JPS59145120A - デイスクの製造方法 - Google Patents
デイスクの製造方法Info
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- JPS59145120A JPS59145120A JP1893483A JP1893483A JPS59145120A JP S59145120 A JPS59145120 A JP S59145120A JP 1893483 A JP1893483 A JP 1893483A JP 1893483 A JP1893483 A JP 1893483A JP S59145120 A JPS59145120 A JP S59145120A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin
- stamper
- casting plate
- shaft body
- injected
- Prior art date
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- Pending
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C39/00—Shaping by casting, i.e. introducing the moulding material into a mould or between confining surfaces without significant moulding pressure; Apparatus therefor
- B29C39/22—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C39/24—Feeding the material into the mould
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C31/00—Handling, e.g. feeding of the material to be shaped, storage of plastics material before moulding; Automation, i.e. automated handling lines in plastics processing plants, e.g. using manipulators or robots
- B29C31/04—Feeding of the material to be moulded, e.g. into a mould cavity
- B29C31/042—Feeding of the material to be moulded, e.g. into a mould cavity using dispensing heads, e.g. extruders, placed over or apart from the moulds
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C37/00—Component parts, details, accessories or auxiliary operations, not covered by group B29C33/00 or B29C35/00
- B29C37/006—Degassing moulding material or draining off gas during moulding
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C35/00—Heating, cooling or curing, e.g. crosslinking or vulcanising; Apparatus therefor
- B29C35/02—Heating or curing, e.g. crosslinking or vulcanizing during moulding, e.g. in a mould
- B29C35/08—Heating or curing, e.g. crosslinking or vulcanizing during moulding, e.g. in a mould by wave energy or particle radiation
- B29C35/0805—Heating or curing, e.g. crosslinking or vulcanizing during moulding, e.g. in a mould by wave energy or particle radiation using electromagnetic radiation
