JPS59139443A - コ−ド変換方式 - Google Patents
コ−ド変換方式Info
- Publication number
- JPS59139443A JPS59139443A JP58006460A JP646083A JPS59139443A JP S59139443 A JPS59139443 A JP S59139443A JP 58006460 A JP58006460 A JP 58006460A JP 646083 A JP646083 A JP 646083A JP S59139443 A JPS59139443 A JP S59139443A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- register
- binary
- decimal
- stored
- coded decimal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03M—CODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
- H03M7/00—Conversion of a code where information is represented by a given sequence or number of digits to a code where the same, similar or subset of information is represented by a different sequence or number of digits
- H03M7/02—Conversion to or from weighted codes, i.e. the weight given to a digit depending on the position of the digit within the block or code word
- H03M7/12—Conversion to or from weighted codes, i.e. the weight given to a digit depending on the position of the digit within the block or code word having two radices, e.g. binary-coded-decimal code
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(a)0発明の技術分野
本発明はコード変換方式に係り、特にデータ処理装置内
に於けるコード変換方式に関するものである。
に於けるコード変換方式に関するものである。
山)、従来技術と問題点
計算機内で数値情報を取り扱う場合、演算し易いこと、
或いは情報に冗長度が無いので少ないビット数で表すこ
とが出来ること等の理由で、2進コードでデータを格納
することが多い。又計算機外からの数値の入力或いは出
力は、2進化10進コードを利用するのが一般的である
。
或いは情報に冗長度が無いので少ないビット数で表すこ
とが出来ること等の理由で、2進コードでデータを格納
することが多い。又計算機外からの数値の入力或いは出
力は、2進化10進コードを利用するのが一般的である
。
従って2進数から2進化10進数への変換処理は頻繁に
行われる。
行われる。
従来2進数から2進化10進数への変換方式としては除
算命令を使用して2進数を10で除算し、其の時の剰余
を順次最下位から2進化10進コードに変換する方式が
最も一般的であるが、除算命令を持たないプロセッサに
於いては時間が長くなると云う欠点がある。
算命令を使用して2進数を10で除算し、其の時の剰余
を順次最下位から2進化10進コードに変換する方式が
最も一般的であるが、除算命令を持たないプロセッサに
於いては時間が長くなると云う欠点がある。
又「特開昭55−119739.2進−10進変換方式
」で示されたコード変換方式もあるが、此の方式の場合
各10進桁対応に+6を加算する処理及び2進−10進
変換専用の10進補正器が必要であり、一般のプロセッ
サでは此の様な機能は必ずしも具備されていないので、
総てプログラムにより10進し、2進数を2進化10進
数に変換する極めて簡便な変換方法を提供することであ
る。
」で示されたコード変換方式もあるが、此の方式の場合
各10進桁対応に+6を加算する処理及び2進−10進
変換専用の10進補正器が必要であり、一般のプロセッ
サでは此の様な機能は必ずしも具備されていないので、
総てプログラムにより10進し、2進数を2進化10進
数に変換する極めて簡便な変換方法を提供することであ
る。
(d)2発明の構成
上記の目的は本発明によれば、2進−10進変換すべき
2進数が格納される第ルジスタ、2進化10進数が格納
される第2レジスタ、第ルジスタの内容を左ヘシフトす
る手段、2進加算手段、及び2進化10進数同志を2進
演算した結果を2進化10進数に補正する10進補正手
段を具備するプロセッサを有する装置に於いて、前記第
ルジスタの内容を左に1ビツトシフトする毎に、前記第
2レジスタの内容を2倍し、更に前記第ルジスタの前記
シフトによりあふれたビットを前記第2レジスタに加算
し、此の結果を前記10進M正手段によって2進化10
進数として前記第2レジスタに格納する処理を前記第ル
ジスタの全ビット数分シフトされる迄繰り返すことを特
徴とするコード変換方式を提供することにより達成され
る。
2進数が格納される第ルジスタ、2進化10進数が格納
される第2レジスタ、第ルジスタの内容を左ヘシフトす
る手段、2進加算手段、及び2進化10進数同志を2進
演算した結果を2進化10進数に補正する10進補正手
段を具備するプロセッサを有する装置に於いて、前記第
ルジスタの内容を左に1ビツトシフトする毎に、前記第
2レジスタの内容を2倍し、更に前記第ルジスタの前記
シフトによりあふれたビットを前記第2レジスタに加算
し、此の結果を前記10進M正手段によって2進化10
進数として前記第2レジスタに格納する処理を前記第ル
ジスタの全ビット数分シフトされる迄繰り返すことを特
徴とするコード変換方式を提供することにより達成され
る。
(e)0発明の実施例
図面は本発明の一実施例を示すブロック図で図中、第1
のレジスタR1は2進数を、第2のレジスタR2は2進
化IO進数を夫々格納するレジスタであり、Cは第1の
レジスタR1の1ビツトシフトした結果の繰り上がり1
ビツトを格納するキャリー・ビット・メモリー、SHは
第1のレジスタR1の内容をシフトするシフト回路、A
Dは第2のレジスタR2の内容を2倍しキャリー・ビッ
ト・メモリーCの内容を加算する演算器、DAAは10
進数補正部である。
のレジスタR1は2進数を、第2のレジスタR2は2進
化IO進数を夫々格納するレジスタであり、Cは第1の
