JPS59142279A - コ−クス炉の燃焼制御方法 - Google Patents
コ−クス炉の燃焼制御方法Info
- Publication number
- JPS59142279A JPS59142279A JP1596783A JP1596783A JPS59142279A JP S59142279 A JPS59142279 A JP S59142279A JP 1596783 A JP1596783 A JP 1596783A JP 1596783 A JP1596783 A JP 1596783A JP S59142279 A JPS59142279 A JP S59142279A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas
- coke
- amount
- combustion chamber
- combustion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Coke Industry (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はコークス炉炭化室の形状に応じて長手方向の燃
焼室温度を適正に調節する方法に関する。
焼室温度を適正に調節する方法に関する。
周知の如く、コークス炉を大きく分けると炭化室、燃焼
室、および蓄熱室の3部に分かれ、このうち燃焼室は端
から端まで、つまシ長手方向のコークサイドからプッシ
ャーサイドまで細分化され通常30〜40数室から成っ
ている。またこの炭化室と燃焼室が巾方向に約25はど
交互に配置され1炉団を形成している。そしてこれら燃
焼室を長手方向に2分割し、一方で燃焼を行い、一方を
排ガス通過側として交互に切替えてそれぞれ蓄熱室を介
して適量党燃焼用ガス及び燃焼用空気を供給し、燃焼室
からの熱伝導により炭化室内の石炭が乾留されコークス
になる。
室、および蓄熱室の3部に分かれ、このうち燃焼室は端
から端まで、つまシ長手方向のコークサイドからプッシ
ャーサイドまで細分化され通常30〜40数室から成っ
ている。またこの炭化室と燃焼室が巾方向に約25はど
交互に配置され1炉団を形成している。そしてこれら燃
焼室を長手方向に2分割し、一方で燃焼を行い、一方を
排ガス通過側として交互に切替えてそれぞれ蓄熱室を介
して適量党燃焼用ガス及び燃焼用空気を供給し、燃焼室
からの熱伝導により炭化室内の石炭が乾留されコークス
になる。
上記のような2分割炉の他に炭化室をはさんで炉団方向
に燃焼側と排ガス側に分れるヘアピンタイプもある。
に燃焼側と排ガス側に分れるヘアピンタイプもある。
また、燃焼室に燃料ガス及び空気を送る方法としては2
つの方法があり、1″)は各蓄熱室にそれぞれパイプを
設け、この部分の調整によってガス量を調節するアンダ
ージェット方式と、他の1つは燃料ガスを一度に蓄熱室
下部にあるソールフリー−に入れ、燃焼室上部のダクト
の抵抗の調整等によって供給ガス量の調節を行なういわ
ゆるガンタイプ方式である。
つの方法があり、1″)は各蓄熱室にそれぞれパイプを
設け、この部分の調整によってガス量を調節するアンダ
ージェット方式と、他の1つは燃料ガスを一度に蓄熱室
下部にあるソールフリー−に入れ、燃焼室上部のダクト
の抵抗の調整等によって供給ガス量の調節を行なういわ
ゆるガンタイプ方式である。
炭化室の構造は、第1図に示すように炭化室1にテーパ
ーがついている。すなわちコークサイドC8は広く、フ
0ッシャーサイドPsは狭い。その理由は炭化室よシ赤
熱コークス押出しラムで排出する時スムーズに押出せる
ようコークサイドcsに行くに従って広くしてあり、従
ってコークサイドCSに行くに従って炭化室容積、すな
わち炭化すべき石炭量も多くなっている。従ってフリー
−の炉長方向の温度は第2図に示す如く実線aの如くコ
ークサイドC8が高く、グツシャーサイドPSが低い勾