- B29C2035/0827—Heating or curing, e.g. crosslinking or vulcanizing during moulding, e.g. in a mould by wave energy or particle radiation using electromagnetic radiation using UV radiation
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29L—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
- B29L2017/00—Carriers for sound or information
- B29L2017/001—Carriers of records containing fine grooves or impressions, e.g. disc records for needle playback, cylinder records
- B29L2017/003—Records or discs
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Robotics (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、例えはレーザビームを用いて映像信号等の記
録信号を再生するようになした光学式ビデオディスクプ
レーヤの如きプレーヤに用いられる光学ディスク等のデ
ィスクの製造方法(こ関する。
録信号を再生するようになした光学式ビデオディスクプ
レーヤの如きプレーヤに用いられる光学ディスク等のデ
ィスクの製造方法(こ関する。
し背景技術とその問題点〕
従来より、光学ヂイス−りの基板に凹凸形状の信号記録
部を形成する方法として第1図に示す如きのものが知ら
れている。すなわち、金型50に数句けられ上面51A
に反転された信号記録部が形成されたニッケルからなる
スタンパ−51上に紫外線透過性を有する例えはアクリ
ル樹脂からなるキャスティング板52を所定距離隔てて
配置する。
部を形成する方法として第1図に示す如きのものが知ら
れている。すなわち、金型50に数句けられ上面51A
に反転された信号記録部が形成されたニッケルからなる
スタンパ−51上に紫外線透過性を有する例えはアクリ
ル樹脂からなるキャスティング板52を所定距離隔てて
配置する。
その次に上記スタンパ−51とキャスティング板52間
に液状の紫外線硬化樹脂53を注入する。
に液状の紫外線硬化樹脂53を注入する。
そして、上記キャスティング板52に対して同図中矢印
方向の押圧力を与えることにより」二記樹脂53を第2
図に示すように上記スタンパ−51の」二面51Aに押
し広げる。その次に、上記キャスティング板52を介し
て上記樹脂53の層に紫外線を照射することにより硬化
させ、この層を上記キャステ・fンク板52に固着する
とともOここの層のスタンパ一対接面に上記信号記録部
を転写するようにしたものである。
方向の押圧力を与えることにより」二記樹脂53を第2
図に示すように上記スタンパ−51の」二面51Aに押
し広げる。その次に、上記キャスティング板52を介し
て上記樹脂53の層に紫外線を照射することにより硬化
させ、この層を上記キャステ・fンク板52に固着する
とともOここの層のスタンパ一対接面に上記信号記録部
を転写するようにしたものである。
ところで、上記樹脂53が液状であることからして、該
樹脂53を注入する時又は該樹脂53をスタンパ−51
の信号記録部上に押し広げる時に空気を巻き込み該樹脂
53の層の中に気泡が発生し、この気泡社樹脂53の硬
化とともにこの樹脂53の層の中に残ってしまう。
樹脂53を注入する時又は該樹脂53をスタンパ−51
の信号記録部上に押し広げる時に空気を巻き込み該樹脂
53の層の中に気泡が発生し、この気泡社樹脂53の硬
化とともにこの樹脂53の層の中に残ってしまう。
このように、上記樹脂53の層の中に気泡が残ると、再
生時にレーザビームがこの気泡を介してこの気泡の背面
側の信号記録部の部分を照射した際にこのビームの信号
記録部に対する入射角及び反射角がみだれ上記気泡の背
面側に位置する信号記録部の情報を正確に再生すること
ができず再生信号の欠落につながり良好な再生特性が得
られない。
生時にレーザビームがこの気泡を介してこの気泡の背面
側の信号記録部の部分を照射した際にこのビームの信号
記録部に対する入射角及び反射角がみだれ上記気泡の背
面側に位置する信号記録部の情報を正確に再生すること
ができず再生信号の欠落につながり良好な再生特性が得
られない。
そこで、本発明はこのような従来の実情に鑑み。
て提案されたものであり、ディスクの製造過程において
、信号記録部が形成される樹脂の層を成形するに際して
この層の中に気泡が残溜しないように樹脂を注入硬化さ
せることにより、安定した再生信号を、得ることができ
るディスクを製造することを目的とする。
