JPH037449A - 通信ログ情報収集表示方式 - Google Patents

通信ログ情報収集表示方式

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Publication number
JPH037449A
JPH037449A JP1142387A JP14238789A JPH037449A JP H037449 A JPH037449 A JP H037449A JP 1142387 A JP1142387 A JP 1142387A JP 14238789 A JP14238789 A JP 14238789A JP H037449 A JPH037449 A JP H037449A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
log information
communication log
information collection
routine
line
Prior art date
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Pending
Application number
JP1142387A
Other languages
English (en)
Inventor
Jun Yamazaki
山崎 順
Yasuo Nakazawa
中沢 康夫
Takahiko Takeda
武田 孝彦
Shinya Ishimori
石森 信也
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP1142387A priority Critical patent/JPH037449A/ja
Publication of JPH037449A publication Critical patent/JPH037449A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は5通信回線を通してパーソナルコンピュータ(
以下パソコンと略す)が受は渡しする通信ログ情報を収
集表示する通信ログ情報収集表示方式に関し、特に通信
ログ情報をパソコン自身でモニタリングし、自動的に文
字形式で表示することができ、回線障害等の解析に好適
な通信ログ情報収集表示方式に関する。
〔従来の技術] 従来のパーソナルコンピュータシステム(以下パソコン
システムと略す)では、一般にホストコンピュータにパ
ソコンを接続したり、パソコン同士を接続して、ソフト
ウェア開発を行っている。
このようなシステムでは、回線障害やアプリケーション
プログラムの不良解析時には、オンラインスコープを用
い、表示された16進コードのデータを人手で対応する
文字形式に変換して゛いた。
また、例えば特開昭57−1.4236号公報に記載さ
れている方法では、バスに対してキャラクタデイスプレ
ィ部と通信回線コントローラ、および全体を制御するプ
ロセッサユニットと共通接続された記憶素子(フリップ
フロップ)を設け、利用者がこれをセットして通信デー
タ表示モードとし、通信回線コントローラのデータバッ
ファに書き込んだ通信データと同じものを、16進コー
ドのままキャラクタデイスプレィ部に表示することによ
り、オンラインスコープの代替としている。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術では、通常の表示モードと通信データモー
ドとを切替える記憶素子が必要であり、通常のパソコン
をそのまま利用することができなかった。
また、データバッファに書込んだ通信データを16進コ
ードのままデイスプレィに表示するだけであり、回線障
害やアプリケーションプログラムの不良解析時には、人
手で文字形式に変換する必要があり、オンラインスコー
プと同様に、操作性および作業効率に問題があった。
本発明の目的は、このような問題点を改善し、伝送デー
タや伝送制御データをモニタリングする場合、パソコン
システムを用い、利用者の指示によって自動的に通信ロ
グ情報を収集し、文字形式に変換して印刷装置に出力す
ることにより、回線障害やアプリケーションプログラム
の不良解析の省力化および効率化を行うことが可能な通
信ログ情報収集表示方式を提供することにある。
〔課題を解決するための手段] 上記目的を達成するため、本発明の通信ログ情報収集表
示方式は、通信U線を介し、パーソナルコンピュータが
伝送データや伝送制御データを含む通信ログ情報を収集
/表示する通信ログ情報収集表示方式において、パソコ
ンシステムの標準回線工/○ルーチンのアドレスに通信
ログ情報収集メインルーチンのアドレスを登録して、回
線I/O発生時に自動的に通信ログ情報収集メインルー
チンを起動し、さらに、通信ログ情報収集メインルーチ
ンが標準回線I/Oルーチンを呼び出して通信ログ情報
を受信し、受信したI6進コードのデータを通信ログ情
報収集メインルーチンの制御下で対応する文字形式に自
動変換して表示することに特徴がある。
〔作用〕
本発明においては、パソコンシステムの標準回線工/○
ルーチンを直接使用せず、標準回線■/Oルーチンアド
レスに通信ログ情報収集メインルーチンアドレスを登録
する。
これにより、回線I/O発生時に自動的に通信ログ情報
収集ルーチンが起動され、その後、通信ログtn報収集
ルーチンが標準回線I/Oルーチンを呼び出し、伝送デ
ータ等を送受信する。
さらに、通信ログ情報収集メインルーチンによる文字形
式変換機能によって、送受信した16進コードのデータ
を対応する文字形式に自動変換し、印刷装置に出力する
従って、オンラインスコープを用いる方法に比べて、人
手による文字形式の変換作業が不要となり、回線障害や
アプリケーションプログラムの不良解析の省力化および
効率化を促進することができる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面により説明する。
第1図は、本発明の一実施例におけるパソコンシステム
の機能構成図、第2図は本発明の一実施例におけるルー
チン間の制御の流れを示す説明図である。
第1図において、lはパソコンシステム%2はパソコン
システム1の制御プログラムのアドレス登録表、3は通
信ログ情報収集メインルーチン6のローディングルーチ
ン、4はモニタリングの状態を示すモード設定域、5は
利用者プログラム、6は通信ログ情報収集メインルーチ
ン、6aは文字形式変換機能、6bはデータ出力機能、
7は標準回線I/Oルーチン、8は入力バッファ、9は
出力バッファ、/Oは漢字プリンタ等の印刷装置、11
