JPH0262997A - 腕時計用文字板の製造方法 - Google Patents
腕時計用文字板の製造方法Info
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- JPH0262997A JPH0262997A JP21454088A JP21454088A JPH0262997A JP H0262997 A JPH0262997 A JP H0262997A JP 21454088 A JP21454088 A JP 21454088A JP 21454088 A JP21454088 A JP 21454088A JP H0262997 A JPH0262997 A JP H0262997A
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- dial
- resin
- plating
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- Pending
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Landscapes
- Chemically Coating (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、腕時計用文字板の製造方法に関する。
本発明は、文字板ベース上にメッキまたは塗装を行った
後、紫外線硬化型樹脂（以下ＵＶ樹脂と呼ぶ）を滴下し
て一定のｊγみとし、ネガフィルムを介して紫外線を照
射し、ＵＶ樹脂のうち紫外線が当たった硬化部分のみを
残して、未硬化部分は洗い流し、文字、略字、マーク等
を凸状に形成して、立体的な文字板を得ようとするもの
である。
後、紫外線硬化型樹脂（以下ＵＶ樹脂と呼ぶ）を滴下し
て一定のｊγみとし、ネガフィルムを介して紫外線を照
射し、ＵＶ樹脂のうち紫外線が当たった硬化部分のみを
残して、未硬化部分は洗い流し、文字、略字、マーク等
を凸状に形成して、立体的な文字板を得ようとするもの
である。
従来、腕時計用文字板は、生地に放射口、縦目等の目付
けを施し、その−Ｆにメッキ、塗装等をしてその一ヒに
文字を植えて文字板としていた。この方法は立体的な文
字板が得られるが、文字を別体で作りこれをベースに植
え込むため、加工工数が多く、コストが高くなるという
欠点がある。
けを施し、その−Ｆにメッキ、塗装等をしてその一ヒに
文字を植えて文字板としていた。この方法は立体的な文
字板が得られるが、文字を別体で作りこれをベースに植
え込むため、加工工数が多く、コストが高くなるという
欠点がある。
本発明は、腕時計用文字板の文字、略字、マーク等を立
体的に形成しようとするものであり、デザイン制約が少
なく、しかも短納期で安価に得ようとするものである。
体的に形成しようとするものであり、デザイン制約が少
なく、しかも短納期で安価に得ようとするものである。
本発明は、文字板ベース上にメッキまたは塗装をして、
ＵＶ樹脂を滴下して一定の厚みとし、その上からネガフ
ィルムを通して紫外線を照射してＵＶ樹脂のうち紫外線
が当たった部分のみを硬化させることにより、文字、略
字、マーク等を立体的に形成しようとするものである。
ＵＶ樹脂を滴下して一定の厚みとし、その上からネガフ
ィルムを通して紫外線を照射してＵＶ樹脂のうち紫外線
が当たった部分のみを硬化させることにより、文字、略
字、マーク等を立体的に形成しようとするものである。
文字板ヘース−Ｌのメッキ、＝袋はどららか一方のみと
することもできるし、両者を組み合わせることもできる 〔作用〕 以上の工程により、容易に文字板の上に立体的で金属感
のある文字、略字、マーク等を形成することができる。
することもできるし、両者を組み合わせることもできる 〔作用〕 以上の工程により、容易に文字板の上に立体的で金属感
のある文字、略字、マーク等を形成することができる。
〔実施例１〕
以下、実施例により本発明の詳細な説明する。
第１図は、本発明実施例１の腕時計用文字板の断面図、
第２図は、本発明実施例１による腕時計用文字板の製造
方法各工程を示す断面図である。
第２図は、本発明実施例１による腕時計用文字板の製造
方法各工程を示す断面図である。
文字板生地ｌを０．３１の厚さの真鍮板で形成し、放射
状の目付けをした。
状の目付けをした。
囚文字板ヘースＩの−Ｆにニッケルメッキ、銀メッキを
施し、メッキ層２とした。メッキＮ２の上にクリアー塗
装を施し、塗装層３とした。
施し、メッキ層２とした。メッキＮ２の上にクリアー塗
装を施し、塗装層３とした。
Ｄ塗装層３の上にウレタンアクリレート系のＵＶ樹脂４
を滴下した。
を滴下した。
