JPS591398B2 - 硫黄酸化物に起因する排水中のcodを生物学的に除去する方法 - Google Patents

硫黄酸化物に起因する排水中のcodを生物学的に除去する方法

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JPS591398B2
JPS591398B2 JP55077956A JP7795680A JPS591398B2 JP S591398 B2 JPS591398 B2 JP S591398B2 JP 55077956 A JP55077956 A JP 55077956A JP 7795680 A JP7795680 A JP 7795680A JP S591398 B2 JPS591398 B2 JP S591398B2
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gypsum
sulfur
wastewater
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oxidation tank
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JP55077956A
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長寿 永田
保 木村
隆敏 池上
勉丈 福田
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Dowa Holdings Co Ltd
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Dowa Mining Co Ltd
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    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W10/00Technologies for wastewater treatment
    • Y02W10/10Biological treatment of water, waste water, or sewage

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  • Biological Treatment Of Waste Water (AREA)
  • Purification Treatments By Anaerobic Or Anaerobic And Aerobic Bacteria Or Animals (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はチオ硫酸イオン、ポリチオン酸イオン、ジチオ
ン酸イオン等の硫黄酸化物に起因する排水中のCODを
生物学的に除去する方法に関する。
上記のような硫黄酸化物含有排水としては湿式排煙脱硫
排水が知られているが、本発明者らは黄鉄鉱、黄銅鉱、
閃亜鉛鉱等を選別する浮遊選鉱工場から排出される排水
中にも同様の820i−9S30.−、 S40.i−
、等の硫黄酸化物が含まれていることを見出した。
この硫黄酸化物は浮遊選鉱工程でこれらの硫化鉱をアル
カリ域でボールミル粉砕処理する過程及び浮選機で選別
する過程で生成されるものと考えられる。
これらの硫黄酸化物を含有する排水は該硫黄酸化物に起
因するCOD値(化学的酸素要求量)が高く、公害問題
上そのまま排水することが出来ないため、伺らかの処理
が必要である。
従来、硫黄酸化物含有排水のCOD除去法としては化学
的処理法例えばイオン交換樹脂法やオートクレーブによ
る酸化処理法が行なわれているが、コストが非常に高く
つく欠点がある。
これら化学的な処理法が非常に困難な理由とし、では、
該硫黄酸化物が物理・化学的に極めて安定した物質であ
ることがあげられる。
そこで、近年この化学的処理法の欠点を克服するために
