JPS59138763A - 気体燃料エンジン - Google Patents
気体燃料エンジンInfo
- Publication number
- JPS59138763A JPS59138763A JP58012106A JP1210683A JPS59138763A JP S59138763 A JPS59138763 A JP S59138763A JP 58012106 A JP58012106 A JP 58012106A JP 1210683 A JP1210683 A JP 1210683A JP S59138763 A JPS59138763 A JP S59138763A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas
- engine
- mixer
- valve
- gas fuel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M21/00—Apparatus for supplying engines with non-liquid fuels, e.g. gaseous fuels stored in liquid form
- F02M21/02—Apparatus for supplying engines with non-liquid fuels, e.g. gaseous fuels stored in liquid form for gaseous fuels
- F02M21/0218—Details on the gaseous fuel supply system, e.g. tanks, valves, pipes, pumps, rails, injectors or mixers
- F02M21/023—Valves; Pressure or flow regulators in the fuel supply or return system
- F02M21/0239—Pressure or flow regulators therefor
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/30—Use of alternative fuels, e.g. biofuels
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ル：ｒ− ７ ノンに関するものである。
都市ガス、ＬＰＧ，ＬＮＧなどの気体燃料を用いるエン
ジンがある。従来のものは通常のガソリンエンノンの気
化器に対応するものとしてミキサを備え、このミキサに
レギーレータで調圧されたガスｌＩＬ＋ を供給する。そして、エンジンの停止中にガスの供給を
断つためのガス弁をレギュレータ上流側に設けていた。
ジンがある。従来のものは通常のガソリンエンノンの気
化器に対応するものとしてミキサを備え、このミキサに
レギーレータで調圧されたガスｌＩＬ＋ を供給する。そして、エンジンの停止中にガスの供給を
断つためのガス弁をレギュレータ上流側に設けていた。
このようにガス弁をレギュレータの上流側に設けた場１
合に゛ば、ガス弁とミキサとの間のガス通路容積が大き
くなる。このため、エンジン停止時にガス弁を閉じると
、このガス弁下流側のガス通路容積内のガスがミキサか
らエンノンの。
合に゛ば、ガス弁とミキサとの間のガス通路容積が大き
くなる。このため、エンジン停止時にガス弁を閉じると
、このガス弁下流側のガス通路容積内のガスがミキサか
らエンノンの。
吸気通路を介して外部へ流出する。この結果次にエンノ
ンを始動する際にガス弁を開きクランク軸をスタータモ
ータなどで回転しても、ガス弁下流側のガス通路容積内
金ガスで満す分だけクランク軸を余計に回転しなければ
ガスがエンジンに吸入されなくなることになり、エンノ
ンの始動性が悪化するという問題があった。
ンを始動する際にガス弁を開きクランク軸をスタータモ
ータなどで回転しても、ガス弁下流側のガス通路容積内
金ガスで満す分だけクランク軸を余計に回転しなければ
ガスがエンジンに吸入されなくなることになり、エンノ
ンの始動性が悪化するという問題があった。
本発明はこのような事情に鑑みなされたものであり、エ
ンジン停止時に外部へ漏れるガス量を減らし、さらにエ
ンジンの始動性を向上させることができる気体燃料エン
ジンを提供することを目的とする。
ンジン停止時に外部へ漏れるガス量を減らし、さらにエ