、信号記録部が形成される樹脂の層を成形するに際して
この層の中に気泡が残溜しないように樹脂を注入硬化さ
せることにより、安定した再生信号を、得ることができ
るディスクを製造することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明はキャスティング板
を所定距離隔ててスタンパ−上に配置し、その後に軸回
り方向に回転する軸体の周面に沿って液状の樹脂を上記
キャスティング板の中心に設けられている開口から該キ
ャスティング板と上記スタンパ−間に注入し、この注入
された樹脂を硬化させ上記キャスティング板に固着する
とともにこの樹脂層のスクンパ一対接面に上記スタンパ
−に反転形成された信号記録部を転写するようにしたこ
とを特徴とするものである。
を所定距離隔ててスタンパ−上に配置し、その後に軸回
り方向に回転する軸体の周面に沿って液状の樹脂を上記
キャスティング板の中心に設けられている開口から該キ
ャスティング板と上記スタンパ−間に注入し、この注入
された樹脂を硬化させ上記キャスティング板に固着する
とともにこの樹脂層のスクンパ一対接面に上記スタンパ
−に反転形成された信号記録部を転写するようにしたこ
とを特徴とするものである。
以下、本発明の一実施例を図面を参照しながら具体的に
説明する。
説明する。
第3図に示子如く、ディスクの一例である光学ディスク
1は透明基板2と、この基板2の一側面に形成された凹
凸等の形状からなる信号記録部3と、この記録部3上に
アルミニウム等の金属を蒸着して形成された反射膜4と
、この膜4を被覆するように重ね合せ形成された保護膜
5とから構成されている。
1は透明基板2と、この基板2の一側面に形成された凹
凸等の形状からなる信号記録部3と、この記録部3上に
アルミニウム等の金属を蒸着して形成された反射膜4と
、この膜4を被覆するように重ね合せ形成された保護膜
5とから構成されている。
上記構成からなるディスク1を製造する過程において上
記信号記録部3は次のようにして形成される。
記信号記録部3は次のようにして形成される。
第4図に示すように上遭6Aに上記記録部3の凹凸等の
形状等が反転形成され樹脂に対して剥離性を有するニッ
ケル等からなるスタンパ−6は金型7上に一体的に数句
けられている。上記スタンパ−6上の中央部位には円錐
台形状の軸体8が立設するようにねじ止めされている。
形状等が反転形成され樹脂に対して剥離性を有するニッ
ケル等からなるスタンパ−6は金型7上に一体的に数句
けられている。上記スタンパ−6上の中央部位には円錐
台形状の軸体8が立設するようにねじ止めされている。
上記基板2を構成するキャスティング板9は紫外線透過
性を有するアクリル樹脂からなり、このキャスティング
板9の中心にはプレーヤ等のセンタースピンドル装着用
の円形の開口10が形成されている。
性を有するアクリル樹脂からなり、このキャスティング
板9の中心にはプレーヤ等のセンタースピンドル装着用
の円形の開口10が形成されている。
先ず、上記キャスティング板9を上記軸体8が上記開口
10に貫入するように且つ該キャスティング板9と上記
スタンパ−6との間に樹脂注入用の隙間が形成されるよ
うに上記スタンパ−6上に所定距離隔てて配置する。
10に貫入するように且つ該キャスティング板9と上記
スタンパ−6との間に樹脂注入用の隙間が形成されるよ
うに上記スタンパ−6上に所定距離隔てて配置する。
この時、上記キャスティング板9め開口10には仕切弁
11が装着されるようになっている。上記仕切弁11の
内径は上記軸体8の最大外径よりも大径に形成されてお
り、上記仕切弁11と軸体8との間には隙間12が形成
されるようになっている。
11が装着されるようになっている。上記仕切弁11の
内径は上記軸体8の最大外径よりも大径に形成されてお
り、上記仕切弁11と軸体8との間には隙間12が形成
されるようになっている。
上記仕切弁11は上記キャスティング板9の開口10に
沿っで図中上下動自在となっており、上記仕切弁11の
下端面11Aがキャスティング板9の一側面9Aと面一
となるまで上動すると上記隙間12と、上記キャスティ
ング板9とスタンパ−6との間が連通されるとともに、
上記仕切弁11が下動し、該弁11の下端面11Aが上
記スタンパ−6上に当接すると上記隙間12と、上記キ
ャスティング板9とスタンパ−6との間が遮断されるよ
うになっている。
沿っで図中上下動自在となっており、上記仕切弁11の
下端面11Aがキャスティング板9の一側面9Aと面一
となるまで上動すると上記隙間12と、上記キャスティ
ング板9とスタンパ−6との間が連通されるとともに、
上記仕切弁11が下動し、該弁11の下端面11Aが上
記スタンパ−6上に当接すると上記隙間12と、上記キ
ャスティング板9とスタンパ−6との間が遮断されるよ
うになっている。
上記キャスティング板9を上記スタンパ−6上に配置し
たならば、上記仕切弁11を開状態に保持し、上記軸体
