JPS59139463A - 図形処理端末システムにおけるトラブルデ−タ収集処理方式 - Google Patents

図形処理端末システムにおけるトラブルデ−タ収集処理方式

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Publication number
JPS59139463A
JPS59139463A JP58012805A JP1280583A JPS59139463A JP S59139463 A JPS59139463 A JP S59139463A JP 58012805 A JP58012805 A JP 58012805A JP 1280583 A JP1280583 A JP 1280583A JP S59139463 A JPS59139463 A JP S59139463A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
terminal
crt
output
routine
program
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58012805A
Other languages
English (en)
Inventor
Sumio Isaka
井坂 澄男
Akitoshi Kawakami
川上 明敏
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Engineering Co Ltd, Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Engineering Co Ltd
Priority to JP58012805A priority Critical patent/JPS59139463A/ja
Publication of JPS59139463A publication Critical patent/JPS59139463A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/0703Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation
    • G06F11/0706Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation the processing taking place on a specific hardware platform or in a specific software environment
    • G06F11/0715Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation the processing taking place on a specific hardware platform or in a specific software environment in a system implementing multitasking
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、トラブルデータ収集処理方式に係シ、特にト
ラブル対策時間の短縮が要求される。図形処理端末シス
テムに好適な図形処理端末システムにおけるトラブルデ
ータ収集処理方式に関するものである。
〔従来技術〕
従来のトラブル発生した場合の原因究明のためのデータ
収集方式では、コンソールタイプライタを端末に接続し
、端末CPUのMC,S(マン・マシンコミュニケーシ
ョン・システム)のメモリ内容印字機能を用いて印字出
力された内容を解析してトラブル原因を究明していただ
めに、システムダウンが長時間にわたるという保守効率
の悪さと、通常は、コンソールタイプライタが端末に接
続されていないためにシステムエラーメツセージが出力
されても記録が残っていないという保守効率が悪いとい
う欠点があった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、端末08(オペレーテングシステム)
が出力するシステムエラーメツセージを端末CRTに表
示させることによりオペレータに端末異常を知らせると
ともに、トラブル原因究明に必要な端末CPUの複数ブ
ロックのワークエリアのアドレスをオペレータが意識せ
ずに、端末の動作状態を破壊することなく、シかも端末
の基本構成機器を利用して簡単なオペレーションで、高
速にデータ収集できるプログラムを端末のプログラム群
に提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明は、端末O8とMC8のプログラムを解析した結
果、端末のシステム監視プログラムの場合には、プログ
ラム内のコンンール出カルーチンを、エラー発生したタ
ス篇を判定してl系、2系どちらかのCRTに出力でき
るように改造し、データ収集の場合は、端末MCSプロ
グ′ラム内のコンソール入力ルーチンをキーボード入力
に、コンソール印字出力ルーチン’eCRTに出力する
ように改造し、端末切替えフラグを新しく設け1系、2
系どちらの端末にも入出力できるようにしたものである
。簡単なオペレーションでデータ収集する方法としては
、複数ブロックのデータアドレス範囲を記憶できるテー
ブルを設け、このテーブル内容の示すアドレス内容を表
示するルーチンを、MCSプログラムに組込み新しいコ
マンドとして登録したものである。
〔発明の実施例〕
以下、図面を参照しつつ説明する。第1図は図形処理端
末システムの機器構成図、第2図は本システムの外観図
、第3図は従来のトラブルデータ収集方式の流れ図、第
4図、第5図は本発明におけるトラベルデータ収集処理
力式の流れ図、第6図は本発明においてオペレータがデ
ータ収集アドレス及び語数を意識することなくデータ収
集できるようにした複数ブロックのデータエリアの範囲
を記憶しているアドレステーブルである。当テーブルは
システム納入時にセットしである。第7図−は本発明に
おけるCR,T表示フォーマットを示す。
図形処理端末システムにおいてトラブルが発生すると、
従来は第1図、8の基本機器構成でない可搬形のコンソ
ール・タイプライタを保守員が端末CPUに接続し、第
3図のオペレーションをしてデータ解析に必要な複数ブ
ロックのデータエリアを、MC8を起動し印字記録して
いた。
本発明では、端末MC8が持っているコンソールタイプ
ライタ入力ルーチンを、第1図のキーボード入力装置5
.6に、コンソールタイプライタ印字ルーチンを第1図
の萬速表示できるCRT装#3.4に出力するように改
造し、本発明で作成しfC第5図のデータ収集ルーチン
を端末MCSプログラムに組込むことにより、従来、端
末O8がコンソールタイプライタに印字出力していたシ
ステムエラーメツセージが、即時にCRTに表示される
ため、オペレータに端末のエラー状態を矧らせることが
できるようになった。
次に本発明のトラベル原因究明のだめのデータ収集処理
方式について説明する。
(1)  第4図、IWで表示端末を2系にしたい場合
のみIXの端末切替コマンドf:l糸端末より入力する
(2)次に第2図、IYの°I’tEC”スイッチを押
下げることにより端末MCSプログラムに起動がかかる
以下、第5@のデータ収集処理の説明図を用いて説明す
る。
(イ) IAでは第2図IAのMC8に起動がかかつた
ことを示すランプを一定周期で繰返し点滅する動作を開
始する。このランプの点滅はMC8終了コマンドi″が
キー人力されるまで続く。
1口)  IBでは指定端末のタスク群を一時休止させ
る。これは端末システムの入出力タスクが動作している
と、CRT表示スピードが低下するのを防止するだめで
ある。
(ハ) ICではトラブル発生した時のCRT画面のハ
ードコピーをとる。
に) IDではCRT画面の消去処理をしてキー人力待
ち状態となる。
(ホ) IEではデータ収集ルーチンを呼出すだめのコ
マンド°CADD”をキー人力するとCRT画面、第7
図1Eの位置にCADDと表示される。キー入力誤シの
場合はCFLT画面の次行に゛畳INPUT  ERR
畳° を表示し再度キー人力待ちとなる。
(へ) IF’ではガイダンス°CASE  A=1を
CRT画面、第7図IFの位置に表示し、キー人力待ち
状態となる。
())IGではトラブル発生端米屋すなわちl系のまた
は2(りと表示される。また、MC8を終了させたい場
合は、MC8終了コマンド!”をキー人力する。
(イ) IHでは第6図、2Bの索引部の(ト)項でキ
ー人力した端末扁に対応した位置のデータを取出し内容
よシ第6図、2Cの先頭アドレスを求める。
(功 (イ)項で求めた第6図2Cの先頭より1ブロツ
クのデータADDRn、Nnを取出してADDRN、N
Nとする。
し) IJではADDR,Nの示すアドレスより1ワー
ドのメモリ内容を読出し、16進ASCIIに変換しC
RT画面、第7図IJにアドレスとメモリ内容を表示し
、NNワード表示したかをチェックする。
Q→ IKでは一画面満杯に表示したかをチェックし、
満杯になるまでADDRNを更新し休)項の処理を繰返
えす。
(6) ILでは表示画面のハードコピーをとる。
υ)  IMではCR,T’画面の消去処理を行なう。
(至) INではNNワード表示終了したら(1万項で
参照するブロック屋を更新する。
(59IPでは更新後のブロック屋が(イ)項で取出し
た最大ブロック数になるまで(へ)項の処理を繰返えす
(リ IQでは終了メツセージ畳1)U M’ P。
END、″ を最IP、画面に表示する。
(:15 xRでは最終画面のハードコピーをとる。
(ロ) ISでは最終画面の消去処理を行なう。
@−11Tでは(ロ)項で一時休止していた端末のタス
ク群の回復、すなわち一時休止解除処理をすることによ
り端末の状態がMC8起動以前の動作状態にもどる。
(ホ) IUでは(イ)項で開始したランプの点滅を停
止する。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば端末トラブルが発
生した場合に端末O8が出力するシステムエラーメツセ
ージをCRT画面に即時に表示するので、オペレータに
早く端末異常を知らせることができる。さらにトラブル
データ収集処理方式ではデータを表示させる端末を選択
でき、また当システムの基本の機器構成を利用し、広範
囲にわたるトラブル解析用データのアドレスおよび語数
を意締せずに、簡単なオペレーションで、しかも端末の
動作状態を破壊することなく高速にデータ収集ができる
のでトラブル対策時間の大幅な短縮による保守効率向上
の効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はシステムのハードウェアP#成図、M2図(イ
)はシステム外観図1、(ロ)は(イ)の(ハ)部詳細
図、第3図は従来のデータ収集の説明図、第4図は本発
明の図形処理端末システムにおけるトラブルデータ収集
処理方式の実施例の操作の流れ説明図、第5図は第4し
1の方式で作成したトラブルデータ表示ルーチンの流れ
説明図、第6図は第4図の方式によるアドレステーブル
構成図、第7図は第4図の方式によるCRT表示例説明
図である。 l・・・l糸端末、2・・・2系端末、3・・・l系C
RT装置、4・・・2糸CRT装置、5・・・l系キー
ボード入力装置、6・・・2糸キーボード入カ装置、7
・・・ハードコピー装置、8・・・コンソールタイプラ
イタ入出力装置、zh〜IU・・・本発明のデータ収集
ルーチン、lv〜IZ・・・本発明によるオペレーショ
ンの説明、2八〜2D・・・ケース屋の最大値、索引部
、第  1  図 第  2 図 (イ) (ロ) 1イ 第  3 廂 第  4 図 第  5 図 國