生物学的処理法が提案されている。
本発明者らも該硫黄酸化物含有排水の生物学的処理法の
一つとして先に特願昭54−143109を出願した。
これら生物学的処理法はチオシアンやチオ硫酸を分解す
る活性汚泥中や下水もしくはし原汚泥中および金属鉱山
排水中等に存在する硫黄酸化細菌を培養して好気的条件
で該排水と接触させ、該硫黄酸化物を下記の反応式で示
される伺く硫酸まで酸化させることζこよりCODを除
去する方法である。
イ)チオ硫酸の場合 520i−+ 5/202→2SO4□一口)ジオチン
酸の場合 S20.i−+02−+2 S O;− ノ9三チオン酸の場合 S30.i−+30□→3 S Oi− 二)四チオン酸の場合 5406−+50□→4S04 ホ)五チオン酸の場合 S、 0.i−+702→5 S O,”−へ)六チオ
ン酸の場合 S60.i−+902→6 S O;− 一方、硫黄酸化細菌は上記反応よりエネルギーを得て培
養増殖することになる。
ところで、これらの生物学的処理方法の酸化槽の方式は
、例えば砕石やプラスチック製充填物等の着床に硫黄酸
化細菌を吸着させ、排水中に沈めて固定層状態で使用す
る固定層方式や、硅酸粉末や珪藻土等の担体に硫黄酸化
細菌を吸着させ、これを排水中に流動させて使用する流
動層方式のいずれかで行なわれている。
即ち、これらは硫黄酸化細菌の着床又は担体となる媒体
を人為的に設置又は添加して行なう方法であった。
しかしながら、該排水中には例えば石灰石膏法による排
煙脱硫排水やライムを使用する浮遊選鉱排水など同時に
Ca++を含むものが多い。
このようにCa++を含む場合は、チオ硫酸カルシウム
、ポリチオン酸カルシウム、ジチオン酸カルシウム等の
溶解度が大きいために排水中にCa++は高濃度に溶解
していて硫酸カルシウム形態のCa++の溶解度以上ζ
こ溶解している。
一方、前述した如く該硫黄酸化物は硫黄酸化細菌によっ
て硫酸まで酸化され、従って酸化槽ではCa”+と硫酸
との反応ですでに溶解しているCa++分に当量なだけ
硫酸カルシウムが生成されるため、ついには硫酸カルシ
ウムが過飽和に達して過飽和分は石膏(CaSO42H
20)としで析出することになる。
特に石灰石膏性排煙脱硫排水の場合は、すでに硫酸カル
シウムが飽和しているため酸化槽で生成された硫酸カル
シウムは全て石膏として析出する。
即ち排水中にCa++と該硫黄酸化物を同時に含む場合
には、酸化槽は石膏生成反応槽ともいえるのである。
上記をチオ硫酸カルシウム、ジチオン酸カルシウムを例
にとって反応式で表わすと、下記のようになる。
イ)チオ硫酸カルシウムの場合 Ca′+十820g−+5/202+?H20→CaS
O4・2H20↓SOZ 口)ジオチン酸カルシウムの場合 Ca+++8205″−十02+2H20→CaSO4
・2H20↓十S O;− 以上述べたように、Ca++と硫黄酸化物を同時ζこ含
む排水の場合は、酸化槽への石膏の析出があるために石
膏スケーリングが激しく、従来考えられていた酸化槽に
硫黄酸化細菌の着床や担体となる媒体を人為的に設置又
は添加する方式は連続運転を続けるとかなり短時間のう
ちに成績低下や不安定をきたして運転不能になる。
つまり、砕石やプラスチック充填物等を着床として使用
する固定層方式の場合は、砕石表面やプラスチック充填
物表面に石膏がスケーリングするために表面積の減少や
F床の目詰りによる液の偏流等の問題が生じ、接触効率
が悪化して成績の低下や不安定をきたすためそのまま運
転を続けることは不可能となるのである。
また砂石粒子み珪藻土を担体として使用する流動層方式
の場合も同様にそれらの担体表面を石膏が覆ってしまっ
たり石膏粒子が析出して担体粒子に混入するため、担体
の維持管理が困難で連続運転は不可能となる。
さらに、回転円板法や散水P床法で行なっても同様に石
膏スケーリングの問題から良好な成績維持は困難であろ
う。
従って、従来考えられている酸化槽へ着床や担体を人為
的に設置又は添加する方式は、該硫黄酸化物と同時にC
a++も含む排水を生物学的に処理する場合には大きな
欠点を持っていると言える。
