JPS59144639A - 実撚結束紡績糸およびその製造方法 - Google Patents
実撚結束紡績糸およびその製造方法Info
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- JPS59144639A JPS59144639A JP1453383A JP1453383A JPS59144639A JP S59144639 A JPS59144639 A JP S59144639A JP 1453383 A JP1453383 A JP 1453383A JP 1453383 A JP1453383 A JP 1453383A JP S59144639 A JPS59144639 A JP S59144639A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- yarn
- spun yarn
- twist
- real
- actual
- Prior art date
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- Pending
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Landscapes
- Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
Ａ．本発明の技術分野
本発明は紡績糸の改良技術に関づ−る。更に詳しくは、
結束紡績糸の品質特性の改良技術に関する。
結束紡績糸の品質特性の改良技術に関する。
Ｂ．従来例どその問題点
近年オーブンエンド紡績にかわる新しい紡績法として、
省エネルギー、高速化、再訪範囲の広さなどに優れた結
束紡績法が注目されている。この技術は、ローラドラフ
トされｌ〔リボン状繊帷束、”Ｊｌ＞わら、フリースに
仮撚を加えると共に、加熱′４ｊ＆紺束にヨリ込まれな
い自由端を有する遊離繊剖（を発生させ、これを前記加
熱された繊維束に無ヨリ状で一体化させ、あるいはヨリ
数の差をもっＣまきつかせ、その後解撚することにより
実質的に無撚の繊維束と、その周囲を捲回結束りる巻ぎ
イ」ぎ繊維とからなる結束紡績糸を製造するものＣある
。
省エネルギー、高速化、再訪範囲の広さなどに優れた結
束紡績法が注目されている。この技術は、ローラドラフ
トされｌ〔リボン状繊帷束、”Ｊｌ＞わら、フリースに
仮撚を加えると共に、加熱′４ｊ＆紺束にヨリ込まれな
い自由端を有する遊離繊剖（を発生させ、これを前記加
熱された繊維束に無ヨリ状で一体化させ、あるいはヨリ
数の差をもっＣまきつかせ、その後解撚することにより
実質的に無撚の繊維束と、その周囲を捲回結束りる巻ぎ
イ」ぎ繊維とからなる結束紡績糸を製造するものＣある
。
しかしながら、この技術にａ３いては糸表面のｊ６回結
東繊紺が強く結束しくいるために、糸の１皿合が堅く、
ま１こ糸の側面に凹凸があり、外観が悪く、史に光沢ｌ
＼うがある等の欠点があった。またこの技術にＪ３いて
は仮撚ノズル（こ空気噴射ノズルを用いるのＣ１仮撚状
態に変動が生じることもあり、かかる場合の紡績糸は素
扱状態どなり、著しく糸品質を害−りるｂのであった。
東繊紺が強く結束しくいるために、糸の１皿合が堅く、
ま１こ糸の側面に凹凸があり、外観が悪く、史に光沢ｌ
＼うがある等の欠点があった。またこの技術にＪ３いて
は仮撚ノズル（こ空気噴射ノズルを用いるのＣ１仮撚状
態に変動が生じることもあり、かかる場合の紡績糸は素
扱状態どなり、著しく糸品質を害−りるｂのであった。
この」、うな欠点のため、結束紡績糸は汎用性に欠【）
るという致命的な問題点を有していたのである。
るという致命的な問題点を有していたのである。
Ｃ１木発明の目的
本発明は上記従来の結束紡績糸の欠点を改良（」るｂの
であり、糸の風合を柔らかくし、糸の側面をス１〜レー
ト状となし、しかも高尚１Ｙ１を良好に保ら、光沢ムラ
