JPS59140527A - 温度制御装置 - Google Patents

温度制御装置

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Publication number
JPS59140527A
JPS59140527A JP58015346A JP1534683A JPS59140527A JP S59140527 A JPS59140527 A JP S59140527A JP 58015346 A JP58015346 A JP 58015346A JP 1534683 A JP1534683 A JP 1534683A JP S59140527 A JPS59140527 A JP S59140527A
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JP
Japan
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temperature
heater
input voltage
flag
set temperature
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Pending
Application number
JP58015346A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiaki Yagasaki
矢ケ崎 敏明
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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Priority to US06/524,228 priority patent/US4603245A/en
Priority to DE3330407A priority patent/DE3330407C2/de
Publication of JPS59140527A publication Critical patent/JPS59140527A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05DSYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
    • G05D23/00Control of temperature
    • G05D23/19Control of temperature characterised by the use of electric means
    • G05D23/20Control of temperature characterised by the use of electric means with sensing elements having variation of electric or magnetic properties with change of temperature
    • G05D23/24Control of temperature characterised by the use of electric means with sensing elements having variation of electric or magnetic properties with change of temperature the sensing element having a resistance varying with temperature, e.g. a thermistor
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05DSYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
    • G05D23/00Control of temperature
    • G05D23/19Control of temperature characterised by the use of electric means
    • G05D23/1917Control of temperature characterised by the use of electric means using digital means

