JPS59143426A - バイポ−ラlsiにおける基準電圧発生回路 - Google Patents

バイポ−ラlsiにおける基準電圧発生回路

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Publication number
JPS59143426A
JPS59143426A JP58017335A JP1733583A JPS59143426A JP S59143426 A JPS59143426 A JP S59143426A JP 58017335 A JP58017335 A JP 58017335A JP 1733583 A JP1733583 A JP 1733583A JP S59143426 A JPS59143426 A JP S59143426A
Authority
JP
Japan
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voltage
power supply
circuit
reference voltage
capacitor
Prior art date
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Pending
Application number
JP58017335A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuo Nakano
哲夫 中野
Masato Iwabuchi
岩「淵」 正人
Ichiro Mitamura
三田村 一郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP58017335A priority Critical patent/JPS59143426A/ja
Publication of JPS59143426A publication Critical patent/JPS59143426A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05FSYSTEMS FOR REGULATING ELECTRIC OR MAGNETIC VARIABLES
    • G05F3/00Non-retroactive systems for regulating electric variables by using an uncontrolled element, or an uncontrolled combination of elements, such element or such combination having self-regulating properties
    • G05F3/02Regulating voltage or current
    • G05F3/08Regulating voltage or current wherein the variable is dc
    • G05F3/10Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics
    • G05F3/16Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics being semiconductor devices
    • G05F3/20Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics being semiconductor devices using diode- transistor combinations
    • G05F3/30Regulators using the difference between the base-emitter voltages of two bipolar transistors operating at different current densities

