JPS591384B2 - 塗布方法及び塗布装置 - Google Patents

塗布方法及び塗布装置

Info

Publication number
JPS591384B2
JPS591384B2 JP9392280A JP9392280A JPS591384B2 JP S591384 B2 JPS591384 B2 JP S591384B2 JP 9392280 A JP9392280 A JP 9392280A JP 9392280 A JP9392280 A JP 9392280A JP S591384 B2 JPS591384 B2 JP S591384B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
disc
distance
bottom plate
coating
paint
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP9392280A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5721963A (en
Inventor
克義 千葉
光雄 角田
義喜 加藤
光志 遠藤
文彦 沢瀬
勝治 市川
昌明 今村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP9392280A priority Critical patent/JPS591384B2/ja
Priority to DE3044977A priority patent/DE3044977C2/de
Priority to US06/211,120 priority patent/US4353937A/en
Publication of JPS5721963A publication Critical patent/JPS5721963A/ja
Publication of JPS591384B2 publication Critical patent/JPS591384B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
  • Coating Apparatus (AREA)
  • Manufacturing Of Magnetic Record Carriers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、磁気デイスクを製造するための塗布方法及び
装置に関する。
従来、磁気デイスクの製造方法としては、米国特許31
98657号などに開示されているように、円板を回転
させながらその第1の面(上の面)に磁性粉を分散した
磁気塗料を滴下し、ついで円板の回転数をあげて過剰の
塗料を遠心力により振り切り塗膜を形成し、乾燥、硬化
して磁気層とすることにより行なつていた。
この方法により円板の第2の面(下の面)に磁気層を形
成するには、上述のように第1の面に磁気層を形成して
のちに円板を裏返して同様の方法を繰返す必要がある。
もしも第1の面の塗膜を乾燥する前に第2の面に磁気塗
料を塗布すると、その際の円板の回転により第1の面の
塗膜がより薄くなり所望の厚みの磁気層を得ることがで
きない。また第1の面の塗膜の乾燥後であつても硬化前
に第2の面の塗布を行なうと、塗料の醇剤の蒸気によつ
てふんい気がその蒸気で満されるため第1の面の塗膜に
不利な影響を与える。それ故上述のように第1の面の塗
膜を硬化してのちに、第2の面に塗膜を形成する必要が
ある。その結果第1の面の塗膜は、硬化の際の加熱を2
回受けることとなる。また円板の一方の面がなにも塗布
されないままの金属であるか、すでに塗膜が形成されて
いるかによつて塗膜の硬化の際に受ける輻射熱に差が生
じる。それ故前記の方法によつて製造した磁気デイスク
の両面の磁気層にごくわずか性能に差が生じる。このよ
うな差は、磁気層の厚みが厚いときは、ほとんど無視で
きる。
しかし高密度化した磁気デイスクの磁気層の厚みは、1
〜3μm程度又はそれ以下に薄くすることが必要である