レジスタR1の1ビツトシフトした結果の繰り上がり1
ビツトを格納するキャリー・ビット・メモリー、SHは
第1のレジスタR1の内容をシフトするシフト回路、A
Dは第2のレジスタR2の内容を2倍しキャリー・ビッ
ト・メモリーCの内容を加算する演算器、DAAは10
進数補正部である。
尚10進補正命令(DAA)は既知の技術であり、2進
化10進数の1桁は周知の様に4ビツト(2×2X2X
2=16)で構成されるので、2進演算を行った際の状
態によって2進演算の結果の各4ビツトに適宜6 (1
6−10−6)を加算して補正する命令である。
化10進数の1桁は周知の様に4ビツト(2×2X2X
2=16)で構成されるので、2進演算を行った際の状
態によって2進演算の結果の各4ビツトに適宜6 (1
6−10−6)を加算して補正する命令である。
以下図面に従って本発明の詳細な説明する。
第1のレジスタR1に格納されている2進数は左に1桁
シフトされ、先頭の1ビ・ノドがキャリ・ビット・メモ
リCに格納される。次に2進化10進数を格納する第2
のレジスタR2の内容(最初は総てOである)を演算器
ADにより2倍して前記の溢れたキャリ・ビットを加算
し、其の結果を10進補正手段により2進化10進数と
して第2のレジスタR2に格納し、以下前記の操作を第
1のレジスタR1の全ピント数だけ繰り返す。
シフトされ、先頭の1ビ・ノドがキャリ・ビット・メモ
リCに格納される。次に2進化10進数を格納する第2
のレジスタR2の内容(最初は総てOである)を演算器
ADにより2倍して前記の溢れたキャリ・ビットを加算
し、其の結果を10進補正手段により2進化10進数と
して第2のレジスタR2に格納し、以下前記の操作を第
1のレジスタR1の全ピント数だけ繰り返す。
第1のレジスタR1の全ビット数だけ繰り、返した時点
で第2のレジスタR2に2進化10進数を求めることが
出来る。
で第2のレジスタR2に2進化10進数を求めることが
出来る。
尚シフト回路SHはシフト命令に、演算器ADではキャ
リ・ビットを含めた加算命令を実行することにより処理
ステップも極めて簡単となる。
リ・ビットを含めた加算命令を実行することにより処理
ステップも極めて簡単となる。
(「)1発明の効果
以上詳細に説明した様に本発明によれば、2進数を2進
化10進数に従来技術に比べて高速に変換することが出
来ると云う大きい効果がある。
化10進数に従来技術に比べて高速に変換することが出
来ると云う大きい効果がある。
図面は本発明の一実施例を示すブロック図で図中、第1
のレジスタR1は2進数を、第2のレジスタR2は2進
化10進数を夫々格納するレジスタであり、Cは第1の
レジスタR1の1ビツトシフトした結果の繰り上がり1
ビツトを格納するキャリー・ビット・メモリー、SHは
第1のレジスタR1の内容をシフトするシフト回路、A
Dは第2のレジスタR2の内容を2倍しキャリー・ビッ
ト・メモリーCの内容を加算する演算器、DAAは10
進数補正部である。
のレジスタR1は2進数を、第2のレジスタR2は2進
化10進数を夫々格納するレジスタであり、Cは第1の
レジスタR1の1ビツトシフトした結果の繰り上がり1
ビツトを格納するキャリー・ビット・メモリー、SHは
第1のレジスタR1の内容をシフトするシフト回路、A
Dは第2のレジスタR2の内容を2倍しキャリー・ビッ
ト・メモリーCの内容を加算する演算器、DAAは10
進数補正部である。
Claims (1)
- 2進−10進変換すべき2進数が格納される第ルジスタ
、2進化10進数が格納される第2レジスタ、第ルジス
タの内容を左ヘシフトする手段、2進加算手段、及び2
進化IO進数同志を2進演算した結果を2進化10進数
に補正する1o進補正手段を具備するプロセッサを有す
る装置に於いて、前記第ルジスタの内容を左に1ビット
シフトする毎に、前記第2レジスタの内容を2倍し、更
に前記第ルジスタの前記シフトによりあふれたビットを
前記第2レジスタに加算し、此の結果を前記10進補正
手段によって2進化10進数として前記第2レジスタに
格納する処理を前記第ルジスタの全ビット数分シフトさ
れる迄繰り返すこ“とを特徴とするコード変換方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58006460A JPS59139443A (ja) | 1983-01-18 | 1983-01-18 | コ−ド変換方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58006460A JPS59139443A (ja) | 1983-01-18 | 1983-01-18 | コ−ド変換方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59139443A true JPS59139443A (ja) | 1984-08-10 |
Family
ID=11639046
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58006460A Pending JPS59139443A (ja) | 1983-01-18 | 1983-01-18 | コ−ド変換方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59139443A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62258522A (ja) * | 1986-04-11 | 1987-11-11 | Fujitsu Ten Ltd | 周波数デ−タ変換装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5378133A (en) * | 1976-12-22 | 1978-07-11 | Fujitsu Ltd | Processing method for binary data conversion |
-
1983
- 1983-01-18 JP JP58006460A patent/JPS59139443A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5378133A (en) * | 1976-12-22 | 1978-07-11 | Fujitsu Ltd | Processing method for binary data conversion |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62258522A (ja) * | 1986-04-11 | 1987-11-11 | Fujitsu Ten Ltd | 周波数デ−タ変換装置 |
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