そこで、本発明者らは上記欠点を解決するため、析出し
て来る石膏粒子に着目して研究を重ねたところ、石膏粒
子にもバクテリアが吸着してコロニーを作り得ることが
判った。
本発明は上記知見に基づいてなされたもので、酸化槽で
該硫黄酸化物の酸化の際析出する石膏粒子をバクテリア
の吸着する担体として使用することを検討したところ、
排水中の該硫黄酸化物をエネルギー源として培養増殖し
た硫黄酸化細菌が石膏粒子表面に吸着して濃縮している
ことが明らかになった。
さらに、石膏泥の場合はSVI値(汚泥容量指標)が1
.5〜2と非常に小さいことから、酸化槽中の平均単位
体積当りの担体濃度を高濃度に維持でき、従ってバクテ
リア濃度も高くなるために酸化反応速度が大きくなる利
点をもつことも明らかになった。
また、常に種晶が存在するためにエアーノズル等への石
膏スケ−リンクモ少なくなることも判った。
以下実施例を挙げて本発明の方法及びその効果を具体的
に説明する。
実施例 第1図は本発明法による試験実施装置を示したもので、
1は容積3001の酸化槽で、供給口4より該硫黄酸化
物及びCa”+を含む排水を211分の供給量で60日
間通液した。
但し、酸化層1には予め硫黄酸化細菌を吸着させた石膏
泥をパルプ濃度15%(W/W)となる量として添加し
ておいた。
空気吹込管5から(ま851/分の空気を吹込み曝気す
る。
酸化槽1中に供給された上記排水は石膏粒子と接触し、
空気吹込管5から水中に吹込まれる空気流ζこよる流動
化によって石膏粒子のサスペンション状態を保持しつつ
酸化処理される。
ここで石膏粒子に吸着した硫黄酸化細菌は排水中の該硫
黄酸化物をエネルギー源として培養増殖し、増加した菌
の大半はさらに石膏粒子表面に吸着生息し、その菌体数
は石膏粒子表面に滞留可能な量まで(理論的には石膏粒
子全表面を占めるまで)増殖するため、酸化層1では該
硫黄酸化物の酸化と硫黄酸化細菌の増殖、濃縮が同時ζ
こ行なわれている。
なお、排水中にCa++を含まない場合には、酸化槽へ
Ca CO3又はCa(OH)、を添加すれば該硫黄酸
化物が酸化されて生成される硫酸と反応しして石膏が生
成されるのでこれを石膏泥として使用するか、又は排脱
石膏等を添加する方法でも良G)。
酸化終了後、酸化水は酸化槽1下方の連絡口3より流出
して沈降槽2に入り、石膏泥の沈降層を通って上方へ移
動し、その間に清澄水となって溢流する。
沈降槽2では酸化槽1で増殖した大半の硫黄酸化細菌を
含有する石膏粒子が沈降し、沈降槽2下方の連絡口3よ
り酸化槽1は戻り、繰返し使用される。
第1表は供給した排水の水質測定結果である。
硫酸カルンウム形態のCa++の溶解度は20℃付近で
0.63fi/13程度であるから、該硫黄酸化物がバ
クテリアによって5O7−まで酸化されると排水中に含
まれるCa++と石膏を生成して過飽和になることがこ
の表から判る。
従って、酸化槽1では予め添加しておいた石膏を種晶と
して針状の石膏粒子が析出し、連続運転をしていると着
床となる石膏泥が増加して来た。
このため時々余剰分の石膏泥を抜出す必要があった。
本試験の場合は酸化槽1内のパルプ濃度が18%(W/
W)になった時点で15%(W/W)になるように抜出
し口6より余剰石膏泥を抜出した。
この試験の成績評価の指標として、実施期間中の供給水
と酸化水のCODM、の変化、CODM。
除去率及びpH値の変化を第2表に示す。
第2表から判るように、試験スタート後8日で除去率9
6.51%に達し、以後COD、、、除去率は95係以
上で推移したという良好な結果を得た。
さらに第2表にpH値が示しであるが、該硫黄酸化物が
最終的に5O2−まで酸化されてpHが下がることが判
る。
本実施例の場合、COD負荷量は平均値で4−8に&
C0DIn?・日とかなり高負荷であったが、石膏泥
を用いたことにより高濃度の担体濃度で運転出来たため
95係以上の除去率を示すという好成績が得られたので
ある。
なお、余剰石膏泥の抜出しは前述したように行なったが
、抜出期間は7〜10日こ1回の割合であった。
また、本試験の場合は酸化槽1のpHが1.8付近まで