。このような場合、上記の両面の性能の差が種々の問題
を生じさせる。また当然作業能率も悪い。かかる問題を
解決するため、あるいは作業能率向上のため、円板を垂
直に又は垂直面に対して10〜30度の角度に保持し、
同時に両面に塗料を塗布し、乾燥、硬化することが、例
えば特開昭48−60732号、特開昭48−6370
9号などに開示されている。
このような方法により塗膜を形成するには、過剰の塗料
の遠心力によつて振り切つたとき、上方に振り切られた
塗料の逆流又は逆滴下により円板上に落ちることが問題
となる。
かかる塗料のはね返りを防ぐため、逆滴下防止用のケー
シングを円板外縁の近くに設け、振り切られた塗料をこ
の中に補集することも提案されている。しかしながら、
円板の回転数、過剰な塗料の量塗料の粘度、気温などの
複雑な要因によつて振り切られた塗料の飛散する方向が
多少変化する。
そのため、たとえ一滴の飛まつでもケーシングの入口な
どに当つてはね返り、円板上に滴下するとその部分は欠
陥となる。このようなことがあらゆる場合に生じないよ
うにケーシングの構造を改良することは困難であり、従
つて不良品発生率が高くなる。本発明の目的は、改良さ
れた磁気デイスクの塗布方法及び塗布装置を提供するこ
とにある。
本発明の他の目的は、同板の両面に同時に塗膜を形成し
不良品発生率を低下させた磁気デイスクの塗布方法及び
塗布装置を提供することにある。本発明の方法は、円板
を水平に保ち、該円板を回転させながら磁気塗料を塗布
し、さらに上記円板を回転させ塗布された塗膜の厚みを
調整する磁気円板の塗布方法において、磁気塗料を上記
円板の両面にほぼ同時に塗布し、上記円板の少なくとも
塗膜が形成された部分の上刃に遮へい板を、下方に底板
を配置し、かつ遮へい板から円板までの距離を底板から
円板までの距離より短かくした状態において塗膜の厚み
を調整する円板の回転を行なうことを特徴とする。
以下図面により本発明を説明する 第1図は、本発明の塗布装置の一実施例の断面の正面図
である。
回転し得る支持台1に円板2(アルミニウム板、内径1
70mm1外径356mTn1厚さ2m77!)が固定
される。固定は、例えばふた3をねじ止めして行なう。
塗料は、供給管4a,4bの先端から円板2に吹付けら
れる。5は遮へい板、6は捕集板、7は底板である。
遮へい板5がないと円板2の両面に同時に塗料を塗布し
ても同じ性質の塗膜ができない。
それはつぎの理由によると考えられる。供給管4a及び
4bから塗料が円板の両面に吹付けられ、円板の回転に
より余分な塗料が振り切られると、その振り切られた塗
料は捕集板6に当たり、落下して底板7の上にたまる。
円板の下面に付着した塗料(塗膜)は、底板7の上にた
まつた塗料から蒸発した醇媒の蒸気にふれるので、溶剤
は塗料(塗布された塗膜)から蒸発し難くなる。一方、
円板の上面に付着した塗料(塗膜)は、后剤を含まない
空気にふれるので、その中の爵剤は蒸発し易い。それ故
塗料(塗布された塗膜)の粘度は上がる。円板を高速回
転し、塗膜の厚みを調節するとき、この粘度の差によつ
て上面に形成された塗膜は、下面に形成された塗膜より
厚くなる。このように両面の塗膜の厚みが異なるので電
気的特性が異なつてくる。この両面の塗膜差は、外周部
分より内周部分において顕著に表われる。
これは高速回転時における円板表面付近の空気が円板の
回転につれて同じように回転し、その遠心力によつて気
流が中心から外周方向に進行するため、円板の上面にお
いても外周部分に接する空気は、内周部分において蒸発
した溶剤の蒸気をある程度含むためであろうと推定され
る。内周における膜厚が1μm程度のものでは両面の膜
厚の差が50%以上にもなる。
本発明は、前述の如く上部に遮へい板を設け、かつ円板
から遮へい板までの距離(図のV2)を、円板から底板
までの距離(図のV1)より短かくすることにより上記
の問題を解決したものである。
両者の比(V1/V2)が1.1〜4。0の範囲である
ことがより好ましく、1.2〜2.6の範囲であること
がもつとも好ましい。
1.1〜4.0の範囲で両面の膜厚差が減少少し、1.