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、大型計算機とモデムによ多接続された処理装置とC
    RTとタブレットよシ成る図形処理端末装置において、
    オペレーティング・システムのシステムエラー出力部分
    にCRT表示機能を設け、またプロセス・モニタ・シス
    テムには、1回のスイッチ操作とコマンド入力操作で、
    トラブル原因究明のための複数個のワークエリアの内容
    を編集し、指定したCRTへの表示動作、CR1画面の
    ハードコピー動作、CRT画面消去動作を、端末の動作
    状態を破壊することなく、自動的に行なうことができる
    機能を設けたことを特徴とする図形処理端末システムに
    おけるトラブルデータ収集処理方式。
JP58012805A 1983-01-31 1983-01-31 図形処理端末システムにおけるトラブルデ−タ収集処理方式 Pending JPS59139463A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58012805A JPS59139463A (ja) 1983-01-31 1983-01-31 図形処理端末システムにおけるトラブルデ−タ収集処理方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58012805A JPS59139463A (ja) 1983-01-31 1983-01-31 図形処理端末システムにおけるトラブルデ−タ収集処理方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59139463A true JPS59139463A (ja) 1984-08-10

Family

ID=11815602

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58012805A Pending JPS59139463A (ja) 1983-01-31 1983-01-31 図形処理端末システムにおけるトラブルデ−タ収集処理方式

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JP (1) JPS59139463A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63308648A (ja) * 1987-06-10 1988-12-16 Oki Electric Ind Co Ltd 障害情報のオペレ−タ通知方法
US4830306A (en) * 1986-08-25 1989-05-16 Ryobi Ltd. Fishing reel leg with soft cover

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4830306A (en) * 1986-08-25 1989-05-16 Ryobi Ltd. Fishing reel leg with soft cover
JPS63308648A (ja) * 1987-06-10 1988-12-16 Oki Electric Ind Co Ltd 障害情報のオペレ−タ通知方法

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