配をもった実線aの如くなっていることか理想であるが
実際には測温してみると点線a′の如くなっている。そ
の理由としては、第1に燃料供給の炉長方向のメインガ
゛ス管及び燃焼用空気ダクトが設備的に考慮されていな
いこと、第2にフリューA 1 、 A 34付近の極
端な偏いはコークサイドC8およびプッシャーサイドP
sの燃焼室端部の外部を大気にさらされているため熱放
散が中間部より多いことによることがあげられる。
ーがついている。すなわちコークサイドC8は広く、フ
0ッシャーサイドPsは狭い。その理由は炭化室よシ赤
熱コークス押出しラムで排出する時スムーズに押出せる
ようコークサイドcsに行くに従って広くしてあり、従
ってコークサイドCSに行くに従って炭化室容積、すな
わち炭化すべき石炭量も多くなっている。従ってフリー
−の炉長方向の温度は第2図に示す如く実線aの如くコ
ークサイドC8が高く、グツシャーサイドPSが低い勾
配をもった実線aの如くなっていることか理想であるが
実際には測温してみると点線a′の如くなっている。そ
の理由としては、第1に燃料供給の炉長方向のメインガ
゛ス管及び燃焼用空気ダクトが設備的に考慮されていな
いこと、第2にフリューA 1 、 A 34付近の極
端な偏いはコークサイドC8およびプッシャーサイドP
sの燃焼室端部の外部を大気にさらされているため熱放
散が中間部より多いことによることがあげられる。
また、従来のコークス炉操業は操炉作業者は燃焼室下部
の温度を炉の頂部に設置されているのぞき穴を通して光
高温計で測定し、ガスについてはメインコック、空気に
ついてはメインの吸引穴あるいはメインの供給管の絞り
、および燃焼室上部のスライドブリック等で操作してい
るに過ぎなかった。そのため第3図に示すように各フリ
ューに対しガス量すおよび排ガス02量Cは各フリー−
間において非常にバラツキがあることが判る。
の温度を炉の頂部に設置されているのぞき穴を通して光
高温計で測定し、ガスについてはメインコック、空気に
ついてはメインの吸引穴あるいはメインの供給管の絞り
、および燃焼室上部のスライドブリック等で操作してい
るに過ぎなかった。そのため第3図に示すように各フリ
ューに対しガス量すおよび排ガス02量Cは各フリー−
間において非常にバラツキがあることが判る。
すなわち、燃焼制御のあるべき本来姿としての炭化室を
必要温度にする投入熱量の定量制御(管理)、燃料最小
化のための排ガスミニマム制御(空燃比制御)などがな
されていない状況にある。
必要温度にする投入熱量の定量制御(管理)、燃料最小
化のための排ガスミニマム制御(空燃比制御)などがな
されていない状況にある。
このような状況下では、コークスに炭化しにくい位置、
、すなわち温度の上らない位置にあわせてガス量などを
アップするために熱量原単位がアップするだけでなく、
温度の上り過ぎた位置の品質を悪化させることにもなる
。また炭化しにくい位置の温度を上げられなかった場合
にはコークス押出し時に大量の黒煙を出し公害の1因に
もなる等の難点を有していた。
、すなわち温度の上らない位置にあわせてガス量などを
アップするために熱量原単位がアップするだけでなく、
温度の上り過ぎた位置の品質を悪化させることにもなる
。また炭化しにくい位置の温度を上げられなかった場合
にはコークス押出し時に大量の黒煙を出し公害の1因に
もなる等の難点を有していた。
本発明は前述のような難点を有利に解決する方法を提供
するものであり、その要旨とするところは、コークス炉
の燃焼制御において、炭化室炉長方向の温度分布を検出
する手段と、燃焼室排ガス02を検出する手段を設け、
その温度分布及び排ガス02の測定結果に基づいて、燃
焼室全体の投入熱量はガス及び空気供給主管に流量検出
機構及び調整機構を設けて調整し、また前記燃焼室の各
7リユーへの投入熱量はフリー−毎にガス及び空気の分
配調整機構を設けて燃焼制御を行うことを特徴とするコ
ークス炉の燃焼制御方法でおる。
するものであり、その要旨とするところは、コークス炉
