JPS5914498A - 柔軟性を有する補強コ−ド入り材料の切断方法 - Google Patents

柔軟性を有する補強コ−ド入り材料の切断方法

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JPS5914498A
JPS5914498A JP12293082A JP12293082A JPS5914498A JP S5914498 A JPS5914498 A JP S5914498A JP 12293082 A JP12293082 A JP 12293082A JP 12293082 A JP12293082 A JP 12293082A JP S5914498 A JPS5914498 A JP S5914498A
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JP
Japan
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cutter
cutting
reinforcing cord
belt conveyor
hook
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中目 平吉
健 飯塚
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Yokohama Rubber Co Ltd
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Yokohama Rubber Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 の切断方法に関し、さらに詳しくは、例えばタイヤ構成
拐刺として用いられる補強コード入りゴムシート等柔軟
性をイIする補強コード入り利料を、その補強コートに
沿って切断する方法の改良であって、特に前記補強コー
ドが利料の軸線に対して傾斜して配置された柔軟性を有
する補強コード入り材料の切断方法に関するものである
従来、例えばタイヤ成形装置のサービサー上で補強コー
ド人りゴムシートを切断する場合は、材料秘送用コンベ
ヤを前後のユニットに分割し、この各ユニットの間に、
上面に幅方向の凹状溝を設けたカッタ一台を配置し、こ
の凹状溝に向って切断刃を通すことにより材料を切断し
ている。
しかしながら、この手段では、材料の軸線に対し補強コ
ードが90°に配置され、この補強コードに沿って切断
する場合は良いが、補強コードが材料の軸線に対し、例
えば45°あるいは60゜等と傾斜して配置され、この
斜めに配置された補強コードに沿って切断する場合には
、前述した前後のコンベヤユニットをそれぞれ狭山の多
数のコンベヤユニットに細分化する必要があるばかりで
なく、補強コードの角度が変更された場合、この角度変
更に対応せしめて材料を切断するためには前記細分化さ
れた各コンベヤユニットの移動及びセット装置等を必要
とするなど装置が著しく複雑化する等問題がある。
そこで上述した問題を解消するために、コンベヤを前後
に分割せず、幅方向に凹状溝を備えだニレベートパーと
称されているブロックをコンベヤの上面に配置する手段
も提案されているが、材料が前述したタイヤ構成材料の
ように薄く柔軟性に富んでいる場合は、このニレベート
パーを越えることが困難で、材料がニレベートパーとコ
ンベヤとの間にもぐり込む等トラブルが多発し、やはり
問題があるのが現状である。
本発明は上述の問題を解消するため、検討した結果導か
れたものである9、。
従って本発明の目的は、補強コードが月利の軸線に対し
直角に配置された材料は勿論のこと、補強コードが材料
の軸線に対し傾斜して配置された材料をその補強コート
に沿って極めて容易に切断できる優れた柔軟性を有する
補強コード入り材料の切断方法を提供することにある。
すなわち本発明は、ベルトコンベヤ上に載置された柔軟
性を有する補強コード入り材料の切断予定線の中間部を
、下方から上方に向って突き、」−ばて前記ベルトコン
ベヤの表面から浮」こせしめた後、この突き上げ部に、
下端部に先鋭な挿込部を有すると共にこの挿込部の下方
外側にフック部を備えさらにこのフック部の下方に連続
してI、lJ断刃部を形成した左右一対のカッターをド
降して7、この各カッターの挿込部を前記突き上げ部に
1一方から挿し込む一ノj1その各フック部で11右か
らこの突き上げ部を保持し、しかる後、前記各カッター
を相互に反対方向に前記切断予定線に沿って移動するこ
とにより、前記材料を切断するようにしたことを特徴と
する柔軟性を有する補強コード入り材料の切断方法をそ
の要旨とするものである。
以F1本発明を実施例により図面を参照して詳細に説明
する。
まず、本発明に係る方法の実施に直接使用する装置につ
いて説明する。
第1図〜第7図は本発明を実施する装置の一例を示すも
ので、第1図は平面視説明図、第2図は第1図A−A矢
視説明図、第3図は第1図B−B矢視説明図、第4図(
a)〜(e)はそれぞれ第1図B−B矢視作動説明図、
第5図(a)〜(e)はそれぞれ第1図A−A矢視作動
説明図、第6図はカッターの正面図、第7図は第6図C
−C矢視断m1拡大説明図である。
本実施例においてベルトコンベヤ1は、その軸線を中心
として左右のベルトコンベヤ1−a。
1−bに分割されており、その上方に、カッターユニツ
) 1017>f、ベルトコンベヤ1の軸線ニ対する角
度αを調節可能に設けられている。
このカッターユニット101は第1図〜第3図に示すよ
うに構成され、2はカッター3 at3 bを左右に開
閉させるだめの適当な駆動源で本実施例においては、エ
アシリンダーが用いられている。また、4はカッターブ
ロックs−a+5−bをガイドする一対のガイドロット
である。
6”a、6−bはラックレールで、前記ガイドロット4