ンジンの始動性を向上させることができる気体燃料エン
ジンを提供することを目的とする。
本発明はこの目的を達成するため、レギーレータで調圧
された気体燃料を、ミキサで空気と混合し、生成した混
合気を吸入する気体燃料エンジンにおいて、エンジンの
停止・運転に連動して気体燃料の供線を１断・続するガ
ス弁を、前記レギュレータとミキサとの間に設けるよう
に構成した。以下図示の実施例に基づき、本発明の詳細
な説明する。
された気体燃料を、ミキサで空気と混合し、生成した混
合気を吸入する気体燃料エンジンにおいて、エンジンの
停止・運転に連動して気体燃料の供線を１断・続するガ
ス弁を、前記レギュレータとミキサとの間に設けるよう
に構成した。以下図示の実施例に基づき、本発明の詳細
な説明する。
第１図は不発ＩＪＩＪの実施例の構成を示す図である。
これらの図で符号１０はエンノン、１２はこのエンジン
１０によシ、駆動される圧縮機や発電機などの被Ｈ，）
＜動体、■４ばはずみ車である。このはずみ車にはりン
グギャが設けられ、このリングギヤにはスタータモータ
のピニオンギヤ（共に図示せず）が一方間クラ、チなど
を介して噛合している。
１０によシ、駆動される圧縮機や発電機などの被Ｈ，）
＜動体、■４ばはずみ車である。このはずみ車にはりン
グギャが設けられ、このリングギヤにはスタータモータ
のピニオンギヤ（共に図示せず）が一方間クラ、チなど
を介して噛合している。
１６に」、エアクリーナであり、とのエアクリーナ］
（〕と工エンジン０の吸気口と全つなぐ吸気通路′、８
の途中に、ミキサ２０が取付けられている。
（〕と工エンジン０の吸気口と全つなぐ吸気通路′、８
の途中に、ミキサ２０が取付けられている。
この図ではエンノン１０の排気系は省かれている。
２２はレギーレータであシ、外部から供給されるガスの
１ｆ力を一定Ｖこするだめの第１のレギーレータ２４と
、この第］のレギュレータ２４で調圧されたガス圧全減
圧する第２のレギュレータ２６とを有する。な卦外部か
ら供給されるガス圧が予め一定圧に調整されている場合
（Ｆ：、は、前記第１のレギーレータ２４は省くことが
できる。
１ｆ力を一定Ｖこするだめの第１のレギーレータ２４と
、この第］のレギュレータ２４で調圧されたガス圧全減
圧する第２のレギュレータ２６とを有する。な卦外部か
ら供給されるガス圧が予め一定圧に調整されている場合
（Ｆ：、は、前記第１のレギーレータ２４は省くことが
できる。
２８は電磁式ガス弁であって第２のレギーレータ２６と
ミキサ２０との間に設けられ、制飴ｊ器３０によシ、エ
ンジン１０の始動操作に伴って１３１１弁しまたエンジ
ン１０の停止操作に伴って閉弁する。
ミキサ２０との間に設けられ、制飴ｊ器３０によシ、エ
ンジン１０の始動操作に伴って１３１１弁しまたエンジ
ン１０の停止操作に伴って閉弁する。
従ってエンジン停止時にはレギーレータ２２には常にガ
スが満たされ、ガス弁２８とミキサ２０と・全つなぐガ
ス通路３２内のガスだけがミキサ２０、エアクリーナ１
６から外部へ漏れることになる。従って郡れ出るガス量
は非常に少なく々ろ。
スが満たされ、ガス弁２８とミキサ２０と・全つなぐガ
ス通路３２内のガスだけがミキサ２０、エアクリーナ１
６から外部へ漏れることになる。従って郡れ出るガス量
は非常に少なく々ろ。
またエンノン１０の始動時にガス弁２８が開けば、ガス
はガス通路３２を満たすだけで直ちにミキサ２０に流入
する。従ってこの時スタータモータが制御器３０により
始動されエンジン１０のクランク軸が回転し始めると速
やかにミキサ２０で混合気が生成されエンジン１０に吸
入される。このためエンジン１０の始動性が良好になる
。
はガス通路３２を満たすだけで直ちにミキサ２０に流入
する。従ってこの時スタータモータが制御器３０により
始動されエンジン１０のクランク軸が回転し始めると速
やかにミキサ２０で混合気が生成されエンジン１０に吸
入される。このためエンジン１０の始動性が良好になる
。
第２．３図は他の実施例の構成図であシ、第２図のもの
はガス弁２８をミキサ２０と一体に、また第３図のもの
はガス弁２８を第２のレギュレータ２Ｇと一体に１段け
た。特に第２図の実施例によれ―、第２のレギーレータ
２６とミキサ２０とをつなぐガス通路が月Ｓ実上無くな
るので、エンジン］０の始動性は一層良好になる。々お
これら第２、：３図では第】図と同一部分に同一符号を
付したので、その説明は繰シ返さない。
はガス弁２８をミキサ２０と一体に、また第３図のもの
はガス弁２８を第２のレギュレータ２Ｇと一体に１段け