8を3 Q rp+n位で軸回り方向に回転させる。そ
して、との軸体8の周面8Aに沿わせながら液状の紫外
線硬化樹脂13を上記隙間12を経て上記ギヤスティン
グ板9とスタンパ−6との間に注入して行く。なお、こ
の時、スタンパ−6は軸体8と一体となって回転させら
れるので上記樹脂13を該スタンパ−6の上面6Aに迅
速且つ均一に広けて行くことができる。
たならば、上記仕切弁11を開状態に保持し、上記軸体
8を3 Q rp+n位で軸回り方向に回転させる。そ
して、との軸体8の周面8Aに沿わせながら液状の紫外
線硬化樹脂13を上記隙間12を経て上記ギヤスティン
グ板9とスタンパ−6との間に注入して行く。なお、こ
の時、スタンパ−6は軸体8と一体となって回転させら
れるので上記樹脂13を該スタンパ−6の上面6Aに迅
速且つ均一に広けて行くことができる。
上記樹脂13を供給管14の供給口14Aから上記軸体
8の周面8Aに注き出す時に該樹脂13内Qこ空気か巻
き込まれ直径が数ミクロンの気泡15か複数個発生する
ことがある。しかし、この気?fp15は上記軸体8の
周面8Aに付着し、気泡か発生していない樹脂13のみ
を上記隙間12を経て上記キャスティング板9とスタン
パ6間に注入することができる。なお、上記仕切弁11
の開口幅を上記気泡15の直径より小さくすIzは気泡
15の上記キャスティング板9とスタンパ6間への流入
を一層確実に防止することができる。
8の周面8Aに注き出す時に該樹脂13内Qこ空気か巻
き込まれ直径が数ミクロンの気泡15か複数個発生する
ことがある。しかし、この気?fp15は上記軸体8の
周面8Aに付着し、気泡か発生していない樹脂13のみ
を上記隙間12を経て上記キャスティング板9とスタン
パ6間に注入することができる。なお、上記仕切弁11
の開口幅を上記気泡15の直径より小さくすIzは気泡
15の上記キャスティング板9とスタンパ6間への流入
を一層確実に防止することができる。
上記樹脂13を上記キャスティング板9とスタンパ−6
間の全域に充填しスタンパ−6の全面に広げたならば上
記軸体8の回i云を停止させるとともに、第5図に示す
ように上記仕切弁11を閉成し上記隙間12と、上記キ
ャスティング板9とスタンパ−6との間を遮断する。
間の全域に充填しスタンパ−6の全面に広げたならば上
記軸体8の回i云を停止させるとともに、第5図に示す
ように上記仕切弁11を閉成し上記隙間12と、上記キ
ャスティング板9とスタンパ−6との間を遮断する。
次に、紫外線照射具20により紫外線を上記キャスティ
ング板9を介して上記樹脂13の層に照射させることに
より、上記樹脂13を硬化させる。
ング板9を介して上記樹脂13の層に照射させることに
より、上記樹脂13を硬化させる。
上記樹脂13の硬化により該樹脂13の層(厚さ10μ
)はキャスティング板9ζこ一体的に固着する。
)はキャスティング板9ζこ一体的に固着する。
そして、上記樹脂13の層を上記スタンパ−6から引き
はがすと上記樹脂13の層のスタンパ対接面には凹凸等
の形状の信号記録部3が転写される。
はがすと上記樹脂13の層のスタンパ対接面には凹凸等
の形状の信号記録部3が転写される。
なお、上記実施例においては、軸体8をスタンパ−6上
に固定し軸体8がスタンパ−6とともに回転させられる
ものについて説明したか、本発明は軸体のみか回転させ
られるものであってもよい。
に固定し軸体8がスタンパ−6とともに回転させられる
ものについて説明したか、本発明は軸体のみか回転させ
られるものであってもよい。
また、上記軸体はキャスティング板をスタンパ−上に配
置する時にすでに回転させられているものであってもよ
い。
置する時にすでに回転させられているものであってもよ
い。
このように、本発明によれはディスクの製造過程におい
て、信号記録部が形成される層を気泡が残溜しない樹脂
をもって成形するこ吉ができる。
て、信号記録部が形成される層を気泡が残溜しない樹脂
をもって成形するこ吉ができる。
したがって、例えば光学ディスクのようにレーザビーム
を信号記録部に照射することにより記録情報を再生する
ようなものにあっては、レーザビームの信号記録部に対
する入射角及び反射角が該記録部の全ての領域において
安定したものとなり、信号記録部全域の情報を正確に再
生することができるものとなる。
を信号記録部に照射することにより記録情報を再生する
ようなものにあっては、レーザビームの信号記録部に対
する入射角及び反射角が該記録部の全ての領域において
安定したものとなり、信号記録部全域の情報を正確に再
生することができるものとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は従来の製造方法により光学ディスク
の基板を製造する工程を順を追って縦断側面図であり、
第1図は樹脂を注入する状態を示す図、第2図は上記樹
脂かスタンパ−上(こ押し広けられた状態を示す図、第