は通信回線である。
次に1本実施例のパソコンシステムlにおける通信ログ
情報の処理手順について述べる。
第1図および第2図のように、利用者プログラム名をパ
ラメータに指定してローディングルーチン3を起動する
と、ローディングルーチン3はモニタリング走行を表わ
すフラグをモード設定域4に設定し、パソコンシステム
lの制御プログラムのアドレス登録表2にデフォルトと
して登録されている標準回線I/Oルーチンアドレスの
替わりに通信ログ情報収集メインルーチンアドレスを登
録する。
さらに、ローディングルーチン3から利用者プログラム
5が起動され、回線I/O命令が実行されると、パソコ
ンシステム1の制御プログラムはアドレス登録表2を参
照し1通信ログ情報収集メインルーチン6に制御を渡す
通信ログ情報収集メインルーチン6は、標準回線I/O
ルーチン7を呼び出し、通信回線11から通信データを
入力バッファ8に入力する。
さらに、標準回線I/Oルーチン7から制御を戻された
通信ログ情報収集メインルーチン6は、入力バッファ8
の16進コードのデータを入力し、文字形式変換機能6
aによって、対応する文字形式データに変換し、出力バ
ッファ9に出力する。
その後、通信ログ情報収集メインルーチン6は、出力バ
ッファ9の文字形式データを入力し、データ出力機能6
bによって印刷装置/Oに出力する。
この場合、通信ログ情報収集メインルーチン6は、モー
ド設定域4を参照し、フラグがONであれば、通信ログ
情報を印刷装置に出力し、フラグがOFFであれば、出
力しない。
第3図は1本発明の一実施例における通信ログ情報の文
字形式変換例図である。
第3図において、12は入力データのコードと対応する
文字を対で表わす文字形式変換表である。
本実施例では、例えば入力バッファ8に“0DOA41
424317″が入力されている場合、文字形式変換機
能6aは文字形式変換表12を参照し、入力バッファ8
のデータがなくなるまで、OD”を“[CR]”に、“
OA″を“[LF]”に順に変換し、出力バッファ9に
出力する。データ出力機能6bは出力バッファ9の文字
を印刷装置に出力する。
このように、パソコンシステムの標準回線I/Oルーチ
ンアドレスを通信ログ情報収集メインルーチンアドレス
に替え、さらに、文字形式変換表によって入力データの
16進コードに対応する文字に変換して出力することに
より、−目で通信ログ情報を参照することができ、回線
障害等のトラブル解析作業の省力化および効率化を図る
ことができる。
【発明の効果] 本QIIITによれば、eX’S的なパソコン自身を用
いて、通信ログ情報収集機能、および収集したログ情報
の文字形式への自動変換機能や出力機能をソフト的に設
けることにより、通信回線を介し、パソコンによってソ
フトウェアを開発する酪の回線障害やモデム障害、ある
いはアプリケーションプログラム不良解析作業を省力化
することが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例におけるパソコンシステムの
機能構成図、第2図は本発明の一実施例におけるルーチ
ン間の制御の流れを示す説明図、第3図は本発明の一実
施例における通信ログ情報の文字形式変換例図である。 l:パソコンシステム、2ニアドレス登録表。 3:ローディングルーチン、4:モード設定域。 5:利用者プログラム、6;通信ログ情報収集メインル
ーチン、6a:文字形式変換機能、6b:データ出力機
能、7:標準回線I/Oルーチン。 8:入カバッファ、9:出力バッファ、/O:印刷装置
、11:通信回線、12:文字形式変換表。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、通信回線を介し、パーソナルコンピュータが伝送デ
    ータや伝送制御データを含む通信ログ情報を収集/表示
    する通信ログ情報収集表示方式において、パーソナルコ
    ンピュータシステムの標準回線I/Oルーチンのアドレ
    スに通信ログ情報収集メインルーチンのアドレスを登録
    して、回線I/O発生時に自動的に通信ログ情報収集メ
    インルーチンを起動し、通信ログ情報収集メインルーチ
    ンは標準回線I/Oルーチンを呼び出して通信ログ情報
    を受信し、受信した16進コードのデータを通信ログ情
    報収集メインルーチンの制御下で対応する文字形式に自
    動変換して表示することを特徴とする通信ログ情報収集
    表示方式。
JP1142387A 1989-06-05 1989-06-05 通信ログ情報収集表示方式 Pending JPH037449A (ja)

Priority Applications (1)

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JP1142387A JPH037449A (ja) 1989-06-05 1989-06-05 通信ログ情報収集表示方式

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JPH037449A true JPH037449A (ja) 1991-01-14

Family

ID=15314180

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JP1142387A Pending JPH037449A (ja) 1989-06-05 1989-06-05 通信ログ情報収集表示方式

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JP (1) JPH037449A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08288980A (ja) * 1995-04-18 1996-11-01 Nippon Denki Ido Tsushin Kk 信号トレースシステム
JP2008113312A (ja) * 2006-10-31 2008-05-15 Nec Corp 情報可視化システム、情報可視化方法および情報可視化プログラム

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JPH08288980A (ja) * 1995-04-18 1996-11-01 Nippon Denki Ido Tsushin Kk 信号トレースシステム
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