JP2913489B2 - プリンタ装置 - Google Patents

プリンタ装置

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JP2913489B2 JP23865690A JP23865690A JP2913489B2 JP 2913489 B2 JP2913489 B2 JP 2913489B2 JP 23865690 A JP23865690 A JP 23865690A JP 23865690 A JP23865690 A JP 23865690A JP 2913489 B2 JP2913489 B2 JP 2913489B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、既存のプリンタ装置にユーザーインターフ
ェイス制御部を追加することにより、オペレータにとっ
て使い易くすると共に、保守管理を容易にしたプリンタ
装置に関するものである。
【従来の技術】
プリンタ装置の中には、特殊なイメージ・アウトプッ
ト・ターミナル(印刷機構部)を、それ専用に作られた
リアルタイムOS(OS…オペレーティング・システム)を
用いて制御するようにしたものがある。 第4図に、そのような従来のプリンタ装置を示す。第
4図において、1はキーボード・ディスプレイ、20はエ
レクトリック・サブシステム(ESS)、21は専用リアル
タイムOS、22はメモリ、23はディスク、30はイメージ・
アウトプット・ターミナル(IOT)、50は通信回線、51
はチャネルインタフェース、52はMTインタフェースであ
る。 イメージ・アウトプット・ターミナル30は、用紙に文
字や図形を印刷する部分である。 エレクトリック・サブシステム20は、専用リアルタイ
ムOS21,メモリ22およびディスク23を具えている。メモ
リ22には、例えば、ユーザーインタフェース制御プログ
ラムが格納され、ディスク23には、制御に際して必要と
されるデータ等が格納される。 エレクトリック・サブシステム20は、通信回線50また
はチャネルインタフェース51またはMTインタフェース52
等から、印刷すべきデータを受け、それらのデータに基
づきイメージ・アウトプット・ターミナル30での印刷を
実行させる。 また、エレクトリック・サブシステム20は、キーボー
ド・ディスプレイ1との間で行う会話応答を制御した
り、イメージ・アウトプット・ターミナル30の動作状況
をキーボード・ディスプレイ1に表示する制御を行った
りする。 専用リアルタイムOS21は、イメージ・アウトプット・
ターミナル30の制御、およびそれに関連してキーボード
・ディスプレイ1との間でやり取りする信号の制御に適
したように、専用に作られたOSである。
【発明が解決しようとする課題】
(問題点) しかしながら、前記した従来のプリンタ装置には、キ
ーボード・ディスプレイ1での表示の仕方や会話応答の
仕方を、ユーザーの必要に応じて変更したり、あるいは
ユーザーが希望する新機能を追加したりすることが極め
て困難であるという問題点があった。 (問題点の説明) 第5図に、キーボード・ディスプレイの画面における
表示の仕方を示す。2は画面、3は英文メッセージ、4
は日本文メッセージ、5はウィンドウである。 第5図(イ)は従来の表示の仕方を示している。表示
は、例えば日本人には分かりにくい特定の言語(英語)
で、且つ文章表現(英文メッセージ3)で行われてい
る。オペレータがその言語(英語)に堪能であれば良い
が、そのオペレータが退職したりしてその言語に堪能で
ない人に交代すると、途端にこのプリンタ装置は使いづ
らいものとなる。というより事実上使えなくなってしま
う。 また、言語(英語)は理解できても、キーボード・デ
ィスプレイ1とエレクトリック・サブシステム20との会
話応答においてオペレータがしなければならない判断の
中には、プリンタ装置の機能に精通した高度な専門知識
を要するものがある。しかし、人材不足の折り、やむな
く低レベルの専門知識しか有さない人をオペレータにす
ることがあるが、そのようなオペレータが上記のような
判断に遭遇すると、対処することが出来なくなり、そこ
でプリンタ装置は停止したままとなってしまう。 そこで、ユーザーからは、第5図(ロ)に示すよう
に、表示の仕方を日本人に分かり易い日本文メッセージ
4にするとか、文章表現だけでなくウィンドウ5を設け
て図示出来るようにするとか、オペレータに仰いでいた
判断の幾つかは、エレクトリック・サブシステム20が自
動的に処理するようにするとかといった要求が出されて
いる。 更に、プリンタ装置の保守管理を便利にする新しい機
能を追加したいという要求も出されている。 第1の例を挙げれば、1つのキーボード・ディスプレ
イ1で、複数台のプリンタ装置を操作したいという要求
である。従来のプリンタ装置では、1台毎に1つのキー
ボード・ディスプレイ1が付いているから、それに対応