の燃焼制御において、炭化室炉長方向の温度分布を検出
する手段と、燃焼室排ガス02を検出する手段を設け、
その温度分布及び排ガス02の測定結果に基づいて、燃
焼室全体の投入熱量はガス及び空気供給主管に流量検出
機構及び調整機構を設けて調整し、また前記燃焼室の各
7リユーへの投入熱量はフリー−毎にガス及び空気の分
配調整機構を設けて燃焼制御を行うことを特徴とするコ
ークス炉の燃焼制御方法でおる。
すなわち、燃焼室の各温度分布を測定するととは非常に
困難であり不可能に近い。そこで水出原人は先に%願昭
54−23432号の発明[コークス炉の燃焼制御方法
」で明らかのように燃焼室壁表面温度と炭化室壁表面温
度とは強い相関関係がある。第4図は燃焼室壁表面温度
と炭化室壁表面温度との関係を示したもので、この相関
関係から炭化室壁表面温度を連続測定することによって
燃焼室全体の温度分布を容易に知ることができる。
困難であり不可能に近い。そこで水出原人は先に%願昭
54−23432号の発明[コークス炉の燃焼制御方法
」で明らかのように燃焼室壁表面温度と炭化室壁表面温
度とは強い相関関係がある。第4図は燃焼室壁表面温度
と炭化室壁表面温度との関係を示したもので、この相関
関係から炭化室壁表面温度を連続測定することによって
燃焼室全体の温度分布を容易に知ることができる。
この炭化室壁表面温度をコークス押出ラム直後に取付け
た検出器によってコークス押出し毎に連続測定した温度
によって燃焼室全体のガス量をメイン調節弁で調節し、
燃焼空気量は排ガス02を測定し最適量に調節する。
た検出器によってコークス押出し毎に連続測定した温度
によって燃焼室全体のガス量をメイン調節弁で調節し、
燃焼空気量は排ガス02を測定し最適量に調節する。
又、長手方向の各フリューへの投入熱量はフリー−毎に
ガス及び空気の分配調整機構によって前記燃焼室全体投
入燃料を炭化室形状及び条件に応じて分配し、全体投入
熱量及び各フリューの投入熱量と、その燃焼状態を最適
に行なわしめるものである。
ガス及び空気の分配調整機構によって前記燃焼室全体投
入燃料を炭化室形状及び条件に応じて分配し、全体投入
熱量及び各フリューの投入熱量と、その燃焼状態を最適
に行なわしめるものである。
このフリュー毎のガス及び空気の分配調整機構は事前に
炭化室表面温度などを測定してセットしておけば大きく
操業条件が変らない範囲では、メインのガス及び空気の
調整機構だけで適正な燃焼状態を維持することが可能で
あり、従って比較的長い期間毎に分配調整することで充
分本目的を容易に達成できるものである。
炭化室表面温度などを測定してセットしておけば大きく
操業条件が変らない範囲では、メインのガス及び空気の
調整機構だけで適正な燃焼状態を維持することが可能で
あり、従って比較的長い期間毎に分配調整することで充
分本目的を容易に達成できるものである。
以下に本発明を2分割式針で燃料供給方式がアンダージ
ェットタイf(ガスは強制供給、空気は自然通風)のコ
ークス炉で行った笑施例について説明する。
ェットタイf(ガスは強制供給、空気は自然通風)のコ
ークス炉で行った笑施例について説明する。
第5図に示すように炭化室炉長刀向の壁温度分布を検出
する手段としてコークス押出機2の先端ラムに温度検出
器3を高さ方向に複数個取付は赤熱コークス押出し毎に
押出機の前後進と共に炉高方向を数点水平方向に連続測
定した。
する手段としてコークス押出機2の先端ラムに温度検出
器3を高さ方向に複数個取付は赤熱コークス押出し毎に
押出機の前後進と共に炉高方向を数点水平方向に連続測
定した。
また燃焼室排ガス0□を検出する手段として燃焼室上部
の煙道において中央寄り4の位置で測定した。測定方法
としては石炭挿入装置にサンプリング装置を積載し、覗
き穴よりサンプリング管を挿入して測定した。尚、前記
温度と排ガス02は同時に測定した。
の煙道において中央寄り4の位置で測定した。測定方法
としては石炭挿入装置にサンプリング装置を積載し、覗
