、しかも保持コイ/l/23−bの
みは線径が細く抵抗も人であるだめ’IL流価か下がる
とともに吸引力が弱くて人力も低く、温度」−昇も低く
なるので長時間の連続使用に耐えられる。しかも吸引力
は密着時には吸着効率がよく十分負荷に負けない密着保
持力を確保てきるものである3、 すなわち十記実施例では第4図、第5図に示すように、
洗濯槽に連通ずる排水ツf9の開閉を操作するソレノイ
ド11は曲流ソレノイドにすると共に、このソレノイ1
−M1の起磁力を発生するコイル23を巻込むホビン2
1のrfiI側面と外枠24との間に間I隙を設け、こ
の間隙に、交流電源を直流電源に変換する整流回路81
1分すなわちダイオード26を紹み込んだプリン1一基
板25とスイッチ25とを挿入し、さらにコイルを起磁
力の高い吸引コイ/l”23−aと、起磁力の弱い保持
コイ/v23−すに分巻きし、この両コイ/l/ (2
3−2L、 23−b)の切替えを行なうスイッチ27
はプランジャー17の移動によシ開閉動作させている。
24に密着するとアクチェークー28か押し一トげられ
iJ’動接点27−bは固定接点27−aより141[
反し保持コイ/l/ 23 b K ’tE源か加わ
る。直流ソレノイドは巻数と電流値により吸引力か1失
定されるが、吸引コイ/L’23−aは巻数は少ないな
から線径を太くしているため抵抗値が低く、従って多く
の′准流が流れ、入力は大きくなるか吸引力は大きなも
のになるため、プランジャーがコイル」:り則れいわゆ
るストロークの大きなときでも十分大きな力を発揮でき
るが、温度」二層は高くなる3、シかるに吸引直後に保
持コイ/V23−bic電源が加わるが回路図から明ら
かなように吸引コイ/l’23−aをも含めているため
総巻数が大きくなり、しかも保持コイ/l/23−bの
みは線径が細く抵抗も人であるだめ’IL流価か下がる
とともに吸引力が弱くて人力も低く、温度」−昇も低く
なるので長時間の連続使用に耐えられる。しかも吸引力
は密着時には吸着効率がよく十分負荷に負けない密着保
持力を確保てきるものである3、 すなわち十記実施例では第4図、第5図に示すように、
洗濯槽に連通ずる排水ツf9の開閉を操作するソレノイ
ド11は曲流ソレノイドにすると共に、このソレノイ1
−M1の起磁力を発生するコイル23を巻込むホビン2
1のrfiI側面と外枠24との間に間I隙を設け、こ
の間隙に、交流電源を直流電源に変換する整流回路81
1分すなわちダイオード26を紹み込んだプリン1一基
板25とスイッチ25とを挿入し、さらにコイルを起磁
力の高い吸引コイ/l”23−aと、起磁力の弱い保持
コイ/v23−すに分巻きし、この両コイ/l/ (2
3−2L、 23−b)の切替えを行なうスイッチ27
はプランジャー17の移動によシ開閉動作させている。
したがってコンパクトでしかも安価、軽量で故障が少な
い直流ソレノイドとなるとともに整流回路の配線も簡素
でき品質の安定したものとすることができる。
い直流ソレノイドとなるとともに整流回路の配線も簡素
でき品質の安定したものとすることができる。
発明の効果
以上のように本発明は性能品質のすぐれたソレノイドを
用いることにより排水ブー「を確実に動作させることの
で′きる′/!A、濯機がえられるものである。
用いることにより排水ブー「を確実に動作させることの
で′きる′/!A、濯機がえられるものである。
第1図は脱水兼用洗〃機の断面図、第2図は同洗濯機の
排水弁部分の平面図、第3図は同υ1水ノ1゛に用いた
ソレノイドの断面図、第4図d、本発明の一実施例にお
ける洗濯機に用いるソレノイl−のi1’Jr而図、第
面図は第4図イーイ線断面図、第6はjは同ソレノイド
の回路図である。 9・・fJr水jt、、 11・・・・・ソレノイド、
11−b・・・・・プランジャー、23・・・コイル、
23−a・・・・・吸引コイル、23−b ・・・保持
コイ/v。 第1図 第2図 //−C 第3図 H7/−0//−C 第 4 図 イ 1 6 第5図 7−a /l 2/
排水弁部分の平面図、第3図は同υ1水ノ1゛に用いた
ソレノイドの断面図、第4図d、本発明の一実施例にお
ける洗濯機に用いるソレノイl−のi1’Jr而図、第
面図は第4図イーイ線断面図、第6はjは同ソレノイド
の回路図である。 9・・fJr水jt、、 11・・・・・ソレノイド、
11−b・・・・・プランジャー、23・・・コイル、
23−a・・・・・吸引コイル、23−b ・・・保持
コイ/v。 第1図 第2図 //−C 第3図 H7/−0//−C 第 4 図 イ 1 6 第5図 7−a /l 2/
Claims (1)
- 起磁力の高い吸引コイルと起磁力の弱い保持コイルとに
分巻し、かつプランジャーの移動によ逆動作するヌイッ
チによυ切換わるコイルを有するソレノイドによシ開閉
操作される排水弁をそなえてなる洗濯機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58020228A JPS59145509A (ja) | 1983-02-08 | 1983-02-08 | 洗濯機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58020228A JPS59145509A (ja) | 1983-02-08 | 1983-02-08 | 洗濯機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59145509A true JPS59145509A (ja) | 1984-08-21 |
JPH0566002B2 JPH0566002B2 (ja) | 1993-09-20 |
Family
ID=12021308
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58020228A Granted JPS59145509A (ja) | 1983-02-08 | 1983-02-08 | 洗濯機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59145509A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0199599A (ja) * | 1987-10-13 | 1989-04-18 | Sanyo Electric Co Ltd | 洗濯機 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50151367A (ja) * | 1974-05-20 | 1975-12-05 | ||
JPS52154752U (ja) * | 1976-05-20 | 1977-11-24 | ||
JPS5611304U (ja) * | 1979-07-07 | 1981-01-30 | ||
JPS5788908U (ja) * | 1980-11-20 | 1982-06-01 |
-
1983
- 1983-02-08 JP JP58020228A patent/JPS59145509A/ja active Granted
Patent Citations (4)
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JPS5611304U (ja) * | 1979-07-07 | 1981-01-30 | ||
JPS5788908U (ja) * | 1980-11-20 | 1982-06-01 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0199599A (ja) * | 1987-10-13 | 1989-04-18 | Sanyo Electric Co Ltd | 洗濯機 |
JPH044920B2 (ja) * | 1987-10-13 | 1992-01-29 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0566002B2 (ja) | 1993-09-20 |
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