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Fixing For Electrophotography (AREA)
  • Control Of Temperature (AREA)
  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (1) 技術分野 本発明は、例えば複写機、レーザ・ビーム・プリンタ等
の記録装置における温度制御装置に関するものである。
従来技術 従来、この種の記録装置の定着器では、ザーミスタ等の
感温素子により定着器の温度を検出し、一定の温度レベ
ルを境にヒータ等の熱源への通電制御を行っていた。例
えば、前記温度レベルが180℃である場合、180℃
よりも検出温度が低い場合はヒータをオンにし、180
℃よりも検出温度が高い場合はヒータをオフにしていた
この様な熱定着の場合、電源投入彼所定温度に達する迄
記録動作の開始を待たねばならなかった。そこでこの待
時間を短縮するために消費電力の大きいヒータを用いる
ことが試みられて着器の破損等が生じてしまう。
又、画像記録中とそうでない時とで制御温度を変える試
みもなされているが、オーバシュートと待時間の点から
十分とはいえなかった。
目的 本発明は上記点に鑑みなされたものであり、熱源に対し
常に最適の通電制御を行い得る温度制御装置を提供する
ことを目的とする。
更に、本発明は電源の入力電圧に応じて熱源への通電制
御を異らしめる温度制御装置を提供することを目的とす
る。
実施例 以下本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明する。
第1図は本発明が適用できる複写機の断面図である。図
において1は透明部材よりなる原稿載置台で、矢印方向
に往復動する。2は短焦点小径結像素子アレイであり、
原稿載置台1上に置かれた原稿の光源2aによる反射原
稿像は、このアレイ2によって感光ドラム3上にスリッ
ト露光される。また4は帯電器であり、感光ドラム3上
に一様に帯電を行う。一様に帯電され(3) たドラム3は素子アレイ2によって画像露光が行なわれ
、原稿像に応じた静電画像が形成される。次に現像装置
5により、この静電画像は顕像化される。−男手差し台
6a上から手差し給送される転写紙Pは、転写紙Pが手
差しされたことを検知する検知手段6bからの検知信号
を受けて回転する給送ローラ6と感光ドラム5上の画像
が該転写紙上の適正位置に来るようタイミングをとって
回転するレジストローラ7によってドラム3上に送り込
まれる。そして次に、転写帯電器8によって感光ドラム
3上のトナー像が転写紙P上に転写される。その後、分
離手段8aによってドラム3から分離された転写紙Pは
、ガイド9によって定着装置10に導かれ、転写紙P上
のトナー像がハロゲンヒータ馬を内蔵した定着ロー21
0aにより定着された後に排紙ローラ11によりトレイ
12上に排出される。
なおTH,は定着ローラ10aの表面温度を検知するた
めのサーミスタ、8bはクリーニング手段、8Cは冷却
ファンである。
(4) さて本実施例被写機は、転写紙を一枚だけ給送可能な手
差し給送装置を内蔵しているが、コピー使用量の増大等
で多数枚の転写紙を連続的にコピーする場合には、複写
機本体C下部にアタッチメント13を接続することによ
って、カセット14による連続給送が可能となる。
定着装置10は内部にハロゲンヒータH,を有する定着
ローラ10aと定着ローラ10aに圧接する加圧ローラ
10bより成る。この定着ローラ10aは金属ローラの
表面に4弗化工チレン樹脂被酋層を設けた構成となって
いる。又、加圧ローラiobは中心軸となる芯金にスポ
ンジ層を接着しさらにその上に弾性被覆層を設けた構成
となっている。この定着ローラ10aの周面に接触型の
サーミスタTHが定着ローラ表面温度を検出するべく設
けられている。
第2−1図は、本発明による温度制御装置の制御部を示
すブロック図である。100はROM 。
RAM等を内蔵した周知のワンチンブ・マイクロコンピ
ュータで、8ビツトのAμコンバータを(5) 内蔵しており、例えばテキサスインストルメント社のT
MS 2300により構成される。101はトランス1
10、ダイオード111,112により構成された全波
整流回路、102は全波整流回路101からの出力信号
を反転増幅するだめの反転増幅回路である。103は定
着ローラの温度を検知するためのサーミスタで第1図の
THに相当する。
104は定着ローラを加熱するためのハロゲンヒータ馬
の駆動回路、105はハロゲンヒータ駆動回路104を
駆動するだめのドライバである。又106はAOloo
Vの電源の状態をモニタするために電源電圧をサンプル
ホールドするサンプルホールド回路である。
マイクロコンピュータ100のアナログ入力端子A1に
はサーミスタ103からの温度検知信号が入力しており
、又、アナログ入力端子ちにはサンプルホールド回路1
06からの電源電圧のモニタ信号が入力している。これ
らの信号はディジタル変換され、これらの値に基づき後
述する如き温度制御が行われる。
(6) 又、割込端子工NTには、全波整流回路101゜反転増