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Nonlinear Science (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Radar, Positioning & Navigation (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Logic Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 コノ発明は、バイポーラLSIにおける基推電圧発生回
路に関する。
バイポーラRAM (ランダム・アクセス・メモリ)の
よシカバイポー95日工においては、入力回路として例
えばEOL(エミッタ・カップルド・ロジック)のよう
な回路が使用される。そのため、入力回路における入力
スレッショールドを決定するための基意電圧vBBを発
生する基意電圧発生回路が必要とされる。
マタ、バイポーラLB工における出力回路は、一般にエ
ミッタ・フォロワで構成されており、このエミッタ・フ
ォロワには、出力がハイレベルのとき20mA程度の電
流が流され、出力がロウレベルのときは4mA程度の電
流が流される。そのため、出力信号の切換え時にエミッ
タ・フォロワに流される電流が大きく変化されてしまう
。特に、多ビツトデータを並列に出力するRAMにおい
ては、数十〜数百mAの出力電流の変化が生じる。
この電流は、外部のグランドに接続されんチップ内部の
グランドライン(vCoライン)から供給さねるため、
出力回路のN、fNの変動により内部グランドラインの
レベル(■QCレベル)カ第2 図(B)ノように上下
にゆれるいわゆるV。。ノイズが発生されてしまう。
そのため、前記基準電圧発生回路が、電源電圧vacを
基準にして基土電圧V、B’z発生するようにされてい
ると、vo。ノイズによって、第2図(C)のように基
準電圧vBDまでも上下にゆらされてしまう。その結果
、高速バイポーラLSIでは、上記基準電圧VBBの供
給を受ける入力回路における外部から見た入力スレッシ
ョールド幅V t hwがかなシ広くなって、バイポー
ラLSIの高速化を妨げる一因となっていることが分か
った。
この発明は、内部回路の電源電圧(V、、)が出力回路
(エミ、り・フォロワ)の電源電圧(vTT)と別個に
されており、しかも、出力信号の切換えに伴ない出力電
流が変化しても、内部回路に流される電流(Iユ、)は
変化されないため、電源重圧Vオのレベルは比較的安定
であることに着目し、″この安定な電源電圧v0と基準
電圧発生回路の出力端子との間に比較的容量の大きなコ
ンデンサを設けることにより、vccノイズによって基
準電圧vBBのゆわが誘起さねないようにさせることを
目的とする。
さらに、この発明は、発生される基準電圧vBBのゆれ
を押えてやるために設けられる大容量のコンデンサを、
回路内の比較的広い面積を占める配置1M頭域の下に形
成してやることにより、何らチップサイズを増加させる
ことなく大きなコンデンサを形成して安定した基m”@
圧を発生できるようにすることを目的とする。
以下図面を用いてこの発明を説明する。
第1図は本発明をバイポーラRAMに適用した場合の基
差電圧発生回路の一実施例を示す。
この実施ujの回路は、チップ内部に第1の基準電圧v
BBlよりも一段レベルの但い基準電圧全必要とするE
OL回路が設けられる場合に、入力回路用の基準電圧v
BBlの他に、これよりも一段レベルの低い第2の基準
電圧VBB%rも発生できるようにされている。
この基準電圧発生回路は、電源電圧V。C(グランドレ
ベル)と、−5,2Vのような負の電源電圧V□との間
に「列接続ζわに抵抗素子Rl  + R2およびダイ
オードDI  + D2と、口じく電源電圧V  と■
  との間に直列接続されたトランジスco     
 FFj り’rr、  、ダイオードD3.トランジスタTr2
  および抵抗素子R1とにより構成されている。
そして、上記トランジスタTrIのベースには、上記抵
抗素子R,とR1の抵松比によって決められるような官
位にされるノードn1の電圧が供給され、また、上記ト
ランジスタ’I’raのベースには、抵抗素子R? と
ダイオードDI との接続ノードn2の電圧が供給され
るように接続されている。
これによって、上記トランジスタTr1の1ミツタに接
続された出刃ノードN1の首位は、ノードn、 よりも
トランジスタTr、のベース・エミッタ間重圧vBF、
分低い例えけ−1,3■のようなレベルにでれる。そし
て、これが第1の基準電圧vBI3+として、図示しな
い入力回路全構成するBOL回路の差動入力段の一方の
トランジスタのベースに供給される。
また、出力ノードN、は、出力ノードN1 よりもダイ
オードD3のしきい値電圧(約0.7V)分低い−2,
Ovのようなレベルにされ、これが第2の基準電圧V□
2として、内部回路を構成する一段レベルの低いE(3
L回路の一方の入力差動トランジスタのベースに供給さ
れるようにされている。
そして、上記出力ノードN1およびN!と電源電圧v1
との間に、比較的大きな容量を持つコンデンサC1と0
2がそれぞれ接続されている。
上記電源!圧v0は、前述したように電源電圧vo。よ
りも安定であるため、出力回路における出力を流の変動
により、vo。ノイズが発生されて、出力ノードN、、
N、がこれにつられて上下にゆれようとしても、一方の
端子が■ICBに接続され九コンデンサC1,0@によ
って、ノードN1とN2のゆれが押えられるようになる
その結果、発生される基準電圧vBBIとVB□はかな
り安定にされ、外部から見た入力回路のシュレッショー
ルド幅vthW′も、第3図((至)のように狭くされ
る。
ところで、電源電圧v0に一方の端子が接続されたコン
デンサOL+02によって、基準1圧VBBlとvEB
Iのゆれ全押えてやるには、コンデンサ011011は
10 pF程度の比較的大きな容量を必要とする。その
ため、このような容量を持つコンデンサをチップ表面上
に形成してやると、かなシ広い面積を占めてしまうおそ
れがある。
しかし、バイポーラメモリでは、デコーダ回路部にかな
り広い配線領域を有しており、従来はこの配線下方の基
板上層部には回路素子が形成されていなかった。そこで
、この実施例では、第3図に示すように、デコーダ回路
の配線領域の下にコンデンサCI+02が設けられるよ
うにされている。
つまり、バイポーラメモリのデコーダ回路の配線領域で
は、チップを構成するP形半導体基板1の表面上に、比
較的厚い酸化膜2が形成されており、この酸化膜2の上
に配線Zl  + ’!  +・・・−・がアルミ蒸着
等によって配設されている。
そして、この配at I + t*  +・・・・・・
の下方の半導体基板1の上層部には、比較的広い範囲に
わたってN n域3が形成されている。更に、このN領
域3が形成されている。更に、とのN 領域3は、コレ
クタ拡散によって、N 領域3から酸化膜2の一部を貫
通して基板10表面上まで引き出された引出し部3ai
介して、表面のアルミ配線4によって、基準電圧vBB
ライン5に接続これている。
上記実施例においては、半導体基板1が基板内の抵抗を
介して電源電圧V□に接続される。そのため、基準電圧
■BBライン5と電源電圧vEFtとの間に、N+領域
3とP形半導体基板1とのPN接合による寄生容量O8
が存在することになる。
この寄生容量Ceは、N+f域3の占有面積を大きくす
れば、出力ノードN1またはN2のレベルを押えてやる
のに充分な容量を持つことができる。
従って、このような構造の容量を、第1図におけるコン
デンサOL+’!として使用すれば、何らチップサイズ
を増加させることなく、安定した基準重圧発生回路を構
成することができる。
なお、上記のよう々構造のコンデンサ會形成する場所と
しては、デコーダ回路の配線領域の下方に限定されるも
のではなく、比較的多くの配線が密集して配設され、広
い面積を占めている他の配線領域の下方であってもよい
また、実か11では、2つの基準電圧■8□と■B B
2を発生するようにされた基準電圧発生回路に適用した
場合について説明したが、この発明は、一つの基準電圧
全発生する回路にも適用できるものである。
以上説明したようにとの発明に係る基準電圧発生回路に
おいては、第1の嘗#電圧■。0に比べてレベルの安定
している第2の電源電圧V。と出力端子との間に、比較
的容量の大きなコンデンサが設けられているので、Vo
aノイズ(を源を圧V。0のニレ)によって、発生する
基準電圧vBBが上下にゆられるのが押えられるように
なる。その結果、基準重圧vBBの供給を受ける入力回
路における外部から見た入カシーレッショールド幅V 
t ’h Wが狭くされ、これによって、バイポーラL
SIの高速。
化が可能にされる。
さらに、上記コンデンサを、回路内の比較的広い面積を
占める配線領域の下に形成してやるようにした場合には
、何らチップサイズを増加させることなく、容量の大き
カコンデンサを形成して安定した基準重圧を発生させる
ことができる。
なお、実施例ではバイポーラRAMに適用した場合につ
いて説明し友が、この発明は他のバイポーラメモリにも
適用できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る基準電、圧発生回路の一実施例を
示す回路図、 第2図は基準重圧発生回路の各部の電圧レベルの変化を
示す波形図、 第3図は上記回路に使用されるコンデンサの構造の一列
を示す半導体チップの断面図である。 vcc・・・第1it源電圧、VlljE・・・第2富
源電圧、Nl  + N@ ”’出力ノード、vEBI
 ’ vEBI ”’基準電圧、1・・・半導体基板、
2・・・ジ化膜、3・・・Nl層、L1〜tt、4.5
・・・アルミ配線。 代理人 弁理士 高 橋 明 夫