して1人のオペレータを配置することになる。しかし、
オペレータが不足すると、1人のオペレータが何台もの
プリンタ装置を受持ち、それらの間を行ったり来たりし
ながら操作せざるを得ない事態となり、作業能率が極め
て悪くなる。そこで、1つのキーボード・ディスプレイ
で何台ものプリンタ装置を操作できるようにすることが
要求されている。 第2の例を挙げれば、故障診断を遠隔地にて行えるよ
うにしたいという要求である。従来、故障したとの連絡
を受けると、修理要員が現場に駆けつけ、ディスク23に
蓄えられている過去の動作の履歴を分析し、故障箇所を
予想する。そして、それに関連した故障診断プログラム
を走らせ、最終的に故障原因を突き止め、しかる後修理
する。 しかし、これでは現場に行ってからでないと故障原因
は分からないし、分かっても持参した修理部品や道具の
中に該当するものがなかった場合には、再び取りに戻ら
なければならないといったこともある。そのため、プリ
ンタ装置を停止させている時間が長くなると共に、修理
要員の人件費も高くなっていた。 もし、修理要員が待機している場所(遠隔地)から故
障診断が出来れば、修理要員が出発する時には必要な部
品と道具を確実に持参することが出来ると共に、修理を
迅速に行うことが出来る。そのため、故障診断を遠隔地
にて行えるようにしたいという要求が出されている。 第4図の従来例において以上のような要求に応えるた
めには、まず専用リアルタイムOS21を変更する必要があ
る。ところが、専用リアルタイムOS21は、特殊なイメー
ジ・アウトプット・ターミナル30専用に作られており、
上記のような要求に応えるよう変更することは、簡単に
は行えない。また、専用リアルタイムOS21は、時間的に
もイメージ・アウトプット・ターミナル30の制御に忙殺
される状態で働いており、とても余分のことをする余裕
がない。 本発明は、以上のような問題点を解決することを課題
とするものである。
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するため、本発明では、キーボード・
ディスプレイと、用紙に文字や図形を印刷する印刷機構
部と、インターフェース手段を介して受けた印刷すべき
データに基づいて前記印刷機構部を制御するとともに、
前記キーボード・ディスプレイとの間で行う会話応答や
前記印刷機構部の動作状況の前記キーボード・ディスプ
レイへの表示を制御する印刷制御部とを備えたプリンタ
装置において、プログラムを記憶する記憶手段と、この
記憶手段に記憶されたプログラムに基づいて、前記印刷
制御部と前記キーボード・ディスプレイとの間で行う会
話応答を変換して中継するユーザー・インタフェース・
エミュレータとを備えたユーザインターフェース制御部
を、前記印刷制御部と前記キーボード・ディスプレイと
の間に設けることとした。 また、キーボード・ディスプレイと、用紙に文字や図
形を印刷する印刷機構部と、インターフェース手段を介
して受けた印刷すべきデータに基づいて前記印刷機構部
を制御するとともに、前記キーボード・ディスプレイと
の間で行う会話応答や前記印刷機構部の動作状況の前記
キーボード・ディスプレイへの表示を制御する印刷制御
部とを備えたプリンタ装置において、CPUと、オペレー
ティング・システムおよび複数個のユーザー・インタフ
ェース・エミュレータを搭載したメモリを有するユーザ
ーインターフェイス制御部を、前記キーボード・ディス
プレイと前記エレクトリック・サブシステムとの間に介
在させ、1台のキーボード・ディスプレイで複数個の印
刷制御部および印刷機構部を操作できるようにした。 更に、ユーザーインターフェイス制御部に通信制御シ
ステムを搭載し、遠隔地からでも操作できるようにし
た。
【作用】
前記のようなユーザーインターフェイス制御部を備え
ると、ユーザー・インタフェース・エミュレータの作用
により、印刷制御部からの信号を、オペレータに分かり
易い形にしてキーボード・ディスプレイに提供すること
が可能となる。 また、ユーザーインターフェイス制御部は、印刷制御
部のオペレーティングシステム等を変更しなくても独自
の動作をする能力を備えているから、そのメモリに各種
プログラムを搭載することにより、種々の新機能を追加
することが可能となる。
【実施例】
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。 第1図は、本発明の実施例にかかわるプリンタ装置で
ある。符号は、第4図のものに対応しており、8はユー
ザーインターフェイス部、40はユーザーインターフェイ
ス制御部、41は中央演算処理装置(CPU)、42はメモ
リ、43はディスクである。 構成上、第4図の従来例と異なる点は、キーボード・
ディスプレイ1とエレクトリック・サブシステム20との
間に、ユーザーインターフェイス制御部40を追加した点
