JPH0371085A - 腕時計用文字板の製造方法 - Google Patents
腕時計用文字板の製造方法Info
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- JPH0371085A JPH0371085A JP1207240A JP20724089A JPH0371085A JP H0371085 A JPH0371085 A JP H0371085A JP 1207240 A JP1207240 A JP 1207240A JP 20724089 A JP20724089 A JP 20724089A JP H0371085 A JPH0371085 A JP H0371085A
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- JP
- Japan
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- resin
- dial
- plating
- glass
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- Pending
Links
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04B—MECHANICALLY-DRIVEN CLOCKS OR WATCHES; MECHANICAL PARTS OF CLOCKS OR WATCHES IN GENERAL; TIME PIECES USING THE POSITION OF THE SUN, MOON OR STARS
- G04B19/00—Indicating the time by visual means
- G04B19/06—Dials
- G04B19/12—Selection of materials for dials or graduations markings
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、腕時計用文字板の製造方法に関する。
本発明は、文字板ベース上にメッキ、塗装等を行った後
、紫外線硬化型樹脂（以下ＵＶ樹脂と呼ぶ）を凹凸模様
のついた透明なガラスで押さえた状態で紫外線を照射し
て硬化させ表面に凹凸模様のついた文字板を得ようとす
るものである。
、紫外線硬化型樹脂（以下ＵＶ樹脂と呼ぶ）を凹凸模様
のついた透明なガラスで押さえた状態で紫外線を照射し
て硬化させ表面に凹凸模様のついた文字板を得ようとす
るものである。
従来、腕時計用文字板は、生地に放射口、縦目等の目付
けを施し、その上にメッキ、塗装等をして、その上に印
刷をし、文字を植えて文字板としていた。塗装面表面ば
ポリソシング加工するものはあるが凹凸のある模様をつ
けた物はなく、はとんどが平面であった。
けを施し、その上にメッキ、塗装等をして、その上に印
刷をし、文字を植えて文字板としていた。塗装面表面ば
ポリソシング加工するものはあるが凹凸のある模様をつ
けた物はなく、はとんどが平面であった。
本発明は、腕時計用文字板の塗装面に凹凸模様をつけ、
新しい外観の文字板を得ようとするものである。
新しい外観の文字板を得ようとするものである。
本発明は、文字板ムース上にメッキ、塗装をして、ＵＶ
Ｗｉ脂を滴下し、その上から凹凸模様のついた透明なガ
ラスを重ねてガラスを通して紫外線を照射してＵＶ樹脂
を硬化させることにより、ガラスの表面の凹凸模様をＵ
Ｖ樹脂上に写し取り、ＵＶ樹脂の表面に模様をつけよう
とするものであ〔作用〕 以上の工程により、容易に文字板の塗装面の表面に凹凸
模様を形成することができる。
Ｗｉ脂を滴下し、その上から凹凸模様のついた透明なガ
ラスを重ねてガラスを通して紫外線を照射してＵＶ樹脂
を硬化させることにより、ガラスの表面の凹凸模様をＵ
Ｖ樹脂上に写し取り、ＵＶ樹脂の表面に模様をつけよう
とするものであ〔作用〕 以上の工程により、容易に文字板の塗装面の表面に凹凸
模様を形成することができる。
実施例１
以下実施例により本発明の詳細な説明する。
文字板ベース１を０ 、３ ｍｍの厚さに真鍮板で形成
した。
した。
■ 文字板ベースｌの上に放射状の目付けをし、二・ノ
ケルメッキ、銀メッキを施した。
ケルメッキ、銀メッキを施した。
（ＩＸｌＧ 文字板ベース１を型４にセントし、メッ
キ層の上にウレタンアクリレート系のＵＶ樹脂２を滴下
した。
キ層の上にウレタンアクリレート系のＵＶ樹脂２を滴下
した。
（０この上から凹凸模様のついたガラス３に離型剤を吹
きつげて、ＵＶ樹脂２の上にのせ高圧水銀灯により、紫
外線を照射し、ＵＶ樹脂２を硬化させた。
きつげて、ＵＶ樹脂２の上にのせ高圧水銀灯により、紫
外線を照射し、ＵＶ樹脂２を硬化させた。