を無くし、更に糸の強度を向上して汎用性をイ・Ｊ！：
ｊ田ることを目的どりる１、そして従来にＬｅｔなかっ
た差別化量を提供りるものである。
であり、糸の風合を柔らかくし、糸の側面をス１〜レー
ト状となし、しかも高尚１Ｙ１を良好に保ら、光沢ムラ
を無くし、更に糸の強度を向上して汎用性をイ・Ｊ！：
ｊ田ることを目的どりる１、そして従来にＬｅｔなかっ
た差別化量を提供りるものである。
１つ 本発明の４ｆ４成
づなわら本発明は、
［（１） 芯成分繊維束ど表面捲回繊組とからなる結
束紡績糸にｄ３い−Ｃ１芯成分繊紐束の実撚方向か表面
捲回繊組の捲回方向ど逆方向であることを特徴とする実
撚結束紡績糸。
束紡績糸にｄ３い−Ｃ１芯成分繊紐束の実撚方向か表面
捲回繊組の捲回方向ど逆方向であることを特徴とする実
撚結束紡績糸。
（２）トラフトされた知繊紺束を繊組移送手段により仮
撚ノズルに移送し、該仮撚ノズルで加熱解撚を行うこと
により結束紡績糸となし、次いＣ前記仮撚ノズルの加熱
方向と同方向へ実撚をイ」与することを特徴とづる実撚
結束紡績糸の製造方法。−Ｉである。
撚ノズルに移送し、該仮撚ノズルで加熱解撚を行うこと
により結束紡績糸となし、次いＣ前記仮撚ノズルの加熱
方向と同方向へ実撚をイ」与することを特徴とづる実撚
結束紡績糸の製造方法。−Ｉである。
本発明の技術的ポイン１〜は、結束紡績糸の表面捲回繊
組の巻ぎ付ぎ方向と逆の方向、すなわち巻込イ・１き繊
組の解撚方向に実撚をイ」巧づ−るにある。
組の巻ぎ付ぎ方向と逆の方向、すなわち巻込イ・１き繊
組の解撚方向に実撚をイ」巧づ−るにある。
これにより表面捲回繊組の強い結束を緩めると同時に、
芯の無撚繊維束に実撚をイ」与し、前記した本発明の目
的を達成しようとづ−るものである。
芯の無撚繊維束に実撚をイ」与し、前記した本発明の目
的を達成しようとづ−るものである。
図面を用いて説明すると、第１図は本発明の実撚結束紡
績糸を示す。
績糸を示す。
芯成分の繊維束１に実撚が付与されでいるので、糸強度
は向上し、糸の断面は丸形状に近づき、甲繊維の平行度
か無くなるのぐ光沢ムラが解消できる。Ｊ：た、表面捲
回繊肩［２は緩められるのＣ゛、用台か柔らかくなるは
かり′Ｃ−なく、糸の側面状態がス１−レー１へ状態ど
なり、リング紡績の捧糸に近似したしのどなる。従って
汎用性のあるものとり−ることかできる。更にバルキー
糸等にａ３いては従来のリングＵ）績糸（・は双糸使い
以外の方法はイｊく、また結束紡績糸使いては、第４図
に示（ように、蝉の羽のごどさの凸凹形状の糸Ｃあった
か、第２図に示す本発明糸を用いたバルキー糸で（よ、
実撚が存在しているトに表面捲回結束糸ら存在している
ので外観はス１−レート状で整つ−（おり、しから単糸
Ｃ使うことができる１、史に紡毛調の糸どづ−ることも
できる。
は向上し、糸の断面は丸形状に近づき、甲繊維の平行度
か無くなるのぐ光沢ムラが解消できる。Ｊ：た、表面捲
回繊肩［２は緩められるのＣ゛、用台か柔らかくなるは
かり′Ｃ−なく、糸の側面状態がス１−レー１へ状態ど
なり、リング紡績の捧糸に近似したしのどなる。従って
汎用性のあるものとり−ることかできる。更にバルキー
糸等にａ３いては従来のリングＵ）績糸（・は双糸使い
以外の方法はイｊく、また結束紡績糸使いては、第４図
に示（ように、蝉の羽のごどさの凸凹形状の糸Ｃあった
か、第２図に示す本発明糸を用いたバルキー糸で（よ、
実撚が存在しているトに表面捲回結束糸ら存在している
ので外観はス１−レート状で整つ−（おり、しから単糸
Ｃ使うことができる１、史に紡毛調の糸どづ−ることも
できる。
本発明においては、ノー１〜ル番換算紳の実撚の撚係数
は０へ・２００であることが好ましい。ざ１うにＬ）ｒ
：Ｋ Ｌ ＜は／１０〜・１２０程度である。この押
出（ま、撚係数があまり低いと本発明の効果を発揮する
ことか（さ−リ゛、逆に撚係数をあまり高＜ Ｌ ”Ｕ
は、ヒリャ）スナールが発生づるからである。
は０へ・２００であることが好ましい。ざ１うにＬ）ｒ