2〜2.6の範囲でもつとも減少するからである。
第2図は、本発明の他の実施例の断面図である。
遮へい板及び底板の中央又は中央付近に穴があつて外部
から空気が入り得るようになつている。この場合、両方
の穴は、ほぼ同じ量の空気が入り得る大きさであること
が必要である。また空気は、塗料の?剤と同じ種類の浩
剤の蒸気を含むものであつてもよい。これは、そのよう
な溶剤の蒸気と空気との混合気体を2つの穴にパイプに
よつて送込めばよい。このように遮へい板も底板も少な
くとも円板の塗料が塗布されるべき面の上下の部分にあ
ればよい。供給管4a,4bは、第2図の矢印5aのよ
うに円板の直径方向に前後に移動し、噴出する塗料が円
板の全面に付着するようにする。
しかし、より好ましい方法は、第3図に示すように供給
管4a,4bが水平に半円状に移動する方法である。図
において8は,駆動軸、9は支え治具、10は支持駆動
治具であり、供給管は、駆動軸8を中心として移動する
。供給管4a,4bの先端のノズルは、基板に対し45
〜90度、好ましくは60〜80度の角度で塗料が噴出
するようその角度を定めて設置する。
とくに円板の回転の方向に向けて角度を定めて設置する
ことが好ましい。このような角度にノズルの向きを定め
ると下方のノズルから噴出した塗料が円板に当つてその
ノズル上に落下することがないので、塗料の噴出が均一
になる。塗膜の形成は、一例としてつぎのようにして行
なわれる。
まず支持台1に円板2をふた3により固定し、好ましく
は円板の両面を醇媒で洗浄する。これは前記塗料塗布用
の供給管とほぼ同じものを別に一組設け、前記塗料塗布
用の供給管の移動を妨げない位置に配置し、これにより
溶媒を円板の両面に吹付け、円板を回転して后媒を振切
る。必要ならさらに円板上に残つた溶媒が蒸発するまで
回転を続ける。つぎに円板を回転数5〜700rpm、
好ましくは30〜300rpm1より好ましくは30〜
150rpmで回転させ(一次回転)供給管を水平にか
つ半円状に円板上を一回又は二回以上移動させながら塗
料をノズルから噴出させ、円板の両面に同時に吹付ける
。回転により塗料は、円板上ほとんど全面に行き渡り、
過剰な塗料は、回転による遠心力により円板上から振切
られる。ついで塗膜の厚みを所定の厚みにするため、円
板の回転数200〜3000rpmに上げて回転させ(
二次回転)、さらに過剰の塗料を円板上から振切る。一
次回転の回転数と二次回転の回転数は同じであつてもよ
いが、二次回転の回転数を高くする方が好ましい。なお
一次回転の際、塗料の円板上の一部に行き渡らない所が
あつても、二次回転の際に十分に全面に行き渡ればさし
つかえない。また遮へい板は、二次回転の際は設けられ
ていることが必要であるが一次回転の際はなくてもよい
。しかし一次回転の際も設けられている方が好ましいO
磁性粉を分散した磁気塗料については、前記した各特許
の明細書その他によつて公知であり、これら公知の塗料
が用いられる。
例えば、エポキシ樹脂・フエノール樹脂・ポリビニルプ
チラールよりなるバインダーを有機后剤に酪かし、磁性
粉を分散させ、必要ならばさらにアルミナなどの捕強剤
も分散させて磁気塗料とする。バインダーとして用いら
れる他の高分子化合物としては、ポリエステル樹脂、塩
化ビニール樹脂、ポリウレタンあるいはポリウレタン形
成剤、アクリレート共重合体又はメタアクリレート共重
合体などあるいはこれらの混合物が用いられる。必要な
らば、この磁気塗料は、さらに所望の粘度に調整するた
め有機溶剤、例えばテトラヒドロフラン、トルエン、メ
チルエチルケトン、シクロヘキサノン、ジオキサン又は
これらの混合物で薄められる。
好ましい粘度は、およそ50〜480cp(20℃)、
より好ましい粘度は、100〜350cp(同)である
。円板の両面に塗膜が形成されたのち、必要ならば磁場
配向を行なう。
これは、前記支持体に円板を取付けたままの位置で磁場
配向してもまた他の位置に移動させのち磁場配向しても
よい。さらに円板は、通常通り乾燥、熱硬化される。
乾燥及び/又は熱硬化を磁場配向中に行なうことも出来
る。以下本発明の実施例を示す。
第1図の塗布装置のV1を130u!とし、遮へい板5
の高さを種々変化させ、つぎの表の如くV1/V2の比
を定めた。
供給管のノズルは、水平面から75度の角度に回転方向
に傾けた。円板を前述の如く浩媒で洗浄後100rpm
で回転させながら塗料(250cp)を供給管1つあた
り50CC/mlの速度で噴出させ円板に塗布する。供
給管は外周から内周へ、さらに外周へと半円状に約25
〜30秒で移動させる。その後回転を1200rpmと