幅回路102を介して交流電源のゼロクロスポイント付
近で論理レベル”H”となるパルス信号が入力し、マイ
クロコンピュータ100が割込可能状態になっている場
合、このパルス信号の立上りで割込プログラムが実行さ
れる。同、全波整流回路102、反転増幅回路103の
出力信号B、00波形を第3図に示す。又、出力ボート
R1にはドライバ105を介してハロゲンヒータ駆動回
路104が接続されている。ハロゲンヒータ駆動回路1
04の具体的な構成は第2−2図に示す如き構成であり
、ドライバ105からの信号がホトカプラ113に入力
し、ホトカプラ1130オンによりトライアック114
が導通し、ハロゲンヒータH1にAOloovが供給さ
れる。
同、第2−1図には図示していないが、マイクロコンピ
ュータ100の他の入力ボートには、ジャム手差し検知
等積々のセンサ、キー等からの信号が入力する。又、出
力ボートからは、露光ランプ、給紙ローラ、光学系、表
示等複写装(7) 置台部の制御信号が出力される。
又、抵抗R1,R2,R,はサーミスタ103からの温
度検知信号をA力変換するだめの基準となる電圧を設定
するものである。
同、入力ボートA、に入力する温度検知信号は次の様に
して〜勺変換される。ボートA1に入力する電圧値をX
 (V)とし、マイクロコンピュータ100のボート■
。、■、に設定される基準電圧をvA8B 、VRKF
とすルト、 (VAAs2VREF )/255=a(X −VRK
F )/ a = b とし、bをヘキスコード変換して求められた値がアナロ
グ入力X (V)におけるデジタル値となる。本実施例
ではサーミスタ断線状態におけるψ値がFF’に、ショ
ート状態におけるA/[)値がOOとなる様構成されて
いる。この様に温度検知信号をA力変換することにより
幅広く温度レベルを読み込むことが可能となる。
第4−1〜4−4図は本発明による温度制御の一実施例
を示すフローチャートである。この例(8) では電源投入時に検知される入力電圧に応じて全波通電
モードから1サイクル毎の通電モードに切換える設定温
度を異らしめる構成となっている。以下フローチャート
に従って更に詳細に説明する。
電源投入後、ステップ1でRAM等のクリアが行われる
。次に不テップ2でサンプルホールド回路106からの
電源電圧モニタ信号がボートA2に入力し、φ変換され
る。そしてステップ6〜5でこのディジタル値に基づき
電源電圧が105 (V)以上、100 (V)以上、
95 (V)以上であるか否か判断する。そして105
 (V)以上、100 (V)以上、95 (V)以上
であれば、ステップ6〜8でそれぞれフラグF/11o
、F/1oo、I/95をセットする。そしてステップ
9でゼロクロス割込が許可となり、ステップ1oでメイ
ンプログラムが実行される。この間に割込端子INTに
ゼロクロスのパルス信号が入力すると、第4−2図に示
す割込プログラムが実行される。
次に第4−2図のフローチャートに従い、割(9) 込プログラムを説明する。ステップ21でサーミスタ1
03からの温度検知信号がボートA1に入力し、前述の
如< ’、/D変換される。そしてステップ22でフラ
グF/WA工T OFF IE上セツトれているか否か
を判断する。ここでフラグF/wA工TOFFはウェイ
ト完了を示すフラグで、セットされることによりコピー
可能となる。フラグF/WA工TOFFがセットされて
いればステップ33に進む。セットされていなければ、
ステップ23〜25で前述の電源電圧の状態を示すフラ
グF/i1o、F/1oo、V95がセットされている
か否かを判断する。フラグ1/11oがセットされてい
る場合は、ステップ23からステップ30に進み、ステ
ップ21で読込んだ定着ローラの表面温度が140℃以
下であるか否かを判断し、140℃以下であればステッ
プ27〜29に進み、出力ボートR1からの制御信号に
よりヒータH1をオンし、0.5m5ec後つまり1サ
イクル通電した後ヒータH1をオフにして、全波通電を
行う。又、140℃以下でなければステップ35に進み
、フラグI//whxr 0IPFを(1の セットした後、ステップ34で後述する如きヒータ通電
制御を行う。又、フラグF//+00がセットされてい
る場合は、ステップ24からステップ52vc4み、定
着ローラの表面温度が150℃以下であるか否かを判断
し、150℃以下であればステップ27に進み、全波通
電制御を行う。
150℃以下でなければステップ33に進み、ヒータ通
電制御を行う。又、フラグ1/95がセットされている
場合は、ステップ31に進み、定着ローラ表面温度が1
55℃以下であるか否かを判断し、155℃以下であれ
ばステップ27に進み全波通電制御を行い、155℃以
下でなければステップ55に進み、ヒ〜り通電制御を行
う。
又1フラグ柄10、イ00.15のいずれもセットされ
ていない場合は、ステップ26で定着ローラ表面温度が
160℃以下であるか否かを判断し、160℃以下であ
ればステップ27に進み、全波通電制御を行い、160
℃以下でなければステップ33に進み、ヒータ通電制御
を行う。
ハ (11) 次に、ステップ34におけるヒータ制御プログラムにつ
いて説明する。このプログラムによればヒータへの通電
を開始させる温度とヒータへの通電を停止させる温度と
