JPS63308648A - 障害情報のオペレ−タ通知方法 - Google Patents

障害情報のオペレ−タ通知方法

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JPS63308648A
JPS63308648A JP62143347A JP14334787A JPS63308648A JP S63308648 A JPS63308648 A JP S63308648A JP 62143347 A JP62143347 A JP 62143347A JP 14334787 A JP14334787 A JP 14334787A JP S63308648 A JPS63308648 A JP S63308648A
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JP
Japan
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Pending
Application number
JP62143347A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaru Miyano
宮野 優
Sakae Abe
阿部 栄
Fumio Endo
遠藤 文男
Hisao Suzuki
久夫 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba TEC Corp
Oki Electric Industry Co Ltd
Shinko Seisakusho KK
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
Shinko Seisakusho KK
Tokyo Electric Co Ltd
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd, Shinko Seisakusho KK, Tokyo Electric Co Ltd, Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は金融機関等に設置される端末装置における障害
情報のオペレータ通知方法に関する。
(従来の技術) 従来、金融機関等の端末装置では装置内の各部に障害が
発生した場合、これらの障害情報は記憶装置に記憶され
、オペレータに対しては障害メツセージの表示、ブザー
の鳴動、障害メツセージの印字などにより通知していた
。このような通知処理によってオペレータは装置内部に
障害が発生したことを知って所定の障害除去処理を施し
、その後所定のキーを押下して記憶装置に記憶されてい
た障害情報をクリアしていた。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、上記従来の方法では、障害発生時にオペ
レータがCRTディスプレイやプリンタで障害内容を確
認する前にオペレータの不注意によって又はセンタ側か
らの電源断指令によって端末装置の電源が切断された場
合、障害情報が消去し、その後オペレータに通知出来な
い問題があった。
また、発生した障害の原因を除去した後所定のキーを押
下して障害情報をクリアすると、後で過去発生した障害
内容を追跡することが不可能である問題があった。
本発明はこれらの問題点を解決するためのもので、障害
原因が除去され、所定のキー押下によって障害情報がク
リアされるまではオペレータに確実に障害を通知できる
障害情報のオペレータ通知方法を提供することを目的と
する。また、本発明は障害情報がクリアされるときは必
ずその障害情報の記録が残る障害情報のオペレータ通知
方法を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 本発明は前記問題点を解決するために、センタとの間で
電文の送受信動作を行なうと共に各種入出力動作を行な
う端末システムの前記送受信動作及び入出力動作に対す
る障害情報をオペレータに通知する方法において、前記
送受信動作及び入出力動作に対する障害を検出する障害
検出手段と。
検出した障害を示す障害情報を発生する障害情報発生手
段と、前記発生した障害情報を記憶する不揮発性記憶手
段と、記憶した前記障害情報を表示する表示装置と、前
記端末システムの状態の初期化と前記記憶手段に記憶し
た障害情報のクリアを指示する指示手段と、前記記憶手
段に記憶した障害情報を印字する印字装置とを備え、前
記送受信動作及び入出力動作に対して障害が発生すると
この障害を検出して障害情報を発生するステップと、前
記記憶手段に前記障害情報を記憶するステップと、記憶
した前記障害情報を表示装置に表示するステップと、前
記指示手段により指示操作がなされると端末システムの
初期化動作を行ない、前記印字装置により前記障害情報
を印字するステップと、印字動作終了後前記記憶手段の
障害情報をクリアするステップと、端末システムの電源
投入時に前記記憶手段に障害情報が記憶されているか判
別するステップと、障害情報が記憶されている場合には