し20秒回転させ内周が約1μmの膜厚とする(硬化後
の膜厚)。乾燥、硬化後の内周の両面の膜厚差は、表の
通りであり、V1/V2の比が1.1〜4。0の範囲で
好ましい結果が得られ、1.2〜2.2の範囲でより好
ましい結果が得られた。
なお円板の外周端から捕集板6までは少なくとも30m
77!以上、より好ましくは5071L1t以上離すの
がよい。そうでないと捕集板に当つた塗料がはね返つて
円板上に戻り、塗膜の面が均一でなくなる。表で内周と
は半径100mmの位置である。内周において膜厚差0
.15μmでも中間(半径135m7!L)では0.0
8μm、外周(同17m1)では0.06μmである。
また膜厚は、市販のX線膜厚計SST−155(第2精
工舎発売)により測定した。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は、それぞれ本発明の一実施例の断面
図、第3図は、他の実施例の部分説明図である。 1・・・・・・支持台、2・・・・・・円板、3・・・
・・・ふた、4a及び4b・・・・・・供給管、5・・
・・・・遮へい板、6・・・・・・捕集板、7・・・・
・・底板、8・・・・・・駆動軸、9・・・・・・支え
治10・・・・・・支持1駆動治具。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 円板を水平に保ち、該円板を回転させながら磁気塗
    料を塗布し、さらに上記円板を回転させ塗布された塗膜
    の厚みを調整する磁気円板の塗布方法において、磁気塗
    料を上記円板の両面にほぼ同時に塗布し、上記円板の少
    なくとも塗膜が形成された部分の上方に遮へい板を、下
    方に底板を配置し、かつ遮へい板から円板までの距離を
    底板から円板までの距離より短かくした状態において塗
    膜の厚みを調整する上記円板の回転を行なうことを特徴
    とする磁気円板の塗布方法。 2 上記底板から円板までの距離を、上記遮へい板から
    円板までの距離に対して1.1〜4.0部の範囲とした
    状態において塗膜の厚みを調整する上記円板の回転を行
    なう特許請求の範囲第1項記載の塗布方法。 3 上記底板から円板までの距離を、上記遮へい板から
    円板までの距離に対して1.2〜2.6倍の範囲とした
    状態において塗膜の厚みを調整する上記円板の回転を行
    なう特許請求の範囲第1項記載の塗布方法。 4 塗膜の厚みを調整するための上記円板の回転が20
    0〜3000rpmの回転数である特許請求の範囲第1
    項、第2項又は第3項記載の塗布方法。 5 塗膜の厚みを調整するための上記円板の回転を、上
    記遮へい板及び上記底板の中央又は中央付近からほぼ同
    量の空気を流入させながら行なうことを特徴とする特許
    請求の範囲第1項から第4項までのいずれかに記載の塗
    布方法。 6 塗膜の厚みを調整するための上記円板の回転を、上
    記遮へい板及び上記底板の中央又は中央付近から磁気塗
    料の溶剤と同じ種類の溶剤の蒸気を含む空気をほぼ同量
    流入させながら行なうことを特徴とする特許請求の範囲
    第1項から第4項までいずれかに記載の塗布方法。 7 磁気塗料が被覆されるべき円板を水平に保持するた
    めの支持台、該支持台を上記円板と共に回転させる装置
    、上記円板の上及び下の面にほぼ同時に磁気塗料を吹付
    けるために所望のときに上記円板の上及び下の面の近傍
    に位置し得るよう移動し得る磁気塗料の供給管、上記円
    板の少なくとも磁気塗料が塗布されるべき位置の下方に
    配置された底板及び上記円板の少なくとも磁気塗料が塗
    布されるべき位置の上方かつ上記底板より円板までの距
    離よりも円板までの距離が短かい位置に配置された遮へ
    い板を有することを特徴とする磁気円板の塗布装置8
    上記底板から円板までの距離が、上記遮へい板から円板
    までの距離に対して1.1〜4.0倍の範囲である特許
    請求の範囲第7項記載の塗布装置。 9 上記底板から円板までの距離が、上記遮へい板から
    円板までの距離に対して1.2〜2.6倍の範囲である
    特許請求の範囲第7項記載の塗布装置。 10 上記供給管の先端は、磁気塗料の噴出の方向が上
    記円板に対し45度乃至90度の間の角度をなすよう配
    置されている特許請求の範囲第7項から第9項までのい
    ずれかに記載の塗布装置11 上記遮へい板及び底板は
    、その中央又は中央付近にほぼ同じ量の気体が流入し得