である。このユーザーインターフェイス制御部40とキー
ボード・ディスプレイ1とで、ユーザーインターフェイ
ス部8を構成する。 ユーザーインターフェイス制御部40としては、具体的
には市販のパソコンとかワークステーションとかを用い
ることが出来る。 メモリ42には、ユーザーインターフェイス制御部40
を動かすオペレーティング・システム(OS),ユーザ
ー・インタフェース・エミュレータ(UI/FE),新し
く追加した機能を実行するための各種プログラム等が格
納される。 ユーザー・インタフェース・エミュレータ(UI/FE)
は、エレクトリック・サブシステム20からの従来通りの
信号を受けると、ユーザーが希望した形の情報にしてキ
ーボード・ディスプレイ1に伝える作用をする。また、
キーボード・ディスプレイ1からの応答信号を、エレク
トリック・サブシステム20が従来受け取っていたような
形の応答信号にして、エレクトリック・サブシステム20
に伝えるという作用をする。 例えば、エレクトリック・サブシステム20から英文メ
ッセージを表示する信号を受けると、それに対応した分
かり易い表示(例えば、日本文メッセージ)のデータを
ディスク43から取り出し、キーボード・ディスプレイ1
に送るといった作用をする。 ディスク43には、上記のような表示に関するデータ
や、メモリ42に搭載された各種プログラムを実行す際に
使用するデータ等を格納したり、メモリ42に搭載した各
種プログラムのバックアップ用としてそのコピー(バッ
クアップソフトウェア)を格納したり、大きなメモリ領
域を占めるプログラムが実行される時、領域を空けるた
めメモリ42から退避させることになっているプログラム
(非常駐ソフトウェア)を格納したりする。 ユーザーインターフェイス制御部40は、エレクトリッ
ク・サブシステム20のオペレーティング・システム21等
を変更しなくとも、独自の動作をする能力を備えている
から、そのメモリ42に各種プログラムを搭載することに
より、種々の動作を指せることが可能となる。 例えば、メモリ42に搭載する各種プログラムの中に、
従来はオペレータに仰いでいた判断の幾つかについて
は、自動的に判断を下し(例えば、或る特定のジョブjo
bを続行させるか停止させるかを仰ぐ判断に対して、停
止と判断を下し)、オペレータには問い合わせないよう
にするプログラムを含ませることが出来る。これによ
り、オペレータは、高度の専門知識を具えていなくとも
プリンタ装置を操作することが出来るようになる。 その他、ユーザーが新しい機能を追加したければ、そ
れに対応したプログラムを、メモリ42に搭載する各種プ
ログラムに含ませればよい。この場合、イメージ・アウ
トプット・ターミナル30の専用リアルタイムOS21を変更
したり修正したりする必要はないので、新機能の追加は
極めて容易に出来る。 以上のように、ユーザーインターフェイス制御部40を
追加することにより、第5図に示したような日本語で且
つ分かり易い表示をすることが可能となると共に、オペ
レータの操作を容易にしたり、新機能を容易に追加した
りすることが出来るようになる。 第2図は、本発明のプリンタ装置の第1の応用例を示
す図である。符号は第1図のものに対応し、Aは第1の
プリント部、Bは第2のプリント部である。各プリント
部は、エレクトリック・サブシステム20とイメージ・ア
ウトプット・ターミナル30とから成る。 この例は、複数のプリント部を1つのキーボード・デ
ィスプレイ1で操作できるようにしたものである。その
ため、メモリ42の中に、第1のプリント部Aに対応した
#2ユーザー・インタフェース・エミュレータ(UI/F
E)と、第2のプリンタ部Bに対応した#2ユーザー・
インタフェース・エミュレータ(UI/FE)とを具えた。 こうすることにより、第1のプリント部Aと第2のプ
リント部Bとを、1つのキーボード・ディスプレイ1で
操作できる。第1のプリント部は2つに限られることは
なく、メモリ42に搭載するユーザー・インタフェース・
エミュレータ(UI/FE)を増加させることにより、増加
させることが出来る。従って、1人のオペレータが、複
数個のプリント部を操作できるようになる。 第3図は、本発明のプリンタ装置の第2の応用例を示
す図である。符号は第1図のものに対応し、6はキーボ
ード・ディスプレイ、7は通信制御システム、9は通信
線、44は通信制御システムである。 この例は、遠隔地にあるキーボード・ディスプレイ6
より、プリンタ装置にアクセスできるようにしたもので
ある。そのため、ユーザーインターフェイス制御部40の
メモリ42に、通信制御システム44を搭載すると共に、キ
ーボード・ディスプレイ6に対して通信制御システム7
を装備し、通信線9を介して接続する。 このような構成にすると、プリンタ装置が故障した時
に、迅速に修理することが出来る。即ち、ユーザーから
遠隔地に居る修理要員(これはしばしばプリンタ装置の