の中央に固定されたブロック7に、回転自在に固定され
たピニオンギヤ6−Cを挾み相対して設けられており、
まだこのラックレール6”+6−bは、カッターブロッ
ク 5−a。
5−bK各々一端を固定されている。さらに前記エアシ
リンダ゛−2は、サイトフレーム8に固定されている、
7以−りの構成により、エアシリンダー2のロットを伸
す方向にエアを供給する事によって、カッターブロック
5  a t 5  bは、相対的に中央に寄り、又ロ
ッドを引込む事により相対的に左右に離れる事が出来る
前記カッターブロック5− a 、 5− bには、回
転自在でかつ」、下に移動可能なピン9−a。
9−bが取付けられており、その」二輪には回転ii)
能なローラー10−a、10−bが各一対固定されてい
る。そしてこのピン9−a、9−bの、下端には、カッ
ターホルダー11−a、11−bが固定され、各カッタ
ー3=at3  bが取付けられている。
12− a t 12− bは、プレート式(7) ヒ
ーターで、左右にカッター3  a 、3  bが戻っ
て来た時に、これらを間に収納し加熱すべく一対づつ各
々サイドプレート8,13に固定されている。
またこのサイドプレー)8.13には、ローラー10 
 a s 10  bを介してピン9  a + 9 
 bを待機位置にて上方に引き上げるべく、一端に斜面
をもつ一対のプレート14− a 、 14− bが固
定されている。
センターブロック7には(材料流れ方向)前後に材刺切
断時に材料5Qが動かない様に固定するだめのシリンダ
ー15  a、is  bが取付けられ、またアーム1
6− a 、 16− bが回転しないようロッド17
− a 、 17− bがアーム16−a。
16−bに設けられた穴を貫通して固定されている。
また、このセンターブロック7の下方には、カッターブ
ロック5  a t 5  bが中央に寄った時にロー
ル10− a j 10− bを介して下方にピン9−
a、9−bを押し込むアーム18−a。
18−bをもつ回転形のエアシリンダー19−a。
19−bが取付けられている。そして前記ピン9− a
 、 9− bは、適当な手段たとえば、スプリングプ
ランジャー等により、外力が加えられなければ、自重等
では上下には移動しないが回転可能な様に取付けられて
おり、又第3図に示す様な一対のガイドブロック20に
より、上方に引き上げられた時は、ホルダー11  a
、11  b カ固定され回転出来ない様になっている
。これらの機構によりカッターブロック5−a、5−b
が中央に寄った時カッター3−at3−bは先端が一致
する様になっている。
また1述したサイドフレーム8,16は第2図に示すよ
うにベースプレート21に固定されており、このベース
プレート21の中央には内部にエアシリンダ等の構造を
有するシリンダーピン22が固着されている。そして前
記ベースプレート21の下方にはフレーム26があり、
前記シリンダーピン22はこのフレーム26に回転自在
に取り付けられており、このフレーム26はスペーサー
ブロック24− a l 24− bを介してアーム2
5に取り付けられている。
この構造により、前記フレーム26上に乗った前記カッ
ターユニット101は、適当な回転及び固定機構に依り
シリンダーピン22を介し、ある角度αに回転し、固定
する事が出来るのである。
まだ、前述した材料押えアーム16−a、16−bには
第3図に示すように各々材料押えプレート26− a’
 t 26− bが取りイ」けられている。
さらに前述したシリンダーピン22には第3図に示すよ
うにピストンロッド60が外筒に対して回転しないよう
設けられており、その先端には、図示の如く凹状をなし
たブロック61が取り付けられていて、カッターユニッ
ト101の設定角度を変更しても、材料押えプレー)2
6−a。
26−bと相対向し得るようになっている。
また、本発明で用いる各カッター6−a、3−すは、第
6図及び第7図に示すように、下端部に先鋭な挿込部6
0−bを有すると共に、この挿込部60−bの上方外側
にフック部60−aを備え、さらにこのフック部60−
aの上方に連続して切断刃部60−cが形成されている
。そして前記挿込部30−bの下端縁は、第7図に示す
如く先鋭化されており、このカッター6−a。
3−bを、拐料50の突き上げ部51に上方から挿し込
む際に、容易に挿し込み得るようになっている。また前
記フック部60−aの上縁は、第7図に示す如く丸みを
おびており、このフック部60−aで前記突き上げ部5
1を傷つけることなく保持できるようになっている。さ
らに前記切断刃部60−cの側線は、第7図に示す如く
先鋭化されており、各カッター6−a、3−bを移動し
た際、材料を容易に切断できるように/ なっている。
つづ(・て第4図(、)〜(C)及び第5図(、)〜(
c)を参照しつつ」−述した実施例の作動を説明する。
(1)利料50がコンベヤ1によって送られ所定の9ノ
断位置に停止する(第4図(a)及び第5図(a)参照
)。
(11)  シリンダ15− a t 15− bが作
動し、アーム16ay16bを介して材料押え26−a
26−bを下降する(第4図(b)参照)。ここでブロ
ック61を先に上昇せしめてもよいのは勿論である。
θ10  シリンダーピン22を作動してブロック61
を」二昇せしめ、材料5Dの切断予定線の中間部を、下
方から上方に向って突き上げて、前記ベルトコンベヤ1
0表面から浮上せしめ、ベルトコンベヤ1の表面との間
に局部的な所間70を形成すると共に、この突き上げ部
51をブロック61の上面と前記各材料押え26−a。
26−bの下面間で挾持する(第4図(c)及び第5図
(b)参照)。
θ入り あらかじめ、あるいはここで左右一対の各カッ
ター3−at3−bを上述した突き」二げ部51の丙子
に位置せしめた後、この各カッター3−a、3−bを所
定の位置まで下降して、この各カッター3  a ! 