を異らしめるとともに、この2つの温度を検知するとヒ
ータへの通電開始又は通電停止をサーミスタの検知温度
には拘らず所定の時間行う様な制御になっている。
即ち、ステップ34−1でフラグF/ヒータOFFがセ
ットされているかをチェックする。このフラグF/ヒー
タOFFはハロゲンヒータH4をオフさせるだめのフラ
グであり、ヒータをオンすべきときにはセットされてい
ない。フラグF′/ヒ−JIOFFがセットされていな
ければステップ34−2でフラグF / time u
pがセットされているか否かをチェックする。このフラ
グy/11mθupは、ハロゲンヒータH4をオン状態
に維持スるだめのタイマ時間が終了したことを示すフラ
グである。ステップ54−2でフラグF/linθup
がセットされていなければ、ステップ34−3でヒ(1
2) 一夕のオン時間(A)に応じた値がセットされたタイマ
から、割込端子INTにパルスが入力する毎に1減算す
る。ステップ34−4でタイマが終了してオーバフロー
になる迄ステップ64〜5で1ザイクルおきにヒータH
1に通電が行われる。
淘、ステップ34−5におけるヒータへの通電制御を第
4−4図に示す。この説明については後述する。割込端
子工NTに入力するパルスをカウントしてステップ64
−4でオーバフローになると、ステップ54−6 K進
み、タイマ値(B)をセットし、更に7ラグF / t
imeupをセットする。
ここでタイマ値(B)はヒータのオフ時間に応じた値で
ある。
次にステップ34−2で7ラグF / ttme up
 7)iセットされると、ステップ34−7に進み、サ
ーミスタにより検知される温度が185℃以上か否かの
チェックが行われる。185℃以上になる迄は、ステッ
プ34−5でヒータ当に対し1サイクルおきの通電制御
が行われる。そして185℃以上になると、ステップ3
4−8でフラグF/(13) ヒータOFFをセットし、フラグF / time u
pをリセットする。これによりヒータへの通電[’止す
る。
フラグF/ヒータOFFがセットされると、ステップ6
4−1から、ステップ64−9に進みフラグF / t
ime uT)がセットされているか否かをチェックす
る。フラグF / timeupがセットされる迄は、
ステップ34−10でヒータのオフ時間を示すタイマ値
(B)がセットされたタイマから割込端子工NT Kパ
ルスが入力する毎に1減算する。
この間ハロゲンヒータH4はオフしたままである。
そしてステップ34−11でタイムアツプしてオフ” 一ハフローすると、ステップ34−12ヒータツム オン時間を示すタイマ値(A)をタイマにセットし、ス
テップ34−13で7ラグF / time upをセ
ットする。
フラグF / time upがセットされると、ステ
ップ34−9からステップ34−14に進みサーミスタ
THにより検知される温度が180℃以上か否か判断す
る。180℃以上の場合はヒータへ(14) の通電はオフしたままである。そして180℃以上でな
くなると、ステップ34−14からステップ34−15
に進み、フラグF/ヒータOFFをリセットし、ステッ
プ34−16でフラグF/l、tmθupをリセットす
る。そして前述の如くヒータへの通電制御が行われる。
次にステップ34−5における1サイクルおきのハロゲ
ンヒータへの通電制御について第4−4図に従って説明
する。まずステップ34−5−1.34−5−2で7ラ
グF/第1、F/第2がセットされているか否かを判断
する。ここでフラグF/第1、F/第2はそれぞれ、交
流1サイクルのうち最初の半サイクル、次の半サイクル
の通電を行うためのフラグである。フラグP/第1、F
/第2が共にセットされていなければ、ステップ34−
5−3に進み、ヒータ駆動信号をオンにして交流1サイ
クルのうちの最初の半サイクルの通電が開始される。同
時にフラグF/第2がセットされる。そして、次の割込
制御時にステップ34−5−1からステップ34−5−
2に進み、F/第2がセットされているのでステップ3
4−5−4に進んでヒータ駆動信号をオンにして交流1
サイクルのうちの次の半サイクルの通電が開始される。
同時にフラグF/第1がセットされる。そして次の割込
制御時にフラグF/第1、?/第2共にセットされてい
るのでステップ34−5−1からステップ!+4−5−
5 、ステップ54−5−6 と進み、F/第2をリセ
ットする。そして次の割込制御時にステップ34−5−
5からステップ34−5−7に進みフラグF/第1をリ
セットする。つまりフラグI!/第2、F/第1がリセ
ットされる交流1ザイクルの間はハロゲンヒータへの通
電は行われない。
この様にして交流1サイクルおきにハロゲンヒータへの
通電が行われる。
同、上記実施例において、フラグ及びタイマはマイクロ
コンピュータ内のRAM内に設定されるものである。
第5図は、第4−1〜4−4図に示したフローチャート
に従ってヒータを制御した場合の温度(+ υ) 特性を示す図である。(a)は入力電圧が110 (V
)の場合、(b)は入力電圧が1o o (V)の場合
、(C)は入力電圧が95(V)の場合であり、それぞ
れ140℃、150℃、155℃に達すると、ヒータへ
の通電制御を全波通電制御から1ザイクルおきの通電制