メーカーの要員)に故障したとの連絡が入ると、修理要
員は直ちに手元のキーボード・ディスプレイ6を操作す
ることにより、次のことが出来る。 過去の動作の履歴を表示させて分析する。 分析結果に基づき故障箇所を予想し、故障診断プログ
ラムを走らせる。 故障原因を究明する。 その上で修理に出掛けるから、修理に必要な部品や道
具を間違いなく持って行くことが出来る(不用な部品や
道具を持って行くことから免れる)と共に、現場に着い
てからの修理も素早く行うことが出来る。従って、修理
要員の労働時間も短くなり、修理コストを低減させるこ
とが出来る。プリンタ装置を停止している時間も短くな
り、作業効率も向上する。
【発明の効果】
以上述べた如く、本発明のプリンタ装置によれば、次
のような効果を奏する。 表示が分かり易く、会話応答が容易となる。 キーボード・ディスプレイでの表示を分かり易くする
ことが出来ると共に、エレクトリック・サブシステムと
の会話応答を容易なものとする。 複数台の操作が出来る。 ユーザーインターフェイス制御部に複数のユーザー・
インタフェース・エミュレータを搭載することにより、
1つのキーボード・ディスプレイにて、複数個のイメー
ジ・アウトプット・ターミナルを操作することが出来る
ようになる。 機能の追加が容易となる。 ユーザーインターフェイス制御部は、独立したCPU,オ
ペレーティング・システム等を有している。従って、新
しい機能を実現しようとする場合、エレクトリック・サ
ブシステムのオペレーティング・システムを変更しなく
とも、ユーザーインターフェイス制御部に搭載するプロ
グラムを追加することにより、実現出来る。従って、機
能の追加が容易となる。
【図面の簡単な説明】
第1図…本発明の実施例にかかわるプリンタ装置 第2図…本発明のプリンタ装置の第1の応用例を示す図 第3図…本発明のプリンタ装置の第2の応用例を示す図 第4図…従来のプリンタ装置 第5図…キーボード・ディスプレイの画面における表示
の仕方を示す図 図において、1はキーボード・ディスプレイ、2は画
面、3は英文メッセージ、4は日本文メッセージ、5は
ウィンドウ、6はキーボード・ディスプレイ、7は通信
制御システム、8はユーザーインターフェイス部、20は
エレクトリック・サブシステム(ESS)、21は専用リア
ルタイムOS、22はメモリ、23はディスク、30はイメージ
・アウトプット・ターミナル(IOT)、40はユーザーイ
ンターフェイス制御部、41は中央演算処理装置(CP
U)、42はメモリ、43はディスク、44は通信制御システ
ム、50は通信回路、51はチャネルインタフェース、52は
MTインタフェースである。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】キーボード・ディスプレイと、用紙に文字
    や図形を印刷する印刷機構部と、インターフェース手段
    を介して受けた印刷すべきデータに基づいて前記印刷機
    構部を制御するとともに、前記キーボード・ディスプレ
    イとの間で行う会話応答や前記印刷機構部の動作状況の
    前記キーボード・ディスプレイへの表示を制御する印刷
    制御部とを備えたプリンタ装置において、 プログラムを記憶する記憶手段と、 この記憶手段に記憶されたプログラムに基づいて、前記
    印刷制御部と前記キーボード・ディスプレイとの間で行
    う会話応答を変換して中継するユーザー・インタフェー
    ス・エミュレータとを備えたユーザインターフェース制
    御部を、前記印刷制御部と前記キーボード・ディスプレ
    イとの間に設けたことを特徴とするプリンタ装置。
  2. 【請求項2】キーボード・ディスプレイと、用紙に文字
    や図形を印刷する印刷機構部と、インターフェース手段
    を介して受けた印刷すべきデータに基づいて前記印刷機
    構部を制御するとともに、前記キーボード・ディスプレ
    イとの間で行う会話応答や前記印刷機構部の動作状況の
    前記キーボード・ディスプレイへの表示を制御する印刷
    制御部とを備えたプリンタ装置において、 CPUと、オペレーティング・システムおよび複数個のユ
    ーザー・インタフェース・エミュレータを搭載したメモ
    リを有するユーザーインターフェイス制御部を、前記キ
    ーボード・ディスプレイと前記エレクトリック・サブシ
    ステムとの間に介在させ、1台のキーボード・ディスプ
    レイで複数個の印刷制御部および印刷機構部を操作でき
    るようにしたことを特徴とするプリンタ装置。
  3. 【請求項3】前記ユーザーインターフェイス制御部に通
    信制御システムを搭載し、遠隔地からでも操作できるよ
    うにしたことを特徴とする請求項1記載のプリンタ装
    置。
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