3  bの一挿込部6〇−すを前記突き−にげ部51に
」一方から挿し込む一方、その各フック部30−aで左
右からこの突き」二げ部51を保持する(第4図(d)
参照)。
(v)シかる後、上述した状態でシリンダー2を作動し
、左右各カッター3− a 、 3− bを相互に反対
力向に移動することにより、材料50をその切断予定線
に沿って切断する(第5図(c)参照)。この時各カッ
ターのガイド[]ツラドは拐料50の切断予定線と一致
せしめである。
(Vl  17J断終了後ブロツク61をF降すると同
時に材刺押え26− a ? 26− bを上昇せしめ
る(□41ヮ(e)#Il’i)。5y)、、J)、1
7−a。
17−bの下端は材料押え26ay26”のト面からベ
ルトコンベヤ1の土面側に突出するので、もし材料50
が材料押え26−8,26−すの下面に密着していても
これをベルトコンベヤ1上に突き落すことができる。
本発明は上述したように、ベルトコンベヤ上に載置され
た柔軟性を有する補強コード入り材料のすJ断手定線の
中間部を、下方から」一方に向って突き上げて前記ベル
トコンベヤの表面から浮」二せしめた後、この突き上げ
部に、下端部に先鋭な押込部を有すると共にとの挿込部
σ〕上方外側にフック部を備えさらにこのフック部の上
方に連続して切断刃部を形成した左右一対のカッターを
下降して、この各カッターの挿込部を前記突き」こげ部
に」一方から挿し込む一方、その各フック部で左右から
この突き上げ部を保持し、しかる後、前記各カッターを
相互に反対方向に前記切断予定線に沿って移動すること
により、前記材料を切断するようにしたから、補強コー
ドが材料の軸線に対し直角に配置された材料は勿論のこ
と、補強コードが材料の軸線に対し傾斜して配置された
材料をその補強コードに沿つて極めて容易に切断するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第7図は本発明を実施する装置の一例を示すも
ので、第1図は平面視説明図、第2図は第1図A−A矢
視説明図、第3図は第1図B−B矢視説明図、第4図(
a)〜(e)はそれぞれ第1図B−B矢視作動説明図、
第5図(,1〜(C)(まそれぞれ第1図A−A矢視作
動説明図、第6図しまカッターの正面図、第7図は第6
図C−C矢視断面拡大説明図である。 1・・・ベルトコンベヤ、3−a、3−b ・・・カッ
ター、30−a・・・カッターのフック部、60−b・
・・カッターの挿込部、30c・・・カッターσ)切、
  断刃部、50・・・材料、51・・・突き」−げ部
。 代理人 弁理士 小 川 信 − 弁理士 野 口 賢 照 弁理士  斎  下  和  彦

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ベルトコンベヤに載置された柔軟性を有する補強コード
    入り材料の切断予定線の中間部を、−ト方から」1方に
    向って突き上げて前記ベルトコンベヤの表面から浮上せ
    しめた後、この突き上げ部に、下端部に先鋭な挿込部を
    有すると共にこの挿込部の上方外側にフック部を備えさ
    らにこのフック部の上方に連続して切断刃部を形成した
    左右一対のカッターを下降して、この各カッターの挿込
    部を前記突き上げ部に上方から挿し込む一方、その各フ
    ック部で左右からこの突き上げ部を保持し、しかる後、
    前記左右一対のカッターを相互に反対方向に@記切断予
    定aK沿って移動することにより、前記材料を切断する
    ようにしたことを特徴とする柔軟性を有する補強コード
    入り材料の切断方法。
JP12293082A 1982-07-16 1982-07-16 柔軟性を有する補強コ−ド入り材料の切断方法 Granted JPS5914498A (ja)

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