：Ｋ Ｌ ＜は／１０〜・１２０程度である。この押
出（ま、撚係数があまり低いと本発明の効果を発揮する
ことか（さ−リ゛、逆に撚係数をあまり高＜ Ｌ ”Ｕ
は、ヒリャ）スナールが発生づるからである。
本発明（こＪ−３い−Ｃは、繊維索４Ａはどのようなし
の（あってしよい。づ−なわらポリニスフル、ポリｊ′
ミド、アクリル系、ポリＡレフイン等の合成１Ｍ Ｉｆ
、レーヨン、アセテ−１−等の化繊、木綿、羊毛、麻、
等の天然繊組等を単一成分で、あるいは混紡して適宜使
用づることかできる。また、繊維長は、短紡（約２５
ｎｖ ） 〜長紡（約１２０ｍｍ）、またはこの範囲を
越えていづ゛れのものであっても使用することができる
。また高収縮繊組と低収縮繊眉（の混合紡績、あるいは
ノイラメントと短繊維の複合糸等いずれの組み合わけて
あってもよく、ネップ等を混入した意匠糸であってもよ
い。更に糸の番手は、メートル番手換算で３〜８０番稈
度を好ましく用いることができるが、特に３０番程度よ
り下の太番手のものが実撚数を少なくできるので好まし
い。
の（あってしよい。づ−なわらポリニスフル、ポリｊ′
ミド、アクリル系、ポリＡレフイン等の合成１Ｍ Ｉｆ
、レーヨン、アセテ−１−等の化繊、木綿、羊毛、麻、
等の天然繊組等を単一成分で、あるいは混紡して適宜使
用づることかできる。また、繊維長は、短紡（約２５
ｎｖ ） 〜長紡（約１２０ｍｍ）、またはこの範囲を
越えていづ゛れのものであっても使用することができる
。また高収縮繊組と低収縮繊眉（の混合紡績、あるいは
ノイラメントと短繊維の複合糸等いずれの組み合わけて
あってもよく、ネップ等を混入した意匠糸であってもよ
い。更に糸の番手は、メートル番手換算で３〜８０番稈
度を好ましく用いることができるが、特に３０番程度よ
り下の太番手のものが実撚数を少なくできるので好まし
い。
第３図は従来の結束紡績糸である。芯成分の繊維束３は
平行状態に配列しており、従って主繊維束から乱れ出る
部分の繊層１もあり、また表面捲回結束横紐４は強く縛
った状態で・巻きイー」いているので、その部分がくび
れだ形状を有していた。このために風合や外観等の欠点
を有していたの−Ｃある。
平行状態に配列しており、従って主繊維束から乱れ出る
部分の繊層１もあり、また表面捲回結束横紐４は強く縛
った状態で・巻きイー」いているので、その部分がくび
れだ形状を有していた。このために風合や外観等の欠点
を有していたの−Ｃある。
１？１にこの物をバルキー出しをづるど第４図のような
糸になり、左右父互に蝉の羽状の凸凹が出来てしまうし
のであった。
糸になり、左右父互に蝉の羽状の凸凹が出来てしまうし
のであった。
次に本発明の製造方法について第５図を用−）で説明す
る。まずトラフトゾーン１０によってドラフトされノロ
ントローラー１１より排出されたり、０繊維束、′？ｌ
なわちフリース１２を繊維移送手段１３により仮撚ノズ
ルに移送覆る。かかる移送手段１３としては、二１ンベ
フｌバンドを用いる方法、アスピレータ−を用いる方法
、Ｓ方向と７方向の仮燃（ノズルを直列に配置さけてそ
の一方を用いる方法、中空スリン［へと溝部とからなる
ニコーマー憶を用いたｙ）法等いかなる手段であつ（も
よい。要は土繊肩１束ど捲回横紐どなるｊｌ丘１！ＩＩ
Ｉ繊紺どを移送りるものてあればいかなるもので６よい
。移送したフリースは次いて仮撚ノズルを通過させる。
る。まずトラフトゾーン１０によってドラフトされノロ
ントローラー１１より排出されたり、０繊維束、′？ｌ
なわちフリース１２を繊維移送手段１３により仮撚ノズ
ルに移送覆る。かかる移送手段１３としては、二１ンベ
フｌバンドを用いる方法、アスピレータ−を用いる方法
、Ｓ方向と７方向の仮燃（ノズルを直列に配置さけてそ
の一方を用いる方法、中空スリン［へと溝部とからなる
ニコーマー憶を用いたｙ）法等いかなる手段であつ（も
よい。要は土繊肩１束ど捲回横紐どなるｊｌ丘１！ＩＩ
