JPS59142181A - 蒔絵形成法 - Google Patents
蒔絵形成法Info
- Publication number
- JPS59142181A JPS59142181A JP1683883A JP1683883A JPS59142181A JP S59142181 A JPS59142181 A JP S59142181A JP 1683883 A JP1683883 A JP 1683883A JP 1683883 A JP1683883 A JP 1683883A JP S59142181 A JPS59142181 A JP S59142181A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin
- powder
- hardened
- lacquer
- gold powder
- Prior art date
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- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M7/00—After-treatment of prints, e.g. heating, irradiating, setting of the ink, protection of the printed stock
- B41M7/02—Dusting, e.g. with an anti-offset powder for obtaining raised printing such as by thermogravure ; Varnishing
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は蒔絵の形成法に関するものであり、その目的
とするところは、蒔絵形成時間が短縮され、金粉、銀粉
等の厚盛が一度の蒔きつけ操作によっても可能ならしめ
んとするものである。
とするところは、蒔絵形成時間が短縮され、金粉、銀粉
等の厚盛が一度の蒔きつけ操作によっても可能ならしめ
んとするものである。
蒔絵は基板に漆で文様を描き、それが乾燥しないうちに
金粉、銀粉その他の粉末を蒔きつけ、余剰の粉末を払い
、更に再１爬、金粉等の粉末を撒布し、前記漆を乾燥さ
せ之を硬化せしめた後、パフをかけて仕上げるものであ
る。然る罠、この方法にあっては金粉、銀粉等は高価で
使用不可能となっており、従って、模擬金属粉を使用し
ているのが実情である。
金粉、銀粉その他の粉末を蒔きつけ、余剰の粉末を払い
、更に再１爬、金粉等の粉末を撒布し、前記漆を乾燥さ
せ之を硬化せしめた後、パフをかけて仕上げるものであ
る。然る罠、この方法にあっては金粉、銀粉等は高価で
使用不可能となっており、従って、模擬金属粉を使用し
ているのが実情である。
更に、前記漆の代りにエポキシ樹脂等の溶剤型樹脂を使
用し、この樹脂で基板に文様を描き、この樹脂の半乾燥
のとき金粉、銀粉等を撒布し、余剰分を取り払い、その
後、乾燥させて仕上げていたのである。従って、この工
法では文様を描く材質が溶剤である為、細かい文様が困
難であり、而も、厚盛を形盛する為には、数度に及んで
同一工法を繰返す必要があり、更に溶剤型の樹脂である
為、半乾燥まで並び忙完全乾燥するまでに多大め時間を
要していたのである。
用し、この樹脂で基板に文様を描き、この樹脂の半乾燥
のとき金粉、銀粉等を撒布し、余剰分を取り払い、その
後、乾燥させて仕上げていたのである。従って、この工
法では文様を描く材質が溶剤である為、細かい文様が困
難であり、而も、厚盛を形盛する為には、数度に及んで
同一工法を繰返す必要があり、更に溶剤型の樹脂である
為、半乾燥まで並び忙完全乾燥するまでに多大め時間を
要していたのである。
そこでこの発明は、叙述せる従来の欠陥を解消せんとし
て提案せられたものであり、基板の表面に紫外線硬化型
樹脂で文様を描き、半硬化のとき金粉その他の粉末を蒔
きつけ、余剰の粉末を取払い、硬化させて仕上げる蒔絵
形成法を提供せんとするものである。 □ 以下、この発明の一実施例を説明すれば、基板は概して
塗料等でその表面を仕上げである。この１忙紫外線硬化
型樹脂で各種の文様を描く。勿論、之は筆を使用して描
く。而も、この樹脂は紫外線硬化型である為、描かれた
文様の上には瞬間的忙金粉、銀粉その他の粉末を撒布す
る。従って、撒布せられた金粉等は瞬間的に前記文様に
付着するのである。即ち、紫外線硬化型樹脂は紫外線に
当れば直ちに硬化するので、その半硬化時忙前記金粉等
は蒔きつけられねばならない。斯くして瞬間的に蒔きつ
けられた金粉は短時間に前記樹脂に付着すると同時罠、
゛該樹脂は短時間に硬化する。勿論、撒布せられた余剰
分の粉末は之を払い除いて硬化させ、その後、パフ加工
によって仕上げるのである。従って、基板に画かれた文
様は紫外線硬化型樹脂である為、紫外線忙当れば直ちに
硬化するのであり、これによって描かれた文様の表面に
撒布せられる金粉等は直ち罠付着するのである。
て提案せられたものであり、基板の表面に紫外線硬化型
樹脂で文様を描き、半硬化のとき金粉その他の粉末を蒔
きつけ、余剰の粉末を取払い、硬化させて仕上げる蒔絵
形成法を提供せんとするものである。 □ 以下、この発明の一実施例を説明すれば、基板は概して
塗料等でその表面を仕上げである。この１忙紫外線硬化
型樹脂で各種の文様を描く。勿論、之は筆を使用して描
く。而も、この樹脂は紫外線硬化型である為、描かれた
文様の上には瞬間的忙金粉、銀粉その他の粉末を撒布す
る。従って、撒布せられた金粉等は瞬間的に前記文様に
付着するのである。即ち、紫外線硬化型樹脂は紫外線に
当れば直ちに硬化するので、その半硬化時忙前記金粉等
は蒔きつけられねばならない。斯くして瞬間的に蒔きつ
けられた金粉は短時間に前記樹脂に付着すると同時罠、
゛該樹脂は短時間に硬化する。勿論、撒布せられた余剰
分の粉末は之を払い除いて硬化させ、その後、パフ加工
によって仕上げるのである。従って、基板に画かれた文
様は紫外線硬化型樹脂である為、紫外線忙当れば直ちに