た。特に第２図の実施例によれ―、第２のレギーレータ
２６とミキサ２０とをつなぐガス通路が月Ｓ実上無くな
るので、エンジン］０の始動性は一層良好になる。々お
これら第２、：３図では第】図と同一部分に同一符号を
付したので、その説明は繰シ返さない。
前記第２のレギーＶ−夕２６は、通常は吸気通路１８が
負圧になった時だけガスがミキサ２０へ流れるように構
成されている。しかしエンジン１０の始動時にはスター
タモータによるクランク軸の回転速度はエンノ／１０の
運転時に比べ著しく低い。このため吸気負圧が十分に低
くならず第２のレギーレータ２６から吸い出されるガス
流量が少なく、混合気が過薄にとな９始動性は一層悪化
するという問題が生じていた。
負圧になった時だけガスがミキサ２０へ流れるように構
成されている。しかしエンジン１０の始動時にはスター
タモータによるクランク軸の回転速度はエンノ／１０の
運転時に比べ著しく低い。このため吸気負圧が十分に低
くならず第２のレギーレータ２６から吸い出されるガス
流量が少なく、混合気が過薄にとな９始動性は一層悪化
するという問題が生じていた。
第４図はこのような不都合を解決するだめの第２のレギ
ーレータ２ｆ１５Ａの実施例を示す断面図である。この
図で符号３０はケース、３２はこのケース３０内に大気
圧室３４とゝ二次室３６とを画成するダイヤフラム、３
８はこの夛イヤフラム３２に連動する弁体である。この
弁体３８はニー欠字４０と二次室３６とをつなぐ弁孔４
２の開度を二次室３６内圧に応１じて制備１する。−次
室４０は前記第１のレギーレータ２４に、甘だ二次室３
６はガス弁２８にそれぞれ接続されている。４４は弁体
３８が弁孔４２を閉じる方向に付勢するばねであるが、
このばね４４は、ガスの流動が停止している時、すなわ
ち、ガス弁２８が閉じている時に一欠字４０が二次室３
６に僅かな間隙をもって連通ずるようにその長さが決め
られている。なお前記従来の第２のレギーレータ２６は
、ガス流動が停止した状態で弁体３８が弁孔４２を完全
に閉じるようにはね４４が長く形成されていたものであ
る。
ーレータ２ｆ１５Ａの実施例を示す断面図である。この
図で符号３０はケース、３２はこのケース３０内に大気
圧室３４とゝ二次室３６とを画成するダイヤフラム、３
８はこの夛イヤフラム３２に連動する弁体である。この
弁体３８はニー欠字４０と二次室３６とをつなぐ弁孔４
２の開度を二次室３６内圧に応１じて制備１する。−次
室４０は前記第１のレギーレータ２４に、甘だ二次室３
６はガス弁２８にそれぞれ接続されている。４４は弁体
３８が弁孔４２を閉じる方向に付勢するばねであるが、
このばね４４は、ガスの流動が停止している時、すなわ
ち、ガス弁２８が閉じている時に一欠字４０が二次室３
６に僅かな間隙をもって連通ずるようにその長さが決め
られている。なお前記従来の第２のレギーレータ２６は
、ガス流動が停止した状態で弁体３８が弁孔４２を完全
に閉じるようにはね４４が長く形成されていたものであ
る。
このため前記のように吸気負圧すなわち二次室３６の内
圧が十分に低下しないとガスが流れなか−ったのである
。しかしこの第４図のものによれば二次室３６は常に正
圧に保たれるので、ガス弁２８の開弁を同時にガスがミ
キサ２０へ流出する。
圧が十分に低下しないとガスが流れなか−ったのである
。しかしこの第４図のものによれば二次室３６は常に正
圧に保たれるので、ガス弁２８の開弁を同時にガスがミ
キサ２０へ流出する。
このだめエンノン始動時にクランク軸回転速度が低く吸
気負圧が小さくてもミキサ２０へ十分にガスが供給され
、エンジン始動性が著しく向上するのである。
気負圧が小さくてもミキサ２０へ十分にガスが供給され
、エンジン始動性が著しく向上するのである。
第５．６図は同様な他の第２のレギュレータ２６Ｂ 、
２６Ｃ’ｙ示す断面図である。第５図のものばばね１１
・１のばね座４６をケース３０に螺合しばね座４６の高
さを変えることにより弁体３８と弁孔４２との間隙を調
整可能としたものである。
２６Ｃ’ｙ示す断面図である。第５図のものばばね１１
・１のばね座４６をケース３０に螺合しばね座４６の高
さを変えることにより弁体３８と弁孔４２との間隙を調
整可能としたものである。
また第６図のものは一欠字４０と二次室３６とを連通ず
るバイパスｉａ３４８ ｆ設けたものである。
るバイパスｉａ３４８ ｆ設けたものである。
本発明は以上のように、ガス弁をレギュレータとミキサ
との間に設けたので、ガス弁を閉じてエンジンを停止し
た状態でも、レギュレータ内のガスが大気中へ漏れるこ