き穴よりサンプリング管を挿入して測定した。尚、前記
温度と排ガス02は同時に測定した。
この炭化室の壁表面温度分布と排ガス02値を基に炉全
体の必要ガス量は温度分布より流量計5にてメインコツ
クロを調整、また必要空気量は排ガス02値よりドラフ
ト弁7、もしくは入側板8にて制御した。
体の必要ガス量は温度分布より流量計5にてメインコツ
クロを調整、また必要空気量は排ガス02値よりドラフ
ト弁7、もしくは入側板8にて制御した。
炉長方向の各フリー−への必要ガス量は各フリーー供給
ガス管にオリスイス板9を挿入して調整、また必要空気
は空気主ダクト内において各フリュー行き分枝ダクトの
下方に抵抗板lOを適宜配設して供給量を調整した。
ガス管にオリスイス板9を挿入して調整、また必要空気
は空気主ダクト内において各フリュー行き分枝ダクトの
下方に抵抗板lOを適宜配設して供給量を調整した。
尚、ガスのオリフィス板9の代9に調整自在コックまた
空気ダクトの抵抗板lOを角度調整自在にすれば尚いっ
そう微調整できるので効果的である。
空気ダクトの抵抗板lOを角度調整自在にすれば尚いっ
そう微調整できるので効果的である。
このような方法によって、その効果を確認した結果を第
6図に示す。該第6図は炉長方向フリュー扁と投入ガス
量、排ガス02およびフリー一温度の関係を示したもの
で端部(コークサイド)は外部よシ冷却されるので多量
のガスが必要であり、中央に行くに従って減少させてゆ
く、すなわち炭化室のテーパーに見合った必要熱量の燃
料を投入することが可能となった。
6図に示す。該第6図は炉長方向フリュー扁と投入ガス
量、排ガス02およびフリー一温度の関係を示したもの
で端部(コークサイド)は外部よシ冷却されるので多量
のガスが必要であり、中央に行くに従って減少させてゆ
く、すなわち炭化室のテーパーに見合った必要熱量の燃
料を投入することが可能となった。
それに従って空気比率を調整できたので排ガス02も2
%以内に納めることが可能となった。
%以内に納めることが可能となった。
その結果フリュ一温度のバラツキも少なくなシ、フリュ
ー上部、下部の温度を適正に保つことが可能となり、特
に端部(コークサイドおよび!ラシャ−サイド)の温度
低下を少なくすることが可能となりた。
ー上部、下部の温度を適正に保つことが可能となり、特
に端部(コークサイドおよび!ラシャ−サイド)の温度
低下を少なくすることが可能となりた。
このように、前記第2図、第3図で示した従来の各フリ
ュー間の温度およびガス量、排ガス0□よシもはるかに
バラツキがなくなシ、乾留石炭量に見合った最適熱量を
投入できるのでコークス品質の安定、炭化時間が短縮で
きるので生産性の向上、省エネルギー化、さらに端部の
未乾留コークスが解消でき、コークス排出時の黒煙発生
がなくなり公害防止にも役立つなど、コークス炉操業上
優れた効果が得られる発明である。
ュー間の温度およびガス量、排ガス0□よシもはるかに
バラツキがなくなシ、乾留石炭量に見合った最適熱量を
投入できるのでコークス品質の安定、炭化時間が短縮で
きるので生産性の向上、省エネルギー化、さらに端部の
未乾留コークスが解消でき、コークス排出時の黒煙発生
がなくなり公害防止にも役立つなど、コークス炉操業上
優れた効果が得られる発明である。
第1図は炭化室形状説明の平面図、第2図は従来例の各
フリー−における温度分布図、第3図は同じ〈従来例の
各フリー−におけるガス投入量排ガス02量の分布図、
第4図は炭化室壁表面温度と燃焼室壁表面温度の関係図
、第5図は実施例説明のコークス炉装置の側断面図、第
6図は実施例における各フリー−におけるガス量、排ガ
ス02量、および温度の分布図である。 l・・・炭化室 2・・・押出機3・・・温度
検出器 4・・・排ガス02検出器5・・・流を
計 6・・・メインコック7・・・ドラフト
弁 8・・・入側板9・・・オリフィス板