Ｉ繊紺どを移送りるものてあればいかなるもので６よい
。移送したフリースは次いて仮撚ノズルを通過させる。
仮撚ノズル（ま、いか４ｒる形式のもの（′あってもよ
いが、好ましくは圧縮空気を用いたものがよい。経済的
に安価−Ｃあることによる。また仮撚ノズル１５の前に
（よニコーーマー管１／ｌを設りてもよい。仮撚ノズル
を通過さじだ糸は次にテリベリローラー１６を通過させ
、巻き取る。前記フロントローラー１１とデリベリ［］
−ラー１６とのＡ−バーフィート率は１〜４０％程度が
好ましい。
いが、好ましくは圧縮空気を用いたものがよい。経済的
に安価−Ｃあることによる。また仮撚ノズル１５の前に
（よニコーーマー管１／ｌを設りてもよい。仮撚ノズル
を通過さじだ糸は次にテリベリローラー１６を通過させ
、巻き取る。前記フロントローラー１１とデリベリ［］
−ラー１６とのＡ−バーフィート率は１〜４０％程度が
好ましい。
得られた結束紡績糸は次いで前記仮撚ノズルと同方向へ
実撚加熱する。実撚加熱は通常の撚糸）幾、ドローツイ
スタ−等を使用づることができる。従ってラージパッケ
ージでしかも高速で加熱することがＣ゛きる。また撚り
数は前記したとａ３ゆであるが、口添であってもよく、
］スｌ−や工数がそれ程−１−がることはない。更に該
実撚糸は糸蒸しセラ１〜づ−ることか好ましい。実撚が
固定するからである。
実撚加熱する。実撚加熱は通常の撚糸）幾、ドローツイ
スタ−等を使用づることができる。従ってラージパッケ
ージでしかも高速で加熱することがＣ゛きる。また撚り
数は前記したとａ３ゆであるが、口添であってもよく、
］スｌ−や工数がそれ程−１−がることはない。更に該
実撚糸は糸蒸しセラ１〜づ−ることか好ましい。実撚が
固定するからである。
糸蒸しレッ１〜は７１ＩＯ〜１００″ＣＣ゛行うのか好
ましい。
ましい。
Ｅ９本発明の効果
本発明の糸は次のよう４１顕＠な効果を右Ｊる。
イ、糸に丸みがあり、集束性も良いので、風合が極めて
向上する。
向上する。
口、糸は長さ方向に凸凹を有さづ゛ストレー１〜状であ
り、外観品位が極めて向上づる。
り、外観品位が極めて向上づる。
ハ、表面捲回ｉｔｔ紺が緩く巻き心１いているのぐ、嵩
高１１か向上し、しかも抗ビル性は向上する。
高１１か向上し、しかも抗ビル性は向上する。
二、糸の強ｌ哀か格段に向上りる。
ボ、フｉ・ンシー）ラージ、嵩高糸、セーターの編地等
にＪ３いては中糸使いが可能であり、従来にはない、使
用方法の物が１！７られる。
にＪ３いては中糸使いが可能であり、従来にはない、使
用方法の物が１！７られる。
へ、耐シゴキ性が向上づるのＣ゛、中糸で県（ヨリ無ノ
リ製織が可能となる。
リ製織が可能となる。
以ト実施例を用いて説明りる３、
実施例１
第５図に示した方法により結束紡績糸を製造し／、二。
素４Ｊはポリエチレンルフタレートステー−ｆル、繊度
５アニール、繊軒１艮１２７ｎ＋ｍであり、オーハーフ
−ｒ−ド率２０％どした。この条件て′１０番の紡＃、
＋’ｉ糸を９）ｊ出したどころ平均強力１１／＋８
！］であり、伸度は２５％でパあった。１ｑられた糸（
よ第３３図に近似したしのであった。この糸をド１−１
−ツイスタ−を用い−（，３００ｔ、”ｍ （撚係数
９５）で前記結束紡績礪の仮撚ノズルど同じブラ向に実
撚をト１！ｊした。次いで７０℃、２０分間の糸蒸しセ
ラ［・を？ｊなった。このようにして１５１られた実撚
紡績糸は第１図に示した外観を♀し表面品位、風合、嵩
高性、抗ピル性等優れたものとなった。また、糸の強力
は２４−２３（］、伸度は２７．３％であり、製品特性
も優れでいた。その他糸の解舒性、高次Ｔ程通過ｆ１も
良好であった１゜ 実施例２ 実施例１と同じ装置を用いて、高収縮成分のステーブル
（アクリルハイバルキー成分糸３ｄ、１０．２ ｍｍ、
８０重量％）と低収縮のステーブル（ブイＩ］ンー６．
３ｄ、１０２ｍｍ、１５重早％とウール６０Ｓ、５重量
％）との混紡糸をオーバーフィード率１０％、番手９番
で紡出した。得られた糸は第３図に近似したものＣ゛あ