3図は本発明によって製造される光学ディスクの縦断側
面図、第4図及び第5図は上記ディスクの基板を製造す
る工程を順を追って示す縦断側面図であり、第4図は樹
脂を注入する状態を示す図、第5図は上記樹脂の注入が
完了した状態を示す図である。 1・・光学ディスク、2・・・基板、3・・・信号記録
部、6・・・スタンパ−18・・・回転軸体、9・・・
キャスティング板、10・・・開口、12・・・隙間、
13・・・樹脂特許出願人 ソニー株式会社 代理人 弁理士 小 池 晃 同 1) 村 榮 −
の基板を製造する工程を順を追って縦断側面図であり、
第1図は樹脂を注入する状態を示す図、第2図は上記樹
脂かスタンパ−上(こ押し広けられた状態を示す図、第
3図は本発明によって製造される光学ディスクの縦断側
面図、第4図及び第5図は上記ディスクの基板を製造す
る工程を順を追って示す縦断側面図であり、第4図は樹
脂を注入する状態を示す図、第5図は上記樹脂の注入が
完了した状態を示す図である。 1・・光学ディスク、2・・・基板、3・・・信号記録
部、6・・・スタンパ−18・・・回転軸体、9・・・
キャスティング板、10・・・開口、12・・・隙間、
13・・・樹脂特許出願人 ソニー株式会社 代理人 弁理士 小 池 晃 同 1) 村 榮 −
Claims (1)
- キャスティング板を所定距離隔ててスタンパ−上に配置
し、その後に軸回り方向に回転する軸体の周面に沿って
液状の樹脂を上記キャスティング板の中心に設けられて
いる開口から該キャスティング板と上記スタンパ−間り
こ注入し、この注入された樹脂を硬化させ上記キャステ
ィング板に固着するとともにこの樹脂層のスタンパ一対
接面Qこ上記スタンパ−に反転形成された信号記録・部
を転写するようにしたディスクの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1893483A JPS59145120A (ja) | 1983-02-09 | 1983-02-09 | デイスクの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1893483A JPS59145120A (ja) | 1983-02-09 | 1983-02-09 | デイスクの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59145120A true JPS59145120A (ja) | 1984-08-20 |
Family
ID=11985467
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1893483A Pending JPS59145120A (ja) | 1983-02-09 | 1983-02-09 | デイスクの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59145120A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5160462A (en) * | 1986-02-14 | 1992-11-03 | Canon Kabushiki Kaisha | Preparing optical memory medium by laminating a thermoplastic resin layer on a thermosetting resin sheet |
JPH06134454A (ja) * | 1992-06-30 | 1994-05-17 | Kokusai Techno Kaihatsu Kk | 浄水装置 |
-
1983
- 1983-02-09 JP JP1893483A patent/JPS59145120A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5160462A (en) * | 1986-02-14 | 1992-11-03 | Canon Kabushiki Kaisha | Preparing optical memory medium by laminating a thermoplastic resin layer on a thermosetting resin sheet |
US5378516A (en) * | 1986-02-14 | 1995-01-03 | Canon Kabushiki Kaisha | Thin type optical memory medium and method for preparing the same |
JPH06134454A (ja) * | 1992-06-30 | 1994-05-17 | Kokusai Techno Kaihatsu Kk | 浄水装置 |
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