    る穴を有するものである特許請求の範囲第7項から第1
    0項までのいずれかに記載の塗布装置。
JP9392280A 1979-11-30 1980-07-11 塗布方法及び塗布装置 Expired JPS591384B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9392280A JPS591384B2 (ja) 1980-07-11 1980-07-11 塗布方法及び塗布装置
DE3044977A DE3044977C2 (de) 1979-11-30 1980-11-28 Verfahren und Vorrichtung zur Herstellung von Magnetbeschichtungen
US06/211,120 US4353937A (en) 1979-11-30 1980-11-28 Coating method

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9392280A JPS591384B2 (ja) 1980-07-11 1980-07-11 塗布方法及び塗布装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5721963A JPS5721963A (en) 1982-02-04
JPS591384B2 true JPS591384B2 (ja) 1984-01-11

Family

ID=14095937

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9392280A Expired JPS591384B2 (ja) 1979-11-30 1980-07-11 塗布方法及び塗布装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS591384B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2543842B2 (ja) * 1995-07-31 1996-10-16 ティーディーケイ株式会社 スピンナ―ヘッド
JP2011018717A (ja) * 2009-07-08 2011-01-27 Hitachi High-Technologies Corp レジスト塗布装置及びレジスト塗布方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5721963A (en) 1982-02-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5985363A (en) Method of providing uniform photoresist coatings for tight control of image dimensions
JPH0248136B2 (ja)
US4033288A (en) Apparatus for coating magnetic disks
CN109856914B (zh) 涂胶装置及方法
JPS591384B2 (ja) 塗布方法及び塗布装置
US4353937A (en) Coating method
JPH0910658A (ja) 塗布方法および塗布装置
JP3437995B2 (ja) 両面塗布装置
JPS6363265B2 (ja)
JPH0780387A (ja) 液体のスピンコーティング方法とその装置
JPH0623313A (ja) スピンコーティング方法およびその装置
JP3104832B2 (ja) レジスト塗布装置及び塗布方法
JP2002102778A (ja) 膜形成方法および膜形成装置
JPH06320100A (ja) スピンコーター
JPH0330874A (ja) 平面デイスプレー用ベースプレートの薄層塗布方法および装置
JPH09319094A (ja) スピンナ塗布方法およびスピンナ塗布装置
JPS5914890B2 (ja) 回転塗布方法
JPS6052870B2 (ja) 被膜形成法
JPS63209769A (ja) スピンナ塗布方法及びその装置
JPH01194973A (ja) スピンコート用塗布装置
JPH0871484A (ja) スピンコーター
JPH0462069B2 (ja)
JP2000354818A (ja) 液体塗布装置及び方法
JPH0596229A (ja) スピン式樹脂液塗布方法
JPS6251030A (ja) 磁気デイスクの製造方法