・）だ０．この糸を実施例１と同じ方向へ３００ ｔ
／ ｍ （撚係数１００）て実撚を付与した。次いで
ヨリ化めレッ１〜しバルキー出しを実施したところ嵩高
性に優れた第２図のとおりのス（〜レーｉ〜状バルキー
糸が得られた。
５アニール、繊軒１艮１２７ｎ＋ｍであり、オーハーフ
−ｒ−ド率２０％どした。この条件て′１０番の紡＃、
＋’ｉ糸を９）ｊ出したどころ平均強力１１／＋８
！］であり、伸度は２５％でパあった。１ｑられた糸（
よ第３３図に近似したしのであった。この糸をド１−１
−ツイスタ−を用い−（，３００ｔ、”ｍ （撚係数
９５）で前記結束紡績礪の仮撚ノズルど同じブラ向に実
撚をト１！ｊした。次いで７０℃、２０分間の糸蒸しセ
ラ［・を？ｊなった。このようにして１５１られた実撚
紡績糸は第１図に示した外観を♀し表面品位、風合、嵩
高性、抗ピル性等優れたものとなった。また、糸の強力
は２４−２３（］、伸度は２７．３％であり、製品特性
も優れでいた。その他糸の解舒性、高次Ｔ程通過ｆ１も
良好であった１゜ 実施例２ 実施例１と同じ装置を用いて、高収縮成分のステーブル
（アクリルハイバルキー成分糸３ｄ、１０．２ ｍｍ、
８０重量％）と低収縮のステーブル（ブイＩ］ンー６．
３ｄ、１０２ｍｍ、１５重早％とウール６０Ｓ、５重量
％）との混紡糸をオーバーフィード率１０％、番手９番
で紡出した。得られた糸は第３図に近似したものＣ゛あ
・）だ０．この糸を実施例１と同じ方向へ３００ ｔ
／ ｍ （撚係数１００）て実撚を付与した。次いで
ヨリ化めレッ１〜しバルキー出しを実施したところ嵩高
性に優れた第２図のとおりのス（〜レーｉ〜状バルキー
糸が得られた。
またこの糸の強力は９４７（１、伸度は２３．９％であ
った。この糸は単糸使いで１ｋＡＨ物の供給り−ること
か（さ、高次加工通過Ｐ１［よしらろん、Ｊ血合光ｉＲ
１外観品位熔樺めて優れたものであった。
った。この糸は単糸使いで１ｋＡＨ物の供給り−ること
か（さ、高次加工通過Ｐ１［よしらろん、Ｊ血合光ｉＲ
１外観品位熔樺めて優れたものであった。
−Ｂ、実撚追撚をし’ｃｉ：いてそのままヨリ止めレッ
トしバルキー出しした糸の強力は８０５ｇ、伸庶（よ２
２．！−）％Ｑあった１、またこの糸の形状（、未第４
図のとおりどなり、凸凹状態の好ましくない糸であった
。
トしバルキー出しした糸の強力は８０５ｇ、伸庶（よ２
２．！−）％Ｑあった１、またこの糸の形状（、未第４
図のとおりどなり、凸凹状態の好ましくない糸であった
。
実施例３
１〜ラフ１−ゾーンＪ：す１ＪＩ出された一ノリースを
、まず／方向に空気仮撚し、次いてＳ方向に空気仮撚刀
る方式の結束紡績方法において、ポリ−１−スフールス
デープル２ｄ 、３８ｍｍ、３５東吊％と］ツ１〜ン６
５％の４５番（細番手）混紡糸を紡出した。この製造プ
ロレスはノズルを正逆直列に使用覆るため、従来から紡
績糸の風合が堅いという欠点を右していたものである。
、まず／方向に空気仮撚し、次いてＳ方向に空気仮撚刀
る方式の結束紡績方法において、ポリ−１−スフールス
デープル２ｄ 、３８ｍｍ、３５東吊％と］ツ１〜ン６
５％の４５番（細番手）混紡糸を紡出した。この製造プ
ロレスはノズルを正逆直列に使用覆るため、従来から紡
績糸の風合が堅いという欠点を右していたものである。
そこでこの糸をＳ方向に撚係数６０の実撚を（＝ｊ与し
たところ、風合は（４ＩめＣ柔らかいしのとなった。
たところ、風合は（４ＩめＣ柔らかいしのとなった。
第′１図（ま本発明の実撚結束紡績糸、第２図は本発明
のバルキー出しをした実撚結束紡績糸、第３図は従来例
の結束紡績糸、第４図は従来例のバルキー出し結束紡績
糸、第５図は本発明の製造ブ【二１セス図の１例を示す
。 １・３ ： ｌｊ、５１成分繊紐東、２・／４：表面毎
回繊組、１０ニドラフトゾーン、１３：綴紐移送手段、
１５：仮撚ノス゛ル。 特許出願人 東し株式会社
のバルキー出しをした実撚結束紡績糸、第３図は従来例
の結束紡績糸、第４図は従来例のバルキー出し結束紡績