とがなくなる。またエンツノ始動時にはガス弁の開弁と
共にレギーレータから速やかにガスが吸気通路へ吸い出
されるからエンツノ始動性が向上する。なお前記第４．
５．６図に示したように第、２のレギーレータの二次室
が常に正圧になるように構成すれば、始動操作時にクラ
ンク軸回転速度が低く吸気負圧が十分低くならなくても
ガスの十分な供給が可能となり、始動性は一層向上する
。
との間に設けたので、ガス弁を閉じてエンジンを停止し
た状態でも、レギュレータ内のガスが大気中へ漏れるこ
とがなくなる。またエンツノ始動時にはガス弁の開弁と
共にレギーレータから速やかにガスが吸気通路へ吸い出
されるからエンツノ始動性が向上する。なお前記第４．
５．６図に示したように第、２のレギーレータの二次室
が常に正圧になるように構成すれば、始動操作時にクラ
ンク軸回転速度が低く吸気負圧が十分低くならなくても
ガスの十分な供給が可能となり、始動性は一層向上する
。
第１〜３図はそれぞれ本発明の実施例の構成図、第４〜
６図はそれぞれ第２のレギーレータの実施例の断面図で
ある。 １０・・エンノ／、２０・ミキサ、２２ レギュレータ
、２８・・ガス弁。 特許出願人 小型ガス冷房技術研究組合代理人 弁理
士 山 １） 文 維第 １ 回 芥２図 １図
６図はそれぞれ第２のレギーレータの実施例の断面図で
ある。 １０・・エンノ／、２０・ミキサ、２２ レギュレータ
、２８・・ガス弁。 特許出願人 小型ガス冷房技術研究組合代理人 弁理
士 山 １） 文 維第 １ 回 芥２図 １図
Claims (1)
- レギーレータで調圧された気体燃料を、ミキサで空気と
混合し、生成した混合気を吸入する気体燃料エンジンに
おいて、エンジンの停止・運転に連動して気体燃料の供
給を断・続するガス弁を、前記レギーレータとミキサと
の間に設けたことを特徴とする気体燃料エンジン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58012106A JPS59138763A (ja) | 1983-01-29 | 1983-01-29 | 気体燃料エンジン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58012106A JPS59138763A (ja) | 1983-01-29 | 1983-01-29 | 気体燃料エンジン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59138763A true JPS59138763A (ja) | 1984-08-09 |
| JPH0347427B2 JPH0347427B2 (ja) | 1991-07-19 |
Family
ID=11796310
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58012106A Granted JPS59138763A (ja) | 1983-01-29 | 1983-01-29 | 気体燃料エンジン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59138763A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5735248A (en) * | 1995-09-04 | 1998-04-07 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Fuel injection method for gas fuel engine |
-
1983
- 1983-01-29 JP JP58012106A patent/JPS59138763A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5735248A (en) * | 1995-09-04 | 1998-04-07 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Fuel injection method for gas fuel engine |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0347427B2 (ja) | 1991-07-19 |
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