前記表示装置に障害情報を表示するステップとを有する
ものである。
(作用) 以上のような構成を有する本発明によれば、端末システ
ムでセンタとの送受信動作あるいは印字部が記憶装置な
どの入出力動作に対して障害が生じると、これが検出さ
れ、その障害情報が不揮発性記憶手段に記憶される。そ
して、この障害情報は表示装置に表示され、オペレータ
に通知される。
オペレータは障害情報を見て、障害原因を除去するため
の必要な措置を施す、障害原因が除去されると、オペレ
ータはシステムを初期化するための指示操作を行なう、
端末システムはこれにより内部状態及び各種入出力部を
初期化するとともに不揮発性記憶手段に記憶した障害情
報を印字手段にて印字する。障害情報の印字が終了する
と、不揮発性記憶手段内の障害情報はクリアされる。し
たがって、これによればたとえ障害情報の記憶は消去さ
れても、その記録は残されることになる。また1表示装
置に障害情報が表示されたにもかかわらず、これを見る
ことなくオペレータが不注意で電源断をした場合は1次
に電源を投入したときに不揮発性記憶手段から読み出さ
れて表示装置に再び表示される。したがって、オペレー
タの不注意によってまたはセンタからの電源断指令など
によって障害情報が消失することはない。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。本
実施例では本発明の方法が適用される銀行端末装置を例
にする。同図において、銀行端末装置は制御部1.CR
Tディスプレイ部2.印字部3、磁気カード読取書込部
4.キーボード部5.フレキシブルディスク部6.付加
装置拡張ボードの個々インタフェース8〜11.電源部
16から成る。
制御部1は回線接続部、入出力制御部2文字発生部。
記憶回路、演算回路、インタフェース制御部2峙刻装置
から成る。印字部3は通帳印字部、証拠書・監査テープ
印字部9適帳搬送部、証拠書・監査テープ搬送部から成
る。付加装置拡張ボードの個々インタフェース9〜11
は付加装置であるキャッシャー12、付加フレキシブル
ディスク13.受信専用プリンタ14.その他15の接
続の場合に実装される。
第2図は本実施例に適用されるキーボードの構成を示す
平面図、第3図は各I10に対する動作依頼の処理を示
すフローチャート、第4図は本実施例のエラー処理を示
すフローチャート、第5図は本実施例の記憶回路の内容
を示す図、第6図は本実施例のCRTディスプレイ部の
障害情報表示例を示す図、第7図は本実施例の印字部の
モニタ印字例を示す図、第8図は本実施例の電源投入時
の処理を示すフローチャートである。
次に、本実施例の動作について説明する。
はじめに、第1図及び第3図を用いて各工/○に対する
動作依頼の処理について説明すると、先ず工/○に対し
て動作依頼を行ない(ステップ101)、その動作終了
通知を待つ(ステップ102)。
つまり、第1図の制御部1の各入出力部等から第1図の
各入出力機器の参照番号2〜15に示す構成部に動作依
頼を行ない、その動作終了通知を制御部1が再び受は取
る。そして、動作終了通知を受は取り、正常終了である
か否かの判定を行なう(ステップ103)、そこで、N
Oであれば障害情報をセット(エラーコード等)シ(ス
テップ104)、エラー処理を実行する(ステップ10
5)、ここで、エラーコードについて一部ではあるが次
頁の表1に示す、             (以下余
白)次に、第4図を用いて本実施例のエラー処理につい
て説明すると、先ず第3図のステップ104でセットさ
れた障害情報のセーブを行なう(ステップ111)、障
害情報は、第5図に示すように、第1図の制御部1の記
憶回路1aにエラー発生時刻。
エラーコード、障害情報の詳細の順でセーブされる。こ
こで、記憶回路1aは例えばバッテリバックアップのC
−MOSメモリなどで構成された不揮発性のメモリ回路
である。そして、このセーブした障害情報を第6図に示
すように第1図のCRTディスプレイ部2に表示しくス
テップ112)、かつブザーを鳴動して(ステップ11
3)、オペレータに注意を喚起する1次に、オペレータ
によるキーの押下を待ち(ステップ114)、第2図の
キーボードの「ブザ止」キー22が押下されればブザー
を止める(ステップ115,116)、また、第2図の
キーボード部5のシステムの初期化を指示する「やり直
し」キー21が押下されれば(ステップ117)、第1
図の制御部l及びそれに接続される入出力機器の参照番
号2〜15の全ての構成要素に対してイニシャライズが
行なわれる(ステップ118,119)。これらキーの
押下の処理によって、オペレータが障害の原因を確認し
たといえる。ここで、キーの入力信号は第1図の制御部
1内のキーボード部5から発生され、入出力制御部1b
へ転送されて制御部1が上記の動作を行なうようになっ
ている。次に、第1図の制御部1は印字部3に対して、
例えば第7図のようにモニタ印字を行なうことにより障
害情報の記録を行ない(ステップ120)、その後に制
御部1の記憶回路1aに記憶した障害情報のクリアを行
なう(ステップ121)。
次に、第8図を用いて電源投入時の処理について説明す