糸、第５図は本発明の製造ブ【二１セス図の１例を示す
。 １・３ ： ｌｊ、５１成分繊紐東、２・／４：表面毎
回繊組、１０ニドラフトゾーン、１３：綴紐移送手段、
１５：仮撚ノス゛ル。 特許出願人 東し株式会社
Claims (1)
- （１） 芯成分繊維束ど表面捲回繊維とからなる結束
紡績糸にＪｊいて、芯成分繊維束の実撚方向が表面捲回
繊維の毎回方向と逆方向であることを特徴とりる実撚結
束紡績糸。 り２） 芯成分の撚係数が、５〜２００であることを
特徴とする特許請求の範囲第（１）項記載の実撚結束紡
績糸。 （ａ＞ 糸の外観が、糸の長さ方向に治って実質的に
ストレー１〜状゛Ｃ−あることを１４徴ど７Ｊる特許請
求の範囲ｕｒ （＋） ＪＪ′ｌ記載の実撚結束紡績糸
。 （Ａ）トラット り仮撚ノズルに移送し、該仮撚ノズルで加熱解撚（！ｔ
−ｒ ’＞ことにより結束紡績糸となし、次いで前記仮
撚ノズルの加熱方向ど同り向へ実撚を例８りすることを
￥ｉ微どりる実撚結束紡績糸の製造方法。 に））実撚回数が撚係数で５へ−２００であることを特
徴とする１Ｊｉ訂請求の範囲第（４〉項記載の実撚結束
紡績糸の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1453383A JPS59144639A (ja) | 1983-02-02 | 1983-02-02 | 実撚結束紡績糸およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1453383A JPS59144639A (ja) | 1983-02-02 | 1983-02-02 | 実撚結束紡績糸およびその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59144639A true JPS59144639A (ja) | 1984-08-18 |
Family
ID=11863776
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1453383A Pending JPS59144639A (ja) | 1983-02-02 | 1983-02-02 | 実撚結束紡績糸およびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59144639A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59150120A (ja) * | 1983-02-15 | 1984-08-28 | Toray Ind Inc | 実撚結束紡績糸の製造方法 |
| JPS6328925A (ja) * | 1986-07-22 | 1988-02-06 | カネボウ株式会社 | 空気仮撚による精紡糸の製造方法 |
| JPS63135534A (ja) * | 1986-11-27 | 1988-06-07 | カネボウ株式会社 | 空気仮撚による精紡糸の製造方法 |
| JPS63165539A (ja) * | 1986-12-26 | 1988-07-08 | カネボウ株式会社 | 空気仮撚による羊毛／ポリエステル混紡精紡糸 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPS5691027A (en) * | 1979-12-19 | 1981-07-23 | Toray Industries | Double structure spun yarn and method |
-
1983
- 1983-02-02 JP JP1453383A patent/JPS59144639A/ja active Pending
Patent Citations (1)
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