下がっても活性が特に落ちることがなかったのでpHコ
ントロールは行なわなかった。
さらにエアーノズルや酸化槽壁への石膏スケーリングを
点検したところ、殆んどスケールしていなかった。
これは、種晶が存在する場合には石膏析出は種晶表面に
行なわれるため、装置へのスケーリングが防げることに
よる。
第1図の場合は酸化槽1と沈降槽2が1つの槽に組み込
まれた石膏泥自然返送型の装置であるが、第2図で示す
ような酸化槽1と沈降槽2とが分離している強制返送型
の装置でも当然実施可能である。
比較例 径10mm〜2011t11Lの砕石を充填物とした固
定層方式の容量2001の酸化槽で硫黄酸化細菌を殖種
して前記第1表と同じ組成の排水を処理した。
COD負荷量は前記実施例と同様に4.8kg−COD
7.1・日であった。
試験スタート後8臼目にCODMn除去率85チまで達
し、15日1までは85〜90%の除去率を示したが、
15日1まら石膏スケーリングにより砕石間に目詰りが
おこったため液の偏流が生じ始め、CODMn除去率も
下がり出した。
そして20日日目はC0チ台まで下がり、30日日目は
40%以下まで低下し、さらに運転を続行するのは不可
能な状態にまで激しくスケーリングした。
以上説明したように、本発明方法によれば次のような利
点がある。
1)従来の酸化槽に硫黄酸化細菌の着床や担体となる媒
体を人為的に設置又は添加する生物学的処理法と比較し
て、石膏粒子を担体として用いる本方法によると、石灰
石膏法による排煙脱硫排水のように該硫黄酸化物と同時
にCa++を含む高COD値の排水を処理する場合には
石膏スケーリングによる運転トラブルがなく、またこれ
によるCOD除去率の低下も防止できて安定した運転が
行なえる。
2)酸化槽中の担体濃度を高くとれるため、COD負荷
量を大きくとれる。
3)液中より析出する石膏を担体として利用するため、
特別な着床又は担体を人為的に設置したり添加する必要
がなく、構造が簡単で運転管理が容易である。
4)該硫黄酸化物が硫酸まで酸化するためpHが下がる
が、酸化槽pHを中性付近に保つ必要がある場合にはC
aCO3又はCa(OH) 2を吋晴りとして使用出来
るので、従来性なっていた石膏スケ−リングを避けるた
めにNaOH等の高価な中和剤を使用する必要がなく、
極めて経済的である。
5)余剰石膏泥は石膏として回収出来る。
従って、本発明法は従来の生物学的処理方法では大きな
問題となっていた原因をむしろたくみに利用することに
より従来法の問題点を解決すると共に、高能率で経済的
な方法を開発した画期的方法である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法を実施する装置例の概略説明図、第
2図は本発明方法を実施する他の装置例の概略フローシ
ートである。 符号の説明、1・・・・・・酸化槽、2・・・・・・沈
降槽、4・・・・・・排水供給口、5・・・・・・空気
吹込管、6・・・・・・余剰石膏泥抜出し口、7・・・
・・・酸化槽パルプオーバーフロー配管、8・・・・・
・石膏泥返送ポンプ、9・・・・・・石膏泥返送配管、
10・・・・・・仕切板。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 チオ硫酸、ポリチオン酸、ジチオン酸またはこれら
    に類する硫黄酸化物に起因する各種排水中のCODを硫
    黄酸化細菌ζこよって酸化除去する方法において、該排
    水中のCODを除去する際に発生する石膏を硫黄酸化細
    菌の坦体物質として使用し、同時に培養増殖した菌を該
    石膏に吸着させ濃縮したのち繰返し使用することを特徴
    とする硫黄酸化物に起因する排水中のCODを生物学的
    に除去する方法。
JP55077956A 1980-06-10 1980-06-10 硫黄酸化物に起因する排水中のcodを生物学的に除去する方法 Expired JPS591398B2 (ja)

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