る0通常のIPL処理及び各I10イニシャライズを行
なうとともに(ステップ131)、記憶回路1aに障害
情報が有るか否かの判定を行なう(ステップ132)、
障害情報有りの場合、障害情報のCRT表示等の処理を
行なう(ステップ133)。
ステップ134〜142の処理は第4図のフローのうち
ステップ114〜121と同じであるので省略する。こ
こで、ステップ132の障害情報有りか否かの判定は第
1図の制御部内の記憶回路の内容、つまり第5図に示す
ように障害情報セーブエリア内の未処理エラー数ENが
“0”であるか否かにより行ない。
“O”でなければ未処理エラー有りと判定される。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明によれば、センタとの送受
信動作及び各I10の動作に対しての障害情報をCRT
表示及びブザー等でオペレータに通知するとともに不揮
発性メモリに記憶し、オペレータが障害の除去を行なっ
て障害情報のクリアを指示すると、その障害情報を印字
してからクリアを行なう、したがって、m去される障害
情報の記録は必ず残ることになり、後にどの様な障害が
発生したか知ることが出来る。また、不注意などで電源
断としても、障害情報は記憶されるままであるため、電
源再投入時にこれを読み出して表示出来るため、オペレ
ータに確実に通知が行なわれる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図。 第2図は本実施例におけるキーボードの構成を示す平面
図、第3図は各I10に対する動作依頼処理を示すフロ
ーチャート、第4図は本実施例のエラー処理を示すフロ
ーチャート、第5図は本実施例における記憶回路の内容
を示す図、第6図は本実施例におけるCRTディスプレ
イ部の障害情報表示例を示す図、第7図は本実施例にお
ける印字部のモニタ印字例を示す図、第8図は本実施例
における電源投入時の処理を示すフローチャートである
。 1・・・制御部。 2・・・CRTディスプレイ部、 3・・・印字部。 4・・・磁気カード読取書込部。 5・・・キーボード部、 6・・・フレ゛キシプルディスク部、 7・・・暗証番号キーボード、 8〜11・・・個々インタフェース、 12・・・キャッシャー、 l3・・・付加フレキシブルディスク。 14・・・受信専用プリンタ。 16・・・電源部、 17・・・モデム。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 センタとの間で電文の送受信動作を行なうと共に各種入
    出力動作を行なう端末システムの前記送受信動作及び入
    出力動作に対する障害情報をオペレータに通知する方法
    において、 前記送受信動作及び入出力動作に対する障害を検出する
    障害検出手段と、検出した障害を示す障害情報を発生す
    る障害情報発生手段と、前記発生した障害情報を記憶す
    る不揮発性記憶手段と、記憶した前記障害情報を表示す
    る表示装置と、前記端末システムの状態の初期化と前記
    記憶手段に記憶した障害情報のクリアを指示する指示手
    段と、前記記憶手段に記憶した障害情報を印字する印字
    装置とを備え、 前記送受信動作及び入出力動作に対して障害が発生する
    とこの障害を検出して障害情報を発生するステップと、
    前記記憶手段に前記障害情報を記憶するステップと、記
    憶した前記障害情報を表示装置に表示するステップと、
    前記指示手段により指示操作がなされると端末システム
    の初期化動作を行ない、前記印字装置により前記障害情
    報を印字するステップと、印字動作終了後前記記憶手段
    の障害情報をクリアするステップと、端末システムの電
    源投入時に前記記憶手段に障害情報が記憶されているか
    判別するステップと、障害情報が記憶されている場合に
    は前記表示装置に障害情報を表示するステップとを有す
    る障害情報のオペレータ通知方法。
JP62143347A 1987-06-10 1987-06-10 障害情報のオペレ−タ通知方法 Pending JPS63308648A (ja)

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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58101355A (ja) * 1981-12-11 1983-06-16 Fujitsu Ltd アラ−ム表示方式
JPS58181160A (ja) * 1982-04-16 1983-10-22 Nec Corp 緊急動作制御方式
JPS59139463A (ja) * 1983-01-31 1984-08-10 Hitachi Ltd 図形処理端末システムにおけるトラブルデ−タ収集処理方式
JPS6091459A (ja) * 1983-10-24 1985-05-22 Fujitsu Ltd デ−タ処理装置

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