硬化するのであり、これによって描かれた文様の表面に
撒布せられる金粉等は直ち罠付着するのである。
この発明は叙述せる実施例に於て詳述せる如く、基板に
描かれた各種文様の表面疋撒布せられる金粉等の蒔きつ
け時間が極めて短縮せられ、而も、蒔きつけられる金粉
等は殆ど瞬間的に前記紫外線硬化型樹脂に一体的に付着
するので、−回の蒔きつけ操作釦よって厚察が可能とな
る等、正忙諸種の著大なる効果を奏する発明である。
描かれた各種文様の表面疋撒布せられる金粉等の蒔きつ
け時間が極めて短縮せられ、而も、蒔きつけられる金粉
等は殆ど瞬間的に前記紫外線硬化型樹脂に一体的に付着
するので、−回の蒔きつけ操作釦よって厚察が可能とな
る等、正忙諸種の著大なる効果を奏する発明である。
手続補正薔
ｏａｆｌ］５ Ｅｈ ４ 、ｕｌ ４
特許庁 長官 若彰和夫殿
１ 事件の表示
特願昭５８−０１６８８８号
２、発明の名称
蒔絵形成法
住 所
１８ 株式会社 水禰スクリーン印刷研究所４、代理
人 ５、 補正命令の日付 ６、補正の対象 明細書 ？、補正の内容 （１３特許請求の範囲盆別紙のとおり補正する。
人 ５、 補正命令の日付 ６、補正の対象 明細書 ？、補正の内容 （１３特許請求の範囲盆別紙のとおり補正する。
（２） 明細書の第１頁１２行、同１５行、同１６行
、同１９行、同２ｏ行、同第８頁４行、同１５行、同第
８頁８行、同４行、同７行、同８行、同１５行、同１８
行、同１９行に記載する「金粉、銀粉、粉末、模擬金属
粉」の「紛」に、夫々「粉」に補正する。
、同１９行、同２ｏ行、同第８頁４行、同１５行、同第
８頁８行、同４行、同７行、同８行、同１５行、同１８
行、同１９行に記載する「金粉、銀粉、粉末、模擬金属
粉」の「紛」に、夫々「粉」に補正する。
特許請求の範囲
基板の表面に紫外線硬化型！ｄｌで文様を描き。
つげ、呟剰の粉末を取除き硬化させることｋＷ微とする
蒔絵形成法。
蒔絵形成法。
Claims (1)
- 基板の表面忙紫外線硬化型樹脂で文様を描き、半硬化の
とき、金粉、銀粉、その他の粉末を蒔きつけ、余剰の粉
末を取除き硬化させることを特徴とする蒔絵形成法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1683883A JPH0249635B2 (ja) | 1983-02-03 | 1983-02-03 | Makiekeiseiho |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1683883A JPH0249635B2 (ja) | 1983-02-03 | 1983-02-03 | Makiekeiseiho |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59142181A true JPS59142181A (ja) | 1984-08-15 |
| JPH0249635B2 JPH0249635B2 (ja) | 1990-10-30 |
Family
ID=11927339
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1683883A Expired - Lifetime JPH0249635B2 (ja) | 1983-02-03 | 1983-02-03 | Makiekeiseiho |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0249635B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102189890A (zh) * | 2010-03-11 | 2011-09-21 | 陈国再 | 中国漆彩画 |
| WO2014021331A1 (ja) * | 2012-08-01 | 2014-02-06 | 株式会社ミマキエンジニアリング | 部材付着式装飾方法 |
| CN104760456A (zh) * | 2015-02-10 | 2015-07-08 | 惠州Tcl移动通信有限公司 | 实现表面拉丝纹的方法、外壳及便携式终端 |
| JP2016175369A (ja) * | 2015-03-23 | 2016-10-06 | 株式会社ミマキエンジニアリング | 印刷物および印刷物の製造方法 |
-
1983
- 1983-02-03 JP JP1683883A patent/JPH0249635B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102189890A (zh) * | 2010-03-11 | 2011-09-21 | 陈国再 | 中国漆彩画 |
| WO2014021331A1 (ja) * | 2012-08-01 | 2014-02-06 | 株式会社ミマキエンジニアリング | 部材付着式装飾方法 |
| US9944112B2 (en) | 2012-08-01 | 2018-04-17 | Mimaki Engineering Co., Ltd. | Member adhering decoration method |
| CN104760456A (zh) * | 2015-02-10 | 2015-07-08 | 惠州Tcl移动通信有限公司 | 实现表面拉丝纹的方法、外壳及便携式终端 |
| CN104760456B (zh) * | 2015-02-10 | 2019-08-23 | 惠州Tcl移动通信有限公司 | 实现表面拉丝纹的方法、外壳及便携式终端 |
| JP2016175369A (ja) * | 2015-03-23 | 2016-10-06 | 株式会社ミマキエンジニアリング | 印刷物および印刷物の製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0249635B2 (ja) | 1990-10-30 |
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