10・・・抵抗板本多小半vパ1′:″! 11、−1.・ 岸 1)正 行1−で1) □−″1 第1図 節2図 フリ、:L−N。 第:3図 、!、1シ4図 久・熱焼t4!表面ilL庭(’Q) 二ン 5 図 )、、、 6 図 フリューN。
フリー−における温度分布図、第3図は同じ〈従来例の
各フリー−におけるガス投入量排ガス02量の分布図、
第4図は炭化室壁表面温度と燃焼室壁表面温度の関係図
、第5図は実施例説明のコークス炉装置の側断面図、第
6図は実施例における各フリー−におけるガス量、排ガ
ス02量、および温度の分布図である。 l・・・炭化室 2・・・押出機3・・・温度
検出器 4・・・排ガス02検出器5・・・流を
計 6・・・メインコック7・・・ドラフト
弁 8・・・入側板9・・・オリフィス板
10・・・抵抗板本多小半vパ1′:″! 11、−1.・ 岸 1)正 行1−で1) □−″1 第1図 節2図 フリ、:L−N。 第:3図 、!、1シ4図 久・熱焼t4!表面ilL庭(’Q) 二ン 5 図 )、、、 6 図 フリューN。
Claims (1)
- コークス炉の燃焼制御方法において、炭化室炉長方向の
温度分布を検出する手段と、燃焼室排ガ、ス02を検出
する手段を設け、その温度分布および排ガス02の測定
結果に基づいて、燃焼室全体の投入熱量は、ガス及び空
気供給主管に流量検出機構および調整機構を設けて調整
し、また前記燃焼室の各フリー−への投入熱量はフリー
−毎にガスおよび空気の分配調整機構を設けて燃焼制御
を行うことを特徴とするコークス炉の燃焼制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1596783A JPS59142279A (ja) | 1983-02-02 | 1983-02-02 | コ−クス炉の燃焼制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1596783A JPS59142279A (ja) | 1983-02-02 | 1983-02-02 | コ−クス炉の燃焼制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59142279A true JPS59142279A (ja) | 1984-08-15 |
Family
ID=11903482
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1596783A Pending JPS59142279A (ja) | 1983-02-02 | 1983-02-02 | コ−クス炉の燃焼制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59142279A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100925605B1 (ko) * | 2002-12-05 | 2009-11-06 | 주식회사 포스코 | 코크스 오븐의 가스 공급판 |
JP2013087128A (ja) * | 2011-10-13 | 2013-05-13 | Jfe Steel Corp | コークス炉の炉長方向ガス流量分布測定方法 |
-
1983
- 1983-02-02 JP JP1596783A patent/JPS59142279A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100925605B1 (ko) * | 2002-12-05 | 2009-11-06 | 주식회사 포스코 | 코크스 오븐의 가스 공급판 |
JP2013087128A (ja) * | 2011-10-13 | 2013-05-13 | Jfe Steel Corp | コークス炉の炉長方向ガス流量分布測定方法 |
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