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、少なくとも、第1の電源電圧と第2の電源電圧との
    間に直列接続された第1の抵抗素子および第2の抵抗素
    子と、これらの抵抗素子の抵抗比によって決定されるよ
    うな電圧をベースに受けるようにされたトランジスタと
    を備え、該トランジスタのエミッタから所望の電圧が発
    生されるようにされた基憔雷圧発生回路であって、上記
    トランジスタのエミッタに接続された出力端子と上記第
    2の電源電圧との間にコンデンサが設けられてなること
    を特徴とするパイポー9L8工における基迩雷圧発生回
    路。 2、上記コンデンサが、半導体チップ上に配設された配
    線領域の下方に形成されるようにされていることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載のバイポーラLEI工
    における差遣電圧発生回路。
JP58017335A 1983-02-07 1983-02-07 バイポ−ラlsiにおける基準電圧発生回路 Pending JPS59143426A (ja)

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JP58017335A JPS59143426A (ja) 1983-02-07 1983-02-07 バイポ−ラlsiにおける基準電圧発生回路

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JP58017335A JPS59143426A (ja) 1983-02-07 1983-02-07 バイポ−ラlsiにおける基準電圧発生回路

Publications (1)

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JPS59143426A true JPS59143426A (ja) 1984-08-17

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ID=11941175

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JP58017335A Pending JPS59143426A (ja) 1983-02-07 1983-02-07 バイポ−ラlsiにおける基準電圧発生回路

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JP (1) JPS59143426A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07214507A (ja) * 1994-06-13 1995-08-15 Noda Corp 建 材

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH07214507A (ja) * 1994-06-13 1995-08-15 Noda Corp 建 材

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