◎ ガラス３を外した。この工程によりＵＶ樹脂２の表
面に凹凸模様が形成された。
面に凹凸模様が形成された。
ＵＶ樹脂２の上にマークを印刷し、別に作成した略字を
取り付けて文字板とした。
取り付けて文字板とした。
この結果、ベースの放射量とＩＪＶ樹脂の凹凸模様の組
合わせで新しい外観の文字板が得られた。
合わせで新しい外観の文字板が得られた。
本実施例１に述べた以外に、文字板ベースの模様は縞目
、型うち模様等を使うことができ、メッキ層として、金
色、その他のカラーメッキを用いることもできる。Ｕ■
樹脂上の模様は、全面に行うことも部分的に行うことも
できる。
、型うち模様等を使うことができ、メッキ層として、金
色、その他のカラーメッキを用いることもできる。Ｕ■
樹脂上の模様は、全面に行うことも部分的に行うことも
できる。
実施例２
実施例１において、メッキ層の上に白色の塗装を行った
。その上にＵＶ樹脂２を実施例１と同様の方法で形成し
た。数字は部分メッキにより形成した。白色の塗装の上
に透明で凹凸模様のついた樹脂層があり、新しい外観の
文字板が得られた。
。その上にＵＶ樹脂２を実施例１と同様の方法で形成し
た。数字は部分メッキにより形成した。白色の塗装の上
に透明で凹凸模様のついた樹脂層があり、新しい外観の
文字板が得られた。
以上、実施例に述べたように本発明によれば、腕時計用
文字板の塗装面に凹凸模様を形成することができる。ま
た、文字板ベースの模様とＵＶ樹脂の模様との組合わせ
により、高級感のある新し一 い外観の文字板を作成することができる。
文字板の塗装面に凹凸模様を形成することができる。ま
た、文字板ベースの模様とＵＶ樹脂の模様との組合わせ
により、高級感のある新し一 い外観の文字板を作成することができる。
第１図は本発明による腕時計用文字板の断面図、第２図
（Ａｔ〜０は本発明による腕時計用文字板の製造方法各
工程を示す断面図である。 文字板ベース ・・ＵＶ樹脂 ・・ガラス ・・型 以上
（Ａｔ〜０は本発明による腕時計用文字板の製造方法各
工程を示す断面図である。 文字板ベース ・・ＵＶ樹脂 ・・ガラス ・・型 以上
Claims (1)
- 文字板ベース上にメッキ、塗装等を行った後、塗装また
はメッキ上に紫外線硬化型樹脂を滴下し紫外線硬化型樹
脂を凹凸模様のついた透明なガラスで押さえた状態で紫
外線をガラスを通して照射して紫外線硬化型樹脂を硬化
させ、紫外線硬化型樹脂の表面を凹凸模様のついた面に
形成することを特徴とする腕時計用文字板の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1207240A JPH0371085A (ja) | 1989-08-09 | 1989-08-09 | 腕時計用文字板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1207240A JPH0371085A (ja) | 1989-08-09 | 1989-08-09 | 腕時計用文字板の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0371085A true JPH0371085A (ja) | 1991-03-26 |
Family
ID=16536541
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1207240A Pending JPH0371085A (ja) | 1989-08-09 | 1989-08-09 | 腕時計用文字板の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0371085A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05252830A (ja) * | 1992-03-09 | 1993-10-05 | Konpetsukusu:Kk | 茸菌培養体袋のシール方法 |
| JPH0690621A (ja) * | 1992-09-09 | 1994-04-05 | Konpetsukusu:Kk | 舞茸の栽培方法 |
-
1989
- 1989-08-09 JP JP1207240A patent/JPH0371085A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05252830A (ja) * | 1992-03-09 | 1993-10-05 | Konpetsukusu:Kk | 茸菌培養体袋のシール方法 |
| JPH0690621A (ja) * | 1992-09-09 | 1994-04-05 | Konpetsukusu:Kk | 舞茸の栽培方法 |
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