御に切換えるとともにウェイト完了としている。つま妙
、入力電圧が低い場合は、全波通電から1サイクルおき
の通電に切換える温度、つまりウェイト完了温度を高く
、入力電圧が高い場合はこの温度を低くしている。
この様な構成であるため、入力電圧が高い場合のオーバ
シュートを防止でき、又、入力電圧が低い場合にも複写
が可能となる迄のウェイト時間が短くてすむ。
効果 以上の様に、本発明によれば、入力電圧に応じて熱源へ
の通電制御を行っているため、入力電圧がいかなる状態
であっても、温度の上昇に要する時間が短かく、又、温
度の上りすぎ等を防止することが可能となる。
(1つ (16) 第1図は本発明の適用できる複写機の断面図、第2−1
図は本発明の制御部を示すブロック図、第2−2図はハ
ロゲンヒータの駆動回路を示す図、第3図は第2−1図
の各部における信号波形図、第4−1〜.4−4図は本
発明の一実施例を示すフローチャート、第5図は第4−
1〜4−4図に示すフローチャートに従って制御した場
合の温度特性を示す図である。
図において、  7 10・・・定着装置 10a ・・・定着ローラ 10b ・・・加圧ローラ 100・自マイクロコンピュータ 101 ・・・全波整流回路 102・・・反転増幅回路 103 マ・・サーミスタ 104・・・ハロゲンヒータ駆動回路 106・・・サンプルホールド回路 TH・・・サーミスタ +’   (18) 馬 ・・・ハロゲンヒータ 出願人 キャノン株式会社 (19)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)通電することにより発熱する熱源と、前記熱源に
    よる温度を検出する検出手段とを有・し、設定温度に達
    したことを前記検出手段により検知することにより前記
    熱源への通電を制御する温度制御装置において、電源か
    らの入力電圧を検出し、この入力電圧に応じて前記設定
    温度を異らしめたことを特徴とする温度制御装置。
  2. (2)前記設定温度を検知することにより、前記熱源に
    対する通電モードを全波通電から1サイクル毎の通電に
    切換えることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    温度制御装置。
  3. (3)前記熱源は複写機の定着器の熱源であって、前記
    設定温度はウェイト完了を示す温度であることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項又は第2項記載の温度制御装
    置。
JP58015346A 1982-08-23 1983-01-31 温度制御装置 Pending JPS59140527A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58015346A JPS59140527A (ja) 1983-01-31 1983-01-31 温度制御装置
US06/524,228 US4603245A (en) 1982-08-23 1983-08-18 Temperature control apparatus
DE3330407A DE3330407C2 (de) 1982-08-23 1983-08-23 Temperatursteuervorrichtung

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58015346A JPS59140527A (ja) 1983-01-31 1983-01-31 温度制御装置

Publications (1)

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JPS59140527A true JPS59140527A (ja) 1984-08-11

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ID=11886229

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JP58015346A Pending JPS59140527A (ja) 1982-08-23 1983-01-31 温度制御装置

Country Status (1)

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JP (1) JPS59140527A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6472188A (en) * 1987-09-11 1989-03-17 Canon Kk Image forming device

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6472188A (en) * 1987-09-11 1989-03-17 Canon Kk Image forming device

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