（０この文字板を型５にセットし、この上からカバーフ
ィルム６、：？、ガフィルム７を重ね、ガラス板８で押
えた。高圧水銀灯により、紫外線を照射し、ＵＶ樹脂４
を硬化させた。ネガフィルム７により紫外線が当たらな
い部分のＵＶ樹脂は硬化しない。
ィルム６、：？、ガフィルム７を重ね、ガラス板８で押
えた。高圧水銀灯により、紫外線を照射し、ＵＶ樹脂４
を硬化させた。ネガフィルム７により紫外線が当たらな
い部分のＵＶ樹脂は硬化しない。
０カバーフイルム６、ネガフィルム７゜ガラス板８をは
ずし、型５から文字板を外した。未硬化のＵＶ樹脂は稀
水酸化す１−リウム液で洗い流した。
ずし、型５から文字板を外した。未硬化のＵＶ樹脂は稀
水酸化す１−リウム液で洗い流した。
この工程により文字部分が凸状に形成された。
ホットスタンプ等の方法により凸状の文字部分を金属化
することもできる。樹脂上の一部のみを金属化する方法
は種々あるがホットスタンプによる方法が最も容易であ
る。ホットスタンプ＋１２としては金色、銀色その他の
カラーメッキを用いることもできる。
することもできる。樹脂上の一部のみを金属化する方法
は種々あるがホットスタンプによる方法が最も容易であ
る。ホットスタンプ＋１２としては金色、銀色その他の
カラーメッキを用いることもできる。
本実施例１に述べた以外に、メッキ層２として、金色、
その他のカラーメッキを用いることもできる。
その他のカラーメッキを用いることもできる。
〔実施例２〕
実施例１において、メッキＮ２の代わりに白色の塗装を
行った。その結果、白い塗装上に凸状の文字を有する文
字板が得られた。
行った。その結果、白い塗装上に凸状の文字を有する文
字板が得られた。
以上実施例に述べたように本発明によれば、腕時計用文
字板の文字等を容易に立体的に形成することができる。
字板の文字等を容易に立体的に形成することができる。
また、デザインバラエティ−は拡大し、短納期で安価に
作成することができる。
作成することができる。
４ ・ ・
５ ・ ・
６ ・
７ ・ ・
８ ・ ・
・【ノＶ樹脂
・型
・カバーフィルム
・ネガフィルム
ガラス板
以上
出願人 セイコー電子工業株式会社
株式会社 昭 工 舎
代理人 弁理士 林 敬 之 助
■・・・文字板ヘース
２・・・メッキ層
３・・・塗装層
Claims (1)
- 文字板ベース上にメッキまたは塗装のうち少なくとも一
方を行った後、塗装またはメッキ上に紫外線硬化型樹脂
を滴下し、これにネガフィルムを介して紫外線を照射し
、そのうち紫外線が当たった硬化部分のみを残して、未
硬化部分は洗い流し、文字、略字、マーク等を凸状に形
成して立体的な形状の文字板を形成することを特徴とす
る腕時計用文字板の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21454088A JPH0262997A (ja) | 1988-08-29 | 1988-08-29 | 腕時計用文字板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21454088A JPH0262997A (ja) | 1988-08-29 | 1988-08-29 | 腕時計用文字板の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0262997A true JPH0262997A (ja) | 1990-03-02 |
Family
ID=16657431
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21454088A Pending JPH0262997A (ja) | 1988-08-29 | 1988-08-29 | 腕時計用文字板の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0262997A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5882180A (ja) * | 1981-11-11 | 1983-05-17 | Seiko Epson Corp | 時計用表示部材の製造方法 |
-
1988
- 1988-08-29 JP JP21454088A patent/JPH0262997A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5882180A (ja) * | 1981-11-11 | 1983-05-17 | Seiko Epson Corp | 時計用表示部材の製造方法 |
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